1. #inajob の試しに録音してみた
  2. talk08: 当たり前を疑う
  • 「アラフォー既婚子育てエンジニアのなんでもない日常を紹介するポッドキャスト」
  • 家族会議をやってみようとした → 人を巻き込んだ習慣が難しい
  • ノートパソコンのバッテリーが膨張した話、その後 → リチウムイオンバッテリーの処分が難しい
  • SNSどうするか、その後
  • 地域のソーメン流しに参加 → 子供をダシに体験できること
  • マイクどうしよう
  • ポッドキャストの入りの音楽について → 当たり前を疑う
  • Scrapbox会場 → https://scrapbox.io/villagepump/%23inajob_%E3%81%AE%E8%A9%A6%E3%81%97%E3%81%AB%E9%8C%B2%E9%9F%B3%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F_talk08:_%E5%BD%93%E3%81%9F%E3%82%8A%E5%89%8D%E3%82%92%E7%96%91%E3%81%86

サマリー

「inajob の試しに録音してみた」というポッドキャストの名前を発表しました。「inajob の試しに録音されたトーク08」では、家族会議を開催し、家電製品の予防交換について話し合っています。また、マルチコピー機にはデータ送信機能があることや、リチウムイオンバッテリーの回収の困難さについても触れています。さらに、SNSの使い分けについての考え方や、テンポ推測APIの応用例についても話しています。

ポッドキャストの名前変更
inajob の試しに録音してみた、talk08 始まります。あれあれ、名前が変わったんじゃないかと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、はい、変えました。
inajob のポッドキャストという名前でここまで撮ってきたんですけど、中でもそう言っていたんですけど、今回からinajob の試しに録音してみたという名前に変えていこうと思います。
内容は今までと一緒で、荒法既婚、子育てエンジニアの何でもない日常を紹介するポッドキャストということにしていこうかなとは思っていますが、これもいつとあるかわからないけどね。
もともとこのポッドキャスト的なものを始めるときに、継続できるかわからないし、ちょっと試しに撮ってみたものをスクラップボックスプロジェクトの井戸端にmp3ファイルをポンと置いたところが、このポッドキャストの始まりなんですけど、
そのときに作ったページの名前がinajob の試しに録音してみたというページ名だったんですね。
ポッドキャストをSpotifyとかに配信するにあたって、名前ちょっとカチッとしたのにしようかなと思って、inajob のポッドキャストって事務的につけてしまったんですけど、今考えるともう少しキャッチーな名前でもよかったかなと思ったりしていたところに、先日、
これまたスクラップボックスプロジェクトの井戸端でタネノブさんにアドバイスをいただいて、前の名前結構良かったのになっていう話をいただいて、確かにと思ったので全部リネーム。
試しに録音してみたっていう、ご勘というか、全然本番じゃないんだよというか、まだ試行錯誤している途中をそのまま撮って出ししてますっていう感じが滲み出ているので、結構この名前いいなと思っています。
というような感じで改めまして、inajob の試しに録音してみたスタートです。
さてさて、前回の振り返りですね。前回前々回と配信を開始するのが火曜日の午後とかなんですけど、そこでいくつか聞いてくれる人がいるのは確認していて、その後土日にも再生数が伸びるっていう現象を確認しています。
これはもしかしたら高読者が増えていて、その方たちが週末とかにまとめて聞いてくれているのではという気持ちになっています。
あとまた、ポードキャストの文字起こしサービスであるリッスンについている人気エピソードの機能とかを土日に流しっぱなしにしたりしている人がいるのかなとか考えたりしていますが、
ポードキャストって誰が聞いたって結構数字が取りにくい仕組みになっているので、これ以上の推測はできなくて、土日に聞いてくれている人もいる気がするなぁと思っています。
前回の収録は実は後半のところで結構後から音声を削るっていうのをやってみました。なんかこうこなれてなかったのかな。
なんかだんだんAとかRが増えてたんですよね。なんかちゃんと整理してない状態で話し始めると、多分このAとかが増えたりとか言い直し、同じことを何度も言ったりとかすることがあって、ちょっと気になったので削ってみました。
削るとすごい綺麗に繋がって、最初は面白いなと思ったんですけど、とにかく面倒くさいですね。なので、簡潔に喋っていきたいなと削りながら思いました。
早々に次のコーナー、日常のコーナーです。このコーナーは最初は健康の話をしていて、主に不調であるという話をしていたんですが、先週から健康が戻ってまいりました。
これがポッドキャスト健康法によるものなのか、これ何かっていうと、ポッドキャストで不調だ不調だと言っていって、じゃあジョギングしてみるかとかっていう話でジョギングを始めたんですが、これが2週間今のところ続いているんですね。
これはもうポッドキャストで言ったから走らねばという話でやってるわけだから、ポッドキャスト健康法だろうみたいな話を第何話かで言ったんですけど、それがうまくいってるのか、単純に季節の変わり目である私が通常不調な時期を抜けたから良くなったのかはよくわかりませんが、でもジョギングはいい習慣だと思うので、引き続きやっていこうかなと思っています。
ポッドキャスト健康法で言うと、もうちょっと皆さん実践しやすいものとしては、ジョギングの時にもポッドキャストを聞くと楽しいなというのがありまして、私もお気に入りのポッドキャストを聞くのを楽しみにしながら朝ジョギングをしているんですけど、こっちもポッドキャスト健康法って言えるなーなんて思いながらジョギングをしています。
まあしかしね、暑いですね。ここ数日ものすごく暑くて、なんか暑い中で走ると汗がたくさん出るんだけど、これは何か普通に走るのに比べて良い効果があるんだろうか、ないんだったらうちにはウィーフィットとか懐かしいですけど、ウィーフィットとかもあるので、室内で有酸素運動した方が健康には逆に良いのかもしれないなと思いつつ、まあとにかく水分補給に気をつけながら運動している毎日で健康が続いておりますということでですね。
危うく不健康情報をお届けするポッドキャストになりつつあったんですけども、ここ2週間はうまいこと健康で過ごすことができています。
家族会議の始まり
では次は日記からのネタの話に行きます。家族会議をやってみようとしたというのを書いているんですけど、うち3人家族で娘はまだ3歳なので、家族会議って言っても妻と私で家のこととかについて話すっていうのをやった方がいいなと思っていて、やりたいなと私が個人的に思っていました。
もともと育休をしていた時とかはちゃんと育児に関してもわからないことが結構多かったりしたので、明治的に会議みたいなのをしてたんですね。その時はツールも取れろみたいな看板のツールを使ったりとかしてタスクの管理とかもしっかりしていた時期があるんですけど、そこでしっかり枠組みができたっていうのもあって、
子供が生まれてからはあんまり明確に夫婦で家族の話について会議するみたいなことはなかったんですけど、最近なんかこうそれぞれがやっていることがバッティングしちゃったりとか、お互いにやってほしいなって思いながらお互いがそれに気づかずにやってほしいなって思いながら日々を過ごすみたいなことがちょっと増えてきたような気もするので、やってみようかなっていう話をちょっと妻に振ってみたんですけど、
なかなかやってみようとしたとか言った言葉の通り、難しいんですね。決めた時間にお互いが時間を取るっていうのがいつにしようかって話になって、お昼ご飯の時がいいんじゃない?うちら2人とも在宅勤務でお昼ご飯一緒に食べる時もあるのでっていう話にして、それで始めようとしたんですけど、日によって外で食べてくるとかちょっと仕事が立て込んでいて昼ご飯を一緒に食べられないとかっていうのがランダムに発生するので、
何曜日のっていうふうには難しいなってなって、じゃあ一緒に食べる最初の日にしようとかってやるんですけど、そうすると日付がいつになるんだっていう話とかになって、なかなか人を巻き込んだ習慣っていうのは難しいなと実感しています。
それでも一回前回できて、その時何を話したかっていうと、家電の予防交換をしたいっていう話を、これは妻キヤンで出てきた話なんですけど、子育てをしていると特にそうなんですけど、大物の家電が壊れてしまった時のリカバリがすごく大変なんですよね。
特になくなると困る電子レンジとか冷蔵庫とかそういったものが突然壊れてしまって、その状態で一週間過ごせるかというと結構大変だなというふうな想像に難しくないんですね。
それゆえに各家電に耐久年数っていうのがあるはずだから、それをあらかじめ書いておいて、いつになったらもう壊れてなくても買い換えるっていうのはいいんじゃないだろうかって、あらかじめその期日をメモしておいて、お金とかもその分はちゃんと取り出せるように貯金に入れておいてみたいな話をするといいんじゃないかって話をされて、それは確かにと思って各家電のどのぐらい持ちそうかみたいなのをちょっと調べたりしていました。
すでに予防交換を実施したものとしてはガス給湯器があります。ガス給湯器はコロナの時に品薄になってるっていう話が出回って、実際にすごい品薄だったんですけど、その時にちょうどうちは中古で買った住宅だったので、備え付けのガス給湯器がもうそろそろ対応期間、動作可能期間を過ぎそうっていうところだったので、品薄になってる中だったんですけど、
今だったら別に壊れてもいないので、多少リードタイムが長くかかっても待てますっていうところで交換をしました。それ以外に関しては引っ越してから買ったものがほとんどなので、あまりまだ壊れるみたいな時期にはなっていないんですけれども、洗濯機とかはちょっと去年調子が悪かった時期があってヒヤッとしたんですけど、それも修理したらうまくなっているので、
あと5年10年先の話にはなるんですけども、家電の予防交換の計画を立てるっていうのを始めましたっていう感じですね。
そのような話ができる機会ってなかなかないので、ちょっと今まだ習慣化がうまくいってないところはあるんですけども、引き続き家族会議をやっていきたいなと思っています。
ちょっと前に話した、ここ何話って言ったほうがいいな、覚えてないんですけど、ノートパソコンのバッテリーが膨張して新しいのに買い替えたっていう話をしたことがあると思うんですけど、
この膨張したバッテリーね、これは新しいバッテリーで動いたからよかったんですけど、膨張したバッテリーどうやって捨てるんだっていうのがよくわからないままとにかく交換をしたんですね。
バッテリーにはリチウムイオンバッテリーのリサイクルマークがついていたので、何かしら回収してくれるところはあるんだろうと思っていたんですね。
家電の予防交換
調べるとリサイクルマークのついているリチウムイオンバッテリーは家電量販店とかで引き取ってもらえるというような情報が得られたので、なるほどと思って持っていったんですけど、膨らんでいるバッテリーは回収してくれないというふうに窓口で言われてしまいました。
ちょっと調べると場所によっては回収してくれたりもするのかななんて情報もあったりするんですけど、でもホームページとかを見るとそういう変形しているものは扱いませんというのが明記してあるので、大らかなところは回収してくれる程度のことなんでしょう。
私はそうじゃなかったので、さあどうしようってなって、もうちょっと調べてみると私のノートパソコンはDELLのノートパソコンで膨らんだバッテリーもDELLの純正品だったので、メーカーのページ、DELLのページを見てみました。
見てみましたというか、ツイッターでこれどうやって捨てようって聞くと親切な方が教えてくれたんですね。これDELLだから、DELLは回収やってるよっていうふうに教えてもらいました。
それには膨らんでいても回収してくれるというのが明記してあったので、なるほどと思ってそこの指示に従いました。指示に従うというとまずはFAXを送るというそういうフローなんですね。
これ多分リサイクルマークをつけたレチウムイオンバッテリーを出荷している業者は回収することが義務になっているのかなと思いますね。
そのためにわざわざ窓口は用意するんだけど、それって企業にとってあまり得なことではないので、最低限の一応加工だけ回収してるよってやるためでかなりホスピタリティは低い状態でのサービス提供になっているなというのをひしひしと感じつつ、
でも回収してもらえるんだったらありがたいということでFAXを送って回収に来てもらいました。FAXには日付を第2規模まで書くとその日の5日に来るという状態の紙でした。
特に送ったら返事が来るわけでもなく、その日を迎えることになります。実際にはいつ来るかなと思ったんですけど、最初の候補日の午前中に来たのでかなりいい仕事をしてくれましたという感じですね。
佐川の人が来て持って帰ってくれました。FAXなんて送ったことなかったんですけど、コンビニにFAX機があるのをぼんやり覚えていたので、コンビニに行ってみると今はマルチコピー機にFAXの機能があるんですね。
コピーの仕組みで読み取ってそのまま電話番号に送るという機能がマルチコピー機に含まれているようで、それで送ることができました。
先日もハテナブックマークで盛り上がっていたんですけど、リチウムイオンバッテリーの回収はリサイクルマークが仮についていたとしても膨張してしまうと、なかなかこうやれば捨てれるよというところがないみたいで、
私みたいにメーカーが有名なところで回収のプロセスがしっかりしていれば回収してくれるんですけど、そうじゃなかったりするとなかなか難しいみたいな感じですね。
私が今回買ったバッテリーはサードパーティーのもので、リチウムイオンバッテリーのリサイクルマークがついているんですけど回収はしてくれるのかちょっと自信がなくて、
もしこれが膨らんでしまうと捨て方わからないなと思っています。
これが膨らむ頃にはもう少し行政の対応が進んで何かしらもっと捨てやすくなっているといいなと思っています。
リチウムイオンバッテリーの回収の難しさ
予防交換ですね、さっきの家電の予防交換と一緒で、何年かを決めて膨らんでもいないけどその年になったら予防的に交換するっていうのをしなきゃいけないなと感じています。
次の話題です。これも前回話した内容なんですけど、前回SNS、ブルースカイに招待されてSNS乱立して大変やっていう話をしてたと思うんですけど、
またしても先週から今週の間にメタ社が出しているスレッズっていうSNSがまた出てきて、インスタグラムから選にしてアカウントを作ることができるんですけど、
作ったんですけど、これですよ、TwitterとFacebookとブルースカイとマストドンとスレッズとみたいにものすごいたくさんSNSが私の手元にあるんですけど、
これにどうやって使い分けていこうかと困っているところですが、前も話したように一旦は全部同じ内容できればやりたいなと思っていて、
ただちょっと連携のプログラムとかはまだ書いていないので、一旦はTwitterとマストドンには全ての情報を流して、スレッズとブルースカイには私が手でこれぞっていうやつをコピペして流すっていうのをやってはいるんですけど、
これは長くは続かないので、どうしながらプログラムを早く書かねばと思っているところです。皆さんはSNSどうしていますかという雑なフリをして、そんな前回の伏線の回収でございました。
さてこちらも前回の伏線の回収です。前回に子供を出しにして体験できることの話をしたんですけども、今回もありました。
地域のそうめん流しに参加してきました。すごい暑い日だったので、というのと子供は昼過ぎが昼寝の時間なので、行ったはいいんですけど、すぐに疲れたって子供を連れて帰る羽目にはなりましたけど、
久々に地域の皆さんと、そうめん流し自体もコロナで4年ぐらいやってないって言ってましたね。久しぶりに開催されたもののようで、子供会の人たちがやってくれてるんですけど、
今年は様子見っていう感じでしたね。3歳の娘はそもそも手が届かないので、そうめん流しの醍醐味であるそうめんをすくうっていうのはなかなか難しそうだったので、
おそらく来年も開催されると思うので、来年は手が届くんじゃないかなと思って、来年ぜひ来たいなと思いました。
またね、そうめん流しとは違いますけど、近所のおじいちゃんにもうちの娘可愛がってもらってて、突然お菓子をもらったりとかしてたんですけど、
社交辞令かわかんないですけど、いつでもおいでっておっしゃるおじいちゃんが多いんですけど、社交辞令を真に受けてお邪魔するっていうのを最近はやっています。
なかなか近所の見ず知らずのおじいちゃんの家に入るってことはしないので、面白い体験、親としても面白い体験だなと思いました。
ちょっとね、年上の方なんでコミュニケーションで緊張するところはあったりはするんですけど、これも子供を出しに体験できることだなと感じています。
こちらも前回の伏線回収でした。
さて次はですね、そろそろ私、誕生日が近いんですけど、何買ってもらおうかなと思っている中で今欲しいものなんかあるかなと思って考えたときに、
ポッドキャストを録音しているマイクが大変しょぼいので、マイクって買い替えるといいことあるのかなと思って調べたりしていました。
今のは本当に耳栓みたいにするイヤホンの右側の耳から出ている線の下にマイクがぶら下がっていて、3.5ミリのオーディオジャックをパソコンに挿しているっていうやつですね。
これの良くないところは、右からぶら下がっているケーブルの途中にマイクがある関係で音声のレベルがマイクの向きによって大きく変わってしまうっていうところですね。
あとこの形をしているからだと思うんですけど、マイクが結構指向性がないというか広く音を拾ってしまうのでノイズも乗りやすいっていう問題があって、そこだけとにかく改善はしたいなと思って。
たぶん欲しいのはインカム型みたいなマイクだとそういうことは少ないのかなと思ったりしながら調べてみると、ポッドキャスト専用マイクっていうのはものすごく高いものがあるじゃないですか。
ラジオ局とかで使っているようなやつでしょうね。ダイナミックマイクとかコンデンサーマイクとかって何か数万とか10万はいかないまでもそのぐらいのレンジのものとかもあって、いやいやどうするっていう気持ちになってました。
ただ私も別に声がいいと思ってやってるわけじゃないし、それが売りのポッドキャストでもないし、音声のクオリティでいうと今の音声でもそんなに私が聞いた感じだと違和感ないというか雑音で聞くに耐えないってことはないかなと思ったりしているので、
そこまでいいのじゃなくてもさっき話した音声のレベルがちょっとずれちゃって編集がめんどくさいとかその辺の部分が改善できればいいかなと思ってちょっと調べたりしています。
今ね、ポッドキャスト編集しているソフトのAudacityにもノイズ低減の機能があって、これが結構優秀でそれのおかげでもともと結構ノイズが乗ってる音声なんですけど、ずっと一定のノイズが後ろに乗っているものに関してはそれで綺麗に撮れているので、そういうのもあってあんまりマイクの性能はと思ったりするところもあります。
あとこのポッドキャスト活動自体がお金になるものではないので、そこにお金をつぎ込んでもなんか得られるものもないしなっていうような気持ちも後ろにあったりします。
ノイズ低減もね、ニューラルネットワークを使ったノイズの削減のプラグインとかを試したりもしてみたんですけど、RNノイズとかってやつですかね。
結構優秀というかそれぞれに特徴があって、RNノイズっていうものは喋ってないところを完璧に無音にしてくれるようなもので、なんかZoomとかで会議しているとおそらくこういうフィルターがかかっているような気がするんですけど、
喋ってないとき完全に無音になる。喋っているときに乗っているノイズはそこまで綺麗にならないかなみたいな感じで、なんか逆に聞き取りにくいというかトランシーバーで話しているみたいな感じになってしまうので、
ある種便利なんだけど、いろいろ試した結果やっぱりAudacityの標準のノイズ低減がいいなっていう気持ちになっています。
そんなマイクをどうしようかっていう話で。
それでマイクって作れるんじゃねって思って、ちょっと家にあるものでマイクのようなものを作るっていう実験もしてみました。
マイクってスピーカーを使えば作れるんですよね。スピーカーって音を鳴らすものなんだけど、逆に電気信号を音に変えるのがスピーカーなんですけど、音っていうのは空気の振動ですね。
逆にスピーカーの部分に話しかけるとスピーカーを振動させることができて、そのスピーカーの振動から電気信号を作るっていう逆向きに使うことができて、
それをアンプ音を大きくするような装置にかけるとスピーカーなんだけどマイクとして使うっていうのができます。
幸い全ての部品がうちの部品箱にあったので、それでつなげてみて録音できることは一応確認しました。
作れるなっていうところまでは分かったんですけど、ノイズがすごいですね。
そもそもスピーカーを使っているので、嗜好性とかもあったものでないですし、音の周波数帯も私の声にスピーカーがどのぐらい揺れるかなんていうのは何の調整もしてないので、すごいノイズだし、
ちょっと触っただけで突然ラジオの音が入ってきたりとか、これ何でかというとスピーカーの金属部分なのかな、スピーカーから出ている端子に私の指が触れると私の体全体がアンテナになって、
AMラジオを多分受信してしまって、マイクにAMラジオと思われる音声が乗ったりっていうような面白い現象が起きたりとかして、
マイク作るのは面白そうだけど、ちょっとポッドキャストのために作るには時間も足りないし、絶対いいものは作れなそうなので、おとなしく市販のマイクを買いますかっていう気持ちになりました。
そんなマイクの話でした。
さて、最後の話題にしようかな。
まだ編集してないから分からない。
今考えているところで、今回はポッドキャストの入りの音楽を別のものに変えようかなと思っていて、何で変えたのっていう話なんですけど、
なんかポッドキャストの入りの音楽って毎回同じにせねばみたいなのが他のを聞いていると感じるんですよね。
やっぱりこのポッドキャスト、このイントロが聞こえてきたらこれでしょっていうふうに認識してもらうというか、そういう効果は確かにあると思うんですよね。
ただ別に誰もそういうのを強制してるわけじゃないんだから、変えたいって思ったタイミングで変えるっていうのもありだよねっていうのを実践してみようと思って変えることを考えています。
音楽は権利の問題とかもあるので、調べてクリエイティブコモンズゼロパブリックドメインのものを使おうと思って、今回はゲーム音楽アーカイブみたいなところから取ってきたものにする予定です。
おそらくなっているはずです。
こういうみんながこれは当然だと思ってやっていることを、あえてそうじゃなく違うことをやるっていうのは結構大事だなと思っていて、
ルールの隙をつくというか、固定観念を理解した上でそれと違う行動をするみたいなのは結構大事だなと思っていて、
その精神をポッドキャストに込めてやろうと思って、まずは音楽を変えるっていうのをやってみましたという感じですね。
当たり前を疑うっていう言い方がいいのかな。
こういうのってITというかエンジニアの世界だとハックなんて呼ばれたりすると思うんですけど、
さっき話したマイクを作るときにスピーカーがマイクになるんだみたいな話とかもそうなんですけど、
別にスピーカーってそういうわけじゃないんですけど、スピーカーって音を鳴らすためにあるわけではない。
音を鳴らすためにあるんですけど、もっともっと細かく見てみると物理特性、震える部分の紙があって、
その紙が振動すると磁石と電磁石が揺れて、そこから電気信号が出てくる。
逆に言うと電気信号が来ると紙が震えて音が鳴るっていう、そういう特性のある物体がそこにあるだけで、
スピーカーって意味を与えているのは人間なわけですよね。
だからその特性を使ったものはスピーカーじゃなくてもいろいろ作ることができるはずで、
例えばマイクを作ったりすることができるわけですよね。
こういうふうに考えると、また普段何気なく見てる物体にも新しい役割を与えることができたりとか、
なんとなく従っているルールを変えることで生活を少し便利にしたり楽しくしたりするみたいなこともできるんじゃないかなと思っています。
有名なフレーズだと、例えばバナナはおやつに入りますか?みたいなのもそういうことですよね。
おやつっていうカテゴリにバナナが入るだろうと思っているのか、入らないだろうと思っているのか、
とにかくバナナっていうのは境界線図用にあるものなので、
当たり前を疑う
当たり前を疑って、ひょっとしたらバナナはおやつに入らないのであれば、おやつも持っていけるしバナナも持っていけるじゃない。
これは嬉しいことじゃないっていう話で、そういう行動を積極的にしていきたいななんて思っている今日この頃です。
昔、ミュージックハッカソンの時に音楽系のIT企業が音楽を与えるとテンポを返してくれたりとか、
そのフレーズがBPMいくらかのテンポを返してくれるAPIを提供してくれたことがあって、
これは本当は音楽の分類とかに使ってほしいっていうAPIだったんですね。
私はその時何を作ったかというと、こういう喋りとか演説の音声を切り取って、
それのBPMを推測させるっていうのをそのAPIにやらせました。
本来音楽のBPMを測るものなんですけども、人間の喋りにもある種そのテンポみたいなものがあるので、
テンポを取ることはできます。
そのテンポをうまいこと解析すると、音楽に合わせてラップみたいに喋るような音声を作ることができて、
それで作品を作ったことがあったんですけど、
これも音楽用に作られた、人間が音楽のBPMを解析するために作ったものを演説とか単なる会話に適用することで、
新たな応用例を見つけたという例だと思うんですけど、
こういう人間がこのために作ったものなんだけど、
一旦それを忘れて、その原理原則から逆にこういう使い方ができるんじゃないの?
っていうふうに考えるのは、割と考えのやり方として面白いなと思っていて、
なるべくそういうことをしていきたいなと思っています。
トーク08の終わり
そんな当たり前を疑うというお話でした。
さて、お届けしてきました。
イナジョブの試しに録音してみたトーク08。
そろそろおしまいのお時間になっています。
ちょっとね、今回は喋るのが下手でしたね。
すいません。
今回はいつもやってるんですけど、今週あったことを並べて、
そこから一つ抽象化するっていうのをやってたんですけど、
なんかなくて抽象化できることが。
いろいろ文字をこねこねしながら、
当たり前を疑うっていう話にできそうと思って、
ちょっと下書きを書いていたんですけど、なんか下手でしたね。
もうちょっと自然に当たり前を疑う話に持っていければよかったなと思います。
そんな試行錯誤もあり、録音しています。
ここまで8回まで録音してきて、
タイトルになるべく汎用的な文言が入れられるといいのでは?って
改めて振り返って思ってみたんです。
初めからいくと、最初はイナジョブのポッドキャストを始めてみたがゼロ話です。
1話が初体験からしか得られない栄養。
これはとても汎用的でいい言葉だと思います。
トーク02、不満に鈍感。
これも結構便利なフレーズだと思う。
トーク03、自分より少し年上の人の人生をロールモデルにする作戦。
これも良さそう。
トーク04、結果をすぐに求めない。
良さそうですね。
トーク05、何事にもプロがいる。
これもいいですね。
トーク06、風呂と洗濯機を兼ねた家電。
これはちょっと微妙ですね。
これを何かに応用するとか、何かと比較するのは難しそう。
前回、子供を出しにして体験できることということで、
なるべくそういうことわざまではいかないんですけど、
便利な概念というか、私が常日頃考えていることのエッセンスになっているような
ワードがタイトルになるように話を組み立ててお届けしたいななんてここまで来て感じています。
今回はまだ決めてないですけど、当たり前を疑うですかね。
にしたいなと思って話を考えてきたんですけど、
逆にそう話そうと思うとうまくしゃべれないなってことに気づいたのもまた今回でしたと。
なので今後どういうタイトルにしていくか、まだ悩ましいなという感じですけども、
そんな感じでやっていきます。
時系列というか今週終わったことをベースに話を入れているんですけど、
もっと時系列に関係のない話もしたくて、話すことが少ない週とかは、
いやいや、前から思ってたんですけどね、みたいな全然関係ない話をするコーナーも入れてもいいのかななんて思ったりしています。
そんな感じで、イナジョブの田辺氏にロックオンしてみたトーク08、この辺にしようと思います。
Podcastのプラットフォーム、公読機能がありますので、
公読していただけると次回以降の配信があった時に通知を飛ばすことができますので、
これを聞いていいなと思った方は、公読をぜひよろしくお願いします。
お聞きいただきありがとうございました。
28:00

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