前回の振り返りとお便り紹介
はい、始まりました。 inajob の試しに録音してみた、略してため録、talk36。
このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きで、子育て中のエンジニアである inajob の何でもない雑談をお届けするポッドキャストとなっております。
それでは、今日も始めていきたいと思います。
では、前回の振り返りというところで、前回はですね、talk35、ちびすけ・ドッコインによるアンガーマネジメントという題名でお話しさせてもらいました。
スクラップボックスプロジェクトの井戸端からは、瞳孔が開く目薬の話で、じゅんぼくさんから、瞳孔が開く目薬をかけると眩しくなって、ホワイトバランスが、という話をしてたんですけど、これはホワイトバランスじゃなくて、露出の方が正しい表現なんじゃないかと言われて、確かに、私のデジカメの知識の雑差が露呈しましたけれども、そうですね、ホワイトバランスは色味なので、露出が正しいですね、露出がオーバーしているね。
露出が高すぎて、高いすぎてって言い方いいのかな、白く飛んでしまうっていうのが起きてしまうって話で、デジカメについて少し詳しくなりましたね、ありがとうございます。
それから、リチウムイオンバッテリーの捨て方がないっていうことを行政に伝えるのは、メーカーとしての役割なんじゃないか、社会におけるメーカーの役割なんじゃないかみたいな話をしてたときに、じゅんぼくさんが大事な視点だと言っていただいて、
そうですね、自分たちが困っていることを自分たちが率先して言っていくっていうのは、社会を構成する一員としては大事な視点なんじゃないかなと思っていますし、まだ言ってないや、自分まだ言ってないですけど、またちょっと言っていきたいなと思っていました。
それから、タイトルにもなっているチビスケドッコイの話、これは絵本のタイトルなんですけどね、ある日さんがドスコイではないのかと言われましたけども、すいません、これは絵本のタイトルなので、チビスケドッコイの方がきっとね、リズムが良かったんでしょうね。
そこからはね、ドッコイといえばドッコイ翔平などという話に話が広がっていましたが、これはどなたか私は知りませんが、調べると日本一有名ホストとなっているんですが、こうやって雑談に花が開くのも良いところかなと思っていますね。
それから、タイトルにもしているチビスケドッコイによるアンガーマネジメントの話について、もとそさんが知人にこのエピソードを話したら、すごい連れ合いより三歳児の方がアンガーマネジメントできてるって反応があったっていうお伝えいただきましたけれども、
まあね、もちろんね、ドヤ顔で語っていますが、こんなチビスケドッコイって言ってね、相撲の真似事をして怒りが収まる、感触が収まるなんていうのは、まあまあ、すごく稀なことですよ。
うちでもそれでうまくいくことがある程度なのでね、まあまあ、そんなこのようなことはないですけども、まあでも大人でもそうですよね。アンガーマネジメントどうしていくかっていうのは結構、方法論というかね、あるんじゃないかなと思うので。
まあちょっとね、大人になって相撲を取るっていうのはなかなかカジュアルにはできないですけども、皆さんのアンガーマネジメント方法なんかも聞きたいなぁなんて思いました。
それからセイウェさんから、前回のポッドキャスト最後にBGMがずっと続いているのが20秒ぐらい最後続いているよって指摘いただいて、これは完全に編集のミスですね。
編集を自動化した話をこの間しましたけれども、最後の無音区間、無音区間じゃないな、そのBGMを最後に乗せるんだけど、だいたい音声の方が早く終わるんですよね。
音声が早く終わった時に、最後のBGMはその音声に合わせて早めに切り取るっていう処理をしないといけないんですけど、その処理が自動化できてなかったので、最後まだ手で消すっていうのをやってるんですけど、前回それを忘れてしまったので、最後に20秒ぐらい音楽だけが流れる時間があって、はい、大変失礼いたしました。
後でこっそり直しておくかもしれませんね。それからリッスンの方でも、音声掛け起こしのプラットフォームであるリッスンの方では高道さんからコメントいただきました。
リチウムイオンバッテリーの話もそうですが、こういう変更がちょこちょこあるのを聞いたらすぐに答えてくれるAIサービスが欲しいですね、という話をされていて、あとCode for Japanのブリゲードっていう、これちょっとちゃんと調べてないからわからないですけど、
多分Code for Japanってプログラミングを使って社会貢献していこうとか社会に役立つものを作ろうみたいな活動だと雑に理解していますけども、その人気のネタでゴミ分別通知ツールみたいなのを作るっていうのはよくあるんですけども、結局調べないとわからないので、やっぱり窓口が広くというかね、
まずはAIに聞いてわかるみたいな、そういうふうになっているといいんじゃないかみたいな話をされましたね。確かに行政の情報って調べると書いてあるし、調べに行けば見つかるというのはそれは当然というか、その状況は保たれているんだけど、こういうのはどうなのみたいな、こちらから疑問を投げかけるっていうのはなかなか難しいので、
確かにAIとかがそういうのを窓口になってくれるとマシになるのかなという感じはしますね。近い将来、今のLLM、生成AIとかの動きを見ていると、そういうことも確かにできなくはないかなという気はしますね。
それからですね、今回ですね、思わぬところからというか、前から言ってましたけどフィードバックがありまして、母からポッドキャストの感想が届きました。これ届いたのが今朝の郵便ポストみたいなのが入ってたんで、まだ全然、パラッとは雑とは読んだんですけど、どう扱おうかなと思ってはいるんですけど、
私が前回、親に写真をSDカードに入れて送ったのがいつだったか覚えてませんが、トーク00からトーク12までMP3ファイルとしてSDカードに一緒に入れて送っていたので、その時の話聞いたよっていうのを返事の手紙で送ってきてくれました。
SDカードを送っているから、この冬に写真をSDカードで送って、その時送ったSDカードを変装してもらうので、それに合わせて感想のお手紙も含めて送ってきてもらいました。
ビンセンにして6枚あって、ちょっとびっくりしました。いつも3枚ぐらいで写真ありがとうみたいな、3枚もないか。ありがとうみたいな感じで近況少し書いた手紙みたいなのをいただいているんですけれども、今回はビンセンにして6枚、手紙が書いてあって、
何だ何だと思ってみると、トーク00についてとか言って、そこに感想がバッって書いてあって、トーク01感想がバッって書いてあって、みたいな感じで完全なるハガキ職人ムーブですね。
文通的コミュニケーションなんて、ポッドキャストの話をしていましたけれども、うちの親からしたら完全なる文通が始まりましたね。
ここでちょっとね、お便りとして、一人のリスナーのお便りとして、読み上げるっていうのもどっかでやりたいなぁと思ってはいるんですけども、
親からってこともあって、プライベートな質問だったりアドバイスみたいなこともあるので、それを全部ここで拾うってのは難しいので、ちょっとどうやっていこうかな。
プライベートなものは、それはそれで返しつつ、面白いコメントがあったら、ちょっと一回総集返回的に読み上げながらやってもいいかななんて思っています。
AIサービスの必要性とポッドキャストのファンレター
でもね、面白いところで言うとね、母親が書いてくれた手紙なんですけど、父親のボソッと喋った話もちゃんと母親が書き起こしてくれていてですね、
例えば、人生を濃くするって話をね、トーク04とかでしましたけれども、うちの父親曰く、人生を濃くする方法の一つとして、日記を4Bの鉛筆で書くのではどうだろうか、みたいな完全なるギャグですけど。
濃くってそういうっていう感じですけど、そんなコメントをいただいたりとかして、結構ね、母書として面白いものをいただきました。
ありがとうございました。もうポッドキャストで返しておきますけど、このポッドキャストが母親の手元に届くのはまた3ヶ月から半年後ぐらいになると思いますので、その時に聞いてくださいという感じですね。
手紙の最後に書いてあったのが、いろいろな種類の便箋で書きましたけれども、家にある便箋をね、書き集めて返してくれたんですね。
これもポッドキャスト勉強法かもしれませんと、辞書を引きながら漢字を書いたり文章を考えたりして、そちらの世界の空気もなんとなく感じることができましたっていうふうに、うちの母親から返事が来ていて。
まさかこんなふうな形で、自分だけかと思ってたんですけど、これを聞いて、母書をしたためてくれた母親もこれで勉強になったと。
ポッドキャスト勉強法なんじゃないかというような話をしてもらえてですね。
まあ、親孝行の一つとしてポッドキャストを送るって話どこかでしましたけれども、こうやってまた新たなポッドキャストのコミュニティの広がりみたいなのが感じられるイベントが発生しまして。
双方負担にならないようにしていきたいなと思いますけども、私としてはこうやって普通にポッドキャストをしているものをお裾分けの形で親にも送ると、親にもちゃんと親孝行としてというか有益なものとして受け取ってもらえたというところで、一石二鳥三鳥と広がっていっているなという気持ちです。
軽くいうことではないですけど、皆さんもぜひ親にポッドキャストを聞かせるという探検をしてみるのはいかがでしょうかなんてちょっと思いました。
それからこれをしていて思ったのは、これものすごく次世代のコミュニケーションをしているな。文通ですけどね。文通なんだけど、ポッドキャストで世界に発信したことを親が聞いて指針としてお便りを返してきてくれて、これで親子間のコミュニケーションが成立しているってものすごく今風というか、今である必要ないんだけど、昔はなかったやり方だなと思っていて、
これで思い出したのが、別のポッドキャストなんですけど、母と息子の小話っていうポッドキャストを最近ちょろちょろ聞いていて、これは中学生のポッドキャストのホストをやってらっしゃる方がいて、中学生だけだとちょっとっていうところでお母さんと一緒に話すっていうポッドキャストになっていて、ものすごく家庭の様子というか雰囲気が伝わってきて、
何だろうね、独特の魅力があって私もいいなと思って聞いてるポッドキャストなんですけど、その時の自分の感想として、これは次世代の子育てだったり家庭の在り方で、家庭に閉じずに外の世界の人にインタラクションをしていく形で家庭を運営する一つの手法、みんなが真似するべきではないと思うけど、こういうのが合う人もいるだろうな、こういう人たちがどんどん増えてくるんじゃないかなっていう気持ちがあって、面白いなと思って聞いてたんですけど、
振り返って今、そのポッドキャストを親にSDカードで送ったら、手紙で返事が返ってきて、こうやってそれをまたみんなにここで紹介するみたいなのも、これもまた負けず劣らずすごく今風だなと思いましたけども、こういうインターネットによって表現だったりコミュニケーションの手法がありとあらゆるコミュニケーションの手法が取れるようになってきて、
家族の在り方とか、絆の深め方みたいなのもいろいろできてくるなぁなんて感じましたね。
家族の在り方とか、絆の深め方みたいなのもいろいろできてくるなぁなんて感じましたね。そんなね、前回の振り返りをしつつ、母親からありがたいお手紙が届きましたというお話でした。
さて、恒例の健康の話です。なんか眠いですね。フィットネストラッカー、腕時計型のフィットネストラッカーを持っていて、睡眠時間とかを測定してるんですけど、十分寝ても眠いなーって時期だなーと思ってます。これは季節によるものとか気温によるものなんだと思うんですけど、
ちょっとね、今わかんないですけど、ジョギングとかしてきて、体が健康を維持できているからか、眠い時の不調がフィジカルではなくて、肩こりが出るとか、だるいとかではなくて、くしゃみが出るとかではなくて、なんかそわそわするとか落ち着かないとか、なんかちょっとこうメンタルの方に気がちな今日この頃ですね。
体調が不良の時って、フィジカルに来るか、つまり風邪を引いちゃったりするか、メンタル、こういう風にちょっと気分が落ち込むとか、そわそわするみたいな風に出るかっていうのはなんかあるなーと思ってたんですけど、今回はそわそわに出てるなーと思っていて、勤めてよく寝るようにしていますね。
ちょうど先日ね、雪が降って、昨日か、雪が降って、雪遊びをして帰ってきたら、体ポカポカになって、よく寝れたんで、やっぱり足りなかったのは運動だったのかなという気持ちもあったりしますけれども、気をつけて過ごしているところですと。
それから前回だったかな、話した、緑内障の目薬をもらっているわけですけれども、これね、寝る前に目薬ささないといけないんですけど、忘れそうになりますね。何度か忘れたまま寝て、夜中そっと起きてきて目薬をするなんてことをしていますが、ギリギリ継続できてるんですけど、
ちょっとヒヤリハットが多いんで、何とか例えば寝る部屋のドアに目薬は挿したって書くとか、何か対策をしていかねば忘れてしまいそうという気持ちになっていますが、ちょっとね、という意味では健康はちょっと寝不足が続いていて、ちゃんと寝なきゃなと思っているという感じでございます。
さてさて、では日記からのネタのコーナーに行きましょうか。何話そうかなと思ったんですけど、この間会社の懇親会に珍しくオフラインの懇親会があって行ってきたんですけど、その時に会社の同僚と話す機会があって、その同僚の方が3Dプリンターを買ったんだよっていう話をされていて、私も3Dプリンター持ってるんで興味津々に、どんな機種なんですかとか、何作ってるんですかみたいな話を聞いていたんですけども、
その同僚はキャラクターのフィギュアみたいなのを作って、それに色を塗るみたいな感じでフィギュアを作っていたと。色を塗る、積層式の3Dプリンターって表面がデコボコしているので、ただ色を塗るだけだとあんまり完成度が見栄えが良くならなくて、
なのでヤスリがけをしたりとか、それからヤスリがけだけじゃなくて、穴を埋めるようなパテを塗ったりとか、で塗装をしたりみたいな、いわゆる後処理ってやつを頑張って今やってるんだって話をしていて、振り返ってみると自分は3Dプリンター結構長い間所有していますけど、そういう方面の3Dプリントはあんまりやったことがないなと思っていて、
やるにしてもメカみたいなギアみたいなものを作ったりとか、3Dプリンターで電子工作で作った基板を入れるための箱を作ったり、電子楽器の筐体を作ったりみたいなのをしましたけど、その中でヤスリがけとか塗装みたいな方面には力を入れることはせずに、むしろいかにそういう後処理が不要な形の造形をするか、ヤスリがけとかをしたくなったら負けみたいな気持ちでモデリングをしたりしていたので、
同じ道具でも持つ人によってそういう使い方の違いっていうのがあるんだなと気づきましたね。その人と話してるとやっぱりものづくりに対しての姿勢がいろいろあるなというのが思っていて、その方はハンドクラフト、一品ものを作るっていうところに志向が向いていて、雑に言うと人間国宝みたいな俺にしかできない技みたいなのを磨いていって、
それで唯一一つの芸術作品を作るみたいな方向でのクリエイティビティがある方で、巧みの技を習得して、その自分にしかできない作品を作り上げる。その道具としての3Dプリンターなので、最初の足掛かりでしかなくて、そこから先ヤスリかけたり色塗ったりっていうところはやっぱり自分の手でやっていきたいっていうような、そういう話だったんですけど、振り返ってみて私はじゃあどういうものづくりがしたいんだって考えると、
どっちかというと自分の考えた仕組みとかものを、いかに私じゃなくても作ることができるだろうかっていう、そっちの方向に興味があるなと思っていて、例えば私の作った電子楽器ラックコードは、私が考案していますけれども基板のデータもありますし、3Dプリンター用の筐体のデータもありますし、ファームウェアも公開していますと。
手順書も用意してあるので、もうデータを取り込んでしかるべき装置に全部投げ入れれば、誰でも同じものが作れるよっていう風になっていて、そうしたくてそうしてるんですよね。最初は例えば木を切って作ってましたとか、基板もプリント基板じゃなくてユニバーサル基板で作ってましたみたいな、私じゃないと作れないっていう状態をどうにかして誰でも作れる状態に持っていくっていう、このプロセスを楽しんでいるところが私にはあったんですけど、
この考えとさっきの私の同僚の考えっていうのは結構対極にあるなと思っていて、同じものづくりが好きって言っても結構いろいろなパターンがあるのかなと思っていました。だから私の例で言うと、例えばポテトチップスって全国どこでも買えて、どこでも同じ形のポテトチップスが品質を保って供給されていますよね。
そういうことがすごいなと思うというか、そういうところをやりたいな、別にポテトチップス作りたいわけじゃないんですけど、私の考えた製品だったり、考えみたいなものを私がいなくても作ることができるようにする、その道筋を作っていくっていうところが結構好きだなと思っていて、そういう目的で3Dプリンターを私は所有しているんですけれども、そういうものづくりって一言に言ってもいろいろあるんだなーなんて思ったエピソードがあったので、ちょっとここで終わりたいと思います。
ここで話しました。なんだろうね、その一品ものと工業製品的なもののものづくりっていうのがあって、それはもう全然ベクトルの違う話なんだよってところに気づいたというお話でした。
次の話題ですね。これなんだろうな、ぼんやっと思ったことを書いていったんだけど、いまいち繋がりがないんですけど、不感しすぎると良くないというメモになっているんですけれども、なんかこう、昨今いろいろな情報を摂取することができるようになっているんですけども、
情報摂取の考え方
例えば、社会問題ね、地球の温暖化とか、貧困の問題とか、子供の教育の問題みたいなのを聞くことがあるんだけど、あんまりね、そういう話を、なんだろうね、自分に合ってない形でそういう話題を摂取すると結構辛くなってくるなっていう気持ちがあるなっていう、そういう気持ちのメモなんですね。
なんかその、生じ、その社会問題が自分ごととして理解できてしまうがゆえに、その問題にちゃんと向き合っていない自分がなんかこう、悪いことをしているというか、なんだろうね、考えが及んでないことを恥じるみたいなネガティブな気持ちが高まってしまって、なんか良くないなっていう気持ちになるっていうのがありまして、ちょっとそれを文字にしてみたという話。
じゃあどうすればいいのかっていう話なんですけど、その、やっぱり身の丈にあった情報を取らないといけない。例えばリサイクルの話は、社会問題としてのリサイクルみたいなそのネガティブな側面を強調したようなエピソードとか、それに向かってすごく志高く頑張っている方のエピソード、これはまあすごくいい話だし、別に悪いメディア、その内容を見ることが私に対してそんなに悪く影響ないんだけど、そんなばっかり見てると、でも自分はって思っちゃうところがあるんですね。
ただ私じゃあ何かやってないかっていうと、いやいや前回のポッドキャストでリチウムイオンバッテリーのリサイクルの話したじゃないですか。そういうその自分の身近にあって、で自分が考えられる範囲、できる範囲で行動を取っていることを、そういうその、何だろうね、そういう取り組みに目を向けるべきであって、あんまりトークの意識の高い部分というか、その人からしたら自然にやってると思うんですけど、私からすると遠い課題や課題解決の手法をやっている事例とかをたくさん聞きすぎると、
なんかこう自分と比較してしまったりとか、じゃあその飛び地、あまりに遠いことを自分が無理してやろうとすることが、なんかこういいこととは思えなくて、だから何が言いたいかっていうと、まぁわかんないんですけど、そこに問題があって自分も確かになって思う問題があるっていうのは認識するのは大事なんだけど、
飛び地でそこに行こうとか、その問題について無理に考えようみたいなことをすべき、すべきではないっていうか、するとちょっと疲れちゃうことがあるので、自分に合う形でそういう情報を摂取したり、アクションを起こしたりするっていうのをしていきたいなと思っていますという話なんですね。
ポッドキャストとかも、私結構そのみんなに向けたものよりも、個人のエンジニアが私に近いような立ち位置だったり、境遇の方たちが喋っているもの、メディアを聞くことを結構好んでいるんですけど、そういう理由ももしかしたら、こういうあんまりに離れすぎた人の出来事とか志の話を聞くと、ちょっとううってつらいっていうかね、あんまり積極的に聞き続けようという気持ちにならないのかなぁと思うんですけど、
そうやって情報を自分で選んで、自分に合った大きさや距離感の話題を摂取するっていうのは、そういう考えが裏にあるんじゃないかなと思ったりしていました。
ちょっとこれは年取ってきて、あんまり若者独特のガツガツした生き方みたいなのが、ちょっと疲れてきちゃったところもあるのかもしれないですね。
前どっかで話した、水が布に染み込むように染みを広げるみたいな形で、無理のない形で自分も活動できればいいかなぁなんて思いました。
ただね、見たくないものを見ないってやっていくと、よく世の中で言われているエコーチェンバーみたいな、イエスマンで固めてしまって、自分の考えが正しいって誤認しちゃうというか、みたいな現象だったりとか、
昔の言葉では、胃の中の川津大会を知らずみたいな話がありますけれども、そういうことにもなりかねないので、ちょっと横目で、横目でその大局を見つつ、
それに対して、志を自分でどう置いていくかみたいなところは、手の届く範囲のことをやっていくっていう、身の丈にあった生活や志で生きていきたいなぁなんて思ったよっていうお話でした。
なんかモヤっとしましたけど、一応ちゃんと話したんじゃないかな。人生というか、物事を俯瞰しすぎると良くないというお話でした。
さて次の話ですね。さっきの話、モヤモヤしてましたけど。次の話はメディア作品の感想についてあまり語らないなぁと思ったっていう話ですね。
他のポッドキャストを聞いていると、結構メディア作品の感想について語っているものが多いなぁと思っていて、話題作りとしてそういう話題が取り上げやすいから取り上げているとは思っていて、
情報摂取状況
別にさっきの話じゃないですけど、私が無理にメディア作品の話をしなきゃって思う必要は全くないんだけど、今ね、子育ても忙しい時期ですし、のんびり何かメディアに触れるっていうことも難しいから、そもそも摂取してないので話しづらいっていうのがあるんだろうなぁとは思ってるんですけど、
最近というか、結構社会人になってからは小説とかを読むことは結構減って、実用書とか技術書は読みますけどね。なので、あんまり子育てが忙しくなくても読んでないかなっていう気もするんですけど、そんなのでこのポッドキャストではあんまりメディア作品の話は語ったことがなかったんですけども、
まあでも、どんな状況かっていうのをせっかくだから話してみようかなと思っていて、最近ね、そうそうそう、ビジネス書みたいなのはちょっとつんどくしているものがあるので、この間、「働き方2.0」っていう村上真さんの書かれた、以前その前は「転職2.0」っていう本を書かれていた方の著書を読んだりしていましたけれども、
ここでね、やっぱりこんな本だったよって語るのは難しいね、あんまりやったことなかったからね、そういう本を読んだりしました。村上真さんの本は結構自分に合ってるなと思っていて、一時近いところで働いていたこともあって、その方の人隣とかを知っていると、より本って面白くなるなという気もしていて、そういう効果もあったのかもしれないですけど、読んでいました。
それから、アニメは学生の頃からずっと、深夜アニメと呼ばれるものですけども、見たりしていまして、例えば今期であれば、早々のフリーレン続いてますね、とか、今期始まったダンジョン飯とか、前期からやっている薬屋の独り言とか、これもう完全に王道でしょう、知ってる人からしたら、
豊作っていうか、出来の良いアニメだけ見てるなって思われると思いますけど、そんな感じで王道のところを見て、普通に楽しんでいますね。あとは続きものだと、青のエキソシストでしたっけ、今シーズンいくらかかりませんけど、たまたまずっと見ているので、今回も見ているっていう感じですね。
そんな感じで、アニメもしっかり見てるんですけど、なんか、ポッドキャストでこの作品のここが良かったとか、そういう話があんまり得意じゃないのかな、ちょっとまたしたくなったらするけど、見てはいるよっていう話をしとこうと思ったので、ちょっとここでしました。
あとアニメの話で言うと、再放送を実は結構やってるんですよね。今期もたまたま番組表見てると、リコリスリコイルの再放送をやっていて、リコリスリコイルはもう見てたんですけど、その時もリコリスリコイルも良い作品だって後々から言われるような作品だったんだったけれども、
自分が、アニメの作品って結局2話3話まで言って、それでこれはいいねってみんなが言い始めるっていうのがよくある流れなので、そうなってから自分も見たいなって思ってもう放送始まっているので、1話見てないぐらいだったら1話だけ無料っていうのが結構あるので、無料でどこかで見た後に追いかけて途中からテレビに参加するっていう手もなくはないんですけど、
3話4話進んだ後からってなると追いかけるのも難しくなっていて、ちゃんとお金を払ってDVDとかを買ったりオンデマンドの配信を買ってみればいいんですけど、そこまででもないしなーって思ってほったらかしてるアニメが結構あるんですけど、再放送やってるんだったら教えてよっていう気持ちになりますよね。
なんかこう、再放送情報うまく教えてくれる仕組みがないかなと思って、これは知らないんであれば教えてくださいという感じですね。なんかね、金曜ロードショーとかはTwitterの、TwitterXのアカウントで金曜ロードショーの今週何をやるっていうのを教えてくれるBotみたいなやつがいて、それを通知付きのフォローをしているので、それで見落とすことはなくなってるんですけど、再放送もそんな風に何か通知だったり、
再放送に絞ったビューリストになっているようなページとかがあれば是非見たいなと思うんですけど、なんか皆さんご存じないですかねと思ったりしました。
まあそんなね、メディア作品の感想についてあまり語ったことがなかったですが、まあまあまあ見るものは見とるよという話と、再放送の情報を知りたいよという話でした。
またちょっとした小ネタで、父親に求められる体力という話です。これはなんかね、私が確かXにある日ポッと書いた、10月ぐらいに書いてたんですけど、
その10月時点、去年の10月時点で、12キロオーバーの熟睡した娘を抱っこしつつ、もろもろ入ったリュックを背負い、傘をさしつつ、長靴を片手に持ちつつ、みたいな感じで帰ってきた日があったんですけど、
いやーまあ長靴はね、あのクリップみたいなの持っていけばよかったなとその時は反省しましたけれども、いやいや子育てってすごく体力が要りますよね。
メディア作品の話
特に父親は結構ね、体力のある人として期待されているところもあるし、まあ実際にその当時12キロオーバー、もうそろそろ20キロになるんじゃないかな、
重たい娘は外出先では寝ますので、寝ちゃったらおんぶして帰ってくるしかないので、求められていますねっていう感じはするんですね。
ITエンジニアとかをしていると、体力なんていうのが求められることはほとんどない人生をね、ここまで送ってきたわけですけど、
突然父親になる、親になるってなると体力が急に求められる。早起きもちゃんとして、重たいものも持って、パッと動いて、みたいなね、そういうのを求められてきて、
いやーなんか、ある種、人間的な活動を求められているなって気持ちがあって、これはもう体育だなと思いましたね。
学校教育の体育って、もっとスポーツとか、そういう話がメインだったような気もしますけど、真に体育ってこういうことだなって思いましたね。
子育てに限らず家事は体育、子育ては体育、みたいに思っているんですけれども、
あの時やっていたこの活動はこんなところで体育として役立ってるんだなぁと思いましたね。
体育の授業が決して楽しくはなかったような気はしますけど、体力作りをちゃんとするとか運動の習慣みたいなのが大事だなっていうところが、
今になって、人生の中で何度か、やっぱ体力ないとなーって思うことがあるんですけど、
子育てでもそれを感じたっていう話ですね。
学校教育って大体そうなんですけど、必要になるだろうと思ってね、大人が用意してくれたレールなんだけど、
教わってる時は、なんでこんなことって思ってるんですよね、本人たちは。
で、もう30代後半とかになってやっと、体力作り大事だね、これは子供にちゃんと言わなきゃってなって、またこうやって不幸は連鎖していくわけだけど、
なんとかならんのかなっていう感じはしますけど、もう30代後半から言っておきますと、体力作りは大事なので、
若い皆さんも体力をちゃんとつけてね、ということにある日気づけるようになるので、これかって思ってくださいっていう、そういう話ですね。
そんな父親には体力がすごく求められるというお話でした。
最後の話題にしようかな。
節分の楽しい行事
どっかで話しました、シーズンごとにオンタイムな行事を締めやかに実行するという話ですけども、
トーク20だわ、タイトルにもなっていましたけれども、今年もやっていっております。
特にこのシーズンね、節分、お正月とかもやりましたけど、節分。
なんかね、うちは吉家っていうカットミールみたいな、刻んだ野菜がとろくので後は料理するだけみたいな、
そういうのを取り入れて家事を楽しているわけですけれども、
節分に合わせて巻き寿司のキットが届いたので、それを作って娘と一緒に巻き巻きして食べましたね。
なんか巻き寿司、具体的には巻き寿司じゃないらしい。
キンパって書いてあってね、韓国料理なのかな、巻き寿司ライクな、中身が多分ちょっと違っていて、
あときゅうりとか人参とか、あとなんかそういうのが入った、肉そぼろとかが入っているような巻き寿司を作ったりしました。
あと豆巻きね、豆巻きもしました。
去年豆を素で巻いて、後で掃除が大変だったので、今年は小包装の豆を買ってきて、小包装のまま投げて、
そのまま小包装を回収してみんなで食べるということで、去年の繁盛を生かした形での豆巻きができました。
あと去年はその後、やっぱりもっと豆巻きたいって言い始めたけど、これ以上豆を巻かれると片付けが大変ってなって、
去年は丸めた新聞紙を投げてもらっていたんですけれども、今年は豆を小包装のまま投げるという技で乗り切りましたね。
3歳の娘、保育園に通っているわけですけど、保育園ってやたら怖がらせイベントがあるんですよね。
怖がらせるって教育上いいのか悪いのか知らないんですけど、とにかく娘が泣いて帰ってきて困るんですよね。
具体的に言うと、ハロウィンはカボチャの巻きが来るから怖い。
クリスマスもサンタクロースを2分した人が来るらしくて、娘は怖がっていましたし、それから豆巻き、鬼が来るから怖いというので、
1歳、2歳と怖がらせ続けられてきて、怖がるだけでもかわいそうなんですけども、
その日を境に1週間ぐらいずっと臆病になってしまうっていうのがあって、すごく親として心配をしていた時期もあったんですけども、
今年はもうさすが3歳ですね。来られたということを先生に教えてもらいました。
一人泣かずに頑張っていましたよって言われて、大きくなったなと思いました。
ちなみに去年のハロウィンも耐えたというか、去年のハロウィンは先生がフンしてるってことに気づいたらしくて、
それで怖くなかったんだって教えてくれましたけど、だんだん目くらましというか騙しが効かなくなってきていますけれども、
怖がられるとちょっと親も困っちゃうので、怖がらずに度胸がついてきたし、その辺あたりの物事が分かってきたというところは成長を感じるなと思いましたね。
それからシーズンごとの行事でいうと、昨日雪が結構どっさり東京の方も降りまして、
ちょうど保育園の帰りに雪がざんざか降ってましたけど、公園に行こうっていうので雪ざんざか降る中公園に行って、
ちょっと薄く1センチも積もってないと思いますけど雪があったので、そこで雪だるまを作ったりとかして遊んでから帰ってくるっていうのができました。
小学生の子とかも結構まだ公園にいて、鎌倉を作ろうって頑張ってたんで、作った雪だるまの材料として作った雪だるまの一式は全部その子たちに託して帰ってきました。
これで山でも作っておくれって帰ってきましたけど、娘は手がすごい雪で冷えて、その後お風呂に入ったら手がかじかむっていう現象、おそらく初めてじゃないかな。
ちょっとね、ちょっとジンジンするとかは前も言ってましたけど、すごく雪で触って冷えた手をその後お湯に入れるとものすごく痛くなるじゃないですか。
いわゆるかじかむってやつですけど、それになってすごい戸惑って泣いてましたね。
文字通り東京、関東育ちだからしょうがないんだけど、まさに王室育ちだなって暖かいところに暮らしてたらかじかむなんてないからね。
お話の内容
私はどっちかというと雪の降るところで小さい頃過ごしてたので、かじかむなんてのは初めての時はたぶんびっくりしたと思いますけど、日常だったので。
そっかこの子、かじかむっていうことを体験しないまま3歳になっとったんだなという気持ちになりましたね。
そんな娘が初めてのかじかむ体験なんかもありまして、シーズンごとのオンタイムな行事を締めやかに実行できているという最近のお話でした。
さてお届けしてきました。稲城部のためしに録音してみた略してため録トーク36。そろそろおしまいの時間になってきました。
今回は何の話をしたかここで語ることがわからなくなっているぐらいにバラバラの話をしましたが、これですよこれ。これがやりたいやつです。
人生を濃くするのはこれですよ。別に6Bの鉛筆で日記を書くことではないんですよお父さんという話ですよ。
こんな形で普段モヤモヤと頭の中に浮かんだことをあえて人に話すという体でちょっとまとめたりとか、自分の中で置いとかずに言葉にして出すというところで、
自分の中で何を考えているかみたいなのがまとめられるというのがこのポッドキャストのいいところだと思っていますので、引き続きやっていこうと思います。
このポッドキャストいいなと思っていただいた方はお聞きのポッドキャストプラットフォームから購読ボタンを押していただければと思います。
一応毎週頑張って配信していこうかなと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします。
それでは聞いていただいてありがとうございました。