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こんにちは、mikanです。母歴20年、40代からヨガンインストラクターを始めた私のたわいもない日常と子育ての話をお送りします。
よかったらゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
10月24日月曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、お子さんのお口、ポカンと開いてませんか?というお話をしたいと思います。
口を開けているということは、口で呼吸しているということが往々にしてあると思うんですけれども、
口呼吸をしていると喉が痛くなったり、筋がたくさん体の中に取り込まれてしまって、
風邪をひきやすいとか、何か病気になりやすいということが考えられるので、
口閉じたほうがいいよっていうお話になります。
というのもですね、私がずっと口呼吸をしていたんですね。
気づいたのは、40歳ぐらいの時です。
鼻呼吸をヨガをしてしなきゃいけない時に、全然鼻呼吸ができなくて、
もう口を閉じてられないんですね。
そっか、私ずっと口呼吸してきたんだなって、その時に初めて気がつきました。
ヨガを始めてからそのことに気づいて、なるべく口を閉じて鼻呼吸をしようって思っていたら、
なんと風邪を全然ひかなくなりました。
そして毎年必ず秋になると声が出なくなっていたんですね、私ね。
喉がいつも痛くなっちゃって、風邪をひく時は必ず喉の風邪でした。
最終的には声が出なくて、多分高校生の時からなんですけれども、
必ず病院に行って、厚生物質をもらって、そして治していたっていうところがあります。
なので、たった口を閉じて鼻呼吸をするだけで風邪をひかなくなって、
そして喉が痛くなくなったっていう大きな大きな恩恵をもらいました。
今、この季節になると風邪が冷たくなったりとか、
今はマスクをしているので息苦しいので、どうしても口が開いていることが多いと思います。
マスクの中でね。
そうすると口呼吸が癖になって、お家に帰った時もマスクを外したら口で呼吸する。
そして寝ている間もずっと口で呼吸する。
そうすると喉が痛くなったり、風邪をひきやすくなったりすると思いますので、
ぜひ口を閉じる、鼻で呼吸するっていうことをお子さんに伝えてみたり、
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あるいは自分自身も、もしも口がいつも開いているようであれば口を閉じる。
ちょっと意識を持っていただけたらいいなぁというふうに思って、今日は配信してみました。
はい、今日は私の住んでいるところはめちゃめちゃ寒いです。
明日は最低気温3度と冷え込むようです。
皆さんのところはいかがでしょうか。
口をポカンと開けていると口が乾燥したり、喉が痛みやすくなる季節、病気にもかかりやすいです。
鼻は鼻毛や粘膜があって、空気に湿り気を与えたり、空気を温めてくれます。
口は食べるところ、鼻は呼吸するところ、口がついつい開いてしまう方、口を閉じて鼻で呼吸。
してみる。そんな意識を持ってみてはいかがでしょうか。
では今日はこのへんで。最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日も南韓マークウィーク引き続き良い時間をお過ごしください。また次の配信でお会いしましょう。