デザイン組織開発支援事業部の23年振り返り

デザインの味付け
始まりました。デザインの味付け。
この番組は、株式会社ajike代表の梅本と、その仲間たちがデザインについて雑談を交えながら話す番組です。
今日は、年末最後、23年度ですかね、最後の締めくくりということで、いつもラジオで喋ってもらっているメンバー全員に集まってもらって話すという、スペシャル会になっております。
わー。
ということで、全員集まっているのに、一人でしか言ってなかったですね。

効果音が入るんですかね、なんか、わーみたいな、ありますよね、効果音がよく。

いやー、めんどくさいな。
やらなくていいです。
すみません。じゃあ、早速ちょっと今日のお話する相手を皆さん紹介していきたいと思います。まず私が梅本と、で、じゃあ取締役の神田さんですね。神田さん、お願いします。

はい、神田です。よろしくお願いします。

はい、そして、これをラジオはデザイン組織開発事業部で回していますので、マネージャーの原さんです。原さん、お願いします。

原です。よろしくお願いします。

はい。
そして、浜野くんですね。
はい。
まなさん、よろしくお願いします。
はい。サービスデザイナーの浜野です。よろしくお願いします。
はい。今日はこの4人でラジオをお届けしたいと思います。あんまり、4人って難しそうですね。

うん。タイミング、タイミングが難しそうですね。

難しいです。いやー、なんかアイスブレイク、アイスブレイクなんかありますか?4人アイスブレイク。

あ、今年ももう終わりっていう年の瀬になってきますよね。

年の瀬ですね。今年漢字が発表されてまして、贅でしたもんね、今年はね。
贅でしたね。
そうですね。

とんでもない年ですね。何やねん、贅って。
私、球技の球かと思ってました。

おー、それは。

スポーツがすごかったので。

あーー、なんかそういうポジティブなものがよかったですね。

そうだよね。
贅ってなんか怒りがこみあげてくる。

マイナスの方ですよね。

マイナスの方。

あれどうやって決まるんですかね。
公表なんですかね。

多かったやつらしいですね。集めて。

公表ってことですね。

公表とか、そうですね。公募というか。

多かった、票数が多かったもん。
怒りの方が多いと思う。
あの、投票したことあります。
あれ、清水寺で投票箱みたいなのがあるんで、
たまたま年末に清水寺行ったときに、
それ置いてたんで、何を書いたかは忘れましたけど。
漢字書いて、一文字書いて、入れて。

それで多かったやん。

じゃあ、自社仏閣に投票所みたいなのがあるってこと?

そういうことです。
なんで、トラとか、阪神が優勝したらトラとか、
選ばれてたりしたじゃないですか。
あれも絶対、地域に来なくて、確実にあるなと思って。
阪神ファンばっかり来てるから、そういうことなんです。
あー。

組織的に行われてるかもしれないですよね。

ことしの感じにするために。
じゃあ、我々、アジっていう漢字は絶対に行かないってことですかね。
まあ、社員数、1万人ぐらい行かないといけない。

4千とか5千票ぐらいです、確か。

上位は。

それぐらいないとだめです。

なるほど。
何回も書いちゃダメなんですか?

やっぱりそれはできない。
うん。

できそうですね。
アジばっかり書いとこうかな。
さて、アイスブレイクもこの辺に行きましょう。
今日はテーマがあると思いますが、
このテーマ誰が持ってきたんですかね。
誰に聞けばいいですかね。神田さん。

あ、はい。そうです。自分です。
今まで持ち回りで、メモさんと1対1で喋るっていうのを、
どれくらい続けてきたんですかね。
1年ぐらい続けてきたんですかね。

42回だから、多分10ヶ月ぐらいじゃないですかね。

周数で言うとね。
そうですよね。
まあ、なんとかかんとかテーマを振り絞って回してきたっていう感じ。
ありがとうございます。
BSK、事業部では1年間活動してきたっていうのもありますし、
この3人で回してきたっていうのもあるんで、
1回ちょっと集まって、みんなで話す回っていうのをやったらいいんじゃないかっていうのをちょっと思ってたんで、設定させてもらいましょう。

ありがとうございます。
今日は4人でお届けしていきましょう。
今日のテーマは何でしょうか。

はい。今日はですね、デザイン組織開発支援事業部23年振り返りという、
ちょっと1年間活動してきたことを振り返って、わいわい話せればなと思います。

なるほど。
じゃあ、ちょっと私からは皆さんにちょっと質問を振って、聞く役に徹した方が聞きやすそうですね、ラジオとしては。
じゃあ、KPTじゃないですけどね。
まずは難しかったことから1人ずつ聞いていこうかな。
では、ちょっと事業部長の原さんに聞きましょうかね。原さん、このデザイン組織開発支援事業部、難しかったことは何でしょうか。

そうですね。私、前回も少し振り返りっぽいことがあったんですけど、
そうですね。私、前回も少し振り返りっぽいことがあったんですけど、
そうですね。私、前回も少し振り返りっぽいことがあったんですけど、
結局、私もやっぱり大家の女性の方の話をさせてもらったんですけど、
毎日、毎週、毎月、色々計画立ててやっていくっていうことをやってたんですけど、
その計画がどんどんこう変わっていくというか、状況によって臨機応変に対応していかなきゃいけないっていう状況が、
一生ずっと継継いでたので、そこがやっぱり対応していく力というか、精神力というか、
難しかったなというふうに思いますね

ありがとうございます
前回の続きみたいな感じですもんね
原さんの場合はね

はい 理解しました
デザイン組織開発支援事業部の難しさ

じゃあこの順番でいくと
次 浜野さん聞きましょうかね
1年間授業で難しかったこと
みたいなことなんでしょうか

すごいですね
パッと思うのはやっぱ
それは本当にお金を払う
払ってでも利用したいサービスなのか
お金を払ってでも解決したい課題なのか

とか

そこを捉えにいくのがやっぱ
本当に難しいなって思いましたね
いくら
特定の人にとっては
価値として捉えてもらえても
お財布の出元が別だと
その人はいいと思ってるけど
お財布を持ってる人は
そこまでそれやることなんだっけ
っていうふうになることは全然ありますし
なので
そういう意味だとお金を払ってでも
解決したい課題なのかってところと
それってお財布持ってる人なんだっけ

っていう

ところ
それをすごい探すのに
いろいろ
そこを頑張っていて大変だったな
そんなところは
思います

神田さんいかがですか

自分は
新規事業の難しさは
納品とか
そういう区切りがあるわけではない
っていうのがやっぱすごい難しい
普段デザインパートナー事業部で
クライアントワークをするとか
スケジュールを切って
いついつまでに何を納品しないといけない
みたいなのとか
いつもいつまでにリリースしないといけない
っていうのがあって
逆算で進めていくっていうようなやり方があって
それはそれで難しさはあるんですけど
この新規事業を取り組むっていうのは
いつ何をやるかみたいなものを
全部自分たちで決めていかないといけないし
判断しないといけないっていうのが
全然タイプが違うんで
そこら辺が難しかったので
あったなと思いました

なるほど
みんな一様にこう
違うこと言ってそうですけど
なんとなく同じこと言ってますよね
これね

事業を成功させるためには難しいと思って

この辺がポイントかなと思って
各々探り探りやってるけども
そこが何か違ったりとか
ゴールポイントを設定がやっぱ難しかったな
とかそんな感じになるんですかね

そうですね

めちゃくちゃ無理やりまとめてる感じはあるんですけど
この人の意見聞いてて
本当に難しかったとか
乗っかるみたいな声ありますか

でも濱野さん言ってたみたいに
立ち戻る先というか
そもそも誰に向けてとか
誰がお金払ってとかもそうだと思うんですけど
ソリューションの案とかが出てきて
そこを検証してたりするときに
そもそも何の課題に対して
どこに向けてとか誰に向けてとか
そこのシンプルな問いに戻ってくるっていうことを
意識しないと
やっぱり具体的なアイデアの方に
引っ張られちゃうっていうのが
結構何回もあったので
そこはすごい難しいというか
やらなきゃいけないし
なんですけどなかなか難しいなって思います

自分は
そうですね
限られた時間の中で
成果を出さなきゃいけないんですけど
でもそうするとどうなんですかね
運営側の事業開発側の意図も意図せず入っちゃうというか
ソリューションの方に入っちゃう
こうするとこうなんじゃないかと思いたいみたいな
そういう風になっちゃうので
そこはこう気をつけて

常に軸ユーザーお客さんを軸に立ち戻らないとなっていうところは

都度都度気をつけなきゃなっていう風に思ったところがありますね
質問項目いっぱいあるから
じゃあ次のテーマに行きますね
次の質問に行きますね
いや今のは難しかったってことで
難しかったっていう話なんですけども
逆に嬉しかったなっていうことはありますか

じゃあ次は神田さんお伺いしましょうか
はいこれもしかしたらみんな同じポイントなんじゃないかなとも思うんですけども
反響のあった瞬間

結構いろいろ苦労して1年間やってきた中
最近終盤になってというか
今年の終盤になって
ようやくちょっとお客さんというかユーザーの方から
反響というか反応が
得られたっていうのが
こういう瞬間があったんで
これはめちゃめちゃ嬉しかったですね
なんか自分たちは何が正解なのか分かんない状態で
いろいろアクションを続けてきたわけですけど
それでちょっと反響が得られたり
反応を得られたっていう瞬間があったんで
これがすごい嬉しくて
俺はパソコンに向き合いながら泣いてましたね
笑い声

嘘ついていいんですか
嘘じゃないですかね

そういう気持ちです

気持ちの話ですね
皮肉表現でしたね

そうですね
トラックの空気を見ながら涙が出てました
なるほど

同じだよって人います

同じです

私も同じです

ちょうど昨日ワークショップをお客さんとやってたんですけど
そのワークショップ申し込んできてたんですが
そのワークショップ申し込んできてたんですが

そのワークショップ申し込んできてたんですが
くれた方も反響があったところ から来てくださったお客さんで
ワークショップ自体もすごく満足 していただけたというかいろいろ
発見があったっていうふうに言 っていただいたのでそこが一貫
してつながってできたっていう のはすごい年末にやっとたどり
ついたところとして私もパソコン の前で泣いてました

よー泣きますねこのチームは最後の 泣いてるのか確認しましょうかね

いやー自分も泣きましたっていう 流れになるかとは思うんですけど
なんか別の観点も自分もあって 別の観点で嬉しかったことを話したい
なと思っててもちろん今お二方 が言ったところもすごい嬉しくて
嬉しかったんですけど
そうそう1年間を通して結構な 数お客さんに価値カセットをぶつけ
たんですよねしかもインタビュー もさせていただいたりとか自分
が振り返ってて嬉しかったなって 思ったら毎回ちゃんとすごい意見
をくれるんですよねすごいいや ここはこっちのほうが嬉しいとか
あとは既存のお客さんにぶつけて みて意見を聞いたときに結構あじ
げさんの価値はこういうとこだ と思うとかこういうところがすごい
UXデザインを通して提供してもら えてる価値だと思うんだよねそれ
ってどういう意味があるんですか
どうやったら言語化できるだろう みたいな感じで考えてくださった
りとかなのでちゃんとお客さん とかにも向き合ってもらえたみたい
なところがすごい嬉しかったな って振り返ってて思いますちょっと
別の視点ですけど

いや泣いてましたねいい話ですね でもねなかなか苦労しているポイント
でようやくちょっと手応えを感じ たみたいなのはね
やっぱり嬉しいでしょうし浜田さん の今言ったみたいに自分たちが
提供しているその価値をお客さん が真剣に考えてくれてアドバイス
をしてくださったみたいなのも やっぱり嬉しいでしょうとかね

そうですね

いい話ですねそれらを踏まえて 難しかったこととか嬉しかった
こと踏まえて気づきこれが通して いいこと悪いこと通しての気づき
って言ったらこれかなっていう のなんですかねめっちゃ難しい
お客さんの意見を得る

質問の仕方しましたね
でもこのままいっちゃいましょう かね

ハナさんからいきましょうかね
そうですねあの気づきみたいな のは前回マインド的な話のところ
はしたのでそれ以外のところで 言うと確かに今浜田さんが言って
たそのいろいろお客さんに意見 もらったっていうのはすごい今
に生きてるって思っててそれが 結構できたのが下木入って結構
活発にできたなと思ってるんですよ ね
上木ちょっと生きてなかったっていう 反省があって下木があったんですけど
やっぱそのお客さんにちゃんと 提示して意見もらうというか自分
たち以外の人にちゃんと見せて 意見をもらうっていう活動をやっぱ
していかないと今の状態には なってなかったんじゃないかな
と思うのでなんかこういろいろ 考えたりいろいろ揉んだりする
時間っていうのはもちろん重要 だと思うんですけどそこを慎重に
やりすぎると機会を逃しちゃったり とか時間が足りなくなっちゃったり
とかすると思うので
外に出すっていう活動も合わせて していくっていうのはすごい気づき

になった気がします一年通して

教科書的に言われる早く試して早く 提供して早く声を取り入れて改善
するみたいなそれに尽きるん でしょうかねやっぱり

次は神田さんどうですかなんか 気づき
そうですねもう自分が思ってた ことはもうほんと原さんと全く
同じですお客さんと話すことの 大切さみたいなのはめちゃくちゃ
実感してましたし結構アタック してきた1年だったとそれの教科書
的にはすごい大事っていうのが ありますし頭では分かってます
し今までもやってきたんですけど 教科書的にはすごい大事っていうのがありますし頭では分かってますし今までもやってきた
んですけどもそれも実際固めて アクションしてきたのが下木とか
はあったんでそこら辺で本当に 大切なんだなっていうのも気づいた
ことでありますしまたそれで難し さにも戻るんですけどもこの声
をどう判断したらいいのかみたい なところはめちゃくちゃ難易度
が高いやっぱ皆さんそれぞれの ことをおっしゃられるんで
また咀嚼して整備して何かを意思 決定しないといけないっていう
ところは難しいですしそういった ところの大切さ重要性みたいなのは

本当に実感したっていうのがあります

濱野さんお気づきはお気づき お気づきは
そうですね2つあって結構梅本 さんの言葉が印象に残ってるの
があって私の思い出の中で一番 気づいたことがあったんですけども
これがあってそれはペインなのか ゲインなのかっていうのを何度か
多分今年おっしゃっていただいた なと思ってて結構ゲインに気づく
とあったら良いものみたいなところ にソリューションが行っちゃってる
ことはやっぱ思い返しとあるな と思っててそれって本当にペイン
なんだっけってやっぱ常に立ち 戻るのって大事だなってすごい
感じたのがありますねもう1個は これux財のプロセスとも本当に同じ
なんですけど
教科書的なこうウォーターフォール の次はじめcpfでpsfで次なんとか
で最後pmfでみたいなそういうプロセス があるんですけど結構それってすごい
グラデーションでもっとぐちゃ っとしてて一見psfになったと思
ったけどまたcpf課題の特定に 戻ってそもそも誰なのかの特定
に戻ってとかなんか思い返すと すごいいろいろぐちゃぐちゃ行った
り来たりしてたなって思ってでも なんかそれが実態だしでもそのcpf
とかpsfとかそういうフレームは 今どのフェーズなんだ今どっち
の議論してるんだっけっていう ところを立ち戻るのにすごい有効
だったんでなんかこう指標みたい なのは意識しつつでもあんまり
価値提供と難しさ

そのステップにとらわれすぎず になんかこうごちゃごちゃ行く
みたいなのはすごい新規事業で 大事なんだなっていうのを気づき

ました

なるほどいいまとめですね乗っかり たい人いますか乗っかりたい人
おーめっちゃ言うとおりですね あのー
cpfあのemfのジャーニーに照らし 合わせてまあ毎週結構議論して

たと思うんですけどあんな綺麗 に絶対もう全くいかないですし

これは一体何にフィットしてるんだ みたいなのを常に確認しないと
どこフィットなんだみたいなの があるんですよ

ありましたよね
すごい役立ちましたよねでもこれは
cpfの話なのかそれともpsfの話 なのかとかなんか結構それは
なんか整理がしやすかったなって 思うんで役立ったな

これはしやすかったです
はい思ってますあれがないと 本当にもうぐちゃぐちゃだった

かっていうのはないと思うんです
なるほどフィットジャーニーは 役立つよって話ですね

役立ちますね役立つあのあれの フレームの便利さというか素晴らしさ
はすごい感じるんですけどね
うん

ブームの中見えてるほど単純ではない っていうのがすごいもので

本当立ち位置確認するのにもどれ のことを言ってるんだみたいな
のを常に確認しないといけない みたいなのが難しいし勉強になり

ました
なるほどいやなんかみんなのま とまってて今の言い気づきでした
ね本当その通りだなと思います
はい
はい
この辺りのまあ気づきとか踏ま えてちょっと内輪向けになっちゃ
うんですけども社内メンバーに 伝えたいことみたいなのあったり
しますか
じゃあはらさん
そうですねこれまたちょっと前回 少しだけ話したんですけど事業
者

だいぶ話してる
そうですね事業者側の視点を持って やっていくみたいなのをやっぱり
デザインパートナーの事業で アンケートやってる時にも意識
をしてやってはいるんですけど 本当の意味でそれは事業者側にならない
とわからないなっていうのが今年度 やってすごいわかって何を見て
て何を気にしててどのフェーズ で何を決めなきゃいけないのか
とかその辺ってやっぱりお客さん から出てくるものだけを自分たち
は見ているっていう状況はあるん ですけどお客さんの中でどういうこと
が起こってるのかっていうところ までやっぱり内部に入ってない
とわからないところが結構あった のでそこは自分がその事業をやる
っていう側になった時にああそういう ところに悩んでたのかとかだから
ああいう何だろう課題感とか悩み があったんだなみたいなことを
振り返りとマーケティングの視点

初めて自分ごと化して見えるよう になったっていうところがある
のでやっぱこうちょっとタイミング とかいろいろあると思うんですけ
となんかちょっと先の未来事業者 側になるっていうことを社内のメンバー
の人にもやってもらおうとすごい さらにデザインパートナー事業
のほうでやるときにすごい新たな 視点を持って取り組めるんじゃない

かなと思うのでそういう辺がぜ ひやってもらいたいなって思いました
濱野さん社内メンバー伝えたい こと

そうですねなんか今自分が思 ってたのはお金の流れを意識する
その事業とかサービスのお金の 流れを意識するっていうのはみな
さんもすごい意識されるといい なっていうのが気づいたことで
結局ユーザーがこれを望んでる ユーザーにとってこれが価値だって
お客さんクライアントに提案して も結局クライアントが気にする
のってそれってどれぐらいのどういう 事業のインパクトがあるのかとか
どういうメリットが事業者として あるのかっていうところに最終的に
行き着くのかなって思っててなので もちろんユーザー目線で提案する
ことも大事なんですけどそのさらに 上位の意思決定の重要な軸になる
でもそれって事業にとってどうなの みたいなところの視点もあって
チームのハイライト

初めてこうデザイナーとして提案 できるようになるっていうのが
最大限になるのかなって思って いて結構この新規事業の開発って
もちろんこっち側も事業開発する のでお金の流れってすごい大事
なので本当にこの人お金払って くれるんだっけこれってお金払う
ことの価値なんだっけとかすごい 考えてやっぱこういう視点って
デザイナーだからデザイナーは ユーザー視点だから持たないじゃ
なくてデザイナーだからことを 持ってクライアントに提案すべき
なんだなっていうのをすごい思い ましたねなのでその辺のお金の流れ
とかはぜひ

サービスのお金の流れ意識して やるといいなって思います

いい意見じゃあ神田さんお願いします
はいそうですね伝えたいことは やっぱデザイン会社なんで作る
ことができるってことに強みが すごいあると思うんですけどこれは
本当に価値が高いことだなと思 ってまして自分たちは作る能力
があるっていう
っていうことにそういうところ の強みっていうのはめちゃくちゃ
あるんだよってことは社内に伝 えたいなと思います
どんな会社もいろんな強みがある と思うんですけどもデザイン会社
ならではの 出来る動きみたいなんていう
のがあるなぁというふうに思 っていてそれもまさに作りながら
走れることで アウトプットを出しながらお客
さんにぶっつけて検証してっていう のをうぐるぐるぐるぐる programs
というoryngをしてていないなとか;;
それでただことにお客さんに バレットでもお客さんにぶっつけて
うわ People distance is necessary's heater, people distance, favorite niinていうのも
振る舞わせるっていうのは自分たちだからできるやり方だなと思ったので
そういうことがみんなできるスキルというか
ノウハウとかがあるんだよっていうのは
みんな感じてほしいなというところでした

なるほど
今のっかりたいのはありましたか
これ確かにこれ伝えたいわみたいな
もっと伝えたい

全部乗っかってきたいことがありました

やめましょうこの辺全部カットしとく

全然いいですけど

次の質問いきましょう
何かありましたか

2人が言ってるのもその通りだなと思ったので
自分たちが
からメンバーに伝えられることっていうのもあるよなと思ってました

結構基本的な話だけど
本当エッセンスだよね
浜野さんの話とかも
ユーザーがいてお金がいてってよく使われる丸があるじゃないですか
ユーザーだけの目線だったらやっぱりビジネスなりだとないので
ちゃんとビジネスの目線もあって
本当その図を説明してくれてるかのようなお話だったなと思いましたしね
ちなみにちょっと今年のハイライト
これ難しかったこと嬉しかったことでも言ってんのかもしれないですけど
ハイライトとかあったりしますか
これはある人だけでいいです
これめちゃくちゃ面白かったですとか
チンプレイコープレイ的な感じでもいいですよ
もしかしたらあの人のここがチンプレイコープレイでしたみたいなのが
でもいいですけどね
チンプレイコープレイってもしかして
自分の世代だけの話してます?
違いますよね

いやわかります

わかります?

はい十分わかります

よかった

出てこないのも問題かもしれない

カットしますよ

でもすごいハイライト
あれじゃないですか
チェックリストがあれだけダウンロードされて
しかもすごい有名な企業さん
たくさんダウンロードされて
なんかすごい盛り上がった時だったと思いますね
だってスラックの通知すごかったですもんね
すごいダウンロードされて
ダウンロード通知が来てて
何十件も何十件も結局ダウンロードされて
あれはやっぱ何らかの形で価値が届いてるというか
だなっていうのが
分かったような瞬間だったので
それを来年にどう生かすかっていう感じなんですけど
まあでもハイライトの一つなんじゃないでしょうか

なるほど
自分たちで作ったUIの
ユーザビリティのチェックリストだったっけ?

そうですねユーザビリティの観点が大きいと思います

うん
それがなんかめっちゃダウンロードされたようが
ハイライトですね

そうですね

他にもここ
そうだそうそうみたいな感じですか?

お二人と
そうですね
あれはもう嬉しかった瞬間ですね
あとは自分
ハイライトと言えるかどうかは分からないですけど
ハラちゃんめっちゃ頑張ってくれた1年間だったんですけれども
近くで近くで見てると
やっぱりアウトプットの
速さ
これちょっとビビってましたけどね俺は

ビビってました

いやーそうです

思わないですか?濱田さんは

いやいや思います思います
速いのそうですし
なんかすぐ形になるみたいな
そのすぐ考えてることが可視化されて
いやーすごいなーっていう感じです

あれハイライトです
ダメです
速すぎる

もう出来てんの?みたいなのが結構度々ありましたよ

えー
それはあれですか
なんか会議とかでこういう風にやっていこうよみたいな話をした後に
なんかもう出来てんの?みたいな感じ

あーそうですね
まあそれで言うと
来年の方向性

お客様の声を聞くっていうのを固めてやったっていうのを
さっきちょっと言いましたけれども
今週やって
次の週やって
その次の週もやってみたいな
そういう期間があったんですけども
お客さんからの反応を
得たものを
次またそれを反映して
次の3日後とかのインタビューの時に

改善したいなと思ってきてるみたいな

別に何て言うんですかね
辿るわけではないんですけども
同じアウトプットとか同じ資料で
複数のお客さんに聞いても別にいいというか
そういうやり方も全然あると思うんですけど
これをそのままにせずに
得たやつを改善したいと思っていて
3日後聞く
5日後にまた改善したやつ持ってきて聞くみたいな
ハラちゃんが用意してきてくれてたりして
これ予防したん?みたいな
そんなもんよって

ビビってました
高速PDCAがハイライトですね

ハラの高速PDCA

ありがとうございます
ハラさんハイライトはあるんですか?
私のハイライト…

いろいろあったなっていう

いろいろあったな

あれ?お酒飲んでる?
いろいろあったなと思って

最終的にはチェックリストという形で

脱走されてよかったなと思うんですけど

いろいろ笑いながら悩みながら

披露しながら来たなっていう

なるほど

いろんなことがハイライトです

笑いあり涙ありの物語という話ですよ
そうですかね
はい
ありがとうございます
そしたらちょっと来年に向けて
お話をお伺いできればと思います
これは神田さんからいきましょうかね
神田さん来年はこういう風にしていこうと思ってます
みたいなのがあれば是非

そうです
はい
これはもともとのテーマなんですけども
PMF突破っていうのが大テーマでありますので
自分たちが作ったサービスは
みんながこれ欲しいこれ欲しいって言われる状態を作るっていうのが
今年のテーマでもあったんで
そこに達成はできなかったんですけども
なんか終盤にかけて
ちょっと光が見えてきたような気がしているんで
これをちょっと形にして
PMF突破したいな
できる年にしたいと思います

頑張っていきましょう
じゃあ次は原さん
来年に向けてお願いします

はい
今神田さんがおっしゃってたように
ちょうど今12月ですね
年内に課題の仮説の検証っていうのを
まさに今やっていて
その中でソリューションの形としてどういうのが
ありそうかっていうのを議論をまさにしているところなんで
来年はその辺のソリューションを
実際のお客さんに当ててみて
もっと価値観をもらえるのかっていうのを検証して
DSKの視点とデザインの内製化

製品としてちゃんと成り立つのかっていう
PMFに向かって
着実とステップを進められたらなと

思っています
なるほど
ありがとうございます
そして最後濱野さん
来年に向けてお伺いしましょう

個人的な話はというよりも
DSKの視点で話せればなって思うので
来年に向け
12月の追い込みというか
12月に結構分かったことは
元々デザインの内製化
デザインの内製化とか
それをテーマに
活動してきたわけですけど
内製化したい
つまりどういうことっていうのが
何か見えてきたんじゃないのかなっていうのが
12月の活動の成果だったのかなって
個人的には思っていて
つまりそれってどういう欲求があるよね
みたいなところですね
なので次は
それを
今日何回も言っていた
お金を払ってくれる人が誰で
本当に払ってくれるんだっけっていうところを
その仮説を検証しに行くっていうところが
本当に次
大事なステップなのかなと思っていて
でも結構デザインの内製化したいというのは
つまりそれってどういうことだよねっていうところが
何かちょっと見えてきたっていうのは
大きいところなのかなと思っているので
何かその仮説をちゃんと検証するっていうところが
次やるべきことなのかなって
思っています

ありがとうございます
オンラインでの活動とテンポの難しさ

はい
そしたらまずは
TSK事業部今日はあれですね
事業部として
1年間の振り返りで
来年にどうしていこうみたいなことを
今日は皆さんでね
話していただいた回となります
そうですね
ちょうど今
35分くらいなんで
一旦ここで締めたいと思います
はい

今日も皆さん聞いていただきましてありがとうございました

ありがとうございました

皆さんどうでしたか
4人会は

4人会
負担が少なくて
嬉しいですね

負担が少ない
いやそれはそうですね
普通に活動してきたことだから
すごい準備するというよりも
本当にその場で考えて
話せる感じが良かったですね

うん

はなさんはどうですか
そうですね

考える時間があるので

テンポが難しいですね

自分
全然しきれなかったですけどね
なんかこれ
乗っかる質問ばっかり言ってましたね

回すの大変ですよ
乗っかる質問ばっかり言ってましたね

乗っかりたい人

みたいなことばっかり言ってましたね
いやそうですね
これでも
クロストークというか
その場を
盛り上がって自然に話していく
みたいになって結構テクニックで

これオンラインやったら

無理じゃないこれ

難しいですね
マイクのミュートのタイミングが難しい
雑音が入っちゃいけないから
ミュートにしなきゃと思いつつ
でもなんかリアクション無くてこれいいんだって
なんかこう寂しくない感じにならないんだけど
とかそれが攻めき合ってます

人の中で
そうだよね
いやなんかせめてなんかこうね
その同じ場所にいたらなんか
ドドドって周りとかも行けるんだろうけど
やっぱりこう
自分のターンとかあの人のターンみたいなのを
ちゃんと見切らなきゃいけないと
テンポが
すごい先継なテンポだった

初めてのポッドキャストみたいな
感じになってました

あの頃に戻りました
戻りました
戻りました
あの頃に戻りました
直列一本みたいな感じだった
神田さんどうですか

いやいや
そうですね
オンラインも難しいですけど
一年間
1人10回ずつぐらいは
やったってことですね

十数回ずつ

そうですね
梅本さんはもう40何回もやってるってことだと思うんですけども
うんうん
いやーなんか
やってみると
話せて面白かったなって思うんですけど
やっぱ1対1で話すのは
ちゃんと
準備しないとなかなか話せないんで
スキル的に
難しいでした
今日はちょっと楽しいくらいだった

なるほど

話してる方が楽しいくらいだったということですね

そうですね
分かりました
じゃあ今日はちょっと長めになりましたけども
少し長いですが
皆さん聴いていただければと思います
はい
じゃあ今日は以上で終わります

ありがとうございました
ありがとうございました