1. デザインの味付け
  2. #40/デザイナーが1年半新規事..

今回は「1年半新規事業に挑戦してみてわかったこと」をテーマに、代表の梅本@dubhunter とUXデザイナー/サービスデザイナーの原が話す回です。 番組のキーワード

新規事業 サービスデザイン

サマリー

デザイン組織開発支援事業部のマネージャーの原さんは、1年半の新規事業に挑戦し、いっぱいの失敗の中で大胆な考え方と意思決定のスピードを重視して成果を出してきました。また、デザイン組織の作り方や新規事業の成功についても言及しており、デザイン組織のニーズや悩みを特定し、成功するために取り組んでいることが強調されています。彼はデザイナーが1年半の新規事業に挑戦して得た知見について話し合いました。

デザイン組織開発支援事業部のマネージャーの原さん
s-umemoto
デザインの味付け。始まりました、デザインの味付け。この番組は、株式会社ajike代表の梅本と、その仲間たちがデザインについて、雑談を交えながら話す番組です。
今日のお相手は、先週に引き続きまして、デザイン組織開発支援事業部のマネージャーの原さんです。原さん、よろしくお願いします。
n-hara
よろしくお願いします。
s-umemoto
先週の話は、ぐっすり寝て、しっかり運動してという、亀仙流みたいな動きをしたということなんですけれども。
健康的な?
健康的な。原さんには、亀仙流とか伝わるんですか?
n-hara
亀仙人じゃなくてですか?
s-umemoto
亀仙人の教えで、亀仙流っていうのがあって、よく学び、よく遊び、よく食って、よく寝ろ、みたいな、そういう。
ちょっと正確なワード忘れましたけど、それが亀仙流だみたいな。
そうなの。
だから、先週聞いて、原さんも、亀仙流の一人なんだなと思って、聞いてましたね。
n-hara
近いですね。
s-umemoto
近いですね。
なんか、原さんのあれも書いてあるように、座右の銘じゃないけど、どっかでよく働き、よく遊ぶみたいな。
n-hara
書きました。ご紹介文も聞きました。
s-umemoto
亀仙流でしたね。
n-hara
亀仙流ですね。
確かに。無意識でした。
s-umemoto
無意識の亀仙流。素敵です。
さて、今日のテーマは何でしょうか?
n-hara
今日のテーマは、1年半新規事業に挑戦してみてわかったこと、というテーマです。
1年半新規事業に挑戦してわかったこと
s-umemoto
そうですね。デザイン組織開発支援事業というのは、新規事業ですからね。
はい。
ちなみに、このテーマ、何で持ってきたんでしょうか?
n-hara
シンプルに、年末なのでっていう。
年末なのでっていうところがあるんですけども、そろそろ振り返りも兼ねて、どうだったかなっていうところを、原さんと話したいなというふうに思っています。
s-umemoto
なるほど。なんか、公開ワンオワみたいな感じですね。
じゃあ、テーマにあった1年半っていうふうな期間があったので、1年半、原さん本当に頑張ってくださったと思いますけども、やってみてどうでしたか?
n-hara
新規事業は難しいですね。
s-umemoto
難しい。
n-hara
やっぱり、きれいなプロセスでは絶対に進まないというところが、本当に1年半やってわかったというところと、スピード感が直に成果が出るかどうかに響くなっていうのも、すごい。
おー。
何か1つでも意思決定を遅れたりとか、何かやるのを躊躇したりとか、例えばそういうことが起こると、その分、もしかしたら得られたかもしれない成果っていうのが、その分削られたりとか。
後ろにずれていくみたいなことがあるなっていうのを、そうですね、年間ちょっと通して感じてますね。
s-umemoto
なるほど。もうなんか、めちゃくちゃ、今、短い言葉だけど、すごい大事なことがいっぱい詰まってましたね。
n-hara
なるほどですか。しみじみ。
s-umemoto
しみじみ。ブーンと感じて、削ぎ落として、削ぎ落とした結果、そこが今、残って話してるみたいなぐらいのエッセンスのような気がしましたね。
そうですね。
n-hara
やっぱそこに気付けるかどうかっていうのをすごいやっぱりやらないとわからなくて、やっぱ最初の去年とかもそうですよ、今年の頭とかも全然そんなことは分かってなかったというところがあって、
その軌道修正とか、何に今取り組むべきなのかっていうのを、結構やっぱりマクロ、ミクロとか言い方しますけど、もっと引きの目線で見たり、近くの目線で見たりっていうことを、どんどん切り替えてやっていかないと、全然こう、成果に向かっていかないっていうことが、結構あるんですよ。
っていかないっていうことがやってみて 良かったっていうところがあるのとやっぱ
その自分だけではこの1年半絶対できなかっ たことだなっていう
浜野さんとか神田さんとかっていう他の メンバーも一緒にいますけどそれぞれの
視点がちゃんとあってそれをもって議論が できたから今こういうところまで気づくって
s-umemoto
いうことまでできたっていうのがかなり 大きいなっていうふうに思いますね
そうだよねだから今原さんのチームは4 名体制まあ神田さんが役員たちの存在
いますけども 原さんが一応この2期の責任者みたいな
マネージャーみたいな形でやってくれて 4名チームですもんね
今話してくれたところで言うとやっぱり 綺麗なプロセスで絶対済まないっていうの
がなんかすごい良いコメントだなと思って 見てまして
多分その1個前とかまああの並行してあの デザイン組織開発支援のコンサルティング
とかもそうですね越してやられたと思う お客様には
こういうふうなプロセスでといいですよ アドバイス
当然しっかりやらなきゃいけないんですよね でもあれだよねそれは後受ける側として
の目線もなんかすごく感じたっていう話な んだろうなと思ってみて読んでもらうの
聞いてましたね そしたらまああの仲間だが仲間がいたから
しっかり 進んで来られたということだと思うんです
けどもまぁ今回この新規
事業を挑戦する上でまぁ今仲間の存在って ももちろん大事だと思うんですけども
新規事業に挑戦する上でやっぱり原さんと して大事なことっていうのは何だと思われ
n-hara
ますか そうですねやっぱりこう1年半やってみて
これが重要なんじゃないかなとこのスキル 重要なんじゃないかなとか思いながらあの
今まで来たんですけど何よりやっぱ重要な のはマインドだなっていう最終的にはちょっと
行き着きました
s-umemoto
なるほどいいですねそりゃそうっすね
n-hara
はい そのマインドっていうのは3つ一旦こう
上げてみようかなと思ってるんですけど 実は熱量ですね
で2つ目は忍耐 で最後が大胆さ
熱量、忍耐、大胆さ
n-hara
まあ身長すぎないっていう 重要なのかなっていうところまで行き着き
s-umemoto
ました今のはいなるほど 熱量と忍耐と大胆さか
はい 3つピックアップしてくれたんですけども
これ熱量っていうのは原さんどういうこと なんですかこれは
n-hara
熱量はそのこの事業を絶対成功させるぞ みたいなとこだったり絶対成果出すぞみたい
な気持ちの強さみたいなとこだと思って いてどれだけ真剣にやってるかっていうの
と熱量につながっていくと思うんですよ ね
新規事業って本当に会社を立ち上げるもの の近いと思うので計画通りにちゃんと進行
したりとか規則的に何かこうやっていくのが 重要なんじゃないかなと思うんですけどね
こう業務を業務細工回していくとかそう いう中でできるものじゃないなっていうの
s-umemoto
をやっていて今でした
n-hara
いやほんとそうそうはい その計画性なくやりましょうとかっていう話
とか残業めちゃくちゃやりましょうとか そういう話では全然ないんですけどその
成果を出すっていうことがつまりその事業 としての成長の変異を見つけるみたいな
ところに行き着くっていうことだと思うの でそこに行き着くためにはいろんなことを試さながら
なければいけなかったりとかあらゆることに 取り組まなければいけないっていうことが
あるのでそこである程度こうなんですかね 乗り越えなきゃいけないことだったりとか
得意じゃないけどとかやったことない けどとかちょっと無理をしないととかそう
いうことが出てくるのは何か結構当たり前 とかも当然なことなのかなっていうのを
やっていて もうやっぱ乗り越えた先に何か成果みたいな
ところが見えてくるんだろうなというふうに 思ったのでやっぱそこを乗り越えるには熱量が
s-umemoto
ないとなかなか乗り越えようと思うので 熱量ってすごい大事だなって思いました
経営者の オーディオブック聞いてるのかなと思い
n-hara
ました
ホンマそうやわと聞いてますよ まだ今1個目ですもんね第1章熱量みたいな話でしたもんね
s-umemoto
第2章忍耐コインですよね 第2章お願いします
n-hara
忍耐はやっぱりその成果が出るまで 時間がかかるものなんだなっていうの
をやっぱ1年半やっていて思っていて やっぱり目に見える結果がなかなか出ない
っていうのが続く期間ってやっぱある 今年とか結構あったんですけど
孤独を感じる戦いだなっていうふうに思ったんですよ ずっとやっぱり空振りをしてるような感覚があったりとか
空回りしてるんじゃないかなっていうのを 持っちゃったりとかなんかこう時間無駄に
してるんじゃないかなんていうと 結構焦燥感を感じる時間っていうのも新規事業やってる方っていうのも
すごい感じてるんだなっていうのを 自分自身やっていて感じて
やっぱそれに耐えて これだって思うよね熱量に繋がりますけど
思うものにこう全力で 取り組んでいくっていうことが
やっていくためにやっぱり忍耐っていうところが すごい重要になっていくので
ただそれをやってから すごい耐えたから
かなり成果にいくって訳では ないと思うんですけど
耐えないとその先にこう成果っていう のが出てこないんじゃないないんだろうなっていう風に思うので
そうですね 忍耐ってすごい大事だなって 学習が últimos
2番目に思いました
s-umemoto
引き続きオーディオブックコンテンツでしたね
大事な話でした
そして3点目は何でございましょうか
n-hara
3点目ちょっと迷ったんですけど
最終的にいい言葉が
大胆さかなっていう風に
落ち着きまして
言いたいのは慎重すぎないっていうところだったりとか
完璧を求めないとか
変化を
要するとか
そういったところが
必要なんだろうなって思っていて
毎日とか
毎週変わるんですよね
新規事業の状況って
先週は全然ダメだったけど
今週になったらいきなり取り合わせが来たとか
そういうのが結構変動的に常に
変わっていく状況が変わっていくものなので
こういう方向性で計画立てていこう
って思っても
それが全然覆るというか
変わっていってしまうということが
起きていくので
あんまり綿密にとか
慎重にやりすぎて
やっぱり結果は出てこないんだろうな
デザイナーの挑戦
n-hara
というふうに思うので
いっぱい失敗する
成功を求めていっぱい失敗する
っていうことしかないかなと思うんですけど
そこにはちゃんとチャレンジをいっぱいしないと
失敗の数っていうのも増えていかないと思うので
すごい計画を立てたりとか
積み上げて考えていったり
っていうところが通用しないっていうことも
許容した上で
ある種大胆な
考え方とか意思決定のスピードとか
っていうのを重視してやっていく
っていうのが成果に
s-umemoto
もちろん繋がるのかなって思いますね
なるほど
最近オーディブルずっと聞いてるんです
移動の時とか散歩の時とか
私も散歩したりするんですけど
それ聞いてるなあと
熱量に対対談さ
熱量とはふんてけかんてけみたいなの
そうやなあとか思いながら
なぜか思いながら
自分が今こう
そうやなって思えるのは
原さんの行動とか見てたり
原さんの変化みたいなのやっぱり
見たりするから
言葉としては短い
150文字ぐらいの言葉だと思うんですけど
一つに
でもやっぱりさっきと重複しますけど
いっぱい考えて
過ぎ落として言葉が出てるんだろうな
いい経験
経験だけでおらせそうとしてないと思うんですけど
しっかり成果だと思うんですけど
n-hara
すごいなと
s-umemoto
思ってきてましたね
今の話が結構マインドじゃないですか
そうですね
マインドがあっての話だと思うんですけど
これが何かある意味前提というか
条件みたいなのが
n-hara
そうですね
どんなにアイデアのスキルとか
具体抽象のスキルとか
アイデアを形にするスキルとかっていうのが
例えばだとしても
この根底がないと
やっぱこう
何ですかね
方向性が間違ってしまったりとか
スピード感が遅れてしまったりとかっていうところの
成果にたどり着くっていうところには
足りないんだろうなっていうふうに思うので
前提としてこのマインドがあって
マインドセットと意思決定
n-hara
その上にそういうスキルっていうのが乗っかって
s-umemoto
初めて成果が出てくるのかなっていうふうに思いますね
確かに
ありがとうございます
今日はあとは多分今日私のコメントも必要な
何か最初におっしゃっていただいたんで
中原さんからお聞きしたいことは何かありますか?
n-hara
はい
ちょっと今年まだ終わってないんですけど
このデザイン組織開発研事業部
梅本さんから見られて
梅本さんご自身もいろいろ新規事業とか
取り組まれてこられたと思うんですけど
どう見えているのかっていうのを
最後今年聞きたいなと思ってました
s-umemoto
ありがとうございます
公開フィードバックですね
いや本当まずはめちゃくちゃ頑張ってくれて
ありがとうございますっていう感謝の気持ちが
本当に
いっぱいあります
Miroのボードもたまに拝見してましたし
作られているドキュメントの数とかもすごく見てました
その中で今までなんだろうな
さっき途中でコメントあったと思うんですけど
今年の前半ぐらいまでみたいな
ビフォーアフターみたいなコメントあったと思うんですけど
ビフォーの部分は本当に確かに何も言ってなかったですけど
どう見てたかっていうと
科学さんは得意なんだよなっていうのが
思ってました
さっきのマインドセットの話で
大胆さ、慎重すぎないって話されてましたけど
これって言い換えると多分
意思決定が重要って話だと思ってまして
デザイナーに本当あるあるだなと思って
これは別に誰かというのも
触手の傾向としてやっぱりアイデアを散らして
パターンを出して
最後に意思決定者に選んでいただくような
役割が多いじゃないですか
そうですね
なので意思決定者に選んでいただくような役割が多いじゃないですか
意思決定が苦手っていうデザイナーって
非常に多いなとは思っているんですね
やっぱりうちの会社は
デザイナーの比率が非常に高い会社でもあるので
いろんな方がアイデアをワーッと散らすんですけど
それ全部俺読めないしとかですね
n-hara
例えば
s-umemoto
お客さんもそうだと思いますから
そこまでいろいろ言われても
もちろん考えてるから
いろいろ散らしてるんだけども
最後そのお客さんのゴールとか
本当に大事な意思決定に対してどうだみたいなことを
やっぱり
自分はこれが一番いいと思うっていうものを出さないと
我々のバリューっていうのが上がっていかないよなと思ってます
ちょっと部署全体だけの話じゃなくて
ちょっと原さんの動きにフォーカスしちゃってるかもしれないですけど
それが本当今年の後半ぐらいからですね
すごく意思決定をしたり
焦ってるわけじゃないんだけど
焦りも多少あると思うんですけど
焦ってはいるんですけども
何か
自分たちがこう
やってる事業として成立させるために
何が大事なんだろうっていうのを
毎回立ち返りながら
これやってみよう
デザイン組織の作成と成功の可否
s-umemoto
ちょっと違ったかなとか
ちょっと当たったかな
もっと深掘るかみたいなことを
なんかスピーディーに回すようになったなと思ったのが
後半の動きかなと思ってます
ちょっと今1個目のコメントとしては
事業を作っていくぞみたいな動き方が
だいぶ
事業活歩というか
何か新しい事業を作ろうとしている人の
本当に動きに変わってきたなと思っているのが
ハイライトとサマリン1個目っていう感じですね
ありがとうございます
あと2個目あるとしたらそうですね
新規事業本当に難しいので
デザイン組織を何とかしたいっていうのを
デザイン組織のニーズって
ちらほらマップにかけるんですけども
Twitterとかでですね
それを具体的な課題が何で具体的な支援というか
サービスっていう形がこれでみたいな決定だって
なかなかないなっていうのがあるんですか
でも我々も今支援事業っていう形が
一本大きい柱としてあって
その横周辺の悩みとしてそういうのが結構聞こえる
デザイン組織をうちの自社の中でも作ってみたいとかですね
そういうのがちらほら聞こえるので
それをしっかり特定しようっていう動きって
多分会社全体で見ると
めちゃくちゃ刺激になる動きなんじゃないかなと思います
そのDPの人たちも一応頑張って
デザインパートナー事業部の人たちも頑張ってくれてるし
その横ではデザイン組織ってなると
やっぱあのチームがやるんだって言うので
多分なんかちょっと
花形事業部に見えてるような気もしますし
n-hara
DPの方が
s-umemoto
会社全体としてはそういう新しい取り組みも
やっぱしていかないと
停滞してしまうような組織を作っちゃいけないと思ってますので
お客さんの悩みがいっぱい入ってくる状態を
どう作ればいいかなっていうことで
原さんのチームがあって
それで新しい悩みを聞いて
自分もそのお客様の悩みを聞いて
今こういう悩みがあるんだ
みたいなことが解像度が上がるようなチームになっているので
非常に嬉しい組織というか
2点目
3点目それが事業として成立するかどうかみたいな
それはちょっと自分もよくわからない
自分も新規事業でいっぱい失敗しているので
なんか今の我々の手立てだと
もちろんさっきのエントリーで
どうしても成功するぞっていう気持ちを持ってやってもらっても
もちろん思ってますけども
どこまでやりきるかみたいなところっていうのは
多分私が判断した方がいいのかなって思ってるので
ただ原さんの方では絶対成功するぞっていう気持ちで
やりきってもらって
何か課題を特定してサービスを
ソリューションを特定するっていうことを
しっかりやってもらえたらいいんじゃないかなとか
思ってますね
ほとんど任せてますし何にも自分つけないし
面白い
n-hara
いやでもさあ
途中途中いろいろフィードバックをいただいて
そこによって結構方針の部分が明確になったりとかしたので
大変です
s-umemoto
それヤバいじゃないですか
n-hara
やってると盲目的になる瞬間みたいなのがあったりするので
そこが外から見た時に
こうじゃないんじゃない
もっとこっちなんじゃないとかっていう意見をもらえるっていうのは
s-umemoto
すごいありがたいので
確かにね
なんか自分もね
なんかこれやってたら盲目的になりますからね
やっぱり第三の視点っていうのもやっぱりいりますよね
なんか一番最初の一つ目のコメントに戻ると
やっぱデザイナーがひとかを向けてますよね
個人の話
n-hara
本当ですか
s-umemoto
いや多分一番最初の冒頭のコメントのなんだろう
n-hara
綺麗なプロセスが絶対進まないっていうのって
s-umemoto
要は今までの仕事は綺麗なプロセスで
済んでたっていうことだと思うんですよ
n-hara
はい
s-umemoto
今はダブルダイヤモンドのアイデアを拡散するタイミングなので
ワークショップや会議をして問題を発散させましょう
デザイナーの挑戦
s-umemoto
それをラベリングをつけてカテゴライズをして問題を特定しましょう
ソリューションを決めましょうみたいな
そういうステップでやってたんじゃないかなと思うんですけど
お客さん側からするとそんなスピードで決めるのか
それで決められないよとか
そんな一方通行というか
ワンウェイで決められないよって気持ちが
不安に思われてたお客様もいらっしゃると思うんですけども
それがすごく理解してもらえたんじゃないかなという気がしますね
お客様の気持ちというか
n-hara
事業者側に立つっていうことができてるので
それによって今のフェーズでそこを考えるっていうのは
違うんだなっていうところだったりとか
s-umemoto
そうです
n-hara
スピード感的に何を今決めなきゃいけないのかっていうところとかがあるので
結構解像度が上がったと思うので
s-umemoto
相手の立場とか相手の気持ちを考えるっていうのはやっぱり難しいので
仕事をやるというかそういう立場になってやるしかあんまり
解像度上がらないみたいな
n-hara
そうですね当事者にやっぱり
s-umemoto
だからやっぱりうちの会社の中でも
どうしても固定化しがちで専門職だし固定化しがちなんだけども
その中でどういうふうにローテーションしていけばいいのかなとか
経験を詰めるようなローテーションの仕組みを
組めばいいのかなと思ったんですけど
そこの中今社員としての一発目じゃないんですけど
大きなトライとして
音声ももちろんあったんですけども
原さんは原さんでデザインの領域のところでやってもらっているので
本当に期待以上の目線というか
解像度を持ってるなっていうのは今のこのセッションでも分かりましたね
ありがとうございます
DSKまた来期紙機もちょっと継続する予定ではもちろんあるので
突破してほしいですね一点突破してほしいですね
n-hara
そうですねはい来年のことを考えてます
s-umemoto
頑張ってるからとかそういう話ももちろんあるんですけど
頑張ってることと突破して事業をやれるかどうかみたいな判断事故って
自分もちょっとそこは冷静に考えなきゃいけない
そうですね
もちろん自分も当事者として突破してくれよう突破しようぜという風に思って
頑張ってやっていきましょう
n-hara
はいありがとうございます
s-umemoto
ということで今日は公開ワンオンワンという形になりましたけども
以上で終わりたいと思います
今日も聞いていただきましてありがとうございました
n-hara
ありがとうございました
s-umemoto
編集後期
すいませんこんな内容公開して大丈夫ですか
n-hara
大丈夫だと思います
s-umemoto
大丈夫ですか
ちゃんと苦労してる人のコメントだな今日のね話を
n-hara
本当家庭がどうのこうのとかも頑張ってるかどうのこうのっていうのは全然興味なくなりましたね
どう成果出すかって
全然成果出てないじゃんって思いながらやってるので
その家庭の頑張りとかどうでもいいです
s-umemoto
最近クリエイターチームだったら家庭を見てよみたいなこと言われがちなんですけども
n-hara
全然そんなところを評価してもらわなくても大丈夫です
見ていただいても大丈夫です
もがいていただいても
s-umemoto
これなんか任せる側と任せてもらう側の姿勢の目線があった時に初めて今みたいな話できるよね
頑張ってますみたいなことにめちゃくちゃ言われるケースもあると思うんで
そういう人にはどういう機会を提供していくのかってやっぱ考えなきゃいけないと思うんで
n-hara
段階もあると思うよ
気づくタイミングというか
今これさなきゃいけないんだっていうのに気づくのがやっぱり
やっていく中での個人の成長というか
なんか視座が変わっていくっていうタイミングで
なんかもう家庭じゃないな成果だなっていう風に
切り替わっていくタイミングがあったので
そういうところかなと思いますね
s-umemoto
確かに
家庭と仕事のバランス
s-umemoto
昔サントリーの本結構自分の好きな本で
山口健さんっていうサントリーの本ですけど
やってみなはれ見とくんなはれっていうのがあって
サントリーの創業の2代目のですね
忘れちゃった
佐治慶三さんか
2代目の社長ビール市場に参入するんですけど
もともとウイスキーからですね
その時にやってみなはれっていう社長のあれで
部下は見とくんなはれみたいな
ちょっと見とけやみたいな
っていう感覚で
関係みたいなのですけど
なんか今の話はそこの
そういう関係築くのが大事だし
そうなるにはやっぱタイミングが必要なんだな
っていうのが思いましたね
いやすいません
なんかそんな話で
編集後期も感想編みたいな
本編みたいな話でしたけど
以上で終わりましょうか
はいじゃあ今日も聞いていただきまして
ありがとうございました
25:25

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