2021-02-16 11:48

[BtoBマーケ13]SEOや広告を活用せず2ステップをイメージする

どうでもいい話は、今飲食店が20時で閉まってしまうことで早く帰って早く寝ているようになりました、という話。良いのかどうかは置いておきます。

WEBサイトをどのように活用するか考える場合、CVは常につきまといます。設計としては、WEBサイトに直接来てもらってCVになることだと思いますし、ディスプレイ広告のアトリビューションによる成果の考慮までが多いと思います。

実際のところ顧客は売り手からは見えないところで行動をしているわけです。マーケティング側が見れているのはごく一部。

顧客は多くの場合、2ステップでWEBサイトに訪問しており、指名検索で訪問します。2ステップ以上で訪問をされる方をイメージして、掲載媒体を設計することがBtoBマーケティングの集客やCVには必要になると考えています。


#マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス

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BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話-コロンバスプロジェクトの岡田です。
今日のどうでもいい話はですね、
夜、今東京は自粛になっていて、
軒並み8時でですね、お店が閉まっちゃうわけですよね。
なんだかんだ言って、会社で仕事をしてわーっと集中して行って、
夜の時間はですね、何気に外に行って仕事するっていうのが私個人的に多かったんですけど、
今それができなくてですね、
結果何が起きてるかって言ったら、
家に帰るのが早くなって、
結果何が起きてるかというとご飯を食べて、
そうすると息子が風呂入ろうって言うので、
お風呂に入って、息子が歯磨いてくれって言うので歯磨いて、
息子が寝る時に本読んでくれって言うので、
本を読んだら私も一緒に寝てしまうっていうですね、
それが10時とか10時半、
まあそれでも遅いよなと思うんですけど、
そんなことが起きていてですね、
結局朝早起きしてまた仕事をするみたいな感じにはなってるんですけど、
それはそれでいいとして、
2つあってですね、
やっぱり、
居場所、
環境によって仕事をする脳みその使い方だったりリラックスの仕方が違うので、
会社でなくて事務所を離れてですね、
カフェで仕事をするっていうのはそういうリフレッシュする場なのでですね、
それが8時以降になってなくなってるっていうのは残念だなと思うのが一つ。
もう一つは、
なんだかんだ言って家に帰って、
結局仕事せずにですね、
寝て朝起きているということは、
ということは、
その生活それぐらいのリズムでも仕事回るんじゃないかって話ですね。
夜中までやって、
生産性が低いのかもしれないです。
やっぱり時間カツカツの中で仕事を回した方が短時間で成果を出せるのに、
時間だけかけちゃってリラックスしてやってるのかもしれないというのはちょっと思いますが、
またそれとは違うことをしてたりもするのでですね、
実際は先延ばしにしてることもあるので何とも言えないけど、
業務を回すだけだったら、
残業を夜中までする必要っていうのはもしかしたらないのかもしれないなと感じて、
時間の使い方を改めて考えた方が良さそうだぞと思っている今日この頃でございます。
はい、どうでもいい話でした。
では本題いきますね。
今日はですね、
ウェブサイトの集客に関するお話になります。
ウェブサイトの集客なんですけども、
やっぱり未だに、未だって全然いいんですよ。
いい話として、SEOはやっぱり検索順位上がっていきたいよねと。
当初もですね、エンタープライズセールスっていう言葉で5位に入ったりとか、
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インサイドセールス料金っていうキーワードで1位になったりですとかしていますけど、
B2Bだとですね、実際のところは各キーワードの流入っていうのは、
よりCに近い領域まで行かなければですね、
そんな無茶苦茶というか増えますよ。
増えますけれども、
それは本当にごく一部なんですよね。
もっと増やさないといけないことっていうのが非常に実は多くてですね、
それは結局のところ、
自社の指名検索につながってくるんですけれども、
2ステップなんですよね。
結局受注に実はかなり近くなるのは2ステップなんです。
それはですね、
例えばインサイドセールスと言って打ってですね、
B2B、もしくはデジタルマーケティングと打って、
コロンバスプロジェクト出てきましたと。
打って見に行くときの真理っていうのは、
インサイドセールスの発注のことを考えてくるのではないですよと。
インサイドセールスのことを調べようと思ってきている、
発注先を探しているわけではないんですよね。
なのでそこでコロンバスプロジェクトのウェブサイトを見ても、
こういう会社あるんだっていうぐらいでですね、
ピックしないですよと。
まあよっぽど先々ちょっと気になるからチェックしようかな、
あるかもしれないですけど、
すぐに受注につながるっていうのはないんですよね。
SEOっていうのはそういう特性ですと。
ビッグワードで検索したいっていうときも特にそうですね。
B2Cの場合はそのビッグワードなりで検索したことが、
直接もうすぐに今日明日発注をするっていうようなことに
つながる可能性はあります。
例えば椅子、サイヤスとかですね。
椅子、洋風とかって調べてるのは、
もう買いたい方が調べてたりする可能性があるので、
受注につながりやすいんですけど、
発注につながりやすいんですけど、
B2Bに関しては、
そのカテゴリーのキーワードで検索をして、
引っかかるっていう段階ではですね、
まだ健在層じゃないことが多いですね。
実際のところ、さっき言った2ステップが効くっていうのはですね、
例えば当社のウェブサイトがどこかに掲載されてましたと。
その掲載をされているそのウェブサイトの方では、
実は発注先を探してるっていう場合はですね、
2ステップで1回探して、
ふんふんふんって探してますよね。
発注先を探してるんです。
ふんふんふん。
この三社さんぐらい良さそうだな。
三社検索するかって言って自然検索をして、
社名検索をするんですね。
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で、三社ぐらい見て、
ウェブサイト見て問い合わせをしたりする。
もしくはこの三社っていうところで比較サイトであれば、
一括資料請求とかをするっていうことを行動としてするんです。
インサイドセールスっていうワードで検索をしたときと、
コロンバースプロジェクトというワードで検索したときは、
もちろんですけど、
つまりですね、お客さんの心理プロセスの顧客の、
こちらから言ってしまうと、
顧客化のプロセスの中で言ったら浅い方になってしまうんですよね。
もっと受注に近い方、
発注検討をしている方というのは、
そんないきなりコロンバースプロジェクトに調べてですね、
インサイドセールス発注しようみたいな方は、
もうすでにですね、
接触があって結構濃密だと思いますね。
で、この2ステップ、他の事例が結局紹介だったりするんです。
紹介をしていただくっていうときにはですね、
企業さんを発注したい企業さんに
とある業務を発注したい、
ウェブサイト作りたい、
マーケティングコンサルお願いしたい、
インサイドセールス立ち上げしたい、
などなどを考えるときに、
ウェブサイト探してもようわからんよと。
なので、詳しい人に聞くんです。
詳しい人に、
まるまるさんこの辺りの領域って詳しかったよね。
誰か紹介してくれない?
なんか知ってる?いいとこ知らない?
って言うんです。
その方が、例えば、
コロンバスプロジェクトってところは結構評価高いですよ、
というふうに言っていただいて、
ああ、そうなんですね。
つないでもらえますか?でつながることもあれば、
ちょっとそんな話を聞いたんで、
わかりました。ちょっと調べてみます。
コロンバスプロジェクト見に行きました。
インサイドセールス。
ふんふん。
デジタルマーケティング。
ふんふん。
確かに良さそうだな。
ちょっと問い合わせしようって言ったんですよね。
つまり、お客さん側の行動っていうのは、
現在的に何かを考えたときに、
いきなりコロンバスプロジェクトに行って、
もしくはインサイドセールスで検索とか、
デジタルマーケティングで検索するというのは、
あんまりないわけなんですよ。
知らないのにですね。
誰か知らない、もしくは別の情報として何かしら知って、
問い合わせをするというのが、
そういうツーステップの行動というのが、
ほぼほぼほぼほぼ起こっている。
自分でも考えたほうがいいと思います。
実際のところ、
価格コムとかはもうそのまま探しに行くかもしれないですけど、
価格コムで見ながらも、
商品名で検索自分でして、
その会社さん、どこの会社さんでとか、
メルカリは載ってないわけなんで、
価格コムで評価を見て、メルカリで買うんです。
それは結局買いたいな、いいのが欲しいな。
例えば、ヘッドセット欲しいな、
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価格コムで調べて、
良さそうなのがあったぞ、
メルカリで安く売ってないのかな。
こんな行動なんですよね。
ツーステップ。
今まではワンステップで楽天の中で探して、
評価が高いの買おうだったのが、
それでもツーステップですけどね。
自社のサイトにいきなり来ないわけですよ。
だったのが、
B2Bは特にツーステップの行動が
お客さんに起きてるんだということを
理解したほうが良くて、
SEOで増やすことも重要、
順位を上げていくことも重要なんですけども、
それよりも有識者だったり、
とある健在層が見るようなページに
自分たちが載っていることも
かなり重要だという話で、
それはマーケティングで広告を使うよりも
かなりお安くできる施策が多いので、
その領域の露出を増やしたほうが、
後々の蓄積された
顧客の認知にはつながっていく。
SEOに関してはやっぱり
上げ下げがあったりしますし、
一致域友も企業のほうでも
そういったことがありますけど、
結局、信頼できるサイトには行くんですよね。
比較サイトとか、価格コムに行きますよね。
最近だとITレビュー、
海外のG2クラウドと提携した
ITメディアさんのITレビューとかで、
かなりレビューが書いてあったりする。
あそこに載せるとか、
最近のITトレンドですとか、
ああいう媒体、比較サイトなどに
きちんと掲載をするということの重要性は、
高いのはそういったツーステップの行動に
ユーザーがなっているからだっていう話なんですけど、
そこが重要でお話したいポイントでした。
ウェブサイトをリニューアルするときに
コンテンツマーケットはSEOだみたいな
お話になるんですけども、
そこの費用対効果の部分と比べて、
本来、事業規模を考えたときにですね、
選択を間違っている会社さんが非常に多いので、
ちょっとそういったお話をしてみました。
でもコンテンツは絶対必要なので、
使い方とかやり方が
ちゃんと考えたほうがいいのかなというふうに
私なんかは思っています。
顧客行動は上の発注までに
1ステップでいきなり来ない、
2ステップ以上のプロセスを経て
いきなり本社に問い合わせをすることっていうのが
よくある。紹介もそうです。
そういったことが起きているのが
顧客の背景になっていきますよというような
お話でした。以上です。
ではまたBtoBコミュニケーションということで
今後もお話ししていきたいと思います。
ではでは。
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