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はい、BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話、コロンバスプロジェクトの緒方です。
今日は、バレンタインの話ですね。
2月14日バレンタイン、あ、今日のどうでもいい話、バレンタインの話です。
バレンタインの話、今会社の方にオフィスに出社しているのは1人だけ、ごめんなさい、女性は1人だけのような状況で、
その女性からですね、出社している男ども、男連中にですね、小さいながらもやっぱりプレゼント、バレンタインプレゼントをいただいたわけですよね。
もうやっぱこのバレンタインって、もう本当これはありがたすぎてですね、バレンタインはとかそういうことをやった方がいいという主張です。
バレンタインも、私も最近はやったりやってなかったりなのかな、会社の文化でもあると思うんですけど、
やっぱり少しでも交流があって、別にですね、恋愛の話にまで行く、まあ行っても社内で行っても全然いいと思うんですけど、周りに迷惑をかけなければですね。
やっぱり何かしらの感謝だったりとかの表れを表現できる義理だったとしてもですね、やっぱりそういうことで人と人は近づくよなと思って、
男連中、男どもはまたお返しをするっていうふうになっていくと思いますけども、そういうのはやっぱ必要だなと。
ちょっと以前にお話、社内でですね、一番歴が長い方とお話をしていて、誕生日プレゼントを会社から月に年一回ですよね、年一回ちょこっとしたものでいいから何かしらをプレゼントするようなことってできないかって相談をしてて、
やろうやろうみたいな話をしてたんですけど、今は結局やれてなくてですね、そのあたりもやっぱり必要だなと思って、必要って別に会社によって必要必要じゃない判断があると思うんですけど、
何でしょうね、感謝の表現の仕方の一つということで、ギフトを送るというのは会社でやっていいことだなと、誕生日のお祝いとかもやっていいんだよなというのはちょっと感じたところでした。
バレンタインという年間行事でですね、全くすっかり忘れてたところで思い出せてもらった一節でございました。
はい、どうでもよくない話でしたけど、どうでもいい話でした。はい、では本題に行きますね。
はい、では今日はですね、マーケティングの予算に関してです。予算っていうことで言うとですね、決済者がどういう人かによってきますけど、中小企業であれば特に社長さんの目にはほぼほぼ必ず届くと思うんですね。
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100人ぐらいの会社でも届くんじゃないかと思うんですけど、それを踏まえたときにですね、結局、例えばマーケティング施策を何か行ったと、ウェブサイト作るにしても広告を出稿するにしてもインサイドセールス導入するにしてもいいんですけども、そのときにコストが出てくるわけですよね。
かかる費用がこれであれそうで、こんだけかかりますっていうのはいいと思うんですけど、社内の担当としてですね、企業側ですけど、つっかんで話しするべきはやっぱりトータルコスト、トータルコストとトータルのリターンがどうなのかということを伝えられるのは非常に重要だと思っています。
最近、そこの視点でお話しするとですね、お客さん側が少しわかってる人、もしくは決済の幅がですね、結構広い人に必ず当たるので、そういう人に刺さってですね、話をより大きなプロジェクトとして捉えていただける可能性っていうのは出てくるんですよね。
もちろん、例えばじゃあ広告を出向しようっていうことで予算を取っていたけども、こういうことをすればこんなところまで波及効果が広がって良いことが起きますと言われたら、そっち効きますよね、確実に。
効かないって言うんだったら仕事サボってるのか、あんまりどっかで嫌われちゃったかするのかもしれないですけども、大体言ったほうがいいわけなんですよ。
なんですけど、提案してくるときにその辺りの話をしてくる企業さんっていうのは少数ですね。なぜか。それはしっかり話をしたほうがいいと思います。
トータルコストの削減ということで言いますと、例えばじゃあ広告出向をしていますと、社内の人件費がこれだけ落ちますよ、もうそれもそうでしょうし、プラスアルファのコストって提案でもいいんですよ、別のサービスの提案でもいいと思うんですけどね。
こういうサービスがあってこれで十分ですよと、ただこの部分が社内でやる部分で、この部分は外でやるようにすればトータルコストが削減できますと。
社内でできることが増えてくれば、さらに価値の高い事業に貢献できる要素が高い業務のボリュームというのを増やすこともできます。
そういったことをお話しして、それをすることによって売上がこれくらい見込まれるという話ができれば、また全然違う軸でお客さんとコミュニケーションできたり提案できたりとかしていくので、その視点をやっぱり持ったほうがいいですよね。
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全体の視点というか部分最適、本当は部分最適ってあまりよろしくないので、組織がもっと大きいのであればですね。
日本というのがあって、世界があって、その中の日本の最適化を図るというのは、一つの戦略というか考えの範囲としては程よいかもしれないですけど、それでもやっぱりトランプさんはそういうことを言ったわけですよね。
世界中に寄与するのではなくて、アメリカ自体の利益をとにかく作っていくことに注力するみたいなことをやっぱり言ったわけで、あれもやっぱり方針なわけですけども。
つまり大統領が考えるのはそういったレベルのことで、全体の視点があるのであれば、全体の視点で予算というのを考えるべき、成果というのを考えるべき、関連する付随の部署などを考えるべきなのがB2Bのマーケティングだよなと。
B2Cのほうはあんまりそういったことは起きないですね。連動して何かというのはあまり影響度が少ないのでですね、とは思います。
あと個人の采配なので、ドラスティックにはあまりできない感情がすごく入ってきちゃうことも多いので、B2Cのだとですね。
なのでB2Bのほうはより合意形成を作ったり、組織、チーム以外の要素にも影響してくるので、そういったトータルコストを削減する。
もしくはトータルに利益喪失につながっていくんだという視点で物事を捉えると提案も違ってきますし、作る資料も違ってきますので、ここは一つやっぱり視点として持っておくべきかなというふうに思います。
マーケティングとセールスの関連の方々であれば持っておくべきかなというふうに思っております。
以上です。ではまたB2Bのコミュニケーションということで今後もお話ししていきたいと思います。
ではでは。