[Biz]事業の強みとはなんだ

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B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話コロンバスプロジェクトの尾形です。

この番組は、B2Bのセールスとマーケティングを中心に、コンテンツ、ビジネスコーチングなども含めたコミュニケーションの領域をテーマに、およそ1回15分ほどお話ししています。

ぜひ、お楽しみください。では、どうぞ。

はい、どうでもいい話です。

どうでもいい話の前に、この後、本題では強みとはなんだろうって話をしています。

その強みはなんだろうって話をして、やっぱり良いところを発見するって大事だなって、全然ちょっと軸が違うんですが、思いました。

良いところを発見するって、日常で仕事に関わっていると、良くないところが目につくってないですかっていうのはあります?どうなんでしょう?

私は目についちゃうので、良くないなって思ってですね。もっと良いところを発見した方が、お互いハッピーなんだと思うんですよね。

もちろん、人に迷惑をかけるのは良くないので、そこはやっぱり直していくなりしないといけないですけども、そうですね。

やっぱり良いところを発見するってことがすごく大事であり、いろんなことを良くしていくことなのかなと思いました。

はい。いまいち結論出ないんですけど、良いところを発見しましょうよっていう。

もし隣の人、組織ではあまり仲良くない人とかですね、大体離職の理由は上司とうまくいかないとか、人間関係の方が圧倒的に多い、給料とかよりも人間関係が多いって言われてるわけですよね。

その時に、もし人の良いところを発見する人の集団であればですね、あんまりそんなこと起きないと思いますし、たぶん事業も伸びていってくるんだと思うんですよね。だって人間関係で困ることがないんですもんっていう。

はい。だから、もちろん仲良し比べでですね、利益が出ない状態であってはやっぱり会社として生きていけないですけども、やはり良いところを発見してみんなで利益を出して会社を元気にしていくと。そんなサイクルを作るにはですね、良いところ発見が大事だなと思いました。

はい。ちょっとこの後で話す強みの話とはちょっと軸が違うんですけど、良いところ発見しないといかんぞと思った次第でございます。どうでもいい話でした。はい。ではこの後強みについて、マーケティングの文脈からスウォットなどの文脈からなんですけど、強みについて話してます。聞いてください。どうぞ。

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B2BコミュニケーションとB2Bビジネス団はコロンバスプロジェクトの尾形です。今日はですね、強みについて話したいと思います。

ちょっとスウォットのストリングス強みになるのかなと思うんですが、なんかこの強みって最近話をしている中で営業戦略ですと考えたらポジショニングとか強みとかですね差別化ですとか、そういったことを私話してるんですけど、

この強みってなんじゃらほいっていうのが何なんだろうなって思って調べました。

そしたらですね、最近コトラーさんのマーケティングマネジメントをですね、読む会に参加させてもらって終わってしまって寂しいんですけど、そこにですね、強みのチェックポイント、チェックリストっていうのがあったんですね。

そのスウォットアナリシス、スウォット分析の文脈、カテゴリーで書いてあってですね、それをちょっと25個あるんで紹介します。

カテゴリーがあって、マーケティングっていうカテゴリーがあって、もう日本語で言ってしまいますけど、会社の評判2つ目、市場シェア3つ目、顧客満足度4つ目、顧客維持5つ目、製品品質6つ目、サービス品質7つ目、価格の有効性8つ目、

流通の効率性9つ目、プロモーションの効果10個目、セールスフォース効果、営業力ですかね、11、イノベーションの効果、12、地理的な範囲。

ここで9番目とか10番目で言っている効果っていうのは、英語で言うとエフェクティブネスですね。価格の有効性とかもエフェクティブネスっていう単語で言われています。

今のが以上12個がマーケティングですね。次、ファイナンス13番目ですね。資本のコストまたは利用可能性、これはコスト or availability of capitalってなっています。14番目、キャッシュフロー。15番目、財務の安定性となっています。

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次のカテゴリーがマニファクチャリング製造面ですね。16番目、設備。17番目、規模の経済性。18番目、生産能力。19番目、有能で献身的な労働力。

20番目、時間通りに生産する能力。21番目、生産技術力。生産技術力はテクニカルマニファクチャリングスキルですね。次のカテゴリー、これ最後が組織というカテゴリーで記載されています。4つあります。

22番目、ビジョナリーで有能なリーダーシップ。23番目、献身的な従業員。24番目、起業家精神がある。25番目、柔軟性対応力。これらが強みですとなっていますね。

これらの25項目というのを強みである、それとも弱みであるみたいなことをチェックして、それぞれの項目の重要度というのを25個に対して重要度をチェックしていくと、よいよとチェックができますよというようなことが書いてあるんですね。

この強みとは何だろうなということを今お話しようと思ったときに、今まで話した話もあるんですけど、当社で今ウェブサイトのプランニングをしているんですね。

非常にと言ったら失礼なんですが、小さい会社さんなんですけど、強みというのが他社との差別化だったり独自性だったり強みというのがないように感じるお客さまが言語化できていないんですね。

でも基本的には必ずあるんですよね。今言った25個って結構ちょっと規模が大きい会社さんの話になってしまうかなという気もしてしまいますが、これをさらに1段落としていけば、多分自分たちの強みというのも見つかるのかもしれません。

ただちょっとわかりにくいかもしれないですね。じゃあ強みがないように感じますよねと。そのときに強みがないんだったらどうするのかという問題にぶち当たることはよくあると思うんです。

ここの解決策というのは、強みはないのであれば作ってしまう。作ってしまって宣言するということが小さい規模であればすごく大事だなと思っています。

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小さい個人事業主のような私も経験してますけど、個人の方もしくは企業に所属していてもこのセルフブランディングをしようと思ったら、やはりなんとかの専門家ですとか、勝手に肩書きをつけたり、そういったことをするというのは非常によくあると思うんですね。

私どもの話で言うと、実はスローガンとしてプロジェクトを成功に導くって言ってます。これはいろんな背景というか、とあるコンサル担当知り合いと言いますか、大先輩というかすごい人がいるんですけど、その方が難しい難解な仕事を相談してくれって言ってたんですね。

すごいなと思って、その宣言。それを聞いて、私たちはマーケティングとかセールスでうまくいかないっていうのが非常に嫌なんですよね。

なので、僕らはプロジェクトを成功に導く人間であります。そこが強みでありますっていうふうに言おうと思って、打ち立ててずっと10年ぐらいやってきてるわけなんですけど。

これですね、強みっていうのは作ろうっていうふうに宣言することが大事だって言ったんですけども、そうすると、これ合わせて必要なのは、宣言したらやはりその宣言したことにこだわって、かつ実行するっていうことなんですよね。

そうすると、強みっていうのは誰かが、私が例えばプロジェクト成功に導くって言っても、誰も認めてくれなければ、その片鱗でも感じなければ強みとは受け取らないんですよね。

それをしっかり実行することができる。実行していけば、勝手に周囲があなたたちはやっぱりここ強みだよねって言っていただけるんですよね。

これはやっぱり行動でも実行であり、行動になってくるのでですね、やはり習慣になっていく。

心に決めて習慣化していくっていうことが大事ですし、これを実現するためには、自分の中の信念であるっていうことも必要なのかなと思ったりしています。

松下智介さんは、やっぱり水道哲学っていうふうに言いました。もうだいぶ、もう100年とか経つんですかね、やっぱり。

やはり規模の経済性とか生産能力っていう先ほどの強みの25個のリストの中にもあるような、そこに通じることなのかなと思うんですけども、

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全然小さい会社から水道哲学だと、水道のように誰しもがリーズナブルに良いものを使えるような世界を作っていくんだっていうふうに松下さんはやっぱり言って、

会社を多分、ちょっとすみません、ちゃんと調べてないですが、大きくするっていうことも含めて発信してたんだと思うんですよね。

それを実現してきたというようなことがあるかなと思います。

小さい会社で強みがないっていうふうに感じる企業さん、差別化してないんですよねとか言うのかもしれないんですけど、

大きい企業の中にもあるんですよね。

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大きい企業の中にもあるんですよね。

ではでは。

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