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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で 鬱病診断も受けている僕が
営業職としてどのように働いているかを 発信しています。
今日のテーマは、読書法ですね、読書法。
読書法っていうと、本を読む方法、 ベストなインプットの仕方とかね、
選称とか、本の選び方とかね、いろいろあるんですが、
今回に関しては、読書法とは言いつつも、 情報収集の仕方っていう意味で、
例えば動画でもいいですし、本に限らず いろんな媒体からインプットできるので、
それにも応用できるやり方かなと思います。
そして、これは昔からいろんな人が 言ってるんですが、僕も知ってはいたんですが、
実践してなくて後悔したっていう話をね、 今回の主題ですね。
結論的に言うと、自分が知りたいジャンルの本をまとめて、
最低5冊、できれば10冊以上、 一気に読み進めるってことですね。
これをどうしてもっと早くしなかったのか、 もうね、今悔やまれますね、非常に。
昔の僕って、結構最近まで育ったんですけど、 なんか悩みがあったとしたら、それに関する本を、
僕はよく本を頼りに勉強をしたり、 解決策を探っていました。
もちろんADHDじゃないかって自分を疑った時も、 気になる本を読んだり、
ミスをどうやって減らすかっていう本を 読んだりしたんですよ。
でもその時に、本来であればそのジャンルの本を 10冊ぐらいまとめて買うとか、まとめて借りてくるとか、
いろんな方法あると思うんで、 とりあえず読むっていうことをね、
本当はすればよかったんですよ。
ただ、その辺がね、まだちゃんとわかってない僕は、 この本の中で、例えばミスをなくす本、ミスを減らす本、
そういうノウハウの本ね、ビジネス書とかで、 仕事術とかであると思うんですけど、
この中でどの本にしようかなって、 まず書店に行って、悩んで、ちょっとパラパラめくって、
うん、この本が良さそうだ、わかりやすそうだ、 読みやすそうだ、そして著者もしっかりしてるっていう感じで、
なんとなく自分なりの選書眼で選んで、 1冊を決めて、読んで、やってみて、
うまくいくか、うまくいかないか、 みたいなことをね、僕はやってたんですよね。
でも、僕はその時はそれで満足していたんですが、 今思えば、なんでそんな方法しかやってなかったんっていうふうに、
もうね、後悔しかないんですよ。 今だったらどうするかっていうと、
もうさっき言ったように、そのミスを減らすやり方、 減らす方法について書かれている本を、
もうまとめて全部買って、全部買って、 それを片っ端から読む。
で、その中で、ここですよ大事なのは。 その中で、どの本にも共通して書かれていることは何か。
そして、共通じゃない、この著者属児のオリジナルの、 なんかこうノウハウがあったら、それは何かっていうところを、
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ちゃんとね、こう書き留めていくんですね。 で、どの本にも書かれている共通項っていうのは、
みんなが言っていることだから、おそらく絶対間違いない。 絶対とは言えないですけど、もう8割方、
そのやり方をとって失敗はないはずですね。 だって、本を書くっていうことは、それなりに実績を持っていたりね、
有名だったり、その業界では知られているね、著名な人なんで、 その人が言っていることであり、
で、他の人も言っていることであり、 そういう人たちが複数人言っていることなんで、
一定の信憑性はあって実績もあるはずなんですよ。 だからみんなが言っていることっていうのは、
あながち間違いじゃなくて、普通にそれはやるべきこと、 真似するべきことなんですね。
だから共通項っていうのは、かなり重要性の高い項目である っていうのがまず分かります。
で、いろんな本、10冊だったら1から10番まであったら、 例えば、このノウハウはこの本にしか書いてないなとか、
この本独自の著者の主張だなっていうのがあったら、 それも結構大事なんですよね。
人によってやっぱり、例えばメモだったら デジタルが好きとかアナログが好きとか、
やっぱり好みって人によって分かれますよね。 ミス対策にしたって、
例えばチェックリストをデジタルで作る、 アナログで作るって人もいれば、
付箋でやるとかノートでやるとか、 いろいろやり方があると思うんですよ。
で、どの媒体を使うか、どの手法を取るかっていうのが、 人それぞれでやってることは同じかもしれませんね。
チェックリストを作るとか、 やってることは同じかもしれませんが、
何を持ってやっているのか、 どういうツールを使っているのかっていうのは、
やっぱり人によって相性があったり、 考え方が違ったり、生活スタイルが違ったりで、
それぞれ違うんですよ。 なので、読み手もその辺はいろんなやり方がある。
その中で自分はどれを選ぶのかっていうね、 そういう考え方を持った方がいいんですよ。
だとしたら、一冊に絞って、 その中で適当なことをやるっていうのは、
もちろんやんなよりはだいぶいいですが、 かなりリスク高いやり方だなっていうふうに
僕は思ったんですよね。 もしそれがうまくいかなかったら。
ともすると、なんか繊細なHSP技術とか、 ちょっと鬱にかかりつつある人とかであったら、
この人言ってるようにやったらできそうだったけど、 ちょっとうまくいかなかったな。
やっぱり自分は何やってもダメなんだっていうふうに、 自己公正感を下げることになりかねないんですよ。
でも、たまたまその人のやり方が自分には 合わなかっただけっていう可能性は、
めっちゃ高いですよね。 いろんな人がいろんな方法を解いている中で、
そのうちの一つだけを試してみて、うまくいかなかった。 自分はダメな人間だって落ち込むのが、
なんて馬鹿げてるかっていう、 そういうことになるわけですよ。
だから、本当にいろんな本を読んで、 いろんな人がいろんなやり方をやっているっていうのを、
まず認識した上で、自分に一番ジャストフィットするのは どれかっていうのを確認して、
うまくいかなかったら、これじゃなかったな、 別な方法だなっていうふうに切り替えて、
で、試行錯誤していくのが一番いいんだなっていうふうに、 今は思うんですよ。
ただ、昔の自分はそれをやっていませんでした。
ということで、最近はまとめていろんなジャンルで、 まずはまとめて集中的にインプットしてみるっていうのを、
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試すようにしていますが、昔はやってなかったんで、 どうしてもっと早くやってなかったんだっていうことで、
後悔の念が最近強いんで、 これはネタにしよう、してやろうと思って、
今回ピックアップしてみました。
皆さん、どんな本の読み方してるんですかね? そもそも本を読んでるんですかね?っていうところが、
僕はすごく心配なんですけど、 今の小学生はだいぶ前の話で、
配信でもしましたが、毎月5、6冊とか読んでるらしいんで、 それがどんな本教は置いといて、
それだけ活字に触れてるっていうところがすごいですよね。
大人の皆さんは一体毎月何冊読んでますか? 下手したら1冊読んでないですよね。
僕もそういう時期は結構ありましたが、 オーディブルに出会ってからはガンガンインプットできてるんで、
本当にありがたい、そういう媒体が生まれてね。 アマゾンありがとうですけど。
もう平気で、少なくとも2、3冊はいけますね。 オーディブルだけでね。
それとプラスで、隙間時間で本読んだら、 もうそこに1冊2冊は上乗せできるんで、
ギリギリ小学生には勝てるかなーみたいな。 そんなレベルですけど。
まあそれでも、僕らは今本だけじゃなくて、 他のYouTubeとか他の動画とか媒体からもインプットできるんで、
本が全てではありませんけどね、 活字が苦手な人ももちろんいると思うんで、
自分が得意なものからインプットして、 アウトプットしてけばいいんですけど、
その時のやり方として、特定の一つだけを ピックアップしてうのみにするんじゃなくて、
いろんなやり方をまずは全部確認して、 その中で共通項を炙り出して、
で、人によって言ってることが違うっていうのは 何なのかを確認して、
で、自分で実際に試していくっていうね。 このプロセスを辿れば、
かなり効率いいんじゃないかなっていうふうに思いました。
コンサルの人とかはね、 毎月10冊読めって会社から言われそうなんで、
もうこういう読み方をせざるを得ないかもしれませんね。
まあ本当に、コンサルの読書術とか、 あと山口周さんの本とかね、
有名なコンサル業界の人ですけどね、 そういう人の読書術とか、
まあ読書本っていっぱいあるんで、 そういうのを読んでると、
こういうね、やり方がいいっていうのは書かれてるんですよ。
書かれてるんですけど、 いいのは分かってたんですけど、
やっぱりね、こう痛い目に合わないと失敗もしたり、 自分の経験則として、
いやその通りだなっていうふうに思わないと、 なかなかやんないんですよね。
だからこの配信を、僕の話を聞いても、 たぶんやんない人はやんない。
過去の僕がやんなかったように、 やんない人はやんないんです。
でも、ああそういうことかってね、 腑に落ちる場面が来ると思うんで、
知らなかった人は、そういうやり方があるんだっていうふうに、
やんなくてもいいんで、 頭の片隅に置いといてください。
で、知ってた人は、やっぱりその通りなんだなっていうふうに、
あの、考えてる、実際に体験した人もいるっていうのをね、
知っておいてもらえたら、損はないかなと思いますんで、
ちょっとでもねこれ、なるほどと思った人は、 この方法で読書をしてみてください。
全部読まなくていいんですよ。
5冊とか10冊とかピックアップしてきて、 全部読まなくてもいい。
目次だけ見て、この人はこれを言ってる、 この人はこれを言ってる、
この人も同じこと言ってるなって言ったら、 大体それは同じ内容なんですよね。
言い回しとか、ちょっとね、立場によって 言い方は違うかなとは思いますが、
大体ね、言ってることっていうのはほぼ同じ。
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で、人によって微妙にニュアンスが違ったり、
で、全然違うことを言っていたりっていう場合も あると思いますんで、そこがね面白いんですよ。
そうやっていくと、この人は自分に近いなと思ったら、
イモズル式に、この人は別な本も書いてる、 こっちも自分には当てはまりそうだな、
フィットしそうだなってなったら、 そっちもねイモズル式に読んでいけば、
もう読書の効率爆上がりです。
やってみてください。
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よろしくお願いします。
ではまた。