このポトキャストは、九州のランニングメディア7trailsのメンバーが、日頃のランニングにまつわるローカルな話をお届けしています。
こんばんは、イシカワです。
こんばんは、平田です。
こんばんは、川満です。
今日は、11月6日、20時33分、桜坂からお届けしたいと思います。
今日は、ゲストお二人です。皆さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
平田さんは、最近来ていただいて、7trails大会終わって来ていただいて、収録して、一挙前編後編、一挙配信ということで、させていただきましたけど、大変再生数が良いところです。
ありがとうございます。
もう、全米が泣いてますよ。
泣いてないです。
いや、泣いてます。
結構、Xでも平田さんの会泣けたっていう話もあったし、投稿もあったし、スレズでも言ってる人いましたよ。
はい、ありがたいです。
周りの反応ないですか?
いや、ありますね、やっぱりですね。すごく感動したって言ってもらえるんですけど、
本人は特にやりたいことやってるだけで、覚えてないことが多いんですよね。
ちなみに、お子さんどうですか?お子さん聞きません?
お父さんの配信は。
特に。
うそー。
お母さん、私ちょっと感動したわーって。
ないですね。
こんなに。
ないですね。
奥さんは?
嫁は特に、特にないことはないけど、あまり言ってくれないです。
言ってくれない。
言わないです。
親戚から電話かかったりしないですか?
かかってなくないですね。
かかってこないですか?
親から、多少やっぱり、はい、連絡ありますね。
本当ですか?
頑張りましたね。
職場からは?
職場全然ですよ。
職場の人たちっていうのは、平田さんが、今回世界第9位やったっけ?
はい。
世界第9位って知ってるんですか?
1、話すほんと数人はいますけど、ほとんど100人以上いる営業所なんですけど、やっぱりその知ってるのってほんと10人もいないです。もちろん。
それとかポスター貼っとったほうがいいんじゃないですか?
いやいやいや。
みんながわかる、タイムカードが落ちたところに。
いやいやいや。
平田吹きまさん、バックヤード、世界第9位ってやったんです。
いやいやいや、お前そんなに。
日本第2位ですよ。
そんな休み上がっていくのだけでしょ、ほんと。
ほんと11日も休み上がっていって。
いや、それ誇れるでしょ。職場の人からすれば、同じ同僚がね、世界第9位なんよって。
いや、特にね、ただのネタで、ほんと数人だけです。
いや、でもそれネタでもさ、世界第9位ってどこ行っても言えますよ、平田さん。
そうですけどね。
何がとかも別にもうなくていいと思いますか、世界第9位って。
それだけです。
それだけ聞いたらですね、なんかいい感じです。
いや、それはすごいからね。もうちょっと持ち上げられたいですね。
いや、もうだいぶ持ち上げられてると思うので大丈夫です、もう。
ほんとですか?
だいぶ調子に乗ってますので大丈夫です。
これでもね、やっぱりこのラジオ九州のランナーの皆さん、聞いてくれてると思うんですよ。
だからこれからの大会あるじゃないですか、熊川とか阿蘇カルデラとか彦さんとか。
その大会、大会に顔を出すと集まってきますよ。
もしかして平田さんですか?
もうサインとか考えてます。
サイン考えてます?
考えてないです。
ちょっと外注出した方がいいんじゃないですか、サイン考えてくれる人がいるから。
ココナラとかああいうサービスとか。
考えた方がいいですってやっぱり、サイン。
いや、普通のおっさんなんで。
なんもないおっさんなんで。
いやいや、そろそろ準備した方がいいですよ、有名人の対応っていうのを。
お金額ですか?
ほんと有名人ですって、マジで。
そうでもないでしょ。
バックヤードの競技人口とか、これを知ってる人っていうのは確かに狭いですけど。
狭いですけど、その中ではかなり強烈なインパクトを残したと思いますよ。
そうですね、おかげさまでありがとうございます。
そのような平田さんと、今日は河光くんです。
河光くんは、11月の初めのバックヤードウルトララストサムライスタンディングのタカオに出てきて、
それの帰りに今、僕の事務所に寄ってくれての収録という感じになってます。
河光くん、5月のデートカウガーリーと同じ月だったかな。
翌月、クリント居そうと。
いや、クリント居ちゃった。
同じ月?
8月。
時間が変わったのか。
同じオーストラリアでのバックヤードに参戦して、今回のタカオで、
これ裏庭三部作と。
三連戦。
三連戦。大林信彦監督の。
ちょっと分からないですね。
小野道三部作。
分からない。
知らない?弓時をかける少女とか、映画の小野道三部作って言われた。
そうなんですか。
知らないですか。
それにちなんで僕言ったんですけど、裏庭三部作って。
三部作終わりました。
三部作終わりましたね。
そうっすね。
ちなみにデートカウガーリー、46ラップ。
46ラップ。ありがとうございます。
クリント居そうと、40ラップ。
40ラップですね。ありがとうございます。
今回のバックヤードウルトラ、何ラップですか?
37ラップ。
37です。
どうでした?
大林君。
デートカウガーリーのオーストラリア遠征に関しては、僕も遠征にまつわる活動にちょっと足突っ込んだんで、
それについてのご報告っていうのもラジオで配信したいなと思ってたけど、
タイミングが合わずにドミドミになっちゃってね、タイムリーでは収録できなかったんですけど、
ここに来てね、一応バックヤードの挑戦っていうのは日本で言ったらラストサムライスタンディングで一つの区切りじゃないですか。
なのでこのタイミングで3つ振り返ってどうだったかとか、
神津君が思うことを今回ちょっと聞きたいなと思ってるんですよ。
それに対して監督である福田さん、今回ご同席いただいたんですけど、
そこら辺の話をダラダラとなると思うんで、
それをちょっと配信したいなと思いますので。
どうでした?
タカオガイですか?
どこから行く?
デートカウガーリーから行こうか。
かなり長い話になると思うし、
自己発信も今までやってきたから、大概のことを言ってきてると思うんだけど。
そうですね。デートカウガーリーから。
どの切り口で話すかにもデートカウガーリーに関しては、
ほんと走るだけじゃなくて、いろんな、すべてが挑戦だったんですよね、僕にとっては。
海外レースに出たことがないとか、そのためのお金も持ってなくて、
皆さんに支援していただいたりとか、英語もしゃべれないしとか、
ほんと走ること以外の挑戦もいろいろあって、
気づいたらレース当日になっていたみたいなところで、
ほんとがむしゃら。何でもかんでもがむしゃらにやっていったら、46ラップで終わった。
挑戦するまでのいろんな衛星とかのストーリーっていうのももちろんあるんだけど、
この同じ競技3つ終えてっていうところの革新部分で結局は走ると、
何ラップ行ったのか、それなぜ辞めたのかとか、
そういうところに尽きてくると思うんだよね、結局はね。
今回というか、今回のレッドカウガーリーに関しては、46だったじゃない。
ここについて話そうか。
なぜ辞めたのか、その46ラップで。
どこが限界だったのかとかも含めて、僕も素人意見では素人で聞きたいことあるんだけど、
平田さんからどういうところを聞きたいかというか、
平田さんがどういうふうな質問をするのかなっていうのも、僕ちょっと興味はあるんですよ。
僕らは結構単純な話なんですよ。川口くん何で46で辞めたの?ぐらいなんですけど。
もっと同じ競技をしている平田さんとしては、もうちょっと違う面があるんじゃないかな。
なんかあの時言ったよね、怖くなった。
そうですね、その通り。
えたりの知れない恐怖があって。
逆に怖くなったって言ったんですけど、
まあもうめちゃくちゃそれをわかりやすくて言いますか。
振り返ると、僕は頭がおかしくなったのが初めてなんですよね、レッドカー代わりが。
走るっていう、このウルトラランニング、ウルトラトレイルとかも全部ひっくるめて、
長い距離で走って、なんか自分の思考がわけわからなくなるっていう経験が、それが初体験だったんですよ、レッドカーが。
今まで頭がおかしくなるっていう経験をしたことがなくて、
多分それがえたりの知れないもの。
なんかこの、何だろう、何考えてるかわかんないとか、っていう経験をしたことがなくて、
多分そこがすごく怖かったんだろうなと今振り返ると思います。
もう、ある意味パニック。
パニック、カオス。
頭がもう機能してない、混乱したっていうことね。
はい、混乱して。
タンバとか走っててもそういったことってなかったんですか。
なかったです。
わけがわからないみたいな。
なかったです。初めて脳みそが和解になった経験が、レッドカー代わりだったんで。
それは意外でした。
ここはどこやーってならんの?
それが記憶にないです。言った記憶ないです。
あれはないです。
それならなかった?今まで。
ここはどこやーって。
今までは結構きつい仲やってても、頭はちゃんと。
正常に。理性は保ってて。
理性が外れたっていうことですよね。レッドカー代わりで。
でも46時間やん。
僕で言えばレイクビアって42時間半ぐらいかかってんの。
全然寝てない。
これすれば4時間しかかんないじゃんって思ったりすんの。
思いますよね。
なんかでもまあ、僕もタンバで44時間だったから。
で、バックヤードでのベストが46時間。
時間からすればね。
山の中を16000メートル登りながら44時間走れるんだったら、
フラットな、イージーなコースのバックヤードは50時間60時間いけるだろうっていう発想。
僕もその発想はあるんですよ。実際。
ですよね。
なのに1時間でまあまあフラットなところに戻ってきて、
ちゃんと椅子に座ったりとかできて、ご飯もちゃんと1時間前にエイドがあるっていうわけじゃない。
なのになんで40何時間で終わっちゃうのかなっていうのが単純に思う。
単純に思う。
平田さんもですか?
もうね、タンバとかレイクビアとか40何時間とかトレイルなんか走る気がしないです。
自分はしないんですよ。
ただやっぱり今回の自分の件を考えてみたら、
もうそんな早い段階でもうおかしくなってるんですよ。
だから多分自信がないでしょうね。
バック距離については何かしらやってますけど、
やっぱりそのいろんな人の支えがあって正気に戻してもらってやってる状態なんで、
多分そういう長い100マイルのトレイルですか。
走れないと思います。
時間からすれば、僕は42時間レイクビア走りましたけど160キロじゃないですか。
川水君からすれば同じ距離になっちゃうと、もっと倍ぐらいの距離になるってことですよね。
強度にすれば緩くはないっていうか、さらに強い気はするんですよ。
僕からすればバックヤードの40何時間っていうのは。
でも時間からすればそんなに変わらないよね。
だからその強度が、その時間の中でその強度をやるとおかしくなるってこと?
強度に耐えきれなかったってこと?
強度に耐えきれなかったのはクリント・イーストットですね。
体のあちこち、ちょっと話がデッドカーガーリーからクリント・イーストットに飛んじゃいますけど。
いいよいいよ、内容は一緒だからね結局。
デッドカーガーリーは頭がおかしくなったのが、初体験でどう対処していいか分からなかったっていうところ。
クリント・イーストットは本当に序盤からいろんな体のトラブル、内臓もそうですし、ご飯食べれなくなったり、
例えばそれが、僕は好きでやってるんですよ。
もちろん。
だったらよくないと思うんですけどね。
何か苦しめられてるって感じはしないですよ、僕は。
考えすぎてることに、深く考えてることに、そのことに何か苦しめられてるっていう自覚はなくて。
なんで、もうちょっとシンプルに考えたらいいんじゃないって言うんですけど、好きでやってるんだけどなっていう感じですかね。
分かります?
分からん。
分からんですか?
分からん。
何かもうちょっとシンプルに考えた方がいいんじゃないってやっぱり言われたりするんですよね。
それっていうのは難しく考えない方がいいんじゃないってことじゃないですか、裏返すと。
でもなんで、平田さんが走るの好きでやってるのと同じように、僕はそうやって何かあえて深く考えるようなことが好きで。
別にそれはいいよ。川水君がどういうふうに考えてやったりとかするのはいいと思うよ。
俺が今言ってるのは俺が思うことであって、その深さ、川水君が思う深さより俺はもっとシンプルなことでもう片付いてしまうというか。
なので深いことを言っててもそれになるほどってなかなかならない気がする。
そこまで深く考えない。
だからその深さを理解、俺もしきらない。難しいなと思う。
その深く考えることが目的?
そうですね。目的ですね。
目的っていうのは瞬間をこなすよりもっていうこと?
そうですね。
でも川水君はその深さを探求してどこかに自分なりの答えを見つけたときが、この70、80行くときっていうこと?
そこがわからないとそこに行けない気がする?
いやいや、そういうことはないです。そういうことはないです。
川水君がどういうことです?
この46、40、37のこの壁を破れるのか?
フィジカルはもちろんある。
46の時のデート顔代わりでも足は慌てなかった。でもパニックになったんだと。
次は逆にフィジカルが悪かったからダメになったんだと。
高尾の場合は37は?
37はちょっと何もどうなったか知らないんだけど、途中まずかったよね、顔が。
そうですね。
笑顔がなかったもんね。
それまで結構スイスイ帰ってきてたよね。
途中何時くらいかな?
31回かないかくらいのときにまずいんじゃないと思って、タクちゃんに連絡しちゃうね。
サポート誰がおるとすぐ連絡して、これ終わってしまうかもしれないって。
顔がしんどいよ、この何週かと思って。
その何週かした後に笑顔が出てきたけどね。
だいぶ良かったと思ったけど、
こんなこと言ったらあれやけど、夜は来せると思ったけどね。
ちょっと驚いたよ。
そうですね。
今回高尾に出ることの一つの理由って言うんですかね。
としてはオーストラリアの前の2つにいろんな人に応援していただいたんですけど、
応援していただいた分にそぐわない結果になってしまったなっていう気持ちが僕の中であったんですよ。
こんなに応援してもらったのにみたいな。
だから高尾で返せてなかった分も、結果出して。
高尾は根拠地だからね、日本で言えばね。
そうですね。
デッドカウトクリンティストで返せなかった分も高尾ではどうにか返していきたいなという意気込みで挑んだわけだけど、ダメだったですね。
なんで37で終わったの?
足がアキレスキーが相当腫れてたとは聞いたけどね。
腫れてましたけど、全然歩いてるんで今も。特に重症ではない。
タイムオーバーですね。
タイムオーバーですね。
1回座り込んだんで、38ラップ目で5分くらい座り込んで出発したんですけど、間に合わずでしたね。
フィジカルじゃないですね、高尾。アキレス圏が腫れてたっていうのもあるんですけど、一番の理由はそこではなくて、思い当たる2つは一応あって。
昨年度から考えると、10月にラスドラ、11月に三米、5月にデッドカウ、8月にグリント・イースト、11月に高尾っていう、この13ヶ月で5大会に僕出てて、もう限界だったっていうんですかね。
何回もすぐ回復してすぐやれるみたいなモチベーションを作れるようなレースではないじゃないですか、頻繁に。
そうね、やっぱりダメージはだいぶ残ると思う。
フィジカル的なダメージもそうですし。
特にうまくいかなかったら心もね。
心ですね。きつい局面で、あと1ラップってやっていかないといけない時間帯もある競技ですけど。
楽しくなかったんじゃない?
いやもう、一言で言うと疲れちゃった。
話聞きよったらワクワクした側は全然、次の大会出るやんみたいなのがなかった。
うわーって走れるぞ、やれるぞみたいなのじゃなかった。
高尾ですか?
高尾も全ての大会が。
特に県気に言えば高尾について、高尾で出れるってあんな精緻で、あんな人たちと強者どもが集まって。
そうね、平田さんやったらそういう風になるんですね。
先週はサテライトがあって、あんなの見て、俺もやっちゃおうってなかったら。
いやなってましたよね。
その時期の川水君のモチベーションは、肩から見たら高いように見えるけどね。
常にやっぱり自分のモットーとしてやるからには全力でっていつも言ってるやん。
だからそこに対しては全力で言ってるはずじゃん。
モチベーションが高い。
多少なりのね、もちろん疲れはそうは言ってもあると思うけど。
そうやって気づかないところで、自分が気づかないところで疲れちゃってたりとか。
ワクワクももちろん本当にありますよ、ワクワク。
実際でも前の週にサテライトでサポートしてもらっとるやん。
それもあるし、その時も結構人があってハードスケジュールで来とるけどね。
1週間前にそれは実際にあるんじゃないかなとは思えたよね。
これが2つ目の理由というか。
さっき2つ理由があるって言ったんですけど、コンディション的にすごくあんまり本当に良くなかったというか。
友人のお祝い、結婚式からお祝いしてそのままサテライトをサポートしてバーンって移動して。
移動も車でとか。
で帰ってきて、それ以外のことはクマ側の準備にいろいろ終わってて。
気づいたら自分のタカオもすぐあって、それも移動とかも全部ひっくり返って。
それは疲れるわね。
コンディションがちょっとうまく整えることができなかったっていうのが。
車で言ってたよね。
車で言いました。
でもそのフィジカル的なコンディションはあんまり良くないけど、
メンタル的なコンディション。
平田さんの走りを間近で見させてもらって、すごく勇気をもらったと言いますか。
次は自分の番だという気持ちになっていたんで、これでどうにか乗り切ろうみたいなところはあったんですけど。
実際のところタカオまで車で手に乗って移動するのはしんどいですよ。
まず自分が運転して、なおかつ設営から全部自分でやって、
自分で走りますよという時にはまあまあくたびれてますよ。
それは分かる。
それでも今までで一番出し切れなかった大会ですね。
なんで座り込んどいたの?眠かった?
さっき平田さんが言ったときに、もうあきれ過ぎたからこれ以上走りたくないという気持ちだった。
ちょうどその時に電話をもらって、川光くんが座り込んでいます。
誰からですか?
おじさんに向こうに行ってたんですよね。状況を教えてきて、もし何かあったら西川先生が言ってたよね。
ずっと俺、起きてるからいつでもいいから電話くれって言ってたよね。
西川先生からちいちゃん言ってもらって、そこで止まってますって何か言ってくださいみたいな。
申し訳ないけどそこで終わるとは思わなかったんで、足が痛いって聞いて、どうしたらいいですかって。
6人でも飲ましてから何でもいいから朝までとりあえずなんとか繋いでもらっていいですかってお願いしたんです。
でもそこで終わった。その週で終わった。
僕から見たら素人判断なんですけど、平津さんも37とか8ぐらいが悪かったじゃないですか。
でもそこでもやらなくちゃいけないと、むちゃくちゃ辛いけどやっぱり大きな声出しますね。
大きな声出す。
大きな声出します。うわーって。
それはもう周りが正気になる。
周りが正気になるけど、自分はもう繰り返しですね。
そういう点も大きな声出したり。
平田さんは練習会といえど、ここでやめてしまう。眠いからとか、きついからって言ってやめてしまうことが、傷となるっていうことをしちゃってて。
いやーすごいなーと思ったんですよ。それ見た時に。
いやー本当その積み重ねなんだろうなーと思って。
嫌やん。言い訳言うか、そんな言われても、でもあいつでも辞めとったみたいな。あの時あれやったよとか。絶対だって残るわけやんそれって。
見られてほしい。一人じゃないしね。
したらやっぱりなんかそういうのってなんか嫌なんですよね。
まあその、やめちゃうともう底に一つなんかもう、なんか残りますよねなんかもう。
残りますはい。
なんて言ったらいいんかなー。なんか、規制事実が残るっていうか。
やめたっていう。
そう一回やめたらまあ、言い方悪いけどおてんたい?もうそれが残ってそれに引っ張られるっていうか、もう一回なんか、なんかやめるような気がしてくるっていうか自分が。
癖がつくみたいな。
一回やっちゃうとまたやっちゃう。
いやー。
なんかそういう連鎖に陥りたくないから、なんかやらないことっていうのは日常の中でもあるじゃないですか。
うん。やめ癖?
うん。風呂の中でおしっこしたらもう一回おしっこしても罪悪感なくなってくるやろ。
確かに。
確かにそうっすね。
まあまあこの前やったし、なるじゃないか。
なる。
そこをやっぱり一回やるかやらないかっていうのはあると思うよ。
ありますね。
うん。
確かに。
よくことわざであるやん、なんか行動が性格をつくるとかさ、そういうこともあるよね。
確かに。
あれなんか誰か言ってたかな、マサテルサかなんかいろいろなんか話してる中で。
その人の行動が性格になるっていうか。
うわー。
え?
なんでやめた?
いやーもう。
なんでやめた?ほんと。
癖がさ。
前の放送でも同じこと言ったんだけど、
道太郎くんの、ねえ、道太郎くんがあと2回って決めたときになんかあれが間違ってたみたいな。
あれなんか俺はわーって思った。
なんか自分があとここまで行ったらよしっていうようなポイントをつくっちゃうと、
もうそこに行くまでの気力しかなんかもう脳は吐き出してくれない気がするんですよ。
そうですね。
次のエイドに行ったらやめようか、よしやめようとか思ったら、もう次のエイドに行くことまでしか多分脳はなんか持たないですよね。
そこから先はもう足出ないですよね。
実際そうです。
だからメヒルさんがもう限界、もう限界とか言いながらもうしつこく回り寄ったっていうことっていうのは、
もう限界って、限界っていうかもうワンラップしか考えてなかったっていうことでしょ?
40ラップまで行こうとかじゃなくて、もう次のラップで帰ってくること。
そうですね。
だからやめたのも結局やっぱりあの時時間が経って振り返ってみると、
結局そこ、夜は越えれないっていうのを自分で決めてるからやっぱりそこまでだったんですよ。
うん、ですよね。
そうですね、まさにそうですね。
そこがもう勝ちとか負けじゃなくて、もうそれで自分は終わってたと。
だからそこまで結局なんだかんだ言ってますもんね。なんだかんだ言ってますね。
なんかそれのもう最たる競技なんかなって思うんですよ、バックヤードって。
もちろん総力っていうのがある方がやられてるので、
それはあることはもう大前提にあるわけなんですけど、
行くか行かんかっていうのはもうメンタルって言ってしまえばメンタルなんですけど、
そのメンタルの中でも何かっていうと、もうそこですよね。
そこですよね、実際。だと思いますね、まさにそうですもんね。
そこでそうなって、特に冷静な判断が効かなくなる状態で決めてるから、
もうそこでパタッと終わって、
ウェルさんのポッドキャストの話をすると、さらにその先を向いてるんで、
それは勝てるわけないですよね。
その次の番のことを考えてる人に、ここまでしか考えてる人がどう考えても勝てない。
勝てない。そう思います。
90ラップの中でも何度もあったじゃないですか、平田さんって。
もう俺ダメかもしれないっていう。
記憶もブツブツやけどね。
俺ダメやけんって何回も言ってて、それをそのたんびに乗り越えていくんですよ。
なんか、え?ダメなんじゃないの?って思うんですよね、見てて。
だけどどんどん越えていくから。
それはもうみんながそういうふうに言ってるから、そこがやっぱり平田さんの強さではあると思うんやけど。
波が多分ひどい。
あんまりダメって思ってないでしょ、実は。ダメやけんって言いながら。
ダメやけんと思っとんじゃないかな。
思っとんすか、その時は本気で。
平田さんが持ってきたボードの中には、明らかにその波を書き込んでるから、
自分で俯瞰してその波があるっていうことを確実に把握して、
それに負けないじゃないけど、どん底の時でも上がる時があるんだからっていうところの客観性をやっぱり持ってますよね。
必ず来ると思ってる。
大会になるとモチベーションも高いし、ギラギラビンビンしてるじゃないですか。
練習会になるとそういうのがないですよね。
今回の練習会でも波が来るから、そこの波のとこに緩い練習会でも耐える力ですからね。
そこをそういうとこで練習してますよね。
いつでもやめられる時に、やめられるような練習会でやめないっていうことがまた強さの一つになっていくと。
それはやっぱりあると思います。
特に眠気が弱いんで、眠さで負けそうです。
眠気っていうのは拷問の一つじゃないですか、昔で言えば。
寝させないっていうのって。
だからこれ強烈な苦痛やと思うんですよ。
そう簡単に克服できるとか耐えられるものじゃないと思うんですよ。
眠気を我慢する。
これちょっと苦痛ですよ。
この体勢もこの競技は必要ですよね、もちろん。
だから頭がパニックってくるわけよね。
眠いわけだよ。正直眠いやろ。
もう寝させてくれってことやろ。
それと疲れが相まってもう走りたくないと。
普段のカーミス君の精神力の強さっていうのは十分わかってる。
いやいや、ないんですよ。
中でやめるんやーっていうぐらいおられてしまうわけやろ、そこで。
いやもう強くないんですよ。
いやだって体力とかに比べたら全然かかわらないじゃないですか。
これはそうですよ。細胞の数が違いますから、森本さんと。
平田さんの半分くらい死んでるんだから、細胞が。
それなのにと自分は思う。
それで言ったらバックヤードで60以上、70とか80、90を出されている方は
僕はボンランナーなんでって皆さんおっしゃるんですけど、
僕からしてみたらとはいえ。
ボンランナーじゃないよ。
じゃないですよね。実績だらけやんって思うんですよ。
ボンランナーじゃないよ。
実績をなんていうかですけど、大会の上位入賞っていう風に定義したら
僕は実績ゼロなんですよ。
だからベストが46で終わっているのも、そもそもまだ総力としての土台が全然備わってないっていう風に思います。
僕は自分に対して。
バックヤードに対しての総力?
バックヤードに対しての総力ですね。
ひとつは総力以外の力が大事になってくるっておっしゃるんですけど、
それは総力を前提とした上で総力以外の力ですよね。
もちろんそう。
自分はその前提がないんですよね。総力という前提が。
まずはそこをしっかりと土台を作り上げた上で、その総力以外の力。
その総力があることにそれはもちろん越したことないと思うんですよ。
マラソン2時間30分で走りますとか、もちろんそれはあった方がいいと思うけど、
でもベルさんもそれ以外のもので勝負できる競技だみたいなことを言ってたじゃない。
ベルさんの総力もすごいよ。もちろんすごいけど。
でも川水くんにこの46とか37とかが限界な総力ではないでしょ?
ないですね。100%ないですね。
60とか65くらいいってもいいんじゃないかなって言ったかもしれない。
俺でもそれくらいのイメージではあるよ。46の総力じゃないやろ。
あってみんな思うはずよ。
46って300キロくらいですよ。300キロくらい走ってますよ。
タンバを時間で走り切るし、川水くんの総力はそれでへばるようなものじゃない。
じゃあちょっと自分の実感と周りからの見た感じがもしかしたらちょっとずれてるかもしれないですね。
だいぶ違う。
ただそこにちゃんと自分のコンディションを合わせていってるかっていうと、今聞いたけど、
それはちょっと油断しすぎっていうか大雑把しすぎるんじゃないかなと思ったね今。
皆さんも今回のりぱさんがサポートしてくれるときに、
のりぱさんからそんなことしてる場合じゃないやろって言われて旗と気が付いたっていうくらい、
自分のコンディション管理っていうものもちゃんとやらないといけないっていうふうに気づかれたわけじゃないですか。
去年からビッグドックスの前からすればたったチャレンジしたりとかして、
その前に足を使うようなことも練習の中でやってきたわけで、
今回はそういうことも含めてある程度万全になぞまれてるわけじゃない。
それからすれば今回の河光くんの過ごし方っていうのは、
ちょっとやっぱり準備万端とは言えない過ごし方だったんじゃないかなと。
そこからちゃんとやっていかないといけない競技なんじゃないかなと思うよね。
モッチーとか本当に1ヶ月前から走らないぐらいしっかり休業取るっていうようなことをモッチー言ってて、
それはもうどうせそのことをやりだしたら相当疲れていくから、できるだけ疲れない、疲れてない状態にする。
それもすごいモッチーなりの作戦やし、
河光くんこれだけの長い距離のやつをやる前の過ごし方としては、ちょっと乱暴やったのかなという気がいましたね。
そうですね。もうおっしゃる通りです。全然コンディション調整は全く。
そこにはデート買う代わりとかクリントイストを踏まえても、そのことは気がつかないというかあまり考えてなかった。
その重要性は。事前に自分がある程度コンディションを整えていくっていう大事さ。
気づいてました。
あとサテライトと沖縄での結婚式の前までは順調でしたよね、コンディションは。
そこでちょっと狂った。
だけどその優先順位って言ったら、2週間後にタカオがあるから、結婚式とか行かない。
サテライトも九州で応援するっていうふうには、僕の中でそこの優先順位はなくて、
それ以上に大事なもの、自分のコンディションを犠牲にしていても参加しなきゃいけないものが前に入ってきちゃったんで、そこはもう。
何かないですか、平田さん。
いやいや、タカオに賭けてたらそこは絶対にやめるべきだったんですよね。
何て言いますかね、もう専念すると言いますか、自分のレースに。
でも僕の中でそれ以上に大切なものだったんで、サテライトのサポートというのが。
だからその油断はあったかもしれない。このコンディションの中で行けるところまでやるしかないよなって自分に言い聞かせてやったっていう。
どうですか、平田さん。
いや、何て言ったらいいか分かんないです。
でも西川さんが言われてる通りだと思うし、例えばフルマラソンとか走らないよね。
走るよね。
1回ぐらい走ります。
記録とかバチバチ狙って走ったりする?
ないんですね。
でもあれもいっか、トレイルタイムかミッションか、そういうフルマラソンの時なんかそんなのすごくむちゃくちゃ重要なんよね。
大会前でこういう休憩どうやってやっていくかって、その辺の感覚と今西川さんが言われたのがその感覚に似てるなと思って。
安全の体制を取らないと結果は絶対出ないし、と思って。
僕は何か、上杉がなぜ結果が出ないのかっていうことに対してすごく興味があるんですよ。
それはあれですよね。
お前なら結果出せるはずなのにっていうところがある。
もちろんこんなもんじゃないはずだろっていう。
今回の37、多分それですよ。
これってまさにそれですよ。
え?って思うぐらい、ポカーンっていうぐらいの記録だったのよ。
37が低いと思わんよ。
え?って思ったぐらいだったのね。
それはその総力がないって河光くん言うけど、いやいやそういうのレベルじゃないな。
何が一体あったんだろう。
ヘビン噛まれたぐらいの感じ?37で終わるとか。
ヘビン噛まれたまま走って入ってきたんやったらわかるよ。
このヘビン何ですか?ぐらいの勢いやったらね。
あらそれヤマカカシやばい、あらそれやばいよみたいな、もうやめときって言うんやったらさ。
噛まれてないっす、噛まれてないっす。
なのになーって。
なんで、え?ちょっとびっくり。みんなびっくりだと思う。
このコンディション調整不足の話にちょっと戻るんですけど、やっぱり俺はここまで準備をしてきた。
ここまで高尾に向けて俺はここまで合わせてきたっていうことを自分に納得しきれてないんで、
それがレースに出ちゃったところはあると思います。
僕の中で、それがあったら37とかで終わってないと思うんですよ。
でもさ、前の最初のタンバの時はタンバを完走するためにはこれだけやらないといけない。
月間600キロなりで走って高度も3万以上上がらないといけない。
その2つを達成するためには本当にすごい時間かけてやらないといけない。
これがないと自分はタンバを完走しないって言ってやってきてたじゃない。
その勢いで、じゃあこのバックヤードをやるのであったら80ラップ以上っていうのが
ステライトなり何なりを出ようと思うところの最低ライン的に目指さないといけないレベルでしょ、今。
だからもう周回数を決めたらいけないとかじゃなくて、
でもそれでも言ったって80ラップ目指さないと出る意味ないぐらいの勢いだから、
それに対しての必要な練習量とかはかんみつ君絶対考えてるはずじゃない。
考えてます。
レッドカーの時もしっかり練習して、距離踏んで、僕はあんまり分からないので詳しく、距離踏むとか零跡取るとかぐらいしか。
クリント・イーストットもそれでやったんですよね、大会の前月も真夏、クリント・イーストットは8月だったんですけど、
真夏に900キロ走る1月間っていうのは初めてだったんで、
すごいよ。
すごいですね。
その気持ちを作る端場に挑んだ時と同じように、俺はこんだけの練習やってきたっていう気持ちで挑んで、
玉砕したんですけど。
あれは体調がね、当日の体調っていうのはどんなレースでもあることだから、しょうがないかなって。
体調がトラブルを起こしたのも、ちょっと練習やりすぎたかなっていう反省があったんですよね、振り返った時に。
夏にレース直前までガッツリ走って、足だけじゃなくて内臓とか疲労も抱えたまんまオーストラリアに飛んで走ったことが影響して、
大会当日いろんなトラブルが起きちゃったんじゃないかなと思ったんで、
ラストサムライでは逆にさっき石川さんがおっしゃってた餅さんは距離をガクッと落とす、体重も3キロくらい増やすみたいなことも言ってましたよね。
ちょっとこれ試してみようと思って、今回は初めてその調整法を取ったんですよ。
そうなんだ。
そうです。だいたい月間800キロくらいなんですけど、初めて500キロまで落として。
それでも500キロ走ったんだ。
すごいな。
だから総力ないことはない。
ないことはない。
あるよ、総力。
ひどいぞ、本当に。強度が弱いぞ。
友野さんジョグが大事って言ってもね、ジョグさえすれば大丈夫って。
だからガクッと落として。
ガクるのありえない。
初めての調整で、今まではこれだけの練習をしてきたからきっとやれるはずだ、の思いでやってたところを、やっぱり練習詰めないと不安になって、本当にこれで大丈夫なのかなっていう。
実際走り出して、一周目出ました。どうだったの?
もう特に問題なく。
ジョグもいけるじゃん。
いけますね。
ずっといいペースで刻み寄ったよね。
ずっとほとんど同じ49、50。
風間は全然。リウムモンダムと比べてどんな感じ?
いやタフですね、あのコース。
どっちが?
アップカウ。
やっぱりサウンドなんだ。
アップカウ結構あって、上り下りしかないし。
ついてるもんね。
1.7キロで140くらい確かアップしてたんで。
きついもんね。
で、林道結構ガリガリで、でっかい石とかもなんかこんぐらいの。
あってもうしょっちゅうみんな転んでました。後半、後半でもないですけど30とか超えてくると。前後からうわーって。
結構タフなコース。
ではありましたね。
そのコース47とか48って回しよったら、スペース早いよね。
まあまあ。でも、あ、そうですね。
なんでそんな早く回りよったん?
もうちょっと抑えんと、そりゃ。
いや、きつくないと。
きつくなかった。
頑張ってる感じがないと、走るって。
頑張ってる感じないですね。
ないね、48回しても頑張ってる感じはないんだよ、自分の中では。
夜はでも出力出ないんで52、53でやってたんですけど。
普通に別に。
普通のときは全然頑張ってる感じはない。
頑張ってる感じはないね、それで。
早いですよね、強いですよね。
早い、強いですよ。
なんでまたポキンて。アキレス腱がどうのとか。
まあまあ詰めるよ。
いやだからもう。
弱い、弱いの一言で。
気持ちが弱いの一言ですよ。
雨が降ってたね、雨がずっとね。
あれは辛かったと思うんですよ。あれは辛かったと思う、本当に。
まあでもさ、結構残っとったやん、まだ。
高尾が一番ね、全国の中ではみんな残っとったじゃないですか。
そこに対しての競争意識的なもののモチベーションあったでしょ。
まだみんな残っとる、やめられないぜって。
吸収だましいよって。
あ、もう俺かなわんかもって逆に弱くなった?みんなが強いけん。
そうっすね。
まだみんないけるんやって逆に圧倒された?
圧倒されましたかね。
吸収だましいよってならなかったっす。
ならなかった。
そうですよね。
俺は吸収じゃない、琉球だって。そもそも吸収じゃねえんだって。そこまで遡った?魂が。
魂が。
もってないっすね。
楽しくなかった?走ってたら楽しくなかったじゃない。
楽しくなくなって辞めましたね。もちろんずっと楽しくなかったわけじゃないですけど。楽しくなくなって辞めましたね。
走ってる時って最後の自分が一人になってうわーってみんなが言ってるようなそういう栄光のイメージって頭に抱かないんですか?
俺はなんか別に遅いですけど多分出ても。なんかそういうところは妄想としてはありますよもちろん。
なんか案外いけちゃって俺最後の一人になってうわーとかなってるんじゃねえかなーみたいな妄想は抱くじゃないですか。
そんな俺らは妄想だけやけどリアルじゃないですか?わりと平田さんとかカミスとかあり得るわけじゃないですか。そういうの励みじゃないけど、なんかニヤニヤしながら走る気持ちはないんですか?
ここで残ったら俺はヒーローだぜーって。よっしゃーってならない?
今回の2年前はもう前も話したと思うんですけどその野望だけでしたよ。
今回ね日本のためにとかみんなねおっしゃってましたからね。
でもそれはありますね。いい時も感じるし、悪いそういうイメージもやっぱり出てくるんですよ。
あの時のも書いてますよ。美しく負けてしまうみたいな。そういったのをイメージするとダメになってくる。
なんですかその美しく負けてしまうって。
負けてしまうなんていうんですか。美しく負けるストーリーみたいな。
悲劇のヒロイン的な感じですね。そういう的な巻き方を自分で想像しちゃうとまずいです。
綺麗なチリ際を?
そうそうそうです。それはこうよぎっていくとまずいので。
絵描き始めたら終わりです。
綺麗なチリ際を描いちゃった?
全然描いてないです。今回に関しては本当に何の綺麗でもなかったです。
妄想はでも結構ありますよそれは。
妄想はね。だって妄想しかないじゃないですか。単純な競技なんだから。
練習の時から妄想ですよ。本当。妄想しかしてない。
妄想っすね。
もうむちゃくちゃ妄想性?
むしろ頭がラリってるから妄想し放題じゃない?
妄想し放題。
妄想めっちゃする。
妄想っすね。
確かに走りたくないって思う気持ちもあるやろうけど、最後の一人に残ったらこれもう俺ヒーローだぜっていう。
でも実は今回はバカってあれって言ったら2人だったんで。
でも前の時はこうどんどんどんどん残って思い描いたイメージとすごく妄想度どんどんどんどんあっていくからむちゃくちゃ面白かったんですよ。
こうやって全然知らん中州の田舎から来たアシストが知らんけどみたいなこんなやつが。
なんかえ?ってあいつなんかやたら走って飛ばしたりしようけどみたいな。
よう聞いたら前の人に300キロアシストらしいじゃねえかみたいな。
どんどんどんどん言って。
誰だあれみたいな。
それがすごい近づいてきたんですごく楽しかった2年前は。
いやそのあんま妄想してなかったぜ。
妄想してなかった。
知ってないです。
自分がヒーローになる妄想の。
いや知ってなかったぜ。
いや知ってないです。
妄想してないわ。
5分しゃがんでなんしよったん。
俺が朝走りに出るか出らんか悩みようみたいな感じに行こうかな。
全くそうですぜ。
もうどうしようかな走り出そうかなこのまましゃがんどこうかなって。
そうっすね。
電話が鳴るけど誰からこんな夜中に電話。
誰やろうかと思ってた。
大淵誰やろうか。
父ちゃんやみたいな。
しゃがんでますって。
止まってますって。
しゃがむときはうんこするときやろ。
うんこするときしゃがまなかったぜ。
クリント椅子とかで。
垂れながら走りながら。
いや5分休むってね。
河光くん。
5分は休んでない。
3分。
3分ですけど。
座った段階で諦めとらっちゃわないと。
です。
座るってなかなかね。
タフなコースって分かってる中で座ることがいかに周回力になるか。
分かって座ってるんやからもう行く気がなかったってことやろ。
ね。
なんか今まで以上に今までで今一番自分のザコっぷりに絶望しちゃわせ。
ザコっぷり。
ほんとに。
ザコではないよ。
ザコではない。
ザコではない。
ザコに近いけどザコではない。
ザコって言ってください。
お前はザコだって。
言ってください。
ザコには近いけどザコにはない。
一番中途半端で嫌なんですけど。
ザコには近いけどザコではない。
バックヤード的によ。
ラップ数で測るとザコに近いけどザコではない。
一番嫌じゃないですか。
一番嫌。
その立ち位置一番嫌ですよ。
バックヤードで言ったら素人判断的に24の倍数の48?
48っていうのがザコライン。
ザコライン。
こっから下はザコ。
怒られるじゃないですか。
怒られますよ。
いろんな人が出てたよね。
森下さんとか前田さんとか吉田さんとか高犬さんとか。
話聞いた?
まだ聞いてないです。
聞いた方がいいよ。
すごくたくさん出した。
俺はバックヤードしないですけど今回やっぱりバックヤードに関してはカルトープとプトレルさんとか前田さんとか言ってたじゃないですか。
ベルさんも言ってたしミシェロ君も言ってたし。
普段のランニングとかレースとかにも使える考え方いっぱいありますよね。
全然あります。
競技は違うけどそういうことやんねって共感すること結構多かったんですよ。
聞いた方がいいよ。
いろんなこと言ってました。
例えば。
例えば言うか、あの動画で言うと吉田さん?
吉田さん分析がすごいんで、あれはすごかった。
吉田さんの動画の言葉も丁寧やし、すごく気をつけて喋ってやるし。
あれはもう神回でした。
30分くらいありました。
聞きたい。
聞いた動画残ってる。
トモズビットの動画残ってる。
あれすごい。
神回であれや。
自分も言ってたやん。
足が前に出てるうちは諦める必要がないって。
あれは自分に言ってますよ。
あれで俺も走りよったよ。
お前自分けんまだ走らないと走れるかい。
自分に言ってたから諦めるもんだから。
諦める必要ないだろお前って。
もどきゃん、俺ね、川水君が走れるのは、
川水君は眠気に弱いのか、痛みに弱いのか、どっちなんだろう。
どっちなの?
どっちでもない?
走れなくなるのは、俺もどっちかかなと思うんですよ。
単純に足が痛いから走れません。
俺も眠いから走れません。
どっちかでしょ、シンプルに。
どっちかだと、眠くて。
足が痛かったら間に合わないし、走りたくない。
走りたくないわけですよね。
要するにこれやめるっていうことっていうのは。
だから走りたくない要因っていうのは、眠いか足痛いか以外あるのかなって。
ある?それ以外。
どっちもあります。
どっちも眠いし。
もちろんどっちもあるよ。それは複合あるけど。
でもどっちか、2つの要因が大きいでしょ、一番。
2つの要因が一番。
あと外的にそれはヘビに噛まれたとか、石が落ちてきたとかで、動けなくなるっていうことでやめ方。
それ別の話であって。
自らやめるものっていうのは、その2つの要因ですよね。
だけど完全に違うっぽいもんね。
もう嫌やけんやめようよ、だいたい。
もう走りたくない、しんどい。
もう嫌、もういいやって感じじゃない?
やめ方的にその後見るとだいたい、もういいかみたいな。
じゃない?
いやもう当たってます。
何もつぶれてない感じやもん、いつも。
でも嫌っていうのって、この競技の根幹に来ない?
そもそもこの競技に向いてないんじゃないかっていう話にならない?
だいぶ詰められる。
この競技ってだって、6.7キロを延々繰り返す競技であって、それを自らやめる以外のアウトはないでしょ?ストップは。
だからその自らやめる要因としては、眠いか足が痛いかないんですよ。
でも上瀬くんはもう嫌だ、やめたい。
ってなるとそもそもこのループの競技はできない。できないよ。
めちゃくちゃ向いてないじゃないですか、もうやめようか。
いやマジで本当。
もうゴールがないんだから。
おっしゃる通りっすもんね。
そう言われちゃうとおっしゃる通りでしかなくて、向いてないっすよ。
向いてないかとかあるけど。
向いてないと好きかどうかは別の話でしょ?
向いてないくせに好きなんすよ。
好きすぎなら走りゃいいじゃん。いくらでも走ってんじゃん。
しんどいっすもん。
もう走りたくないってなりますもん。
それ俺が中原くんと友野さんから詰められたみたいな話になるやろ。
走りゃいいんだから。走りなさいよって。どうせ走るんだからって。
俺相当詰められたよね。
それと全く同じ状況だもん。
石川さん一緒っすよ。
全く同じ状況。
そんだけすごい体力持ってね、そんなに眠気もなさそうやし、羨ましい。
でも好きとは言うけど本当好きなのかやなと思う。走らんじゃん。
そっから疑うか。
疑ったから好きなのかって。
いや疑われるやろ。
岡本くんは深く考えるけど、俺はシンプルに考えるから、シンプルに考えるとこの2つやん。
この2つに該当しないんだったらそういうことやんっていう。
でもそこが解消しないと真理が見えないでしょ?
大丈夫よ。もうバッチリやしたら。もう消えちゃう。解決せん。
そっから疑わないといけないっすよ。お前は本当にバックヤードが好きなのかっていうところを。
自分は逆にそれしかないと思ってたんですよ。
好きは好きでいいよ。好きは好きでいいけど、それで結果が出せるかどうかっていうのは出せない体質だね。
ですね。
今。好きでやるのはいいけど。
全くその通りっすね。
あんまりラップ数狙ってないやろ?
狙ってるかもしれないですね。
多分そうよ。狙ってない。
狙ってるっていうのはタンバでゴールまで行くっていうのと同じことやから。
タンバゴールまで絶対行くって決めてやったわけでしょ?頑張って走ったわけでしょ?
頑張りました。
完走でしょ?あれは。
バックヤードは完走っていうのは最後の一人。もしくはもう自分が決めたラップまで行くかどうかっていう話やから。
行くかどうかだったら80目指さないといけないんだから。
やめてるってことは完走。
ファンなんですよね。やってることって。
ファンなんだね。
ファンなんです。
ファンなんだね。
バックヤード使ってファンランしてるだけじゃないですか。
3人くらいで手繋いで走ってるのって一緒やね。
気づいたね。
気づきましたね。
気づいた?好きなのはいいよ別に。
もうまとまっちゃった感じですよ。
ファンなんですよ。
ファン論がないんですよ。
ファン論がなくて。
ファン論がないんですよ。全然。
ファンランする人が悪いわけじゃなくて、ファンランする人は結果は出ないですもんね。
それはファンランだから。
数字を求めてない。数回数を求めてない。
その空気を味わいたい人やからファンラン。
1年に1回しか挑戦してそれに対して答えが求められないで、結構川口君もあと何十年かかるよ。
何十年か。
この真理にたどり着くのに。
いやもう来年たどり着きますよ。
来年たどり着きます。
悔しくなってきた。
あと1回で。
悔しくなってきましたよ。僕は。
出てきた?悔しく。
悔しくて仕方ない。
出てきた?モチベーションが。
おっしゃ!走りたい!
悔しい。
悔しいんだ。
よかった。真理がちょっと見えたみたいですよ。
ちょっと深淵の淵が見えたみたいです。
実際に本当こんなこと言ったらいかんけど、ラップ数がなくても川口君の場合は自分から見てて、この花があるんですよね。
うん、あるある。
それがあるからですね、そこでラップ数だけで押さなくても、そっちの方で生きていけるんじゃないかと。
ファンランナーとしてですね。
ファンランナーとして。
ちょっと以前から思ってたんですけど。
以前から思ってたの?
ファンランナーを以前から思ってたんじゃなくて、花があるからガチガチの周回するだけで自分の存在価値を見せるだけじゃなくて、
その人として花があるからそっちの方でも全然いけるんじゃないかってまだ話しちゃったやん。
それで。
茶々茶さんの太鼓持ちをするということですよ。
違う違う違う。
そりゃ。
じゃないです。
でも川水君の活動で相当九州でも爆やど熱っていうのは熱くなったと思うよ。
それはですね、本当に。
だって俺だって1年前なんて本当にこの競技まともに知らんかったくらいだから川水君を覚えて挑戦しているということで、
一緒に遠征に関する活動もさせてもらって、より詳しくなったという感じですからね。
その中で言えば僕もこの1年、かなりギャラリーとしては成長させていただきましたけど、かなり詳しくなりましたよ。
めちゃくちゃ詳しいですよ。
しかも主催者サポートの対象か。
あれ?俺もう気分良いからむちゃくちゃになると思うよ。
自分でやれとか言い出すと思うよ。うるせえとか言って。
うるせえ。
俺がコットで寝とると思うよ。帰ってきたら。
俺寝とるんやけど。
主催者サポートお願いします。
俺も出鱈目だと思うよ。本当に。
もううどん作りっぱなだと思うよ。
冷えとけん食いやすかろうが。
俺マジで無理ですよ。あのサポート。
俺自慢じゃないけどむちゃくちゃ眠気に弱いですよ。
日常でも。
いや、サポート。
夢がするんですよ。本当に眠れんかったら。
絶対無理サポートとか。
サポートは大変ですよ。
でもね、俺今回はこのラストドラゴン中心になったじゃないですか。
そういう意味ではこの競技のキツさっていうのを味わいたいなと思ってたんで、
非常にそれは残念だな。
練習でやっぱりね、そんなキツさ味わいたくないじゃないですか。
やっぱりレースぐらいになるとね、ちょっと頑張ってするけど、
練習では絶対ないから、もうすぐ辞めると思うんだよ。
ハットリさんみたいに。
ハットリさんよりは粘ると思うけど。
ちょっとそれは残念だったなと思う。
40以下はファンランだって言ってるけどね。
逆に自分が体験してないけん、これ言ったんだなって思いました今。
48ファンランだったら、多分ラストドラの最長ラップが48行ってないんじゃないですか。
320キロですからね、相当長いね。
すごいと思うよ、24時間で160でしょ。
それはそれだけでもすげえなと思うけん。
まあね、37凄いですよ、本当に。
目指してるところがどこにね。
だって前田さんだって50何本ですか。
でももう闇に落ちてるって本人が言ってるぐらい、
あれでも全くもう皆さん無視してくださいぐらいの闇落ちしてるわけでしょ。
とんでもない数字ですよ、あれでも。
そうですよ、実際もうすごい数字だけどやっぱりそう。
本人からすれば目指してるところが高すぎて。
高すぎてっていうか高いところにあるからね。
やっぱりそういう時もあるってことです。
86の前田さんが50ちょっとしか出せない日もあるのと同じように、
46の河光が37しか。
それはもちろんや。
もちろんもちろんそれは。
そういう時だったっていうところにまた次頑張りたいと思います。
頑張ってよ。
めちゃ頑張る。なんか悔しくなってきたんで。
よかったよかった。
めちゃくちゃ悔しかった。
俺むしろもうそういう気持ちになってほしいなと思って。
もうあのシシーが我が子を谷から落とすみたいな。
俺も結構ちょっと頑張ったよ今日は。
頑張ってよ。
はい。
ね。
頑張ってよ。
三浦さんにのりぱさんが言えるみたいに俺は上津くんに言うから。
ほんと?
なんでお前これなんやって。
いやほんと。
そんなことやってばいいって。
でもほんとに期待してるから頑張ってね。
はい。頑張ります。
こんな感じで今日は終わりましょうか。
三浦さんもうね、VIXXいけるのはだいたい各役なんですから、
これについてもまたちょっと話しましょう、三浦さんね。
これはもう平田時政をVIXXに送るっていうのを
ちょっとセブントレーズ活用して腰入れてやると思うので。
やば。
これはもう九州の皆さんにもね。
いやーめっちゃいいですね。
見ていただきながらちょっと送り出したいなと思いますので、
これについてはちょっと今からテンション上げていきましょう。
はい。
テンション上げて。
怖い怖いです。
はい。
じゃあこの辺で終わりたいと思います。
皆さんお疲れ様でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
よっしゃ。
大丈夫?
大丈夫。
これ結構いい内容になったと思うよ。
神さんなんだよ。
っていうところになんか着地してて、
カーミが詰められた感じで。
もう崩壊した感じ。
悔しくかけられて終わった。
いや。
ファンランナー神津が送る。
いやでも、
カッキした。
俺本当にそうかも。
カッキした。
カッキした。
カッキした。
カッキした。
カッキした。
カッキした。
カッキした。
カッキした。
カッキした。
カッキした。
俺本当にそうかもしれない。
サンゴちゃん。
カッコダサくって。