1. 7trailsラジオ練
  2. epi79 「平田さん、僕はどうし..

今回のゲストは、11月23日に開催された「Backyard Ultra Last Samurai Standing 2023 島根」に出場してきた川満武徳くんです。大会終了後、熊本へ帰る途中に福岡に寄ってもらい収録しました。走り始めてわずか2年足らずでTAMBA完走、バックヤードと、キツいのばかりに行きたがるのは「己の限界を知りたい」という彼の性(さが)。前回出演の平田トキマサさんも駆けつけ、「どうしたら走り続けられるのか」という途方もないハナシが繰り広げられました。


出演 : 7trails / @7trailsfun

石川博己 @rolleinar

7trails主宰。福岡市にて「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を営む。天然パーマです。

Tomono satoshi @s_tomono

友納理(トモノウさん)/ 7trailsメンバー。走ることをこよなく愛すアラヒフランナー。福岡市にて「Tomono coffee」という焙煎屋を営む。 @tomono_coffee


にぎやかし: 猫2匹(ジロとアメ) / 泣き声がちょいちょい入ります。

だいたい救急車の音が入っています。


ゲスト :

川満武徳 @tknrman

1991年生まれ。沖縄県宮古島出身。2021年「KYOTO GREAT ROUND140(2021年)」で初のトレイルランレースを完走。「完走が目的ではない」と、常に己の限界を超えるレースに挑戦しつづける若きランナー。現在、熊本県球磨郡水上村で地域おこし協力隊として大会運営などに関わる。バックヤード・ウルトラに傾倒しつつある。

*epi56にも出演。


平田トキマサ @toki_zo

1972年生まれ。福岡県三井郡大刀洗町出身。2022年「バックヤード・ウルトラ・サテライト」(世界大会)に選抜され、79LAP(自身最高)と日本第4位へ貢献する。2023年「Big’s Backyard Ultra」に出場(39LAP)。現在、2014年のサテライト選抜への資格を得るAt-large listの圏内にいるが、果たして…。

*epi49、78にも出演。


Backyard Ultra Last Samurai Standing 2023 島根

2023年は、北海道・新潟・京都・東京・群馬・福嶋・島根で開催された。各県の優勝者はサテライト大会(日本代表選手として)へ招待され、そこで優勝したものがアメリカの世界大会「Big’s Backyard Ultra」へのゴールデンチケットを手にすることができる。

https://backyardultra.jp/races/2023shimane/


収録 : 2023年11月26日


#マラソン #トレイルランニング #バックヤードウルトラ #ラストサムライスタンディング #川満武徳 #平田トキマサ #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


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シーズン2 エピソード49


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00:21
7trailsラジオ練、このポッドキャストは九州のラーニングメディア、7trailsのメンバーが
ヨーロッパのラーニングにまつわるローカルな話をお届けしています。
こんばんは、石川です。
こんばんは、友野です。
こんばんは、川満です。
こんばんは、平田です。
はい、こちらはですね、12月の26日日曜日なんですけど、川満君がバックヤードウルトラから
起伏しまして、僕の事務所に寄っていただけたんで、一緒に先ほどウエスト飲みをしてきました。
なので、ちょっと路列が回らないところがあるんですけど、そこから事務所に来て収録しています。
友野さんと平田さんが呼び出されて、4人でゆるゆる今から収録しようとしております。
台本なしで何の打ち合わせもなく始めますので、ぐだぐだなところがあるかもしれませんけど、皆さんお楽しみいただければと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、川満君。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした、本当。
お疲れ様でした。
すみません、本当。
いやいやね、思うこともあるかもしれんけど、僕ら見ててね、やっぱ感動しましたよ。
どうですか?
頑張ってるなと思って。
頑張りはしましたけどね。
残り4人になってね、おーって思った。
そうですね、走りながら3人には残りたいなみたいな。
走ってて、いろいろそういうことを考えながら走ってたんですけど。
走っていくうちに連れて、その3人の姿がものすごい重さに見えてきて。
だからまあ本当はここにはついていけないみたいな感覚にどんどん陥っていって。
あ、本当。
ちょっとビールあげていい?
飲もう。
飲もう。
お前飲もう。
飲んでました。
すみません。
じゃあとりあえずお疲れ様でした。
お疲れ様でした。
今からちょっとゆっくり話聞きたいと思いますけど、お疲れ様でした。
この前に平田さんのVIXの報告会でインスタライブして、この前の週には配信されると思うんですけど、
平田さんにもね、河光くんからの質問に答えていただいたりとかしているので、
今日ね、河光くんが話すことっていうのは割とそこに正解があったりとかするんじゃないかなっていうふうに思ってるんですけど、
03:04
まあきつかった。
きつかったですね。
難しい。
平田ズセオリーを聞いていかない感覚だね。
いやそうなんですよ。
そうなんよ。
いいこと言ったんよね。
何言いましたかね。
一回それやった気がするよ。
今さ、他の人見て、これは勝てないんじゃないかっていうような他者を見てたわけじゃない?
競争としてね。
でも平田ズセオリーは違うんよね。
聞いていれば、聞いてないですね。
期待中だったんで。
どういうセオリーだったんですか?
平田さんから。
何言ったかよく覚えてないですね。
いいこと言いましたよ。
僕は言いますけど、相手と競っちゃダメだと。
聞いていくべきだった。
本当に競いました。
敵は自分自身だぞと。
僕らはその競技してないからね、そこの感覚としては分かるけど、そうだねとかいうことは生半可言えないんだけど、
本当にバックヤードに関しては、なるほどそうなのかなというふうに思ったけどな。
いろんなタイプがいらっしゃると思いますけどね。
神美津くんはずっとそういう気持ちだった。
勝ちたい、あの人に勝ちたい、この人に勝ちたいっていう欲求が強かった。
っていうよりも両方あるんですよね。
もちろんね。
どっちかだけっていうのはないと思ってるんですよ。
人に勝ちたいとかっていう自分もいれば、
例えばもう一方では、自分の限界に挑むぞ。
とにかく1ラップでも伸ばしていくぞっていう自分もいれば。
そこのバランスね。
バランスで、そのバランスが崩れたのか、
相手の強さしか見えなくなった時に、
どんどん弱っていったのかなって今振り返ったらありますね。
俺はこんなもんかみたいな。
っていうところが思い当たるところですかね。
この競技に関してはさ、僕も須藤さんも1回もやったことないじゃない。
その厳しさはイメージできるよ。
イメージはできるけど、わからんもんね。
実際わからん。実際わからんし、
自分がもう足がむくんで、ここが限界って言ったところで、
もう1ラップいったとかいう経験も全くないわけだから、
本当わからんね。
平塚さん頷いてますけど。
平塚さんしかわかんないでしょ、この感覚が。
気にならないんですか?人の余裕とか表情とか。
06:03
全然気にならないんですか?足の運びの軽さとか。
だからそれを気にしだして、
今回はリックスで、
普段は全くじゃないけど、
やっぱり弱ってきた時にそれが気になりだすし、
でもそれって何回かバックガードも経験してて、
結局その状況とかキツイとか言うのは本人しかわからないから、
特に周りで見てても、
いきなりストンと終わってしまう人たちがいるから、
でもそういう状況になるの知ってるから、
相手がどうこう言って気にしだした段階で自分が弱ってるってことなんで、
ただ競うのはもちろん負けたくないし、
サテライトに出てリックスに行きたいという気持ちがあったと思うんで、
刀を勝つ気持ちはすごく強かったと思うんだけど、
そこでそれにとらわれすぎて自分が崩れていく、
勝てないってなった時に負けてしまうよね。
これほど違うのかと。
でもそれは違うかもしれないけど、
そこで落ち込んでも仕方ないというか、
仕方ない。
違うかもしれないし、違わないかもしれないよね。
でも違うかもしれないって思った時には、
思い出すと違わないかもしれないっていうアドバンテージもなくなっていく気がするというか、
自分を復活させる気持ちも弱っていってしまうのかなという難しさはあるよね。
分かるけどね。
自分が結果を出してたら、
はっきりとこうよって自分も強く言えるけど、
負けたというか自分でも失敗でダメだった状態だから、
あまり川口君にこうしたらよかったとかいいんじゃないっていうのを
実際のところ言えなかったっていうのもあるんですよ。
言えないですもんね。
特にそれだけ相当な勢いで積み上げてきたらやってきたと思うんで、
それに対してアドバイスじゃないけど、こうやってやったらいいっていうのは
あまり言わないのがいいんじゃないかなと事前から思ったんです。
頑張るくらいしか言えないなと思って。
今回のバックヤードに向けて練習は日々やってるんだけど、
結構意識してコン詰めてやりだしたのはどのくらい前からなの?
最終目標をこの島根三部大会のバックヤードに向けて
準備するっていうやり方は僕はあんまりやらない。
09:02
前回端盤に向けてた時も、端盤に向けてここが最終じゃなくて、
全部一応繋がってるんですよね。最後じゃなくて。
だからここに向けて準備はするんだけど、
ステップの一つですね。
ステップのうちの一つとしてやるんだけど、
ここに全処遇を合わせて準備してきたって感じではないんですけど、
でも一日一日の練習というかランニングというか、
っていうのは丁寧に。
水上で練習会をやってたよね。
なんとかの演奏会。
山の演奏会。
山の演奏会。あれいつくらいだったっけ?
ラストドラマの一ヶ月前くらいですね。
じゃあ9月くらいか。
9月くらいですね。
あそこぐらいからは割と川口くん、
淡々とそれに向けて走っている感じはしてるんですかね?
そうですね。
8月の八千代ドラゴンが終わったら、
しばらくトレイルの大会がなかったんで、
そこからはロードというかバックヤードというか、
ラストドラマ、島根に向けて意識して
走ってきたというところはありますね。
全国何箇所もバックヤードがあったじゃない。
島根というのは地理的なものだけで島根に決めたの?
そうです。一番行きやすい。
車で行くんだったら島根が行きやすいっていうのもあるし、
去年もエントリーしてたんですよ。島根。
エントリーしてて、
ちょうど大会1週間くらい直前でコロナになってしまって、
行けなかったんですよね。
それもものすごく悔しくて、
憧れてた舞台だったんですよ、バックヤードって。
SNSとかメディア通しでしか見てなかった世界に
俺も立っていいんだみたいな感じで。
憧れてた直前でコロナになって行けなかったんで、
今年もリベンジじゃないですけど、
三米にエントリーして、
地理的なやつもあれば去年の雪熟を晴らすぞみたいな。
島根は全部労働?
いや、全部黒缶です。
そうなんですね。
水紙にも黒缶あるし、練習はしやすいのかなっていう考えもあって。
じゃあ多少起伏があって。
起伏はありましたね。
ガツンと登ってガツンと下ってみたいなのではないですけど、
ひたすらゆるく登ってゆるく下ってを
延々と繰り返すコースでありましたね。
段が走りやすいよね。
走りやすいですね。
12:01
アスファルトと黒缶みたいな土っていうのは違いますか平田さん?
自分としては違いますね。
労働から出てて、出力を最小限抑えて進むタイプなんで、
黒缶とかは自分だと手っこずりますね。
そう言うと思うんですね。
ノキちゃんは多分ね、
労働でシューズの特性を借りながらやるんで。
最小限のエネルギーで。
エネルギーで使うから。
労働が跳ねるもんね。
川水君は黒缶の方がいい?
自分はどっちが好きかっていうのはまだ分かってないですね。
なるほどなるほど。
でもそんな繊細な足のタッチとかこだわってなさそうだもんね。
たぶんまだ変えられてても気づかないんじゃないかな。
まだそこまではない。
食ったれるくらいになりたいですけど。
でもそれも強さですよね。
そこまで意識を持たないっていう。
意識しなくてもそれだけ強い筋肉があるから、別に手をかけても体力もあるし。
最終的には何ラップ?
35で終了したんで34ですね、記録は。
でも一応35回回ったってことね。
34ですね。
35行って。
間に合わなかった?
いやもう引き返してきました。
本当もう一周いけないと思った?
そうですね。
俺を走らさないでくれこれ以上みたいな。
そこまでやっぱあれだよね。
誰にそう言ってるのか分からないけどそんな気持ちになりました。
足が潰れたとかじゃなくて?
足も終わってたんですけど結局スタスタ歩けてるし、今も昨日も。
終わってないんですよね。
その時も走れてます。
33ラップ目で59分で帰ってきたんですよ。
足が終わってると思って。
クソみたいな。
俺もここまでかと思って。
59分で帰ってきて、自分のデポジットエリアには帰らずにスタート地点でずっと座ってて。
10秒前って感じするじゃないですか。
行こうかな。
5、4、3、2、1。
行ってしまえと思って最初からスタートダッシュかまして。
34分ぐらいで34ラップ目。
インスタであった。
15:02
6.7キロのレースって自分を思い込ませて最初から最後まで飛ばしてみたら意外と足が終わってなかったんですよ。
それが34ラップ目。
34ラップ目。
ゴール地点も全部駆け抜けて、頭がバカになって自分のテントまでダッシュしてベッドにダイブして被ってガタガタ震えだして。
それは実際に寒いのか心がガタガタ震えさせてるのか分からないけど。
44分で帰ってきてからまだ時間あるじゃないですか。
ガタガタ震えて。
また3分前の感覚になるんですよ。
とりあえずスタート地点に行こうと思ってスタート地点に行って35ラップ目スタート切ったんですけど、帰ってきました。
もう気持ちのダムが。
それ多分自立神経がちょっとおかしくなってる。
崩壊してるね。あふれたね。
33ラップの時点でもう終わったと思ってたんですよ。
だからその時何を本当に考えてたか今振り返っても全然思いつかないんですけど。
とにかくダッシュしてしまいでダッシュして。
したら最後までダッシュしてて。
気づいたら34ラップ目が終わってて。
ダッシュ終わってなかったんや。
バーってゴールというかそこを駆け抜けたらスタッフもちょっと驚いて。
え、河光さんみたいな。
バーって駆け抜けて。
他の人と思ってたんですよね。生き残ってる3名と。
自分が一番になって。
だって33ラップ目は59分で。
でもある意味そのラップは他の人の精神へし抑えたかもしれないよ。
そうかもしれない。あいつ何してんの。まだそんなことをやる。
どんな駆け引きを。
そこまでなるんだ。
その時点で44分って早いですよね。
早いですね。結構そんなに早いラップはなかったよね。
自分の中では一番早いというか。
デストラップ確か。
デストラップが最後に出ちゃった。
59分で帰ってきた後の44分ということにみんな驚いて。
44分に驚いたことじゃなくて。
ここで残しとったんかってみんな思うよね。
これなんやろうね。やっぱ精神?
この間話したカジバのスジカラみたいなものがそこで出ちゃったんだろうね。
18:06
脳は限界のバッファーを稼いでるんよ。
その瞬間リミット。また外れたんやろうね。
まだあるんよきっとそのバッファーが。
あと30周ぐらい。
34ラップ目でもう少し冷静になるべきだったんすかね。
その可能性はあるよね。
走りながら足動いてる。
10分残しぐらいで帰ってこれるな。少しペース落としても。
最後までダッシュで駆け抜けるんじゃなくて、残り1、2キロ落として
よし35ラップ目に備えるぞ。まだ動くんだ俺はみたいな。
そういう考えができる状態ではなかった。
気持ちがコントロールできない状況になってしまうってことよね。
だからサポーターは付けていったんだ?
自分でどうすることもできないような状況なんで
周りからしてもらうくらいじゃないと
なかなかメンタルがコントロールできない。
マッキーは右も左も分からなくなったりとか
道行ってどこ行っても分からない状態になってしまう状況まで
みんな行くと思うんで。
分かるやろってことが全然分からないぐらいまで行く。
そんな状態だったら俺はストレンジをやる。
今だったら当然と思う。
睡眠は?
寝れないですよ。ほぼほぼ寝れない。
横になって目をつぶるぐらい。
ラストゾランの時もそうでしたし今回も。
ちょっとでも寝たっていう感覚はない?
一回もないですね。
一回もないですよ。
それきついやっぱ。
眠たいっていうのは?
ありますね。
それはもう寝れないとやっぱりどんなに頑張ってもですね。
ちょっとの時間でもやっぱりちょっと寝たなっていう感覚があるって違うよね。
落ちる状態があれば全く違います。
だからサポーターがいるとかいないとかだと完全に落ちて寝てたらすっきりする。
5分10分でもね。
起こしてもらう。落ちても大丈夫感があるから。
安心して落ちる。
トッと落ちるみたいな。
あれが全くもう。
21:00
横になって身をつむってる時の方が一番冷静になっていろんなことを考えられる自分になっちゃうんですよ。
だから考えが止まらなくなって次のラップはこういう走りで行こう。
それが終わったらこういう休憩の取り方をしようみたいなことを横になりながら考えてしまって気づいたらまた次のラップがスタートしてで。
寝るができないですよね。
考える人だもんね川口くんね。
そうね。
睡眠に対しては事前に何か対策じゃないけどは取ってた。
睡眠に対してですか?
寝やすいように例えばアイマスクとかヘッドホンとか音消しとかのを持って行って落ちる状態はかなり作れる。
その対策はやってたか知ってたか。
アイマスクは変えました。
水紙に忘れました。
あってってねえじゃん。
でも多分聴覚系の方が結構過敏っていうか。
ノイキャンやってアイマスクも絶対真っ暗な状態で作って。
完全遮断ですよね五感をね。
デポジテリアが本部のすぐ横だったんで。
結構音が。
すごい良い情報が入ってくると隣のスタッフの。
それ聞きたいんだ。
誰誰からリタイアみたいな。
面白くなっちゃう。
脳が学生してんじゃんそれ。
それこそやっぱりヘッドホンいるんじゃないのノイズキャンセル。
東京また10人残ってるみたいな。
寝ながら。
最終的には足が終わるんじゃなくて精神崩壊的な。
コントロールできなくなるんやね。
今回はベストラップではある。
あります。
だよね。
ベストラップではありません。
もっと上を目指してたとは思うけど。
徐々にはね。
イメージはあったの。
どれくらいいけるんじゃないかって。
目指してるところですか?
目指してるっていうか、いけるんじゃないかっていうイメージ。
ありましたね。
40、50とかそんぐらいはいけるかな。
うまくはまれば。
60は想像ができないけど。
60とかいくのは40とか50とか。
できてからの話。
っていうのはありました。
これほんとやってないからね、僕らね。
想像を超えてる?
超えてますね。
超えてるよね。
本当に平田さんしかわかんない。
いや、自分も全然。
24:00
平田さんもVIXXは17ラップで終わったと思ったらしいですからね。
やっぱはい、もう全然。
終わったっていうのはもう。
もう多分ダメだろうと。
相当きつかった。
最後の切り札とかも全て使って。
その17の時点でですか?
もう24時間ここに持ってんの。
配信されると思うけど、その状態だったんで。
ただ、そういう状態で帰ってきて、
53やって、結果全然ダメだから、
ほんと悔しくて残念だけど、
川水君にあまり言えないよね、アドバイスも。
今回よかったのが、あそこに強い田中さんとか前田さんとか森田さんいたから、
多分そこでいい情報とかいいことを聞いてきて見てきたんじゃないかなと思って。
そっちの方が多分自分が言うより見てきてるんで。
やっぱできるやつの方が正しいんで。
田中さんと一緒に走らせていただく時間があって、
超ウルトラとかバックヤードみたいな世界って、
50を超える人たちってめっちゃ強いじゃないですかって。
これってなんでみなさんこんな強いんですかって僕が聞いたんですよ、田中さんに。
やっぱ経験なんですから、ここまで走ってきたすごい過酷なレースであったりとか、長いレース。
そういう経験で苦しみとか痛みとかの乗り越え方を身につけてきたっていうのが一番でかいんですかって聞いたら、
一応もちろんそれもあるよって言って、
でもそれだけじゃないねって田中さんに何ですかって言ったら、
理屈としては老人が熱中症になるようなものって言って。
なんかセオリーっぽいね。
どういうことですかって言ったら、センサーがわぐってる、危険。
わぐってるか、鈍ってるっていうのかな。
なるほどね。
危険だよっていう脳が。
若かったら脳が教えてくるらしいんですよ。
あんたこれ以上運動したら体に良くないよ。
センサーが優れてるからね、まだ。
いろんなセンサーをワンワン発出する。
カレーですよ。
俺たち強いかもしれないですね。
カレーですよ。
カレーを味方につけると。
でもそれも思想ゲームでカレーしてたら筋肉も弱るから。
けど持久力に関しては年重ねてる方がついていくっていう、
そういう話もちらほら聞きますんで。
俺も54歳、5歳。
そんぐらい早い。
もちろん100キロとかばっつくに早いし。
27:05
もちろんサブテント語じゃなくて、サロマだから普通に。
センサーがバリバリ出るんよ。
バリバリ出る。
とても穏やかで。
なんか聞きましたけど、アフリカで部族がいて獲物を走って追い詰める部族がいるっていう。
その部族は動物がコンマケしてこれ以上逃げないっていうくらいまで諦めるまで何百キロも追い詰めるらしいんですよ。
そしたらもうペタンって座ってもう狩られるしかしょうがないみたいに諦めの狂人になってっていうのを率いてる部族は割と長老とかその上の人は相当強いらしいんですよ。
案外人間って年取っても走れるんだというか。
持久力に関してはあんまり年齢は関係ないって聞きますね。
年取るしかないんじゃないの?
年取るしかないっすね。
かみつくんまだ30?
22歳。
若い。
でも東京優勝した人28歳ぐらいでしょ。今回70ラッピーっていう。
道太郎くん。
ダブルノックアウトの高松山ぐるぐるランの。
ダブルノックアウトになったらどうなるんですか記録っていうのは。
たぶん相当続く。
ここでやめようみたいな。
それも70ラップっていうのはサテライトのラインがそれを超えた段階でやめたんじゃないかと。
あとラジリスト的な。
でもそれ一緒にやめたら記録としては無効にはならないんですか。
70で残ってただウィンナーがいないから先日話した7人がいない6になってリストが7。
だから正直あれですけど助かりました自分は。
なるほどなるほど。
これが75とかやられたら自分14番目ぐらいになる。
2つ落ちるってことですかアシストもいるから。
アシストもいるというか70がダブルノックアウト。
あの人たちもっとやれたと思うから75まで上がるとしますね。
自分がその下に行くんで15人のうえから14番目。
今自分が11か。
なるほどね。
それともう一つたぶんこれもフェイスブックで上がってるからあれだけど
トモさん出ますもんね。
マスターズね。
マスターズ?
フェイスブックに上がってました。
アレックスさん。
アレックスさんが上がってるんで。
ドイツの?
ドイツの。
マスターズにトモさん行く?
ちゃんと設定いいと思います。
ただそれを考えるのともう一つ言えるのは
30:00
自分たちはこの辺で小さなところしか見てないですけど
日本の方っていっぱい海外ですまま。
例えばイーノハタルさんとかがもし海外でバスって来たら入り込んでくるから。
イーノハタルさん。
例えばですね。去年出てますもんね。
ドクターの大会で勝ってるでしょ。
イーノさんやばいでしょ。
そういうクラスの人たちが出てきたら入り込んでくるから
14とか15くらいだったら上に来られる可能性があるんですよ。
1日上がったから自分は。
でもそれイーノさんが上に来たところで
イーノさんが代表にはなりませんよって言ったら順振りでしょ?
そうです。リストウェイティングがあって
昨年もそうでしたけど
怪我とか他の大会かぶってるとかで
出れないっていうのがどんどん上がっていく。
仮にそうなってイーノさんが入って
平田さんが16位になった時には
イーノさんすいませんご自体ください。
いやいやいやいや。
そうですね。
マスターズ、カミツ君も行きたいと。
そういう人が多分数人はいると思いますよ。
誰でも出れるわけじゃないですよね。
マスターズ行きたいんで行きますみたいな。
多分出れないと思うけど。
招待してもらうような。
お願いすればいろんなコツ掴めれば多分。
招待のハガキこの前平田さん持ってきてたじゃないですか。
それでカミツ君に渡した。
確かにあの時も自分も70歳の時に
もっと記録伸ばさないかということで
直接連絡メールが来て
いやそんなに何回も海外なんか行けないしみたいな。
本当に前田さんがそう言ってたんで
踊りに行ったんですよね。
前田さんも呼ばれたんですか?
マスターズ来ないかいって。
前田さんはそうです。
去年の段階だと前田さん55歳くらいラップだったんで
危ないからビックス危ないから
確定させるために
その辺のクラスの人に招待が来てて
行ってやってきてるから
相当だないかなと当時から
それからちょっと連絡質問とかしだしてた自分も
単独で行ってたからね。
その方法でやる方も多分いらっしゃると思うんですよ。
行きたいです。
でも実績が全然追いついてないし。
数字は間違いなく伸びるんで。
バケモンみたいにいっぱいいるんで。
でもそこに行って
1番2番アシストとかならないにしても
そこでラップ稼げたらいいわけですよね。
引っ張られてね。
コースとしては走りやすいんですか?
ちょっと分かんないですよね。
33:01
行くしかない。
行きたいですね。
川滅君はビックスに行きたい。
行きたいです。
行きたいとビックスに。
すごいな。
でもまあというか
サテライトにも行きたいです。
サテライトに行くたびに
今回はチャレンジだったんで。
15名枠に入る。
15名枠に入りたかったです。
今も聞きたかったんだけど
実際大会が終わって今終わったじゃないですか。
その10日経って今の気持ちも
まだ行きたい?
行きたいです。早く走りたいです。
よかった。
それなかなか聞けないなと思って
どんな心理なのかと終わった後ですね。
めっちゃアレックスのフェイスブックに
いろんな投稿にいいねしてきました。
めっちゃ回流してるやん。
こいつ誰?みたいな感じで。
赤信号のたんびにアレックスの投稿に。
ゲリラのようにいいねのやつが入ってきて
ガーってきて
こいつ誰やねんみたいなね。
俺らがそれ見たら
だいたいエロいお姉ちゃんのやつやったりするけど
誰やねんって気がするんだけど
変なアイコンにして投げれば大事。
発明の仕掛けはやっときました。
アレックスがいいって言えばいいんだよね。
アレックスお願いします。
さすがですね。
川光くんがすごいやる気だったんで
先日ラストドラゴンで勝った
八重さん?
八重さんに聞いてみたらいいって言ったら
言ってたんですよね。
ちょうどあの時か。
たったあの時か。
走りながら連絡してたんですけど
八重さんの連絡先知らないし
恐れ多くてできないですよって言ってたんで
自分が八重さんに言っとくからって
川光くんが連絡があったら
すぐ連絡してくれて
後から八重さんに聞いたら
もうちょっと勘弁してくださいみたいな
質問責めですよって
短髪選手からそんな聞かれても困りますみたいな
日本質問責めですみたいな
学びの欲がちょっと強いんですよねほんと
ほんとさ
この前シュミレーションやってたよね水谷村で
自分一人でやってた
あれもこの前八重さんに会いに行ったら
いやあれ誘われたんですよ
水谷村まで来てって
36:00
一緒にやろうやって
店長にお断りしました
すごいねその情熱
そうそうすごいなと思って
今最もバックヤードに興味がある男ですからね
バックヤードとかほんと
僕に関してはつい最近の情報ですよ
今までなかったバックヤードって
九州もでもほんと最近でしょ
一部の人でしょコアナ
ほんと一部の人ですよ
特に九州は入りが入りやすいからですよ
体が低いんで
自分みたいに普通の人でもこんなに行けたりするじゃないですか
だからそれがめちゃくちゃ速かったんですよ
入り的には6.7キロ2,3周走れば一応参加できますからね
それが何十周かっていうシンプルな話ですよね
友さん24回くらい行くんじゃないですか
僕ですか?
24ラップくらい行くんじゃないですか
そんなこの二人を前に行けるっしょとか言えないけど
行けるっしょとは言えないけど
割とでもタイプ的には好きな感じしますけどね
正直24回行けると思う
よしLINEで10月3連休
多分やったことある人はふざけんなと思ってますけど
あんまないんだって
あんまくねえぞお前みたいなね
だってカワウソ君最初は?
21
ほら
マジで?
カワウソ君最初21だよ
24で100マイルか
結構きついね
24で100マイルはやっぱ長いっすよ
15にしよ
100キロはまだね
15にしよ15
過方修正
過方修正得意やけど
確かに100マイルはちょっと
100マイルまあまあやね
このマーケットで同じペースで100マイルやるんで
最初の頃と
ドキちゃんだって19ラップ
カワウソ君も21ラップでしょ
その頃からじゃあ
だいぶ伸びてるわけじゃん
それはなんで?
伸びた理由ですか?
その最初に比べて
やっぱり余裕ができてましたかね
やっぱりそれは19までは
21まではイメージが湧くから
なんかこの21の時は
その21
21周走ることで精一杯なんですよ
そうだよね
自分初めてのことをずっとやってる感じだもんね
で先月のラストドラでは
30か30だったんですけど
それも30走るので精一杯だったんですよね
39:03
だけどその時には21を走ることは精一杯ではなくて
今回の島根は34いったじゃないですか
だからその辺で精一杯なんだけど
21を走ることは通過点でしかない
それは気持ちの問題?
それなんすかね
自分が別に速くなってるって感じも実感はないし
体力がついてるとかっていう実感はないんですけど
それは気持ちの問題なんですかね
自分のリミターが上がってるってことでしょ結局
そうかも
あとは見るところが変わってきてるのもあるかもしれないですね
どんどんどんどん
やっぱ自分を信じる力が強くなってるってことなんじゃない
でも一回やったからっていうことに対して
できるっていうことはあるんですね
レベルの代償はあるんでしろ何でもそう
ということは体調が悪いとか怪我じゃない限りは
一回踏んだところは不便じゃないかなっていうところからスタートしてるから
その上しか見てない
あと言って74ラップやったことあるけど
いつも74ラップできるわけじゃないもんね
いつも
74ラップはいけるでしょみたいなことではないもんね
自分が今ですか
今全然いけると思います
いけますか
いやいや結果出してないけど
気持ち的にはやっぱ
全然余裕で
そこまでグッと上がるってことでしょ
余裕で
やっぱそこの回がすごかった
なんかやっぱポイントがある気はするんだよね
俺でもやっぱバックヤードランナーじゃないですか
サブスリーいけたからって言っても
もう一回サブスリーいけると思ってる人あんまいないと思います
それは感覚
もちろんあれはねかなりまた別の話したけど
一回行ったらそこに行ける感覚っていうのはあるよね
まあね
僕も全然強くなくて言うのも申し訳ないんですけど
100マイルは
なんかもうできるイメージがあるわけでしょ
準備ができてる
心の準備頭の準備
なんとなくのイメージが湧く
なんか潰れても
こうもう復活するみたいな
どこか信じれてるところが
一回やっちゃってるから
その感覚ですよね
やっぱ自分を信じる
信じると
それでやったじゃないですか
42:01
そこにやれるとかやれないとか感じがあります
その感覚が
えって今聞かれたけど
やれないはずないでしょっていう
その意気です
今すごい即答だったからびっくりした
俺も自分は逆に
そんなことを聞かれるのかなと思って
1たし1は2くらいの勢いなんで
やれるやれないはずじゃない
やれるっしょみたいな感じなんです
その感覚で
多分それは上のほう
見てるところが多分違うから
違ういうか
あっちのほう向かってる方だと思います
どこ見るかっていうのはすごい大切だよね
そこで自分と合わせていくのが
そう思うとでも
押し上げていくしかない感じがするね
そのラップをね
ベースっていうか
揺るがないものみたいなのも
作っていかなきゃいけない
40超えて50いって60いったら
どんどんどんどん
そこはベースになっていくから
上にいくっていうことだから
一気に70目指すんだったら
次くらいにガンと押し上げて
それはいけるやろう
っていう風にならないといけないってことだよね
ドカーンって押し上げちゃう人いるよね
そう
すごいよね
一気にドーンって
一気に
また自分の話になるけど
40から74になったでしょ
一回からね
あの時もびっくりした
言われましたけど
特に自分の中では感覚はそうでも
もっとさらに上を見てたと
もっと上を見てたって言ってたよね
それに対して話したけど
どうしても
もうクソっていうのがすっごいあったから1年間
それだけですね
あとこの大会中も
これからこういう風な
ストーリーが出来上がってくるのに
ワクワクしてました
もう
大事だね
そこは大事だねやっぱり
それでしたねあの当時
すごい前向きだよね
だからもう崩れていても全然大丈夫
それがなかったんで今回の
だからもう
いかにポジティブにやられるかって
崩れながらも
元々崩されていくのは結構
どうやって崩されていくんだろうっていうのは
結構ワクワクしながら練習もしてる
そうだねそうやって言ってたもんね
崩れていく自分に興味があるんだから
こんだけ仕上げてるのに
どうやって崩されるみたいな
なるほどね
どう崩してくるんだろう
どう脳が騙してくるのか
すげえ顔につく
楽しみやねみたいな
来た来たみたいな
45:01
すげえ
はい
エンジョイっすね
でもそれでもこのざまなんで
いやエンジョイっす
さらにウインス達はもっと違う感覚を持ってると思うんですね
カミツクなりの感覚が
どこかでやっぱり
確立するんじゃないの
うん
これはこうなんだって
なんかでも
ほんとこれ走りながら
今回島で走りながら考えてたんですけど
走り続ける競技じゃないですか
バックヤードって
他の競技に関しては
ゴールが決まってるじゃないですか
でバックヤードってゴール決まってないじゃないですか
誰が勝者だって
なった時に
走り続けている人が勝者
じゃないですか
じゃあ走り続ける人
である人間ってどんな人なんだろう
っていうことを
考えてたんですよね
誰よりも長く走り続けられる人ってどうなんだろう
と考えながら走ってたんですけど
違うな
動き続けられる人
動き続けられる人間ってどういう人なんだろう
って
考えながら走ってて
それをランニングの
世界だけじゃなくて
もうちょっと視野を広げて
社会っていう目で
動き続けている人ってどういう人だろう
っていうことを
考えてたんですよ
楽しんでいる人って
動き続けているよな
って思って
ランニングに限らず
仕事にしても
何にしても
楽しそうにやっている人って
ずっと動き続けているじゃないですか
止まることなく
結局そういう人が勝つんだろうな
楽しんでいる人が
極限はね
続けることっていうのは
やり続けられるってこと
ということは
頑張らずにできることしか無理ない
頑張らずにできること
今日もずっと頑張らない
頑張らない
頑張らない
ずっと書き込んでた
お前そんなことする暇だ
寝ろ
競技中にね
登り坂を歩きながら打ち込んでました
頑張りたい
だから分かってるんだよね
頑張るっていう言葉が
結構
厄介
頑張るって言うと
ちょっと力入っちゃう
けど結果楽しんで
いろんなことを成し遂げて
楽しんでいる人
ある意味頑張ってるんだけど
頑張るって意識ないね
48:01
頑張るって言葉は
非常に厄介
深い
深い
だから川口くんは
もうちょっと考えない方がいい
でも楽しい
考えることが
脳を使い過ぎてるかもしれない
そうやって考えると頑張るよも
楽しめよやね
俺は頑張れよは
あんまり言い切らないんですよ
頑張れよっていうのも厄介だね
ちょっとね圧が強いですよ
僕自身がそうだったから
頑張れよって言われるとね
言われると
ちょっと圧が強い
頑張ってねってエールではあるんだけどやっぱりね
全然僕の話はいいんだけど
僕の仕事も
僕の仕事って
これなら頑張らずにできると思ったからやってるんですよ
言ってたね前ね
頑張らずにできることが
その人の
一番向いてることだと思う
目玉焼き作ることじゃん
いや全然頑張ってない
楽しいですあれは
あと味噌汁
いつもあれやもんね
だからハッピータイム
頑張れじゃん
行ってこいじゃん
楽しんでこい
そうだよ
分かったね
分かりました
けどね
難しいね
頑張るって本当に難しい
弱ってる自分にかける言葉として
頑張れ
頑張れ俺
とかってのは間違ってるのが
難しいね
足引きずりながら
頑張ってるじゃないですか
自分をこぶしたいじゃないですか
頑張れ俺
みたいなことはあんまり良くないところなんですけど
一番良くないかもしれない
そういう頑張ってる自分に
酔ったりするのが
まず良くない
ありますよね
落ち入りがちだけど
酔うんですよね
もうこっちのスパイラー
入ってきてるもん
それ多分良くないほうのスパイラー
良くないほうのスパイラーで
入ってきてるもん
この
称賛されるかっこいい
エンドロール終わり方を
描き始めるんですよ
ちょっと感情の起伏が激しく
なりつつある
そういう場合はね
今回の収穫としては
そういう
ことを
51:00
言い出す自分に対して
あの
もう一人
現れた
始まったよ
終わろうとしてるね
どうやって終わろうか
考えてるね君
っていうのを
跳ねのける自分が
何回も現れて
それを跳ねのけることが何回もできたんで
それは
だいぶ収穫でした
ラストランの時は跳ねのけられなかったんですよね
こうやって
完全に酔っちゃって
はいはい終わろうとしてるよお前
酔うなよ
みたいな感じで
そういう自分は
島根では何回か
出現現れてくれたんで
ああ
こういうこともできるようになったんで
嬉しかったです
エンドロールを
する自分っていうのは
常に競技ではあるね
あるある
マラソンでもさ
考えやすいもんね
どんどんどんどん考えるよね
どこで歩いていい理由を
つけるかみたいなさ
目標修正しつつ
これぐらいで収めて
こういう風に終わるぞみたいなね
いいよこれぐらいでも十分よってね
だんだんね
それはありがちやね
物語を作りたがる
綺麗な
わかる
それがみんなそうだよ
一層のことは足を折れてくれた方がいいんだよね
ちきしょーって
言って終わった方がね
それをさ
昨日話したけど
それをあんまり
感じさせないのが若子さんだよね
常にひょうひょうとしてるからね
あの人は美しいストーリーを
作ってみんなに見せようとか
全くなさそうなんだもん
その強さなんだよね
赤岡さんって
確かにもう
感情の波みたいなものが
全く感じさせないよね
きっとあるんだろうけど
あんだけそういうことやってるのに
全くすごさを感じさせない
どう気づかったの?
できれなかったの?
俺の横に立って
赤岡さんが
しべとこから
鹿児島まで走る感じって
僕らが寄生乱するのと
あんまり変わらんぐらいの
雰囲気じゃないですか
あの
終わりましたみたいなさ
ひょうひょうとしたところっていうのは
強さでもあるけど
損でもあるね
あの
あのすごさが伝わらないみたいな
あのすごさ
54:00
もうちょっとどっかで
倒れたりしてくれませんか?
背中に妻の鍵跡とか
つけてもらったほうが
わかりやすいんだけどね
最後ぶっ倒れて
ゴールしたとかね
ないから
それが強さなんだよね
たぶんね
2人から話を聞いて
あ、赤岡さん
って思った
いや、ということは
全然違いすぎじゃないですか
ベップさんもその強さ
ベップさんもあるね
なんかその
それを楽しんでるっていうかさ
あの人も絶対エンジョイしてるもんね
どんな状況になっても
たぶんそれはそれで
楽しんでるもんね
あー面白いね
じゅんこさんも楽しんでますよ
じゅんこさんも
なんかその人と競ってとか
ないでしょ
じゅんこズセオリー
昨日言ってたよ
片目ずつ寝ろって言ってた
どういうことすか
いなつは思えたけど
じゅんこさんが言ってたって
5分を何回か繰り返したら
2時間なるやろみたいな
走ってるときも
片目はつぶって
片目寝てからしたらいいよ
それはわからんかった
わかりました
ふざけてじゃなくて本気で言ってる
いや、本当に片目つぶって
マジっすか
だからその24ラップ
24時間を5分ずつ
24時間寝たら結局合計
2時間寝たのと一緒でしょって
寝る練習はちょっと大事かもね
普段めっちゃ寝るんすよ
9時半くらいに布団に入って
5時くらいに起きるみたいな生活なんですよね
ハッピーライフやね
だけどそういう大会とかあったら
眠気が
交換神経高まりすぎるタイプ
なんでしょうね
なんとなくわかるけどね
見た目から
バックヤードで
高記録狙うんだったら
それは改善しないと
頑張っても3日でしょ
どんなに頑張っても3日ぐらいでしょ
3日もすげーけど
どんなに頑張っても
何言ってんのお前
1回以上勝負できないんだよ
1回以上やる気でしかいない
ちなみに去年の田中さんが
サテライトで全く寝ない人だったんで
丸二日全く寝てなかった
全く
ずっと五重蹴りで帰ってきて
でもやっぱり
言ってたのが途中でガーンと
いきなり落ちることがあって
眠ってた
それを改善して
57:00
去年
サテライトかなと思って
負けてしまったけど
今回あれでしょ
60何倍以上
修正してきてもらった
ずっと笑ったでしょ
余裕でしょ
めっちゃ楽しんだでしょ
逆に心配されましたもん
ここから熊本まで帰るの大変だね
完全に入っちゃうよ
すげーな
睡眠だね
全く眠くないわけではないんですよ
気になりすぎるんでしょ
だけど寝れない
寝たい気持ちももちろん
不眠症の人が
寝よう寝ようとすればするほど
寝れなくなるとか言ったりするじゃないですか
それと同じなのかな
寝なきゃ寝なきゃ
っていう気持ちで
布団に入ってるから寝れない
普段寝なきゃって思わないですもん
スクジアに入ると
でもそこは伸びしろじゃないですか
伸びしろはあるね
改善して早くなる要素としての
一つでしょう
まだまだいけるんじゃないですか
期待してますよ
そんな感じで
今日は終わりますか
結構喋った?
まあまあ喋ったね面白かったね
多分ねこの話は終わりないですよ
終わりないね
終わりないですよこの競技と一緒で
相当長い
いろんな哲学があると思うし
結構これはね
長いと思うので
僕らも枠宿の
この競技の楽しさっていうのも
面白さは分かったので
今後もチョイチョイやりましょう
そうだね
チョイチョイっていうのはね
平塚さん、鈴木忠夫さん
八重さん
いろいろ強いランナーさん
いますもんね
そういう方の
大会を中止して応援しましょう
はい
ではでは
カーメット君とひとまずお疲れ様ということで
喋りましょうか
これからのカーメット君の
成功を祈りまして
乾杯!
お疲れ様でした
やっぱまた
みんなでクラファーして
ちょっとね
みんなでやりましょう
無理っすよね
金もろたか
59:52

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