1. 7trailsラジオ練
  2. epi32 ふるさと「阿蘇」の魅力..
2023-01-23 1:14:42

epi32 ふるさと「阿蘇」の魅力を発信するトレイルランナー森本幸司さん。

今年お一人目のゲストは、九州を代表するトレイルランナー森本幸司さんです。2020年トレイル世界選手権の日本代表選手に選出。2023年のトレイル世界選手権の選考レース「霧島えびの高原エクストリームトレイル(ショート)2022年7月」優勝と、今年は世界で闘う姿が見れるかもです!さて、森本さん。昨年より生まれ故郷「阿蘇」のフィールドを活かしたアウトドアアクティビティの企画・運営に携わっています。そこで生まれた大会「阿蘇ボルケーノトレイル」についてもいろいろお聞きしました。激アツです!ぜひお聴きください〜。


出演 : 7trails / @7trailsfun

Ishikawa hiromi / @rolleinar

Tomono satoshi / @s_tomono

友納理(トモノウさん)/ 7trailsメンバー。走ることをこよなく愛すアラヒフランナー。福岡市にて「Tomono coffee」という焙煎屋を営む。

Tomono coffee / @tomono_coffee


ゲスト :

森本幸司 / @mori23ko

1980年生まれ、熊本県出身。学生時代に陸上競技部に所属、神奈川国体で少年男子優勝(1999年)。マラソン(PB2時間23分41秒・2014年福岡国際)や駅伝(九州一周駅伝・8年連続熊本県代表)で活躍。トレイルランニングでは2015年にSTYで準優勝、霧島えびの高原で優勝など数多くの入賞記録を残す。2020年トレイル世界選手権の日本代表選手に選出。2023年6月に開催されるトレイル世界選手権(オーストリア)の選考大会のひとつ「霧島えびの高原エクストリームトレイル2022」ショートの部で優勝。2022年8月より生まれ故郷、阿蘇周辺のアウトドアアクティビティの企画・運営に携わる。


ノースフェイスアスリート

https://www.goldwin.co.jp/tnf/athlete/detail/?pi3=8018&pi=2319


日本トレイルランニング協会

https://trailrunning.or.jp


株式会社Local Gain

https://local-gain.com


ASO FIELDS RUNNING

https://aso-field-run.jp


ASO VOLCANO TRAIL(阿蘇ボルケーノトレイル)

https://aso-field-run.jp/volcano/


収録 : 2023年1月19日


#マラソン #トレイルランニング #森本幸司 #九州一周駅伝 #トレイル世界選手権 #霧島えびのエクストリームトレイル #ローカルゲイン #阿蘇フィールズランニング #阿蘇ボルケーノトレイル #阿蘇 #野焼き #古道 #草原再生 #球磨川リバイバルトレイル #STY #丹後100kmウルトラマラソン #DoiInthanonThailand #7trailsfun


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


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00:20
ポッドキャスト7trailsラジオ練。このポッドキャストは、九州のランニングメディア7trailsのメンバーが日頃のランニングにまつわるローカルな話をお届けしています。
こんばんは、石川です。こんばんは、智野です。今日は1月19日、桜坂の僕の事務所より収録しております。
智野さん、よろしくお願いします。よろしくお願いします。今日は寒いですね。今日は寒いですね。めちゃくちゃ寒い。
めちゃくちゃ寒いですね。走りました?朝走った。ペース走った。4分35でペース走して、あとちょっと。
結構、仕上がってきたね。うん、もうもう。軽そうだね。そうなんですよね。今日もうちょっと遅いペースの予定だったんですけど、あんまり時計見ずに走ったら、ちょっと早かった。
俺も今日走りましたよ。走ってましたね。めっちゃ体重かった。
でもね、俺あのマラソンガッツリやってた時は、体重が62.5とか、どうかしたら60に切る時もあったんですよ。
で、今測ったら65.5あるんです。
ということで、やっぱ3キロは間違いなく太ってるんです。3キロは結構しんどいっすね。結構くるよね、3キロね。3キロは結構しんどい。
山だとね、そんなに3キロ太ったからといってもあまり変わらないんですけど、さすがにロード来るね。揺れる。
そうねー。だってやっぱそれだけ運ばなきゃいけないですからね。体が揺れるねー。揺れるってどこが?
父が揺れる。
父が揺れるんですよ。だから3キロは落とさないとなーって。
今日あれ腹筋に当てたじゃないですか、腹筋ローラー。
今日じゃないんですけど、事務所飲みした時に体外酔っ払ってやったんですよ。
その時に腹筋のローラーが事務所にあって、これきついよねって話になって、でもそこまでないなと思ったけん、ちょっとやってみせたんですよ。
そしたら膝ついてたんですけど、腕が伸びきるまでやって、鼻が地面に、地面というか床にチョンって当たったら引き戻してるんですよ。
それぐらいぺったり行くんやけど、それ見てびっくりされて。
いや、あれすげえと思いましたよ。
俺あれ普通にできるんですよ。10回ぐらいはまあまあ余裕で。
体強えなって思いました、あの動画見て。
まあ、それができるからといって労働が楽じゃなくて、結構労働つらいんですよ、俺今本当に。
なんですかねー。大丈夫かなー。
だからね、昔のガーミンとか見るじゃないですか、記録。
そしたら楽にやっぱ走ってるんですよね。心拍も低いんですよ、やっぱり。
戻らんのかな?
いや、やっぱりね、全体の走行距離だと思いますよ。
やっぱりどれだけ走ってるか?
03:00
ベースの問題だと思います。
そうなんかなー。
だと思いますよ。
そんなに僕もその速いペースで走ってないけど、走ろうと思ったら走れるようになってるんですよね。
やっぱり結構走ってるんですよ、今。400ぐらい走ってる。
すごいよね。
まあでも結構ジョブがある割には、ちゃんと速くも走れる。
うん、なんかベースができてたらいけるんだなーって最近学んでます。
あと1ヶ月でどのくらい上がりますかね?
いや、もう上がんないでしょ。
もう上がんない?
もう上げようとはしないです。
もう上がらない?
もうキープです。あとだって2週間です。
2週間?
鹿さんあと1ヶ月。
僕はあと1ヶ月ある。
1ヶ月あったら、まあ10分。
10分は違うでしょ?
10分は違います。
で、体重を3キロ痩せたら9分違うでしょ?
で、19分じゃないですか?
え、どういう計算ですか?その10分と体重?
体重は9分で、
走って10分?
そうそうそうそう。
9分は痩せて9分?
そう。
あ、じゃあ19分。
19分。
だからこの前の福原が55分ぐらいだったから、まあ結構40分切れるんじゃないですか?
3時間40分はいけますよ。普通に走れば。
30分いけないかな?
あと追い風とか。
追い風とか。
追い風とフラットとモルテン。
モルテン。
で、なんか5分ぐらい違うんじゃないかな?
5分ぐらいね。
もしかしたら。
もしかしたら。
まあでも4分50で20キロ走れないとダメだよね。普通で。
ああ、それはそうですね。
そしたらまぐれで行くかもしれんよね。
それができたらもういろいろ揃ったらいけるかも。
いけるかもね。
だからまあ2週間前ぐらいに4分50で20キロ目指そうかな。
けどもうそれをやらない方がいいです。
なんで?
もう疲れちゃうから。
ああ。
俺も4日ぐらい前まで頑張るつもりよ。
頑張らずに、だからもう早いのやんなくて、とにかくもう長い距離走ってください。
それは持久力つけるの?
そう。
結局20キロ30キロ以降走れるかどうかですから。
ああ。
まあそれも走れるやろうけど同じ速度で走れるかっていう方の持久力だよね。
そうそうそうそう。
けど例えば今キロ5分とかで走っても別に大丈夫でしょ?
10キロぐらいだったら。
結局それを30キロ以降にできるかどうかっていうのが持久力の問題なんで。
そっちの持久力が今ないもんね。
そう。長い時間走るっていう練習の方が多分先だと思います。
毎日15キロぐらい走ろうかな。
ああ、もうそれやったら絶対行けますよ。
3時間半は微妙かもわかんないけど。
微妙だよ。
40分はいけると。
まあでもね、それぐらいまでちょっと頑張らないと今さ、熊川のたいちゃんがさ、めちゃめちゃ走ってて。
06:00
大丈夫ですか?
ついてきませんよ、フェイさん。
すごいね、たいちゃん走ってるんよ。
いやびっくりしましたよ、この間。
三日月行ったんですよ。三日月練習しましょうっていう件。
朝5時に起きて連れて行かれて。
あそこは10キロ、まあたいちゃんが今作ってるコースっていうのは10キロぐらいで700ぐらい累積取れるんですよ。
まあまあ取れるんですよ、600から700ぐらい。
っていうのは結構走れるっていうか、走れちゃうんですよ。
で、なんか登山口まで行くロードの登りみたいなものも一緒に入ってるから地味にきついんですよ。
で、それをもう2週ぐらいやって3週目行こうとしたから止めましたもん。
ちょっと待って、ちょっと待って、今日はもうこれでこれにしとこうって。
そうですか?とか言って。
めちゃめちゃ仕上がってる。
だってこの間も南公園あたりは20何キロ走ってましたよ。
24キロ走ってる。
俺が設定してる桜坂のコース、4週とかしてる。
2週でもきついですよ、これ。
めちゃめちゃ仕上げてるんですよ。
やばいぐらい。
いや、結構俺ちょっとビビりだして、最近。
ちゃんとこれ走力を上げとかんと、ほんとマジ足引っ張るなと思って。
そうですよ。
だからちょっとね、マラソンで3時間半はそこまでは目指してないですけど、
それを目標に走力を上げて、熊川の足を引っ張らないように。
頑張りましょう。
頑張りましょう。
で、今日ですよ。
はい。
ゲスト。
ゲスト。
今日はもう友野さんとガチンコじゃありません。
ゲストです。
ゲスト。
ご紹介したいと思います。
はい。
この後はお電話でおつなぎするんですけど、森本浩二さんです。
ご存知ですか?
もちろん。
九州のトップランナーですよ。
トップランナーです。
トップランナーです。
おつなぎしましょう。
はい。
はい。
では森本さんとお電話つながりましたので、改めてご紹介したいと思います。
トレイルランナーの森本浩二さんです。
森本さん、よろしくお願いします。
はい。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
森本さん、今42歳?
そうですね。12月で42歳。無事に生まれました。
森本さん、ランニングのキャリアって言ったら何年ぐらいになるんでしょうか?
そうですね。
中学、高校から陸上してたんですけど、全然そんなに早くもなくて。
いやいや、急ですよ。
キャリアで言うとですね、ずっと高校卒業してからもずっと市民ランナーとして、
1年ぐらいしか空きがなくてずっと走っているので、
もう20年、25年ぐらいはずっと同じような生活しています。
20年ですよ、森本さん。
すごい、やっぱ走るの好きなんですね。
そう、生活の一部ですよね。
でも学生時代に陸上競技って、僕は森本さんよりも13ぐらい上なんですけど、
その当時、陸上部って言うのってどのぐらいその花形なんですか?
09:01
地味なイメージじゃないですか。
ですよね、ですよね。
そうですね、中学校は野球してましたね。
あ、そうなんですか。
そうですね、中学校は野球してたんですけど、
でも学校の中じゃやっぱり少し早かった方なので、ずっと駅伝とかには出てたんですけど。
森本さんのプロフィールはネットでもバンバン流れているので、
そこからご紹介するのもどうかなというふうに思うんですけど、
トレイルラーニングを始めたきっかけっていうのが、国体の山岳競技。
そうですね、高校2年生の冬ぐらいに、翌年ですよね。
僕が高校3年生で卒業して、1年目の年に熊本国体があるっていうので、
それの山岳競技の強化というか、それの一環でやってみないかというお誘いを受けてやりだしたんですよね。
当時はそのトレイルラーニングって言葉すらなかった。
もう本当山岳競技というか、なんじゃ山を走るってみたいな感じでした。
しかも国体の山岳競技って荷物を背負って走るんですよね。
10キロとか15キロとか、今でいうバーティカルみたいな5キロぐらいで線アップするようなコースを走ってましたね。
普通の陸上競技のためのトレーニングみたいな位置づけですよね、もうそれって。
そうですね、それもあったんですけど、どちらかというとですね、
僕は阿蘇の地元の高校だったんですけど、
あんまり陸上ではあまり速くなかった方で、熊本県の中でも全然、インターハイとかも全然出てないですし、
熊本市内の高校生にも全然勝てないというか、劣るような選手だったので、
まあなんかそういう一つきっかけというかですね、
違う競技でも少し全国の舞台に行けるようなチャンスかなと思って挑戦しました。
それはけど、そのなんか適性を見抜いてくださったんですかね、先生は。
うーん、まあもしかするとそれもあったのかもしれないし、どうですかね。
まあなんかたくさんの人に声かけた中の一人だったのかな。
でも普段からそのハイクをやってたとか、そういう山に行ってたっていうのはあるんですか?
割とその登りに強かった?
いや、それはなかったし、登りもむしろ弱かったですね。
そうなんですか。
でもその競技で言うと、荷物を背負って走ったり歩いたり山の中を行くっていうのは、もしかするとフィットしたのかもしれないですね。
本当そのトレイルランニングっていう言葉もない時代からっていう感じなんですけど、
当時そんな今みたいに全然オシャレじゃないじゃないですか。
大会とかもそんなね、なかったと思うし、
12:00
そこからそのトレイルランニングやってみようかなっていうふうに思ったっていうのは、
いつぐらいからですか?
そうですね、高校3年生の時の神奈川国体だったんですけど、
そこで一応優勝、少年男子で優勝して、
翌年は青年に上がるんです。
青年は青年でもずっと強化してたの。メンバーには入れず。
それでも何回か国体に出てたんですよ。
国体でつつ、陸上してたらすごい記録が伸びてきて、
行った時は全然山を走らずに、マラソンとか駅伝とかそっち中心でやってた。
なので全然山は走ってなかったですね。
2013年、2014年くらいです。
当時、三角の国体に一緒に出てたような札幌さんとか、
今でいう餅月さんとかはもうずっとその時代から知り合いで、
みんなバリバリやられてたので、
僕も一回マラソンとか違う競技にチャレンジしてみようかなと思って、
トレーナーに入れだしたという感じですね。
そこからもう、ジャンジャン入場していくわけですよね。
この時期に印象に残っているレースってあります?
2013年、2014年くらいからずっとレース出て、
2015年にはイズトレイルジャーニー、STYで準優勝していくわけじゃないですか。
もうこれってトレーランニング界で、まあまあ俺いけるんじゃないかなっていうふうに思われますよね。
勝利できるのかって。
そうですね。
トレーランレース出だして、広島の白龍甲トレイルというのに、
東さんがですね、広島の東徹さんが覇節年も優勝したことがある。
関わっている大会なんですけど、それに東さんの家に遊びに行くついでに出させてもらって、
その時、前の年に上田瑠衣くんが優勝してたんです。
翌年僕が出て、タイムがあんま変わらなかったというか、ほぼ同じぐらいのタイムでだったので、
瑠衣くんはその年、多分覇節年5位ぐらいだったので、僕ももしかしたらいけるかもと思って、ちょっと挑戦しだしました。
いや全然ね、いけるじゃないですか。
練習も結構やってたんですか?
いやあんまりしませんでしたね。たまに山に行くぐらいで。
ほとんど、基本ロードランニングだったんで。
やっぱり東さん、基本的な総力ですよ。
フルマラソンの自己ベスト2時間23分ですからね。
2時間23分ですね。
相当ですよ。
さっきは友野さんと森本さんにつなぐ前に、しこたまのすごいレベルの低いマラソンの話をしてたんです。
15:02
恥ずかしいね。
恥ずかしいことに。
たぶん配信の時にはそのレベルの低い話が頭にくっついてるんですけど。
いやいやいや。
やっぱりね、総力大事ですね。
いや大事っすよ。
でもトレイルで勝負するってことはやっぱりのぶりの練習もどんどんしていくわけですよね?
そうですね。
どういう練習をやるんですか?
あんまりそんな特化した練習はしてないですけどね。
そうですか。でも峠走とかするんでしょ?
いやいや、たまにです。
月に1回もするかしら。
今でも基本ロードランニングがメインですか?
そうですね、基本は。
どのくらい走るんですか?
森本さん、普段の練習って。
距離で言うと1日10キロから20キロくらいで、月間で言うと400キロから500キロくらいです。
それもう累積とかにはこだわらないんですか?
いろいろ今まで試行錯誤してみたこともあるんですけど、あんまりジャストな練習にまだたどり着いてないというか。
じゃあもう月間1万踏んだらすごくやった感が僕らあるんですけど、あんまりそういうのにはこだわってないという。
そうですね、こだわった方がいいのかもしれないですけど。
一時期ちょっとやってみようかなと思って、すごい山練をしてた時期があるんですよ。
その時に山力は上がったけど逆に走力が落ちて、少しレースではきつかったんですよね。
僕選手のスピードについて言えないというか。
得意とされるレースの距離が40キロから70キロというふうに、いくつかの記事では書かれてたんですけど、それっていうのはあってます?
おっしゃる通りだと思います。
その話もだんだん広げていきたいんですけど、40キロから70キロくらいは絶対的にスピードが大事?
そうですね、みんな速いですもんね。
僕結構マイペースで行くんですよ、あんまり突っ込まないで。
いや、それでも。
ちょっとうなずけんかったね、今ね。
僕らが理解できるものじゃないよね、これはね。
全然最初ゆっくり行ってますよ、僕。
本当ですか?40、70でトップランナーの人たちの中でゆっくりとか行って、後で挽回で行けるんですか?
できない時もありますね。
でも結構自分のタイプがガンガン突っ込んでって我慢するっていうタイプじゃあんまないっていうのは分かってて。
自分のペースで行って、尻上がりにペースを上げて、しっかり最後まで走るっていうのが一番自分の走りと思ってるので。
じゃあしっかり足が最後まで残ってるってことですよね?
そうですね。プラス相手に合わせてペースを揃えるではなくて、自分のペースで行ってゴールした結果が自分の順位みたいに思ってるので。
18:03
ともさんめちゃめちゃかっこいいですよね。
かっこいいね。
それしかできないんですよ。
俺たちもそう言いたいですよね。
本当にそれしかできなくて。
レース履歴を今手元に見てるんですけど、2015年エスティーバイ準優勝、2019年にはトレイル世界選手権ポルトガル日本代表選手として出場とあります。
今も昨年の7月に桐島エビノエクストリーム、これも2023年の世界選手権の先行レースになってましたけど、世界選手権出られてどうでした?
そうですね。世界選手権の前に今紹介いただいたSTY、2015年のSTYは当時結果的に2位だったんですけど、トップ争いをフランスのセバスチャンという100マイルトが結構有名な選手だったんですけど、その選手と結構一緒に走れたことがすごくいい経験になって。
全然言葉とかわかんないんですけど、多分お前俺についてこいみたいなことを言ってくれたりとかしてて、登りのスピードとか下りの走り方とか、そんなすごく勉強になって。
そこで少し世界の選手ってすごい意識する第一歩だったんですけど、それから今言われた世界選手権に行って、やっぱりレベル高いですね。
レベル高い?
高いですね。みんな速いですもん。
どういうところがやっぱり世界の壁高いなって思いました?スピードもそうでしょうけど。
いやなんか世界選手権は本当にスタートの時から本当にみんなの策起がすごくて、マイペースで行くぞみたいな人は多分一人もいなくて、だから僕もその時は突っ込んじゃいましたね。
でも森本さん、身長は結構高いですよね?
ですかね。いやいやいや、172cmです。
そうですか?めちゃめちゃ高く見えるんですけど、顔がちっちゃいからですかね。
いやいやいや、足短いですよ。
いやいやいや、高く見えますよね。
スタイリー。
でも172cmだったら外国に行くともう見上げてしまいますよね。
そうですね、やっぱりでかい選手もいますし、手足も長いですし、遠吠えばやっぱりイノシシみたいなのがガンガン下っていったりしますからね。
たまにビデオで言いますよね、結構な体格なのにトップ集団にいる人とかいますもんね。
21:03
そうですね。あとあれですよ、やっぱり女子も速いですね。
女子でしょ?
女子も一人抜かれちゃいましたね、同時に。
世界選手権も男女一緒にスタートしたんですか?
そうですね、ポルトガルの時はですね、男女一緒のスタートでした。
いや、これでも2023年はオーストラリアでしょ?
オーストリアです。
オーストリアです。
これまだ決まってないですよね?まだ今選考中ということですか。一応選考レースとしては全部紹介してますよね?
そうですね、12月に多分終わって、いずれ最後かな。
まだ決定はしてない。どうなるんですかね。
けどほぼ内定通じてこないんですか?
あれじゃないですか、今もう42だからとか、若い人にみたいな。
いやー。
けど霧エビ圧勝でしたからね。
直近で言えば霧エビなんですけど、森本さん今主戦場が40から70キロというふうにご紹介したんですけど、あえて長い距離もチャレンジしてるじゃないですか。
100マイルもチャレンジされて、初めての100マイルが2019年UTMFです。
ですかね、はい。
2019年ですね。この時の大会って雪で中止になった大会ですよね。
僕の知り合いもかなりエントリーしてて、みんな120キロくらいで断念っていう方たちばかりだったんですよね。
グザビーが優勝したやつですね。
数少なかったですもんね。
この2019年の森本さんが最初にチャレンジした100マイル、どうなんでしょう。
40から70を戦場にされている方が100マイルに出た時の違いっていうの、体感されるものっていうのは。
そうですね、2019年に関しては単純に自分の準備不足プラス経験不足プラス自信のなさというか、
イメージが湧かないままスタートしてしまった。
イメージが湧かないっていうことがあるんですね、森本さんでもね。
だいたい僕、自分の走りはこれぐらいで走るだろうなっていうところとか、
このレースではこれぐらい結果を出したいなと思ったところにだいたい近づけるんです、本当に思っていれば。
でも100マイルに関してはそのイメージが全然なくて。
この時は準備不足っていうことだったんですけど、その後何回かチャレンジされて、
それこそ昨年の熊川リバイバルトレイル、172キロの累積9300、これ僕も出ました。
そうですね、出ました。
森本さん感想されてるんですけど、ここでもUTMFと同じようにちょっと胃腸トラブルですか?
胃腸なのか、症状としては気分が悪くなって嘔吐するっていう症状なんですよね。
24:01
それがもうずっと続いてて。
そういうふうに見られましたけど、2時間半ぐらい休憩取られてたっていうふうに書いて。
そうですね、前半結構順調で、今日はいいんじゃないかと思ったから、
結構いつもの時間帯ぐらいに来て。
原因あったんですか?
いやー、まだ未だに不明ですね。
若干いろんなことを試してる中で、また今も少し試してるんですけど、
またそれが少しでもきっかけになればと思ってるんですけど。
2時間半ぐらい寝たら、今までもそこで終わるしかないかったんですよね。
気分が悪くなるのが復活することもないし。
でもその時は、復活はしてないんですけど、もう1回行こうと思って。
辞められない思いがありました?
うーん、やっぱり地元の熊本の大会で、
そこら辺の仲間であったり、先に仕事をしてるサポーターであったりとかに会いたいなと思って。
たくさんの知り合いがいますもんね。
運営もそうだし、今まで整備に関わってた人たちとか応援の方たちも含めて、かなりの知り合いですよね。
そうですね。で、だいぶレースの前にメッセージももらってたんですよ。
あそこにいるから待ってますみたいなやつとか。
冗談めいたメッセージも何個かいただいたりとかしてたので、
なんかそこに行きたいと思って。
2時間半寝てたとしても、31時間50分ですからね。
2時間半何時間でしたか?
38時間何分かかりましたけどね。
腹でしたよ、ほんと。
もう眠くて。
夜とか寒かったですか?
寒かったですね。
40、70キロでは寝ることはまず眠気なんてないと思うんですけど、
100キロ、100マイルになってくると、どうですか?眠気っていうのは。
基本、鬼さんじゃないですけど、
僕はあんまり眠くはならないですよ。
眠気には強い?
強いのかどうか分からないですけど、
鬼塚さんとセフリーとか一緒に100マイルに向けて練習させてもらったりとかすると、
結構鬼さん眠くなって、僕全然平気で、みたいなことがあるんですけど、
レースになると、やっぱり僕も、
2019のUTMFもそうだし、熊川の時も、
結構フラフラというか、
やっぱり目をつぶったらすぐ寝ちゃいそうな
状況になったんですよね。
僕はそれは眠気と思ってなくて、疲れと思ってるんですよ。
疲れたらそうなる。
眠気ではないような気がします。
でも疲れ、回復しないじゃないですか、なかなか。
27:03
眠気っていうのはずっと引っ張ったままですか?
体が、例えば食べ物を食べてとか、ちょっと温かいコーヒーを飲んだりすると、
元気になった感じになるんですよね。
それ、眠気っていうんですかね、もしかして。
眠気と感じるかどうかはあれですけど、
眠気ですね、間違いなく。
新しい。
でも、食べたら復活するんですか?
そうそう、だからそういう温かいものを飲んだりすると、
結構体がまた動き出すというか、
だから眠気っていうより多分、
疲れてたんですね。
体のエネルギーというか、
エネルギー不足。
そうそう、体がぼーっとしてくると疲れたのを眠気って感じるというか。
長い時間になってくると、
どうしても補給っていうのも一つのポイントになってくるじゃないですか。
普段というか視線上となっている40、70キロぐらいのレースっていうのは、
補給っていうのはどんな感じなんですか?
40、70キロぐらいだったら、
ジェルプラスちょっと苔ぐらいでゴールするというか、
それぐらいしか通らないですね。
100マイルになると、それだけだと持ちませんよね。
ずっとジェル飲める人ですか?
僕も飲めないですけど。
飲めないです。
むしろ苔の食べ物の方が好むというか。
じゃあ割とジェルに強いというわけではないということですね。
いや、ではないですね。
もう3つぐらいでいいです。
3つぐらいしか逆に飲めない?
もうあんまり取りたくないですね。
体が別に欲しいと思っていないので。
割と飲まなくても食わなくても動ける方ですか?
基本は省エネだと思いますね。
でもやっぱりさすがに100マイルとなると、
食べて動く人がやっぱり強いじゃないですか。
そうですね。
全く胃腸を壊さない人いますもんね。
僕の知り合いでもいますけど。
でもちょっと僕ですね、
こういうオフィシャルというか、
こういう場所で初めて多分話すんですけど、
少し胃腸ではないことを疑ってるんですよ。
内臓をみんな言うじゃないですか。
でも内臓ではなくて、
僕が一つ疑ってるのは
三半規管なんですよ。
三半規管ですか。
そうです。
やっぱり車に酔ってるような、
体が。
そうそう。
胃腸が悪くて気分が悪いんじゃなくて、
体が車酔いしてるような、
それで戻しちゃうというか。
それを一つ疑ってるんですよね。
やっぱり上り下りで揺れてたりするじゃないですか。
ちょっとだったら大丈夫だけど、
それが長く続くと。
というので、
酔い止め飲んで走ったりしたこともありますけど。
30:00
それもまた、
でも対処するの難しそうですね。
そうですね。
多分鍛えてる人もいるんじゃないですか。
三半規管結構。
トモさん聞いたことありますけど。
それはすごいちょっと納得。
僕もすっごい車酔いが。
初めてでしょ。
車酔いがすごい子供の頃からひどくて、
三半規管に弱いんですよね。
酔いますけどね。
確かにそれは一理あるかもしれないですね。
持論です。
それは面白い。
何か分かったら発信してください。
2022年4月はUTMF再度出られて、
29時間で完走されてますよね。
そうですね。
これはもう割と上手くいった感じですか。
いえいえ。全然です。
そこもやっぱり同じ、まだ改善できてなくて。
回数で言うと何十回もオートして。
やっぱりそこに来るわけですね。
入れたら戻すの繰り返しで。
今後でもどうですか。
ロングレースっていうのは
また出られる感じですか。
直近で言うと熊川には出ます。
はい、熊川ですね。
そうですね。
1回1回100マイルやって、
ゴールした時に次自分がどう思うかっていうので今やってるんで。
100マイルでトップでゴールしたいとかいうのは、
正直言うとあんまなくて。
さっき言った40キロとか70キロの得意なカテゴリーで
リザルトを残すっていうのも一つのやり方だし、
そうやって100マイルを楽しみながら
ちょっと挑戦してみてっていうのも一つのやり方だし。
そうですね。
っていうところで今は挑戦してるところですね。
2022年の7月のキリシマエビのエクストリーム優勝ですね。
これは僕もメンバーみんなが出るので
応援に行ってゴールされるところを僕見ました。
圧倒的な反応ですね。
圧倒的な速さでした。
2位までに9分ぐらい差がついてますもんね。
結果的にはですね。
2位3位は割と近いタイムで帰ってきましたけど
森本さんがゴールされてしばらく空きましたもんね。
かなりダントツのスピードでしたね。
終わってみればですね。
すごかったですよ。
でしょうね。
もう帰ってきたって言ってびっくりしましたもん。
間に合わない。
みんなの対応が間に合わないぐらいゴールの。
あれはイメージ通りの走りでした?
そうですね。
レースで言うと自分がイメージしてた通りに
パパッとハマった感じで。
ゴールした時に2位3位の方たちと話してるのを横で聞いてました。
そうするといろいろハマったって言ってました。
33:01
そうですね。
ハマったよねみたいなことを言ってたんで
快振な走りだったんだなと思いました。
そうですね。
自分のコンディションとか当日のレースプランというか
そういうのもハマった感じなんですよね。
だいたいイメージ通りに
むしろイメージよりちょっと良いぐらいの感じで行けたので
それはすごく良い走りだったなと思ってます。
どうですか?トモロウさん。
トモロウさんも良かったですもんね。
頑張ったもんね。
僕4時間6分。
聞きましたよ。
1時間半ですよ。
ハフマラさんも1本走れるぐらい。
出ますからね。
ロード区間とか登りとか走るとこきつかったですよね。
そうですね。やっぱりそこで差付けた感じですか?
いやいや。ロード区間と輪路区間はまだ負けてて。
そうなんですか。
もともとトップ行ってた横内くんという選手は
今でも5,000を14分ぐらいで走る選手だし
すごいですよね。めっちゃスラーッとした一歩が。
デスです。
ダニエードのあたりまでは後ろだったんですか?
デスです。後ろでした。
そうなんですね。
だいたい自分のレースプランとしては
そこまでで負けてるだろうな。
いかに差がどれくらいかなっていうのを思ってて
やっぱり3分5分はついてもおかしくないなと思って
スタートしてましたけど
結局行ってみたら1分もなかったんですよね。
だから自分の前半の走りがあまり離されずに
行けたので、そこが賞金につながる。
じゃあもう最後登りのトレイル入って
そうですね。あそこの階段あるじゃないですか。
あそこで登り出して詰まり出して
もうトレイル入ったらすぐ追いついて
快振ですね。
もののさんトレイルは得意なんですか?
割と荒れてても走れる方ですか?
たぶんかもしれません。
結構傾斜がきつくて
ちょっとあまり走れないところを
自分は歩いてパワーウォークで登っていくのが
多分人よりちょっと早いのかも。
パワーウォークの写真結構ありますもんね。
いい写真がありますね。かっこいいですね。
相当早く登ってるんだろうなって気がします。
下りはどうですか?
下り遅いですね。
遅いですか?
下り遅いです。
結構前の選手が
それこそ横内君とかがずっと淡々と走ってる
登りを僕は歩いて同じペースでついていくんです。
36:02
すごいですねそれも。見てみたいです一回。
前の選手が歩き出したところで自分は逆に走るんです。
でも下りは遅いです。
そうなんですか?
テクニカルな下りとかいうのは苦手ですか?
下りは結構怪我しないようにゆっくりマイペースで行くんで
遅いですね。
他が走れるから速いんですね。
登りが強いんでしょうね。
最初の先生も見抜いてたんじゃないですか?
山岳競技のマジカル的な能力があるのかなっていう。
山岳競技で10キロとか15キロ背負ってパワーウォークみたいなのをしてたのが
僕の入りだなんで
逆に今のトレイランニングで空人に近いぐらいの荷物で
傾斜を行くのって逆に楽に感じるというか。
今でもカプレッツさんとか家でしますもんね。
空ってトレットミルで練習とかします。
やってますね。
やってますよね。
うわーって思ってます。
自分は若干あれがわかる気がする。
やっぱりいいですか?
僕はしないですけど。
もう久しぶりにしたらいいかもしれませんね。
でももう今更僕はできないですよ。
周りが心配しますよ。荷物軽くてそこらの桜鷺とかウロウロしてたら。
2022年9月、昨年9月なんですけど
短歩100キロ、ウルトラマラソン。
3位。8時間9分。
これ労働ですね。
きつい上りで2位まで追いついたっておっしゃられてたので。
そうですね。
ロードのウルトラマラソンの100キロ初めて。
それでも8時間9分って。
やばいんですよ8時間9分。
それもUTMFとか100マイルに繋がればいいなと思ってエントリーしたんですよね。
やっぱりきつかったですね。
4分から4分半ぐらいでずっといってて最後へばって
そのタイムみたいな。
7時間50分ぐらいでいけるかなって感じだったんですよ。
途中のタイム見てたら。
最後へばってそれぐらいになっちゃったって感じで。
長かったです。
ともさんも息でね。
息100キロ走ったんですけど。
これ単語の100キロは結局どれぐらいになるんですかね?
累積標高って。
数字でいくと1000ちょっとって書いてある。
1000ちょっとか。
そうですね。
それでもやっぱり海岸沿いで。
地味にずっとアップダウンありますよね。
今後はどうなんですか?ウルトラマラソンは。
そうですね。出たい気持ちとちょっと出るには覚悟がいるかもしれません。
39:02
ウルトラとか走ったらその後の疲労とかも結構半端なさそうですね。
100マイルの方がきついですね。
100マイルはね。
そうですね。
競技競技によってなんかきつさもあり楽しみもあるので
100キロは100キロのきつさがあるし
トレイルはトレイルのきつさと楽しみがあるし。
ですね。
単語は3キロに1回ぐらいエイドがあったんですよ。
トレランでいうエイド。
なのでめちゃ天国でしたね。
もう来た?
そうですね。
3キロとかないですもんね。トレランではですね。
そうですよね。10何キロで2時間とかですね。
真っ暗で誰もいないですしね。また。
しかも3キロでエイドなんですけど
1キロとか1.5キロぐらい行ったらあと1.5キロとか出るんですよ。
モーターみたいな。
そうですね。
寄らなくていいのについ寄っちゃう。
寄りますよね。
わかります。
はい。
11月にはまた熊川のリバイバルトレイルショート
これ1位になられてますけど
3時間4分。
熊川はもうデフォルトでショートでもロングでも全部出るっていう感じですか?
そうですね。
出れたら出たいなって感じです。
毎回森本さん出るとかいいですね。
地元の人にもね。
うんうん。ですね。
すごいいい大会ですよ。地元の熱が熱くて。
いいですよね。僕も去年出てもすごく思いましたもん。
水上熊川って周りの人たちの熱量がすごいなと。
エイドもすごくいいなっていう印象です。
そうですね。
雰囲気がね。あったかいよね。
あったかいですね。
水上の人たちがまたいいですよね。あれがね。
そこはやっぱちょっと最高ですね。
12月、ドイ・インタのタイランド。
熱くなかったですか?
どんな熱いって書いてましたけど。
いや、熱かったですよ。だってTシャツですもんね。
これどうでした?どんなレースでした?
そうですね。僕55キロの部門に出たんですよね。
結構いくつもこれ部門がありますね。
そうですね。5個ぐらい多分。
全部でですね、トータル5000人ぐらい参加者があって。
で、僕50キロは2000人ぐらいだった。
参加者というかエントリー数ですね。
熱かったですね、やっぱ。
蒸し暑いんですか?
まあ、それもあるかもしれないですね。
あと日本がやっぱり冬でダウンジャケット着てるようなところから
いきなりTシャツのところにやっぱりまだ対応というか
42:01
体がなんかちょっと馴染んでなかったですね。
全体順位的には17位ですけど年代別カテゴリーでは1位でした。
そうですね、42歳。
40から47歳のところですよね。
年代別1位は友野さんも狙ってるんですよね、来年は。
今年か。
いやいや、それは無理無理無理。
いやいや、ローカルな大会。1位は無理けど、入賞。
僕キリエビーのショートの40代で森本さん1位だったところ
今年僕4時間6分でも4位だったんですよ。
で、今49歳でもうすぐ50になるから
50歳に上がったらもしかしたら3位以内になれるんじゃないかと思ってるんですけど。
いやいや、全然もしかしてないんじゃないか。
どっかで3位以内になりたいね。
最初の1,2年しかチャンスないかもしれないけどね。
こんな入賞とか人生でね、想像の可能性がないんで。
いや、ありますよ。
17位で年代別1位ですけど、年代別1位ぐらいのものを目指してはないとは思うんですけど。
これMVは視野に入れて出場した感じですか?
いや、あんまりMVがっていう感じではなく
久々に海外に行けるチャンスというか状態というか
そういうふうな感じになったので、行きたいなと思って
100マイルとか100キロとかカテゴリーエントリーするのもちょっと考えたんですけど
今回は50にしとくかみたいな感じで
タイムを楽しむために、レースだけで行くんじゃなくて
少しタイムを楽しむために50キロにしてというところで
本当はやっぱりトップ10に入るつもりで行ってたんですけど
ちょっとあんまり調子良くなかったですね。
調子良くないというか、その時の実力がそんな感じでした。
2023年、今年は熊川ですけど
世界選手権ですね。いつ発表されるのか楽しみですね。
これいつぐらい発表されるんですか?
レースが6月なんで、2月ぐらいですかね。
石川さん知らない?情報入ってない?
知らないですね。僕も世界選手権って何?って逆に思ってくれるので
また世界選手権選ばれたらぜひレースのお話もさせていただきたいですね。
本当に楽しみですね。
これはその種目がいくつかあるわけですか?
45:00
そうですね。カテゴリーがやっぱり…
それはもし選ばれるとしたら
森本さんはこのカテゴリーに行ってくださいっていう感じで選ばれるんですか?
だと思います。先行レースがこのカテゴリーの先行レースなので
このカテゴリーで多分行ってくださいっていうのは言われるかもしれないですね。
それってクラシック、バーティカル、ロングトレイル、ショートトレイルの4種目?
そうですね。
じゃあクラシックって12キロなんですけど
その短い方にやらされることの方が多いですか?
いや多分僕はショートの部分を…
ショートトレイルの約40キロのやつですね?
そうですね。海老野はそれに多分該当してたので
行くなら多分そのカテゴリーだと思います。
なるほど。
ちょうどですね。自分の一番得意なところかもしれないですね。
楽しみにしています。
ぜひ選ばれてほしいよね。
選ばれていただきたいですね。楽しみです。
小沼さん、昨年の7月に全職を退職されて
8月から地元のトレイルランニングのレースをすごく数を作られている
ローカルゲインさんに入社されたということですが
思い切って転職されたんですね?
そうですよね。
これも挑戦なんですよね。
そこから元々麻生が育ったふるさとというところで
麻生のフィールドの魅力を発信していくということを
今からやられているわけじゃないですか。
麻生フィールズラーニング、これどういう団体か
ご説明していただいても大丈夫ですかね?
地元の麻生市とかその周りにある市町村の
観光協会であったりとかの人たちで
形成されている実行委員会というか
フィールズラーニングという名前もあるんですけど
そのフィールドをラーニングアクティビティで
いろんなことができたらいいなっていう実行委員会ですね。
運営事務局として今ローカルゲインさんがされていて
森本さんはこのローカルゲインに所属する
所属というかここの会社として
フィールズラーニングの方にもご協力しているというか
そこらが作るものを手掛けているということなんでしょうか?
責任者みたいな感じですか?
責任者というよりはどっちかというと兵隊みたいな
いろいろ動いている。
具体的にフィールズラーニングで
森本さんどういうことでやられているんですか?
今はですね、麻生のことを
僕自身が勉強したりとか
勉強する中でいろんな課題を耳にしたりするので
それに向けて何かできることはないかとか
あとは我々の会社であったり実行委員会の方で
何かをしようってランニングイベントしようとか
48:02
そういうところを企画した時に
地元の方とお話をして
そういうところを取らせてくださいとか
いやいやそれはダメだよ
守ってくれなきゃとか
そんなことをしてますね
このフィールズラーニングのイベント
結構やられてますよね
麻生トレイル女学院
南麻生カルデラトレイル
宇部山バーベキュートレイル
南大宮に黒川トレイルとか
割とこの短い期間でやられてますね
そうですね
南麻生カルデラトレイルとか
女学院とかは
もともと大会があったやつを
今我々がお手伝いしているという感じで
ですし
黒川とか宇部山とか
そういうところは新しいことを
やりましょうといって
いろんな教会に入っている
市町村の場所でも
いろいろやっていきましょう
やってるところです
すごい大会ができました
そうですね
麻生ボルケーのトレイルですよ
これが立ち上がったというか
告知されてからは
Twitterもえらいに広がっててですね
ざわつきました
麻生のフィールドっていうのは
九州で
僕らが一番だと思えるような場所ですよ
そこでのトレイルラーニングが
ARTという麻生ラウンドトレイルという
大会があって
今ちょっとコロナでお休みしていて
ここ2年くらい走れてないんですよね
僕もARTの大会はショートで2回出て
森本さんとか優勝されてますもんね
そうですね
第1回大会
そこを走りたいっていう方って
全国にもたくさんいらっしゃるんですけど
全然走れなくて
同じようなフィールドを使う
トレイルラーニングの大会ができた
ということで
ざわついてるんですけど
どんなレースかっていうのを
ご紹介していただけますでしょうか
そうですね
距離とかはですね
いろいろ公表されてる通りで
100キロ超えのトレイルで
麻生フィールドランニングは
走ることで草原を維持していく
っていうコンセプトがあって
それは何かっていうと
麻生の草原って
ただ自然にできた草原じゃなくて
守る人がいて
あれができてるんですよね
それをいろんなランナーの人に
知ってもらったりとか
走ってもらうことで知ってもらったり
走ってもらうことで何か
草原の維持に繋がるような
ことができないかっていうのを
今中心にやってて
その奥屋って言われるようなところなんですけど
そこを走れるのが一番のポイントですかね
51:01
普通入れないエリアなんですよね
入れないですもんね
そうなんですよ
そこからのロケーションが
すごくいいので
そこをぜひ走ってもらいたいんですよね
友野さんはまだART出たことなかったんですかね
僕もだから
エントリーしてた時に中心になって
中心になりましたもんね
もともとやっぱり最初の
麻生のレースの映像とかを見て
トレーラーにもやりたいって
思ったんで
あれはやっぱりかなり
ありますよね
一攫美しい
美しいですよ
僕はハーフっていうかショーとか
2回出たんですけど
僕屋の方
草原の方っていうのはロングじゃないと
いけないんですよね
ロングのエントリー系はずっとなくて
やっとできた時に
できてエントリーした時に
中止だったんですよ
だからもう全然あそこ
走りたかったんですけど
走れてないんですよね
そういう時じゃないと
入れないんですよねあそこ
そうですね
しかも時期がやっぱり
重要で
あんまり
夏になりすぎると
草が伸びたりとか
するし
あんまり今度3月とかになると
野焼きの時期とか重なるので
その時期は絶対入れないんですよね
はい
草が伸びすぎず
野焼きが終わってるっていうのが
やっぱりあの時期になるというかですね
ゴールデンウィークあたりですよね
そうですね
プラス
観光をメインにした
実行委員会で
時期を決めるとなると
決めるというか
リクエストがですね
やっぱりゴールデンウィークは
ホテルもいっぱいになって
そのゴールデンウィーク明けっていうのは
お客さん来てほしいなっていう
ところが地元のリクエストですね
はい
もうピンポイントで
できる時期で
開催ですね
もうあの時期しかできない
ということですよね
そうですね
先ほど草原の維持活動っていうのを
この団体の趣旨
みたいなことでおっしゃられてましたけど
今回エントリー方法も
割とそういうのに
根差したようなエントリー方法でしたよね
そうですね
3つエントリー方法があるんですけど
草原再生エントリーと
トレイルワークエントリーと
一般エントリーという3つに
分かれていて
今もう一般エントリーが始まって
3月14日までっていうことなんですけど
もうこの
前者の草原再生エントリーと
トレイルワークエントリーは
いっぱいになって終わってます
こちらのエントリーを
紹介していただいてもいいですか
54:00
まず草原再生エントリー
そうですね
草原再生エントリーは
値段が5,000円6,000円くらい高くて
その分
6,000円1人6,000円くらい
草原に寄付されるっていう
その代わり先行でエントリーできますよ
っていうエントリーですよね
はい
トレイルワークエントリーに関しては
トレイルワークを手伝ってもらう
手伝ってもらうというか
方であったりとか
あとはもう一つ
野焼きのボランティア
登録してもらって
参加していただけるような
方はまたその
枠でエントリーできますよっていう
そういう地元に何か還元できるような
2つのエントリー
これめちゃめちゃいいですよね
これは本当に意義深いですね
意義深いですね
その野焼きっていうのは
元々そのボランティアで成り立っているんですか?
いやいや
元々は地元の方の
お力で
そこの会員と言いますかですね
そういう人たちがいて
その方たちで
ずっと引き継がれてきたんですけど
なかなかやっぱり高齢化であったり
仮想化であったり
そういうので
なかなか維持していくのが難しくて
今このボランティアさんを
どうにか増やしていこうと
そういう動きで維持されていますね
こういうの意義深いですよね
ちゃんとそこの
運営的な趣旨が
反映されているエントリーで
すごく僕いいなと思いました
そうですね
お金は少し
高いというか負担していただくんですけど
それが
自分たちが走るところに何か繋がる
と思っていただければ
いいなと思うし
自分たちが走るのって
結局1年に1日の
イベントというか催しなんですけど
そこを守ってきている人って
もう1000年以上
その土地を引き継いで
守ってきているので
やっぱり1年に1回ただ走るだけじゃなくて
トレイルランナーが
何か地元にできないかな
っていうところですね
そうですね
なかなか僕も友野さんも
自営業者で
時間があるだろうって
思われて
それも1つの正解なんですけど
土日絶対行けるとかいう
保証がないんですよね
なかなかボランティア
大会のボランティアとか
そういうのに参加しづらい
できてないんですよね
せめてもね
ちょっと多めに払って
それが貢献できるんだったら
そういう意識がやっぱり
例えば5000円6000円で
たぶんすごく
そこに貢献できてる
っていう意識は
生まれると思うんでね
ただ走るだけじゃなくて
57:00
守本さんおっしゃったように
一日走るだけじゃなくて
自分が多少なりとも
そこの場所に
意義に貢献してるっていう
このなんかがもっと
関わるが深くなるっていうかね
気持ちの面で
そこがなんか意義深いなって思いますね
僕も全然その今まで
生まれ育ってこれ当たり前
と思ってた景色だったりとかが
やっぱり自分がトレーラーやりだして
いろんなところで走ったりとか
世界の大会行ったりとかする中で
やっぱり遊ってすげえな
と思って
それがちょっと地元になんか
目が向くきっかけであったり
転職に思い切る
きっかけであったり
その中でやっぱりなんかいろんな課題
というかやっぱりそういう地元の人が
そういうのも見えてきたりとか
っていうのを今勉強してますね
でもちらっと
草原のことの情報を見ただけでも
草原なくなってるんだ
っていう風に
分かって
どんどんなくなって
100年後にはもう半分ぐらい
なくなっちゃうんだとか
半分以上なくなるみたいな
それぐらいちゃんと
人の手で守っていかないと
これなくなるんだなっていうのが
少し分かりました
ありがとうございます そうですよね
そういう情報ってやっぱり
なかなか普段生活してたら
なかなかね
知ることができないし
すごくいいですね
このポッドキャストを聞いていただく方がみんな
知っていただけたら嬉しいですよね
知るってことが大事ですよね
統計に最低積み立て
なんとかをしましょうか
トレイルワークエントリー
はい
アソフィールズラーニングの
インスタでもよく
骨董整備とか
のことが
配信されてますけど
今日もしてきましたよ
骨董整備
どうですか
もちろん大変でしょうけど
骨董っていっぱいあるんですか
そうなんですよね
我々が走らせていただく
上野草原
外林山の牧屋
と言われてるところと
下の自分たちが住んでる集落
を結ぶ道が昔はいっぱいあったんです
集落ごとに
それって
もともと自分の家で飼ってる牛を
上まで行って
放牧するために
連れて行く道だったりとか
あとは
田んぼ仕事を牛を使って
耕したりとか昔は
その牛を飼ってるための餌を
そういうのに使われてた道なの
それが今
田んぼの機械が出たりとか
上から車で運んできたり
そういうことができるようになったので
その道が使われなくなってるんですよね
それをせっかく道が
昔あったから
1:00:00
今こうやって整備して
全国の皆さんに
草原と骨董と
走ってもらえたらいいなと思って
今頑張っているところです
インスタでも見ましたけど
時間かけても
1.5キロぐらいしか整備できないんですよ
なかなか進まないですよね
そうですね
やっぱそれでは
荒れてるっていうか
それだけ大変ですよね
そうですね
でも地元の方も
参加してくださったりとか
すごくいろんなお話を聞けてですね
昔の
小さい頃ここを歩いてたもんね
いろんな話を聞いたりとか
骨董って
ものすごい昔かと思ったら
20,30年ぐらいの規模でもあるっていうことなんですか?
そうですね
20,30年はちょっとあれかもしれないですけど
50年
60年とか
そんな感じのですね
小さい頃ここを一緒に登ってたとか
現状は
なんとなく
ここが道だなっていうのは
分かるですか?
結構探さないと分からない感じ
そういうところもあるし
ある程度石畳とかがあるんですよ
何かが出てきたとかっていう動画見ましたけど
そうですそうです
なので
そこに行って
現地に行って
これかって感じの道があるっていうのは
整備していったらだんだん
掘り起こすじゃないですか
見えてきますね
それ今
阿蘇のボルケのトレイル
層距離が100キロ
っていうコースっていうのは
確定ではなくて
歩道整備しながら
ここ通れるかもみたいにして
ちょっとずつ変わるかもしれない
っていう感じですか?
いったんは
僕も結構突っ込んでいってるんですけど
ヤボクラの中をですね
最初に
その歩道がある
っていう情報から
ヤボコギの中でも
一応通れたっていうところを
整備してる
整備してるというかコースにしてる
ところがあるので
大体ここをコースにできるだろうっていうところから
今整備してる
なるほどですね
どのぐらい
かかるんですか?
まだまだ整備するところ
たくさんあるっていう感じですか?
そうですね
ちょっとした
草刈りが必要とか
そういうところはもちろんあるんですけど
僕が1回下見に行ったと
まだ通してないっていうところは
あと1、2カ所くらい
行ってみたいんですけどね
どこのサンプラもね
ぜひぜひ
大変ですけどね
やれば楽しい
みんなすっごい楽しそうにやってやる
雰囲気は感じられますね
1:03:00
今僕も
今まであんまりこんなこともしてなかったんですけど
自分がやっぱり
整備しだすと
1キロ繋ぐのにどんだけ大変か
そういうのが
やっぱり分かって
逆に自分が走る時に
ここ大変だったんだろうな
とか思いながら走ってとか
別のレースとかですね
そういうのが
さっき冒頭に出たような
100マイルとか自分がやっていく中で
なんか絶対プラスになるんじゃないかな
いつかはなんか
納得の走りができたらいいなと思って
そうですよね
整備しているのを見ると
1キロを綺麗にするのって
相当な労力かかってるだろうな
と思いますね
そうですね
このボルケーノ
ASOボルケーノは
今後距離って伸びますか?
希望としても
そうですね
まだまだ
やっぱりマイルになってもらいたい
っていうのがすごくあるんですけど
なってもらいたいですよね
今ね
通ってない部分
ASOさんをぐるっと回れるような
通ってない部分を
通れるようになれば
それに近い距離にはなるのかなと思うし
熊本地震とかで
橋とか
流されてるんですよね
そういうのが今
新しくできたりしてるので
そういうところも
ただロード走らされるだけじゃなくて
この橋
こういうので繋がってるんだ
とかいうのがまた見てもらえればいいかな
と思うんですね
希望的観測なんですけど
はい
熊川がですね
熊川100マイルじゃないですか
3月あってるじゃないですか
はいはい
寒いんでこれはぜひ
10月11月ぐらいにしていただいて
ASOの5月のASOが100マイルになって
すればちょうど半年ぐらい空いて
日本の100マイルですが
九州ある
これ一番いい形だと僕は思っていて
なんとか熊本さんこの形に
していただければ
そうですね
やっぱりみんなが
理想とするところと
実際の
ところでは
いろんな問題があって
多分そうなってると思うんですけど
でもそれって
やっぱりこう
1回1回の大会をしっかり
続けていくというか
積み重ねていって
しっかり地元の理解を得たりとか
そうですね
そうすることで継続していく中で
より良くなっていくと思うんですよね
なので
熊川は熊川で
多分寒い時期とか
いろんな課題があると思うので
そういうのがクリアできていければ
なると思います
なんか初夏の
麻生ってやっぱり
1:06:01
すごい最高じゃないですか
あの時期の
麻生のボロケーションすごい最高だなと思っていて
熊川とか
水上村とか
原生林もあって
紅葉がめちゃめちゃ綺麗なんで
九州において
他の他県の
本州の人が来てくれるとかいう時に
紅葉の時期の
きっと最高だろうなっていう思いがある
そうですね
良い時期の九州を見てもらえるような
大会が増えればいいな
というような気がしますね
そうですね
今後
ローカルゲインに
森野さん
たくさんまたレースに
関わっていくと思われるので
すごく僕ら期待してるんですけど
ランナー目線でどんどん作っていくだろうし
期待してるんで
ぜひ色々頑張っていただければな
という風に思いますけど
どういう風な活動というか
今後やられるイメージとか
持ってますか
そうですね
元々
この会社に入ったのも
結果的にはトレランを
いっぱいやってる会社ではあるんですけど
トレランだけじゃなくて
色んな自転車であったりとか
それ以外の
車の4WDを
走るイベントであったりとか
そういうのもやってますし
僕自身も
自分自身が色んなことにも
自転車であったり
挑戦したいなと思ってますし
そういう中で
色んな
アクティビティを通じて
パスをしてもらえたらいいな
と思ってますね
僕自身も色々挑戦したいですね
そうですね
楽しみですね
直近で言えば
世界選手権の選手になることを
僕ら応援してますので
是非頑張って
楽しそうですね
楽しそう
ですから
大変なこともいっぱいあります
そうですね
一歩ずつっていう
トレイルランニングと一緒で
一歩ずつっていうのと
仲間がいるっていうので
やらせてもらってます
今日はお忙しいところ
ありがとうございました
毎日お旅でいらっしゃると思うんですけど
ありがとうございました
ありがとうございました
楽しくお話できてよかったです
ありがとうございます
森本さん一回でも飲んでれば
もっといじれるネタいっぱい
あったかもしれないですけど
今回いじりネタがなかったんで
今度は飲みましょう
真面目でしたもんね
2,3回酒飲むと
僕ら揃いますので
いろいろそれでいじります
僕も福岡でイベントとかされてるじゃないですか
あんなにもちょっと
出向きたいなと思います
まじっすか
超ローカルなところに
1:09:01
トップランナーの人が来て
鬼さんも呼びますんで
よろしくお願いします
今後ともよろしくお願いします
またちょくちょく出ていただければなと思います
また熊川で
よろしくお願いします
熊川でね
熊川でお会いしましょう
僕らペーサーなんで
よろしくお願いします
今日はありがとうございました
ありがとうございました
失礼いたします
失礼いたします
ということで
森本さん話聞けました
聞けましたね
なんかいい感じですね
いやいや
森本さんね
本当にお付き合いしたことないんですけど
めっちゃいい人ですよ
鬼さんもそうやったけど
そうそう
いい意味で普通ね
僕らランナー目線からしたら
とてつもないね
そうよ
雲の上って感じ
タイムとか見るとね
そこで声かけにくいよね
どうでしたかとかね
言えないっすよ
トレイルランニングって
すごい参加人数も少なくって
アットホームな
人が身近な感じのいいところがあるにもかかわらず
ちょっとそこには声かけられない
かけられない
うわーって思ってみて
僕は結構声かけるんやけどね
どこから来ましたかとか
あそこきつかったですねとか
でも表彰台に立つような人には声かけない
さえかけないっすよ
本当にこのね
ポッドキャストやりだしてからですよ
本当ですよね
これをネタにね
話してみると普通でね
よかったよかった
なんか楽しそうでしたね
楽しそうだったね
やっぱりなんか
自分の地元を守りたいっていうのが
使命感じゃないけど
そういうのを持って
取り組んでるなっていうのは
ひしひし感じましたね
そこに生まれ育った
トップランナーが
そこのレースを作っていって
そういう案内もしてくれたりとか
そりゃいいっすよ
それはもうなんか熱量が
説得力もあるし
熱いっす
昔のことも言えたりとかね
地元の人もちゃんと
顔見知りも多かったり受け入れられてるやつ
最強じゃないですか
いろいろなね
苦労もねあるやろうけどね
やっぱりね
九州のトレーランニングやってる人は
あそのね
あそこを走りたい
って思って始めた人って
いっぱいいると思うんですよ
だから嬉しいですね
うん
来年は出たいですよ
出たいですね
来年だからね
草原再生エントリーかトレイルワーク
時間があるんやったらトレイルワークしたいね
時間かね
1:12:01
距離もあるけんね
泊まりでいかんって感じになるやろ
そこらへんもね
時間がある方はぜひね
野焼きとかなんか
体験してみたくない?
したいっすよ
やってみたいよね
野焼きだけで
写真集作るぐらい
野焼きって写真家にとっても
すごいモチーフなんですよ
たまに見ますね
見るでしょ
あその野焼きすごいですよ
でもちょっと行ってみたいなと思いました
ということで
締めましょうか
毎回締めるの
なんで締めるっていう風に思うんですけど
まあまあ
今回は
やっぱり
ASOねボルケのトレイル
の話
ですよ
九州自慢のフィールドで
トレイルが復活しましたということで
ASOボルケの
一般エントリーがねまだ続いてるんで
エントリーが3月14日まで
まあでも3月14日までまだ
持たないと思うんでね
あっという間になくなっちゃうと思います
これもぜひ
九州圏外の人も
来てねいただきたいなという風に思ってます
ぜひぜひ
よろしくお願いします
よろしくお願いします
じゃあ富野さん今日は富野さんルイボスティで
僕は一番勝利で乾杯しましょうか
はい
それ言う必要ある?
ないね
カフェインゼロ
カフェイン取らんの?
全然無いめっちゃ飲んできました
たまたま買ったの?
温かいの飲みたいな
じゃあ
お疲れ様でした
ありがとうございます
この前に収録した
フォトキャスト
評判良かったですよあれ
全米が泣いたって言ってましたから
全米が泣いたって
いやいやいや
俺聞き直したら
富野さん一番喋ってるなって思いました
いや俺もね
自分で聞いて
めっちゃ喋ってるやん
今までこんなに喋ってなかったやん
喋っとるね
なんかね
今まではさ富野さん
なんとかですよね
とか言って
長かったから
間ちょっと端折って短くしてた
今回ほとんど俺手くわえなかった
ほんと?
音声編集ほとんど手をくわえなかった
カットしてない
よう喋ってるし
めちゃめちゃ声が通ってて
なんか嬉しかったやん
01:14:42

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