1. 7trailsラジオ練
  2. epi31 「まずは信じてやってみ..

1月も気がついたらもう半月を過ぎています。早いですね。日々の生活や仕事も平常運転に戻りました。僕らの趣味であるランニングができるのも、家族や友達と楽しい生活が送れるのも仕事があってのことですよね。さて、この仕事。みなさん、なんのきっかけや縁で始められましたか?ちょっと思い出してみてください。その時「よし、これをしよう」と覚悟があったはず。まさに人生のターニングポイントですね。このあたりの話って誰に聞いてもめちゃめちゃ面白いです!今回はそんな〝仕事〟のハナシです。少しだけランニングの話もしていますw


出演 : 7trails / @7trailsfun

Ishikawa hiromi / @rolleinar

Tomono satoshi / @s_tomono

友納理(トモノウさん)/ 7trailsメンバー。走ることをこよなく愛すアラヒフランナー。福岡市にて「Tomono coffee」という焙煎屋を営む。

Tomono coffee / @tomono_coffee


トモノウコーヒー

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収録 : 2023年1月13日


#マラソン #トレイルランニング #トモノウコーヒー #友納理 #焙煎 #コーヒー豆 #伊万里ハーフマラソン #7trailsfun


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


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00:20
ポッドキャスト7trailsラジオ練。このポッドキャストは、九州のラーニングメディア7trailsのメンバーが、日頃のラーニングにまつわるローカルな話をお届けしています。
こんばんは、石川です。こんばんは、トモノウです。
3日走ってません。
ここのところ。
全然走ってないんですけど。
なんでなんで。
なんかね、外販帽子の話もしたじゃないですか。
外販帽子の話をしてたら、パーソナルトレーナーの方がメールで声かけてくれて、よかったらちょっと見せてくださいって言ってくれて。
運動ですか?とか言って、この前見てもらいに行ったんですよ。
やっぱりその方が言うには、長距離ランナーとか偏偏速の人とか、割とやっぱり画速園じゃない。
外販帽子になりやすいって言ってて、いろいろこう見てアドバイスをもらったりとかしたんですよ。
それが痛いから走らないってわけじゃなくて、ここのところは雨だったから走らなかったんですけど、割と外販帽子影響がありつつ。
やっぱりアウトプットするって大事ですね。情報アウトプットするとインプットがされるっていうね。
いろいろ声かけてくれてね、こうですよ、ああですよとかいろいろアドバイスくれたりとか。
僕も引き続きYouTube結構見て調べたりとかするんやけど、結構インプット今めちゃめちゃ入ってます。
今日はですよ、富野さん。今日僕と富野さん二人でお届けするんですけど、僕は仕事柄、デザインの仕事をしてるんですけど、
地方自治体の仕事とかもちょこちょこやっていて、そういう自治体の仕事でよくあるのが地域の人を紹介するとか、そういうのって多いんですね。
雑誌で紹介したりとかウェブサイトで紹介したりとか、どんな人でも20年とか30年とか経ってたらプロフェッショナルじゃないですか、その道の。
話聞いてたら全然1時間じゃ収まりきれないぐらいものすごく話すわけですよ。情熱持って話してくれて。
面白いからずっと聞き入ってあっという間に時間が経つんですけど、このラーニングメディアもランナーがメインなんですけど、僕らって趣味じゃないですか、これ。
本業があるじゃないですか、もちろんね、本業が。
ランニングでしてみればまだ5時間マラソン切れませんとか、普通の方でもいざその仕事の方に回っていくとめちゃめちゃすごい人いっぱいいるんですよ。
03:02
今後ね、ランナーさんもちろん紹介、ゲストでお呼びして紹介したいと思うんですけど、僕らの周りにいるそういう人を仕事っていう視点でも紹介できたら面白いなと思った次第な。
今後そういう視点で紹介するにあたり、まずやっぱり一人目はトモノコーヒーを紹介した後じゃないと続かないから、ということで今日はトモノさんともう一回ガチンコでやってみたいと思います。
よろしくお願いします。
トモノコーヒーですよ。
トモノさんが今、焙煎屋っていうんですかね、焙煎業?
焙煎業、コーヒー豆屋。
コーヒー豆屋、カフェとかじゃなくてもコーヒー豆を焙煎するっていう、すごいプロっぽいよね、やっぱね。
まあちょっとニッチよね、仕事としては。
ニッチですか、今でもコーヒーがめちゃめちゃ多いじゃないですか。
今すごい増えましたけどね。
コーヒー屋さんもめちゃめちゃオシャレじゃないですか、今。
オシャレはね。
昔はやっぱもう喫茶店とか純喫茶とかナポリタンとセットじゃないですか。
けどあの頃の店も結構凝ってますよね、70年代。
残ってるよね、サイフォンのコーヒーやつですよ。
そうですし店も結構お金しっかりかけて。
まあちょっとアンティープ調なね。
結構しっかり作ってある店多いですよね。
で今は割となんか白っぽい店内のオシャレたね、モダンな感じのシンプルというのか、そういう建築系も多いじゃないですか。
でまあオシャレじゃないですか、オリジナルグッズ作ったりとか。
でも友野さんのところはもうそういうカフェっていうよりはもう焙煎。
しっとした焙煎なので、それでもまあかなりオシャレな感じだと思うんですけど、
この店何年からですか?
これは2001年。
2001年、もう21年?
22年か。
22年目。
友野さんいくつやったんですか、その時。
28です。
28で開業っていうのはまあまあ若い方ですか、焙煎って。
うーん、どう…なんか…
周りにいました?
いやいや、周りにはいなかったですね。
いやまあまずやってる人間がいなかったんで。
焙煎屋がいないってことですか?
そうですね、いなかった。もちろん僕より初先輩方はいらっしゃいましたけど、
けどそんなに多くはなかったです。
ちなみに今日の収録は友野コーヒー、よく言いましたっけ?
言ってないです。
言ってないですね、友野コーヒーでやっております。
はい。
いなかった?
いなかったですね。
28の時、28までじゃあ友野さん何やってたんですか?
僕から大学卒業して22で焙煎してるお店に。
06:11
そのまま?
はい。
じゃあ間に何の会社入ってないですね。
就職したことないです。
本当ですか?
じゃあ焙煎一本じゃないですか。
そこに3年、4年ぐらいいて、26ぐらいの時にはとにかくいち早くスタートしたかったんですよね。
もう来るって思ってたんですよ。
焙煎が?
うん、思ってて。
誰よりも先に違うスタイルの焙煎業というか豆屋スタイルをやりたいってその頃思ってて。
26で本当は1回開業しようとしたんですよ。
めちゃめちゃ早いですよね。
それでもうちょっと焦り気味ですよね。
もう早くせんと先越されるって思ってたんで。
これでやろうとしたんだけどお金がないって。
どのぐらいかかるんですか?
僕はたぶんその時、結局最終的にかかったのは5、600じゃないですかね。
まあいろいろ、もう何でも込み込みですよ。
まあでもそのぐらいかかるでしょうよね。
まあそれでも相当たぶんかかってないほうで。
1回それでまあ若いからあんまり貯金とかも全然してなかったし、もちろん給料めちゃくちゃ安かったんで。
20何歳で5、600万持てないですよ。
まあ今から言えるけど、その頃働いてた、修行で働いてた賃金が1日5,000円です。
いいとことっこですよ、俺も。
1日5,000円でまあ10時間か12時間。
まあいいとことっこですよ、ほんと。
だからもう。
月7万とかでしたよ。
それでだから週1休みでも結局25日とか働いても12万5,000円ですよ。
そんなもんです。それよりも少なかったかもしれないな、俺。
まあまずお金とか貯まんないですよ。
貯まんないね。
返し遊ぶしね。
で、やっぱお金がないんで、もうちょっとお金を仮に銀行に行くものの全部許し断られて。
いやまずそのスタイルが、何この職業みたいな感じです。
一体何を、何ですかこれはみたいな。
全く理解してもらえなくて。
で、まあもちろん自己資金も全然ないから、で若いし、もうダメダメみたいな感じで。
その時にやっぱり社会的信用ってこういうことなんだなってすっごいもう愕然としましたね。
09:06
やっぱり自分は人としてまともだと自分で思ってたし。
クレジットカードもできるもんね。
もちろんできないですね、もちろんできないです。
けど、そのあ、信用ゼロなんだって。
俺がお金を返さないとかありえないって、ありえないだろうって自分で思ってるけど、信用ゼロなんだなってやっぱりそのことですごい。
その時はやっぱり一つの契機っていうか、まあ一応ターニングポイントではありましたね。
借りれないって。
借りれない。まあないけどないんだ。
そう。
で、
どうした?
もうそれでもう腹が空いたと思った。
クソがと思ったんですよ、やっぱり。
で、それでじゃあどうにかしてお金をこうしなきゃいけない。
ならもう自分働いて貯めようと思ったんです。
短期集中で。
そう。
で、思いついたのが佐賀キュービンです。
佐賀キュービン。定番やね。
そう。
やっぱ当時やっぱり稼げるのは佐賀キュービン。
もうすぐ思いついた。もうすぐ稼げようと思った。これやなと思って。
佐賀キュービンはね、俺らの時も言い寄った。佐賀キュービンに行ったら我慢すれば結構な金額になるぞって。
で、何年我慢した?
それは2年ちょいかな。
2年ちょい?
2年ちょいで何分貯まった?
500万。
2年ちょいで500万貯まるん?
貯めました。
マジで?
そんなに簡単に使い物になるの?パンと入って。
それは使い物になるかどうかはその人次第です。
本当?じゃあやっぱり急激に稼ぐことも可能なんや。仕事を覚えれば。
そうですね。どんどん昇給が結構頻繁にあるんで、そこで確実に上げていけば上がります。
それやっぱ貯まるっていうのは使う暇もないっていうのもある?
使う暇もないことはないけど、貯めるっていう目的でいってるんで。
すごいね。2年半で100万やったら、そのままやっとけば20年したら50万貯まっとうよ。
そうよ。これでやめるときに、最初の3日が本当にきついんですよ。最初の3日でだいたいみんなやめるんですよ。
最初の3日は本当にきつくて、泣きたいぐらいきついです。
もうある程度26歳とかなって、それなりにやってるのに本当に。
クソを見そうやね。
そう。わかるでしょ?
わかる。
本当にいろいろきついですよ。
だって昔は超ブラックじゃないですか。
ブラックオブブラックですから。
決めじゃないけど強烈やん。
いろいろ強烈でした。
12:00
言えないこともいっぱいありますけど。
言えんよね今はね。
けど2年ぐらい経ったら、もう余裕なんですよある程度。
もう慣れて。
もう慣れるし、やり方。
舌も張ってくるしね。
舌がどっちゃないですけど、やり方も覚えるし、余裕なんですよ。
別に何もきつくもないんですけど、
普通にもう勤めてたら、今の奥さんにまだ結婚してなかったんですけど、
辞める気あると?って言われて。
ほらもう楽しくなってるんですよ仕事が。
なるほど。それでもいいやと思って。
思ってはないけど、その仕事も楽しいから、
全然ほら。
いいかもって思われてるんかな。
目的からちょっとずれてたんでしょうね。
いや、いつ辞めるん?って言われて。
でも奥さんは一緒にやるっていう生活してたんで。
なるほど。
あっあっみたいな感じで、そうやったそうやったと思って。
もうそれでその時の上司に、辞めさせてもらいますって言いに行ったんですよ。
そうやったそうやったと思って。
そしたらやっぱり言われました。
お前、あと3年ぐらいしたら家帰るぜって言われて。
そうやし、どんどん上にも上がるやろうしね。
そうそうそう。
考えろってすっごい言われました。
もったいないっていう感じで。
だって20年かましたら5000万やないですか。
そうですね。
もっと上がるじゃないですか。
家建てれるよってすっごい止められましたけど。
そしたら体も鍛えられて、今ももっと足早いんじゃない?
早かったかもね。
それはそうかもしれない。
なるほど。
まあじゃあそこで金貯めだと。
で、28で開業。
で、28で開業です。
開業はもうここでですか?
ここでずっとですね。
じゃあもうここはずっと22年おるた?
そうそうそう。
そこからはどうですか?
20何年って。
いや、そもそもその、
勉強って言っても焙煎屋に4年いたぐらい?
店にいたのは3年ちょいすかね。
3年ちょい。
3年半だから。
3年ちょいのデッチ暴行で覚えるもんなんですか?
焙煎屋できるぐらいまで。
正直ね、技術じゃないんですよね。
焙煎?
そんななんかプロっぽいこと言わんで、ちょっと。
そう、なんとも言えんけど、
僕できる人はすぐできるって思ってる方なんで。
それ何の仕事でも、通じるっちゃ通じるんやけど。
そう。
いろいろありますよ、その精度だとか、
引き出しの多さとかいろいろあると思いますけど、
15:03
長くやったから上手いとかじゃないとは思います。
でも3年半ってね、結構短いじゃないですか。
3年半そこのお店にいて、
実際そこで焙煎そのものをさせてもらったことはないです。
でしょ?やっぱそんなもんですよね。
なんか容量はなんとなく肌では見てるけど。
そこでやったのは、とにかくその素材を見ることと、
カッピングですよね。
その焙煎素材見て、焙煎した豆を見て、
それのカッピングして、
なんでこうなるの?こういう味になるの?っていうのを、
データがあるんで、手書きのね。
こうやってるからこうなるんだ。
見せてくれるの?秘伝のなんとかじゃない?
それはもう全部見せてくれます。
全部見せてくれるし、
まるっとメモっとったらその味になるの?ぶっちゃけ。
そこが難しいところで、理論的にはなるけど、
ならない人もいる。
それはまたなんかプロっぽいことを、
気温と湿気となんだろうなとか、
いろんなことをアジャストしていかなきゃいけないっていうのはあるんですけど、
最終的にはその感覚の部分かなと思いますね。
ある程度マニュアルっていうか、
僕も僕なりのある程度の型っていうのがあって、
それであれば、ある程度の幅の中に収まるっていうのはあるんですけど、
よりその幅を狭くしていく。
ここっていうポイントに持っていくっていう、
ここはもう感覚。
またプロっぽいこと言うね。
そうじゃないですかけど。
そうやけどね。
例えば俺が60になって焙煎屋やりたいんで、
ちょっと3年ぐらい教えてくださいって言ったら焙煎できるもん?
それは3年かかってもできないかもしれないし、
たぶん3日でできるかもしれないです。
マジっすか。
自分が作りたいものを作れるかじゃないですか、結局は。
じゃあ結局焙煎するって何でもそうだと思うけど、デザインもそうだと思うけど、
自分が作りたいものがわかるかどうか。
それはわかる。
その感覚わかる。
自分が何を作りたいのかがわからない人が一生懸命やったって、
たぶん、もちろんものすごく爆発的にいいものができるっていうパターンはそっちだと思うんですよ。
18:04
何が作りたいかわからないけど、すごい創作意欲があって何かを踏み出そうとする。
そしたらすごいイメージを超えたものができるかもしれないけど、
結構難しいですよね、そっちのほうは。
逆に言うと自分が作りたいものがイメージとして確実にあれば、
そこから逆算していけば、案外できるんじゃないかなって思うんですよね。
焙煎したいって例えば誰かが、僕たまに相談を受けたりするんですけど、
受けるでしょうね。
自分は花形ですもん。
自分が作りたいものがあればできると思うよとしか言えないですね。
難しいけどそう言うしかないよね。
デザインもそうじゃないですか。
もちろんあれ程度イメージがあれば早いでしょ。
何のデザインしたいかって言えない人はどうしようもないよね。
何のデザインしたいのって言ったら、特にはないんですけどねって言ったら何を教えていいかわからない。
それもね、何のデザインって決めてもデザインに幅もあるしね。
だから僕がやってることは、正直模倣ですよね。
自分が飲んできたものとか、そういう味覚って記憶なんで。
味覚を記憶できるって俺すごいなって思うんですよ。
それはね、そこがすごい重要なんです、実は。味覚をしっかり分類して。
それがやっぱりすごいよね。僕もデザインを教えるときに、
なんとなくいいって思ってるものは自分でも表現できないから、
なんとなくを言語化するとどういうことなのかっていうのを引き出しに入れなさいって言うんですよ。
かわいいっていうのは、何がどうあったらかわいいって自分が思ったのかっていうことをばらして、
納得して引き出しにしまいなさいって言うんですよ。
そうしないとかわいいものを表現しようとしたって何も出てこないって具体的なものが。
そういう味覚?
そうそうそうそう。
21:00
こうやったらこういう味が出る、こうやったらこういう味が出る。
あれはあの産地のこの生産処理のこの感じの素材でこうやって焼いたらこうなるよねっていうのが。
なるほど。やっぱりちゃんと自分が使える知識として収納できる引き出しを作らないといけない。
やっぱりそれが再現できる引き出しを。
一番結局それがわかれば焙煎ができるってずっと今まで言ってきたことですね。
だから結局僕がその仕事で教えてもらったところもずっとそれをやってたわけです。
ブラジルのこれをこう焼いたらこうなるんだ。
けどもうちょっとこうしたらこうなるんだ。
なるほどね。
っていうのも蓄積、ほんと記憶。
でもほんと味覚でも覚えるの難しいっすよね。
イメージ化しないとダメですね。
俺ベビーハムの味しか味覚は覚えてないっす。
そんなことないでしょ。
やっぱ味覚って難しいっすよね。
それやっぱ意識して。
味の明確な違いはわかるじゃないですか。マヨネーズとケチャップとかね。
でもケチャップの中の微妙な種類じゃないですか、このコーヒー豆ってある。
これ結構難しいなと思うんやけど。
ストレートって言っても、すっきりって一言で言えば言えちゃうけど、
そのすっきりな感じ方ってむちゃくちゃあるじゃないですか。
それはやっぱり、例えば自分で焙煎してる状況であれば、めちゃくちゃ回数をこなせば、
そのちょっとの違いが、この5秒10秒の違いがこれぐらい違うっていうのまでわかってくるわけじゃないですか。
どんどんどんどんその蓄積は出ますよね。
ただそれをずっと模倣すれば同じになるかっていうのが難しいところで、
最初はやりだした頃はやっぱりすごく今よりももっと感覚的にストイックになってる気持ちだけ、
ストイックになってるのがあって、すごく狭いポイントでカリッカリにやりたいっていうのがあって、
データもめちゃくちゃ厳密にとって、ビタッと合わせようとしてたんですよね。
けどそれもずっとやってるけど、それでもやっぱり同じにならないんですよ。
生物ですからね。
その日の気温とかもあるのかもわからないし、
けどそれがなんで同じにならないのかっていうのは、僕にはもういまだにわからないです。
完璧に同じにならないんで、ある程度は同じですよ。
24:00
もうその豆が来た時点から違うでしょうね。
そう、だから農産物なんで日々日々素材も変化してるんだろうし、
だから最初の何年かは結構気持ち的にきつかったかな。
自分が目指すものとは多少違ってくる?
うん、だし、やっぱり気負ってるっていうか、
自分が若かったし、自分が提供するものに対して、
納得がいかないものは?
納得がいかないっていうか、やっぱ上手いだろうって思わせたいみたいな、
ちょっと欲求が強かったかなっていうのはありますよね。
なるほど。
そういうのがなくなってからがすっごい楽しいかな。
28で開業してパッとやったスタイルっていうのは今も全く変わってないですか?
基本ずっとこのスタイル。
品数的にもな。
そうですね、こんな感じ。
やっぱりその素材がスペシャリティーコーヒーの流勢で、
いい素材とか面白い素材がいっぱい手に入るようになったんで、
そういうのは増えましたけどね。
基本的には変わってないです。
手に入るようになったって。
やっぱコーヒー豆の流通自体も変わってきてるんですか?
流通自体が変わりましたし、やっぱり需要があれば、
なんていうの、向こうも供給があるわけだから。
日本まで流通しにくかったようなものも流通してる世の中になってるんですか?
そうです、そうです。
それだけやってる人たちも増えて、そういうものを流通させて、
市場的にもある程度のニーズを作ったっていうことなんですかね?
そうです、そうです。もうガラッと変わりました。
業界自体にはじゃあ、もう割と上がってる?
業界というか、この焙煎や業っていうのは、
新規サニウムも含めて多くなってる?
めちゃくちゃ増えてるみたいですよ。
まあね、僕らの桜坂も下の方のコーヒー屋できたしね。
ちょっと向こうに坂を降りていったら、またすぐあるしね。
めちゃめちゃあるよね、今ね。
今はもうローストしないと、
なんかもうね、それが最低レベルじゃないけど、
そんな勢いでみんな焙煎機買うんで。
もう普通のコーヒー屋で自分のところで焙煎してたりするよね。
基本はもうね、大きいのもあるし、小さい焙煎機もいっぱいあるんで、
まあやってますね。
まあ僕はいいことだと思いますよ。
それでね、自分の出したいものを出せるわけですから。
もともとでも、なぜ焙煎屋?
まあなんかそれが来ると思ったっていうのはあるやろうけど。
そもそもは、まあもちろん僕が会社とか組織的なところに入って、
27:02
自分は全くその、自分を活かせるとは思えなかったっていうのがまず前提として。
佐川君はまとったやろ。
あれはね、個人事業主ですもんね。
出てしまえばね、一回車乗って外に出てしまえばほとんど個人事業だよね。
別にそれで会社にいても、そんな組織的なことはないんで。
なるほど。
佐川はまあそういう意味で気楽でしたよ。
ずっとトラック。
このコーヒーマジうま!
本当ですか?ありがとうございます。
これ何ですか?
これエルサルバトル。
うまいっすね。
ありがとうございます。
それはもう昔からなんか。
組織に属したくない。
やっぱピンでやりたいっていうところで、じゃあ自営業なんあるかなっていう想像ですか?
そうそう、自営業なんあるかなですよ。
で、結局普通の高校行って、普通の大学行って、何のスキルもない状態で世の中出て、
どうすんの俺みたいな感じですよ。
何の生涯するかなっていうことだよね。
そう。
でも見つけたね、売線屋。
その当時がカフェブームが、94年、1994年ぐらいからカフェブームがあったじゃないですか。
で、まあ僕も喫茶店でちょこっとだけバイトをしたことがあって、
けど喫茶店のバイトは全く向いてなかったんですよね。
接客?嫌やった?
いや、もうメニュー、オーナーが覚えられないんですよ。
俺も。
もうそう、それもランチでね、チキンかポークかだけしかないんですよ。
けど誰がチキンって言って誰がポークって言ったか覚えられないんですよ。
それが不安に思ったらよけ覚えられんよね。
うん、わかる。
これ全然向いてないわと思ったけど、
なんかけど他にできることがなさそうだったんですよ、とにかく。
なんか最初はなんかね、最初思いついたのは、
僕ずっと高校3年生の頃から増援業でバイトしてたんで、増援業をやろうかなって思ったんですよ。
なんかグリーンもちょっと流行りそうと思って。
なるほど。
まあでも流行ったかもしれない。
そうなんですよ。
俺もいいかなと思ったけど、けど歳とったらしんどいかもって思ったんですよね、ちょっと。
外交とかね、結構力仕事あるよね。
そう、きついかなと思ったりとかして、次に考えたのが家具職人。
家具職人。
家具職人はね、儲からなしですよ。
そう、家具職人。
場所を食うらしいですよ、めちゃめちゃ。
家具職人ちょっといいなと思って考えたけど、
なんですよ、このさっき。
マジっすか。
俺ね、けどすっごいイメージして、
例えば俺が家具作って、買ってくれる人がいるイメージが全くわからなかった。
30:05
なんかこれ多分ダメだろうなって思った。
俺で、やっぱ俺喫茶店とかじゃないと無理かもって。
ちょっとこじんまりした感じね。
無理かもと思ったんですよ。
けどちょっと待てよと。
喫茶店つっても、俺料理もできんやん。
ケーキとかも作れんやん。
なるね。
やっぱ料理が好きなやつはちっちゃい時からやってるからね。
そうそうそうそう。
で、今から例えば料理を勉強しようと思っても、
もう調理学校とか行ってる人間に全く勝てる気がしないし、
ケーキにしたって、そういう精華学校とかあるじゃないですか。
そういうところできちんとやってきた人たちに、
かなうわけないやんって思って。
そしたら残るの何ですか?
まだみんながあんまり手つけてない問題ね。
コーヒーですよ。
喫茶店でケーキと料理で、あとコーヒーでしょ、残るのは。
コーヒーねって思って。
そしたらコーヒーしか出さない店をやるしかないと思ったんですよ。
その時はまだ店やったって、頭の中は。
そう。
コーヒーしか出さない店。
コーヒーしか出さない店で勝負するしかないと。
で、じゃあコーヒーが、もしそれでやるんだったら、
コーヒーがめちゃくちゃうまくないと成り立たないじゃないですか。
そうやね。
それでコーヒーがめちゃくちゃおいしいってどういうこと?って考えた時に、
あ、自家焙煎なんだって。
自家焙煎もだってその頃はまだまだ。
そうそうそう。
なかったんですよね。
ちょうどその頃、なぜか、僕大学生だったんですけど、
けごに住んでたんですよね。
あの辺界隈に。
昔の美美さんが今泉にある。
あそこからいつもその焙煎する香りが、
あ、これかと思って。
これだなと思って。最初はね。
自家焙煎をすればいいんだって思ったわけです。
いいとこ見えつけたね。
そうかな。
だからもう老人になってもやれるしっていう感じで。
そうそうそう。
で、タウンページを開いて、
そのコーヒー、自家焙煎、なんかコーヒー専門店みたいな。
で、自家焙煎やってそうなところ見たら、
けど、まあ美美さんは知ってたけど、
けどちょっとこれじゃないっていうのがあったんですよね、自分は。
自分はこれは無理だろうって。
で、それで行き着いたのが、
同じ住んでる近所にあったけごの焙煎屋さん。
焙煎屋さんもずっと僕は買ってましたよ。
で、あそこにもういきなりもう押しかけて。
33:02
押しててくれと。
そうそう、で、焙煎、喫茶店をね、したいと思ってるって。
で、自家焙煎をしたいと。
どうですかねって。
22の若層が。
そうそう、行ったんすよ。
いいね。
そしたら、
ああって、喫茶店はやめときって言われたんです。
もうコーヒー豆足って言われて、え?とかって。
で、じゃあまあちょっとコーヒー飲みよって言われて、
その時にブラジルの今でも覚えてますけど、
ブラジルのカルム下坂っていう農園があって、
そこの農園のコーヒーを割と浅めに焙煎したやつを飲ませてもらって、
わ、めっちゃうまいと思って。
この人すごいんやないんって思って。
うまいんやけんね。
そう、うまいよ。
でも有名ですもんね。
いいところに飛び込んだね。
全然コーヒーのこと知らなかったんですよ、僕。
けどおいしいと思って、
この人もしかしてすごいんやないんって思って、
すいませんって。
働かせてくださいって。
そんなに言ったの?
って言ったら、
いやちょっと待ってって。
今ちょっと別の人が働きようけんって。
この人が10月に辞めるけん。
ああ、そうなん。
10月1日においでって言われた。
わかりましたって言ってね。
おいでって言った?
そう。
いいタイミングだったね。
そのときいつやったん?
それは4月ですよ。
卒業してですよ。
卒業してちょっとどうしようみたいなときですよ。
そっかそっか。
そこで一生の仕事を見つけるって、
えらい早いタイミングやないですか?
20人って。
まあそれがどうなるかわからんけど、
とにかく焦ってますよ、やっぱり。
20人で焦るってすぐやなと思うよ。
だって今さ、何か30過ぎでもさ、
まだ何か自分の仕事が見つからんとかさ、
何していいかわからんってめちゃめちゃいるじゃないですか。
いやーけど焦るでしょ。
20人はまた早いと思うなー。
だってまだ借金ないじゃないですか。
借金はないけど、やっぱなんかね。
なんかせないかんと思った?
うん。
まあね、昔の人の方が割とちょっとこう、
競ってるっていうかギラギラしてるっていうかさ。
いやでも周りもほら、僕らとかちょっとベビーブーム世代だし、
やっぱ競争させ、競争社会だったんでずっと。
周りもやっぱりね、いい会社入ったりとか、
みんな稼いでたし、
まあちょっと焦ってはいましたよね、やっぱね。
まあでも22でいって、
まあね、デチボコだからあんまりお金がなくて、
26でお金借りれずに、
じゃあまあ佐賀急便行くかっていって、
500万ゲットして28でやっと開業ですよ。
まあ長かったね、まあ。
36:00
22から28までは。
そうですね。
まあでも要はブレンやったね。
そうね、それは全く。
お金持っとったよね。
要はブレンやったね。
他のこともできるかもしれない500万。
まあ一応ね。
いやそれは今の今まで考えたことない。
だけど、やっぱ何が大事かって、
自分が何か自分に向いてる仕事だとか、
なんていうの、そうやって一緒の仕事だとか、
分からないって何が向いてるか、
自分が何がしたいかとか分からないっていうタッチもいるじゃないですか。
それはそんなこと当たり前じゃないですか。
だって僕だってこれが本当に向いてたのかどうか分からないし、
じゃなくてもうこれって信じるしかないんですよ。
それはそうなんよ。
今いるところで咲きなさいっていう本があるじゃないですか。
そうなんですよ。
そういうもんですよ、やっぱね。
あそこだったらとかどうだったらとか言ってもね。
それ言い出したらもういろいろね、きりはないし。
きりがないね。
まあ覚悟たいね。
自分がそれやって、なんか嫌じゃなければ、
信じてやるしかないし、
っていう感じできましたね。
まあ僕は楽しかったんでとにかく。
28から22年?
22年やってて、自分なりの変化ってあるんですか?
変化はだからさっき言ったように、
すっごいストイックに自分なんかもうもやもやもやもやもやイライライライラしてながら
焙煎してた時期はありました。
そこから開放されて今は楽しい?
そこから何のタイミングで開放されたか忘れましたけど、
結局それってもうなんか自己模倣でしかなかったんですよね。
自分がうまくできた時を追っかけてる。
もうそれがまず楽しくなくて。
あんまりだから前のデータとかも見ないようにして。
データ取ってるけど。
ちゃんとデータ取ってすごいね。
当たり前かもしれないんやけど。
なんかもうそれはもう1日その日だけのことしか考えないように
慣れた時からがやっぱめちゃくちゃ楽しいですね。
今日は今日、明日は明日。
毎日焙煎するのやっぱり。
基本はそうですね、うちはほらちっちゃいんで。
ちっちゃいってのは焙煎機がちっちゃいってこと?
そうそうそう。
焙煎機の大きさって僕もドモンさんのところとバーチのところぐらいしか見たことないんだけど、
これでちっちゃいんですか?
バーチのところもちっちゃいです。これちっちゃいですよ。
大きいのって言ったらどんぐらい大きいんですか?
大きいのはもうすっごい工場とか行ったら。
そんなのはね。
個人のお店だったらこれは3キロですけど、個人のお店でも今もう15キロとか20キロとか置いてますよ。
みんなすごいです。
そんなでかいので焙煎するぐらい豆がさばけてるってことですか?
39:01
どうなんでしょうね。
それとも大きいので少量の方がおいしいとかありますか?
あります。どうもそうみたいです。
よく考えればそうだなと思います。
熱が回りやすいってこと?
そうそうそうそう。
半分ぐらいの量を入れて焙煎する感じみたいですね。
焙煎の奥深さっていうのは僕が簡単に聞くような話じゃないと思うんですけど、奥深いのは当然なんですけど、
料理みたいなもの、料理と一緒じゃないですかね。
僕が作った料理の真髄は分かりませんけど、
瞬間の楽しさ。
豆はやっぱり今の商品はこれって決めてたら同じ豆がくるわけでしょ?
それでその冒険して新しい豆を買うこととかあるの?
ありますあります。
そういう豆が来た時どうやって焙煎のポイントを決めるの?
こういう風にしようと思うからこういう豆を入れるのか、こういう豆が入ったからこういう風な味にして…
それはどっちもあります。
どっちもあるの?
だからそう、どっちもあります。
どっちもあるんですけど、
最低限の、今結構普通にいいやつっていうか、スペシャリティーランクのやつはトレーサビリティとかがはっきりしてるんで、
何ですかそれは?トレーサビリティって。
誰がどこでどのように生産したかみたいなことが、
血統書みたいなのがついてるってこと?
そうそう、分かるので、ある程度のイメージはつくんですよね。
それが分かったらどう便利なんですか?
例えばガテマラで何とかっていう人が作ったって分かったら。
もちろん著名な農園だったらもう間違いないよねっていうのもあるし、
そういうこと?
そうじゃなくても、例えば標高が1300メートルのところでできたものなのか、1800メートルのところでできたものなのか、品種が何なのか。
で、大体の今まで扱った豆と比べて検討がつくってことですか?
検討がつきます。どのエリアのものなのかどうかですね。検討はつきます。
やっぱりそういうのが分かったら、それの最適なその焙煎のタイミングっていうのがある?
これは浅くしろ深くしろっていうのは。
42:03
それもやっぱり自由?
自由だけど、あとはその生を見てのお話になりますけど、基本的にはいい豆は浅めに焼いても深めに焼いてもいいポイントはあるとは思いますけど、
もちろんちょっと深く焼くとこれは向かないよねっていうのはもちろんありますけどね、品種とかによっては。
だから深く焼いてもうまいやつの方が自由度は高いし、表現の幅は広くなりますよね。
浅く焼いた時もすごいやっぱりはっきりとした個性が出やすいかなと思いますけどね。
これは奥深そうだね。奥が深いっていうかどうなんでしょうね。
コーヒーは俺好きで一日何杯も飲むし年から年中飲んでるけど、それでもやっぱりコーヒーの味って覚えきれないんですよ。
ブレンドのコクがあるコッテリした感じとストレートのあっさりした感じとすごいフルーティーな感じ。
そこくらいの大雑把なところはわかるけど、浅入りのストレートの中にどういう方向があるのかというのが一回チャートとか見て分かりたい気がする。
自分が買ってるものでしかわからないから、それって多分いろんな種類の中でものすっごい限られてるから、そのものしか知らないじゃん。
ある程度相対的に飲み比べをしないとちょっとわかりづらいかもですね。
100g、1800円の飲み物とかなかなか買わないじゃないですか。
そういうの飲まないとわかんないね。
そう、だから結局そこが難しいんですよね。
例えばこういう仕事をしたいと思ったときに、そういうことができないと多分なかなか…。
だってワインだったよね、森の人たちとか。
たくさん飲める環境にいないとちょっと難しいかもしれないですね。
いろんなものをたくさん飲める環境にいないと、
なかなか体系的に理解できないかもしれないです。
今友野さんどこ何種類ぐらい豆ひいてるんですか。
ひいてるというか焙煎してるんですか。
どうですかね。15種か20種類ぐらいですかね。
それって多い方だね。
多いですね、多いです。だからたくさんやらなきゃいけないんです。
本当は3、4種類ぐらいでやると、大きい焙煎機で3、4種類ぐらいやれば効率はいいんですけど。
でも上手だなと思う。年取ってもできる仕事っていうので、うまく自分がハマった仕事があってね。
45:05
やっぱり肉体労働きついじゃないですか、50過ぎからね、だんだんね。
危険なところももちろんね。
意外と体力いりますけどね、これも。
体力ですか。いらんかな。
集中力だけいりますね。
生豆をこの中に入れる体力じゃないですか。
まあでもいい匂いに一日囲まれていいよね。
今のサイクルって仕事のサイクルは?
仕事のサイクル?
一日。
一日?
そうですね。まず朝は7時半か8時ぐらい起きて。
あんまり朝早く起きんもんね。
朝はもうそれでギリギリですね。
夏もね、朝6時とかもあんま走ってないでしょ。
全然無理です。
日がめっちゃ高いところで走ってるでしょ。
で、そこからまずコーヒー飲みます。
まず500ccぐらいコーヒー飲んで。
そんな飲むの?
飲みますね。
新聞読んで、そこから9時ぐらいからランニングです。
そこがもう僕のお楽しみの時間が。
で、終わって。
終わって。
どうもさん朝15キロぐらい走ってるやろ。
10キロか15キロぐらい。
結構長く走ってるよね。
で、そこから最近はジムのお風呂に行きます。
ジムのお風呂に入って開店です。
で、11時半ぐらい。
11時ぐらい。
で、そこから焙煎、火つけて焙煎が4時間ぐらいかな。
長くて5時間。
一日実質は焙煎の時間って4、5時間やってるんだ。
そうですね。
で、7時ぐらいに終わって。
そうです。
またどうかしたら走りに行くと。
基本的に最近は夜はもうあんまり走ってない。
週1ぐらいかな走るのは。
ジム行くの?7時ぐらい。
ジム行きます。
ジム2分練?
2分練っていうか、ストレッチとコアトレートやって。
結構なんかジム元取ってるね。
僕多分めちゃくちゃ元取ってますね。
元取ってるね。
で、お風呂入って帰ります。
それのもう繰り返しです。
めちゃくちゃルーティン化されてます。
すっげえルーティンよね。
すっごいルーティン化されてます。
いいね、ルーティン。
でも最近やっぱ60とかなった時に何しようかなって結構俺も思うんですよ。
今の職業そのまま無理なんじゃないかなってね。
60になったら俺焙煎とコーヒーとなんかカフェかなんかしようかな。
バーチにケーキ作り方教えてもらって、
トモさんに焙煎を教えてもらって、なんちゃってをちょっと公害でしょかな。
48:03
結構流行るかもね。
もうなんちゃってで、もう年金分ぐらいでいいから毎月の上がりは年金分。
自分でヒーターフリーしてからトモのコーヒー仕入れてもいいじゃないですか。
それでいいですよ。
そういうのいいね。
トモさん一日どのくらいコーヒー飲むの?仕事柄まで。
そうね、最近結構減らしたかな。減らしたかなっていうか前みたいに飲まないかな。
朝が一番飲むんですけど。
仕事の分も含めたら前はほんと2リットルとか。
2リットル?そんな飲んで人間って大丈夫なの?
大丈夫ですね。
それはなんか飲み分けるの?なんかこれは濃いの飲んどこう、これはストレートの濃いの飲んどこうって言われると。
まず朝すごい飲むじゃないですか。
で、店来ても普通に飲むし。
それプラス自分が焙煎したやつを全部味見をするし。
味見はね。
そうやってたらね、いろいろ1回計算したらこれ2リットルくらい飲んでるなと思って。
それで夜眠れるの?
眠れますね。
だからもう慣れてるの?
もうカフェイン耐性があるじゃないですかね。
それだけ飲んでたら眠気に強いとかじゃないんやろ?
要するにそれだけ飲んでても別に眠れるっていうだけの話?
そうですね。だから最近は多分そこまで飲んでないと思う。
まあ1.5リットル以内ぐらい。
ともさんマイルドとか出るときに眠たくなったらどうするんですか?
もうカフェイン効かないでしょ?
カフェイン多分効かないでしょうね。
けどコーヒーのカフェインってそんな大したことないじゃないですかね。
多分。
1回でもなんかそういうの試したのは聞いてみた?
ともさんほんと眠くなったときにカフェイン…
カフェインビール飲んで効くかどうかね。
効くかどうか。
だから僕1回だからマラソンのレース前とかにカフェイン抜きしてカフェインジェル取ったらいいみたいなの聞くじゃないですか。
カフェインジェル取ってたやん。何やったっけあれ。
カフェインジェルいつも取りますよ。
あれ効く?
いや分かんない。
じゃあやっぱ効かないのかもね。
効かないのかも。
カフェイン抜きをやったことあるんですよ。月曜日からもうカフェイン抜くと水曜日ぐらいにめちゃくちゃ頭痛くなります。
ちょっとなんか常習的に神経に何か浸透してるんかもしれないね。
すっごい頭痛くなって具合が悪くなってそれ以来やってないです。これ逆効果やなって。
逆効果かもね。
じゃあ熊川でちょっと眠くなったらちょっと。
カフェインビール。
あれお湯もらえるんですかお湯。
えーとエイドで?
うん。
あ、なんか夜間かけてたよ。
あ、そうですか。
あれだともらえると思うよ。
そしたらもうコーヒー持ってったらいいっすね。
まあそうね。
まあコーヒーそこで立てる?
お湯もらったらドリップバッグとか。
51:02
ああね。
まあできるできるできる。
それも可能っすね。
あの中にこう入れてそのまま水出しコーヒーみたいになるやつがあると。
あります。
あっちのほうがいいっすね。
コーナーがあったらそれゴミになるし。
ティーバッグみたいなやつでしょ。
時間かかるしね。
あれがいいっすね。
あれ作ろうかな。
だけどペーサーやったらなんか選手の分もちょっとこう持ってあげてね。
ちょっと大きめのね。
それいいかもしれないですね。
まあけどカフェインビールのほうがいいか。
まあねカフェインビールのほうが。
でもコーヒー飲みたいと思う。
コーヒー飲めるんやったらコーヒー飲みたいっすよ。
飲みたいよね温まるしね。
飲みたい飲みたい。
だって寒いもんね。
いや面白い話っすよやっぱりそうやって。
人の仕事の話聞くの。
そうっすか。
えーとも。
すごい技術的な専門的なことはね。
今日はそこまで聞いてないですけど。
でもやっぱなんでそういうことやりだしたんかなっていうような
ターニングポイント的な話ってやっぱ面白いなと思う。
それはそうかもっすね。
僕とかもまあねこういう仕事してると案外こうねあのお坊ちゃんじゃないかと言われる。
そうそうそうそう。
思われてたりもするんで。
まあそれは別にいいっすけどそれで。
何やらこう育ちがよく見えるから。
そうでしょうね多分ね。
親の援助がありそうに見えるから。
そうそうそうそう。
やっぱこれで成り立つわけないでしょってやっぱ思われるんでしょうね。
そうなんだ。
なんかあんまりそんなにね。
喫茶店みたいにお客さんがずっと滞留するわけでもなく。
大丈夫みたいな感じなんでしょうね。
けど大丈夫なんだろうなみたいな。
このビルのオーナーなんでしょうとかって言われたことあります。
そういう雰囲気あるよね。
なんか一貫にボンって入ってくるとね。
そうそうそうそう。
長い時にね。
ああそういうふうに思いしているんだ。
もしかして本当にビルのオーナーなんじゃないですか。
最高ですね。
最高だね。
最高っすよもう。
もっと営業時間短くしますよ。
ずっと走ってます。
いや本当ね。
僕もなんかいろいろな人の話聞くんやけど。
なんかあるそのハンコウ屋の親父の話とかものすごく面白かったのが。
そのハンコウ屋ってもう全然ハンコウ作りますみたいな。
看板も上がってない屋の親父さんなんですけど。
それものすごく精巧なハンコウを掘るんですよ。
いらっしゃいますね。
それのその引き出しとか。
その親父さんがもう80近いんですけど。
引き出しとか自分で作った小刀とかがビシッて並んでて。
それでゴムに掘るんですよ。
でちょっと掘りましょうかって言ってからなんか目の前でさっさと掘るんですから。
全部逆像じゃないですか。
逆向きに掘るじゃないですか。
そのゴムを小刀でシュッと掘るんですけど。
ゴムがまたへこむんですけど。
そのへこむしなりとかもちゃんと指が覚えていて。
ものすごく細い線を掘るんですよ。
掘っていくんですよ。
であっという間にそのハンコウ作るんですよ。
54:01
それって陶器とか器とかそういうののゴムインとかをその人掘ってるんですけど。
すごい技術で。
でもその親父趣味はすごい古いレコードとかが好きで。
裏側に自分でバーを作って。
そして夜はなんかそういうバーのオーナーで古いレコードをかけてジャズとかかけてする。
すっごいこだわってるんですよ。
そういうような人たちがもう取材するとゴロゴロおるんですよ。
そういう人たちの方が本当にすごいですよ。
すごいおるんですよ。
それって40,50,60ぐらいの人たちってもうみんなやっぱ趣味にも金かけてるし。
本業もすごいし。
最近もなんかいろいろ会ってる中で病院の院長さんとか大学の教授とか建築士とか出てくるとこういう人たちの話ガチでちょっと聞いてみたいなとかね思って。
すごい人いっぱいいますよね。
そういうのちょっとねいいなと思ってて。
すみませんね今日なんかこんな。
いやいやいやトモノさんの面白いですよ。
いやもうこんな技術とかじゃないんですよ。
いやそっかね。
できるんですかって言ったら3日でもできるし3年でもできんとか言われるとねちょっとものすごい奥が深そうやないですか。
そんなもんじゃないです。そんな大層なもんじゃないんですよ。
要はコーヒーのなんか分からんけど日本選手権みたいなもので優勝とかあるじゃないですか。
どこがポイントなんて俺は素人感覚で思うわけですよ。あれなんてコーヒーいぶしたらどこに勝敗があるみたいな。
ちょっと僕もよく分からないですけど。
そこまでって思うんですけど。
なんかあれは僕もあのハンドピックつってこう生豆のグレーディング悪い豆とかこう取るじゃないですか。
まあああいうことはなんかそのグレーディングつってちゃんとこういい豆となんか悪い豆ちゃんと分けるかとか。
それがグレーディングっていうの?
僕は言わないですけどどうやらそういう。
なんかそれとか自分で焙煎計画を立ててこういう風に焙煎してこういう味にしますみたいな焙煎計画を立てて実際に出来上がったものがそれに沿っているかどうか。
そういうコンテストなんですね。
確か多分。
たまたま美味しいものが出来たっていうのを良しとしないってことだよね。
そうそうそうですね。
ちゃんと意図してからその味を導き出してるのか。
そうそうそうそう。そういう感じみたいですよ。
でもその豆は自分で選べるの?この豆でやってくれってコンテスト?
57:01
そうそうそうそう。たぶんその。
あるんですよね。
過大豆が。
そうしないとね。
そうそうそう。
だと思うんだよね。
だと思います。
たぶん。
たぶん。まあまあいいよ。
ソモリエの人に前なんか会った時に、
いやそんなワインの味とか分かるってすごいですねって聞いたら、
その人が言うにはそんな大したことないんですよって。
なぜかって言ったらフランスとか何千っていうワイン作るところがあって、
それぞれがたくさんワイン作ってるって。
でソモリエって言ったっていっぱい飲んでるって言ったって、
フランスの全地域の全部のワインを飲むことなんてまず不可能で、
ほんのちょっとしたところのエリアの何百本だかを飲んでちょっと覚えてるに過ぎない。
それって生産量からすれば何百分の1かもしれないぐらいのことなんで、
それが分かってる風な風に思われてるけど、
実は大したことないんですよって。
だからソモリエソモリエみんないろいろいるけど、
全体の作られてる分のほんの一部分しか飲んでうんち食い言えないんだから、
全然大したことないんですよって言うんですけど、
それでもすごいんですけどね。
だから全てが分かってるもんじゃないっていう結論で言うんですけどね。
コーヒーもそれに近いっていうか、
テロワールがあって、
そういうのテロワールの特徴だとか、
そういうのはね、分かる、知っている。
でも今自家焙煎とか流行ってて、
自分でゴロゴロやったりとか、
いろんななんかの手軽にできる機械とかもあるじゃないですか。
で、いい豆仕入れて自分でやって、
まあまあおいしいと思えるっていう人たちも多いと思う。
だからまあそれは本当にまあいい豆して、
そこそこ焙煎して確かにおいしいんだと思うけど、
まあまあそこのプロとの違いだから、
狙ったところにちゃんと最初からこうね、
狙ったところに手が出せるかとか。
まあ最低限。
そういう部分だよね。
最低限そこですよね。
最低限ね。
狙ったところにちゃんといける、
作れるっていうところが最低限で、
それを結局まあ仕事にできるかどうかっていうのは全く別の問題かな。
それは全然別の問題ですよ。
そこですよね結局。
全然別の問題ですよ。
本当そうなんですよ。
焙煎例えば素人って言ったら悪いけど、
その一般の方でもおいしいもの作れる人多分たくさんいるしと思うんだけど、
それを仕事にするかどうかっていうところの問題ですよね。
まあ料理だってね、
めちゃくちゃおいしいもの作れる方いるじゃないですか。
それをね、
毎日毎日毎日毎日毎日毎日やってね、
1:00:03
やれますかっていう、
結局仕事ってそういうことなんで。
世の中の奥さん言うじゃないですか、
家族のため焼けん作りよってこれをじゃあ食堂開いてやれって言ったらやらんよってね。
そんなもんもね。
ですね。
あるよね。
何かしら、
そこに毎日毎日やって何かしらのその使命感じゃないけど、
持たないとたぶん仕事にはできないかなと思います。
そうだよね。
いや勉強なりました。
めちゃくちゃ勉強なりました。
何が?
いや勉強なりました。
いやなんか俺なんか、
怖気ないとかさっき言ったみたいな人の話聞くっていうやつのポトキャストもう一個作ろうかって逆に思ってたんですよ。
なるほどね。
これからのその、
僕も55やけどセカンドキャリアスタートっていうぐらいの年ですよ。
新しく今から何かするんやったら何しようかなって毎日思ってるぐらいな感じですよ。
それっていうのは、
本当60とか70になってもやってて似合うことを今から手をつけるっていうのがいいなって思ってるんですよ。
やっぱもう僕らデザインっていうのは人気商売的なところもあるし、
割とクリエイティブって今もどんどんハイテクンになってきてるんですよ。
アナログじゃないんですよ。
逆にそのアナログの方はニッチで残らないんですか?
残らないですよ。
残らないの?
残らないですよ。
僕らグラフィックデザインとかになるとやっぱ広告じゃないですか。
広告とか宣伝やけど、今宣伝の形態が変わってるじゃないですか。
だからやっぱりデザインに必要性はあるかもしれないけど、
結構そこのアウトプットするものの形態っていうのは大きく変わってきているわけなので、
そこに合わせて変わらないといけないですよね。
60になったおっちゃんがそういうことやるかって言ったら自分の中であんまりイメージがつかないですよ。
そこでは60になったら自分を想像してこうありたいなと思うのものは、
ちょいと山に行けるぐらいの距離のところに家庭産業をしながら、
家があって横の軒先で商売ができて年金ぐらいのお金が入ればいいなっていうぐらいですよ。
そういう形態をデザインでやってるっていうイメージがない。
じゃあ何をそこで俺やるのかなとかいうのを何があるのかなって最近いろいろ見て考えるのがちょっと妄想するのが好きで、
こういう話聞いて、売線かとか何とかかとかいろいろ選択肢はないけど、
そういうのを見つけたいなと思って。
そういうものを見つけるチャンネルを作るのいいなと思ったんですよ。
ドドモンさんとあちこちの人の話聞くっていうのをもう一個作りましょうかって思いだったんですけど、
ちょっと待ってでもこれってランナーでなおかつそういう人を聞いてまいれば、
1:03:04
セブンとりあえずラジオ連でいいじゃんとか思ってさ。
いいですよ。
これでなんかいろいろな話を聞いてまいりましょう。
その人がマラソン6時間でも全然いいじゃないですか。
いいですよね。
今里ハーフマラソン走ってきました。
そうや、今里ハーフマラソン。
今里ハーフマラソン。
どうでした?
1時間31分49秒。
1時間31分49秒、アベレージ。
アベレージ。
4分20ですね。
4分20。
キロ4分20。
4分20切ってませんでした?
4分20でした。
4分20。
でも4分俺15ぐらいでもドドモンさんいけるんじゃないかなと。
12ぐらいでも下手したら。
いけますね。
練習のとき結構20。
いやけど一応別台に向けてのトレーニングとして行ったんで。
そこまで無理せんどこっていうのと。
なるほど。
20キロで出し尽くすんではない。
いやちょっと悩んだんですけど。
ある程度余裕を持って行こうかなっていうのがあって。
4分30で大橋の坂登り切るまでは4分30で行って。
じゃあペース上げたんだ。
そっから上げようかなって思ってスタートしたんですけど。
あの日ベーパーフライ履いたんですよ。
練習のとき履かんの?
履いて1回だけ履きましたけどあんま履いてなくて。
履いてみるかと思って履いたんですけど。
4分30ぐらいの間隔で履いたら。
やっぱり実際は4分15ぐらいになってて。
そんなに早い?違う?
やっぱ違う。
押される?ゴンゴン。
多分ストライドが伸びるんじゃないですかね。
同じリズムで走ってるつもりだったんですけど。
やっぱ4分15か10、20ぐらいの間で行ってたんで。
大体僕はハーフを走り切れる心拍が160から162ぐらいだと思ってたんで自分で。
ちょうどそこに入ってたんで。
まあいいかなと思って。
きつくはなかったんで。
そうそうきつくなかったです。
すごいね。
けどやっぱりあそこの坂できつくて。
まあね、あれはね。
あれで結構疲れ、やっぱり。
あそこもゆっくり行ったけどきつかったね、あそこで。
いい上がりじゃないですか?仕上がりじゃないですか?
順調に来てますね、結構。
やっぱりフルマラソンってそこに向けて合わせていかないとダメだなって思い出しました。
そうやね。
なんとなく走ってやっぱはちょっとダメですね。
フルマラソンはフルマラソンのきちっとした計画的な練習をしないとね。
今回やっぱちゃんと別台に向けて逆算して、こう今やってきたんで。
今何週間前ですか?
1:06:01
今3週前ですね。
3週前、3週前ってだいたい30キロ?そう?
今週はもう、けど今までだったら30キロもやるし、レースペースの30キロとかもやってたけど、
最近はもう、最近はっていうか今回はちょっとアラフィ風なりのやり方をやろうと思ってて、
広が残るかどうかわからないけど、もう多分そんなにきついのはやらないで、
長い距離を走り、要するに強度を落として時間を伸ばす。
例えば?
例えば、
強度って言っても5分ぐらいとか?
そうそう、例えば4分40とかで30キロとかはもうやらないで、
例えばそれだったら5分10とか5分20で3時間走るとか。
なるほどね。
ちょっとそういうやり方で。
5分15とか10ぐらいで、20キロぐらいまでなら俺ついていきたいです。
ぜひぜひ。
ついていきたいです。
俺もだっていらてんがあるから、一応。
日曜日?
日曜日できますよ、俺。
やれるよ。
やりましょうか。
多分5分10とか15ぐらいで、3時間まではたぶん走り、たぶん30キロで終わると思うけど。
30キロいけるかどうかわかんないけど、ずるずる遅れると思うけど、でもちょっとそろそろやりよかんとな。
そろそろやりよかんとって遅いですよ。
遅い。
やっぱどうしてもいい森行っちゃうね。
やっぱりいい森行くな。
いい森のほうが楽しいな。
でもちょっとマラソニー感というか。
思ったより走れたんでよかったですね。
そのまま行ったら20分切れるかもね、3時間ね。
うまくいけばだけど、あんまりそこまでは走ってみないとわかんないですね。
やっぱ42キロって何があるかわからんね、まだね。
そうそう。
ありがとうございます、トモさん。
ありがとうございます。
じゃあ今日はトモさん締めてもらいましょうか。
何の締めでも。
何の締めでも結構ですよ。
何の締めでも結構。
これから何か焙煎したいじゃないけど、まだ何かが見つからないっていう人にとって、さっきトモさんむちゃむちゃいいこと言ってたじゃないですか、あれで締めましょうか。
まずはその信じてやってみることですね。
はい、そうですね。
それが大事です。信じてやってみる。
時やって嫌になったらもうやめればいいんですよ。
いいと思う。
まあ何かね、決めないとね。
そう。
決めないと。
まず何か決めて信じてやってみて、違ったでもいいと思うんですよ。
ずっと嫌でも継続することだけが美徳ではないんで、違うと思ったらまた次のことやればいいし、けどやってみるってことがやっぱり大事ですね。
1:09:10
トモさんらしいです。陸上をケツまくりましたもんね。
そうそう。何でもケツまくってきたんですよ、僕も。何にもうまくいかなかったけど、これだけは続けられたっていうだけの話で。
そういうのは誰にもあるもんね。
何かさっきトモさんが20代、22ぐらいで料理始めてもあれじゃないですかって言ったけど、今僕らぐらいの年齢からすると、
今考えたらね。
22ぐらいから料理始めても全然遅くないし、言ったでも今からでも遅くないですね。
遅くないと思うよ。
だからそこら辺の時間の捉え方が若い時と今って全然違うでしょ。
全然違います。
全然違うね。僕ら今から2,3年すれば何でもそれなりに形になるんじゃないのって思うじゃないですか。
若い時ってもう今時点で遅れてたらもうダメだって思ってるったよね。
もう結果が欲しいばっかりで。
すんごい焦ってたよね。
そういうのを見るとね、俺も若い人ってちょくちょく見るからそういうんですけど、何でそこまでせんのね。
もう30から何か見つかったって全然いけるよとか言うけど、焦ってるねみんなね。
焦るって気持ちもね、大事かもわかんないけどね。
じゃあどもさんありがとうございます。
引き続きこういう感じでちょっとやっていきましょう。
ぜひぜひまた何かね、誰か面白い話聞きたいですね。
僕ら色々聞きに行きましょう。
今日はお疲れ様でした。
お疲れ様でした。
ありがとうございます。
本当移動範囲ないですよね、どもさん。
めちゃくちゃないですよ。
対戦機の横でテーブルがあってコーヒー飲みに行って、お客さんが来てレジに行くにしてもほぼ3メートルぐらいしか移動しないですね。
家だって歩いていこうと思うんですからね。
近くで。
ジムも近いしね、めっちゃ移動距離ないですね。
めっちゃ移動距離がないんですよ。
だからランニングでくたびれても大丈夫やね。
大丈夫です。
くたびれて負けず、やっぱり走ってる方が仕事はいいです。
リフレッシュできていて。
まず朝走って俺入ると完全にウォーミングアップ完了って感じですね。
体が動くし、体が動くと脳も動くし。
01:11:34

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