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2023-11-06 1:04:48

epi74 史上6人目、ハセツネ2度目の優勝を飾った川崎雄哉さん。

今回のゲストは九州を代表するランナー川崎雄哉さんです〜。みなさんご存知だと思いますが、川崎さん、今年のハセツネCUPで優勝です!凄いですね!このレースは他のトレランレースとはちょっと違う〝ガチ〟感がありますよね。エイドなし、水を補給できる場所が一カ所という…。そんなトップランナーたちがガチンコで競ったレースのハナシを凡ランナーのイシカワとトモノウが聞きました!僕らでも真似できる練習方法がありましたよ〜!ぜひ、お聴きください♫


出演 : 7trails ⁠@7trailsfun⁠

石川博己 ⁠@rolleinar⁠

7trails主宰。福岡市にて「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を営む。天然パーマです。

友納理(トモノウさん) @s_tomono

7trailsメンバー。走ることをこよなく愛すアラヒフランナー。福岡市にて「Tomono coffee」という焙煎屋を営む。@tomono_coffee


ゲスト :

川崎雄哉 @kawa1105

1984年生まれ。長崎県五島列島出身。2023年現在、陸上自衛隊 滝ヶ原駐屯地所属。中学・高校と陸上部に所属し、自衛隊へ入隊後も陸上を続け、2015年4月に長崎県 大村市で開催された「多良の森トレイルランニング」への参加をきっかけにトレイルランニングを始める。2022年3月に初100マイルレース「球磨川リバイバルトレイル」で優勝。トレイルラン世界選手権出場4回、2022年の世界選手権ではlong trail raceに出場し100人中16位と自身最高順位を記録。2023年第31回ハセツネCUP優勝。


ハセツネ(日本山岳耐久レース)

https://www.hasetsune.jp


川崎雄哉カップ・上五島トレイル

https://universal-field.com/event/kamigoto-trail/


収録 : 2023年10月23日


#マラソン #トレイルランニング #ハセツネ #川崎雄哉カップ #上五島トレイル #川崎雄哉 #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


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シーズン2 エピソード44


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00:21
このポトキャストは、九州のランニングメディア、7trailsのメンバーが日頃のランニングにまつわるローカルな話をお届けしています。
こんばんは、石川です。
こんばんは、智野です。
今日は10月の23日ですね。サクラタックからお届けしたいと思います。
智野さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
智野さん、まずは息、お疲れ様でした。
ありがとうございます。
乾杯しましょう、シート。
お疲れ様でした。ずっと見てましたよ、応援ナビで。
ありがとうございます。
まあまあ、いいペースやったじゃないですか。
そうね、なんか淡々と外れましたね。
後半も崩れてなかったね。
そう。
この前にもちの配信がもうあってるんだけど、その時に、去年ね、11時間40分ぐらいだったから1時間短縮したいって言ってたじゃないですか。
うん。
実現したじゃないですか。
実現しました。
タイムは?
10時間48分。
ほらほらほら、すごいね。あれ休まんやったっけ、1時間巻いた?
いやいや、それもあるけど、今回は走れたね。ほぼほぼ歩かなかったんで。
すごいね、成長してるじゃん。
したんかな。
まあまあ、飲みましょうか。
はい、いただきます。
あ、うまいね。
あ、うまい。
いよいよ、すごいですね。この場で王子もおらんないけど、王子もね。
いや、王子早かったよ。
10時間切ったしね。
時間、21分かな。
早かった早かった。よかったね。
それと、ほら最近グルーランに来てくれる、西川くん。サブナイン。やばくないですか。
やっぱ早いね、彼ね。
やばいっすよ。
細くて軽そうっていうのもあるけど、やっぱ走り軽いもんね。
軽い、やっぱ。
ワルハチとかでもね、さささささ走ってるから、着地も上手だしね、綺麗だしね。
すごいなあ。
早かったね。びっくりした。
今日のゲストですよ。
今日のゲスト、今からおつなぎしますけど、川崎由也さんです。
ちょっとつなぎましょう。お待ちください。
今日のゲストです。川崎由也さんです。
川崎さん、お久しぶりです。
お久しぶりです。
こんばんは。
こんばんは。
今やもう、大スターじゃないですか、川崎さん。
いえいえいえ。
日本一ですよ。
アイパーズです。
日本一ですよ。
違います、違います。
いえいえいえ、日本一。
今日は川崎由也さんにはハセツネカップの優勝の話をお聞きしたいと思ったんですけど、
思ったんですけどってお聞きするんですけど、
もういろいろ話されてるじゃないですか。
03:01
今、YouTubeのドクターキャラバンも僕ら見ましたけど、
拝見しましたけど、
全く同じ質問をするかもしれないですけど、
大丈夫です。
ハセツネ優勝って言うと、もう日本王者ですよ。
そうなんですかね。
この前に僕、ベップさんに、ハセツネ優勝ってぶっちゃけすごいんですかって言ったら、
あれはめちゃめちゃすごいですよって、
トレールランナーの大人のガチンコレースですから、
あれを優勝するっていうのは他のレースで優勝するとはちょっと意味が違うっていう風にベップさんも言ってたんですけど、
補給も水だけじゃないですか。
手厚いエイドとかもなく、ほぼほぼ夜間走でしょ。
景色もなく。
普通のレースとは全く違いますよね。
70キロ、あの中走るわけでしょ。
そうですね。
そこでの優勝っていうのは、
川崎さん2016年初めて優勝されたんですよね。
はい、そうです。
その時にベップさんもおっしゃってたんですけど、
かなりやっぱりあれで優勝するっていうことは注目される?
一気に注目度が上がる?
日本の中でも上がるっていう風におっしゃってましたけど、
事実やっぱりそういうのは感じました?
2016年の時は本当に自分トレールやりだして2年目だったので、
九州の人は何人か知ってたんですけど、
ほとんど周りも知らないし、自分もあまりトレーランナーを知らない状態だったので、
それで優勝できたことによって、
その次の日から本当に世界が変わりましたね。
周りからも明らかに見え方が違うっていうか、見られ方が違うっていうのは感じた?
あの時はすごい感じて、
一気に有名人になったような、芸能人になったような気分だったんで。
やっぱりそこまであるんですね。
その時はまだ、今回はそんなに全然変わらず。
今回はだってそこから世界選手権から、
いろいろなレースで記録を残してますから、当然当たり前の注目選手になっていると思うんですけど、
この前に紹介した栗原君、九州の若手ランナーも、
ハセツネで上位に入った時には、かなり周りからの見られ方が変わった。
彼でもそのぐらいの順位でも変わったっていうふうにおっしゃってたんで、
一番っていうのは相当なインパクトだろうなっていうふうにお察しします。
他のレースよりは価値のある勝利かなって思ってますけど、目標だったんで。
今回の優勝されたんですけど、レースの時間的にもそれを上回ってるじゃないですか、その時よりも。
年齢いったのにですね。
はい、年齢いったのに。
というのはやっぱり、前にも衰えなしみたいなことを言ってましたけど、経験値も総力も上がってる感じですか、今は。
06:10
ハセツネに関して言えば、自分の考えですけど、勝てる人っていうのは勢いがある若手か、経験を積んだベテランかって思ってたので、
2016年は勢いだけでいって優勝みたいな、今年はベテランと言われてるので経験値を生かして勝ちたいと思ってたので、それができましたね、本番は。
具体的にはどういうところですか。
コースはある程度知ってるが知ってるんですけど、やっぱりその本番に向けての持っていき方だったりとか、あとはレース中の自分のメンタルコントロールとか、そういったところの経験値は全然上がってるなというのも感じましたし、力の使い分けと言うんですかね。
コースを知ってるって言ってもほぼほぼやかんそうでしょ。
半分ぐらいですね、自分たちの時間で言うと。
暗い中走るコツっていうか、何かそこってポイントあるんでしょうか。
自分は職業柄、夜間行動というか、そういうのにあまり抵抗なかったので、ちょっと話を戻すと2016年の大会の時なんかは、ぶっちゃけ夜間走は一回もせずに行ったんですよ、本番だけみたいな。
その時はヘッデンの知識もないので、ユニバーサルヒールの高木さんにどれがいいですかって聞いて。
そこからですね。
そこからです。それ買っていくみたいな感じだったんですよ。
すごいですね、まさに勢いを感じますね。
今回に関してはギアもいろいろと知識も増えましたし、今サポートを受けているマイルストーンさんのヘッデンはすごい良いものがありますので、そういった面でも安心して走れるというか、夜間でも。
でも何かで拝見しましたけど、ユーチューブかな、変にコースを知らない方が良かったみたいな話もしてたじゃないですか。
このコースで言えば、きついのかコースを知っているということは次に来るきつさも分かるということだから、そういうところっていうのはプラスに働いたんですか。
そうですね、ハセズレに関して言えば、さっき言ったように勢いで勝てる選手っていうのはあまりコースを知らずに来て、初見で走ったみたいな感じの人が多いと思うんですけど。
今回任意に入った小川沢光憲君なんかも初めてのコースだったらしいので、そういった意味ではきつさを知らないというか、勢いだけで行った方が良い時もあって。
思想に行けば行くほど、自分の場合ですけど、ゆっくりトレイルを走るじゃないですか。
09:01
なのできついところはより分かるんですよね。この上りこんなに長かったっけなとか。
のがあるので、あんまり自分の場合思想に行き過ぎない方が良いなっていうのもあって。
そうですね、コースを知れば知るほど難しさも出てくるし、今回はそれを逆にうまく自分で変換できたなっていうのはありますけど。
早かったですもんね。
タイムで言うと2016年の時とほぼ変わらないラップで行ってたので、後半がちょっと上がったぐらいですかね。
上田瑠衣くんがツイッターで言ってましたよね。実質ものすごく早いみたいな。
言ってた言ってた。
あれどういう意味だったのかな。
タイムですか。
瑠衣くん言ってたね。
これって実質もっと価値のあるタイムだって。
もっと早いんじゃないかって。あれどういう意味で言ってたのかなと思って。ちょっと調べきれてなかったんですけど。
コンディションとかでも変わってきますし、最近のコースで言えば木段が増えたんですよね、八節根のコースが。
そういうことか。
人の手が入り過ぎたというか、整備してくれてるのでそれなりにコースが綺麗になりまして、木段が増えたイコール下りを攻めれないというか。
なるほどなるほど。
登りはいいんですけど、下りだと特に雨だと滑ったりとか、そういう場所が増えたのもありますね。
微妙には変わってるんですね。このコースはあまり変わらないっていうのでも有名なんですけど。
距離、通るルートは全然変わってないと思うんですけど、そういった人の手が入ったところが増えたことによっての難しさがちょっと増えたのかなって気はしますけど。
今回のレースに限って今までと違うところっていうのは木段もそうでしょうけど、気温とかそういうコンディション的なものっていうのはどうだったんですか?
今回は比較的涼しいというか、気温で言えば一番暑い時は30度超えてたんですけど、今回は多分20度とか21度だったので。
だいぶいいですね。
雨も降りましたけど、自分たちが走ってる時間っていうのは小雨程度だったので、トレイルが抜かれることもなく、比較的走りやすい気候でずっと行けたのかなってありますね。
川崎さんが走りやすいっていうことは他の選手も走りやすいですからね。みんながやっぱりベストパフォーマンスを出して追っかけてくるっていうわけですよね。
そうですね。あと気温によっては柱で一番特徴があるのが水をどのくらい持つかっていう。それもスタート前の各選手の探り合いもあるんですけど。
自分の場合はギリギリ、あんまり元々水分取らないのでギリギリのラインでというか。
12:00
元々水分取らないっていうのもいいですね。そんなに水必要じゃないっていうのって。
そうですね。体に良くないんでしょうけど、そういったハセツネのみたいなレースがある以上は夏場でもあまり取らないというか。
行けるわけですね、それでも。
行けちゃうような体になっているので。
あまり汗かかないんですか?
かきますよ。
かいても我慢できる?
そうですね。他の人よりは取らなくてもいけるのかなっていう。
ミネラル系はその水分以外で何が摂取されているってことですかね?
特に塩レース系は取ったりはしますけど、そんなに周りの人みたいに細かく1時間に1個とか、そういうのは計算はしなくて。
もう感覚で。
感覚でいくというか、ジェルはだいたい時間で決めて前半は何十分に1個とか決めてはいるんですけど、あとはレースの中での自分の体調に合わせてというか感じでいくので。
今回うどんはどのタイミングで食べたんですか?
うどん食べてないです、今回は。
レース前ですか?
富士ではね、富士で食べよったから。
いや、今回ほら、エイドがないので。
もう全部ジェルですかね?
ジェルですね。
ジェルって何個ぐらい使うんですか?川崎さんぐらいだったらもう5つぐらいとか?
今回のレースで言えば自分で8個だったかな。8個は消費してます。
まあ1時間に1個ぐらいですね。
前半は90分とかに1個とかしとらないようにして、後半40分に1個にしたりとかですね。
もうそれでゴールまで行って、ゴールしたらもうギリギリっていう感じですか?エネルギー的には。
それも残りの数と残りの距離を計算してもっと取ろうかなとかやってます。水位に関してもその残りを計算してもっと取ろうかなとか。
ジェルも一応持ってることは持ってるんですか?他多めには。
今回は9個か10個しか持ってなかったので、ちょうどよかったぐらいですかね。
それも重くなるのでジェルが多すぎると。それも作戦というか。
ちなみに具体的に言うと水分は何リットル持ったんですか?
今回は1.5リットル準備してて、スタート地点に行くまでに結構涼しいなって感じたので、もうちょっと飲んで1.3とか4とかできました。
で、月読みでだいぶ余ってたんですよ。なので月読みまでの労働で500くらい飲み切るみたいな感じで行って、月読みでも1リットルしか補給せずに行きましたね。
え、1カ所だけですか?そこの。
15:01
月読み1カ所だけです。で、1.5まで補給できるんですけど、水がポカリーを。
なんかいつだったですかね、水もらった人が資格になったりしましたよね。
あるんですか、そういうやっぱり。
あるでしょうね。あるよね。
なんか水もらって資格とかいうのが聞いたことあるんですけど。
まあね、教育規則になりますからね、ちゃんとしっかりそこ1カ所だけ。
自力でね、行かないといけないっていう。
後半はその月読みの1カ所があった後に2カ所ぐらい湧き水が出てるんですよね。
そこは取っていいってなってるんですよ、教育規則で。
なので後半は比較的水場はあるんですけど、月読みまでのその40キロぐらいは全くなんもないので。
そこまでが勝負というか。
40キロ1リットルちょい。
だからもう走るスピードが速いからいいんですか、そういうことって。
いやー。
いやすごいですね。
しかも40キロで3000近く登りますからね、2600、2700キロぐらい。
結構前半の一番きついところを越えてくるパートなので。
熱ければ絶対持たない。
持たないですよね。
ちなみに2016年の時は1リットルで行きました。
計算できないんですか、川崎さん。
まさに勢いだけで。
行けるんですね、すごいですね。
その時は結構釣りながら行ってたので月読みまで。
やっぱね、水分ないと釣りますよね、脱水してて。
脱水ですね、はい。
この前の独作キャラバンさんでも川崎さんおっしゃってましたけど、
このレース2回優勝した方っていうのは川崎さん今回含めて6名になりました。
6人になって川崎さんも2回優勝ということで6名目になるんですけど、
3回優勝はないから次の目標は3回だみたいなことを言ってたけど、
3回優勝したらこれ本当すごいですね。
そうですね、説明っていうすごい歴史があるんですけど、
3回優勝したらこれ本当すごいですね。
そうですね、説明っていうすごい歴史があるんですけど、
そうですね、説明っていうすごい歴史がある大会でレジェンドの方と並んで出たので、
そこに挑戦したい気持ちはありますね。
3回優勝かコースレコード更新ですよね。
そうだからコースレコードを今回狙える条件だったと思うんですよ、コンディションとか。
そうで自分も世界選手権終わった時6月ぐらいは今年は狙って潰れてもいいから狙っていこうかなと思ってたんですけど、
実は8月に体調を崩した時があって、
言われてましたね。
8月全然走れなかったんですよね。
18:01
練習ができなかった。
そうなんですね、9月に入ってから急ピッチで上げたので。
やっぱりそれってもう世界選手権からまた藤戸山駅伝からっていう、そこら辺の波動的なもんですか?
それもありますし、ちょっと休暇で気が抜けたのか、休暇で飲み過ぎたのかわからないですけど。
休暇は休んでたんですよ、結構。
休むって言っても3日に1回ぐらい走ってましたけど。
練習しようかなって帰ってきた時に発熱したので、
でもその時も開き直ってたんですけどね、別にいいかと思って。
E級になったしと思って。
それあってでも優勝ってすごいですね。
それがあったから9月が結構順調に上がってきたので、
いい感じでピーキングできたのかなと思いますね。
レース当日はそんなに不安のない状態?
1週間ぐらい前には結構、自分はロードのポイント練習で大体動きを見るんですけど、
そこでも結構動いてたし、山に行っても筋肉痛がなくなってないぐらいまでの筋力に戻してたので、
全然体調はいいかなっていう状態だったんですね、本番は。
やっぱさすがですね。
届えないね。
ウエダーリーグのコースレコードは7時間1分とかじゃないですか。
今で言えば約19分あるんですけど、そこら辺は届かない?来んもない?
そういうビジョン的なやつは大体はありますけど、あとはいかに本番の流れというか、難しいと思うんですけどね。
全部実行するのはね、実際にね。
100%無理とは思ってないです。可能性はあるって思ってます。
コースが変わらないからやりがいはありますよね。
そうですね。
今の若手はどうですか?川崎さんも年若くてベテランの枠に入っていられる立場ですけど、今回も追ってきた方々いらっしゃるじゃないですか。
その辺というのは川崎さんはどう思います?
今回も前半に関しては若手選手といっぱい集団で走ってたので、勢いがあるなと思いながら走ってましたけど。
21:08
強い選手は多いですよ、本当に。
でもそうやってプッシュされるとか、張ってくれた方が自分もいいレース運びができたりするんじゃないですか。
そうですね。
ずっと独走って言ってもどうなのかなと思うけど。
レベルも年々上がってきてると思うので、前みたいに独走とかできないんですけど、一緒に走る中でいろんな話もしますし。
それがよく聞くんですけど、僕らから見たらすごいなと思うんだよね。
走りながら話すんですよねってトップ選手がこうやってお話聞くときによく言うんですよ。
安田君とかもいろいろね。話す余裕あるんだと思って、そのスピードで走ってて。
マラソンとか陸上だと絶対にないじゃないですか。それこそ真剣にというか、とりあえず真剣ですけど。
トップスピードで走ってるので余裕はないと思うんですけど、山だと登りだと歩いたりするじゃないですか。
そういうときとかも。
全然。今回もずっと後県とはどうきついとか。この後登るからこうした方がいいよとか。
ちょっと離れたら先に先に先行くねとかいう感じだし。
そんなにバチバチはしますけど、そこまでやらないですね。
明かり隠して必死で逃げるみたいなことはやらないですね。
でもそれはやります。
勝負どころに来て、今回も突き読みすぎて距離で言うと45キロとか50キロ手前とかで離れたんですけど、
小笠原選手は下りが早いんですね。自分登りがまだ得意な方なんで、登りで離して下りで逃げたかったので。
登りきったら下るじゃないですか。そこではガンガンライトを照らしていくんですけど、また登りに入ると消すとか。
なるほど。
振り返るときもライト隠して振り返るとか。そういうのはちょいちょいはしますね。
そうですね。やっぱり追う方は明かりが見えたらよし行くかっていう気持ちになりますもんね。
そうなんですよ。でもそれがあったからこそ逃げれたというか後半もペースが上げれたので、タイムに繋がったと思うんですけど。
僕らの平民ランナーのレベルでも、登りのときにぐちゃぐちゃ喋ると割ときついの紛れて登りきっちゃったみたいな感じあるんですけど、
そういうトップ選手でも登りのときにちょっと話すと案外楽だったとかいう感じあります?
24:08
なんか紛れると思います。そういった気持ち的にも紛れますし。
やっぱきついところはパックになったらいいですね。
そうですね。お互いに引っ張り合ってもいいですし。
今回は全然小笠原先生出てくれなかったので、コース知らないのでついて行きますってずっと言ってて。
ずっと後ろにおるのもなんか不気味じゃないですか。力残してるのかなとか思うと。
でもいずれはどっかで勝負しないと順位がつけないといけないのでって思ってたので、勝負どころはずっと探してましたけど。
どうですか?川崎選手から見て小笠原選手。
小笠原選手は陸上経験全くないらしくて。
そうなんですか。
高校、大学とサッカー部らしいんですね。
だからポテンシャルがすごいというか、多分我々よりも全然伸びしろがあるじゃないですか。
全然走ってないってことは。
やり方によっては本当に小笠原選手を超えられるかもしれないし、まだ26とか27なんで。
彼が一番今の可能性があるというか、自分が今まで接してきた若手選手とは一番すごいなって思いますね。
今回もやっぱり一番マークしてた選手。
自分的には負けるなら小笠原選手かなと思ってましたし。
負けてもいいかなという気持ちだったので。
なるほど。
彼とは世界選手権も一緒に行ってて、一緒に過ごす時間も長かったので。
本番は彼に負けましたけど、そういう彼の人間性というか謙虚さも知ってますし、
人柄的にも自分は大好きですね、小笠原選手。
ぜひこの収録も。
この収録。
これ届けたいですね。
届けたいですね。
まあまあ聞いてくれるようになりましたよ。川崎さんのおかげでこのポトキャストも。
ランキング1になってましたもんね。
ちょいちょいなります。川崎さんのおかげでございます。
これはルイ君に言って小笠原選手に聞かせてって川崎さんの言葉をね。
そうなんですね。
褒めてたよ。
聞いてもらいましょうかね。小笠原選手も九州にぜひ縁を持っていただければ僕らもこのポトキャストを呼び出来るので、
九州の神事を川崎家カップにゲストランナーでご招待していただければいいんじゃないですか?
27:02
いや北海道はちょっと遠いな。
北海道。
ですね。でも九州行きたいですよ。
そうですね。
でもねほら今回上田瑠衣選手が来てくれるので。
そうですね。
すごいですね。
川崎夕夜カップは全国からもう注目の窓じゃないですか。
おかげさまで。
ありがとうございます。
大盛況でしたね。あっという間に生まれましたねこれ。
そうですね。
倍でしょ。
東外枠が150で真っ中埋まって。
東内の人はまだ埋まってないんですけど。
東内って言ってもトレーナーそんなにいないので。
ちょっと興味がある人だけ出てくれるのかなって感じなんで。
でもどんどんどんどん拡大していってるじゃないですかね。
はいはい。
めちゃめちゃ楽しみですよ。
そうですよね。
今度は行きますからね。
前夜祭メインで来てくださいね。
前夜祭でしょ。
前夜祭メインで。2日酔いで走るくらいの感じでお願いします。
これはトレールランニングが本番じゃないっていうような感じですもんね。
そうです。おまけなんで。
これは楽しみにしてます。
はい。ぜひぜひ。
どうですか。
いやー破節年はあまりねこっちの人はそんなに出た人がね。
出た人いないですね。
少ないからですね。
破節年出るってちょっと特別ですよね。
経験したいとか言って出るようなレースじゃないっていうか。
かなりやっぱり自信がないといけないじゃないですかって思いますけど。
破節年ってこれ来年というか次の世界選手権の先行とかになるんですかこれって。
次の世界選手権が2025年なので来年度の大会が先行レースになるかもしれない。
まだ決定してないので。
じゃあ来年。今まではなってましたよね。
なってました。
なってましたよね。
来年の破節年はまた今年よりもさらに注目度もみんな選手の賭ける思いも違ってきますね。
また来年優勝するっていうのはまた違うじゃないですか。
優勝の。
そうですね。先行レースになるともっと集まりますしね。
盛り上がるかなと。
でもなかなか2連覇ってなかなか難しいので。
2連覇はですね。2連覇って今までいるんですか。
この連覇した人っていう。石川ひろきさん。石川ひろきさん10回11回で2連覇ですね。
ぐらいじゃないですか。
でも杉山さんも2連覇ですね。8回9回。
最近ではいないんじゃないですかね。
30:02
最近いないのとやっぱりこれ1回からずっと見ていくと優勝タイムの上がり方がすごいですね。
そうですね。
優勝タイムの上がり方がぶっちゃけ第1回から現在まですると2時間近く違うってきてますねこれ。
これって総力とギアとかそういうところにですよね結局は。コース一緒だからですね。
だと思いますけどね。トレーラーニングっていうものがメジャーになってきてレベルも上がってるのは確かですし。
2002年の石川ひろきさん2003年石川ひろきさん連覇したときも8時間46分8時間24分だからもうそこからしても1時間短くなってますね。
はいはいそうなんですね。でもねシューズとかも変わりますしね。
これがどの大会でも連覇をするというのは難しいと思うんですけど某の連覇が難しいっていう要因としては何ですかね。
自分が2017年に感じたのはやっぱりプレッシャーですよね。
勢いすぎるというか。さっき言ったようにその時まだ若い勢いだけいってたので、
自分が2016年に走れたときは本当にゾーンに入ったような走りだったんですね。
その時の感覚が残ってて、でも2017年とか18年はそれが全然できなくてあれ違うみたいな。
不の連鎖というか。熱さもあって自分で自滅していくようなレースだったので、
連覇するにはプレッシャーなり体の使い方なりが本当にすごく上手じゃないとできないと思いますし。
やっぱりそういう意味では本当に日本選手権みたいな感じですね。
だって陸上でもそうじゃないですか。なかなかトラック種目でも2連覇する人ってよっぽどいろんな面が強くないと難しいですし、
その時のコンディションもやっぱりありますし。365分の1日なのでそこにどう自分を持ってくるかという難しさが一番あると思います。
でも連覇の難しさで言えば女性の高村さん、6連覇じゃないですか。
彼女は本当にすごいと思いますよ。今回も前評判的には圧倒的に強いって言われてるんですけど、
スタート前あった時もなんかもう無理ですみたいな、やめたいですって言ってるくらいだったので、
そのプレッシャーでも走り切る彼女の強さがやっぱりありますし、相当すごいと思います。
6連覇。
信じたいね。
タカちゃんが言ってたのが女子も5連覇は2人いるんですよね、桜井さんとマセさん。
33:03
6連覇はいないらしくて、来年は6連覇すれば女子でも一番上にいけるって自分でも言ってましたし、
すごいですよ彼女もだから。来年に賭ける思いは。
川崎さんもぜひ3回の優勝。3回優勝また連覇って。
すごいね。
これ抜かれないんじゃないですか?
あんまりプレッシャーかけちゃダメですよ。
大丈夫です。全然大丈夫です。
いやいや川崎さんはね本当もうね、今九州で一番やしね、日本でも一番っていう僕らの誇りですからね。
いやいやいや。
おかげさまです。
平民ポッドキャストに出ていただくとすいません、もう奇跡のような。
ランキング1位じゃないですか?
以上ランキング1位ですよ。たまに1位です。
素晴らしいですね。
いやいやいやもう皆さんのおかげですけど、いやいやすごいなと思いました。
だってガチョウさんより上ですもんね。
たまにですよ。
あんまり言うとちょっとね。
ガチョウさんには勝てないです。
でもこれ放送しなくてもいいんですけど、世界選手権の調子が悪かったのってどうしたんですか?
6月ですか?自分ヨーロッパが多分合わないかもしれないですね。
なんかヨーロッパのレースで毎回何かしらアクシデントがあって。
なんかあれもあんまり詳しく全然言わなかったじゃないですか川崎さん。
オーストリアの時は実は3日前くらいかなに喉が壊れて乾燥とか花粉とかあってなんか花粉もすごいあったんですよ。
で花粉症の人はもう鼻ずるずるだったんですけど西村さんとか。
自分は花粉症持ってないんですけど喉がずっと意外がしてて本当にレース前までずっと痛かったんですよ。
もう痛いレベルですか?
痛いレベルです。唾飲んだら痛いレベルですね。
熱はなかったのでコロナではなかったのかなって思うんですけどその状態で走ったもんだからレース終わってから帰国するまで全く声が出なくなって。
結構ひどいですね。
もうすごかったです。そのまま帰ってきたんで周りに助けられて帰ってきたんですけど喋れなかったので。
でもレースでも当然ベストパフォーマンスは出せなかったわけでしょ?
そうですね一番きつい世界選手権でしたね今回は。
なんかきつそうでしたもん見てて。
本当にずっと辞めたくてでもいろんなサポートを受けてきてるもんだから辞めるわけにはいかないし団体戦で狙ってたとこもあるのでそこは維持というか。
36:00
悔しさがビシバシ感じてましたよ僕らも。
悔しさはありましたね。
やっぱりヨーロッパならではのコースレイアウトだったので本当にポールを使わないと登れないような球頭が多かったりとかそういった面でも全然立ち打ちできなかったなって。
その時も本当に小浅原選手とクレイジー・ハロ選手と一緒になった時があって3人でまた頑張ろうって最後はパート頑張ろうって言い合って行ったのでそれがなければ自分は辞めてたと思うし難しかったですねコースレイアウトは。
なんかあったんだろうなーって思ってましたけどね。
いろいろ考えすぎてレース中は。だからもう世界選手権も終わりでいいなと思いながら走ってました。
もうこんなきつい思いしてまで行く人あんのかなとか思いながらやってましたけど。
川崎さん日本のレース説明が一番かもしれないんですけどどのレースが好きですか?
レースは全部好きですね。
そうですか。
嫌だと思うレースはないですね今までレースで。
なんか走っててでもこのコースはすごい好きだなーって思うコースってありますか?
レースですか?どれのコースもそれなりにいいとこがいっぱいあるので。
例えば熊川コース、熊川リバイバルとか、カントリーとか平尾台とか九州マッキーとか。
それぞれに良さはあると思いますよ。太良の森だってきついじゃないですか。きついし絶景ポイントあるし。
それ時は地元だったので地元の山を走る楽しさもあったりとか。
スタッフが全部長崎の九州の知り合いだったりとかでよかったし。
平尾台も九州らしくない景色ですし。
なんかそれなりにいろいろいいところがあると。
いいところはあると思います。
川崎さんとかは相当あちこちからゲストランナーのお誘いっていうのはあるでしょう?
そんなにそこまで頻繁にはないですね。
来てもらったらもうめちゃめちゃ。
最近は呼んでいただいてますけど、やっぱり自分のレースだったり家族だったりの時間だったりがあるのでなかなか全部が全部いけるわけじゃないんですけど。
タイミングと合えば全然いきますけど。
ちなみに次のレースっていうのはどんな予定ですか?
次は来月初めに香港の方でトランスランタウンbyUTMBが呼ばれていきます。
39:10
それ何キロですか?
それは100マイルカテゴリーなんですけど、140キロのレースで、香港のランタ王島であるレースですね。
一度も香港のトレイルっていうのは足を運んだことはない?
行ったことないですね、初めて。
楽しみですね、結構ね。
ただ暑さがあるらしいので。
でも暑さは強くて水一時トルで行けるからいいんじゃないですか?
いやもう五天場も冬なんで。
ちょっと気温差が。
そこから行ってね。
身体がもう初熱腫瘍も全くしてないですもんね。
そうですね、だからそこだけが心配ですけど。
まあでも楽しければいいかなと思いますしね。
楽しそうです。それもちょっと注目してみさせていただきます。
じゃあその後はあまり予定は立ててない?
その後はITJに出て、今年は終わりですかね。
冬はマラソンしようかなと思っててまた。
去年ね、マラソン。
そうですよね、もう別題ですね。
当日にね。
はいはい。
だからそれが5年間走れてないマラソンをちょっと今年は一本でいいのに走ろうかなと思ってて。
3月の静岡マラソンにエントリーできたので、家から近いですし。
3月の静岡ってどうなんですか?もう暑かったりとかするんですか?
そこまではちょうどいいんじゃないですか?
寒すぎずちょうどいい暑さだと思いますし。
川崎さんたちぐらいだったら2時間半以内で終わっちゃいますからね。
午前中のうちにサクッと終わる。
サクッと終わりますからね。あっという間ですもんね。
いやいやいやいや。
でも記録はちょっと5年間記録ないので欲しいなっていうのがあって。
20分切り。
20分切りをちょっと目指して、1、2月でやりたいなと。
もうMGC絡んだらどうですか?
絡めないです。女子にも絡めないです。
応援してますし、朝日遊楽カップでまたお会いしたいと思いますので。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
西村さんがね、世界選手権の時に、川崎さんにはジョグした方がいいよって言われた。
42:02
そこ行きます?俺も聞こうかなと思ったんですけど、
西村さんの回を放送した後すぐ川崎さんがXでね、ツイッターでジョグの意味わかってないって言って。
言ったのに。
そうですよ。
ジョグ知らないんですよ。
もうちょっとね、キロ4で30キロ行くって言ってましたからね。
全然勉強してないですよね。
もう再度ジョグの意味をここで言ってやってください。
でもちゃんとオーストリアでやってましたよ。
足痛かったからキロ60。
ちゃんとジョグやった方がいいですよね。
そうですよ。やっぱりアクティブレストですからね。
お墨付きいただきました。
トモノさんが西村さんからキロ4で30キロ行くって話して、ジョグしてないって言ったら、
ジョグ必要ないんですかって結構自分の自論に不安になってたんですよ。
トモノさんずっとジョグが大事大事って言ってたのに、ジョグいらないのかなみたいな。
行ける人はそれぞれでいいんかな。
まあでも人それぞれですけどね。
自分の場合も8割ぐらいはジョグですよ、練習は。
それどのぐらいのスピードですか?キロ6とか。
本当に自分のジョグって6分半から入って、上がっても4分半ぐらいまでですね。
めっちゃ嬉しい今俺。
ちなみにそのジョグの長さってどうですか?
時間があるときは1日合計150分っていうのがあって。
合計っていうのは2分練もするってこと?
だいたい2分練メインなので、2回で150分、1回の場合120分とかのジョグばっかりですよ、つなぎは。
一番いいやつですよそれが。
それを継続してやることでやっぱりロングトレイルに来てると思ってるので、またウルトラマラソンも行けますしロングトレイルも行けるっていう、ずっとベースを作り続けてる感覚なので。
それだったらね、僕ら平民ランナーでも真似できるからですね。
これは全国のランナーに届いてほしいね。
届いてほしいね。
時間がないと時間を作らないといけないっていうのがあるので、そこはあれですけど、時間ないときはキロ4とかやっていいと思うんですけど、キロ4で行くと自分の場合疲れが抜けないんですよね、早すぎて。
距離走感覚なので。
だから疲れを抜きながらスタミナアップするっていうイメージなので。
疲労のマネジメントしないといけないですよね。
そうですね。
疲れてるときはキロ7でもジョグしますし。
疲れてるときでも体を動かすことは大事っていう感じですか?
自分はその感覚でやってます。
45:01
疲れたら休むんじゃなくて、疲れてるときこそ走るみたいな、ちょっとでも走るっていうような。
これは勉強になります。
これちょっと西村さんにも届いてほしいですね。
結構その話はしたんです。同じ部屋だったので、オーストリアで。
ずっと足痛いって言ってるので、だからジョグが必要なんですよっていうのをやって。
部屋も必要ですけど。やってたんですけどね。
西村さんの場合はずっとポイント練習やってるような感覚だと思うので。
疲労に気づかないというか。
すごいですよね。
見極めれないと思います、キロ4だと。
だから6分とか自分の体と向き合うジョグが大事だと思ってるので。
疲労が抜けてくれば自然とプレースが上がりますし、レース前に1週間テーパーリングするので、その時にだんだんジョグのプレースが上がっていくんですよ、10の場合。
大会3日前くらいからはもうキロ5分キルプレースでも楽にジョグできたりとかするので、そういった感覚でずっとやってますね。
バロメーターになるんですね。
はい、疲労の。
そういう話、智野さん目がキラキラキラキラしますか?
今日嬉しいですね。川崎さんからそういう話聞くの嬉しいな。
でもこれは僕らでも真似できるからね。
そうそうそうそう。
考え方は一緒ですからね。
キロ4で30キロ走れっていうのは真似できんけどね。
ジョグっていうのはやっぱりできますからね。
みんなそれぞれのジョグのペースっていうのはあるしね。
そうですね。やっぱり継続してやることが大事だと思ってるので、10の場合ですね。
1日走って1日休むんじゃなくて、5日走って1日休むとか。
5日走って1日休むとかぐらいにしないと自分は換気ほとんどしないので。
ちょっとそれぞれですけど。
ありがとうございます。
勉強になりました。
一意見として。
世界の川崎悠也ですから。
それぞれね、自分の体を知るっていうのが大事なので。
自分にあった練習とか、自分にあったケアとか。
そこをやっぱり分かってないと。
続けられないですよね。
そう続かないし、上手く体を使えないしと思うので。
自分もずっとそこを突き詰めていってるところなので。
まだ極めてる感じは全然ないですので。
日々勉強してますね、そこは。
勉強になります。
勉強になります。
友野さんの息走ったような話がちょっとくっつきますけど。
すいません、本当。
そこはお疲れ様でした。
ありがとうございます。
川崎さんに。
すごいですね、100キロ。
すごいですね。
すごいですねじゃないですか、川崎さんが1キロたったら100キロ。
嬉しいな。
ロードはないので。
ロード100キロは自分まだ行ったことないんですよ。
でも川崎さん、富士高校とか出たらどうですか?
48:01
富士高校のカロ君が走ったやつとか。
どうでしょうね。
山だと楽しくてずっと行けるんですけど。
川崎さんがガチでウルトラマンを走った。
めちゃめちゃ速いですよ、多分。
いやーどうでしょうね。
息はかなりアップダウンがすごいんですよ。
らしいですね。
自分長崎出身なんですけど、息に1回も行ったことなくて。
招待してもらう、招待選手でね。
いやいやいや。
川崎さんが行くんやったらみんな行きますよ。
川崎悠也カップにしてしまえば。
川崎悠也が出るとかなったときには九州のランナーみんな行きますよ、息に。
行くね。
いやいやいや。
でも息は行ってみたいですね。
来年考えようかな。
いやいや、これ聞いて息の実行委員の人たちがアクセスしてくるよ。
去年は300名だったのが、今年は480人参加されたらしいんですよ。
すごいですね。
こんな宿泊キャッパーあるんですか、息って。
あるんじゃないですかね。
僕日帰りで行ったんですけどね。
日帰りは行けますからね。
ギリギリ日帰り行けるんですけど、日帰りに行く人はほぼほぼいないと思いますね。
そうですね、後藤と土島はね、日帰りで厳しいし宿泊キャッパーは多分少ないと思うので。
息は結構観光地なんですよね、後藤とかよりも。
結構大きいホテルもありますしね。
ああ、だから行けたのかなと思う。
でも後藤も楽しみにしてますので。
後藤もぜひ。
盛り上げていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
今日なんか後藤に住んでるっていう外国人がお店に来ました。
ええ、とか言って。
え、外国人ですか。
そうそう、なんか背中に書いてあるんですけど、
え、外国人ですか。
そうそう、なんか背の高い欧米人で、
あ、福岡に住んでるんですかって言ったら、
いや、後藤ですと。
え、後藤。
福江に住んでるらしいです。
ITかなんかするんかな。
そうね、なんか神父さんとか。
結構後藤もね、なんかそうやって誘致してますもんね、いろいろこう。
そうなんですね。
待ち起こすというか、はい、いろんな人は。
まあ、どうでもいい話です。
いやいやいや。
ありがとうございます、加須くんさん。
ありがとうございます。
じゃあ、こちらで失礼いたします。
失礼します。
お疲れ様です。
はい。
ジョブが大事だと。
いや、お墨付きが出ました。
それでも風に落ちるね。
そう、やっぱり。
最近俺も走ってるから風に落ちます。
まあ、説得力があるよね。
説得力があるよね。
いや、でも西村さんの説得力ありましたよ。
西村さんはもう説得力がある。
あれだけの強度であれだけ走るから、
強えなるなっていうのもあるけど。
まあ、でもジョブが大事っていうのは、
僕らの平民ランナーが真似できる話ですから。
そうそうそうそう。
誰にでもできるやつですからね。
51:00
最近僕10マイル走ってるんですけど。
走ってるね。
割とコンスタントに走ってて、
1週間100キロを目標に走ってますけど、
軽くなってきたね、だんだん。
そうですね。
体が、状態が良くなりますよね。
軽くなってきた。
慣れてくるとね。
次の日走ってまたきついなと思うけど、
やっぱまあ、慣れるね。
だんだん慣れてくる。
だんだん慣れてきますね。
まあ、強いて言えば石川さんはジョブのペースが
もっと遅くていいなと思いますね。
それもずっと言ってるんですけど。
そうですね。
6分半とか言うじゃないですか。
6分半意識して走ってるときは
6分半で行けるんやけど、
気がついたら5分20になってるんだよね。
いい感じならいいんですけどね。
走るのが億劫じゃなくなってきた。
そういうことじゃないと思うけど。
俺ね、2019年までは
マラソンばっかりやってたじゃないですか。
2020年、トレイルもやってたけど、
2020年、21、22ぐらい、コロナ2年間、
トレイルラーニングとか
マラソン中止であったでしょ。
その時期ってほとんど山に出たんですよね。
だからあまり連続して
労働ずっと走るみたいなこと
ほとんどやってなくて、
今は走る持続力がなくなっちゃってたんですけど。
100マイルに特化してたもんね。
あれは長く動き続ければクリアできるから、
走力とはまた別の話かなと思うんですけど、
最近はちょっとジョブをやって
走力が戻りつつあります。
楽しいでしょ。
それはそれで。
長い距離走るの億劫じゃないっていうのが
いいなって思う。
2月のベズダー当たったんでしょ。
ベズダー当選しました。
当選しました。
マラソンはそれ1本?
それ1本です。
それで目標タイムは?
3時間10分。
きたね。
3時間10分、4分30でいかないといけないよ。
立てておかないとね、一応ね。
いいね。
けど今回も結構声をかけられました。
ポッドキャスト聞いてます?
ポッドキャスト聞いてますか?
友野さん聞いてます。
労働の世界でもこのポッドキャスト聞いてます?
今回ね、トレール系の人が結構多かった。
一気に?エントリーで?
わかるじゃないですか。
なんとなく、ウェアとか。
シャツとかね。
アンサーフォー聞けたりするしね。
多かった。
そうなんだ。
だから結構話しかけてもらって、
帰りもその方に送ってもらったりとか。
測ったこうかな、どうやって越えるんですか?
バスで送ってきました。
マジですごいです。おかげさまで。
54:00
メジャーになりましたね。
ありがとうございます。
メジャーになりましたね。
友野さんのところのコーヒー屋に行く人がね、
割とトレールランナーが多くなってきたね。
以前よりはね。
多くなってきたっていうのは、
僕らがストーリーで見るから多くなってきたって思うかもしれんけど、
まあまあ上がってるじゃないですかね。
黄色いラベルを出してくれて、いいですね。
ありがたい話です。
王子も乾燥してよかったね。
王子早かった。
やっぱり涼しくてちゃんと走れるとこやったら強いね、彼はね。
そうね。
俺もね、脱水でね、今回のタッタもダメだったし、
やっぱり王子の気持ちわかるな。
俺も王子と、今バディになってるな、脱水バディ。
脱水バディだな。
タッタもやっぱりあれ脱水になったんですか?
暑かったのは。
タッタの話、俺まだポッドキャスト一回もやってないんだ。
タッタ調子よかったんですよ。
あれ90分で一周しても間に合うんですよ。
でも最初の週がすごく体軽くて涼しくて、
これボトルも持たなくていいやと思って、
調子に乗って走ってたら75分くらいで帰ってきちゃったんですよ。
でもこれいけるいける全部走れるじゃんと思って、
俺もジョブの最近の効果出てるみたいな感じで。
ちょっと過信しちゃった。
すごいこれ今回いくよと思って、
2周目も頑張っていったんですよ。
2周目も80分くらいで終わったと思うんですけど、
そしたら汗びっちょりなんですよ。体中が。
ちょっと喉乾いたなと思ってて、
途中に水場が2カ所あるんですけど、
トイレの水とか水道の水とかそこで飲まなくて、
結局150mlのワンボトルにちょっと入れて、
それを飲み切るくらいで2周目終わっちゃったら、
そこから脱水ですよね。
手がジンジンしてきて、腫れて足もむくんできて痛いんですよ。
靴の中の足が。
でも見た目通りびっちょびちょなんですよ。
で、ガブ飲みするじゃないですか。戻ってきて。
でももう全然足りないじゃないですか。
もう吸収しないですからね。
吸収しなくて。
3周目、4周目、5周目くらいまではオンタイムだったんですよ。
まだギリギリ乗ってたんですよ。
でももうダメですよ、体が。
もう喉も渇くし。
それは学びはなかったんですか?今までの。
立ったチャレンジ、すごいエイドもいいし手厚いんですよ。
だからもうエイドを当てにしてたっていうか、
エイドがあるから大丈夫って思ってたし、
吸水に関しても途中に2カ所の水があるし、これだけ涼しかったら大丈夫って思ってたんですよ。
途中で飲めばね。
油断があったんですけど、その2カ所の水も自分が欲しい時に飲めるわけじゃないからやっぱり間に合わないんですよ。
57:05
喉が渇いたってなってしまうと。
で、そのエイドも用意してくれるんですけど、
やっぱり自分でちゃんと計画的に自分が普段取ってるジェルとかそういうものをしっかり取るのとはわけが違うじゃないですか。
だからうまく底も補給ができてなくて。
だからあれをやっぱりやろうと思うと、もうそういうのを。
きっちりやった方がいいんじゃないですかね。
油断せずきっちりちゃんと500mlのフラスク2本入れてザック背負って、
ジェルもたくさん持って、ちゃんとやりきらないとダメなんじゃないですか。
やった人はね、わりとちゃんとエイドしてましたよ。
自己完結してました。
それぐらいの学びを得てチャレンジしてる人も結構多かったです。
だから自分も次はね、次やらせてもらえるのかな。
失敗しとってから。
いやいや失敗するのは別に問題ないですよ。
でもね、本当にあれはね、今年のメインレースについて。
気合い入っとったのにね。
全然ストーリー上がらんけん。
これよっぽど気合い入っとっただろうねと思って。
そんなこと言った場合はないですよ。
2周目走った時には、こんなに楽なコースだった?と思ったぐらいだったんですよ。
あれって、なんでこんなに楽に感じるの?みたいな。
3周目から、あれきついぞ。あれなんだこれ。
みたいな脱水のスパイラルでしたね。
僕は今回あれですよ。
蛍光補水ゼリーを持って走りました。
ゼリーの方が吸収早い?
というか持ちやすい。
ウエストに入れて。
でも150ぐらいしかないでしょ?
180ぐらいしかない。
もちろん途中の水とかポカリは飲みつつ、自分のタイミングでゼリーを取りつつ。
全然持って行ってなかったですよね。
全然持って行ってなかったですよね。
なんで?
速攻現技2個しか持って行ってなくて、あとカロリーメイト2個。
だからもうあと、エイドで撮るつもりだったし、もうエイドで飲むつもりだったし、途中の水飲むつもりだったんですよ。
だから全部裏面出た。
靴も、僕最近足草履いてるんですけど、別に全然いいんですよ。
でも足がむくんできた時にはちっちゃいんですよ。パンパンなんですよ。
普段アルトラ履いてたじゃないですか。
だからやっぱりあれぐらいの靴の方がむくんできた時にはやっぱりいいですね。
普段の練習とか、どうもそういう故障とかなければ全く問題ないんだけど、やっぱりちょっとむくんでくるときついですね。
というのもいろいろ学びがありました。
やっぱりリアルフードとゼルと併用した方がいいですよ。
ゼルは圧倒的に吸収が早いなと思いました、今回。
1:00:00
やっぱり違うよね。
しかも僕後半にカフェイン入りゼルを、後半50キロからはもうほとんどカフェイン入りゼルにしたんですよ。
そしたらやっぱり良かったですね。
カフェイン入れるとちょっとキリッとする。でも富山さん慣れてるでしょ、カフェインは。
けどそれでもなんかちょっとやっぱり意識がはっきりするかもってちょっと思って。
そう思うことも大事じゃないですか。
前半はライスピュレっていうパラチノス系のゆっくり吸収するやつにしたんですよね、前半は。
後半はゼル、カフェイン入りゼル。
ちょっと足だるくなってきたなってタイミングがだいたい50分から1時間ごとぐらいにやってくるんで、
そのタイミングでゼル取ったら、なんかちょっと楽になってきたっていうのは実際に感じたんで、やっぱゼルが結構いいかなと思います。
去年はあんまり取れなくてゼルがあれだったんですけど、今年はめちゃくちゃ取りました。
でもゼルが飲める時ってやっぱり飲める時もあるもんね。
取れるとかなると何回もゼル飲めなくなるもんね。
なんか今回レース前からすごい食べれてたんですよ。
なんかえらいおにぎりも何個も食ってたから。
胃腸の調子もよかったんじゃないですか。
こんだけ食えるっていうのはいいかもなと思ったら、ゼルも満々取れたんで、やっぱ食べれるっていい状態なんでしょうね。
でも俺胃をやられるっていうことは今まで全然なかったんですよ。
でも今回やっぱり脱水からきました胃に。
脱水するとなるよね。
脱水して手が痺れてきて足がむくんで足がすっごい痛くなってきて、でももう食べれないんですよ。
なんかもう吐き気がして、なんか逆流性みたいな感じになって。
きついね。
もう全然食べれないし飲んでも吸収しないし、でもものすごく胃の中には水があるから、なんか余計胃がね気持ち悪くなってきて、もうずっと腑のスパイラル。
なんか傍慢感だけはあるみたいな感じでしょ。
すごいだるいんですよ、やっぱもうガブ飲みしてるから。
ほんとマジ悔しいね、もうこれは悔しいんですよ。
だからもうすぐ終わってからハサハサに、来年いつするんですか?春いつするんですか?
今年が、タッタがサイノクに終わって一週間頃ぐらいだったんですよ。
それでもちょっと頑張ったんですけど、でもそれだとやっぱちょっときついんで、ちょっとサイノクにのまえにしてくれないですか?とか言って。
そしたらサイノクにはきつくなるじゃん。
日にち明けてちょっとやってくれないですか?とかさ、ガンガン送ったんやけどさ。
かずやがんばって吸収いきましたよね。
かずやは潰れたんですけど、最近熊本コミュニティに歓迎されてるから、
1:03:00
ちょっと頑張ろうと思ったんじゃないですか?
よく走ってるよ、最近。
見せられない。最近よく走ってる。
じゃあこんな感じで。
ですね。
しめましょうか。
トモさん次は?
次は北源流トレイルの前のサラクラサミッツ。
サラクラサミッツ。モノさんとも行きでお会いしまして。
モノさん出てたね。13時間ぐらいだった?
いやいや、11時間ちょい。
思う方も強いですからね。
サラクラサミッツめちゃくちゃきつそうですけど、
やれる範囲で頑張りましょう。
やれる範囲で頑張ります。
その後に地球語が源流トレイルと。
源流トレイル。
引き続き頑張りましょう。
モノさん乾杯。1時間短縮達成おめでとうございます。
10時間48分。
おめでとうございます。
お疲れ様でした。
お疲れ様です。
乾杯。
来年行きます。
来年セブントレイズみんなあげてサポートしてくれんかいなと思う。
エイドとペーサー。
ペーサーあり?
今回ペーサーつけた人もいたから。
ペーサーありじゃないですか。
じゃあ行きましょうか。
行きますよ。
セブントレイズの意地がかかってるけどパッパチャレンジは。
誰も達成してないからね。
01:04:48

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