1. 7trailsラジオ練
  2. epi33 故郷に錦を飾るトレイル..

長崎県五島列島の北部に位置する新上五島町。今回のゲスト川崎雄哉さんの故郷です。現在は静岡県富士山麓の陸上自衛隊 滝ヶ原駐屯地に所属され、年間数多くのトレイルレースに出場し優勝多数。トレイル世界選手権にも4回選出されるなど、日本が誇るトップトレイルランナーです。そんな川崎さんに世界選手権のこと、自衛隊での日々のトレーニングこと、さらに川崎さんが2023年1月22日に故郷新上五島で開催したトレイルランイベント「川崎雄哉カップ・上五島トレイル」のことなどもお聞きしました。この内容がまた凄い!!!今回ももちろん必聴です!


出演 : 7trails / @7trailsfun

Ishikawa hiromi / @rolleinar

Tomono satoshi / @s_tomono

友納理(トモノウさん)/ 7trailsメンバー。走ることをこよなく愛すアラヒフランナー。福岡市にて「Tomono coffee」という焙煎屋を営む。

Tomono coffee / @tomono_coffee


ゲスト :

川崎雄哉 / @kawa1105

1984年生まれ。長崎県五島列島出身。2023年現在、陸上自衛隊 滝ヶ原駐屯地所属。中学・高校と陸上部に所属し、自衛隊へ入隊後も陸上を続け、2015年4月に長崎県 大村市で開催された「多良の森トレイルランニング」への参加をきっかけにトレイルランニングを始める。2022年3月に初100マイルレース「球磨川リバイバルトレイル」で優勝。トレイルラン世界選手権出場4回、2022年の世界選手権ではlong trail raceに出場し100人中16位と自身最高順位を記録。2023年世界選手権の選考レース「ハセツネcup」で2位と代表選出に期待が膨らむ。マラソンPB 2時間24分49秒(2016年福岡国際マラソン)を塗り替えるべく2023年2月「別府大分毎日マラソン」で記録更新に臨む。


マウンテンランニング・トレイルランニング世界選手権

(Amazing Thailand Mountain & Trail Running Championships 2021)

https://wmtrc2021thailand.com


日本トレイルランニング協会

https://trailrunning.or.jp


川崎雄哉カップ・上五島トレイル

https://universal-field.com/event/kamigoto-trail/


球磨川リバイバルトレイル

https://tracksession.org/krt/


収録 : 2023年1月25日


#マラソン #トレイルランニング #川崎雄哉 #WMTRC #川崎雄哉カップ #上五島トレイル #九州商船 #長崎汽船 #多良の森トレイルランニング #球磨川リバイバルトレイル #ハセツネCUP #戸隠マウンテントレイル #フェアリートレイル #富士登山駅伝 #日本山岳耐久レース #Redbull白龍走  #陸上自衛隊 #滝ヶ原駐屯地 #7trailsラジオ練 #7trailsfun


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


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00:20
ポトキャスト7trailsラジオ練。このポトキャストは九州のランニングメディア7trailsのメンバーが日頃のランニングにまつわるローカルな話をお届けしています。
こんばんは石川です。こんばんは友野です。今日は1月25日、僕の桜坂のスタジオより収録しています。
僕の桜坂のスタジオって、いつからスタジオになったのか。これは普通のデザイン会じゃないけど、いつからスタジオになったのかなと思うけど。
桜坂スタジオ。はい、桜坂スタジオ。これから桜坂スタジオと呼びましょう。はい、桜坂スタジオより収録しています。
友野さん、月並みですけど、走りましたか?
走ってますよ。
はい。昨日は吹雪でした?
めちゃくちゃ吹雪ましたね。マイナス。
マイナス。結構低かったじゃないですか。車乗っててもマイナス3度とかあったから。
まあ、普通に走りましたよ。
朝?
朝。
朝がさ、良かったね。昨日はね。
朝の方が良かった?
朝の方が、まだ晴れ間があったでしょ。まだ雪降ってなかったじゃないですか。
朝、僕が知った頃は晴れてて、風は強いけど雪も降ってないっていう感じ。
ね、寒波がね。
うん。
俺は夜走ったんですよ。
うん、結構。
めちゃめちゃもう吹雪てました。
吹雪てたよね。
いつもの俺ならやめてるけど、さすがにもうあと30日しかないんで、俺頑張って張り詰めましたよ。
得意のね、詰め込みトレーニング。
そうそう。大体直前になると2分練習出すからね。
で、ポイント練習とか普段全然せんのに、毎日ポイント練習するからね。
意味が分からんもんね。
俺も結構毎日ポイント練習ですよ。
昨日結構早かったね。
昨日はもうね、4分40から50ぐらいで10キロ粘りましたよ。
いけるんやと思って。
いけますよ。
で、まあ吹雪いてきて、まだいけそうだったんですけど、とりあえずね、なんか無理するとまたね、どこかね痛くなるからやめましたけど。
で、今日も智野さんゲストをお迎えしております。
はい。
ちょうどお電話とつなぎしますけど、今日のゲストはなんと川崎優也さんです。
お。
もうご存知ですか?
もちろん。
先週か1月の22日に川崎さんのご出身の長崎県上後島でレースが開催されまして、そのレースを川崎さんがコースディレクションとか携わったレースなんですけど、上後島トレイル盛り上がってましたよね。
いやーびっくりしましたね。
めちゃめちゃ盛り上がってましたね。
前夜祭からもうびっくりしました。
僕らのね、知ってる人もたくさん出てたし、またその招待選手というかゲストランナーの人たちとか、
03:05
すごかったよね。
ゲストランナー以外の人たちもゲストランナーに匹敵するぐらい有名な人がゾロゾロ来てて、めちゃめちゃ盛り上がってましたよこれ。
いやーすごかった。
まあその話もちょっとお聞きしたいと思うんですよ。
そうですね。
はい。なので今日は川崎優也さん、いろいろとお話を聞きましょう。
聞きましょう。
ではお電話をおつなぎしたいと思いますので、ちょっとお待ちください。
では川崎優也さん、お電話つながりましたので収録お願いしたいと思います。
では川崎さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
僕石川と一緒にやってる友野さんです。
よろしくお願いします。
川崎さんが見た目がいつまでも若いんで、僕らもう下手したら20代かなっていうぐらいのつもりでね。
いやいや。
重いじゃないですか。でも38歳なんですよね、川崎さんね。
そうなんですよ、いつの間にか。
いつの間にか。
なんかすごいいつまでも若い感じがするんですけど、まあまあね、親父になりましたよね。
親父になりましたね。
でも僕らのまあまあ1年とか2年とか市民ライナーの1年2年って言ってもたかが知れてるけど、
でもまあ川崎さんとかね、世界選手権とか出られるまさにその出られるっていうタイミングでコロナになったじゃないですか。
はいはい。
その間のその競技人生においての2年のブランクって皆さんそうですけど大きいですよねやっぱりね。
大きいですけど自分はそこまでこうなんか落ち込むこともなく。
そうですか。
逆にトレーニングできたしとか前向きに考えてましたけど。
なるほど、レースに出ない分トレーニングに集中できたっていうことですか。
そうですね、あの調整というのはないんでひたすら追い込めるじゃないですか。
そういったいつもとは違う練習パターンができたんで逆に良かったのかなって思ったりとか。
なるほどなるほど。
まあ確かにあの川崎さんFacebookでまあ2020年はこれだけそのレースに出ましたとか振り返りとか書かれてるじゃないですか。
はいはい。
そこのその数見るとすごい数ですよ。レースの出てる数が。
そうですね多い方だと思います。
多い方ですよねこれ。
多い方だと思いますね。
めちゃめちゃね友野さんあるじゃないですか。
2022年でもまあ書かれてるだけでも10個以上ぐらいありますよ。
そうです。
これってその書いてるのがこれだけで実際もうちょっと出てたりとかするんですか。
だいたいもうほぼほぼ書かれてます?
そうですね書いてるやつだけがレースですね。
それでもですよ2022年っていうだけでも書かれてるのが12個ぐらい書いて半分以上優勝ですよ。
そうですか。
06:00
半分以上優勝ですよ。
まあ2022年ではまあ思い出深いと思うんですけど初の100マイルチャレンジを地元の九州の熊川リバイバルトレイル100マイルこれで優勝されてますよ。
はい。
初めてのその100マイルに参加して初出場して優勝っていうのは出来過ぎじゃないですか。
出来過ぎだと思いますけど嬉しかったですねあれは。
あのこれあの僕もね出て同じそのレース出たんですけど僕らが休んでる宿に遊びに来てくれたじゃないですかレース終わった後にですね。
行きましたね。
100キロの方の優勝の土井さんと一緒に2人でねあの来てくれたんですけど。
はい。
まあ僕もきつくて寝て寝てしまったんですけど。
そうですよね。その時あんまりお話しした記憶がないんですけど。
そうですもう疲れ切って僕は寝てしまいました。
もう有名な人が来てるって分かってるんだけどもう全然意識が保てませんでした。
いやあの時川崎さんこれ何時間で優勝されました。
23時間5分でした。
23時間5分ですよ160キロ以上175キロですよ。
175ですかね。
はいはいはい。
24時間きりすごい。
すごいですよこれもうあの快振の走りでした。
いや快振じゃないんですよね。
そうなんですか。
ちょっとあれがあるかもしれないですけど。
ちょっとあの敵を多く作りますよそれは。
そういうわけではなくて何て言うんでしょうあのずっと中からあの膝が痛くなりまして両膝。
両膝。
両膝ですか。
両膝なんですよ。
それが100キロぐらいかな痛くなりましてそこからはもう痛くならないようにというかこう我慢しての走りだったので。
そうなんですか。
もう何とか完走したいっていう思いだったんですけど。
はい。
なんか不思議なことにこう走り続けると痛みが消える消えたんですね。
えー。
で止まる止まっちゃうと痛みが出てきたんで。
はい。
もうひたすら走り続けるしかなかったっていう。
止まることとかあるんですか。
まあエイドとかだったりとか。
エイドですねはいはい。
冷えると痛みが増すんでなるべくもう動き続けるようにしたんですよ。
なるほど寒かったですもんね結構ね。
寒かったんで。
寒かったですよね。
はい。
だからひたすらトレイルも走りながらっていう感じだったんで。
はい。
はい。
まあこの100マイルの前にまあいろいろたくさんまあ2015年ぐらいからもたくさん出られてるんですけど。
はい。
そのもともと川崎さんが主戦場とされる距離っていうのは。
はい。
まあでもロングですか。
今はそうですねロングの方が結果は残せてますけど自分でもその適正距離っていうのはまだ正直わかってなくて。
はい。
なんて言うんでしょうそのこのレースに走りたいと思ってこうやってる感じなのでそんなこだわってないんですよ。
はい。
あそうなんですか。
09:00
なので短い距離から100マイルまで走れたらいいなって思ってます。
そのなんかオールラウンダー的なところすごくないですか。
すごいですねマラソンもねまだやられてますしね。
そうそう。
でももともとはやっぱり労働ですよねもちろんですね。
そうですねもともと陸上をやってたのでその陸上からマラソンに入ってトレイルに入ってきたっていう流れですけど。
中学校ぐらいからずっと陸上ですか。
中高陸上部ですね。
はい。
でまあその頃はまあ駅伝とかをやりながらっていう感じですか。
一応中高生の時は1500メートルから5000メートルぐらいですかねをやっていて。
ちなみに5000メートルのベストは。
中学校の時ですか高校ですか。
はい。
高校生の時は確か15分44だったと思うんですけど高校の時は1500の方ちょっとメインでやってまして。
はい。
一応1500で一応県大会で6位に入ったっていう実績だけはあります。
はいはい。
さすが。
でもインターハイとか行ってないので。
いや。
そんな全国レベルでは。
中学校高校ってそうされていて。
はい。
そこからまあこのだいぶ前にあの田中俊明さん自衛隊で高校卒業して行ったというところで。
はいはい。
田中さんもね川崎さんよくご存知で。
はい。
自衛隊的にもね一緒じゃないですか。
はいはい。
なんかいいやつだからとか言ってよく聞いてたんです。
そこから川崎さん自衛隊に入隊されてということですよね。
はいそうです。
はい。
実はあのさっき田中さんのポッドキャスト聞かせていただいて。
そうですか。
あの多分入隊が全く一緒なんですよ自分横須賀に入隊したので。
そうなんですね。
はい。
だから自分の入隊してからの感じは一緒です田中さんと。
なるほどなるほど。
はいはい。
まあでも陸上でそれだけ足も速いというところでもちろん走れという自衛隊の方から走ろう。
あ、もともとその入隊したきっかけが高校の2校への仲良い先輩が入ってたんですよ自衛隊に。
で自衛隊めっちゃ走れるよみたいな。
あー。
っていうのを聞いてそれだけでじゃあ入ろうかなみたいな。
なるほどじゃあやっぱりもう社会人になってもう走りたいなっていうふうには思ってたんですね。
そうなんですよその全然高校時代燃え尽きてなかったのでそのまだ陸上を続けたくて。
はい。
で当時長崎県であの県海一周駅伝って今までちょっとやってるんですけどそれに出るためにこう頑張って毎年頑張ってたんですよ。
はい。
だから入隊してからの方が全然記録が伸びていったっていう感じですね。
田中敏明さんも自衛隊で朝から晩まで走ってたみたいなずっと走ってたっていうふうにおっしゃってましたけど。
はい。
やっぱそうなんですか。
田中さんの時代とちょっと訓練面では違うと思うんですけど。
12:02
そうですね。
まあでもよく言われてたのは教育中だと例えば散歩以上駆け足とかいう言葉があって基本的にみんな走るんですねやっぱり。
なるほど。
走ってご飯に行って走って風呂に行ってっていうのをやるんで基本的には走ってる生活だったのでその辺で良かったのかなって思いますけど。
でもその走る以外の職務的な例えばこういう訓練をしないといけないとかそういうのは何をしてたんですか。
もちろんそれはありまして自分は田中さんと違って普通科部隊なんですけど。
昔で言う報復全身をやってたような最前線で戦う部隊なんですけど。
なるほど。
その普通科に特化した訓練はいろいろやってましたね。
まあでもそれも言い換えてみれば走るための筋トレですね。
そう筋トレというかいろんなプラス技術も含めたところ。
でもどっちも役に立ちますね走ることも本業にも役立つし本業のその訓練も走るための訓練ですよね。
はいもちろん普通科は体力が一番なので体力練習をベースにやってた感じですかね。
なるほどそこからトレイルの方に入るきっかけこちらはどういうきっかけでトレイルに入られたんですか。
自分の原体が大村にあります部隊だったんですけどそこで2015年に太良の森トレイルランニング。
僕も出たことないんですけどこれ結構きついでしょ。
今のコースはきついですね長い方は。
当時自分が出たのはプレ大会だったんですけどその時で19キロかなのコースがあって。
短いんですねまあまあ。
短かったですねそこの練習会に行ったんですね最初。
そこでこう知らない人たちと一緒に走って山を走ってすごい楽しくて飲み会誘われてまたすごい楽しくてっていうのからこうなんか輪が広がっちゃってどんどんですね。
トレイルランの大会って前日飲むとか飲み会とセットになってますよね。
そうですねそれがでも自分飲むの好きなのですごく楽しくてですね。
そこからトレイルランの方にだんだんだんだんシフトしていったんですけど。
でも皆さんにいろいろそのトレイルランのことのきっかけと聞くんですけど大体その当時はトレイルランっていう言葉あまりなかったよう的な人が多くて。
岡崎さん的にはそのところってどうなんですか。
もともとそのトレイルランを知る前に富士登山駅で行ってたんですね2年ぐらい。
舞台でですね。なので7月だけ山登り訓練をやってまして当時はトレイルランっていうのは知らなかったですね。
登山駅でのために山を走ってっていうのをやっててそれが登りが結構好きだったのでその棚の森がその山を使いますっていうことを聞いてじゃあ出てみようかなってなったんですね。
15:03
それがだからトレイルランニングを知ったきっかけなんですけど。
なるほど。登りが得意とか好きでって言ってますけどその峠層の登りみたいのとトレイルランニングってまあ違うじゃないですかね。
トレイルランニングって本当に山を登るみたいな感じじゃないですか。
そういう登りも好きだったっていうかそういう登りの方が好きだった。
そういう登りの方が好きだったというかなんか適性があったんですかね。
チームエイトと走ってもロードの平地で負けてても登りに行くと勝っちゃうみたいな感じだったんで。
強いんですね。
向いてんのかなって思ってましたけど。
なるほどですね。
じゃあその棚の森をきっかけにちょっとトレイル面白いんじゃねえかって。
そうですね。あそこでハマったのとあとその時のゲストランナーが今のチームエイトであります宮原徹さんだったんですね。
エンペラーと呼ばれてる人ですね。
そうです。宮原さんの地元が大村市なんですよ。
そうなんですか。
そうなんですよ。
ゲストランナーで。
いつか出てもらわないといけないですね。
そうですね。
九州の人はもう全員拾いたいぐらいですからね。
めちゃめちゃ九州じゃないですか。
そうなんですね。
明日言っときますよ。
ありがとうございます。その情報もお願いします。
いやもうねえバーティカルなスペシャリストじゃないですか。
そうですね。あの人はもう経歴がすごすぎて。
じゃあそういうのもきっかけであったの。
自分もその宮原徹さんを知ってたんでもちろん。
その時からお話しさせてもらって。
でこうやったらいいよ本格的にって言ってもらえてすごい嬉しくてですね。
その時に次の年のその年かその年のレッドブル白龍装ってことですか。
あれに出たらいいじゃんって言われたんですよ。
登り好きなら。
で出たら優勝しちゃったんですよそれも。
すごいですね。
そっからですよね。
普通にその労働とか駅伝とかをやっててそんなにその山の練習してない人がポッと出てレッドブル優勝するんですか白龍装。
しちゃったんですよそれは。
しちゃうんですね。
しちゃうんですよ。
しちゃったんですよ。
もちろん練習は行きましたよ。めちゃくちゃ練習は行ったんで階段まで。
階段でしょ。
階段まで。
労働3分とかで走るのと全然違いますからね。
適正があったんでしょうね才能がですね。
だと思います。
登りが好きだったんで。
なるほど。
じゃあそこから2015年あたりからがあって出てる感じですか。
そうです。
15年からやり始めましたね。
15年のその戦績もちょっと拝見してるんですけど。
たらの森に関しては15年から18年ぐらいまでずっと優勝ですよね。
18:04
はいはいそうです。
もう1位は渡さねえぞっていう感じですよねもう。
まあちょっとだけね。
いいな。
だってもうね商品もらえるじゃないですか。
いやそりゃそうですよね正直。
九州でねなんかそういう大会だったら。
そういうことじゃないと思うよ。
1から3位ぐらいまでなんかアルトラのシューズもらったりとか鹿の角だけじゃなくていっぱいもらえるじゃないですか。
いいですね。
そうですね。
じゃあまあ15年たらの森レッドブルの白龍装優勝三原白龍子とレルアン優勝ですよ。
石村スカイランニングまあこれ宮崎の方でしたっけ。
そうですスカイランニングはい宮崎です。
でも普通にマラソンも出られてます福岡マラソン2位ですよ。
そうです一応。
この前友野さんが死にましたけど。
そうですか。
福岡マラソン。
まあまあコースきついですもんね。
きついですよねあれね。
後半がですね。
で福岡の国際マラソンでこちらにも出られてこれ翌年には自己ベストを更新されて2時間24分。
はい。
すごいですよね。
よく調べてますねすごいですね。
もうバッチリ調べてますよ。
すごい。
失礼ですけど2時間24分って普通にめちゃめちゃ早いんですね。
いや普通に早いです。
いやでもそれを記録抜けてないですよね今のこれまで。
2016年6年前もう何年くらい前ですね。
もういいんじゃないですかもうこれはもう抜かなくて。
いや実はめちゃくちゃマラソン練習中してまして。
してるんですか。
で来週末別題走るんですよ。
ともさんも別題ですよ。
僕も行きます。
一緒に走ればいいじゃないですか。
僕は別題はあれですよ。
カテゴリー4ですから。
そうなんですか。
カテゴリー4です。
でもちょっと頑張れば前に追いつくんで大丈夫です。
もう川崎さん達が市内に戻ってビール飲んでる頃にゴールですから。
いやいやいや。
でも別題の練習してるんですか。
そうなんですよ今マラソンやってます練習も。
目標は。
目標は。
行きますPB更新は。
そこは最低限の目標で。
じゃあまあしっかりやられてるってことですね。
そうですね。
21:00
目標はやっぱり大きく20分を切りたいなと思ってます。
かっこいい。
これはやっぱりかなり。
でもそういうトレイルのレースも近年やっぱり高速化してるじゃないですか。
はいはい。
めちゃくちゃ速いじゃないですか。
速いです。
この後トレイルラーニング世界選手権の話もお聞きしようと思ってるんですけどやっぱ海外に何度も今出られてますけどそういうところは肌で感じますか。
感じますね。やっぱりベースとしてある程度速くないといけないのはもちろんですけど。
やっぱり自分としてもそのもっとスピード磨きたいっていうのがあって。
そこから上げていきたいなっていう思いで今マラソンやってますけど。
やっぱりちゃんとトレイルも走るために労働の練習も欠かさずしっかりそこら辺は目標を持ってやってるっていう感じですね。
そうですねはい。
ですよ。
僕も最近は真面目に走ってます。
こんな話はどうでもいいんですよ僕の話なんていうのはですね。
でもやっぱり20分切れる人はあんまりいないですよねトレイルやってる方って。
トレイル界ではいますか。横内選手とかほらもともと速いと言いますか小林裕司さんとか鬼塚さんとか。
鬼塚さんはこないだ湘南国際走ってましたね。
はいはいはい。
あの時は31分ぐらいです。
すごいですよね。
全然練習してないですよ。
帰宅ランとかも早いですもんやっぱ。
早い早い早い。
早く帰ってビール飲みたいんじゃないですか。
昨日も帰宅ランしてましたね。
してましたね昨日長つぼ持ってないからね単パンで走ってました。
もうなんか1ヶ月単パンだって奥さんが心配してましたね。
まあでもねそうやって早い人やっぱトレイラーの人も多いですね今ね。
ロードの走力っていうのはやっぱり大事なんですね。
やばいですよやっぱり普通に。
そうですね。
マラソンのトレーニングはちょっといいですか。
そのなんか今マラソンに向けてトレーラーのトレーニングとは違うメニューっていうのは具体的には。
もともと自分トレーニングベースがロードなんですよ。
でトレイルは大会前に例えば週に2回したりとかはしますけど大会に応じて山に行く感じなので。
ぶっちゃけた話世界選手権から自分今山に1回も行ってない感じなんですよ。
だからその大会次の目標に向けて体を作っていくっていうイメージでやってるので。
今はその山を止めてちょっと筋力を削ぎ落としてスピードの体にしていくっていう練習やってて。
マラソン用に今仕上げてる感じですね。
24:00
やっぱりマラソン早く走ろうと思ったらその山でいる筋肉っていうのは逆に重みになる。
って自分は感じてまして。
変わらないって言っても多いと思うんですけど自分の場合はやっぱりスピードをもっと上げたいので。
どうしてもやっぱりちょっと筋力を落とすというか絞るというか。
体を絞る感じですかね。
やっぱり20分きりってなるとそうなってきますよね多分ね。
そうですね。
体重軽い方がいいもんね。
40分とかだったら多分そこまでやらなくてもいいと思うんでしょうね。
単純に考えて重りを持って走るか走らないかっていう感じなんですよね。
坊主した方がいいんじゃないですか。
坊主はちょっと10グラムしか変わらないんで。
そうですねもうギリギリまでやると。
でもそういう考えですねやっぱり。
軽量化というか。
まず陸上自衛隊の話続きちょっと戻させていただくと。
2018年ですか。
所属するところが勤務が変わられてます。
富士山陸の滝ヶ原駐屯地に移動されております。
これ大村から移動ということですか。
大村から一旦千島に行ったんですよ2年半ぐらい。
千島に部隊がありましてそこに2年半だけいて今滝ヶ原に来た感じです。
滝ヶ原はもう富士山のふもとだからこれはもう何て言うんですか。
練習。
強い選手がたくさんいる駐屯地ですよ。
練習環境とかね。
これは志望されていったんですか。
もともとずっと滝ヶ原希望してまして。
でもとりあえず千島に行ったんですけど。
そこでたまたま2年後ぐらいに滝ヶ原の話がありまして。
希望が通ってこっち来れたんですけど。
それはやっぱり滝ヶ原に行くと強くなれるぞっていうふうに思ったんですか。
やっぱりトレーランニングを始めて環境が全然違うじゃないですか。
滝ヶ原といえば富士山が近くにあるのでそこでやりたかったのと。
やっぱり陸上部のメンバーが結構速い選手が多かったので。
そこで陸上という部分を磨きたいなっていうのがあったので希望しました。
富士山登山駅伝では毎年優勝の競合チームがある駐屯地。
なので陸上エリートの人たちが志望するような場所ですよね。
でもこういうところに入るということは周りのレベルも高いわけだから。
そうですね。
切磋琢磨もするでしょうけど、本当に頑張らないといけないような環境ですよね。
27:02
そうですね。結果残さないといけないので。
だいぶ変わりました?練習とか日々の過ごし方とか。
滝原に来て変わったのはやっぱり練習量ですかね。
練習量。
量が増えましたね。
それはもう自ずと環境に応じて合わせて増えたという感じですか。
陸上部の練習面にはあるんですけど、それもですけどもちろん個人の意識が高くてみんな。
やっぱり走ろうという人が多いんで、それに合わせて自分も練習量を増やそうかなってなったんで増えてます。
どのぐらいの練習量ですか。
どのくらいですかね。仕事の忙しい時期とそうでない時期があるので一概には言えないんですけど、
走行距離で言うと自分の場合月間で700キロを目標にやってるんで。
そのくらいの量はやってます。
僕ら市民ランナーで言ったら300キロ超えっていうのが一つのポイントなんですけど、700キロって言ったら倍以上ですからね。
すごいですね。イメージできます?
今一日何キロだっけって。
一日30キロ以上の計算ですよ。単純に。
そうですね。そうですよね。
でも900やったら30キロもいかんでいいか。
自分は換気があんまりしてないんですけど、休みの日で軽く8から10キロとしたら、走る日は30キロっていう感じで、できれば毎日20キロぐらい走りたいなっていう感じですかね。
20キロ走りたいですよね。僕も20キロ走りたいと思う。
前回の森本浩二さんの収録の時も大体15キロとか20キロとか言ってましたね。
そこら辺って走られる人の一つのポイントなんですかね。一日15キロとか20キロとか。
やっぱりロングレースを走る上でベースになってくるのがスタミナだと思うんで、できれば、自分はペースは速くないんですけど、
例えば最低90分とか決めてやってるんですよ。できれば2時間走りたいなとか。
長い時間動かし続ける体をやってるので、それで距離が増えていってるんですかね、自然に。
でもスピードも追い求めてるわけでしょ。
ベースはロングジョグだとして、週に2回ぐらいポイント練習をやって、息を上げる感じですかね。
これ富士山のふもとじゃないですか。当然富士山をフィールドにした練習メニューっていうのもあるんでしょ。
夏場はもうほとんど富士山に行ってますので、雪山好きじゃないのであんまり。
30:04
雪山も一応あるって言えばあるんですか。行こうと思ったら行くんですか。
今は全然雪が積もってるんでいつでも行けるんですけど、雪山はね、九州人は好きじゃないじゃないですか。
好きですね。
あんまり行かないですもんね。
足冷たいし。
寒いじゃないですか。
寒いし、富士山とか風とか半端なさそうですもんね。
危ないんで、やっぱり春から秋ぐらい、春夏ぐらいは富士山メインでやってますね。
どのぐらい登るんですか。練習で。
どのぐらいだったかな、都座駅前の1ヶ月間は相当登りますよ。
あーでしょうね。
すごいそう。
前、ノート見たら分かるんですけど、測ったんですよ、月間どんくらい累積とるんだろうなみたいな。
どんくらいだったかな、2万弱ぐらいたぶん行ったんですよ、累積。
はいはい。
1万ぐらい?
でも2万ぐらいだったと思うんで、月間。
月間。
なんか、だいぶ前に、話は変わりますけど、かぶらきさんが月間5万とか、
そんなんやってて、人間大丈夫なのかな、5万も登ってって思ってましたけど。
はいはい。かぶらきさんの練習聞いたらやばいですよね、昔の練習。
すごいですよね、気持ち悪くなりますよね、見るだけでね。5万とか6万とかありえるのかなと思うぐらい。
あれ本当ですかね、吉田口を登って、お鉢周りを10周して降りてきたっていう。
それ知ってますか、その話。
でもなんかありえそうな気がしますけどね。
お鉢1周するだけでも頭クラクラするんですよ。
ほんとですか。
3600あるんで、標高。そこ1周3キロあるんですよ。
10周して降りてくる。
30キロそこでするんですよ。
これでもいつか出てもらって聞きましょうか、そこら辺の信憑性を。
そうですね。噂で聞いただけなんで、真相。
ありそうな気がしますけどね。
やりそうですね。
じゃあまあ富士山の前は、登山1年の前は、やっぱり富士山登ったり降りたりの練習が割とあるということですね。
そっちがメインになってきますね。
滝川原自衛隊といえば三原聡さんいらっしゃるじゃないですか。
バーチカルでめちゃめちゃ強いランナーの人なんですけど、
そういう方から直接アドバイスというか、こうしたらいいよとか、他のランナーさんも強い方たくさんいると思うんですけど、
そういう上限的なものっていうのはあるんですか、周りから。
もちろん教えてくれますけど、
レベルが高すぎて。
いやいや川上さんレベル高いじゃないですか、めちゃめちゃ。
いや三原さんの富士山のレベルはちょっと次元が違いますよ。
やっぱりですか。
はい。なんて言って言ったのかな、ちょっとありえない世界ですね。
33:04
なんか記事もよくもらってたんですけど、なんかもうすごいストイックで食事とかそういうのもすごいシビアだと。
それみんな言うじゃないですか、そこまでないです、食は。
本当ですか、あれ美化してるんですか。なんかものすごくストイックな感じの印象を受けてます。
でもあれですね、食べる順番とか、タンパク質多めとか、そういうのは多分気に使ってると思うんですけど、めちゃくちゃ食べるんです、あの人。
食べ放題行くともうずっと食べてるぐらい。
三原さんの富士山のレベルは本当ちょっと皆さんにお伝えしたいんですけど、なんて言っていいかわかんないな。
いや川崎さんがそう言うってだけで、やばいんだろうなっていうのがまだ伝わってきます。
やばいです。YouTubeに上がってるんで見てください。
あ、本当ですか。
はい、とりあえずは。
で、レッスンのことをちょっとお伝えしたいと思うんですけど、
レッスンのことをちょっとお伝えしたいと思うんですけど、
レッスンのことをちょっとお伝えしたいと思うんですけど、
レッスンのことをちょっとお伝えしたいと思うんですけど、
レッスンのことをちょっとお伝えしたいと思うんですけど、
レッスンのことをちょっとお伝えしたいと思うんですけど、
レッスンに行かれていろんな練習方法とか変わってレベルもぐんぐん上がってるような感じですね。
はい、とりあえずは。
で、レッスンのこともそうなんですけど、聞きたいのがトレールランニング世界選手権。
これ何度も出られてますよね、川崎さん。すごいですね、これね。
そうですね、今んとこありがたいことに4回目ですかね。
すごくないですか。
これって国ごとに枠が違うんでしょ、あなたのところは何人配出してくださいって。みんな均等ではないんでしょ、これ。
今回のタイからは世界陸連がもってやったんで、ちょっと体制変わったんですよ。
そうなんですね。
で、マウンテンランニングと一緒になった、トレールランニングと一緒になったんで、その枠が決まってたんですよね。
マウンテンランニングは各国一種目4人とか。
そうなんだ。
トレールランニングは6人かっていうのがあったんですけど、その前の2019年まではちょっと枠の話はそこまで詳しくないんですけど、バラバラだったので。
ですよね、他のところよりも少ないですよね、日本のメンバーですね。
少なかったですね、やっぱりヨーロッパ多かったですね。
その中でももう選ばれてるんだから、すげえなと思いましたけどね。
一回目から合計して4回なんですけど、それぞれの回を振り返って思うことってありますか?たくさんあると思うんですけど。
結果だけ見ると年々順位が上がってきてるので、ちょっとずつですけど世界のトップに近づいていけてるなっていう実感はあるんですけど、まだまだやっぱり差はありますね。
と感じますね。
36:00
でもどこも毎年若い方が出てきたりとか、ギアも開発されてるし、レベルっていうのはすべての競技種目において上がっていくじゃないですか、年々。
その中で自分の順位も年々上がっていくっていうのはすごくないですか?
ありがとうございます。
年齢も上がっていくんだから、単純に言えば若い方がピークは上がったじゃないですか。
なのにグッとそこが上がっていくっていうのは、トレイルっていうのは経験値によるところも大きいっていうことなんですかね。
そこは感じますね。やっぱりロングトレイルほど経験値がある方がうまくまとめれてるのかなっていう感じはしますね。
ロングトレイルってなると本当に総合力じゃないですか。レースプラーもそうだけど、ペース配分も含めてメンタルもあるし、そういうところの総合力で勝っていくっていうのは楽しいですよね、きっとね。
いろいろなものに耐えてちゃんと結果がついてきたっていうことだから、僕はどっちかというとロング好きだから、ロングじゃないと人と全然勝負できないから好きなんで、ロングトレイル人はすげーな、かっこいいなと思います。
達成感が違いますよね、短いのとロングだと全然。
時間的には何十時間っていう中だけど、その中でもやっぱり1分ってすごく大切にしながら動いてるじゃないですか。それの何十時間だからやっぱすごいなと思いますよね。
分かります分かります。
僕らとかもエイドで座ったらハッと気がついたら15分くらい経ってますもんね。
そんな座らないで1分とか2分でパッていくわけでしょ、全部。
まあそうですね、勝負になるとやっぱりいきますね。
それすごいな。
世界選手権なんてピットインですよ。
ピットインで使うインカーを全部入れ替えてもらって
いかにサポートしてくれてる方と打ち合わせをして行き合わせて、ここで何をする、ここで何をもらうっていうのをいかに早くやるかっていうのが出てくるので。
あれ見てもかっこいいなと思いますけどね。
自分の中でロングレースを戦うにあたってこういうところは強いところって思われてるところあります?
自分の強みとかですか?
ロングの中で。
例えばもう俺は不眠不休で動けるぜとかいうのも強みでしょうし、胃腸は絶対壊さないぞっていうのも強みかもしれませんし。
でも胃腸は強い方だと思いますね。
熊川のときは一回もお腹壊さずにエイド全部食べたんで、その辺では強みかなと思いますけど、ただちょっと暑さに自分そんな強くないんじゃないかなと最近思ってて。
それは夏の富士山行かないとダメですね。
いや、そうですね。いや、違うですよ。夏の富士山は涼しすぎるからダメなんですよ。
そうかそうか。
だから多分暑すぎるところにあんまりいないじゃないですか、最近。
なるほど。
だから脱水になりやすいというか、多分体制があんまりできてないんじゃないかなって結構脱水がなりやすいんで。
39:05
世界で戦うときっていうのはやっぱり暑い時期が多いんですか?
今回のタイとかはめちゃくちゃ暑かったんですよ。
あれはちょっとね。
あれはちょっと五点馬鹿みたいな。
あれはちょっと五点馬からチェンマイに行くと気温差が20度とかあったんで、早めに入った分ちょっと体温はしてましたけど。
でも初熱腎脳とかできないタイミングですよね、もうそれって。
できないですね。
できないですよね。
どこに行こうって思うぐらいだったんで。
じゃあまぁ一応も強いところが多いんですけど、
どこに行こうって思うぐらいだったん で
はい
うーん
じゃあまあその一応も強いところ が割といいと
うーん強いほうだとは思います ね
なんかあのロングの人に僕いつも 聞くんですけどジェルってずっと
飲めますって聞けるんですけど 大丈夫なほうですか
自分もあの100マイルまで1回だけ 関西1回だけなのでそこまで分かん
ないんですけどハセツネとかだったら 飲めます全部ずっとジェルで行け
ます
はい
強いですね
うん70キロぐらいだったらずっと ジェルだけでも行けます
うーん
はい
まあ胃腸が強いのいいですね
その身体的にはどこが痛いとか そういうのはもうそれだけまあ
走り込んでますもんねないですか
そうですねその熊川では膝痛め ますけど
膝だけ
うん100キロまでだと痛めないの かなっていう感じはしてて
うん
そうですねやっぱ膝が多いかな と思いますねロングでロング過ぎる
そうですねちなみに山あんまり 入らないっていうふうにおっしゃ
られてましたけど下りっていう のはどうですか山の中で
下りがそんなに得意ではないので まあでもロングトレイルって下り
攻めないじゃないですかそこまで
えー
だから山に行くといつもあのいかに こう省エネで下るかっていうのを
いつも考えてて
なるほど
はいはい無駄な力を使わずに
はい
いかに衝撃をなくして下るかっていう のをイメージして山に行ってます
けど
川崎さんのその世界選手権出られた 後のフェイスブックでいろいろ
回想をこう振り返られてたんです けど
はい
割とその下り選手でパスされる ことのがすごく多いと
上りで巻き返して追いついて追い 越すんだけど結局また下りで抜か
れちゃって
はい
まあ最後になってみるとあの4人 ぐらいから一気に短い期間でパス
されて順位を落としたっていう ふうに書かれてて
はい
自分の課題はやっぱ下りだっていう ふうに書かれてましたけど
そうですね
これはトレイルのテクニカルな 下りみたいなところじゃないんでしょう
けど下りっていうのがちょっと やっぱ世界で戦うときに足引っ張
ってるんだみたいなこと書かれて たじゃないですか
はいはいはい
これは
それは毎回思いますね思うんですけど でも下りって何て言うんでしょう
その素人からやり始めると伸びる 人がいっぱいあると思うんですけ
ど限界ってないないないですよね 限界ありますよね
もう今ある程度できる段階で山 やっててもうここまでなのにこれ
42:06
以上上がらないだろうっていう
そうですそうです動体主力はやっぱ もちろん落ちてますし自分なり
の下りの限界っていうのがこう なんかだんだん見え始めてて
なるほどね今からもうだってどんどん 厳しくなっていく一方ですから
ですよねだんだんローガー入って きますから
もう38から下り早くなるなんて あんまりないですもんね
そうですよねだからそこは課題 ではあるんですけどそこをどう
違う面でカバーするかっていう ところのほうが大事なのかなって
思ったりとかして
ドモンさんも下りめっちゃ遅い ですもんね本気でレベルが
いやまあもちろんレベルね次元 が違う
次元が違うけどドモンさんも下り 伸ばさないですもんね
でもすごく親近感を覚えながら 今聞いてますから
いやいやそうですね
でも本当にねもう今から下りを 遅いというか早くすることは可能
ですからね
ある程度はできるんでしょうけど だって富士山はあんなに下って
ても世界選手権行くと抜かれる っていうことはやっぱりそんだけ
ね全然レベルが違うってことなん で
そうですよねよくサロモンの ストーリーとかでも上がってる
けどみんな恐ろしいスピードで 下っていってるじゃないですか
もうほんとこけたら人生終わる よみたいなスピードじゃないですか
そうですね
ついていけないですよね
いやもうすごい人本当すごいですよ ね下り
いやまああんなのがいるんでしょう ねだからいっぱいね
そうあれですよ宮原さんも実は 下り早いんですよ
本当ですか
上りの工程と言われてますけど
下りめちゃくちゃ早いです早い です
そんなんもう後ろから見たら怖 くなるでしょ
怖くなりますだからもうセンス だと思うんですよ下りは
なるほどですねそこで怪我しても ですねもうね
そうですね怪我しない程度に本番 だけは攻めますっていうスタイル
でいこうかなと
でもね上りだけでも100人走られて その中の16位ですよ後半4人に短い
期間でパスされたって言うけど 実質そういうものがなかったら
10番近い話じゃないですか
実質
実質ってなんだっていう感じやけど 実質10番ですよもう10番です
実質10番ですね
だってトップ10とは8分差っていう ふうに言ってたからまあね10番
45:00
って言っていいですよ
いや途中何キロだろう50キロ地点 とかで一緒に走ってた選手が7位
とか入ってるんですよだから実質 7位かもしれないですよ
そうですもう実質7位ですよ
実質7位が
確固実質7位って書いたらいいですよ 多分16位確固実質7位です
まあそのぐらいいけたかなという 思いはあります
でもすごくないですかその100人 走ってて世界の抽出されたね選抜
された100人が走ってなおかつトップ 10の中トップ10ぐらいにいける
っていうのはすごいですよ
これが足らればやけど厚すぎなかったり とかいろいろ重なってればもしか
したらチャンスも今後もあるかもしれない
でも今回で言うとアジアだったん で逆にうちらは有利だったんですよ
移動が
移動もですけど時差がないから ですねヨーロッパ選手は時差が
あるわけじゃないですか
そうですね
アメリカとかもですねそれなのに アメリカ選手が優勝したりとか
してるんでやっぱり違いますよ 世界は
そうですねでも頑張りましょうよ
頑張ります
今回世界選手権に合わせたトレーニング もしないといけないし2023年の
先行レースも始まってますしそれ らが並行してあったわけじゃない
ですか1年の中に
それで先行レースにも出ないと いけないしホームチャンのレース
の練習もちゃんとやらないといけない し忙しい1年でしたね
今年はそれが本当そこ言いたかった ですずっとそういえばそこがあったん
でどっちに近づいていったら申し訳 ないですけどどっちも頑張り
たかったんですね先行レースでも 勝ちたいし世界選手権のパフォーマンス
を上げたいっていうのがやっぱ あってそこは頑張ってやりました
けど
だってもうこの2022年に出てるレース の数も半端ないしそれに対して
の先行レースもちょいちょいその 中で走らないといけないしって
なると何に向けて調整しようとか いうことってまずできないじゃない
ですか
そうですね
さっき言っても疲れも言えない みたいなところでまたすぐに次も
始まりじゃないですか
はい
きついですねこれね
きつかったですねだからこう言う と申し訳ないかもしれないですけど
ハセヅネとかはもう2位と分かった 段階で攻めないとか下りを攻め
ないとか
もう2位で
そうです2位で選ばれるかもしれない っていうのがあったので
なるほど
1位は離れすぎてって無理だしだ ったら無理して終わらずに次の
世界選手権に向けて温存して終わり たいなとかいう気持ちだったり
とか
なるほど
気持ちの面でうまくコントロール しながらレース走ってましたね
はい
この2023年の先行レースは昨年2つ 走られてますよね
48:08
ハセヅネと特学試マウンテントレイル ショート10キロとフェアリートレイル
のロング40キロ
ハセヅネですね
ハセヅネもそうなんですね
ハセヅネも先行レース
ハセヅネがそうなんですよ
なるほどそうだったんですね
そうですその特学試とフェアリー で駄目だったのでハセヅネでちょっと
2位に入っておきたいなっていう のがあって
でも特学試もでも2位だったですよ ね
2位ですね
これくらいのショートだったら 1位じゃないと思ってたんですか
そうですねやっぱりどうしても マウンテンランニングっていう
カテゴリーは枠が少ない分やっぱり 1位じゃないとあれかなっていう
のがあって
なるほど
トレーヤーと2位までチャンスかな と思いながら走ってたので安全
運転で
じゃあまあでも可能性あります ね2023年
可能性はあると思うんですけど どうなるんでしょう
先日収録させていただいた森本 さんもね森本さんもどうなんだろう
っていうふうにやきもきしてました けどまだでもこれ結果発表ないん
ですよね
そうですねまだあってないですね
なんかね九州勢として1人でも 多くたくさん行っていただければ
応援のしがいがあるなというふう に思ってますけど
はい森本さんとは2019年に一緒に 行ったので
そうですね
また一緒に行きたいなって思って ますけどね
いやいいな見応えありますねこう やってお話聞くと僕らも応援力
入りますよね
ありがとうございます
ぜひ応援していただきたいなと思います
ありがとうございます
なんか世界選手権の回想っていう か思い出してこういうことがよかった
なとか他あります
世界選手権ですかやっぱり最後まで しっかり走れてそして自分の過去
最高順位ですかね16位を残した ことをあとやっぱ嬉しかったのは
団体戦
そうですね
3人の合計タイムなんですけど それで5位に入ったのがやっぱり
嬉しかったですかねとりあえず 爪痕残せたなってちょっと思ったん
なんかこう団体戦とかねなんか 駅でやられてるからなんかみんな
で順位が上がっていくのっていう のを楽しみしてますもんね喜び
をね
そうなんですよ嬉しかったですね
なんか僕はあの僕らの市民ランナー 目線で言うのもなんですけどなんか
サポ招待選手ってくるじゃない ですか普通のレースで
はい
ゲストランナーが
はい
まあ川崎さんとかもめちゃめちゃ 呼ばれてると思うんですけどゲスト
ランナーの人を見るのっていう のは僕らからすればスタートだけ
なんですよ
なるほど
スタートも一番前に並ぶじゃない ですかだから僕ら見れないじゃない
ですか
そうね
記念写真の中にもほとんど入れない ですよ
そう
でスタートしてゴールするのも 圧倒的に早いじゃないですかで
表彰式も僕らがゴールする前に 表彰式終わるじゃないですかでも
51:03
解散してるんですよ解散解散してるん ですよで僕らがショートレース
でもですよショートレースでも 僕らがゴールしたときにはいない
んですよ誰もいないんですよ
そうねそれはちょっと寂しいですね
だから僕思うんだけどゲストランナー の人は30分遅れてレイトスタート
にしたほうがいいと思います
なるほど
そうしたら全部ぶち抜いていく わけじゃないですか
たまにそういうゲストランナー いますよね
だからあえてゲストランナーは 基本的に30分遅れスタートそしたら
後方から全員追いついて追い抜 いていくからみんな見れるじゃない
ですかで公式のタイムもそれから 30分引いてもらっていいからそしたら
ね俺全員見れるからいいんじゃない かなと思うんです
確かにそれはいいと思います
ですよねもうそういうふうに提案 していってください
分かりました言っときます誰に 言ったらいいんだろう
僕30分遅れでスタートしますとか 言ってくれたらさらみんな見れて
いいのになとかねちょっと余談 でしたすみません
確かに確かにいやいや
で直近のちょっとお話に行きたい と思うんですけどよろしいですか
はいどうぞ
今月の1月22日に川崎さんのふるさと である上後島でトレールランニング
レースがありました上後島トレール 川崎雄也カップですこれめちゃ
めちゃ盛り上がったんですけど ここでレースをしようっていう
のはいつぐらいから考えられたん ですか
もともとは2021年の夏ぐらいにSIW っていって新上後島アイランド
ワーケーションっていうとこあるん ですね上後島で仕事をしません
かとか観光に来ませんかとかいう ところがありましてそこの方から
連絡いただきましてそれで川崎 さんを主体に上後島でイベント
をしましょうという話になったん ですね自分もちろん二つ返事は
オッケーしまして昨年の3月にとりあえず はイベントをやったんですね
トレーランニングとトレッキング のそこのときは季節の関係もあり
まして20名程度しか参加しなかったん ですけどそのときの打ち上げで
役場の方とか今回の実行委員の方 とかいっぱいいたんですけどそこの
中で大会やろうってなったんですね そこがスタートですね
おだしょー 大会だからロードでもできた
と思うんですけどあえてトレール はい
川崎 そうトレーランニングの大会 がなかったのでロードレーサー
と結構島でもやってるんですよ トレーランニングっていうスポーツ
を取り入れた大会とイベントを やろうっていう話になりまして
54:03
そこからトントン拍手に進んで 1年も経たないうちに大会を開催
できたっていう流れになるんですけど
おだしょー なるほど 1月に開催されたっていう
のは何か意味あるんですか
川崎 意味というか1月から3月で自分の
タイミングがいいときがちょっと 先週だったんですよ
おだしょー そうですよね
川崎 はい本当は3月とかにやっぱり
やりたい気持ちはありまして今年 はちょっと1月になっちゃったん
ですけど
おだしょー なるほど
おだしょー そういう
川崎 先週きっかけから始められた ということなんですけどコース
自体は大体イメージがもうあったん ですか
おだしょー コースはですねもともと昨年
やったイベントの場所と変わり ましてやっぱ後藤って山はあるん
ですよ繋がってないんですよ全然 トレイルがそこで今回実行委員長
されました松岡さんって方がいるん ですけどその人の練習コースを
もとに今回コースを作っていった 感じになりましたね
川崎 これ何キロで累積どのぐらい 稼げるコースなんですか
おだしょー 実際は17キロぐらいで累積800
から900ぐらいですかね累積900ぐらい の
川崎 なるほど
おだしょー 半分は労働です
川崎 半分は労働
おだしょー はい なので全然初心者でも入れる
トレイルだと思ってますね
川崎 絶景でしたね
おだしょー そうなんですよでも山 自体は最高地点でも380メートル
ぐらいしかないんですよねなので 累積は低いんですけど結構な斜
道の上り下りがあったりとか山頂 に行くと海が見えたりとか最後は
海岸線を走ったりとか海と山を 身近に感じながら走れるコース
となってます
おだしょー でも17キロで累積が
川崎 900ぐらい
おだしょー 900ぐらいこれ10周したら
100マイルじゃないですか
川崎 すぐその計算しますねいつも その計算するんですよ
おだしょー まあまあ10周で100マイルで累積
9000ぐらいだったらちょうどいいん じゃないですか
川崎 なるほどそうですね
おだしょー ループだからいつでもやめれる
じゃないですか選手も10周だったら 頻繁に会うからかなりなんか少ない
人数でもモチベーション高くできます よねこれ
川崎 すみませんね全てのレーザー 100マイルから仕事してるんで
おだしょー いやせっかくだったらね100マイル
にしたら島に2日滞在しますよ
川崎 いやもっとなりますよたぶん
おだしょー もっとなりますよ全白と紅白
なるから観光的にも100マイルに したほうがいいと思いますこれ
川崎 そうですねかなり盛り上がります
おだしょー めっちゃ盛り上がると思います
本当にマジで駅店でもいいよとか ハーフマイルでもいいよっていう
ふうにすれば全然いいんじゃない ですか
川崎 なるほど
おだしょー はい50ハーフマイルと100マイル
と1周とかの人もいてもいいし
57:00
川崎 それなんかカテゴリーいっぱい
あるのいいね
おだしょー カテゴリー作ってでもエイドも
楽じゃないですかね2場所くらい 作ればいいだけだから
川崎 確かになんでどんどん運営側 に入っていくんですか
おだしょー いやいやいや僕ね教育生の仕事
もちょっとしてるからついつい 観光っていう目線でも考えてしま
うんですよ
川崎 はいはい
おだしょー なんかね
川崎 よりね
おだしょー よりなんかそうやって考えてしまって
川崎 魅力をね
おだしょー なるほど
川崎 17キロ10周いいじゃんって 川崎さんも今もう長いのやってる
から
おだしょー はいはいはい
川崎 まあちょっと
おだしょー いやでもまあそうですねそれも
およい考えます
川崎 およいおよいちょっとやってみて
ください
おだしょー およい考えたいんですけど
髪型トレイルはそのトレイル がメインではなくて
前夜祭だったりあとは観光とか釣り とかそっちをメインで着てもらいたい
なって思いが強かったんで
川崎 なるほどですね
おだしょー まあ距離はもう伸ばさずに17キロ
ぐらいサクッと割れるコースにして その前後を楽しんでもらうっていう
スタイルを作りたかったです
川崎 いやー前後がもうめちゃくちゃ 楽しそうでしたね
おだしょー これだと思う前夜祭がやばかった
ですね
川崎 びっくりした
おだしょー やばかったですね自分もあそこ
までと思ってなくて
川崎 あれはさもう終始的にはアカリ
じゃないですかね
おだしょー いやハッカーですよ絶対
松本 いやそこは何とも言えない ですけどでもそんなことはない
そんなことはないですよ
川崎 本当ですかじゃあ来年もあれ ぐらいのクオリティでいきます
松本 それはもうクオリティを下げる
わけにはいかないですよ
川崎 いやこれなんかお品書きの 写真を誰かに撮ってたの俺見たん
ですよ
松本 はいはいはい
川崎 オメテの後藤豚のキーマカレー 後藤豚のハンバーグ平戸産アジ
のフライ 長崎県産若鶏のチキンナンバー
ドロンテ堂々というお店ですか これ後藤レッド海のテリーヌですよ
松本 はい
川崎 こんなん出ないですよこれに
おまけに寿司三枚ですよ寿司職人 が
松本 つも場で握ってくれてました ですね
川崎 寿司職人さんがゾロゾロゾロ って出てきてあれなんですかあれ
はちょっとやばくないですか
松本 前代未聞ですよ
松本 いやあの島の人ってほんと そういうのをこうしたがるんです
よねあのもてなして楽しませたい っていう気持ちが強すぎて自分
もちょっとそこまでするかとで あの寿司も自分も参加したんですけ
どこうちょっと握って終わりと思 ってたんですよそしたら握り続ける
んですよひたすら2時間
川崎 あれなんか何ですか壇上に 川崎さんいらっしゃってその後ろ
になんかあの大量記みたいのが こうね掲げられててそこに寿司
職人のブースができてたんですか あれは
松本 そうですそうですもともと 料理の鉄人をイメージして要求
をやりましてそこから寿司屋さん を開くっていうテーマですね
川崎 あれ料理の鉄人にちなんで 川崎さんがあのなんか派手な芸人
1:00:03
さんの衣装みたいなのを着てたん ですかまない
松本 そうですそういうことなんですね
吉田 着せられてたんです
川崎 あれ料理の鉄人なんですね
吉田 そうそうなんですよ
川崎 僕はなんでもカンテナの 松尾晩大かと思いましたよあれ
あれはなんで松尾晩大の格好してる のかなと思ったらあれ料理の鉄人
だったんですね
吉田 そうなんですよね
松本 そうなんですよね
吉田 ちょっとしばらくあれにした 方がいいじゃないですか
川崎 松尾さんあの今回の告知画像 はあの写真になりますよ
松本 いいですよ全然いいですよ
川崎 ねえ松尾晩大の写真になります
よ本当もう
松本 はいそこはでも誤解しよう しくないのはやらされてますから
自分からやったわけじゃないので そこだけはちょっとお願いします
川崎 でも本当あの寿司すごかった ですね
松本 はいすごかったです
川崎 でもやっぱ神事といえば魚 ですよね
松本 やっぱ魚なんでいかにこう 新鮮な状態であれを提供するか
っていうあれも昼さばいてます ので前にですね前夜祭の前にさば
いてますので新鮮なものを届ける っていうのでやってましたね皆さん
吉田 僕の釣り好きな人があそこ 後藤とかあの辺はもう世界一番
の漁場ですよ
松本 ああなるほどですね
吉田 やっぱ島の魅力ですよねそこ がやっぱりどこでどこでも釣れる
っていう
松本 教会でも有名ですもんね
吉田 有名ですね
松本 沢山ありますもんね
吉田 今回皆さん結構回られてて 教会にもですねそれも嬉しかった
ですね
松本 後藤で海の方からしか見えない マリア像があるじゃないですか
吉田 ああはいはいはい実家たぶん 近いですね
松本 でしょあれね行政に載せて もらって沖に出ないと見れない
じゃないですか
吉田 そうです岩のあれですよね
松本 はいはいああいうのとかもね
吉田 結局隠してあるよねわからない
松本 すごいのいっぱいあるんですよ
本当
吉田 ありますね
松本 カミコトはですねカミコト のロングハイクとかやってハイク
も割と楽しいんですよずっと重装 して回るっていうのも
吉田 ガチウォークとかやってるん でガチウォークというウォーキング
ですか
松本 ああはいはい
吉田 そういうイベントもやってるん
ですよね
松本 はいはい
吉田 でこれにその行くヘリを九州 気仙さん
松本 はいはい
吉田 なんか安いプラン出してました ね
松本 九州商船さんと
吉田 九州商船さん
松本 はい後藤産業気仙さんって 2つあるんですけどそこが2つとも
協力してくれましてパックで核 安破格のパックだったんですけど
吉田 めちゃくちゃすごいですよもう 島あげて島のあのね皆さんあげ
てね今回のこのトレイル一緒に 作られていたんですけど
松本 そうですね
吉田 それプラス川崎さんのね人脈 というか
松本 いやもう
吉田 ところから来るゲストランナー と来る人たちのメンズがすごい
1:03:03
これ結局あの優勝は鬼さんですか
松本 そう戦闘で入ったのは小林 誠二さんだったんですけどゲスト
ランナーは今回ゲストランナー なので順位に入れませんっていう
のをやってたので
吉田 でクリア狩りで鬼さん
松本 はい鬼さんが初代優勝となり ましたね
吉田 ダメですよね鬼さんなんか 本気で走って
松本 ダメです
吉田 普通の鬼たちに鼻を持たさない となんでそんなにガチで走るんですか
ね鬼さんね
松本 めちゃくちゃガチでしたよガチ ガチでしたよ
吉田 これはもうちょっと他に鼻を持た
さないと
松本 いやでも17キロだったんで 結構接戦だったんですよ
吉田 ああですよね17キロってあれ だけの人たちがいてたらみんな
も全力でいったらスピードレース ですよこれは鬼さんやっぱロード
も早いからね
松本 そうですねすごかったですね みなさん早くて
吉田 これ結局何名出られたんですか
松本 107名ぐらい出走されまして
吉田 定員自体がやっぱそれぐらい じゃないと無理な感じですか
松本 もともと100人でやってたん ですよ募集をちょっともしかしたら
出ない人もいるかなってことで 115名集めまして締め切って実質
出走は107名ぐらいだったんですけど でも当初は実行員の方たちも100
名ぐらいが限界かなって言って たんですけどあまりの多分楽しさ
に増やすかってなってます
吉田 いいねいいんじゃないですか 今回の見たらこれもっと倍ぐらい
いきますよ来年これもうクリック合戦 になりますよもう
松本 そうですかね
吉田 ちょっと度肝抜かれだね
松本 結構これクリック合戦になる しもうちょっと宿とかもちょっと
バンってまた増やさないと
吉田 それはでも嬉しいですよね そうなってくれるとやっぱり嬉しい
ですね
松本 でまた3年後マイルとかになる でしょこれ
吉田 3年後
松本 いやこれすごい面白い化け ますよこれ絶対ね
吉田 いやーありがたいそうなはい なりたいですね
松本 いやあの刺身みんな食いたい ですよ
吉田 はいはいそれだけでもね後藤 に来た価値があると思うんで
松本 あれは絶対食いたいですよ
吉田 うんはいそれは
松本 それだけで行くやつもいる かもしれないですねもう
吉田 いやいやいやほんと
吉田 いやほんとそれだけでほんと いいんですよ
松本 いいですよね
吉田 トレイルはもう散歩と思って 回ってもらえると
松本 あれだってさ終わった後に 食ってる海鮮丼みたいなやつも
すごかったですよ
吉田 そうですよ
松本 すごかった
吉田 あれもおいしかったですねうどん も
松本 ねー後藤のうどんもねーおいしい ですもんね
吉田 はいそうなんですよ
松本 でもほんと大盛況な中で
吉田 はいはい
松本 よかったですすごいです
吉田 おかげさまではいありがとうございます
松本 もうインスタのストーリー もこんなばかりで
吉田 もうすごかったですよ
松本 もうインスタの
吉田 なんだこれーだもん
松本 そうそうそう
吉田 ありがとうございます
松本 ありがとうございます
吉田 ありがとうございます
松本 ありがたいですねほんと
吉田 じゃあまあ今年の目標どんな 感じですか世界選手権もあるでしょうけど
1:06:03
松本 目標はいまあその順番にいきます とまず別のマラソンでベストを出すことと
その次は出走でできればUTMF
吉田 あそれはできればっていう感じなんですかUTMFって
松本 あそこはまだその来年度の仕事の予定が分かってないんで
まあエントリーはしてますけど
吉田 はいなるほど
松本 走ることができれば優勝目指して
吉田 なるほどUTMF
松本 やりたいはいあとはその世界選手権に選ばれたら
吉田 はい
松本 次はまたトップ10とか
吉田 うん世界選手権はオーストリア6月
松本 オーストリア6月ですはいまあ選ばれたら
10位以内青翼は入賞したいなと3位 以内入りたいなっていうのはあります
大きくはそこぐらいですかね
吉田 そうですねまあまた5番だったらねたくさんレースはあるでしょうから
松本 はい
吉田 コンディションとか色々相談されて
いい成績を残してください応援しております
松本 ありがとうございます頑張ります
吉田 頑張ってください
松本 はい
吉田 またちょくちょく九州の大会にも来られるでしょうから
飲みましょう今度はね
松本 ああぜひお願いします
吉田 飲みましょう
松本 はい誘ってください
吉田 はい
松本 はいありがとうございます
吉田 じゃあね今日はお忙しい中ありがとうございました
松本 ありがとうございました
松本 いえこちらこそありがとうございました
吉田 はい楽しい時間を過ごせましたありがとうございました
松本 はい楽しかったです
吉田 じゃあのけがなく頑張ってください
松本 ありがとうございます
吉田 ありがとうございました
松本 ありがとうございました
吉田 はいこちらで失礼します
松本 はい失礼します
吉田 ありがとうございます
川崎 川崎さんとお話ができました
川崎 この方が面白かったですね
松本 面白かった
川崎 なんか桃本さんもそうだけど川崎さんも
松本 そうそう
川崎 普通に普通にいいね
松本 なんか
川崎 優しいね
松本 優しいなんか
川崎 優しいわ
松本 素朴で良かった
松本 すごいなんかねやっぱりもちろんねすごいストイックだと思うんですけど
松本 なんかやっぱりイメージがねちょっと厳しい
松本 もしかしたらすごい厳しい方かなって
川崎 あほんと
松本 思ってたんですよ
松本 なんか優しいね
吉田 いや俺は川崎さんは割とクールなイメージがあって
吉田 なんかインタビューとかもそんなになんかわーって喋ってる感じのものがなかったから
吉田 なんか質問しても一言二言しか書いてこないじゃないかなと思ってた
松本 そうそうわかるわかる
吉田 でもちゃんと話してね話してというかなんか喋ってくれて良かったなと思ってて
松本 良かったホッとしました
吉田 良かった良かった
吉田 たくさん聞けましたよ
吉田 やっぱでも基本的な総力労働の総力っていうのを重視されてるのはみんな一緒ですね
松本 やっぱそうでしたね
吉田 早い人はみんなそういうの言いますね
松本 まあもちろん森本さんも川崎さんもやっぱり肉情から入ってるっていうベースがねあるからだと思いますけど
吉田 そうですね
吉田 まあでも強い方がいらっしゃる中東地なので今後も結構上がっていくんじゃないですか
1:09:02
松本 そうねまあね年齢はまだまだ全然いける年齢ですしね
吉田 いけるでしょうからというような回でございました
松本 しかしあの神事長トレイル
吉田 神事をね
吉田 これでもね本当ね
松本 ちょっと楽しそうでしたね
吉田 非常に俺可能性があると思うんですよ
松本 ちょっと独自性が
吉田 ねなんかねその低い山でトレイルがあまりないんじゃないかと思ったけど
吉田 別にまあさそんな山登って降りてっていうものが頻繁にあるからいいっていうわけじゃないじゃないですか
松本 そうそうそう
吉田 前回もね熊川の話とか水上村の話とかしたけど
そこに行った時のその土地を挙げてのホスピタリティっていうのの素晴らしさみたいなものがあるじゃないですか
もうあそこにこう入った途端まあみんな手振ってくれたりとか声かけてくれたりとか
施設エイドを自分の家の前に出してなんか梅干しくれたりとかブドウジュースくれたりとかするわけよなしきってくれたりしてるわけよね
なんかそういうのが嬉しいじゃないですか
松本 嬉しいっすよ
吉田 めちゃめちゃ歓迎されてるみたいなさもうそういうのがこう感じるよね
松本 うんなんかねもう石山前ですよ
吉田 いやもうほんとなんかねこうちょっとねこうなかなかこう世知辛い世の中っていうかね
そういう人との関係性とかもねちょっと希薄になりつつある世の中かもしれないけどやっぱああいうの見るとほんと嬉しいですね
吉田 これでもこんなに毎日に食って走れるかな
松本 そうそうそう
吉田 わあ生かーってちょっと思いましたけど
松本 ねえなんかこんな寿司とかさこんなおいしいもん豚とか出てきたらさやっぱビール飲むよこれ
吉田 そうだからやっぱ17キロぐらいにしといた方がいいんですよ
松本 17キロぐらいね
松本 まあでも高野菜をしっかりしてくれたらこれ10周100マイルいいんじゃないかなと思ったけど
吉田 すぐ100マイルにしたがるね
松本 いやいやもうなんかさ割と三角形の厳しいその山の登り降りってあるじゃないですか
だんだんそういうのはきついじゃないですか
吉田 そうねたまにやっぱこう降りてきてホッとしてこうゆるっとこうね
松本 やめるにしてもここでやめたって結局歩いて元に戻らないといけないしみたいな
吉田 でも17キロでいつでもやめれるよって言ったらいいなと思って
で毎回なんかねエイドでいいもの食べれたら
だから今回ねなんか多摩南伊達マラソンそうだけど
シティマラソンではないちょっとローカルチックなやつ
松本 そうね
吉田 っていうのを出てみようかなそれ別に料金が安いとかだけじゃなくて
その地域性みたいなものが割と色濃く感じるじゃないですか
そういうのは楽しいなと思いました
松本 楽しいですよね
吉田 だからこういうあのちっちゃいねミニレースっていうかショートレースいいですね
今年はこの上後藤トレイルと北天良トレイルが
1:12:02
松本 北天良トレイル
吉田 行かないといけないあの丸太切はやらないといけない
松本 あれはちょっとねセブントレイル
吉田 そうそうと三日月ファームのね
松本 対決をね
吉田 うんなんかそういうちっちゃいミニレースいっぱい入れていきましょうかね
松本 そうね
吉田 感じですよトモさん
松本 はい
吉田 じゃあ別代川崎さんとガチで勝負
松本 そうですね
吉田 頑張ってください
松本 僕は別代スイーパーなんで
吉田 スイーパー
松本 一番最後に
吉田 そうそうそう
松本 地上スイーパー的な感じ
吉田 地上スイーパー的な感じ
松本 最後に駆け込んでくる
吉田 はい
松本 29分50何秒前で
吉田 そうそうそう
松本 いいと思います
松本 あの応援ナビで見ています
吉田 川崎さんけどやっぱり自己ベストを狙ってるっていうのがねやっぱすごいですね
松本 ねえ2時間20分きりって言ったら結構ですよこれ
吉田 すごいですよ
松本 僕が自己ベスト狙いますっていうのと明けが違いますからね
吉田 まあでも友野さんも狙ってほしいですよ
松本 ありがとうございます頑張ります
吉田 自己ベスト狙おうと思ったら何分
松本 18分台
吉田 18分台
松本 3時間18分台
吉田 いけないことはないねメンタルやね
松本 メンタルですね
吉田 うんメンタルやねいけないことはないと思う
松本 いけないとこはないぐらいの練習はできてるんですけど
松本 あとはメンタルですね
吉田 メンタルですね
松本 課題ですずっと
吉田 応援してほしいです
松本 お願いします
吉田 頑張ってください
松本 じゃあ友野さんここら辺で締めましょうか
吉田 締めましょうか
松本 じゃあ来年のレースは髪ごと撮れるとか
吉田 まあそこは
松本 吉田天秤を撮れるとか
吉田 まあそこはおさえながら
吉田 はい
松本 あとはまあカントリーレースとか
吉田 カントリーね
松本 うんミニレースばっかりですね
吉田 そうね楽しい
松本 うんこれに向けてやりましょう
吉田 はーい
松本 じゃあ乾杯
吉田 乾杯
松本 乾杯お疲れさまでした
吉田 ありがとうございました
松本 ありがとうございました
01:14:41

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