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2025-03-31 29:48

【子育てママ必聴】予測不能な育児にも効く!唯一の時間術とは?(ゲスト:タスクシュート認定トレーナー、ピアノ講師 chiakiさん)

子育て中は、思い通りにいかないことばかり。それでも「自分のやりたいこと」や「やるべき仕事」を少しずつ進めたい。そんなママのために、育児・本業・副業などを並行しながらも心がすり減らない時間術をお届けします。今回のエピソードでは、日々の行動をログに残しながら、柔軟に時間を使うコツや、自責せずに過ごすマインドの整え方を語ります。自分を後回しにしがちなママにこそ聞いてほしい、心と時間の使い方のヒントが詰まっています。


▼ゲストの情報

●chiaki

横浜鶴見・オンラインにてピアノ教室開講|時間的豊かさを追求するタスク管理術タスクシュート認定トレーナー|1歳児ママ

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▼プロフィール

●jMatsuzaki

システム系の専門学校を卒業後、システムエンジニアとして6年半の会社員生活を経て2011年に独立。会社員時代にjMatsuzakiの名で始めたブログが「熱くて有益」と人気を博し、最高で月間80万PVに達する。現在は時間管理サービス「TaskChute Cloud」の開発や執筆、講演活動をしている。著書に、『先送り0』(技術評論社)がある。1986年生まれ。埼玉県 春日部市出身、ドイツ バイエルン州在住


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● 共著「先送り0」(技術評論社) →⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://amzn.to/3RnwLIl⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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サマリー

育児における予測不可能な状況を乗り越える方法として、タスクシュートの時間管理メソッドが活用されています。ゲストのchiakiさんは、出産後の育児生活の変化やタスク管理の重要性について語っています。このエピソードでは、育児中のママが時間管理においてどのようにタスクシュートを活用できるかについて話されています。特に、育児のログを取ることで育児の負担を軽減し、実際の時間の使い方を目に見える形で把握できるメリットが強調されています。育児とタスクシュートのメソッドを通して、予測不能な育児環境でも役立つ時間管理術が提案されています。特に、育児中のママたちが小さなタスクから始める方法が紹介されています。

育児とタスク管理の出発点
私の愛しいApple Pieへ。最近一周回ってタイカレーにハマっているjMatsuzakiです。
今日はですね、あのスペシャルゲストに来ていただいておりまして、はい早速ちょっとゲストの方お呼びしたいと思います。
ピアノ講師、そしてタスクシュート認定トレーナーのchiakiさんに今回は来ていただいております。chiakiさんよろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。ちょっと簡単に自己紹介いただけますと幸いでございます。
はい、chiakiと申します。今、ピアノ講師とタスクシュート認定トレーナーは、2023年に試験を受けてそこから活動しております。今日はよろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。タスクシュート手帳の制作チームにも入っていただいていたりとか、それから去年のタスクシュート総決算というタスクシュート協会の中では一番ビッグイベントだったんですけれども、そこでも司会もしていただいて、非常に精力的に活動もされているということで、今回呼ばせていただきました。
また、司会の時の話し方とかすごく声もいいし、話し方もすごくいいし、これは是非ポッドキャストにということで、今回来ていただいてよろしくお願いします。
ありがとうございます。
はい、chiakiさんはあれなんですよね、かなり小さいお子さんがいらっしゃって、今1歳になったばかりのお子さんですかね。
そうですね、1歳2ヶ月の娘がいます。
そうですよね、お子さんを育てながらタスクシュート認定トレーナーの活動もしつつ、日々タスクシュートというメソッドも実践しつつ、みたいな感じで活動されているということで、早速ちょっとお聞かせいただきたいなと思っているのが、やっぱり出産ってめちゃくちゃビッグイベントじゃないですか。
そうですね。
そうですよね。
その1年前に出産をされて、前後で生活って圧倒的に変わったんじゃないかなと思うんですよ。
はい。
出産後でやっぱり1年とか相当大変だっていう話も聞くんで、ちょっとこの辺のリアルな話っていうものを聞かせていただきたいなと思っております。
どうですか、この1年振り返って、どんな感じでした?日々の過ごし方っていうのは。
いや、あっという間ですよね。
そうなんですね。
もう1年早かったですね。
早かったですか。
子どもの成長を1年でこんなにするんだっていうのが、もう歩いて簡単な言葉喋ってるので。
そうなんですね、はい。
特にやっぱり最初、出産された直後とかって、ずっとやっぱり育児につきっきりというか、そんな感じなんですかね。
そうですね。本当に最初はやっぱり慣れないことばかりなので。
そうですよね。
もう気づいたら、子どもの世話して1日が終わってるっていう毎日で。
そうですね、もう1日1日が本当過ぎるのが早くて、という間にもう1ヶ月2ヶ月みたいな感じで過ぎていった感覚です。
そうですよね。その育児以外の時間っていうのはあるんですか。
そうですね。子ども、最初は寝てる時間も多いので、その時間は自分の好きなことなんでもできるはずなんですけど、
やっぱり寝てる子どもがいつ起きるか、いつ泣き出すかわからないっていうので。
もともと出産前は、育児中も読書できたらいいなとか、有意義に使えたらいいなって思いはあったんですけど、
そんなことはできるはずもなく、ダラダラとスマホゲームやったりSNSを見たり、すぐに中断されても支障のないことに結構費やしてしまってたって感じでしたね。
最初っていうか事前には、お子さんが寝てる時は読書しようとか、何なら副業しようとか、そういうのってあるけど、実際にはできないもんですよね、きっとね。
出産後の時間の使い方
そうですね。頭を使うことを無意識と避けようとするというか。
やっぱり育児って毎日単純なおむつ買えたりミルクあげたりっていう単純な作業の繰り返しではあるんですけど、
やっぱりちょっと普段と様子が違うだけで、これって大丈夫なのかなって。
特に一人目だったのもあって、結構気が張るというか。
いや、そりゃそうっすよね。
いつもより長く寝てるけど大丈夫かなとか、逆にすぐ起きちゃうけど大丈夫かなとか、
どっちを取っても心配みたいな。
うわ、そうですよね、確かに。
もうそれ以外の時間、ぼーっとスマホ見てるみたいになってたんだと思います。
はいはいはい。そこでちょっと聞きたいのが、これはね、あるあるなのか全然僕は分かんないんですけど、
事前にお子さんの育児もしながら、未来の将来を役立つようなこともする。
それこそ読書とか勉強とかもしようみたいな気持ちはちょっとありつつも、
でも実際にはそんな余裕はないってなった時に、
それはなんかこう罪悪感じゃないですけれども、ちょっとした焦りとか、
うわ、なんかこう時間を無駄にしちゃったじゃないんですけれども、
なんかそういう葛藤みたいのってありました?
えーと、ゼロではなかったです。
多少は、やろうと思ってたのにできなかったなって思うことも少しはあったんですけど、
でもしょうがないよねっていう気持ちの方が大きかったので、
特に自分を責めて落ち込んだりっていうことはあまりなかったですね。
あー、そうなんですね。はいはいはい。
やっぱり出産前にタスクシュートのマスター講座を受けられたっていうのが大きいのかなと思って。
ほんとですか?はいはいはい。
それはどういう感じで役立ちました?
やっぱなんか考え方ですよね。時間に対しての。
マスター講座の内容もですし、日頃のJさんとか佐々木さんとかの発信の内容もですし、
事実にストーリーをつけないとか、録画が正しいとか、
現実を受け入れるみたいなのを、やっぱりその出産前にずっとそういうお話を聞けて、
なんか考え方がインストールされたというか、
それがあったから多分罪悪感もちょっとですんだし、しょうがないよなって思えたんだと思います。
いや素晴らしいです。嬉しい。
僕は出産する前と後でめちゃくちゃ時間の使い方、ここ変わるんじゃないかなって思うのが、
もうひたすら受け身になるというか、自分でなんか今日はこれやろうとかって多分全然無理になると思うんですよ。
無理ですね。
そうですよね。千秋さんって多分出産される前からこういう時間管理とかタスク管理ってやられてたんじゃないかなと思ってて、
その時って割と自分で今日はこれやろう、これやろうってやって、割と順調にこなしていけるみたいなことを日々やられてたのかなって思うんですよね。
これが出産期に何もそういうことはできなくなるっていうことに一気に変わると思うんですけれども、
ここですごく歯がゆい気持ちを持ってしまう人っているんじゃないかなと思ったんですよね。
今まで主体的に時間使おうみたいな気持ちだったのがもう一切できなくなるっていうね。
そこで自責しちゃうとか、こんなんじゃなかったみたいな気持ちになっちゃうっていうのはちょっとありがちなのかなっていう気もしてて、
その辺をタスクシュートの考え方でうまく受け入れられたっていうのはすごいことだなって僕は今感じました。
本当にやっぱりさっきも言ったかもしれないんですけど、出産前にその考え方を知れてすごく良かったです。
タスクシュートの効果
これもう一歩踏み込んで聞きたいなって思ったのが、出産ってとにかく人生で一番予測不可能というか、次に何が起こるか全くわからない時期だと思うんですよ。
タスクシュートってそういうのに弱いって言われることが結構あるんですよ。
自分で何か予測できない事態とか、主体的にプランを組めないような状態だとタスクシュートって弱いよねと、
予測不能の事態が起きた時にすぐ崩れちゃうよねって言われることって結構あって、
むしろ千秋さんってタスクシュートでそこをうまく乗り越えたというか、うまくやられてたのかなっていうのが僕はすごいことだなと思ってて、
どうですか?実際そういう状況でもタスクシュートっていうのは機能するものなんですか?
めちゃめちゃタスクシュートをやってて良かったです。
えー、マジっすか。めちゃくちゃ嬉しいというかなんかすごい希望のある話ですね。
本当にやっぱり予測不能なので、プランを立ててそれを実行していくっていうのはやっぱり難しいんですけど。
立てようがないですもんね。
基本ログを取ることがメインだったんですけど、
ログを全部はもちろん無理でしたけど、ログを付けられるところでも付けてたっていうので、
やっぱり駆除中って何をしてたかよくわかんないけど過ぎてしまう時間って感覚的にたくさんあると思うんですけど、
その時間が例えばオム使えるのに何分かかってたとか、
1日何回授乳してそれが1回何分かかってっていうのが目に見えるので、
なんかそれもそうですね、これだけ子供のお世話に時間かかってるんだったら他のことできなくてもしょうがないじゃんっていう気持ちにもなるし、
あとは単純にその日の子供の、子供の記録ってわけではないですけど、
子供と自分との生活の様子がログとして残ってるっていうのが自分的には良かったですね。
そうです、ある意味一生に一度というか、その時にしかもう経験できないことってたくさんありますもんね。
そういうのがログに残っていくっていうのが、ログに残っていくっていうかログに残しておきたいなーみたいな感じなんですかね。
そうですね、本当に生後特に1ヶ月2ヶ月の時って1日の成長がすごい早いので、
別に日記を書いたりとかもしてたんですけど、
今日の娘の様子を記録に残しておきたいみたいなのもついてて。
そうですよね。それ面白いな。本当に今おっしゃってくれた通り、
最初の1年ってお子さんの変化ってめちゃくちゃ超早いじゃないですか。
日々変わっていくっていう状態の中で、それを記録に残しておくことで思い出にもなったりもするし、
お子さんの変化にも気づきやすいみたいなの多分あると思うんですよね。
そういう意味で育児に役立っていくのかなっていう感じですかね。
そうですね。だんだん成長していくと、1日の授乳の回数が減っていったりとか、
お昼寝のタイミングが変わっていったりとかっていうのがあるんですけど、
それもルーティン登録してるタスクがあるんですけど、
それが最近ちょっとタイミングずれるのが多いなみたいな。
じゃあもうこのタイミングじゃなくて、こっちのタイミングにしてあげたほうがいいんだなみたいなのが、
タスクシュートの基本メソッド
育児の子どもの様子の変化を知る1つのきっかけにもなったりしてたかなっていう感じですね。
なるほど。なのが、タスクシュートって一応そのメソッド的にはプランのルーティンっていうのがあって、
一応プランは今日のやることっていうのを作っておきましょう。
で、やったらログを取って、明日以降もやることあるうちにしましょう。
この最後の何回も終了ましょうっていうのが基本的な根幹のメソッドの説明としてあるんですけど、
ただ一番ミニマムなやり方としては、実際に何かが起きたらそれに対応すると。
何かが起きたときに1個、起きたことに対してやることを追加して開始、終了っていう、
ある意味起こったことに対してログを取りながら動機的に進めていくみたいな感じになっていくと思うんですけれども、
そういうこともできるんで、究極の受け身状態でも割と使いどころがあるっていう感じなのかなと思いましたね。
面白いな。
やっぱりログがたまっていくとルーティンにしやすくなるので、
そうするとある程度の1日のプランがパッとできるので、そこからまたログがつけやすくなるというか、
多分どなたかがおっしゃってたと思うんですけど、
ルーティンっていうのは結局ログをつけるのを楽にするための手段でしかないみたいな、
おっしゃってた気がするんですけど、そんな感じでしたね。
育児と仕事の両立
なるほど。
そうか、だから1日1年の変化めちゃくちゃ早いとは言いつつも、
ただそのポイントポイントで見たら、例えばミルクをあげるタイミングとかは結構昨日とかと一緒だったりもするし、
毎日あげないといけないっていうのもあるし、そういうことはルーティンにはできるって感じなんですね。
そうですね。
そういうことか、それでその日になって当然時間が若干前後するっていうことは当然あるかもしれないけれども、
別にそれはそれでよくって、実際に記録を取るのは実際に起こった時間なんで、
事前に決めた時間にやらないといけないというよりは、実際にミルクをあげようってなったときに、
その時間を入力していけばログが残っていくと。
はい。
めちゃくちゃタスクシュートっすね、確かに。
たまにルーティンに登録してた順番通りにおむつ替えのタイミングが来たときとか感動してます。
でもなんかわかる気がする。
いつものこのタイミングでおむつ替えだみたいな。
いやわかる気がする。
これを取っておくとログも残っていくから、平均とか出せばだいたいの見積もり時間もわかるし、
見積もり時間っていうものがわかってくると、
自分って育児にこれだけ時間ってかかるんだなと、
こんぐらい大変なことやってるんだなっていうことがリアルに見えてきて、
当然これやってたら別に読書なんてやってる暇ないよねとか、
ある意味理想と現実のギャップに悩むみたいなことも薄れていくみたいな効果もあるのかなと思いました。
そうですね。まさに理想と現実のギャップが、
だんだんタスクシュートのおかげで差が縮まっていったという感じですね。
これはいいですね。
今の話でちょっと聞いてみたいなって思ったのが、
日記も書かれてるっていう話があったと思うんですけれども、
やっぱり日記だけじゃなくてタスクシュートもあることでいいんですか?いいことはあるんですか?
そうですね。日記は私1日3、4行ぐらいの一言日記みたいなのしか書いてなくて、
そっちはメイントピックみたいな1日の書いてないので、
やっぱりわざわざ日記には書かないようなことが残ってるのがタスクシュートのいいとこかなっていうふうに思いますね。
そうですよね。確かに。
それこそミルクあげる時間は何時にあげましたとか、いつおもつ買えたとか、
そういうことは日記には載ってこないですもんね。
書かないですね。
そうですよね。
やっぱり日記書くときにもそういうことが残っていると書きやすいみたいなのもあるんですかね?
そうですね。日記つけるの私何日かたまっちゃうときがあるんですけど、
この日何したんだっけっていうのをタスクシュートのログを見て、
あ、そうだったそうだったって言って日記書くってことはありますね。
そうですよね。ちょっと話が変わるんですけれども、
これもぜひ聞いてみたいなと思ったのが、
ちあきさんってめちゃくちゃ多彩でピアノの講師もされてるし、
タスクシュートも自分自身でメソッドとして実践しつつも、
その講師としてもトレーナーとしても活動もされてるじゃないですか。
で、小さいお子さんも育っているっていう、
こういう色々なことをやられていると思うんですけれども、
こういった活動って大体出産してからどのくらいで復帰されたんですか?
他の育児以外のこともできるようになってきたのでどのくらいの時期なんですか?
ピアノ教室の仕事に復帰したのは3、5、2ヶ月で。
タスクシュートも、確か100チャレの7期が2月からスタートでしたよね。
そこからもう一回がっつり使い始めた記憶があります。
講師としての、日程トレーナーとしての活動も、
その辺からちゃんとDiscordをまたチェックするようになったというか。
そうですね、それも2月からですね。
じゃあ結構2、3ヶ月くらいで、割と他の活動とかも復帰し始めて。
はい、そうですね。
メンタルの安定と時間の見える化
それ多分かなり大変だったんじゃないかなと思うんですけど、
どうですか?その大変ながらもやっぱりやったほうが良かったんですか?今振り返ってみて。
そうですね、もう復帰して良かったです。
生後2ヶ月までは実家に里帰りしてたり、
夫が育気を取ってくれたり、家族で子育てをしてたんですけれど、
ちょうど2ヶ月の時に夫も仕事を復帰してっていうタイミングだったので、
多分自分が仕事を復帰してなかったら、
平日の日中ずっと娘と2人きりっていう時間が続いてた。
そうですよね。
それはきっと気持ち的に耐えられなかっただろうなっていうのが多くあります。
そうですよね、すごい。
確かに忙しかったは忙しかったんですけど、
でもそっちの方が気持ち的にはやることがいろいろあった方が良かったですね。
そうですよね、いいですね。
このお子さんも納得してますわ。
うんって言ってました。
ある意味そういうちょっと追加で他のピアノの先生とか認定トレーナーの活動とかするっていうのは、
割と育児をしながらというのは大変だと思うんですけれども、
そういったことをむしろ入れることによって、
外の空気を吸いに行くタイミングになったりとか、
他の人とコミュニケーション取るタイミングになったりとかして、
意外といい感じのバランスに落ち着いていくみたいな感じなんですね。
そうですね。
あとは仕事が終わって、
もう一回娘と向き合う時間とかは、
やっぱりずっと一緒にいるよりもしっかり向き合えるというか、
待っててくれてありがとうねっていう感じで、
ずっと一緒にいたら嫌になっちゃうこともあったと思うんですけど、
そういうのがやっぱり少なかったのは仕事してたおかげかなと思います。
いやいやありがとうございます。
最後に改めてなんですけれども、
ちょっと今日話を聞かせていただいて、
この育児期間中に、
育児っていうめちゃくちゃ大変で不能なこともやりつつ、
しかも仕事、他のピアノの先生だったりとか、
トレーナーの活動とかもされている。
これに僕はとにかく衝撃を受けたんですけれども、
衝撃を受けたよね。
もうお子さんもそうだそうだって言ってるんですけど、
すいません。
いやいやとんでもないです。
今、育児されているママとかに、
タスクシュートが効果的に機能するところ、
その効果っていうのは、
一番どの辺が一番効果を感じられましたか?
そうですね、やっぱりログが目に見えて残るので、
やっぱり育児中って子どものことだけやって、
1日が終わっちゃうっていう感覚を持っていて、
それがちゃんと数字で見れるのが良い効果というか、
それが見れることによって、
こんだけ時間がかかってたんだって思えるし、
そしたら他のことができなくてもしょうがないよねとか、
こんだけ子どものこととか、
そういうのを見ることによって、
そういう気持ち的な部分での効果がすごく大きいかなと思います。
うわ、めちゃくちゃいい。
ちょっとこう、メンタル安定するみたいなところですかね。
これはすごいですね。
そうですね。
タスクシュートのおかげで
メンタル安定している部分、かなりあると思います。
はい、ありがとうございます。
では、次の質問です。
先ほどの質問について、
そうですね。
タスクシュートのおかげで、
メンタル安定している部分、かなりあると思います。
マジですか。すごい。
確かに今、話聞かせていただいて、
なんていうか、1日育児だけだったって感じてしまうと、
すごい何やってたんだろうじゃないけれども、
感じやすいのかなと。
自分ってもう育児しかできないじゃん。
これいつまで続くんだろうってなっちゃいがちだと思うし、
そういうのがある意味、育児っていうひとくくりで終わらずに、
それが細分化されてログとして残ってるっていう、
何時何時にこれやりました、こういうこともやりました、
みたいなことが残ってるっていうのが、
メンタルにも効いてくるっていうのはすごい面白い。
そうですね。
あとは短い時間でも、この時間ゆっくりコーヒー飲めたよねとか、
そういうのが入ってくるのも良かったですね。
めちゃくちゃいい。
やっぱり話とか聞いていると、
お子さんを出産されてからの一番大変なのって、
もちろん育児のいろいろやらないといけないことも大変だとは思うんですけれども、
育児とタスクシュート
メンタル的にきついって話がよく聞くんで、
この辺をサポートしてくれるメソッドっていうのを聞いて、
すごい嬉しい気持ちというか、衝撃的。
ありがとうございます。素晴らしい話を聞かせていただきました。
私も思わぬ効果というか、そういう感じですね。
まさかそういう効果があるとは思わずですけど。
そうですよね。だってあれですもんね。
育児をするために別にタスクシュート始めたわけじゃなくて、
もともとやられてて、
育児にそれが使えるかとかって全然気持ちはなかったと思うんですよね。
実際こうやってみたら、これ育児にもいいじゃんみたいな。
めちゃくちゃ希望のある話ですね。
だって僕そのタスク管理とか時間管理とか、
いろいろなこういうメソッドを試したりするじゃないですか。
育児でも適応できるメソッドってほとんどないと思うんですよ。
確かにないですね。
ないですよね。
だってやっぱりタスク管理とか時間管理ってある意味
未来予測を前提としてしまってるメソッドってめちゃくちゃ多いんで、
こういう人生の中で一番予測不能な時期でも
機能し得るものって非常に珍しいんじゃないかなと。
そうですね。
最後に一つだけこれだけ聞きたいなと思ったのが、
今小さいお子さんを育ててるママの方とか、
なんかその副業とか両立しながら
育児されている方っていらっしゃると思うんですけれども、
そういう方がこの放送を聞いて、
タスク仕事っていうメソッドあるんだ、
なんかなかなか良さそうだなと思ってくれたとするじゃないですか。
そういう方が最初に何をするところから入っていくというのかな
っていうところを聞いてみたいなと思って。
そうですね。
お子さんがどれくらいの年齢かっていうのにも
よってくるかなと思うんですけど、
百チャレでよく言ってる、
今日やること3つ。
それが本当にどんな小さなことでもいいので、
それからやるのがいいのかな。
それと、やっぱりできる範囲でログを取っていくことですかね。
なるほど。
今日、朝でもいつでもいいんですけど、
今日はこういうことやろうみたいなことがあったら、
3つくらいに絞って入れておいて、
やったら開始時間、終了時間を入力する。
加えてそれだけじゃなくて、
それができた、できなかったは別として、
その3つの中に含まれてなくて、
突発的に発生したお世話とか、
そういうことがあれば、
適宜できる範囲でログに残しておくと。
なるほど。
できる範囲っていうのは大事なんですかね。
やっぱりタスクシュートのイメージとして結構持たれちゃうのが、
24時間ずっとログを取ってるみたいなイメージ。
持たれがちで、
それって多分育児中相当大変なんじゃないかなっていうすごい気持ちで。
やっぱりできる範囲でログを取っていくっていうのがいいんですかね。
そうですね。
私も開始したタスクを終了ボタンを押すのを忘れて、
早々になりますよね。
全然あったんですけど、
そういう細かいことを気にしないで、
本当にできる範囲ですね。
全部は取ろうとはしてなかったです、そもそも。
そうですよね。
それをちょっと自分に貸してしまうと、
ある意味タスクシュートが負担になっちゃうというか、
タスクシュート自体がまた新しい負荷になっちゃうんで、
大変になっちゃいますよね。
ありがとうございます。
千秋さんの発信
ありがとうございます。
今、育児されている方とか、
ものすごく参考になるお話聞かせていただいたと思います。
ありがとうございます。
これからですね、
多分このポッドキャスト、リスナーの方ですね、
千秋さんの今後の活動とか発信も見てみたいな、
聞いてみたいなっていう方たくさんいらっしゃると思うんですけれども、
何を見ていれば千秋さんの発信って、
読めたり聞けたりするんですか?
更新頻度はそんなに多くないんですけど、
今一応Xとノートで発信をしております。
ありがとうございます。
そしたら千秋さんのXとノートのURLですね、
この概要欄に掲載しておきますので、
ぜひ今後のポッドキャストさんの話も聞いてみたいという方は、
そちらはぜひチェックしてみてください。
はい。
それではですね、
今日はピアノ講師タスクシュート認定トレーナーの千秋さんに
ゲストに来ていただきました。
本当に興味深いお話聞かせていただきました。
ありがとうございます。勉強になりました。
こちらこそありがとうございました。
それでは今日は以上にしたいと思います。
新たなルージュになるしば、松崎の春。
そんな感じなんですけれども、大丈夫ですか?
ありがとうございました。
冒頭と締めのところがリアルで聞けて嬉しいです。
ずっとボイシーで聞いてたので。
ありがとうございます。
29:48

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