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こんにちは、東洋医学セラピストの表西)かおりです。
このチャンネルでは、34℃の低体温で冷え性だった私が、
36℃まで体温を上げて冷え性改善や妊娠・出産を叶えた体質改善のヒントや、
日々の心や体の気づきをお伝えしていきます。
私は毎朝の天気予報を見るのが日課になっているんですけれども、
今日見てたら、お天気の方が今季最大の寒波がやってくるということで、
ちょっとこれからもっと寒くなるのかなと気になっているんですけれども、
これから寒さがやってくる、寒波がやってくるということで、
寒さに耐えるにもやっぱり体の準備っていうのが必要なんですよね。
そんなこともありまして、
今日は体の中から温めてくれるようなご飯を作っていきたいなと思っています。
ということで、キッチンの方へ移動してます。
今日は、体を温める食材である鶏肉と長ネギ、生姜などを使って、
サムゲタン風の鶏の煮物を作っていきたいと思います。
ただいまですね、鶏の手羽を油で炒めているところでございます。
今ですね、鶏肉を裏返して焼いてるんですけれども、
鶏肉は他の肉に比べて体を温めてくれる作用があるお肉なので、
結構冬は使ったりしてます。
骨付きのお肉だとコラーゲンも豊富なので、
骨付きのものとか、骨が付いてたりする物切りのものを使ったりしてます。
これに玉ねぎと大根があるとよかったんですけど、
大根がないので今日はかぶを一緒に入れて炒めていこうと思います。
今日は薄火で作っているので、水と日本酒と生姜を入れちゃいたいと思います。
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今日はサムゲタンなので、一緒にお米を大さじ3くらい入れていきます。
お米がないときは普通の、お米がないってことはないですけど、
ご飯が残ってたりとかスープにしたいときは普通にお米を入れずに、
普通の鶏の手羽の煮物みたいな感じで作ってたりします。
これに水を多めに入れつつ、
前ご紹介した夏芽も一緒に入れていきます。
サムゲタンとか韓国の料理だと結構夏芽が入っているものが多いですよね。
お米が柔らかくなるまで20分、25分ほど煮込むので、
20分待ちになるんですけれども、
これからの時期、冷えが気になられる方は、
温め食材の手羽先、鶏肉ですとか、長ネギ、生姜を積極的に使ってみてください。
それでは最後までお聞きくださりありがとうございました。
それではまた。