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あらほんは、ママセラピストのおもていりかおりです。
このチャンネルでは、34度の低体温、生理不順、不妊、3度の鬱などなど、経験した私が東洋医学と出会って、
冷え死をはじめ、不調を克服して、現在一時のお母になった私が、体と心を磨くために毎日していること、体質改善のヒントなどをお伝えしていきます。
今日はですね、今から大根のクリームスープを作ろうと思っています。
急に寒くなりましたよね。
私は過去、寒くなってくると体温がもう34度まで下がっちゃったりとか、手足がすごく寒かったりしたんですけど、
この時期、だんだん冷えが気になってくる方もいらっしゃるんじゃないかなと思っています。
冷えるのはなぜかといったら、血なんですよね。
血が少なかったり、血の巡りが悪いと血行不良になって冷えやすい、冷えを感じやすいんですけれども、
血を作っているのは胃腸なんですよね。
胃腸が強い方は質の良い、量の多い血液を作れるんですけど、
胃腸が本当に弱い方は同じものを食べていても、なかなか質の良い血を作れないんですよね。
なので、いかに冷え性の方は、いかに質の良い血を作るかっていうのが大事になってきますね。
良い血が作れたりすると血の巡りも良くなって、体全体に血が行き渡るので冷えにくくなったりですとか、
血液循環が良くなってホルモンバランスも良くなったりして、妊活されている方にもすごく良い体の状態になってくるんですよね。
私は最近ちょっと冷えてきて、お腹が緩めになって、胃腸が元気がなさげな感じになってきたので、
今日は胃腸に良い大根を使って大根クリームスープを作っています。
先ほど玉ねぎを炒め終わりまして、
水を入れて、小さくサイの目に切った大根を煮ているところです。
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このままのスープで食べてもいいんですけど、消化を良くするのに最終的にミキサーをかけて、ポタージュスープみたいな感じにしようと思っています。
大根はお腹に良くて、お腹が丈夫にして消化を促進する作用があるので、
お腹がちょっと緩くなりやすいという方とか、食欲が日によってまばらだなという方は積極的に大根を摂っていただくのがおすすめです。
このクリームスープなんですけど、炒めるときに米粉だけを使って、ミキサーにかけると結構とろみがつくんですよね。
ちょっと子供が近くに来たんですけど、とろみがつくので、ミルクを入れなくても、普通のポタージュスープってミルクを入れたりすると思うんですけど、
これを入れなくても結構とろみがついてすごく美味しいんです。
ちょっと子供がにぎやかになってきたので、そろそろ終わりにしたいと思います。
最後までお聞きくださりありがとうございました。それでは。