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こんにちは、アラホーワンマムスセラピストの表西)かおりです。
このチャンネルでは、34℃の低体温、生理不順、無妊などなど、
超絶体調不良だった私が、東洋医学と出会って、36℃まで体温が上がって、
妊娠・出産を叶えた体質改善のヒントをお伝えしていきます。
今日は12月21日ということで、年末も近づいてきて、
だいぶ寒くなってきていますので、
今日はこの寒さを生き抜くためにはということで、話していきたいと思います。
私は20代の頃からすごく冷え症で、
気温が下がってくると、自分の体温も34℃まで下がってしまって、
34℃まで下がってしまうと、本当寒いんですよね。
厚手の温かいインナーを着て、上にセーターを着て、
ホワイト厚手のウールコートを着て、外に出るんですけれども、
外にいるだけで凍えてしまって、
指先も手袋をしないと、本当にまずいので、手袋をしているんですけど、
手袋をしていても、指先がかじかんできて、
ちょっと痺れてきちゃって、寒くてね。
寒くて痺れてきてしまって、
このまま外に行ったら、生命の危険を感じるみたいな感じだったんですよね。
やっぱり12月ぐらいから寒くなってくるじゃないですか。
冬って体感的にすごい長いんですよね。
12月は寒いですけれども、東京の方だと寒くて、
2月ぐらいに雪が降る年もあるかなって思うんですけれども、
12月、1月、2月、3月も多少寒いですけれども、
その時期がね、いかに早く終わってくれるか、
いかに暖かい日中の日が、冬の日でも暖かい日が1日でも多くならないか、
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いかに外に行かなくて済むかっていうのを、
本当に考えてた20代だったんですよね。
なので、この寒い冬をどう生き抜いて春まで生きていくのかっていうのが、
毎年の私の最大の課題だったんですよね。
そんな私だったんですけれども、体質改善をして、
今は息子が保育園に通っているんですけれども、
そこで保育園に入園すると、
親の対応もハカで体調チェックのようなことをされるんですけれども、
毎朝、今では36.2度ぐらいある感じにはなっています。
というわけで、34度だった低体温から36度に上がってきたわけなんですけれども、
このきっかけは、もともとすごく冷え性だったので、
冷えが気になって、それで東洋医学に興味を持ち始めたんですけれども、
私が東洋医学と出会って変わったことの一つに、
季節、今の時期だったら冬の時期というのを意識して、
冬の旬の食材を食べるということが大きく変わってきました。
あとは、暦を意識するようになりましたね。
それまでは正直、夏でも秋でも、着るものは違いますけれども、
食べ物というところでは、そんなに食べているものって変わらなかったなって感じているんですよね。
例えば、今の時期でしたら、真春のものといえば白菜だったり、
魚介でいうと柿だったりあるんですけれども、
冬ならではの食材って、やっぱり寒い時期を耐え抜いて育ってきているので、
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寒さに耐え抜く力というのが既に持ち合わせているんですよね。
なので、人もこの旬の食材、旬のものを食べることで、
この寒さに打ち勝つ力を養うことができると思うんですよね。
今日は10月21日なんですけれども、
明日10月22日は、暦的に冬時になっています。
冬時っていうのは、太陽が出ている時間が一番短い日ということで、
寒くなるであろう日なんですよね。
で、ご存知の方も多いかなとは思うんですけれども、
この当時の日は、ゆず湯に入るっていうのが、
昔から伝えられているんですけれども、
私もたまたま今日、実家からゆずをいただいたので、
ゆず味噌を作ったり、ゆずはちみつを作って、
ゆずはちみつのお茶で飲んだりしようかなと思っています。
このゆずの働きは、体を温めるっていう働きがありますので、
特に冬、寒いのが嫌だっていう方ですとか、
手や足の指先が冷えてつらいっていう方は、
明日、当時の日にゆず湯に入ったり、ゆずを使ったものを食べたりして、
冬の寒さに打ち勝つ力を体に蓄えてほしいなと思っています。
そして、この寒さを生き抜いて、温かい春を心待ちに、皆さんでしていきましょう。
それでは最後までお聞きくださりまして、ありがとうございました。
それではまた。