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こんにちは、東洋医学セラピストの表西）かおりです。
だいぶお久しぶりな感じで間が空いてしまったんですけども、
昨日から暦の上では、大寒という寒さのピークの時期に入ったんですよね。
なので、例年だと2月に向けて雪が降ったり、すごく寒くなりやすい時期なので、
この冬の寒さを乗り越えるために、おすすめの冷え対策をシェアしたいと思います。
このチャンネルでは、過去34℃の超低体温だった私が36℃まで体温を上げて、
体を変えた体質改善のヒントや日々の体の気づきをシェアしていきます。
というわけで、昨日1月20日から大寒という暦に入りました。
大寒は寒気が極まって寒さのピークになるという時期なんです。
この時期ってやっぱり冷え込みが厳しくなるので、血行も悪くなりやすくて、
例えば頭痛とか手足の冷え、生理不順、お腹が緩くなったり、お腹の調子が悪くなりやすくなる時期です。
私は昔、すごく冬になるとそれだけで体温が34℃まで下がるし、末端気温症で、
着ても着ても履いても特に足が寒くて、ストーブを足元につけていても、
なんだかちょっと冷えて、ふくらはぎがガクガク寒すぎて震えるという感じの冷え症だったので、
冬ってだけで寒さのピークが来るってだけで、なんだかしんどいわ、気が重くなるみたいな感じだったんですけど、
そんな冷え症だった私がこれまで寒さ対策、今までやってきたことを今日はシェアしたいと思います。
主に冷え対策で3つやっていまして、1つはセルフケア、2つ目食事、3つ目は運動をやっているんですけど、
そのうちの1つ目ですね、セルフケアを今日は話そうかなと思います。
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セルフケアは日常的に自分でお給をやっています。
お給は東洋医学を学んでから、お給って言葉では知っていたんですけど、自分でやるという感覚もなくて、
それまで神給とか針とかお給とか通ったこともなかったので、そのとき自分で初めてやったんですけど、
やっぱり冷え症の場合、体が冷えている場合だと物理的に着込んだりとか温まるのにも限界があるので、
冷えているにはやっぱり火を入れるのが一番なんですよね。
年齢を重ねていくと内臓の働きとか落ちやすくなって、どうしても冷えやすくなりやすいので、
今でも日常的にお給をやっています。
よくやるのは家にいるときにパソコンを使うときとか、画面を見るときに足元にお給をしているという感じです。
基本はライターでお給に火をつけてお給をしているんですけど、
やっぱり家にいる時間が少なかったりとか、子どもと一緒のときって火を使わないときと場所を選ぶので、
今年は特に火を使わないお給を愛用しています。
火を使わないお給は春だけなんですよね。
回路と同じ感じで、火を使っていないんですけど、これをつけるだけで暖かいんですよ。
回路はつけているところだけ、そのとき一時しのぎ的に暖かいという私のイメージなんですけど、
お給はよもぎが入っていて、不妊病とか新陳代謝をアップしたりとか、体の冷えを改善してくれる働きがあるので、
血の巡り自体を体の全身の巡りをよくしてくれるんですよね。
特に私が使っているのは外にいるとき使っています。
息子が3歳なんですけど、外が大好きすぎて、
普通に公園に休みの日に行くと2時間3時間普通に遊ぶんですよ。
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なかなか家に帰りたがらないんですよね。
東洋医学的には特に下半身が冷えているとエイジングが進みやすかったり、
美容的に顔のくすみにつながったりするので、やっぱり下半身を冷やしたくないんですよね。
私は公園で外にいるとき、主に腰の部分につけるだけの火を使わないお球を張っています。
腰は腎臓がある部分なんですけど、東洋医学では
腎は冷えと関連しているので、ここの腰の部分を温めるだけでも体全体が温まって感じやすいんですよね。
なので外にいるとき、風が吹いていて寒い時でも腰の部分を温めているだけでも意外としのげるというか温かく感じやすいんですよ。
なので寒くて外に出るのも嫌だなとか、寒いのきついなという方は腰の部分をぜひ温めてほしいなと思います。
体は毎日の生活習慣でできているので、今は冷え性だなという場合でも毎日温めていけば体って変わってくるので、
ぜひこの冬のピークに向けて使ってほしいなと思います。
それではここまでお聞きくださいましてありがとうございました。それではまた。
