喉のケアの重要性
こんにちは、東洋医学セラピスト🌱の表西)かおりです。
先週から暦が立冬に入って、もう冬がやってくるんだなっていう感じがしてますが、
今日はちょっと日差しが出てきて暖かいので、まあちょっと過ごしやすいなって感じているところなんですけど、
最近私の周りでは結構喉が痛いって言ってる方が多いなって思うんですよね。
普段サロンでお仕事してるんですけど、サロンで会うお客様の中でも体感としては去年より多いなって感じてます。
なんかそこで今日は喉を強くするケアについて話そうかなと思います。
秋冬に入ってきて、やっぱり結構空気が乾燥しますよね。
最近乾燥感をすごく感じているんですけど、
喉が弱い方って乾燥には気を使われている方多いと思うんですけど、
やっぱり喉って乾燥が苦手なんですよね。
潤ってれば潤っているほど喉自体もベストパフォーマンスがしやすいですよね。
なのでまず喉のケアをするときは乾燥しないような予防的なケアをするっていうことが必要なんですよね。
これは結構されている方多いかなと思います。
加湿器をつけたり、寝るときに喉のマスクをつけてたりして対策されている方を結構パラパラ聞きます。
それに加えて必要になってくるのが攻めの対策なんですよね。
やっぱり体質的に不調が喉に出やすかったり、年齢を重ねるにつれて働きも落ちてくるので、
より乾燥しやすくなって喉以外がしやすかったり、不調が出やすいんですよね。
乾燥対策は大事なんですけど、乾燥対策をしているだけじゃ追いつかなくなってくるっていう問題が発生してきちゃうので、
予防だけじゃない攻めの対策が必要なんですよ。
内臓自体を内臓レベルで喉を強くしていくっていうところが必要になってきます。
潤い力のある食材
そこでおすすめの方法が今日は2つご紹介したいと思います。
1つ目は潤い力が高い食材を摂る。
例えば大根、蜂蜜、白ごまなどですね。
一番おすすめなのは蜂蜜大根ですね。大根、蜂蜜につけるだけなんですけど、
喉痛い時は結構効きます。
蜂蜜も大根も薬膳的に喉を潤してくれる働きが強いです。
そして攻めの対策2つ目として、超絶おすすめなのが漢方アロマオイルです。
漢方の成分が入ったアロマオイルです。
これ普段私も使っていてすごくいいものだなって思うんですけども、
たくさん喋る日とか仕事の日とか、
喉に塗ってから外出したり仕事をすると、
すごい喋った後でも声の出がすごくいいんですよね。楽なんですよ。
塗り続けることで喉を強くしてくれる働きがあるので、
オイル自体が内臓まで直接届くオイルなんですよね。
まさに内臓レベルで喉を強くしてくれるオイルだなって思ってます。
喉弱い方はぜひオイルリンクを載せますので、
ちょっとチラッとチェックしてみてもらえたらなと思います。
オイル自体すごく色んなオイルを試したんですけど、
普段サロンの施術でも内臓レベルで体質を改善できるものを使いたいなと思って、
このオイルも使っているものなんですけど、
普通にアマゾンでも売っているので、
ぜひ興味ある方はチェックしてみていただけたらなと思います。
喉が弱い方強くしたいなって思う方は、
潤いのある食材に攻めの対策をぜひしてみてください。
それでは最後までお聞き下さいましてありがとうございました。
それではまた。