夏の終わりと秋の始まり
こんにちは、東洋医学セラピスト🌱の表西)かおりです。
今日は8月の27日水曜日ということで、8月ももう終わりなんだなと噛み締めています。
私はもともと冷え性で冬も苦手なんですけど、夏も実は苦手で、それこそ30代の時に
熱中症になって救急車で運ばれたこともあるんですけど、
でも今年の夏は結構夏を満喫しておりまして、子どもと一緒に休んでいることも多かったので、
今年夏だけで動物園に3回、4回?3回かな?3回ぐらい出たりとか、夏祭り、花火はもう3、4回行ってるんですよね。
よくよく考えると満喫しているんですけど、本当に夏があっという間で、
いつの間にこんな夏1ヶ月終わっちゃったんだろうっていうふうに月日が経つのはあっという間だなと感じています。
夏といえば、先週末23日ですね、8月の23日から書書っていう小読みに入りまして、
まあ書書、処遇の書に暑いって書いて書書なんですけど、書書は暑さが治る時期っていう意味なんですね。
とは言っても、まだ毎日日中暑いじゃないですか。暑いですよね。
とは言っても、この夕方の風、子供をいつ夕方お迎えに行くんですけど、その夕方の時間帯の風が先週より1週間前の風より変わったなって思うんですよね。
西日が強くてタタタ暑くて、風が吹いたとしても生暖かい風だった1週間前の風なんですけど、今週に入ったらやっぱり日が沈むのも早くなったし、
西日の当たり加減が全然違くて、むしろ暑くない。5時過ぎたら暑くないし、風も涼しいんですよね。秋の風になってきたなって感じるんですよね。
で、このショショっていう小読みを作られた時期。この小読みって何千年も前に作られているものなので、それこそこの2、3年前から毎日が猛暑みたいな暑さじゃなかった時に作られている。
小読みなんですけど、でもこれ本当に何かよくできているなって思うんですよね。
で、このショショの時期過ぎたら、あまり食べない方がいいよって言われているものがありまして、それがウリのもの、例えばきゅうり、ゴーヤ、スイカとか、ウリの食べ物は食べない方がいいって言われているんですよ。
冷やしすぎちゃうからですね。暑い暑いと思っていても、やっぱり季節がもう秋に入りかけてきていて、季節が変わってきているので、いつまでも体を冷やすもの、夏が旬のものですね。
取っていると胃腸を弱めてしまって、それが冷えにつながってきやすくなるので、ここから秋のもの、豆腐だったり梨だったりレンコンっていったうるおいのある食べ物を積極的に取って、
欲しいなと思います。
季節に合った食べ物
秋は乾燥してきて乾燥肌が出やすかったり便秘になりやすい時期なんですけど、食べ物をうるおいがあるものを入れていくことで、肌が乾燥しにくくなったり便秘になりにくかったり、うるおいの肌になりやすくなります。
この時期から便秘とか乾燥気になる方は、この時期からうるおいのあるものを入れていくと、確実に体がうるおいのある状態になっていくので、ぜひうるおいのある食べていってほしいなと思っています。
それでは最後までお聞きくださいましてありがとうございました。それではまた。