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こんにちは、東洋医学セラピスト🌱の表西）かおりです。
今日は、冷えを改善する決め手は7月ということで話していきたいと思います。
毎日暑いですよね。
こう暑いと逆に建物の中とか、オフィスの中はとてもずっと冷房が効いていて足元が冷えたりですとか、
逆に外は暑いけど中は涼しくて寒暖さに悩まれている方、そして冬、とにかく冷えに悩まされている方にぜひ最後まで聞いて欲しいと思います。
このチャンネルでは、過去アトピー34度超低体温と超絶体調不良だった私がアトピー克服、
36度まで体温を上げて体を変えた体質改善のヒントや、
今年冬への書籍出版を目指して試行錯誤する様子をお伝えしていきます。
冬に冷えに悩む方って多いと思うんですけれども、
1年の中で一番冷えが改善しやすい時期は、実は今7月なんですよ。
なぜかというと、前のシーズンの冬、今年の1月、2月って結構寒かったじゃないですか。
この寒い時に換気が体の中に冷えとして、体の中に冷えが留まります。
そしてそれをそのままにしておくと、次の年の冬に体に溜まって冷えが暴れ出して、それが冷え症ってなるんですね。
じゃあその冷えを外に追い出すにはどうすればいいのかって言ったら、
これは今の時期、夏の時期に汗をかくことで、この冷えを外に出すことができます。
なのでこの夏の時期に汗をかいて、体に留まった冷えを出し切れば、冬の冷えには困らないんです。
かんぽんの世界では、冬の病は夏に治せっていう言葉があるんですね。
冬になって冷え症困るっていう方多いと思うんですけど、冬になってからじゃあちょっと遅いんですね。
大事なのはこの半年前の夏からの半年間の仕込みが大事なんです。
受験勉強を思い浮かべてほしいんですけど、受験の時って高校受験、大学受験って試験が冬じゃないですか、1月2月が本番ですよね。
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大体年が明けてから受験勉強する方って少ないじゃないですか。
大体の人は3年生の夏に部活を引退してそこから本格的に始めますよね。
大体半年ぐらい勉強をしている方がそこで合格されると思うんですよね。
冷えの場合も夏からの仕込みをすることで冬にあんまり感じないなとか、今年の冬過ごしやすいなって感じるようになってくるんです。
この冷えを改善するのにベストな期間っていうのがあります。
それが小読みで決まっているんですけど、三服っていう、数字の3に負数っていう、三服っていう期間に一番冷えが解消する、しやすい。
この時期に汗を出すと冷えが出てくるよっていう期間なんですけど、それが毎年日付が違っているんですけど、
今年は7月の15日から始まってます。
もう始まってるじゃんって話なんですけど、まあでも大丈夫です。
三服の期間は8月25日までになってますので、まだ1ヶ月近く、1ヶ月以上あるので、
もう去年の冬はきつかったなとか、今の冷房で足がほんと冷えちゃうんだよねっていう方は、この1ヶ月の間に汗をかいて冷えを出すことによって冬、冷えが改善されやすくなってきます。
実際に私、昔はもうほんと冷え性だったんですけど、確かによくよく考えてみると、ほんと暑いのも苦手だったので、夏はずっと冷房の中にいたんですよね。
帰りも遅かったので、もうちょっと涼しくなった頃に帰ってましたので、運動もあんまり好きじゃなかったので、夏場に汗をかくってことがあんまりなかったんですよね。
そもそも汗もかけないとか、汗もほとんど出なかったんですよね。だから冬、冷えに困ってあんな冷え性だったんだなって思ってるんですけど、
逆に夏じんわり汗をかくようになったら冬も以前よりは冷えに困らなくなって冬過ごすのが楽になったなと実感してます。
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汗をかくって言っても、今の時期本当に暑いので、普通に運動して汗をかくと逆に体が消耗して夏バテが起こりやすいので、じんわりとした汗をかくっていうのがおすすめになっています。
具体的などうやってじんわり汗をかくといいのかっていう方法についてはまた次回の配信で話したいと思います。
それではここまで最後までお聞きくださいましてありがとうございました。それではまた。
