心の余白の重要性
みなさん、おはようございます。忙しい毎日を整えるヒント、先生の生理術を発信しているあじさいです。
今日は、10月19日日曜日、503回目の配信です。関西からお届けしています。関西は曇りの予報で、
今日の放送の収録は、18日土曜日、土曜日って家族みんなが家にいるので、収録のタイミングがなくて、
19日早朝に起きて、すぐに収録をしています。
今日、運動会なんですよ。18日が運動会だったんですけど、雨が降ってしまって、
なんとか今日をやりきりたい。今日終わってほしい。そうじゃないと、平日に開催になってしまって、
運動会見に行きにくくなる。お願いしますって感じですね。
それでは、今日のしなやかな自分になるラジオです。
あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、現役ママ先生である私が、生理術でネガティブ思考を手放し、しなやかな自分になる、
そんな等身大の日常をお届けしています。
さて、毎日を頑張る皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日も、暮らしと心をちょっと整える時間を始めていきます。
今日のテーマは、心の余白が生み出す時間です。
お手伝いの思い出
心の余白が生み出す時間、結論は島次郎が好きでした。
ということでですね、島次郎って、昔からあるじゃないですか。
私は真剣ゼミをやってたので、島次郎のDVDかな、ビデオかなっていうのが家にあったんですよね。
今はそうやって真剣ゼミやってなくても、YouTubeで島次郎の話見れていいですよね。
子供も結構好きで見てて。
私ね、子供の時に自分が島次郎で見たやつで、ものすごい記憶に残ってるやつがあって、
それが何かっていうとね、島次郎がお手伝いする話なんですよ。
レタスをサラダにするから、島次郎がお手伝いでそのレタスをちぎるんですよ。
ちぎって野菜サラダにして、みんながおいしいって言って食べるっていうやつね。
最後ね、オチとしてちぎれてない大きいレタスがそのまま入ってて、みんなで笑うみたいなすっごい平和な話なんですけど、
なんかこれものすごく私の中で印象に残ってて、
でも何かというと、この島次郎には子供の頃の私はね、すっごく憧れたんですよね。
なんか自分もやってみたいって思ったんですよね。
で、自分もサラダのお手伝いっていうのはそこからよくするようになったんですよね。
レタスを分けたりとか、千切りキャベツを分けたりとか、
トマトトッピングしたりとか、きゅうりトッピングしたりとか、
結構サラダ作りっていうのをね、私もお手伝いすることが多かったです。
そんなことがね、思い出したのかっていうとですね、
この間ですね、息子が小学校2年生なんですけど、
お手伝いがしたいというか、私が料理をしていたら僕もやりたいということでやってきたんですよね。
で、サラダを作るのを手伝いたいというところでね、やってきました。
で、これお手伝いって、なんか親になってわかるんですけど、
なんか正直こっちがやった方が早いなみたいな時もあるじゃないですか。
助かるのはすごく助かるけど、やっぱこう面倒だったりするんですよね。
だけど、今回もね、息子がサラダを作ってくれて、
そしたらね、息子がね、僕がやったんだよみたいな感じでめっちゃ笑顔で、
美味しいのができたねって話してね、家族みんなで笑顔になるっていうね、
こういうやっぱ瞬間っていうのが、お手伝いしてよかったなっていうところの一つじゃないですか。
で、やっぱこれって、なんかこちらの余白、気持ちのね、余裕みたいなね、
そういうのがあるからこそ、そういうお手伝いになると思うんですよね。
私もそうですけど、自分が子供の時だって、お手伝いやろうかなと思って、
よかれと思ってやるけど、なんか親の方にね、なんかやっぱ余裕がなかったりすると、
こう余計なことしんといてって怒られたりとか、
私もね、ちょっと反省なんですけど、もういいわとか言っちゃったりするんですよね。
だからこうやって、息子がサラダの作りのお手伝いをして、
美味しいのができたみたいな感じで笑顔になれるっていうね、
これって、やっぱこう、余白が大事だなっていうふうに思うんですよ。
で、こういう心の余白って、どうして生み出されたのかっていうと、
ここから大事なところなんですけど、
これってね、私、やっぱり自分の中で整えていることがあったからだと思うんですよね。
例えば、キッチンの調理スペースは、私が料理してたので場所がなかったので、
息子はダイニングテーブルを使ってサラダ作りをしたんですけど、
そういう時に、ダイニングテーブルに物がなくて、片付いた状態だからこそ、
サラダ作りがささっとできるっていうね、片付いた状態のダイニングテーブル。
それから、調理スペースも無駄な物が出ていない状態っていうね、
こういうふうに片付いていた状態だったからこそ、
息子がやりたいって言った時に、さっとさせることができたなって思うんですよね。
あとですね、心の中の整理っていうことで、
例えば、こうしないといけないっていう自分の中の無駄な完璧主義っていうんですかね、
そういうものを手放して、夕飯作りも大事だけれども、
早くやるとかそういうことよりも、今は息子とそうやって楽しむ時間、
息子とゆっくり過ごす時間、これが自分が大事にしたいことだなっていうことを、
自分の価値観ですよね。
そういうことを自分の中で大事に持っていたりとか、
そういうことの積み重ねが余白を生んで、
家族の暖かい時間につながっていくんだなって思いました。
整理された空間
ということで、今日は心の余白が生み出す時間をお届けしました。
息子がお手伝いをしたいと言って、お手伝いをしてくれた。
その時にね、お手伝いありがとうって、笑顔で過ごすことができた。
そんな心の余白を生み出したのは、
ダイニングテーブルをきれいにしているとか、
調理スペースが整っているとか、
自分の中で大事にしたい価値観が確立しているとか、
そういうね、日頃から整えていたことがあったからこそだなということで、
お話をしました。
よければ、聞いたよ!のいいねやフォローで教えていただけると、
励みになります。
今日もご自身を大切に穏やかな1日をお過ごしくださいね。
最後に雑談です。
お休みの日に作りました。
紅茶のシフォンケーキです。
先週も作ったんですよね。
これね、インスタグラムで小倉優子さんが失敗しないシフォンケーキっていう作り方でね、
出してくれてるんですけど、
これすっごい分かりやすいんですよ。
で、前回ね、
メレンゲの立て方がちょっと弱かったのか焼き縮みしてしまったんですよね。
ということで、今日リベンジということで、また紅茶のシフォンケーキを作りました。
今回はね、焼き縮みはこないだよりマシだったんですけど、
メレンゲと卵黄の生地を、卵黄のところをしっかり混ぜたつもりだったんですけど、
うまく混ざってないところがあって、そこがちょっと空洞部分になっちゃって、
なんか、あんまり見た目が良くなくなってしまったんですけど、
でもやっぱり味は美味しくて、これ夫も息子も大好きで食べるので、
多分また来週作りますね。
ちょっとうまくいけるように、ちょっとずつ試行錯誤しながらやっていきたいなというふうに思っています。
それでは皆さんもね、今日こんなことがあったよの出来事などもぜひ教えてください。
本編のですね、お片付けをしていたからこそ、
お手伝いの時間が取れた。
息子のお手伝いに笑顔で付き合うことができた。
そんなエピソードにちなんでですね、片付けしてて良かったなって思ったこと、
そんなことをね、コメントなどで書いていただけると嬉しいです。
それでは最後に、今日の数比のコーナーです。
今日の数比は2です。
今日の数比は2ですね。
人とのつながりやサポート、寄り添いがテーマの日です。
まなわ先生にとってですね、一人で抱え込まないっていうこともポイントですね。
人とのつながりやサポートっていうのがテーマなので、
例えばね、今抱えていることなんだけど、自分で抱えることにしないで、
学年の先生に相談してみることにするとかですね、
パートナーや家族にね、私ばっかりとかじゃなくて、
これお願いしてもいいって言ってみるとかね、
誰かと気持ちや役割を分け合うことで安心感っていうのがね、戻ってきます。
それからね、人との会話ややりとりの中にヒントが隠れている日でもあります。
これ聞いてみたいな、ちょっと話したいなという感覚があれば、それを丁寧に拾ってみてください。
キーワードは協力、信頼、受け取る力です。
無理に頑張るよりも人とのつながりを大事にすると、今日の流れがスムーズになります。
それでは今日も明るく穏やかな一日を、これからもしなやかな自分を一緒に育てていきましょう。
それではまた次回お会いしましょう。