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みなさん、おはようございます。あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、小1息子の子育て中、元気ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、とにかく自分に自信が持てない、自己否定で苦しいネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する等身大の日常をお届けします。
今日は9月14日土曜日、182回目の配信です。関西からお届けしています。関西は晴れのち曇りです。
今日のテーマは、しんどい時ほど〇〇を頑張る、です。しんどい時ほど〇〇を頑張る。
結論は、人は変わらない、です。最後までお聞きいただけると嬉しいです。
結論でね、人は変わらないとしたんですけど、ちょっと言い換えると、人は変えるのが難しいですかね。
私は、ずっと前なんですけど、研修を受けた時にすごく印象に残っている言葉があります。
それは何かっていうと、保護者とか子供とか、そういう人を変えようって頑張る時は、頑張ることは本当にしんどい。なかなか人は変わらないから。
だから教材を作るっていうのは、頑張ればできること、自分が頑張ればできること、自分が頑張ればいいものができること。
だから、しんどい時はそちらを頑張る、みたいなことをね、研修で聞きました。
その時、私本当になるほどなーって思ったんですよね。
なんかこう、人を変えようっていう風に頑張ることって本当に、結果に結びつかないことも多いじゃないですか。
だけど、教材を作るっていうのは、やっぱり教材を作って完成させられるっていう、なんかこう一種の達成感もあるし、
その教材を使って何かこう、別のもの、子供たちがちょっと変わったりすることもあるし、
反応も見られるし、っていうことですごく頑張り、頑張ったやりがいを感じやすいなっていうふうに思うんですね。
だから私は、しんどい時ほど教材を作ったり、環境を整えることですね。
こちらを頑張るようにしているなっていうふうに思います。
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この夏もね、夏休みが終わった後、もう全然仕事のね、モチベーションが上がらなかったんですね。
もうすごく嫌で。
2学期の教材とか、2学期の子供たちの授業の中身とかですね、
ちょっとそちらに頑張る気持ちが自分の中では向かなかったんですよね。
うわぁどうしよう、このままじゃ全然モチベーションが上がらないと思ってやったことが教室の片付けでした。
1学期はね、全く手をつけられてなかったので、
私の特別支援学級の教室にはすっごくいろんなものがごっちゃごちゃに置いてあったんですよね。
この教室をちょっとずつ片付けていこうと思ったら、少しモチベーションが上がってきて、
一箇所一箇所きれいになってきたら、
こちらがね、ちょっと嬉しいなっていう気持ちになって、
そんなこんなしているうちに2学期始まったんですけれども、
だんだんエンジンがかかってきて、子どもたちの授業とかそういうところにも力を出せるようになってきたなっていうふうに思うんですね。
本当にしんどい時って、環境を整える。環境を整えることは自分が頑張れることなんですよね。
保護者を変えるとかっていうのは、自分がどんなに頑張っても難しいことがあります。
でも環境を整えることは自分が頑張ればできるんですね。
今回はね、私は夏休みね、モチベーションが上がりませんでしたが、
教室をちょっとずつ整えるっていうことでね、少しずつ少しずつモチベーションを持ち直してきたなっていうふうに思います。
今日はしんどい時ほど〇〇を頑張るというテーマでお話ししました。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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最後に雑談タイムです。
3連休ですね、もうとっても嬉しいです。
私の予定はというとですね、子供の習い事、それから友達家族と遊ぶ。
そしてね、夏休みにちょっと体調を崩してしまったのでお墓参りに行けていませんので、お墓参りに行こうと思っています。
皆さんも良い3連休をお過ごしください。
それでは聞いている皆さんにとって毎日が明るく穏やかに過ごせますように。
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それではまた明日お会いしましょう。
