1. あじさい先生の、しなやかな自分になるラジオ
  2. #501 量子力学的に見た、子ど..
2025-10-17 11:35

#501 量子力学的に見た、子どもとの関係改善する方法

学級崩壊からこうして立ち直った

・量子力学を勉強中!
・初任時代…学級崩壊
・学級崩壊は、失恋と同じ!?
・なんとか1年乗り切れたのは…
・毎日子どもの良さを見つけて伝え続ける
・量子力学的に見ると…
・子どもを責める気持ちから、ありがとうの気持ちに変えた

#ワーママ
#ママ先生
#小学校の先生
#学級崩壊
#量子力学

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/65aba812d47b013105e836a9

サマリー

このエピソードでは、量子力学を通じて子どもとの関係を改善する方法が探求されています。特に、子ども一人一人の良さを見つけることや、感謝の気持ちを持つことが関係の改善に役立ったという経験が語られています。

量子力学と子どもとの関係
みなさん、おはようございます。
忙しい毎日を整えるヒント、先生の生理術を発信しているあじさいです。
今日は10月17日金曜日501回目の配信です。関西からお届けしています。
関西は曇り、時々雨の予報です。
今日の放送の収録は、前日木曜日の仕事終わりに収録をしております。
運動会が予定されているっていう方もあるんじゃないかなと思うんですけど、なんだかすっきりしない天気が続いていますね。
それでは、今日のしなやかな自分になるラジオです。
あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、現役ママ先生である私が生理術でネガティブ思考を手放し、しなやかな自分になる、そんな等身大の日常をお届けしています。
さて、毎日を頑張るみなさん、いかがお過ごしでしょうか。
今日も暮らしと心をちょっと整える時間を始めていきます。
今日のテーマは、量子力学的に見た子どもとの関係改善する方法です。
量子力学的に見た子どもとの関係改善する方法。
結論は、学級崩壊からこうして立ち直ったです。
学級崩壊の初任の時、学級経営がうまくいかなくて、その時にアドバイスをもらってやり始めたこともあったんですけど、
一生懸命やったことで、子どもとの関係が少しずつ良くなっていって、1年乗り越えることができたというところで、
その立ち直り方を思い返してみると、今、量子力学というのをちょっと勉強しているんですけど、
それとすごく関わっていたなぁなんてことを思いましたので、少しお話ししていこうと思います。
具体的な関係改善の方法
量子力学というのは、量子という物質、目に見えない小さな粒という感じですね。
例えば電子もそうですよね。Wi-Fiとか飛んでますけど目に見えませんっていうところで、それぐらい小さな粒なんですけど、
結局人間も他の物、人間だって物だってなんだって、結局はこういう目に見えない粒の集まりなんだ。
そのそれぞれの粒はエネルギーを持っている。そんなことを言っているところの学問なんですけど。
この量子力学の考えで言うと、言葉もエネルギーだし、思いもエネルギーなんですよね。
そのエネルギーが、自分が出したエネルギーが周りに伝わっていくみたいなね、そういうことを言うんですよね。
これを勉強している時にね、初任時代、私学級崩壊というか、本当に学級が荒れてしまったというか苦しかった毎日だったんですよね。
その時にやったことがちょっと関わっているなと思って。学級崩壊って失恋と同じだって言われますよね。
どういうことかっていうと、子どもと先生との間で関係が崩れちゃったっていう状態なんですよね。
子どもたちは先生のことを距離を持っているというか、何言われても聞く耳を持たないみたいな状態っていうところで。
だから失恋と同じだから、いくら距離を戻そうとしても難しいんだみたいなね、そういうこと。
一度学級崩壊してしまったら、単人の先生が一人で立て直していくっていうのはやっぱり難しいことなんだって言われるんですよね。
私もね、本当に1年目、なかなかうまくいかないことばかりで苦しかったんですけど、なんとか1年乗り切れたっていうことがあったんですね。
ここで子どもたちとの関係が良くなるための一つの手立てとして良かったなって思うのが、毎日子どもの良さを見つけて伝え続けるっていうことなんですよ。
そして記録するっていうことですね。
これは教頭先生ですね、当時の教頭先生にこういうことをしていくといいよって言われたのでやり始めたことなんですけど、
とにかく毎日毎日大変なことが起こって、トラブルもあるし喧嘩もあるしっていうこともあるんだけれども、
その中で、この子のこういう行動はすごくいいなとか、この子のこういうところはすごく頑張ってるなとか、そういうのをとにかくひたすら見つけてノートに書いてたんですよね。
例えば〇〇さん、〇〇の時にこんな風にしてくれた、とってもよく頑張っていたみたいな風に書いていったんですよ。
名簿を作って、とにかく全員がしっかり書けるようにということで、1日に全員ってそれはね、30何人のクラスで難しいんですけど、
とにかくみんな全員のことをバランスよく書いていけるように名簿でチェックしながら毎日毎日書き続けていたんですよね。
感謝の気持ちの重要性
それも書くっていうのにプラスして子どもたちにも伝えるようにしていました。
そうやってすることで、少しずつ関係改善っていうのが図れていったのかなっていうふうに思うんですけど、
これね、漁師力学的に見ると、子どもを責める気持ち、私自身の子どもを責めるっていう攻撃的な気持ちですよね。
そこからありがとうとか感謝だなっていう気持ちに変えたっていうね、自分の出すエネルギーを変えたっていうところが変わったところなのかなっていうふうに思うんですね。
やっぱり子どもたちに何言っても届かないし、自分はもう本当になんてダメなんだみたいなふうに思っている毎日で、
子どもたちと過ごす学級、クラスですよね。教室行くのすごく辛くて、話すのも辛くてっていうところで、やっぱりその時にはもう自分はダメだとか、
子どもたちには責める気持ちもあったし、自分を責める気持ちもあったし、とにかくもうそういう気持ちでいっぱいだったんだけれども、
一人一人の良いところを見つけようっていうふうに思うと、そういう責めの気持ちじゃなくて、こんなふうに頑張ってるんだなとか、ありがたいなとか、すごいなとか、そういう気持ちにこちらが変わっていったんですよね。
そうなっていくと周りも変わっていく。これ、量子力学の考え方なんですけど、本当にこの学級崩壊の時に自分がやったことっていうのは、ここと関わっていたことだったんだなっていうふうに思いました。
この子どもたちのいいところを見つけていくっていうのは、その後の私の教師人生の核になっていくんですよね。
やっぱりうまく関係が作れなくてしんどいなとか、ちょっと今学級が崩れかけているなとかそういう時もあるんだけれども、そういう時には必ずこうやって一人一人を見て伝えるっていうことを繰り返していくようにしました。
それが私自身の学級経営のやり方っていうのにもつながっていったなっていうふうに思っています。
ということで、今日は量子力学的に見た子どもとの関係改善する方法をお届けしました。
子どもとなかなかうまく関係が築けない。こんな時に私がやったことっていうのが、まずは子ども一人一人をよく見て頑張っていることや、
ありがとうと思うこと、とりあえずキラッと光る部分ですね。その子のキラッと光る部分を見つけて、その瞬間をとにかく書いて、そして伝えるっていうことでした。
これでね、子どもを見る目、私自身の子どもを見る目が変わった。それが関係改善につながったのかなということでお話をさせていただきました。
よければ聞いたよのいいねやフォローで教えていただけると励みになります。それでは今日もご自身を大切に穏やかな一日をお過ごしくださいね。
はい、それでは最後に雑談です。最近なんですけど、学童を嫌がっています。息子が。
皆さんはね、お子さん、学童に預けているよっていう方はいますか。うちの子もね、学童に行ってるんですけど、やっぱりしんどいんですよね。
学校行ってから学童行ってっていう感じで。夕方にね、お迎えに行くってなったら、やっぱり結構学校で過ごす時間が多くなっちゃうんですよね。
そこでやっぱり学童を嫌だなっていうふうに息子がね、最近言ってて、学童行かなくていいよっていうところまでは言えないんですけど、今はね、非常勤ということなので、少し早めに迎えに行ったりとかね、そういうところでやっているところです。
学童に行ったら行ったで、友達と一緒に楽しそうに遊んでるんですけどね、疲れているのかなというところで、ちょっとずつ様子見ながらやっていきたいなというふうに思っています。
それでは皆さんもですね、こんなことがあったよっていうような出来事とかですね、子どもとの関係改善する方法って、これどんな人でも当てはまるのかなっていうふうに思うんですけど、こんなふうに子どもたちの見方を変えているよみたいなことがあったらね、また教えてください。
それでは今日の数比のコーナーです。今日の数比は9です。今日の数比9はですね、キーワードは手放しと完結ですね。不要なプリントを整理したりとか、作品に関してもね、写真に残して一部を手放すとかね、まずは小さな一区切りをつけていきましょう。
その時にね、ありがとうって一言添えるものに対してね、感謝の気持ちを持つっていうことをすると、心に余裕が生まれます。それでは今日も明るく穏やかな一日を、これからもしなやかな自分を一緒に育てていきましょう。それではまた次回お会いしましょう。
11:35

コメント

スクロール