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みなさん、こんにちは。あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、小一息子の子育て中、元気ママ先生である私が家庭も仕事も中途半端、とにかく自分に自信が持てない、自己否定で苦しいネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する等身大の日常をお届けします。
今日は9月5日木曜日、174回目の配信です。関西からお届けしています。関西は晴れの予報です。なんか秋晴れって感じですね。
今日のテーマは、努力の方向性、学級経営は頑張らないママ先生が努力したこと、です。
努力の方向性、学級経営は頑張らないママ先生が努力したこと、結論は学級経営と国語の関係です。最後までお聞きいただけると嬉しいです。
努力の方向性ということなんですけどね。
昨日の放送で、私は育休復帰した時に、自分に任された公務文書や、それから自分が仕事できる時間ですね、そのような関係から、学級経営はもう片手間でいくっていうね、そういう方向転換をしたっていうことをね、お話をしました。
じゃあ、努力なんですけれども、何に頑張ったかっていうことなんですね。
何に頑張ったかっていうと、私はその時頑張ったことが国語でした。
国語はね、前から好きではあったけど、そんなめっちゃ好きっていうわけでもなかったし、わからへんと思ってたこともありました。
だけど、研究推進っていうね、その勤めていた学校の研究が国語だったっていうことで、国語の授業改善はしていかなければいけないっていうことと、ちょうど私が育休復帰した時って、学習指導要領が変わったタイミングだったんですね。
だから、もう授業改善がすっごく言われてたんですね。こんなふうに授業を改善していくみたいな形で。だから、そっちの研修もたくさん受けたんですね。
ということで、国語の授業改善ということで、私はそこを頑張ったんですよね。でもこれがすごく学級経営にもよかったなっていうふうに思っていることと、私が国語を好きになったというか、国語でいこうと思ったきっかけになったっていうことなんですね。
どういうことかというと、国語ってものすごく学級経営に関係あると思うんですね。どうしてかというと、特に私はその時、小学校6年生を担任してたっていうこともあるんですけど、もうひたすら自分のことを言語化するんですよ、国語の授業って。
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6年生とかもろにそうで、自分が考える座右の銘とか、自分はこういうことを大事にしていきたいみたいな、もうそんなまさに生き方じゃないですか。それ以外にもお話を読んだとして、その話を読んで自分はこういうふうに考えたとか、自分はこの話を読んでこういうふうに解釈したとか、そういうことがひたすら出てくるんですよね。
そうやってその話、そういう一人一人の思いみたいなのを聞いているうちに、なんか理解が進むっていうか、そうなんやなーみたいな、違うんだなっていうことも気がつくし、〇〇さんはそう考えるのかっていう発見があったりね、なるほどなーって思ったり、
なんかそうやって、やっぱり意見を聞き合うっていうか、考えを聞き合うっていうことがすごく学級経緯につながったなっていうふうに思っています。私はたまたま国語だったからっていうこともあるかもしれないですけど、きっと別の教科でもそういう面はあると思うんですよね。
いろんな教科であなたはこう考えるのかみたいなことが授業の中でわかっていくみたいなところがありますよね。だから学級経緯には努力することはなかったというか、学級経緯は片手間でいくっていう決意はしたけれども、私が頑張ったのは国語の授業改善でした。
でもそれが結局は学級経緯にもつながっていったっていうことで、努力の方向性ってね、頑張っても成果が出ないんじゃなくて、頑張る方向性が違うから成果が出ないっていう話がありますよね。
だから学級経緯がうまくいってないっていう時に学級経緯に努力することもすごく大事かもしれないけれども、ちょっと視点を変えて授業の改善っていうところに努力をすると。そうすることで変わっていくっていうこともあるんだろうなっていうふうに思いました。
ということで、努力の方向性、学級経緯は頑張らないまま先生が努力したことという点までお話ししました。最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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最後に雑談タイムです。ものすごく疲れてて、昨日とか帰ってからそんなに遅くは帰ってないんですけど、帰ったら疲れすぎて子どもの音読も聞けないし、お風呂だけ過労死って入ってソファーで寝てしまうみたいな感じになっちゃって。
子どももこれはダメだと思って、ちょっとしてから子どもを起こしてちゃんと寝に行こうって言ってね、ベッドに寝に行くっていう感じなんですけど、皆さん疲れてないですか。あと2日ですよね。頑張りたいと思います。
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それでは聞いている皆さんにとって毎日が明るく穏やかに過ごせますように。それではまた次回お会いしましょう。
