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  2. #242 休む罪悪感をなくして、..
2024-11-19 08:17

#242 休む罪悪感をなくして、しんどい我が子に寄り添いたい!

ワーママあるあるの、我が子の体調不良による突然の休み…
環境面の話は以前したのですが、今回はマインド面です!

#ワーママ
#ママ先生
#小学校の先生
#突然の休み
#我が子の発熱
#マインドセット
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あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。この番組は、小一息子の子育て中、現役ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために、思考錯誤する等身大の日常をお届けします。
今日は、11月19日火曜日、242回目の配信です。関西からお届けしています。関西は晴れ1時雨の予報でした。ものすごく寒かったですね。もう一気に寒くなりました。皆様、体調お気を付けくださいね。
ということで、今日は朝、収録ができなかったので、仕事終わりに収録しています。さて、今日のテーマです。今日のテーマは、休む罪悪感をなくして、しんどい我が子に寄り添いたい、です。休む罪悪感をなくして、しんどい我が子に寄り添いたい。結論は、捉え方の変化が必要だった、です。
休む罪悪感をなくすために、ということで、環境面の準備ですね。そういうことは以前に放送をしたんですけれども、今日はマインド面、気持ちの面でこういう変化があったということをお話をしていこうと思います。
さて、私は小学校の先生として働いています。担任も持ってフルで働いています。ママ先生として働くということで、本当に困ったのは、我が子が突然発熱するとか、そういうことですね。
やっぱり、担任をしていて、1日休まなければならないということになったら、やっぱり私が持っている学級を誰かの先生が忙しい中見てくださるということになるんですね。ということで、もうすっごく罪悪感をなくして、持っていました。
本当は、しんどい我が子に寄り添いたいなっていう気持ちがあるんだけれども、休むことになってしまった、嫌やなっていう気持ちが先に来てしまうんですよね。そういう気持ちをできるだけ軽くするために考えている私のマインドを、今日はお伝えしようと思います。
1つ目です。環境を整えておくということです。これは以前の放送でも言っていた準備ですね。プリントを用意しておく。配布物はすぐ分かるようにしておく。そんなふうに、入った突然の休みのときに、代行で入ってくださる先生が探し物とかで困ることがないように環境を整えておくこと。
やっぱりこれがあることで大丈夫だって思えますね。2つ目です。自分が大事にしたいことを大事にということです。これは自分が大事にしたいことは何かっていうことを明確にしておくっていうことですね。皆さんが大事にしたいことは何ですか?しんどい我が子に寄り添いたいことですか?
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私の場合はね、我が子に寄り添うっていうことを大事にしたかったんです。自分の子供を見るこれを大事にしたかったんですね。だから自分は自分の子供を見ることを大事にしたい。この子の母親は自分だけだから自分がやりたい。そう思っていたんですよね。
そこの気持ちがあるのならばその気持ちを無視して例えば親に預けるとかですね、おじいちゃんおばあちゃんに見てもらうということもあると思うんですけど、見てもらったからといって苦しさは消えないんじゃないかなって思うんですよね。
それに自分が大事にしたいものはこれって思ってたら休みますっていうことも自信を持って言えるというか、自分はこうしたいという気持ちがまずは大事なんかなっていうふうに思います。
自分が大事にしたいものがその時仕事だっていう時もあるんですよね。この時頑張りたい仕事なんだみたいな。そういう時はね、病時保育に預けることも全く問題はないなっていうふうに思います。私も病時保育に預けていた時もあります。仕事が頑張りたいなそういう思いの時はそれでいいと思います。
今の自分は何を大事にしたいかなって心に矢印を向けるっていうことですね。
3つ目です。子どもたちは学校をみんなで見るものというマインドセットです。
学級担任をしていて、学級が荒れているとか、学級で問題があるとか、学級で自分がなかなかうまく指導できないなと思っている子がいるとか、そういうことがある時に私はね、自分の指導のせいやなっていうふうにすっごい思ってたんですよ。
だから若手の時とかもつらくって、例えば出張に行って誰かに入ってもらう時とかですよね、そういう時にこういう問題があったわって言われた時にものすごく落ち着いて謝っていました。
でもね、学校をみんなで見るものじゃないですか。子どもはたまたま担任として持っているから責任はあるけれどももちろんだけど、子どもたちっていうのは学校全体で見るものですよね。
だから子どもたちは学校をみんなで見るものっていうマインドが本当に大事だなっていうふうに思います。
4つ目です。信頼を作るです。この信頼は職場での信頼関係なんですけど、めっちゃ具体的に言うと締め切りを守るってことです。
やっぱり締め切りを守るとか、手伝える時に手伝うとか、そんな風にして信頼をためておくっていうのもすごく大事なことやなっていうふうに思います。
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5つ目です。子どもたちは学校をみんなで見るものというものに少し似ているんですけれども、困り事はオープンにしておくです。
学級の中でこういう困り事がある、こういう姿があるっていう時がありますよね。そういうのは抱え込まないで言っておくことです。
そうすることで突然の休みになった時にそういう気持ちで対応してくださる方が多かったです。
私の場合は学年団っていうよりかは補助で入ってくださる先生ですね。
フリーでいろんな学年に回ってくださる先生にそういう困り事とかをよく伝えていたなっていうふうに思います。
最後です。感謝の気持ちを伝えるです。
もう今自分が休むことになってしまったら仕方がないじゃないですか。
人は助け合って生きるものなんですから、次の日にありがとうって言おう。感謝の気持ちを伝えようって言って割り切るようにしてましたね。
ということで今日は突然の休みに困らないために、というか突然の休みに罪悪感を持たないで休むためのマインド面のお話をしました。
やっぱりこういう自分の気持ちの変化っていうのが大事だなっていうふうにも思います。
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