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あじさい先生の、しなやかな自分になるラジオ。
この番組は、小一息子の子育て中、現役ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、とにかく自分に自信が持てない、自己否定で苦しいネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する等身大の日常をお届けします。
今日は9月4日水曜日、173回目の配信です。関西からお届けしています。関西は晴れ、時々曇りです。
今日のテーマは、思い切ってやめたこと、中堅ママ先生は学級経営に力を入れない、です。
思い切ってやめたこと、中堅ママ先生は学級経営に力を入れない。
結論は、学級経営は片手間です。です。最後までお聞きいただけると嬉しいです。
私は小学校の先生として働いています。担任も持っています。そこで大事になってくるのが、学級経営です。
学級経営は授業とか、全ての学校生活の基盤となるということで、子どもたちが楽しい学級で、前向きな学級とか、そういう雰囲気の中で安心して学べるというところですごく大事だと言われるものです。
私は育休明けですね。育休明け仕事に復帰した時に、学級経営は片手間でやっていこうと思いました。
どういうことなのかというと、学級経営以外のところで仕事が増えたということもあるんですね。
例えば、公務文書では、大きな主任関係の仕事を任されるようになりました。
研究室一新主任ということで、学校全体のことを回してほしいというような形になっていったんですね。そういう人も多いんじゃないかなというふうに思います。
それから、そもそも時間がなくなったというところがありますね。早く帰らなければいけないということがあってね。
ということで、今までだったら学級経営に全力を注いでいた時間が取れなくなったんですよね。
だから学級経営はこれまで大切にしてきたことを引き継いで、新しく何かを加えるというわけではなくて、これまでやってきてよかったなというものを引き継ぎながら、
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授業とか、授業改善とか、そっちの方に力を注いでいれ、それが結局回り回って学級経営になっていくという形でね、切り替えるようにして、学級経営は自分としては片手間でやっていく、みたいなそういう決意をしました。
だけど、やっぱり学校全体を良くすることを考えていくとか、授業改善をしていくとか、そういうところに力を入れると、結局は学級経営も回っていくっていうところなのでね。
学級経営って難しいところなんですけど、たくさんの仕事を任されたり、時間の関係とかで、これまでの自分の実践も信じながら学級経営は片手間でやっていこう、みたいなそういう発想の転換みたいなのも、私の仕事の仕方っていうところでは大きな転機としてありました。
ということで、今日は思い切ってやめたこと、中堅ママ先生は学級経営に力を入れないというテーマでお話ししました。最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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最後に雑談タイムです。
今朝二度寝をしてしまいました。二度寝したのはいいんですけど、二度寝してしまってからそこで嫌な夢を見てしまったんですよね。
これですっごくブルーな朝になってしまいました。
どんな夢かっていうと、学校でお茶かお湯を沸かしてたんですね。
それを忘れて焦がすっていう。こうやって喋ってみると、たわいもない失敗みたいな夢なんですけど、
もう夢の中ではなんてことしてしまったんやっていうふうに落ち込んでいました。
ちょっと疲れてるのかなということで、今週は早く帰りながら、自分にご褒美もあげながら、あと3日ですね。
次回は水木菌と頑張っていきたいと思います。
聞いている皆さんにとって毎日が明るく穏やかに過ごせますように。
それではまた次回お会いしましょう。
