授業の目的と面白さ
みなさん、こんばんは。忙しい毎日を整えるヒント、先生の整理術を発信しているあじさいです。
今日は12月12日金曜日、535回目の配信です。関西からお届けしています。
関西は曇り、時々晴れの予報でした。
今日もね、すごく寒い1日でしたね。
現在ね、12日金曜日の8時半ということで、今日はね、私、通院に行っていまして、病院に行っていまして、
そこで帰ってきて、息子はね、おじいちゃんの家にいるんですけれども、夫が仕事帰りに迎えに行ってくれるということで、
ちょっと束の間の一人ゆっくり時間を過ごしております。
それでは、今日のしなやかな自分になるラジオです。
あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、現役ママ先生である私が、整理術でネガティブ思考を手放し、しなやかな自分になる、そんな等身大の日常をお届けしています。
毎日を頑張る皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
暮らしと心をちょっと整える時間、始めていきます。
今日のテーマは、授業の面白さを生むのはです。
授業の面白さを生むのは、結論はテクニックは必要ありません。
ということでですね、やっぱり先生である以上、やっぱり授業はとても大事なものだと思います。
子どもたちが目を輝かせて楽しむような授業、そんな授業の面白さ、
そんな授業をしたいですよね。
でもそのためには、大事なことって、お笑いスキルみたいなものではないんじゃないかなということで、お話をしていきたいと思います。
面白い授業がしたい、これ先生方はね、皆さん思われることなんじゃないでしょうか。
子どもたちが前向きに授業に参加する。
授業の後にね、うわぁ、この授業あっという間に終わったわ。
そんな声が生まれる授業、そんな授業したいですよね。
忙しい毎日なんだけれども、やっぱりそういう姿、子どもたちのそういう姿を見ることができるっていうのはね、
先生にとってのやりがいにつながると思うんですよね。
授業のポイント
だけどここでね、私がすごく悩んだことっていうのは、
自分が面白い人間じゃないっていうことです。
先生ってめっちゃ面白い人いるじゃないですか。
私は関西人なんですよ。
関西の人ってなんか面白いんちゃうかな、みたいなふうに言われるけど、
私はね、全く面白さを出せないんですよ。
お話しセンスもないんですよ。
だから授業の中でね、すごく簡単に面白さ、ユニークさを出せる先生っているんですよね。
そういう先生が羨ましいなっていうふうに思っていました。
だけど、面白さ、授業の面白さを生むものってそれだけじゃないんかなっていうふうに今は思っています。
たとえね、お笑いのセンスがなくても、やっぱり面白い授業というか、授業の面白さは作れるなというふうに思っています。
そのためには、2つのポイントがあるなと思います。
1つ目が、単元のゴールを意識させること。
この単元でこういうことするよ、みたいなね、最後の姿みたいなのを意識させることですよね。
これは評価で言うと、パフォーマンス評価。
今はね、パフォーマンス評価をするっていうのがね、主流になっていると思います。
何を最後にするのかっていうとこですよね。そこを子どもたちにも意識させること。
2つ目が、毎時間の授業につながりを持たせること。この2つです。
単元のゴールっていうのは、例えば音楽だったら、
今度の音楽会でお家の人にこの音楽を届けようとか、そういうのになってくると思いますし、
国語とかだったら、例えばね、自動車比べ1年生の単元がありますけれども、
例えばね、自動車図鑑を使うなとか、
オリジナル自動車図鑑を作ろうとかね、そういう最後の姿っていうところになってくると思います。
で、このね、やっぱりゴールを意識させる。体育とかでも最後に発表会するよ、みたいなそういうことですよね。
そういうのをね、やっぱり伝えるだけでですね、毎時間毎時間の子どもたちの
やる気は変わってくるなっていうふうに思います。
単元のゴール、これをしっかり決めておくこと。で、子どもたちに意識させること。
これすごくね、面白さがあるなっていうふうに思います。
もう一つがですね、毎時間の授業につながりを持たせることです。
これはね、もう明日の授業につながりを持たせることです。
もう一つがですね、毎時間の授業につながりを持たせることです。
これはね、もう明日の授業、まあ明日土曜日ですけど、月曜日からの授業でね、すぐできることだと思うんですけど、
今日の時間はこんなことをした。じゃあ次の時間はこういうことをしていくよっていうね、
授業ごとの連続ドラマみたいな感じですね。
そういうふうにつながりを持たせると、子どもたちはすごく面白く感じてくれるんですよ。
特に国語とかは、やっぱり私のイメージでは単元ありますけど、
授業の楽しみ
何だろう、伏線をどんどん回収していくイメージなんですよね。
今回こういう謎が生まれたから、次はそれを解明していこうみたいな、算数もそういうところありますよね。
毎時間の授業につながりを意識させること。
そうすることで授業に面白さが出てくるなというふうに思います。
これすぐできるので、意識されてみてはいかがかなというふうに思います。
ということで、今日は授業の面白さを生むのはということをお届けしました。
面白い授業をしたい、そんな先生の思いがあると思います。
ただ授業の面白さというのは、その人本人の面白さで生まれるものではなくて、
やっぱり単元のゴールを意識させること、それから毎時間の授業につながりを持たせること、
そんな意識で授業の面白さが子どもたちの中に出てくるということでお話をしました。
よければ聞いたよのいいねやフォローで教えていただけると励みになります。
それでは今日もご自身を大切に穏やかな1日をお過ごしくださいね。
それでは雑談です。クリスマスが近づいてきましたね。ちょっとワクワクしますね。
今先生方、成績処理というようなところで、そして冬休みを前にして忙しい毎日をお過ごしかなと思うんですけれども、
クリスマスワクワクしますよね。皆さんはどんなクリスマスの予定を入れていますか?
私もいつクリスマスパーティーしようかなと思って、夫は平日遅いので、我が家では家族でやるなら土日かなと思ってるんですけど、
そのあたりも楽しみに考えていきたいなと思います。
皆さんも今日こんなことがあったよっていうような出来事などもぜひ教えてください。
そしてこうすると授業が面白くなったよみたいなことがあれば、皆様のネタ、皆様の考えもコメントなどで教えていただけると大変励みになります。
よろしくお願いします。
それでは最後に今日の数比のコーナーです。
今日12月12日の数比は6です。
今日は数比6の日ということで、テーマは整える、愛を注ぐ、安心を作るです。
金曜日の6ってね、1週間頑張ってきた心と体をね、そっと包み込んでくれるようなエネルギーです。
今週も頑張ったな、その気持ちがふっとこぼれたらですね、それはちゃんと愛を注いできた証拠です。
ということでね、今日は意識して自分を愛する、周りも愛する、自分も愛する、そんな時間を作ってください。
それでは今日はね、ゆっくりね、愛を感じて、自分を大切にしてあげてください。
それでは今日も明るく穏やかな1日を、これからもしなやかな自分を一緒に育てていきましょう。
それではまた、次回お会いしましょう。