2025-05-14 24:28

#207「葉山3世代遊び場マップ」- 葉山で遊ぼう!葉山を語ろう!-

こんにちは、ズシレコパーソナリティの三輪ひかりです。


今週は久しぶりのMC2人回!


みなさん、葉山町町制100周年に合わせてつくられた「葉山3世代遊び場マップ」をご存知ですか?


・葉山町で子どもたちに関わる活動をしている有志が集まり作成。


・町内の小中学生40人と、最高齢90歳までの大人40人の合計80人にお話しを伺い、情報を地図に落とし込みました!


・地図はA1版八ツ折。町内の小中学生には学校を通じて無料配布。


・京急ストア葉山店向かいのカフェ「リトルスタンド」と葉山図書館2階にある葉山町づくり協会にて700円で販売中!!


じつは、私(三輪)も制作に関わらせてもらったので、制作の裏話などをたっぷりとお話しさせていただきました。

ぜひ最後までお楽しみください♫


葉山3世代遊び場マップ制作実行委員会

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▼MC

來島 政史(ズシレコラジオ編集長)

三輪 ひかり(ズシレコパーソナリティ)

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Podcast番組「ズシレコラジオ」は、

逗子出身&在住,鎌倉勤務の編集長と

葉山在住の保育士&ライターの2人が

2019年から逗子・葉山・鎌倉エリアの魅力をお伝えしている

声のローカルメディア。


心地よい波音のBGMにのせて

月に数回、水曜夕方17時に配信しているので

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番組の感想やお便りもお待ちしています♪


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#逗子市 #葉山町 #鎌倉市 #逗子暮らし #逗子ライフ

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サマリー

葉山町の子供たちが遊ぶ場所をまとめた「葉山三世代遊び場マップ」は、地域の100周年を記念して作成されています。このプロジェクトは、異なる世代からの遊びの記憶を集めており、地域の自然を大切に思う気持ちが込められています。葉山での三世代遊び場マップ作成プロジェクトは、地域の過去と現在の遊び場の変遷を反映しており、参加者たちの世代間のギャップを埋めつつ、豊かな自然を活かして子どもたちの遊びの場を広げることを目指しています。さまざまな公園や児童館、神社などの情報が盛り込まれていて、地域の絆や歴史が記録されています。また、葉山の魅力を再発見するための地域マップが発売され、地域のサポートを呼びかける内容が語られています。

番組の紹介と制作背景
ジングル用のタイトルコール、「逗子レコラジオ」っていうやつあるじゃないですか。
なんか毎回流してるけど、ちょっとテンション低めだよね、あれ。
うん、確かに。しっとりしてるかもしれない。
しっとりしてるよね。ジャラーン、逗子レコラジオ。
なんか元気なパターンというかね、改めてちょっと撮っていいかなーなんて思ったんですけど、
はい。
いってみましょうか。
はーい。
いいですか?せーの。
逗子レコラジオ!
いいですね。これでいきましょう。
っていうタイトルコールをね、今回から使いたいなと思ってるんですけど。
ということで、はい、改めましてこんにちは。
逗子レコラジオ編集長の木島まさしです。
パーソナリティの三輪ひかりです。
こんな入りになりましたが。
はい、この番組、逗子レコラジオは神奈川県の津市・葉山エリアの魅力を伝えしている声のローカルメディア。
津市と葉山で暮らすMC2人がローカルで気になるゲストを迎えしたり、海と山に囲まれたこのエリアならではの地元トークをお届けしています。
この番組紹介のところちょっと変えてみました。
いいですね。
ちょっとね。
すっきりしました。
すっきりしましたよね。
2人収録会久しぶりですね。
お久しぶりです。
お久しぶりですね。
ここ最近配信をそれぞれ個人会みたいな感じでやってきましたけれども、それぞれゲストの方お呼びしてお届けしてたと。
僕の方では逗子・鎌倉の情報だったり。
で、ひかちゃんの方では最近どんなゲストの方でした?
そうですね。
最近は職に携わる方へのゲストに呼んでする回が多くて、ミキティさんだったりとか、コニーのバナの小西さん、おうどん屋さんの吉田さんとか。
でけたちさん。
そうですね。
おいしいみなさんにお話を聞いてきました。
いやー、でけたちさんとかね、本当に気になる話でした。
僕もお話聞いて。
僕も収録に行きたかったなぐらいな感じで。
逗子レコのインスタにもね、ちょっとね、反応毎回いただいております。
嬉しいです。
ありがとうございます。
コニーさんもね、いただいてたりするので。
なんかね、収録した後のつながりみたいなところもね、つながっていくといいなーなんて、そんな感じで思ってました。
私の方はですね、鎌倉で勤務してるので、鎌倉のカマンド市場っていうね、イベント。
この収録の配信、配信のね、5月の18日ですかね、に予定しているカマンド市場っていうイベントのね、紹介だったりとか、そんなようなことをしておりました。
これからイベント盛りだくさんの季節になりますから。
本当そうですね。
楽しみです。
ゴールデンウィークもね、本当にイベント盛りだくさんで。
逗子は映画祭、すごいにぎわってましたね。
なんか今日ニュースでやってましたけど、鎌倉もね、ゴールデンウィークの人手が2割3割増えたらしいですよ。
去年から。
インバウンドとかもありますけど、鎌倉、逗子、葉山エリア、すごく人増えてますよね。
嬉しいことですかね。
嬉しいですね。
はい。
なのでちょっと最近、逗子レコラジオね、聞き始めたっていう方も、アーカイブとかにね、いろんなゲストとかイベントとか紹介しているので、
ちょっとそういうのを聞きやすく特集にしたいなとか、プレイリストにしたいななんてことをちょっと思ってたりするんで、
Spotifyとかね、お聞きの方はプレイリスト作りましたらちょっとね、告知するので、そういったアーカイブ一喜一喜みたいなものをね、ちょっとしていただけると。
いいかも。来てもらうときとかに、紹介したね、お店のやつとか聞いてもらえると面白いかもしれないですね。
そうそう。我々としてはね、なんか1回紹介したらもうそれで終わっちゃった感じがするんですけど。
アーカイブ聞いてもらう人はね、まとめて聞けるといいんじゃないかななんて思ったりしてるので。
はい。
そんなところも工夫していければなんて思ってます。
はい。
そんなわけでね、ちょっと今日久々のお二人会なんですけど、今日はちょっとヒカちゃんからね、気になるマップですか、これは。
葉山三世代遊び場マップの作成
そうなんです。地図を作成したので、それについてお話しさせていただけたらなと思ってます。
了解です。ちょっと気になりますね。はい、じゃあそんな感じで今日も最後までお楽しみください。
お楽しみください。
マップを作ったって話をしたんですけど、何のマップかと言いますと、葉山の三世代の遊び場マップというのを作ってみました。
葉山三世代遊び場マップ。
はい。
なるほど。
これは何なのかって言うと、葉山町で子供たちが、そもそも今年100周年なんですよ。
そうね。長生100周年でね。
100周年で、それの記念に何か子供のためにできることはないかっていうので、グループが立ち上がってプロジェクトメンバーたちと作ったのがこの葉山三世代遊び場マップっていうものになるんですけど、
葉山の中の子供たちが遊ぶ場所とかどういう風に遊んだのかみたいなのを今と昔でいろんな人のおじいちゃんおばあちゃんから今まだ子供たちの世代まで聞いたものをまとめて一つのマップにしたっていうものを作ったのがこの葉山三世代遊び場マップというものになります。
おーすごい。下は小学生から?
そう。上は最高齢で90歳のおばあちゃまがお話をしてくださって。
じゃあ80歳ぐらい世代差があるみたいな。
そうなんですそうなんです。で、私たち世代がミドル世代みたいな感じで、今のジュニア世代、ミドル世代、それからシニア世代の3世代に葉山でどういう遊びをしてきて何が印象に残ってるのかみたいなものを
小中学生は学校さんとかに協力してもらって子供たちに一斉にアンケートみたいなのを書いていただいたりとか、おじいちゃんおばあちゃんはもう一人お一人お家とか訪ねてて、皆さん話があふれてくるんですよね。
わしの子供時代はみたいな感じで。1時間ぐらいたっぷり皆さんお話してくださって。
わかるよその感覚。
それをどれを載せたらいいかなってこのプロジェクトのメンバーで考えながらマップに残していったっていう感じですね。
なるほど。この葉山3世代遊び場マップ、100周年事業、記念事業みたいな形の一環で作ったってことですけど、これはもらえるんですか?買えるんですか?
これはですね、葉山の子供たちにはもっともっとこの豊かな自然の中で遊んでほしいなって気持ちが実行委員の中でもあったので、小中学校とあとはフリースクールみたいなものに通われているかフリースクールで無料で配布をさせてもらうことになって、今多分5月ですよね。そろそろ配布されるんじゃないかなっていうふうに思っています。
なるほど。
それ以外の方で大人でもし手に取ってみたいなと思ってくださる方がいたら、葉山図書館の2階に葉山まちづくり協会っていう場所があるんですけど、そこか、葉山の京急ストア、葉山店の向かいにあるカフェのリトルスタンドっていうところで販売をしているので、そこで購入することが可能です。
なるほど。おいくらなんですか?これは。
これはですね、700円になっております。
なるほど。これあれですよね、折りたたむとA4サイズ?
そう、A4サイズなんですけど、開くとA1サイズの。
めちゃめちゃでかい。
そうなんです、めちゃめちゃでかくって、それは結構実行委員の中でこだわったというか、一人で見る地図というよりは、例えば学校でお友達と一緒に授業中にとか、あとはお家でおじいちゃんとかおばあちゃんと一緒に、子どもたちが誰かと一緒にその地図を囲んで、そこで対話が生まれたりとか、
なんかここ行ってみたいなって話をしたりとか、おばあちゃんはどうだったの?とかお父さんお母さんはどうだったの?みたいな感じで、話をするきっかけになるといいなと思って、みんなで見れる地図みたいな形にしたいと思った時に、この大きなサイズになりました。
なるほど、A1サイズっていうとね、A4の用紙8枚分ですね。
そうです、8枚分ですね。
これの表裏、すごい情報量。
そうなんですよ。これでも全部情報載せきれてないんですけど、表面を私たちはマップ面って呼んでるんですけど、そっちには葉山の地図がドーンと大きく載っていまして、そこに話を聞かせてくださった方たちが教えてくれた遊びのスポットを全部で116箇所、ピンみたいな形で載せていて、
その周りにそこのピンのところではどういう遊びをしてたっていう、お話ししてもらったエピソードみたいなものが少しだけ載ってるっていう作りになってるのが表面ですね。
地図の裏側にはもうそこには載せきれないぐらいたくさん皆さんお話ししてくださったので、例えば山とか海、街中みたいな感じでカテゴリーに分けて皆さんご話ししてくださったエピソードをたくさん載せさせていただいたっていう作りになってます。
地づくり協会のホームページに販売開始しましたっていう風な形でちょっと画像載っているんですけど、めちゃめちゃありますね。何箇所ぐらい?100箇所以上?
マップの配布と販売
ここに載ってるだけでも116箇所ですね。
そんな遊び場が葉山にはあると。
でもこれは昔お話ししてくださったものもあるので、現代では例えば田んぼだったところが住宅になってしまって、その遊び場がなくなってしまってたりとかもするんですけど、でも今ある遊び場ももちろん載ってますし、
あとはお話ししてもらった場所以外にも、例えば公園だったりとか児童館だったり神社お寺みたいな形で、今の子たちが外に出たときに行けるような場所は全部載せてるので、
そういうところもぜひ、こんなところにも公園あったんだみたいな、私も知らない公園が結構あったりしたので、そういうのも見てもらえると面白いかなと思ってます。
なるほど。これコメントがね、それぞれの場所にまつわるエピソードが書かれてたりとかしますけど、面白いですね。コメントの後ろに、例えば昭和54とか。
そうですそうです。皆さん何年生まれなのかお聞きしたので、シニア世代とミドル世代の方は昭和18年とかそういう形で生まれ年が書いてあって、小学生とかは何年前みたいな感じで書かせていただきました。
すごいこれ面白いですね。このなんか超ポジティブな世代間ギャップみたいなのが地域に散りばめられててめちゃめちゃ面白いですね、これ見てると。
ね、ほんと。同じ葉山町なのにこんなに変わったんだっていうところもあるし、逆になんか変わらずにこの海と山が子どもたちを守ってくれてるんだな、見守ってくれてるんだなみたいなのもわかったのもすごく嬉しかったですし。
これって葉山三世代遊びバンワップって100周年事業、記念事業の一環というかその中でっていうことですけど、誰が発起人として、なんかどういうものを作ろうっていうふうに始まったんですか?
発起人はですね、ずしレコにも以前出演していただいたんですけど、葉山居場所プロジェクトっていう小中学生向けの居場所を作りをしている橋場浅子さんっていう方が発起人になって作りませんかっていうのを声を上げてくれたんですけど、もともと世田谷でこの三世代遊びバンワップっていう本が作られていて、
それは今回のこの遊びバンワップと同様、三世代にどういう遊びしてますか?みたいなのを聞いて、どうやって街が変化してるのか?どうやって遊びが変化してきてるのか?みたいなのをもう本当たっぷり本にまとめたものがあって、それを結構いろんな地域でいろんな形で遊び場マップにしたりとか、遊び場対話みたいな形で企画してたりとかするっていうのをたまたまその浅子さんがご存じで、
早間でも何か形にできないかっていうので声を上げてくれたっていう感じですかね。
なるほどね。ずしレコラジオで言うと167回の時に出てくれましたね、浅子さん。なんかこれって他の地域でも結構ね、やってみると面白いじゃんって普通にシンプルに思っちゃった?
いや、そう思います、思います。
ね。
ずしでもね、やったらまた早間とちょっと違ったりするんじゃないかなっていう気もしますね。
うんうん、確かにね。
ヒカちゃんはこのプロジェクトにどういった関わりで参加してたんですか?
私は浅子さんとずしレコにも出演いただいてましたし、もともと知人だったので、浅子さんがそういうの作ろうかなみたいな声を上げてるのを小耳に挟み、それは絶対やりたいと思って。
私自身もこれから子どもをこの町で育てていきますし、なんかもっとこの町のこと知りたいなって気持ちもあったので、やりたいですって形で、ゼロベースのところどういう遊び場マップにしようかみたいな話し合いのところから参加をさせてもらってました。
それがほんとちょうど1年前ぐらいかなに話が上がって、そこからじゃあ実際町の方々にお話を聞いてみようみたいになったんですけど、ちょうど私その頃妊娠中でつわりが来てしまって。
お話を聞くところは参加できなかったんですけど、聞いたものをまたまとめるっていうタイミングから体調も復活してたので、そこでまとめたりとか地図にどうやって落とし込むかみたいなのを一緒にやらせてもらいました。
すごいですね。なんか1年がかりのプロジェクトみたいな。
間がちょっと空いてるんですけど、3、4ヶ月ぐらいはガツッとそれぞれ仕事を持ちながら家庭を持ちながら、本当に勇士が集まって作ったっていう感じですかね。
なるほどね。合計80人に聞き取り調査をしたってことですけど、作ったメンバーで言ったら何人ぐらいで作ったんですか?
このメンバー、中心メンバーになってたのが6名で、それが先ほど紹介した朝子さんをはじめ、子どもに携わるお仕事だったりとかプロジェクトみたいなのをやってる方だったり、あとはお年寄りの方にお話も聞きたいっていうので、HAPPの橋巻さんにもご協力いただいて、一緒に作らせてもらいました。
子どもたちへの影響
あと、マップ見ていただくと可愛いイラストがたくさん載ってるんですけど、これは葉山在住のイラストレーターの後藤美菜子さんという方にお願いをして書いていただきました。
ステキすぎる。これなんか普通に大きいからどっかに貼っといて、みんなで共有して見るみたいな。そんな感じでも使い方いいですよね。
いいと思います。3月下旬から町役場の1階と、あと葉山図書館の1階のホールのところに展示してもらってるので、この前私が行った時はまだ貼られてたので、今どうかわかんないです。もし機会があったらどれかなって見てもらえるといいかなと思います。
個人的には京急の図書館葉山駅とか駅とかも貼ってほしいな。これ聞いてる方でそういうツテがある方がいたら、僕も京急の知り合いはいますけど、聞いてる人いたらぜひいいんじゃないでしょうか。
ぜひぜひです。
作って編集をする中で、これは面白いなとか気づきみたいなものってありました?
変わったなっていうのがもちろんすごくあったんですが、今でもとっても葉山って豊か、自然が豊かだなと思うんですけど、今よりももっとやっぱり自然が豊かで、もっと自然が身近だったんですよね。
だから自然物を食べるみたいな話をおじいちゃんおばあちゃんたくさんしてくださったんですけど、今私でも野草を採ったりしますけどもっとたくさんの種類採ってたりとか、
あとは今禁止されてたりとか危ないって言ってもともとやることさえしてなかったようなことを昔の子供たちってやってたんだなみたいな、海とかもすごい遠くまで一人で泳いで行って、潜って魚つついてたみたいなのとか、
今だったら大人が禁止しちゃうなとか、それはダメだよみたいな秘密基地作ったりとか、なんかしちゃうようなこともOKとされていたっていう寛容なところが昔は良かったなとか、そういうのが取り戻せたらまた子供たちの遊びって変わるだろうなみたいな思ったりしましたかね。
【佐藤】なるほどね、なんかそういう気づきみたいなのって多分最高齢90歳までのおじいちゃんおばあちゃん聞いたと思うんですけど、その方々に完成したものを見てもらって、こう変わったのかっていう感想も聞いてみたいですよね。
【佐藤】そうですね、あとは小学生の人たちにもこれから配布をするって言ったんですけど、秘密基地盛り学園っていうオルタナリティブスクールが葉山にあるんですが、そこはこの前手渡しで持って行かせてもらって、子供たちがいる時間だったので、その先生の方からどういう経緯で作ったのかみたいなのを子供たちにも話してほしいみたいに言っていただいて、子供たちと一緒にこのマップを見たんですけど、
自分が知っている場所が載ってたりとか、自分の学校の名前が載ってたりとか、自分のうちはこのマップの中のどの辺だみたいなので、そういう喜びを持っている子もいたりとか、あとはこんなの知らなかったみたいな、118個あるなら全部クリアしようぜみたいな感じで、全部行ってみたいみたいな形で言っている子供もいたり、
先生はあと社会の授業でこれから地図読みみたいなものをするらしいんですけど、その中でこうやって子供が興味あるような、興味関心あったりとか子供の身近なものが載っている地図ってすごい良いから、授業で使わせてもらえますみたいな形に言っていただいたりして、それはすごい嬉しいなと思いました。
これはなんか、ずしでも負けられないですよ。ずしの皆さん。
ちょまど これはマップ作って終わりじゃなくて、ここから小中学生に届いてそれぞれが使ってほしいなとも思いますし、なかなかここから何するかっていうのもあるんですけど、メンバーの中には子供たちがもっと自由に行けるような遊び場やっぱり葉山に欲しいよねみたいなので動き出そうかなって思っているメンバーがいたりとかもするので、
なんかこれを作っただけで終わりじゃなくて、ここからまた何かできるといいな、くわだてられるといいなっていうふうに思っています。
瀬尾 素晴らしいな。人々の記憶みたいなものが可視化されて記録されてるみたいなところ。なんかまさにずしレコラジオもずしレコードって記録するって言ってますけど、なんか葉山でもね、葉山レコードじゃない。
なんかそういったものがこういったね、プラットフォームは違うけれども、こういう地図っていう形で残る、残るとかね、作るとか作って残すみたいな動きがあるのがもう最高だなって思ったんで、ずしレコラジオもなんか負けてらんないなーなんて思いましたね。
小中 本当ですね。頑張りましょう。
瀬尾 記録していきましょう。じゃあこれ改めてちょっとね、どこで買えるか見れるかとかお伝えしていきましょうか。
葉山マップの紹介と販売
葉山 葉山町在住でお子様に小中学生の方がいる方はもうそろそろ学校で配布されると思うので、それで手に取っていただければと思います。
それ以外の方はKQストア葉山店向かいのカフェのリトルスタンドか、葉山図書館2階にある葉山町作り協会にて700円で発売していますので、よかったら購入してみてください。
瀬尾 ありがとうございます。ネットショップでも購入できますと、町作り協会のホームページを見ますと。
葉山 そうですね、ネットでも購入可能です。
瀬尾 4月20日発売開始となりました。
これね、別に葉山の方じゃなくてもすごく地域に対する見方が変わるというか、そういったところ参考になる部分あるかと思うので、図書の方ももちろん葉山の方も鎌倉の方もそれ以外の地域の方もぜひ見てほしいなと思いました。
葉山 ぜひぜひです。これ700円で発売してるんですけど、ほぼ赤なんですよ、700円で全部販売しきっても。結構手持ちの部分もあったりするので、よかったら応援の意味を込めて購入していただけると嬉しいです。
瀬尾 ああ、なるほど。なんかちょっと突っ込んじゃうこと聞いちゃいますけど、なんか葉山の調整100周年記念事業のなんかそういうの出ないんですかね、お金的な。
葉山 出たん。それを出そう、それに乗りたいと思って頑張ってたんですけど、間に合わなくて。
瀬尾 なるほど。これは皆さんもサポートしないとですよ、みんなで。
葉山 そうなんですよ。
瀬尾 いやもう700円と言わず寒波というか、友達だったりに渡す2部3部と買っていただいて。
葉山 ね、なんかもしかしたらちょっとお土産までは行かないかもしれないですけど、来たお友達とかに渡していただいたりするのも面白いかなと思ったりします。
瀬尾 ね、これ不動産会社の方々とかもね、いいんじゃないですか。
葉山 確かに。振り込み上手。
瀬尾 聞いてみてくださいよ。なんかスポンサーじゃないですけど。
葉山 ぜひぜひ。
瀬尾 いいなあ、こういうの。ありがとうございます。
葉山 ありがとうございます。
次回配信の案内
瀬尾 はい、ということで、次回の配信、またね、月にね、2,3回、4回と。各週ぐらいのペースで、各週ぐらいでやってるんですけども、次回はヒカちゃん個人会のゲストの方ね、またお呼びして。
はい、葉山の森保全センターHFCの藤本亮さんをお迎えして、ゲストの回撮ってきましたのでお楽しみください。
藤本 はい、こちらはどうでした、収録は。
葉山 面白い、楽しかったですよ。でもなんか私、あの、初っ端からちょっとソソをかましまして。
藤本 僕編集してるんでね、聞いちゃってますけど。
葉山 ごめんなさいって言いながらちょっと始まったんですけど、でもあの同世代が、葉山の街でね、めちゃめちゃ頑張っているのが、なんか私もすごいパワーもらった回でした。
藤本 ということなので、リスナーの皆さんも気になると思いますが、次回の配信は5月の28日、水曜日ですね。はい、2週間後ということで、お楽しみにしていてください。
ということで、それではまた次回のずしレコラジオでお会いしましょう。お相手はずしレコラジオ編集長のキジママサシと、
木島 パーソナリティの三浦ひかりでした。
葉山 それではまた次回、バイバイ。
木島 バイバーイ。
葉山 はい。なんか梨崩し的な感じな気がする。
24:28

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