2025-04-30 15:22

#206「映画と海と、静かな朝。逗子的ゴールデンウィークの過ごし方」

こんにちは、ズシレコラジオ編集長のキジマです。


今回は、ゴールデンウィーク真っ只中の逗子海岸からお届けします。

毎年GWに開催される逗子海岸映画祭は、
夜の海岸、砂浜の上で映画を観るという、海辺ならではの贅沢なイベント。

会場には市外・県外からもたくさんの人が訪れ、

映画を観るだけでなく、さまざまなカルチャーを体験して
ふだんとちがう時間が、ゆっくり流れています。


そして今年も、その映画祭と連動して行われているのが
朝6時からのビーチクリーン
主催するのは地元逗子の団体「逗子30'sプロジェクト」。


今回は、逗子30'sプロジェクトの田中美乃里さん
そして映画祭実行委員長の長島源さんにコメントをいただきました。

「気持ちのいい朝の海で、誰かと一緒に手を動かす」

その気持ちよさや広がりについて語っていただきました。


今年の映画祭の楽しみ方、若い世代の活躍、
そして「逗子市民は当日券が買える」お得情報まで。
海のまち・逗子のゴールデンウィークを感じてください!


「GWの逗子海岸をきれいに!逗子海岸映画祭と30’sと仲間たち」


ビーチクリーン、どなたでもご参加いただけます!

参加してくださった方には、逗子海岸映画祭から素敵なプレゼントがあります。


◆日時

 2025年4月26日(土)から5月7日(火)までの毎朝6時より1時間弱

◆集合場所

 逗子海岸中央 ゴミステーション付近

◆内容

 砂浜のゴミ拾い、海岸のゴミステーションの分別と整頓

 (カラスの散らかし対策)

*トング、軍手等をお持ちの方はご用意ください。

(ゴミ袋、貸し出し用トングの用意もあります。)

*雨天・荒天の場合は中止とします。各自ご判断ください。

*各日程のイベントページへはこちらからどうぞ!

https://www.facebook.com/pg/zushicommu/events/


逗子海岸映画祭のお知らせページ

https://zushifilm.com/2025/3325/


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▼MC

來島 政史(ズシレコラジオ編集長)

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Podcast番組「ズシレコラジオ」は、

逗子出身&在住,鎌倉勤務の編集長と

葉山在住の保育士&ライターの2人が

2019年から逗子・葉山・鎌倉エリアの魅力をお伝えしている

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サマリー

このエピソードでは、逗子海岸でのゴールデンウィークの過ごし方について詳しく語られています。特に、逗子海岸映画祭と連動したビーチクリーンの取り組みが紹介されています。参加者のコメントや映画祭の特徴、入場方法についても触れられています。逗子のゴールデンウィークでは、図志海岸映画祭が開催され、映画や地元の文化に触れる機会が増えています。シアターテントでの小規模上映や新しい世代のオーガナイザーによるイベントが特に注目されています。

逗子のゴールデンウィークの魅力
こんにちは、逗子レコラジオ編集長のキジママサシです。 この番組、逗子レコラジオは、神奈川県の逗子・葉山エリアの魅力をお伝えしてしている、声のローカルメディア。
逗子と葉山で暮らすMC2人が、ローカルで気になるゲストをお迎えしたり、海と山に囲まれたこのエリアならではの地元トークをお届けしています。
いやぁ、ゴールデンウィーク中の逗子、賑わってますね。 海に行ったら、思い思いにね、過ごしている様子を見るだけでも、なんかね、楽しくなってきますよね。
毎年ゴールデンウィーク期間中に開催されている、逗子海岸映画祭に訪れる人々だったり、友達とね、バーベキューを楽しむグループだったり、夜は焚火でしっぽりと波音BGMにくつろいだりと、地元の方でもね、気が付くと毎日海に出かけてますという人いるんじゃないでしょうか。
今日は木島個人会になりますが、先日ゴールデンウィークも始まった最初の週末に逗子海岸に出かけまして、そこで出会った方からもコメントをいただいてきました。
町に繰り出してサクッとコメントをいただいたものを紹介するというのはね、面白いなぁと思ったんでね、ちょっと聞いてみてください。
この時期はやっぱりね、朝も気持ちいいですし、日中ね、昼間の時間長くなりましたよね。
本当に日の出の時刻で言うと、本当にあの何でしょう、5時前からね、ちょっと明るくなってますし、夕方はね、夕方6時過ぎてもまだまだ明るい。
そんなね、5月前といった感じですけども、このゴールデンウィーク期間中に逗子海岸で毎朝行われているビーチクリーンの取り組み、皆さんご存知でしょうか。
こちらね、逗子海岸映画祭と連動して地元の団体、逗子サンジューズプロジェクト、30は年齢の30ですね。
当時なのでもう40代以上のメンバーも多いんですけども、逗子サンジューズプロジェクトという団体が、逗子海岸映画祭と連動して毎朝ビーチクリーンを実施してるんですね。
そしてこのビーチクリーン、先週末僕も行ってきまして、ゴールデンウィーク中やってるんでね、ちょっとまた行きたいなと思うんですが、この逗子サンジューズプロジェクトの田中実さんからコメントをいただきました。
早速それをお聞きください。
じゃあ今日は、逗子海岸映画祭の期間中に行われるビーチクリーンに僕はやってきました。
ビーチクリーンを主催されている方にはちょっとお話伺いたいと思います。
はい、逗子サンジューズプロジェクトの田中実です。
このビーチクリーン、ゴールデンウィークの朝やってるんですけれども、
逗子海岸映画祭と逗子サンジューズプロジェクトの主催、協催ということでやっています。
はい、ありがとうございます。
初めての週末を迎えてビーチクリーン2日目ということですけども、
これはゴールデンウィーク中ずっと続く感じでしょうか?
そうなんです。
逗子海岸映画祭が金曜の夜に始まるんですけれども、
その次の日の土曜日から、今年はゴールデンウィークが終わるのが5月6日で、
その次の平日の朝まで12日間やります。
なるほど。平日と週末で、平日結構今年多いですけど、
やっぱり週末バーベキューとかされる方も多いので、狙い目ビーチクリーン来るとしたら、
やっぱり週末の日曜の朝とかが結構狙い目じゃないでしょうか?
そうですね。今日なんかも気温も高くなっていいお天気だというので、
お天気がいい日の土日の翌朝ですね。
だから穴場としては月曜の朝も結構ゴミがあったりして、
みんなで出勤前にゴミを片付けたりしてくれる人もたくさんいます。
はい。今の時期、太陽が昇るのかなり早いですけども、
何時からこのゴールデンウィーク中やっているんでしょうか?
6時に海岸中央のところに集合をして、そこから大体30分くらいやります。
みんな早い人は5時半くらいから来て海をちょっと散歩して、
6時からビーチクリーンするという人もいますし、6時に来てくれれば大丈夫です。
はい。図志海岸中央の図志海岸映画祭の入り口よりもうちょっと手前といいますか、
鎌倉寄りのところにお手洗いがあるんですけど、そこに集合という形で6時に。
はい。
そうですね。トングとか袋とかこちらで用意があるので、
手ぶらで着てくれても大丈夫ですし、お持ちの方は袋とかも持ってきてもらえると助かります。
はい。ありがとうございます。
今日はすごくゴールデンウィーク、いい天気が続いていますけど、
この気持ちいい朝をビーチクリーンで初めてゴールデンウィーク図志で過ごしていただきたいと思います。
ということで、図志サンジュースプロジェクトの田中実さんにコメントいただきました。
ありがとうございます。
はい。ありがとうございます。
はい。田中実さんありがとうございました。
図志サンジュースプロジェクトと図志海岸映画祭の共催で行われているこのビーチクリーン、
映画祭初日の翌日から5月7日までの12日間、毎朝6時から行われています。
集合場所は図志海岸中央映画祭会場より少し手前、鎌倉寄りにあるお手洗いの付近ですと。
海岸中央の入り口に入って1345沿いをね、道路の下を抜けてトンネル抜けますとそこに集合という感じですね。
トングや袋は主催側で用意しているので手ぶらでOKと。
もちろん持参できる方は袋を持ってきてもらえると助かるとのことです。
先日参加した時もね、このビーチクリーン用のごみ専用のゴミ袋あるんですが、
そちらの数も少なくなっているということでしたので、そのまま再利用したりとかもしていましたね。
特に土曜日曜、そして日曜の翌日ですね、月曜日、休みの日の翌朝ですね。
翌朝の平日バーベキューですとか、ちょっとゴミをそのまま放置してしまうという方も残念ながらおられるようでして。
僕も見かけましたけども、焚き火台そのまま置いていってる方とかいましたけども。
そういったところですね、休日後の平日の朝、やりがいもたっぷりなのでビーチクリーンぜひ皆さん行ってみてください。
逗子海岸映画祭の特徴
早朝の静かな海を歩きながら気持ちのいい1日をスタートするのって本当におすすめです。
さらに寿司海岸映画祭の実行委員長の永島玄さんにもビーチクリーンの後に少しだけお話を伺うことができました。
玄さんも毎朝こちらのビーチクリーンに参加されているということで、
今年の映画祭の見どころなどについても聞いてきました。続けてお聞きください。
ビーチクリーン終わった後なんですけれども、もう1人お話伺いたいと思います。
ちょっと自己紹介をお願いできますでしょうか。
寿司海岸映画祭実行委員長の永島玄です。
永島玄さん、寿司海岸映画祭、今年は何回目ですか?
今年は14回目になります。
始まって15年ぐらいですかね。
年過ぎた15年で、2回コロナで休んでいるので、本当だったら16回の年ですね。
もうそんなになるんですね。
そうか、シネマアミーゴという映画館とほぼ同時の年に始まった寿司海岸映画祭も16年目で14回目ということです。
今年の映画祭、どんなところが特徴というかありますか?
ユースカルチャーレーとか、いろんなテーマを注いでいるところで、初期の子どもだった子たちがオーガナイズする日が出てきたりとか、そういうことが発展していっている中で、
あと、去年登場したシアターテントという日中でも映画を見れるコンテンツを作ったんですけれども、
今まで大スクリーンでなかなか上映しにくかった小作品とかをそこで上映できたりとか、
本当に若い地域の映像を作っている子の作品を上映できたりとか、
あとはそれこそ最近日本寿司のホールとかでも上映した海藻のドキュメンタリー、長谷川監督がとこっている磯焼けのドキュメンタリーのショートバージョンとかを30日に上映したりとか、
そういうことをやって、そうすると結構密な空間の中でトークもできるような空間、映画の中で大画面でみんなで見るだけじゃなくて、
ちょっと小さいスペースの中で少しちゃんとコミュニケーションも生まれるようなスペースもできたりとかして、
ちょっとそれがすごく去年よかったので今年継続拡大する感じでやってます。
なるほど、サブシアター的な感じで、これは夜ではなく日中からもやってるってことですか、テントですけど。
はい、逆に夜はメインスクリーンがあるので日中にやってる感じですね。
なるほど、日中はそちらで見てね、夜は大スクリーンでってことですけども。
はい、逗子市民は今年どんな感じで入場だったり参加できるんでしょうか。
そうですね、一般は参りで買わなきゃいけないんですけど、逗子市民だけは当日エントランスに来ると当日券が買えるという仕組みになっているので、
全然売り切れてて諦めずに逗子市民は来てくれたら、今のところ逗子市民枠を用意しているので売り切れた日はないので、大丈夫なんじゃないかと思われます。
はい、狙い目は、僕は個人的には狙い目は平日だなというふうに思っているので、平日お休みの方はぜひ当日券で逗子市民として入っていただければと思います。
はい、永島健さんありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、ビーチクリーン後の永島健さんにコメントいただきました。ありがとうございました。
図志海岸映画祭の魅力
図志海岸映画祭は今年で14回目の開催と、コロナ禍で2回休止があったので、スタートからは実質16年目を迎えているそんなイベントになっております。
初年度は僕もスタッフとしてよく関わっていたり、それ以降もボランティアであったり、そういった関わり方をしていますけれども、初年度のことを思い出すと、いろいろと酒が飲めるなって感じです。
もう大変でした。大変でしたというか、いろいろと思い出になっていることが多いなと思ったり、僕の妻との公式初デートと言いますか、付き合ってからの初めてのデートは図志海岸映画祭でした。
何を恥ずかしがっているんだかという感じですけど。
最近は映画界の初期に子供だった世代、小学生とかそれくらいだった世代が、もう16年も経つと大きくなって、オーガナイザー側の立場として活躍されている。
近年、ユースカルチャーデイという感じで、1日をプロデュースするというふうな形で、新しい世代がこの映画祭のコンセプトを引き継いで育っていっているというのが伝わってきますね。
また、昨年から導入されたシアターテントの話がありましたが、日中でも小規模な映画上映ができるようになったとのこと、若手のクリエイターの作品や環境問題をテーマにしたドキュメンタリー作品など、これまで大スクリーンでは紹介しきれなかった作品なども出会える機会も広がっていたりします。
その他にも、本当においしいレストラン、ワークショップですとか、子どもも楽しめるポップコーンとかアイスクリームとかいろいろあって、メリーゴーランドなんかも毎年ありますけども、そこで写真撮ったりというふうな人たちが賑わっておりまして、マーケットとかそういったところも年々すごく進化していて充実してますよね。
見てるだけでうっとりしてくるような魅力的な商品が並んでいたりします。
逗子市民向けには当日券での入場枠も用意されていて、今のところ売り切れた日はないということですので、逗子市民は当日券1500円で入れるんですけれども、平日休みの日に行ってみたいなと思います。
毎年12日間ぐらいあるので、僕も何回か言ったりしてるんですけども、ボランティアとかやっている年はほぼ毎日だったりとか半分以上行ってたりしましたね。
ボランティアスタッフは毎年、冬というか2月3月ぐらいには募集されていて、そこからシフトが決まってという形ですけども、
ボランティアを毎年やられているスタッフの皆さんもいたりですとか、そこからスタッフにどんどんなっていって、コアメンバーと言いますか、というふうになっていったりとか、そんな関わり方をしたりとか、
本当に老若男女ですね。若者、10代から本当に僕らの親世代の方々までボランティアされていたりという年もありました。
こういった形でお客さんだけじゃなくて、こういった地域のイベントに外から来た方が滞在しながらボランティアしたりみたいな、そういう話も聞いたりしているので、
そこから図志にいいなって思ってもらって移住したりとか、そういった話でも聞くと嬉しくなっちゃいますね。
話の中に長谷川監督の作品の話ありましたけれども、長谷川由美監督、図志在住の映画監督、映像作家でありますけれども、図志レコーラジオでもボリューム198ですね。
1月の末に公開した前編後編に分かれていますけれども、そちらで彼女の監督の作品、ここにいる、生きている、消えゆく海藻の森に導かれて、
というドキュメンタリー映画、こちらのショートバージョンがシアターテントで映画祭の日に4月30日、
今日ですね、これを配信しているのが4月30日の夕方なのでもうちょっと終わっちゃっているかもしれないんですが、
長谷川由美監督のインスタのアカウントですとか、この映画のインスタのアカウントなどを見ますと、
この映画、ここにいる、生きているのね、最新情報と言いますか、いろんなところで上映開始されたりですとか、いろんな最新情報がギャッチできますので、
ぜひご覧になっていない方はご覧になっていただきたい、そんな映画になっております。
YouTubeの方ではですね、ずしレコのYouTube公式チャンネル、実はあるんですが、
そちらでビデオポッドキャストという感じで収録風景をそのままお届けするような感じで、長谷川由美監督との対談と言いますか、インタビューですね。
こちらをYouTubeで公開しているので、ぜひそちらもご覧ください。
ということで、今日はビーチクリーンと、そしてずし海岸映画祭、こちらに関われているお二人からのコメントをご紹介させていただきました。
ずしレコラジオ
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番組へのお便り、感想、リクエストは公式サイトのお問い合わせフォームなどでお待ちしています。
インスタでは最新の配信についてのゲストのお写真なども掲載しています。
詳しくはエピソードの説明欄に載せているURLからアクセスしてください。
ということで、今日はゴールデンウィーク中のずし海岸の様子をお届けしてまいりましたけども、本当に何度も言うとおりですが、早朝の散歩、めちゃめちゃ気持ちいいので、
本当にご時代から日の出とともに散歩をして、そして朝ごはん食べてという形で、素敵なゴールデンウィーク皆さんお過ごしください。
それではまた次回のずしレコラジオでお会いしましょう。木島まさしでした。
15:22

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