2021-01-26 41:11

ズシレコラジオ #065 「『路上園芸鑑賞』の世界は、小さな宇宙だった。」 Guest: 村田あやこさん(路上園芸鑑賞家)

【Podcast更新!(1/27)】

今回のゲストは、逗子在住の路上園芸鑑賞家、村田あやこさん。

「路上園芸」とは、住宅地や商店街など人の生活空間のなかで営まれる園芸や、路上で育まれた植物のことを指す言葉。

そしてそれらを撮影・記録する活動を続けているのが「路上園芸学会」学長を名乗る村田さん。(架空の学会で学会員は1名)

【拡がり続ける「#はみだせ緑」】

村田さんが過去に路上園芸がテーマのイベントに出演された際、「#はみだせ緑」のハッシュタグ投稿を事前に呼びかけたところ、ちょっとしたムーブメントが起こり、それ以来SNSへの投稿はいまも毎日増え続け、ざっと数えられるだけでも500件以上…!どれも愛くるしい写真やコメントばかりで思わずにやけてしまいます。

今回の収録は、そんな村田さんと一緒に路上園芸鑑賞をしながら逗子の街を歩く初めての散歩ロケ。

ズシレコMC2人も、村田さんの説明に終始驚きと興奮しっぱなし。

村田さんと一緒に散歩をしていると、ほんのちょっとしたスキマにもいろんな緑(植物)が存在していることに気が付かされます。

アスファルトで舗装された路上というのは、植物にとってはまるで火山が噴火した後のような世界。

過酷な環境でも力強く、でも主張は控えめに、しかし時にはその生命力の高さによってはみでてしまっているそんな姿を見つけると、愛おしさを感じずにはいられません。

ズシレコリスナーの皆さんもぜひ、街並みに溶け込んだ路上園芸鑑賞の世界に足を踏み入れ、その足元にある小さな宇宙を投稿してみてはいかがでしょうか。

番組をもれなく聴くには、各種Podcastでの無料購読が便利です。くわしくはプロフィールのURLにアクセスください。

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#065 「『路上園芸鑑賞』の世界は、小さな宇宙だった。」

(収録時間

- オープニング

- 今回は散歩ロケ収録

- 逗子・葉山駅南口からスタート

- 5分かけて散歩10メートル

- お気に入り、仲町橋の芙蓉(フヨウ) ※カバー写真の植物

- 季節によっての変化は?

- まちそれぞれの路上園芸的特徴

- ひび割れたアスファルトも拡大すれば小宇宙

- 路上園芸がつくれるスタンプ

- 路上園芸に興味を持ち始めたきっかけ

- 亀岡八幡宮の境内を路上園芸目線で鑑賞

- シュロの木は「よく燃えるヤツ」

- 「たのしい路上園芸観察」という書籍を出しました

- 今までで印象的だった路上園芸スポット

- 失われても「そこに存在していた」という記録

- エンディング

ゲスト

村田 あやこさん(路上園芸鑑賞家)

MC

來島 政史(ズシレコ編集長)

三輪 ひかり(ズシレコラジオパーソナリティ)

ロケ地

京急 逗子・葉山駅南口~田越川沿い~亀岡八幡宮周辺

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【ゲスト紹介】

村田 あやこ ( @botaworks / @irosaishu )

福岡生まれ。街角の園芸活動や植物に魅了され、「路上園芸学会」を名乗り撮影・記録。書籍やウェブマガジンへのコラム寄稿やイベントなどを通し、魅力の発信を続ける。著書に『たのしい路上園芸観察』(グラフィック社)。寄稿書籍に『街角図鑑』『街角図鑑 街と境界編』(ともに三土たつお編著/実業之日本社)。2016年よりデザイナーの藤田泰実とともに路上観察ユニット「SABOTENS」としても活動。組み合わせると路上園芸の風景が作れる「家ンゲイはんこ」の制作や、国内外での作品展示・グッズ販売を行う。

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#逗子 #葉山 #鎌倉 #湘南 #三浦半島

#逗子暮らし #逗子市 #葉山町 #ローカルメディア

#路上園芸 #路上園芸学会 #はみだせ緑 #逗子葉山駅

#zushi #hayama #podcast

00:00
こんにちは、寿司レコ編集長の木島雅史です。
こんにちは、パーソナリティの宮光です。
この番組「寿司レコラジオ」は、神奈川県の長南、寿司・早間エリアのローカルメディア「寿司レコ」が、各週水曜日に配信しているポッドキャスト番組です。
寿司・早間エリアの自然、遊び、カルチャー、お店情報や、ローカルで活躍するゲストへのインタビューなどを、心地よい髪音のBGMに出してお届けしています。
今回はゲストをお迎えして、しかも今、俺は寿司の街中に立っております。
というのも、屋外ということで密を避ける収録というのもありますが、今回来ていただいたゲストの方の活動に関して関係して初のロケ収録をしております。
ずっとやりたかった。
僕一人で外で寿司海岸で収録した回も過去にあったんですけども、2人以上のロケは初めてということで。
そうです。どんな感じで聞いていただけるかちょっとドキドキしてますけど。
撮れているところからも含めてですね。
ということで、では早速ご紹介します。
今日のゲストは、村田彩子さんです。村田さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。今日はありがとうございます。
ではですね、村田さんは路上園芸学会の学会員ということで、路上園芸鑑賞家と名乗っていらっしゃるということなんですが、どういった活動をされているんですかね。
はい、私はですね、街中の園芸とか緑が好きで、それを10年ぐらい自分で写真に撮って記録したりしています。
SNSにアップする時に路上園芸学会という架空の学会を立ち上げてやってるんですけど、学会員は一人です。
なるほど、多い概念みたいな。
はい、概念としての学会です。
なるほど、それでは今日はどうぞ最後までよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
記事さんからもあったんですけど、ずっとこの図志とか葉山の街の中で歩きながら収録してみたいね、みたいな話はずっとあって、
それでゲストを次誰がいいかな、みたいな話をしている時に記事さんが知り合いで、めちゃめちゃ面白い路上園芸学会っていうことをしている村田彩子さんがいるよ、みたいな形で言ってくれて、
そしたら私も実は別のお仕事で、村田さんと同じ雑誌でお仕事させてもらったこともあって、ぜひぜひという形で、
せっかく村田さんに出てもらうなら一緒に図志の街を歩いた方が楽しいんじゃないかということで、
今日は外での収録になっていて、今は図志葉山駅前に私たちはいる感じなんですが、
お天気にも恵まれてよかったですね。
お天気が良かったですね。景気も良かったですね。京急の元新洲市駅ですね。
元新洲市駅で。
図志葉山駅の名前が変わった南口のところに来ていただいております。
03:03
ここから歩きながら、街の面白い路上園芸のことを教えてもらいながら、村田さんの話も聞きつつという感じでお散歩できたらなと思ってますので、
ぜひぜひよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
出発しましょうか。
出発しましょうか。
歩きながら、新鮮ですね。
新鮮、めちゃめちゃ。
私も本当にここから家が近くて、いつも使う出口で、
もう本当に私が駅から家に帰る帰り道っていう感じで、
そっかそっか。
そうですね。
村田さんは図志を住まいでどれくらい?
3年くらいで、夫の実家が図志なので、3年くらい前に引っ越してきて、っていう感じですね。
実は僕の実家もこの附近なんですけど、
本当に図志中学校とか、どちらか通っているときはこの道使ってましたね。
そうなんですね。
私が路上園芸と言っているのは、まず路上で行われている園芸で、
ちょっと植物入ってないんですけど、
例えばこういうふうに、街のちょっとした隙間とかを使って行われている園芸ですね。
それがもう一つ目で、もう一つは、街の隙間とかをもう勝手に使って、
生きている植物も路上園芸と園芸を拡大解釈しているんで。
ここ昔は本が置かれてて、
なんか勝手に取って行っていいよ、借りて行っていいよ、みたいなスペースで、
いいなぁとか思いながら、作ってたんですけど。
教会の向かいの。
そうですね、向かいの建物で。
姫鶴蕎麦っていう植物で、
多分女装材とか巻かれちゃったのかな。
ピンクのコンペイトウみたいな形した、すごい可愛い植物が。
見たことある。
ちょっと前、ここピンク。
失礼します。
失礼します。
そうですね、こういうコンペイトウみたいな可愛らしい植物で。
あ、はいはいはい。
ヒマラヤ原産だったかな。
明治時代だか大正時代に日本にやってきて、
いろんなとこに今、街中に逃げ出して、
可愛い見た目ながら結構丈夫な植物で。
確かに、今は冬だからこうやってちょっと枯れちゃってるけど、
よく見ますよね。
そうですよ、よくいるんですよ。
当たり前ですけど、そういう目にも止めなかったものにも名前もちゃんとあって。
そうですね。
ヒマラヤ原産とかって。
結構そう、名前いろいろ、私もまだ勉強中なんですけど、
名前知るとその背景にある物語とか見えてきていいなと思って。
あとなんか結構私がグッとくるのはこういう壁の隙間とかからちょっと生える植物とかも結構グッときて。
最初は植木鉢に植えられた植物見てたんですけど、
だんだん植物自体を見ていくと、
もうそこが植木鉢から逃げ出していって、
街の路上でうまい子と生きてる姿とかがいて、
06:00
最近はなんか結構隙間ばっかり見て観察してるって感じですね。
ちなみにこれツタバウンランっていう植物で。
ツタバウンラン?
ツタの葉っぱにちょっと形が似てる植物で、
すごい可愛らしい花を咲かせて。
なんか結構こういう隙間から、
あの、こいつらも結構しぶとく生きてますね。
これ石の壁の継ぎ目の部分から。
そうですね、継ぎ目の部分に、
もう多分、あ、これが花かな?
すごい可愛らしい紫色の小さい花とかが咲いてて、
たぶん継ぎ目の中に何か風か何かで種が落ちて、
そこからたまたまお水とかあって、
生えてるのかなと思うんですけど。
私、村田さんのTwitterとかInstagramも拝見しています。
ありがとうございます。
村田さんの投稿もすごい街中の面白いですけど、
ハッシュタグでさ、それこそ。
はみ出せ緑っていうハッシュタグがあって。
なるほど。
いろんな人がこういう隙間のところから、
あの、頑張って生えてきてる緑とかお花とか、
撮影してるのめちゃめちゃ面白いなと思って見てました。
面白いですよ、あのハッシュタグ。
なんかイベント用にもともと作ったんですけど、
もうイベント離れて結構そのタグで、
今も毎日投稿してくださっている方がいて、
本当にどんな街でもある緑を楽しめるキーワードかなと思う。
いや、ほんとそうですよね。
じゃあそのハッシュタグが一人歩きして、
そうですね、今結構投稿していただいている。
ちなみにここ小人がいるんですけど、
小人もあの、こう、鉢植えの横に置かれがちで。
置かれがち。
だいたい7人揃ってない。
あるあるみたいな。
あるあるが。
でも確かになんか大きなさ、
鉢植えとかに入れてるわけじゃない、
例えばこういう自生してるものとかって、
あのサイズがさ小さいから、
ああいう小人たちがいると、
なんか本当にその世界みたいな、
森の中の小人みたいな。
そう、ちょっとした森みたいになりますので。
そう、ちなみにこういう、ここグレーチングっていうんですけど、
結構こういう下も植物生えがちで。
生えがち。
はみ出し、はみ出しで緑がちっていうんですかね。
グレーチングというか、そうですね、グレーチングなのかな。
金網の下に。
はい、金網の下にあの、多分お水とか泥とかが溜まって、
そうだよね。
で、種とか、光も結構当たるので、結構条件いいのかな。
でも多分こう出ちゃったら、足とかで踏まれて削られて、
たぶんギリギリのところに止まって。
この出そうで出ないぐらいのところで。
意外に下は楽園かもみたいな。
そうですね。
そう、なんでこういうとこも結構見ながら、
こういつも帰っている感じですね。
帰り道めちゃめちゃ時間かかるんですね、大分。
そうなんですよ。
やっぱりこう隙間とか。
今このね、中六も、もう今ね、まだ、
あ、そうです。
まだ。
15メートルぐらいで今歩いてる。
そう、そう。
いつも、そうですね。
すごい。
大体1時間ぐらい歩いてちょっとしか進まないという感じですね。
09:00
でも確かにそういう視点で見ると、
本当にいろんなところがはみ出せ緑してます。
はみ出せ緑して、
すごい、すごい。
これは私がすごい好きな植物で、
ツメクサって言うんですけど、
鳥の爪みたいな、
確かに。
切った爪みたいな形して、ツメクサって言って、
結構こういうちょっとした隙間とかに生えてて、
冬はこのぐらいの背丈なんで、
めっちゃ可愛いんですよ。
可愛いね。
ちょっと雪の結晶みたいな形にも見える感じ。
そうですね、本当に。
雪の結晶が散らばってるみたいな感じで、
夏になると結構ウニョンって伸びるんですけど、
今の時期可愛いです。
控えめで可愛い感じ。
そうですね。
これはさ、さっきおっしゃってましたけど、
基本的には鳥とかがそれこそ運んできたりと、
あと風とかですかね。
そうですね、風とか鳥とかで運ばれてきたり、
あと植木鉢から逃げ出したりみたいなのがあると思います。
それで、その辺にたまたま苔とかが、
街中の環境って結構、
何て言うんですかね、
火山が噴火した後が荒れ地に近いみたいで、
こういうアスファルト。
で、そういうとこに苔とか、
極限地帯でも生きられるような植物が生えて、
それを根白にして種が生えていって、
それが枯れるとまた別の植物がやってきてみたいな。
なんかそういう植生繊維が起こっているのかなと。
基本的にじゃあ生命力としては高い。
そうですね、結構しぶとく、
上手く使ってきてるなみたいな。
いや、本当だよね。
ちなみに私がお気に入りというか、
いつも見守ってるのがこれで。
すごいとこから生えてるでしょ。
中丁橋って赤い橋の、
すぐ脇に多分これも勝手に生えてきたやつだと思うんですけど、
すごいですね。
富葉っていう植物って、
夏ぐらいかな、
すごいピンクで可愛らしい花を咲かせるんですけども、
橋のこれなんて言うんですかね、
柵のすぐ下から川の方に向かってグワッと生えて、
根っこが結構たくましい感じなんですけど。
いや本当、もともとここコンクリートなかったの?
みたいなぐらいの太さに成長してて。
スパルトの中、結構こんもりと。
そうですね、もうめり込んでるような感じで、
多分川の方が明るいから、
川に向かって伸びていったのかなっていう。
これ見守ってます。
これいい写真スポットですね。
いいですね。
これちょっと後で撮りますね。
これ花咲かせると本当ピンクで、
この掲示板の周りが花で囲まれてすごい。
この掲示板のために自然がなんかね。
はい、じゃあこっちに向かっていきましょうか。
川沿いの道をね。
そうですね。
結構川沿いのこの五岩もはみ出しスポットで、
この下もよく見るとすごいところから木が生えてて。
12:01
確かに。
あの穴から赤目がしわかなっていう木が。
ちょっとした穴からぶわーっと川の方に向かって、
アクロバティックな姿勢で生えてて。
本当ね。
すごいですね。
もう迷ってますよね。
今はちょっと。
これも見守り植物ですね。
見守り植物。
なんか今の時期はもう葉っぱが全部落ちちゃって、
ツンツルてるんですけど、
夏は本当に葉っぱが茂ってて、
向かい岸から見ると水があって、
水見みたいな魚、巨大な魚みたいな形してて、
すごい迫力あるんですよ。
ちなみにここの中長橋からの川沿い風景って、
昔桜の木がめちゃめちゃ生えてたんですよ。
向こうの方まで生えてたんですか。
本当に市役所の方まで。
今結構整備されていて、
その残りの桜の木がちょこんと駅側にありますけど、
残りですかね。
前はもっとすごかったんですね。
今でも春とかになるとすごい綺麗ですよね。
川一面が桜の葉っぱで、花びらで。
この木もすごい生え方してるな。
これ気づかなかった。
川の五眼の手前の道側の隙間から生えて、
柵を越えて川の方に。
光を求めてですよね。
光を求めてかなと思います。
すごいちょっとした隙間にやっぱ生えるんだなって。
こういう街の植物見てると、
なんか人間以外の時間も流れてるんだなみたいに思って。
ちょっとした、あそこまでのサイズの木が生えるって、
それだけいい感じでほっとかれたっていうことだから、
そういう隙間が見えるのがいいなと思って。
(川) もうなんか枝とか小枝とかじゃなくて木でしたね。
木ですよね。本当にいいなと思って。
最初はピッチリこうされてて、
もうちょっと時間が経つと苔が生えたりとか、
なんか隙間が出てくるんですよね。
そういうとこに植物やってきて生えてみたいな。
(川) 今はもう1月とかで、真冬ですけど、
その季節によっての変化っていうのはあったんですか?
そうですね。冬だとさっき言ったみたいな、
爪草とか結構小さい葉っぱとかが、
隙間に生えてたりするのを楽しめますね。
逆に夏になるともう葉っぱが茂って、
元気なプリプリした状態を楽しめたりとか。
(川) 比較的シーズンとしては大人しい感じですか?今は。
今どうですかね。
でもなんか割と季節ごとに結構色のところキョロキョロしながら見てて、
15:01
なんかあんまり大人しいっていう感じはないですね。
もうどの季節もその季節なりに。
これも見守り植物の一つで。
見守り植物の一つで。
すごい生えて、すごい大蛇みたいな感じで。
サザエの。
サザエのっていうのがあって。
灰殻も置かれて。
これ一回倒れちゃって生えたのかな。
そうかもしれないですね。木的には。
人間の間の駐車スペースのさらに隙間みたいなところに。
もしかしたら最初鉢植えとかだったのかもしれない。
すごい形をして、
この状態の形ってもう多分ここでしか見られないというか。
なるほどね、確かに。
なんか今ちょうど自転車が置かれてるんですけど、
ちょうど自転車置き場のかのように。
ガードしてるかのように。
なんかこうやってそこに、
そばで暮らす人の生活とうまく融合してる感じがすごく面白いですね。
まさにその生活とその人の生活が結構結構な感じがするんですよね。
その生活とか暮らしがちょっと見える感じが楽しくて、
自然と作られた唯一無二のアートというか。
同じものが一つとしてないっていう。
同じものが本当に一つとしてなくて。
それこそ路上園芸、
そういうもともと鉢にあったそこから、
鉢植えもそうだし、それで自生するものもそうですけど、
街の特徴とかってやっぱそれぞれのエリアとかで結構違ったりするものなんですか?
そうですね。
例えば、鉢植えとかが外に出てるのって、
結構東京とかの下町って言われるエリアが多くて、
多分家の作りとかが密集しててお庭があんまりないとか、
そういう住居の条件とかもあると思うんですけど、
わりと寿司は敷地がしっかりしてお庭もあるお家が多いからか、
なんかこう路上にもりもりはみ出してるっていうのはあんまりないんですけど、
そういうとこはそういうとこで、街の隙間の植物とか、
本当にちょっと行けば森とかもあるので、そういう植物は楽しみですね。
結構去年コロナ禍で、
なかなか遠出とか飛行機乗ってどっか旅行行くとかもできなかったんですけど、
結構街の植物とかを見てると、
本当に家から半径100mぐらいでもずいぶん楽しめて、
それで気が楽になったというか、
ネットとかニュースとか見てると暗い気持ちになるんですけど、
植物は植物で、季節とかその年とか関係なく、
花咲いたりとかしてて、いいなと思ったりして。
ここすごい見事ですね。
かわいい。
あっち側も。
あ、そうだ。かわいい。いいですね。
18:03
椅子の横に人形が置かれてたりして。
本当だ、人形まで置かれてたりして。
いいですね。
ここの家の人はどんな人が住んでるんだろうな、みたいな妄想とかも広がってきますね。
そうですね。
きっと細やかに手入れされているんだろうな、みたいな。
うちの近所で、やっぱり家の外に並べているおばあちゃんの家があるんですけど、
ポールというか、緑のあるじゃないですか、建てるやつ。
ツルが巻き付けて、それに片手の手袋が刺してあるんです。
そうなんですね。
それも多分その近所で落とした。
落としたやつを刺してるんですね。
人形がすごいぐっと来たんですよ。
いいですね。
インスタに投稿しちゃいましたけど。
優しさなんですかね。
優しさを感じますね。
すごい。数百メートル歩いて20分でこれだけの距離で歩いている。
そうですね。
この掲示板がもりもり包まれているのもかわいいなって思いましたね。
確かにな。
図志4丁目、自治会という掲示板の両脇に、
なんだろう、うさぎの耳みたいな感じで植物が包まれていて。
掲示板の部分だけ植木のカットされて。
そうですね。カットされて。
掲示板を感じますよね。
こういう感じで街の緑を見ながら妄想したりとか、
これはこういう理由で生えてきたのかなとかいうのを想像しながら歩くっていう活動がメインです。
こういうちょっと細いひび割れに植物が生える姿とかって、
写真で拡大してみるとちょっとした別の星みたいな感じに見えて。
本当そうかも。島とかに見えてきますね。
島に見えますよね。
アスファルトのね、次足しのところが。
そうなんですよ。
ちょっとしたひび割れに、すかさず生えてくるんだなって感じがして。
ホールの下が。
そうそう。こういうお散歩をするのが主でなんですけど、
最近友達と路上園芸が作れるスタンプっていうのを作ってて。
あれめちゃめちゃ素敵と思いました。
サボテンズ。
そうです、サボテンズっていう。
ちょっと口で説明するとアロエとかツタとかタルとかそういうお散歩してて、
路上園芸でよく見るよねっていうアイテムをパーツごとにゴムインにして、
組み合わせると路上園芸の風景が作れるっていう。
自分オリジナルのが作れるっていうことですよね。
そうそう、オリジナルの路上園芸が作れるっていうスタンプを作ってて。
そうですね、こういう感じの風景。
21:01
かわいい。
下町の路地裏みたいな風景か、シルバーニアファミリーみたいな感じで、
繁光組み合わせたら作れるよっていうグッズも作っておりまして。
めちゃめちゃ面白いね。
それを、そうですね、あの、ブッパンして。
グッドの頃ね、緑の色で、スタンプをゴムインにすれば。
そうですそうですそうです。
色の組み合わせも楽しくて。
ちょっと今見せていただいて、写真も後で。
はい、ぜひぜひ。
紹介ください。
こんな感じで田越川に。
そうですね、田越川にやって来ましたね。
ちょうど踏切のあたりにやって来ました。
寿司は、夫の実家が寿司なので、3年くらい前に引っ越してきたんですけど、
本当に、この前は世田谷区の下北沢の近くに住んでて。
あって、そうなんですね。
やっぱそこと比べると、結構大きい車の通りがあるようなとこに住んでたんで、
寿司って本当に川とか海とか森とかがすごい近くにあって、いいなって思いますね。
あ、そうそう、今当たり前のように土壌遠景の話を聞かせてもらってたけど、
そもそもなんでそういう視点で緑のこととか、自然のこととかをお仕事にされるようになったんですか?
そうですね、なんかもともと、なんだろう。
10年くらい前なんですけど、こういう見始めたきっかけが。
で、もともとは、大学を卒業して、20代の…
あ、ここが見失せちゃう。
すぐなんか面白いところに来ちゃう。
私がどう思う?
なんかもともと20代の頃に、自分の仕事どういうのがいいかなみたいに悩んでた時期があって、
その時に、なんだろう。もともと福岡の出身で、大学が北海道で、割と自然に囲まれた環境でずっと過ごしてきて、
その後上京して、たぶんちょっとした自然回帰みたいなのもあったのかなと思うんですけど、
植物を仕事にしたいと思った時があって、
最初は、植物で空間を装飾して、そういう仕事をしたいと思って、
園芸装飾技能士という資格を1年間グリーンコーディネーターの学校に通って取ったり、
あと、デパートの中の植物の手入れとかを仕事でした時期もあったんですけど、
ただ、装飾目的の植物って結構置かれて、光とか風とかが少ないと枯れることとかもあって、
そういう時に路上の植物とか園芸に目が行くように、
24:05
なんか、装飾目的の植物って割とデザインありきというか、
デザイナーの名前がついてたり、計画された緑をきれいに見せるために植物が選ばれていったりみたいな感じなんですけど、
街の人が育てた緑とかって、生活を楽しむためとか、
街行く人たちの目を楽しませるためみたいな、そこから暮らしから発してる、
自然と作られていった緑の風景がすごいいいなと思って、
そこからちょっと気にするようにして見ていたんですけど、
最初はその路上に置かれた鉢植えの風景とかがいいなとか思いながら見てて、
やがてその植物自体の生命力というか、
やっぱりその屋内の装飾とか枯れていく植物とかも見てたんですけど、
同じ植木鉢っていう、ある意味植物からすると不自然な環境でも、
街の路上だとやたら根っこが鉢底から増やして元気だなと。
そのままね、本当にね。
あとその時には植木鉢に最初終わってたのが、
どっか旅立っていって、隙間から生えてたりとか、
そういうのも面白いなと思って、見るようになっていったって感じですね。
なるほどな。
そう、今神社のあたり。
はい、亀岡八幡宮の前に来ましたね。
実は初めて木島さんとご一緒したのもこの神社の公園で。
そうなんだ。
そう、そう、そう、イベントで。
私は今、夫とバンド活動をやってて。
バンドですか?
そうなんですよ。それで音楽活動をやってて。
それで亀岡八幡宮の木島さんが実行委員されているイベントに演奏で、
出演させていただいたことがあって。
もともと図志でそういったミュージシャンというか、
バンド活動されている人っていないかなって、色々探していって、
その村田さんのグループを知って、
これはと思って聞いてみたらすごく良かったので、
ありがとうございます。
お絵描きをさせていただいたみたいなのを探して。
よくよく話聞いてると、
村田さんも実家が近いみたいな話が聞こえた。
そうなんですよ。
共通点があって、面白かったですね。
ここに宿木がいっぱいいるんですよね。
この欅の、ちょっとクス玉みたいになってる。
これね。
あっ、これが。
あっちの方にもすごい宿木がいっぱい。
本当だ。面白い。
なんて言うんでしょう。五神木みたいな、すごい。
大きい欅の木。
欅の木の途中に、鳥の巣のような、丸っこい部分が。
27:06
緑の部分が。宿木ってこういうことを言うんですね。
宿木。宿っている。
欅とか、そういう楽葉樹の木も作らせてくれた。
へー、面白い。
全然こんな見方したことなかったです。
しかも今ちょうどね、葉っぱも全部落ちて。
そうですね、いっぱい落ちて。
全体像とかシルエットが、この時期しか見られないですね。
そうですね。本当に。
多分、葉っぱが落ちた中でも緑だから、
そういう、ちょっと神聖な木みたいな存在ですよね。
確かに。
本当に宿木マニアみたいな人もいらっしゃるらしくて。
宿木ハウトっていって、いろんなところの、
「あ、ここ宿木あったよ」っていう情報を交換している方々もいます。
やっぱりSNSとか、そういうのが、色々と写真とかに投稿しやすくなると、
そういう各地でやっている人の活動とか見やすいですね。
そうですね、本当に。
よくよく見ると、今から宿木マニアとかね、
なんか、リチョーらしくない。
南の島っぽい。
南の島っぽい。シュロがいっぱい生えてる。
シュロって。
シュロっていう、ちょっとケムクジャラの木で、
鳥が種を落とすらしくて、
結構、こんなとこからっていう場所から生えてる木ですね。
確かに。ロカ公園にもよく生えてます、シュロ。
ロカ公園のシュロ、すごい姿勢で生えてるんですよ。
こういう感じで。
生えました?
イナバウワみたいな姿勢で生えてる。
このシュロの、全然関係ない話だけど、
シュロのケムクジャラのやつが、
焚き火の時によく燃えて、
子どもたちが焚き火する時に、
いつもロカ公園に枝と、
「あったよ」みたいな、火まるやつあったぞ、みたいな感じで、
ちょっとだけシュロからいただいて。
松の木とかね、見つけたりとかありますね。
子どもにとってはこれ、燃えるやつ。
焚き火でよく燃えるやつっていう。
燃えるやつっていう存在なんだね。
面白い。
図式って思ったのが、この神社いいなと思って。
街の中に神社あるって、すごい。
もうへそみたいな位置ですからね。
隣らしい駅の、ちょうど真ん中らしい。
しかもいろんなイベントで、
木島さんのイベントもそうですけど、
いろんな人がイベントで使っていて、
その度に変化してっていう。
そうなんですね。
近所に住む人からしてみれば、
通り道みたいになってるから、
イベントとかね、お祭りとかやってると、
なんだろうって言ってね。
神社あると大きい木とかもあって、
こういう場所があると、ほっとするなとか思いながら、
いつも通ってます。
なんか本当にいつも、
スーパー行った帰りとか、駅行く時とか、
30:03
いつも本当に生活の中で通る場所を、
今こうやって歩くのが本当に新鮮で楽しいです。
確かに。
いつもはね、目的があって、
移動手段、移動してるから、
こうやって人に説明しながら歩くって、
そうですね、本当に新鮮で。
この根っこもすごいなと思う。
松の根っこが。
本当だね。
またいれて。
お稲荷さんもね。
水も流れそうだから、
水道ができてて。
流しそうな感じができそうです。
すごい。
ちなみに、
昨年の10月ぐらいに、
書籍を出されたと聞いたんですけれども。
はい。楽しい路上園芸観察っていう本を、
グラフィック社から出しました。
これは書籍家の話はどこから?
そうですね、
グラフィック社の編集者の方から直接メールをいただいて、
その5年ぐらい前から、
路上園芸、SNSとかに写真をたまに投稿するようになって、
その後、ウェブマガジンで記事を書いたりとか、
そういうお仕事をたまにいただくようになって、
そういうのを見た、
ご覧になった編集者の方から、
メールをいただいて、
書籍家に繋がったっていう経緯ですね。
なるほど。
こちらは書籍は普通にネットでも買える?
はい、アマゾンなどで購入することができました。
あと、図紙だと、
図紙早間駅の駅の中の本屋さんに、
本当ですか?
2冊売ってるのをこの間見つけましたので、
そうなんだ。
スタート地点で欲しいですね。
確かに。
そうですね。
ここも結構はみ出してて可愛いなと思って、
すごい市場の向かいの。
そうですね。向かいの、なんだろうこれ、
小屋?
小屋みたいな。
下に、やっぱこういうところって、
お水が溜まったりとか、
人に踏まれなかったりするから、
生えてるのかなと思うんですけど。
片ばみと、
シダ、シダ植物とかですね。
そうですね。
図紙は結構、
六花公園とかもそうですけど、
シダ植物の種類がすごい。
シダ植物業界では、
すごい豊富だって。
そうなんですね。
そうなんだ。
中学校の図書学の理科の先生が行ってました。
地形的にいうか。
ここもすごいね。
ここ、これもすごい。
いいね。
あそこにもアロエがいますね。
飲食店。
アロエよく見ますよね。
アロエ、そうですね。
よく路上園芸でおなじみの植物1位ぐらいで。
これは。
1位ぐらい。
2位ぐらいのシェフレラっていう、
カポックっていう植物。
確かにこの丸っこい葉っぱが。
丸っこい葉っぱもよく見るかもしれない。
すごい丈夫で。
何個も実は鉢植えが。
そうですね。
何個も合わさって、
ちょっとした森みたいになってますね。
生えますよね。
1本生えたところに。
1本生えたところに。
いい子だね。
はい。
33:00
こうね、こう飲食店の前だと貝置かれがちっていう。
ああ。
あるあるがありますね。
貝置かれがち。
あります。
なんか拾ったけどどこに置こうか。
そうですね。
特に寿司はね、きっと普通に海で拾った人がそのまま置く人もいそう。
ありそうですね。
場所にね。
今もうだって寿司駅の方まで来ましたね。
そうですね。
寿司銀座通りの入口辺りですね。
そうですね。
久しぶりに駅の方まで来ましたけど、
なんか賑やかですね結構。
顔がやっぱ違いますよね。
こっちの寿司駅の方の周りと、
寿司早間駅の方だと。
JR寿司駅の周辺も雰囲気違いますけど、
東寿司駅のJRの辺りとか、
またさっき話にちょっと出てましたけど、
その都内、東京のちょっと下町っぽい雰囲気のお宅とかは結構あって、
それこそね、外壁のとこにプランターいっぱい並んでいたりとか、
いいですね。
そういうちょっと昔ながらの雰囲気。
確かにちょっと違うかもね。
東寿司の方結構ね、ありますね。
今度ちょっと東寿司探検しに行きます。
田浦寄りで横須賀の方面のお宅とか。
私今早山の森戸海岸の辺りに住んでるんですけど、
その方もなんか多分漁師さんとかがやってるんでしょうけど、
船のすぐそばとかの路上にそれこそプランターとかがいっぱい置いてあって、
あら可愛い。面白いなと思って。
最後の質問なんですけど、
これまでに路上園芸の学会の活動をしていて、
印象的だったなというスポットとか地域とかってありますか?
そうですね、印象的だったのは、
神奈川で横浜のとある川沿いのスポットなんですけど、
本人も載せた場所で、
この柵を飲み込んでいる木が、
これ偶然この辺歩いてた時に見つけたところで、
これすごいなと思って、気になって、
でも本当に柵を完全に2本の木が飲み込んでしまって、
川に向かって生えているという状態で。
パスタマシーンみたいな感じで、
柵がないかのように伸びているという。
そうですね、もう本当に。
確かに柵がないかのように飲み込んでいる木で、
これ気になって樹木医の知り合いに聞いたら、
ここにすぐ近くに電柱があって、
多分電柱の近くに、
ケヤキと、クスの木とエノキかな、
クスの木とエノキっていう木なんですけど、
電柱の近くにこういう太くなる木って植えないから、
多分鳥が落とした種から生えたんだろうと言ってて、
36:03
多分鳥がこういう柵とかに止まって、
種を落としてそこから自然と生えてきたんだろうと言ってて、
この周りって桜並木なんですよ。
ただもう桜のサイズを凌ぐぐらいの
たくましさと大きさで生えてて、
大人の男性ぐらいの太さの木が柵を越えて。
本当に柵を越えて咲いてて、
鳥とか、人が植えたものじゃない鳥とかが自然と落とした種から、
このぐらいのサイズになる木が、
樹齢も多分30年以上は経ってるんじゃないかなって言ってて、
人知れず30年間もこの状態で生えたっていうことにちょっとびっくりしてしまって。
すごい奇跡ですね。
そう、でも路上園芸をいろいろ見て歩いていると、
たまに鉢植え、もともと鉢植えで買ったのが、
もう今、開牧になって、
その地区の保存樹木になったりすると、
すごい、なにやらにですね。
そう、植物自体の生命力もすごいなと思うんですけど、
本当ですね。
東京とか横浜とか大都会って、
全く何の遊びもないのかなみたいに状況する前まで思ったんですけど、
路上園芸目線で見てみると、
それだけの木のサイズに育つ余白とか、
人が植物を大事に思う気持ちっていうのがまだあるんだなみたいなのを感じて、
結構、ほっとするというか、
生きやすくなるというか、そういう感じがしますね。
実はこの間、久しぶりに見に行ったら、
もうこればっさり切られていて、
ただもうどうしようもない状態なのか、
結構無残な椅子みたいな形に切られていて、
ただその上からちょこっと新芽が生えていて、
まだまだこれからだぞみたいな、
そういうところも含めて、すごいたくましさを感じた木ですね。
こういう写真で残して、こうやって書籍になっているということで、
植物たちも浮かばれるというか、
浮かばれるといいですけど。
ありますし、そんなことを植物本人たちは思っていないかもしれないですけど、
そこにあったっていうのが記録されてすごくいいなと思いました。
ありがとうございます。
お店屋さんの園芸とかも何件か載せていただいて、
中にはもう撮ってしまったみたいなお宅もあって、
いい記念になりましたっていうお声もいただいたりして、
残しといてよかったなって思いましたね。
キカちゃん、レコーズじゃないですか。
本当そうだね、記録して。
テーマにつながったというか。
よかった。綺麗にまとまった。
こんな感じで我々もう1時間弱ぐらい。
39:02
あっという間だ。本当楽しかった。
寿司とか早山ってお住まいの人もそうだし、
遊びに来られる方も海とか山とかを目的にして、
お散歩行くとそっちに行ったりすることが多いかなと思うけど、
こうやって路上でもすごく緑だったりとか、楽しめるっていうのを知れたので、
全然街の歩き方も変わってくるし、
そういう視点でぜひお散歩を皆さんしてもらえるといいなってすごく思いました。
ぜひ、1人でも多く仲間が増えるようになったと思います。
緩くつながる感じがとてもいいですね。
ハッシュタグとかで。
何か寿司の、何でしょう、どんなハッシュタグつけて投稿したらいいでしょうね。
一番今盛り上がっているのは「はみだせみどり」っていうハッシュタグで、
道の隙間とか壁とか、ちょっとした場所からはみ出る植物、緑の姿を、
ぜひ「はみだせみどり」っていうハッシュタグで検索していただくと色々出てくるので、
インスタグラムなどで。
インスタとかツイッターとかで出てくるので、ぜひ投稿お待ちしています。
じゃあ早速ね、今回の配信についても写真を投稿して、
「はみだせみどり」で投稿したいと思います。
はい、うれしい。
[音楽]
寿司レコラジオ
大変名残惜しいんですけども、今日もエンディングのお時間がやってきました。
寂しい。
今日のゲストはですね、路上演芸学会の学会員、一人です。
一人です。
みんなが慣れるし。
もう名乗り出ていただければ、皆さん学会員になる。
僕も今日から学会員かな。
そして、路上演芸鑑賞家の村田彩子さんをゲストにお迎えしてお送りしました。
それではリスナーの皆さん、また次回、再来週の水曜日にお会いできることを楽しみにしています。
それではさようなら。
さようなら。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
[音楽]
41:11

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