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たねと暮らす第15回、今日は虚空の回。
ちょっとね、暑かったり涼しかったり寒かったりと
気候はちょっとね、バラバラしてるけども、すごく過ごしやすい時期かな。
ね、とても。
今回、虚空ですけど、虚空はどういう声読みですか?
虚空っていうのは、穀物の穀に雨って書くんですけど、
割とね、晴れと雨が交互にやってくるような時期で、新緑がぶわーっと芽吹いてくるきれいな季節ですね。
春の雨が降る季節っていうので、種まきとかをね、一斉にいろいろする時期でもあります。
なんかでも、宇田の田んぼでは準備をしていた?
そうだね、去年と違って、今年は和製って言って、早く収穫ができる種類のお米にしたので、
4月の初めくらいかな。
に、種まきをして、もうすぐ白柿って言って、水を入れてドロドロの状態にするっていう作業もしようとしてます。
周りの人は5月のゴールデンウィークとかに田植えが多いんだけれども、うちらもそれぐらいに田植えになるかなーって言ってます。
だいぶ早いよね、去年と比べたら。
そうなんで、1ヶ月ぐらい違うかな。
6月あったら、5月終わりぐらいか。
3回ゴールデンウィーク。
はい、そんな時期になってきました。
確かに。でも、確かに雨もチラチラと降ったりとかして、一気に草が生え始める。
そうね。
そんな時期かな。
そうですね。
前回、僕が詩を書いてみて、意外と反響というか、ご感想をたくさんいただき、ありがとうございます。
ありがとうございます。
素敵な感想ばかりいただきまして、あまり何も考えずに書いてみたんですけども。
それが良かったのかもね。
引っ越しもするので、後押しとなるようなものとして、チラッと書いてみようかなと思って書いてみたんですけど。
その中で、久しぶりの友達、じょうさんのお便りを。
久しぶりに聞きました。
まだ2回目なんだけど、とても心地よかったです。
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声って近く感じるというか、届くというか、響く場所が違う気がしますね。
うっちゃんのポエム、特に月と太陽が入れ替わってからぐんぐん進む感じが好きです。
毎日忙しくてなかなか寄取りがないのだけど、通勤電車で朝から川を登り谷本湖へと大冒険した気分になりました。
引っ越し?
24世紀も意識できるし、できるだけ生命を感じる様子をします。
いいね。
いいんですよ。嬉しい。
普段の生活の中でも、小読みを意識して、少し気にしながら生活していける。
そういう風なものが豊かかなと思うし。
今、生命なんだなって、ふと思う瞬間が電車の中でも通勤の時でも感じられるっていうのは、いいことを言ってくれるなっていう感じがするね。
嬉しかったですね。
元気そう。
元気そうです。
彼女も畑をやっている人ですね。
しも、すいません。本当にこんな風に感想をいただいて、とても嬉しい。
ちなみに今、そのポエムをですね、歌にしよう計画をこっそり進行中なんで、いずれ。
歌っていうか、ラップ調かもしれないっていう。
怖っ。
俺はしないけどな。
俺のラップ、神々ラップ。
うるさい。神々ラップって言うな。
そうだね。次なるお便りの紹介をしたいと思います。
これはね、私たちのラジオのお気に入りっていうか、日付人みたいな、なみちゃん?
みかのはラジオさん。
みかのはらなみこさんから12月にいただいてたお便りなんですけど、
紹介を聞いてくれた後で、うっちぃさんが洋さんのやってることを知ろうと思ってラジオ始めました、的なことをおっしゃっていて、
なんて素晴らしいスタートだろうかと感心してからお二人のトークが気になって聞いていますって書いてくれてるんですよね。
なみちゃんは知り合いのご友人の夫婦とかにも、お互いのやってることをね、おうちではなかなか真面目に喋ったりとか改めて聞くこともないんだけど、
そういうのってすごく夫婦間のコミュニケーションにいいから、
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2人も夫婦でラジオやりんや!みたいなことをすごいお友達とかに言ってくれてるんですよ。
種と暮らすっていうのがあってな、みたいなことを言ってくれているらしきことを聞きました。
確かにうちらも旬のお庭コーナーとか旬の畑コーナーみたいなのも通じて、
うっちゃん今こんな仕事してんねやとか、竹書きの話とか、やっぱりラジオがあるから聞けてることとか、
きっかけになってお互いのことを知るみたいなのがあるなぁと思って。
確かに。
僕も全く畑にタッチしてなかったから、畑で何をしてるのかとか、大体こんなものが取れたとかっていうのを見ることもあるんだけど、
でも実際用として何をしてるかは全然知らなかったし、こういうことが楽しみでやってるんだなとかさ、
そういうことは知る機会があったかもしれないね。
そうか、夫婦間のコミュニケーションツールとして、ラジオ。
ネットラジオ。
そんななんか。
面白いなと思って。
確かに、そうかもしれない。
新しい角度のナミちゃんお便りでしたね。
そうですね、いいかもしれない。
続きまして。
ぶんみさんはね、超最初から聞いてくれているお友達なんですけど、
これはなんと、初回9月にくれていたメッセージを今更読むっていうのがまた遅いんですけど、
終文やったっけ最初。
はい、終文の後にくれてて、改めて嬉しいなと思って、今回お便り会で紹介しておこうと思った。
種と暮らす麦茶を煮出しながら甲斎苔の種。甲斎苔って何?
甲斎苔って油中の那覇、高菜っぽい感じっていうのかな。
そういう。
野菜?
野菜。
甲斎苔の種をさやから出しながら聞きました。
わかりやすい。
わかりやすいし、かわいいし、優しいし、温かいし、素敵。
すごいね、この。
めちゃ褒め、めちゃ褒め倒してますよ。どうしましょう。
ハートが3つもついてます。
次回も楽しみにしています。
嬉しいですよ。
いや、とても嬉しい。
本当に。
種取りのお供に聞いてくれてるっていうのは、なんだかいいよね、とても。
そうそう、なんかドライブ中に聞いてくれてる人は、なんか声が小さくて、
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周りのことを聞こえないって言われることが結構あって、
特にね、初回の方はマイクもね、スマホで撮ってて、
あんまりちょっと聞きづらかったのかもしれないけど、
お家で聞いてもらって、
しかもその時に種取りしてくれてるっていうのは、なんか超理想的な聞き方だなと思って、
すごい嬉しいですね。
そうだね、確かに。
あと最後に、
最後に、
Mさん。
お兄さん、年上のお兄さん。
どうぞ。
早通り、懐かしい。フィリピンでは本当によく食べた。
日本でも一度だけ植えたんだけど、
うまくいかなかった記憶がよみがえってきたっていうのをくれました。
この間の生命の会で、
本日の種早通りっていうので紹介したんですけど、
確かにね、私もフィリピンに行ったことあって、
そういえばなんか炒め物とかで食べたなと思って、
結構もしかしてあったかい、そういうところが早通りは好きなのかなってね、
今ね、ちょっとずつまた目が出てきてるんですよ。
この間紹介した早通り。
そうなの?
はい。なのでちょっと新天地でも、
1000個ぐらいになるんじゃないかって、
勝手に。
なんたらいいんだけど。
夏場には炒めて食べれたらいいよね、じゃあ。
そんな感じ。
ありがとうございます。
で、今日の種。
はい、引き続き本日の種コーナーなんですけど、
今日はパクチーを紹介したいと思います。
パクチー大好き。
パクチー私たち大好きね。
すごい好き。
匂いがね、人によってはちょっと苦手かな。
でもなんでもってわけじゃないけど、
ちょっとその炒め物に少し最後乗っけるだけでアジアになるとかさ、
カレーの上にとかポテトチップスにとか、
昨日とかもそうやけど。
これね、新しいね。
それなんかうっちゃんが思いついたの?
ポテトチップスにパクチー乗っけると美味しいっていうの。
ポテトはでもだいたい、どうだろう、
種類っていうのは、
ハーブが合う感じ?
ハーブが、普通ローズマリーの香りのものとか、
ちょっとそんなに淡白なものっていうかさ、
何でも合わせやすいものっていうのは、
ハーブがとても合う気がするな。
なるほど。
ポテトチップス私大好きなんですけども、
ポテトチップスを食べる、
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なんかちょっと罪悪感をパクチーによって薄らがせるっていうの。
なんかこうさ、
罪悪感感じてた。
ちょっとね、軽く。
そんな話はどうでもいいんですけど、
パクチーね、なんで私が今日本日の種パクチーにしたかっていうと、
私たちの大好きな三日野原城さんで、
パクチーがすごいことになってるんですよ。
あの方たちは、
なんと春ね、まだちょっと寒い頃から畑をやり始めて、
三日野原圭子さんの畑で、
なみこさんと圭子さんが朝から土をほじくり返したりとか、
雑草抜いたりとかしてる中で、
パクチー大好きらしくて、
そこの辺中パクチーになってるっぽい。
苗も買ってきてるんだけど、
それはどこに植えたかわからなくなってる。
雑草にまみれて。
カオスがやってる。
普通に毎年生えてくるんかな。
そのパクチーは結構出てきてるらしくて、
このパクチーって実はコリアンダーって説明。
コリアンダーって言うんだけど、
葉っぱはさっき言ったみたいにポテトチップスにかけたりとか、
サラダみたいにもできるし、
種になるとスパイスとしてカレーとかにも使える。
コリアンダーのね。
私結構コリアンダーのドライにしたのを、
なのでハーブとして飾ったりっていうのもちょっと面白い。
飾れるスパイスでもあるかなと思って、
紹介しました。
ハーブはね、やっぱり結構温かいところが好きだったり、
湿ったところが好きだとか、
本当に個性がいろいろあるから、
ちょっとそれを選んであげるといいんだけど、
パクチーは割とやりやすいかなと思う。
どういうところ?パクチーは結構どこでも?
畑によるかもしれない。
畑によるけど、結構日当たりが良くて、
水はけの良いところにあるやつで、
すごい元気になるかなと思う。
結構大きくなるわけ?
結構大きくなるよ。
どのくらいかな?
60、70センチくらいになるかな。
大きいとね。
パクチー嫌いっていう人も若葉の頃とか、
すごい柔らかくて、
フレッシュなのをちょっと試してみると、
案外おっていうこともあるかもしれない。
あとはポテトチップスと食べるかですよね。
分からん、分からん。
例えば、やったことないけど、
味噌汁に入れるとかさ、
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なんかそういうこと、
ちょっと意外と和風に合うかもしれないとかさ。
蜜葉っぽい感じでね、ちょっと使うとかね。
ネギとか蜜葉みたいな。
一家に一本みたいな。
一家に一パク。
一パク。
プランターにとかさ。
そうそう、アリだと思いますよ。
確かに。
そんなわけで、本日のお種コーナーでした。
先日、ちょっとお庭の手入れ。
仕事を3月いっぱい辞めて、
久しぶりの仕事。
それまでいろいろね、
引越しの準備とか、
家の片付けとか、ずっとごちゃごちゃしてたんやけど。
うちのラジオにも来てもらった、
豊谷農園の杉本豊谷さん。
大和郡山市で、
金魚の養殖と農業をやってる、
豊谷農園の豊谷さんのところに、
だいぶ前かな、
3年前ぐらいからずっと話をもらってたのに、
ずっとずっと気にしながらも、
いけずいけなかった仕事だったんだけど、それは。
ついに。
だいぶ前に、3、4年前ぐらいに、
一度お手入れに行ったときに、
豊谷さんのところ、
家っていうか敷地はすごい広いんやけども、
庭がちょっとすごく中庭というか、
囲われたところで、
あれどれぐらいだろうな、
8メーター角ぐらいの結構狭いところ、
3坪ぐらいかな、
そういうところの庭があって、
3本は蔵、おもやとかに囲まれてて、
あともう1本は土塀かな、
土塀が人の高さぐらい、
1メーター80ぐらいの土塀があって、
その土塀の向こうは道路と、
あともうすぐ隣が林家、
家があるっていう。
その平際に、
あれ何メーター、5メーター、6メーターぐらいの、
もちの木がドーンとあって、
木もいろいろあるんだけど、
それがすごいあまりにもでかくなってて、
で、近隣からも落ち葉が、
どうしても常緑樹やけども、
毎回葉っぱの入れ替え、
毎年葉っぱの入れ替えをするので、
落ち葉がすごいと苦情が来てる。
その時僕が提案したのが、
下から若い芽、
根元からもちの木、
木こばえと言って、
言うたら子供がずっと大きくなって、
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新しい芽が出て大きくなってるから、
太い幹、それも落としてしまって、
若い芽を活かして、
入れ替えをしましょうと。
それから何年後かに、
やっぱりそうした方がいいかなとか、
いろいろ台風で、
もし倒れてしまったら、
ひとたまりもなかったりとか、
近隣からの苦情があって、
それでようやく2,3年かけて、
作業に行きました。
昨日一昨日かな、ぐらいに。
なかなかそれがまあまあ大変というか、
ちょっと特殊でね、
やっぱりそういう仕事もよくあって、
太いから一番下の方で直径40センチぐらいって言ってたかな。
上でまあそれでも30センチとか、
20何センチぐらいの太さのものを、
ボンって落とすわけにいかない。
下には塀があったり木があったりとか、
瓦があったりとかっていうので、
少しずつ、
60センチぐらいの大きさに切り持って、
下げていくっていうことをしてきたんだけどね。
狭いからやっぱり倒すわけにもいかんし、
そーっと下ろしていくって感じな。
そうだね。
ロープで吊り持ってっていうこと。
切るのも木の上でチェーンソー振り回さないといけない。
それがね、怖い。難しそうだね。
ちょっと特殊な技というかね、
でやっていくんやけど。
どしあさんが写真を撮ってくれててさ、
見たんですけど、
なんか曲芸師みたいになってるとかもね。
なんかあの、
何?
足が上にあって、
頭が下でこうなんかお猿の、
なんかひっくり返った猿みたいな感じになってたよ。
たまたまかな。
でも、
どういう姿勢?と思ってんけど。
ロープも結構いろんなロープ。
ロープというか、何本もあげるって、
もちろんコシナはその命綱となるものやろ。
あとその木を吊るためのロープ。
あとチェーンソー上げたり下げたりとかする肉くり用のロープ。
3種類ぐらい。
しかもその滑車を幹にくくりつけてやるために、
スリングベルトっていうものを利用したりとかするから、
それだけでもややこしいよね。
どんな姿勢でもこう保ってるの?
足でこうギュってその幹に巻きついている感じ?
いろんなパターンがある。
やっぱりその登るために足掛けの枝みたいなのを残したりとか、
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で、こう幹に命綱をくくりつけて
少し体を外してっていうこともするし、
そういうのもなかったら足で何とか落ちないように
絡まりつきながらっていうね。
そういうこともするし、
とにかく危険かもしれない。
あれやな、猿でいうと尻尾の役割みたいな。
尻尾があればいいのにないもんやから、
こう紐でぐるぐる支えてやるみたいな。
やりながらっていうのを、
としあさんと一緒にやってきました。
よくあるのかな?
としあさんとか古くからいるオタクやけど、
オタクっていうか多分地主っていうかさ、地の人間。
だいたい文句を言うのはそういうふうに後から来た人たち。
後から移住してきた人とか、住み始めた人とか、
近隣で葉っぱがとかさ、ゴミがとかさ、
よくある。
ほんとに田舎あるあるって感じで。
以前勤めてたところのお客さんとかでも、
すごいあって、それが。
もうこう言われる。
しかもさ、だいたい直接言わずに、
植木屋さんが来た時を。
見計らって。
植木屋さんに言ってくる。
植木屋さんに言ってきたりとかする。
そういうことも多い。
ついでにこれも切っておいてくれへんかみたいなことも。
切っておいてっていうのは、自分の持ち物の土地じゃなくて、
お客さんの土地。
邪魔やから、あの人のとこの、
あんたついでにやっといていいやみたいなとこの。
草買っといてとか。
これもやっといてくれへんかとかっていうのを、
勝手に言ってくるっていう。
よくあることかな。
昔はよくあると思って庭作って大きい木っていうかさ、
そんなに大きくならんやろって植えてしまったものとかがね、
気がつけばすごい大きさになった。
それも20年30年40年とか、
50年以上経つようなものとかが多かったりとかすると思うけど、
だからそこまで大きくなれまでに何とか施してあげないと。
後々なればなるほど大変なことになる。
そこで言うと施しっていうのはね、
私のイメージでは耐火とかさ、
土を良くしてあげて育てる的な施しのイメージがあって、
切るっていう意味の施しの。
そうやね。
メンテやな、常に。
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大きくなっちゃったところを切り下げたりとか、
切り返したりとか。
それを下げていくみたいなことも施し。
そういうことをしながらっていうので、
庭は維持していかなきゃいけないとか。
大きくならないっていうかさ、
そこまでならないような木を植えるとか。
それは初期の段階の設定で、
そういうことをしてあげるとかも一つやしね。
そういう何十年か後の姿っていうのは、
やっぱ普通は想像できないから、
知ってる人はできるけど、
今聞いてて畑と似てるなって思ってるけど、
畑には間引きってあるやん。
だけど、最初に、例えば大豆とかやったら、
大豆がどれくらい大きくなるっていうのを知ってて、
何センチ間隔で種を植えたり、
最初は密にしてて、
これぐらいに間引いていきましょうみたいなのがあったりするから、
それを知らずにいっぱいやっちゃうと、
うまく育たなかったり、
変なことになっちゃったりするし、
畑と同じで、お庭とかも、
一番最初のデザインっていうか、
先にどういう姿になってくるのかっていうのを、
だいぶ見通しとかないと。
よかれと思って、見た目がよく植えて、
それはもう一つやねんけども、
その先5年、10年、15年、20年経った時の姿っていうのを、
きちっと説明できる植木屋さんでなければいけないようなものさ。
そうなった時に対処できるようなものとか、
例えば雑木流行りで、雑木の庭とか、
例えば小ならみたいなものを植える。
確かに雰囲気が出来上がるし、すごくいいんだけども、
でも、畑ってむちゃくちゃ大きくなるから、
何年後ぐらいまでを計画しておくかっていうのもあるよね。
自分が好きなお庭の姿にいつしたいのか、
その後どうしていくのか。
大きくなってもいいっていう環境も一つやで。
それもすごく素敵やなとかって思うし、
別に近隣との圧力みたいなのがないとか、
ここの場所にこういうシンボリックな木が欲しいとかっていうのであればあり。
ありやけど、やっぱりそれをメンテできる腕みたいなものが
すごく植木屋さんに必要やし。
さらにそのスパンで考えたら、植木屋さんの後世代交代していかないと、
何十年経った後に同じ人がずっと見てくれるとは限らないよね。
限らないよね。
その技をちゃんと継承できるとかさ、
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なかなかその自然の木というか、
雑木林のような木を上手に手入れできるっていうのは少ない。
だからその辺っていうのはちゃんとね、
もちろん技も一つやし、見極めることとか、
啓蒙することっていうか、
ちゃんと説明できるものっていうのが必要かなと思った。
前に聞いたのはパリだっけ、
外路樹を市民がオーナーになって年間で管理すると。
果樹とかが終わってる。
自分で好きな外路樹を植えて、それをちゃんと管理するっていう
オーナー制みたいにしたっていうのを聞いたりして、
なんか面白いし、町の景観自分が作ってるって、
それはすごい意識あるなって思ってました。
確かに。
だからいろんな試みがもっとあっていいよなっていう気がするね。
それはでもとても面白いかもしれない。
自分たちのものっていうかさ、
そういう意識がない限りは、
なんか形云々とかさ、景色云々みたいに一切こう考えないっていうか。
でもなぁ、なんかほら落ち葉が嫌とか言うわけや。
でもそれでも。
緑はいいが、落ち葉が嫌。
例えばその町で決めた植木屋さんにお願いしたいとかさ、
その自治会でお願いしたい植木屋さんがいるとかさ、
この人にこういう風に切ってもらおうとかさ、
それを勝手に行政で決めるんじゃなくて、
入札とかで。
なんか住民たちで決めていけるとかさ、
なんかそういうの。
住民たちの意思を持って、
業者さんにお願いするみたいなことって一つかもしれないなと思う。
いいね。植木屋さんの選挙みたいな感じやろ。
人気投票じゃないけど。
私はこういう庭、こういう街路樹にします。
さあさあ、ここでCMです。
実は私やってます田んぼの仲間たちならパーマカルチャーミーティングっていう名前のグループなんですけども、
この度YouTubeチャンネルができました。
田んぼの準備の様子を撮影しておりますね。
それがもうね、ただいまチャンネル登録者5名、6名。
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めっちゃ身内なんですけど、
メンバーがめっちゃ喜んで何回も見るっていう。
結構1年に1回だとね、何やってたか忘れちゃうんだよね。
うちらそんな何十年もやってる人たちじゃなくて、
去年初めてやって、今年ちょっとまた違うやり方でやろうとしてるので、
その記録と楽しみようにやってまして、
まあ万が一、ちょっとそんな見てやってもいいかって思う人がいました。
YouTubeでひらがなでなら、カタカナでパーマカルチャーミーティングって入れると出てくるかもしれません。
今のところ、お米の種巻きの様子とか、
その溝のところにパレットを下ろしてね、準備してるっていうところがありますが、
これから田植えやったりとか、あれこれ、作業も始まっていきますので、
もしよかったら見てみてください。
はい、あともう一つじゃあ、
洋ちゃんが勤めてるアルミトイさんの、アルミちゃんの旦那さん、タゴテルヨシさん、
天空の旅人と言って、モーターパラグライダーの空撮の写真家というか映像作家。
その、タゴチャンネルっていうチャンネルも開設しておりまして、
以前から言ってるかな、それは。
僕が何か3月の終わりかな、後半ぐらいに、
三鴨原鴨町の方で、上映会に行ってきたんですけどね。
ちょうどその地元三鴨原の景色を、
結構何年にも渡ってるな、地元やし。
撮ったものを編集して、それを上映してた。
初めてちょっと行ってきました。
とてもとても綺麗な映像で、
地元の人も飛んでるみたいな感じで、下から手を振ったりとか。
なんかそんな感じで、
テルチさんって言うんだけど、テルチさんの見たいものっていうかさ、
感動してるものをちゃんと映像として映し出してるんだなーっていうのが、
それがとても見てる側として響いてくる。
無機質にドローンで撮影したものとはやっぱ違うんだなーっていうのはすごくわかったし、
人の手ってのはやっぱり伝わるものが全然違う感じがするなーとかって思うので、
33:05
たごチャンネルもぜひ。
チャンネル登録。
チャンネル登録を。たごチャンネルで。
全部ひらがなで言ってますね。たごチャンネルひらがなで。
本当に?たごチャンネル。
検索すれば出てくると思います。
複雑な映像を配信してますので、
それもぜひぜひ。今いい時期なんで特に。
とても綺麗な映像があります。
チャンネル登録もお願いします。
CMでした。
ということで次回。
次回は立花。
立花。
夏たちぬですよ。ついに。
ついにね。
5月の5日の予定なんですけど。
うーん。じゃあは国から立花か。
そうですね。もう夏の始まり。
もう夏の始まりかな。
歌うえも始まる。
そうかな。
早いところでは。
私たちは新たな村からお届けできるのか。
どうなるのかっていうところでまた次回。
ちょっと暑くなってる時期かもしれないんですけどね。
いい天気だといいですね。
そうだね。
じゃあまた。
はい。じゃあまたねー。
バイバイ。