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おはようございます、ずっきーです。
楽しんでたらなんとかなった理系3児パパの頭の中ラジオを今日もやっていきたいと思います。
お酒、昨日は飲んでないのでちょっと声が普通に出ますね。
お酒は声に悪いんだなというのは、この年末年始で実感しましたね。
今日お話しするのは本紹介ですね。
私の夫は発達障害という本を読んで、結構良い本だったので、読んだ背景と特に良かった点2つほどご紹介していきたいと思います。
読んだ背景としては、これは実際に知り合いですね。
オンラインサロンで知り合った知り合いの方がFacebookで投稿してましたね。
この本を読んだのが去年1年前に読んだんだけど、また読み返してみて、
やっぱり夫婦関係でこういったことを知識入れといてよかった、本当に良い本ですよみたいな紹介があって、
発達障害か、自分もちょっと自分自身、私自身がですね。
自身のこと発達障害、ADHDかな。
注意がね、ちょっと散漫というか、そういう傾向があるな。
多分認定までは行かないんでしょうけど、何かしらその気はあるなとは思っているので、
私の夫は発達障害っていうのは自信、自信、私のことですね。
自信、自分自身がちょっと今しめのためにちょっと読んでおこうかなと思ったら、思いのほか良い本でした。
特に良かった点を2つほどお話していきたいと思います。
2つ先に話すと、1つは発達障害の旦那さん自身の報告があるって話。
自分のことを認めてなかったんだけど旦那さんが自分のことを、
あー俺発達障害だわーってなって、認知してから一連進んでいくみたいなので、
その旦那さん自身の体験だみたいなのが書かれているのが、なんかすごい響きました。
もう1個は強依存についてですね。
強依存って、互いに依存してしまう関係ですね。
強依存者と、強依存者なわけじゃない、強依存関係って互いに相手がいいって成り立つんですけど、
そこの関係について詳しく話して、あーなるほどってスーッと入ってきたんで、そこの話をしていきたいと思います。
まず発達障害の旦那さん自身の報告っていうので、
いろんな方の例が出てきますね。
夫婦のパターンが出てきます。
うまく持ち直した、関係性が改善した夫婦、
あとは別居している夫婦、あとは離婚した夫婦ですね。
それぞれについて1,2例ぐらいあって、それぞれについて解説があるみたいな本の形態の本ですが、
この発達障害の旦那さんの告白みたいなのは、奥さん側の話もあれば旦那さん側の話もあるか、
結構重い旦那さんですね。
一年中ビーチサンダルを履いているような旦那さんですね。
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結婚式でもそんなの履いていったりとか、結婚式で着ていく服っていうのもちょっと奇抜なものを着ていく。
周りの人がまた変な格好してるよみたいな、そういった絡まれ方というか指摘で自分を認識できるみたいな旦那さん。
気候が目立つのかな、たまに気性を上げるとかね、そんな感じの旦那さんだったらしいんですが、
その方の書いた文章が良かったですね。
良かったというか、ちょっと引用してコメント欄に貼っておきますが、ちょっと読み上げてみますね。
問題が起こった時、妻が怒り続けている理由が私には分かりませんでした。
問題の原因は究明され、妻からの要求には応えているのに、
突然妻が泣いたり怒っている理由が分からず、妻を疲弊させていました。
その時は妻をはじめ多くの人たちにとって、感情交流することがどれほど重要か想像もできませんでした。
私にとって雑談は文字通り雑多で不要なものでした。
結婚以来、妻ときちんと話をしていたつもりでしたが、妻が求めていたのは議論ではなく共感でした。
妻が寂しさや孤独を感じ続けていたことを後々になって知りました。
こういう文章があって、私も分かるなーってところがあって、
共感こんな大切なんだなーっていうのは結婚してて、
なんか時間経ってからですね、子供生まれてからとか分かってきましたね。
これ皆さんどうやって学んでいくんですかね?
普通に分かるもんなのか。
私も中学、高校ぐらいから妹がいるんですけど、妹からも言われてましたね。
ちょっとお兄ちゃん、意見言わなくていいからただ聞いてって怒られてて、
妹がそれで怒られて私の気持ちとしては、
いやいやアドバイスしてやってるのに何言ってんだよっていう気持ちだったんですね。
今結婚してからも妻からなんか、
いやいいから聞いてって言われて、
あ、そっか一緒かと思ってね。女性、男性で分けるのもなんですけど、
感情の交換?
共感か。
共感すごい大切にするんですよね。
男ってなかなかそれ分かんないですし、
いまだにまだ分かってないとこもありますね私。
っていうのがすごいこの文章、
ハッタ障害で認められている旦那さんからの文章があって、
共感しましたね。
っていうのが良かった点1点目。
もう一つは共依存についての文章というか解説があって、
あ、そっかーってありましたね。
共依存って互いに旦那と奥さんが頼り合っちゃう。
互いに寄りかかってるみたいな関係だと思ったんですけど、
あ、そうではないなーってこの本読んで思いました。
何かというと、
よくあるのはちょっと不適な旦那さん?
社会的にうまくやっていけない旦那さんで奥さんがいる。
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で、奥さんがその旦那さんを何とかしようとしてしまう。
だからそのままで大丈夫なようにしてしまう。
例えば片付けできない旦那さんの片付けをしてあげるとか、
ご飯作れない旦那さんのご飯を用意してあげるとか、
そういう結構奥さん側にも、
悪い奥さん側にも共依存関係になる要因があるよね、
というのを明記してますね。
ちょっと引用みたいな感じだと、
文章の引用だと、
献身的に見える共依存者は誰かに必要とされたいという思いが強い。
他者から必要とされることで自身の自己肯定感の低さを埋めている。
みたいな文章があって、
あ、そっか、奥さん側が自己肯定感が低いと、
私が旦那さんのためにしてあげてるっていうので、
そこの穴を埋めてしまい、
旦那さんもそのままでOKになってしまい、
そうすると共依存関係が出来上がるんだなーって思いました。
だから社会的に不適合、
ちょっと上手くやっていけない旦那さんと、
あとは自己肯定感が低い奥さんっていう組み合わせがあると、
共依存関係になりやすいんだなーと思って、
これはちょっとうちに当てはまるとこもあるかもなーと思ったので、
ちょっと気を付けようと思いましたね。
だから旦那さん側は甘えちゃう、
甘えちゃうというか、
あ、このままでOKなんだなーみたいなのをね、
奥さんとやってて思ってしまうってとこが、
うーんって身に詰まされる話でした。
今日はこんなところですかね。
今日は本の紹介ですね。
私の夫は発達障害という本で、
背景と良かった点を2つご紹介しました。
背景は、フェイスブックの友達がすごい強く良かったとしてたので読んでみました。
読んだら良かったですね。
良かった点としては2つほど。
発達障害の旦那さん自身の告白というか趣旗があって、
あ、わかるわかるって共感しかないなーっていう点と、
あと2つ目、共依存について、
どっちも悪いというよりも、
なんか関係性、旦那さんがちょっと雑な感じでも、
奥さん側がそこをフォローしてしまう。
フォローしてしまう奥さん側も、
自己肯定感が低いと、
この人のためにやってあげてるのよっていうのを、
自己肯定感を埋めるために、
そういった関係性を求めてしまうみたいな、
奥さん側にも結構要因あるんだなーっていうのが知れたのが良かったでした。
良い本でした。
多分本のリンクも貼っておくかな。
気になった方がいたら読んでみてください。
今日はこのところですね。
お聞きいただきどうもありがとうございました。
ご清聴ありがとうございました。