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2023-07-27 11:39

#172妻のトリセツを読んで from Radiotalk

妻のトリセツ(夫のトリセツ)/黒川伊保子
読んだ気づきまとめ

【知りたかったこと】
①夫の考えや気持ち
②自分に当てはまり夫婦円満の為にできること

【分かったこと】
①共感力がとても高い!
天邪鬼な言葉の裏に隠された気持ち
②感情的になると芋づる式に過去の感情まで引き出される
→冷静に感情の発起となった「今の問題」を考える
夫に確認する選択肢は妻の中では既に決まっている、気持ちが揺らがないかの確認
→そう言う気持ちで確認する(相談することで夫に反対の選択を言われる為、夫の選択肢を否定する可能性があることを考えて)

【今後の参考になったこと】
・肯定人間でありたい!
・言葉の意味をそのまま受け取らず、裏にある気持ちを考える
・話してくれると言うことは愛
・対話力、共感力を鍛えたい

読書で効率よくインプットする方法3選
https://radiotalk.jp/talk/1031029

妻のトリセツ (講談社+α新書)
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【妻のトリセツ要約】
女性脳の仕組みを知ることによって、女性の考え方、認識の仕方を理解し、夫婦円満に向けて妻への接し方がわかる本。

#読書
#本
#夢野ニワトリのひとりトーク
#ひとり語
#202307にわとり
00:00
はい、みなさんこんにちは。この番組は、コンコツ揺れたまま、夢野にわとりの日々を思ったことを話したり、娘のひよこちゃんとの成長の記録を残していこうというラジオになります。
はい、本日もまず最初に笑顔を作っていきましょう。せーの、にこ!ということで始めていきたいと思います。
今日はですね、黒川いほこさんという方の書いた本、妻のトリセツと夫のトリセツっていう本を読んだ、本を読んでの私なりの学びというか気づきみたいなことを話していきたいと思います。
まずですね、このね、黒川いほこさんの本なんですけど、夫のトリセツっていうものをまず最初ね、だいぶ前、半年、1年くらい前かな、に読んでですね、今回、妻のトリセツっていう本をね、読んだんですよ。
これは、男性の女性のに基づいて、妻の考えていることや夫の考えている、考え方、物の見方みたいなのをね、夫婦円満にやっていこうみたいな、そういう本なんですけれども、それでね、それをね、今回自分の中でどう読んで解釈したかみたいな話をしていきたいと思います。
そこでね、なおくんさんという方がね、本の読書のインプットの仕方みたいなのを紹介されてて、その中に最初に、読む前に自分がどういう情報を知りたいのかっていうのを追って、最後にね、そこで自分がそれをどういうものを得られたかみたいなのをね、まとめるといいよっていう話をされていたので、それを参考に今回読書をやってみました。
で、その夫の取説を読んでね、なんか私に当てはまるところもあるし、まあ男性はこういう視点なんだっていうのもわかったんですけど、なんか結構女性的っていうか、なんだろうな、結構考えがどっちかというと妻寄りの発想のことが多いなって思ったんで、
あとは自分のね、自分は女で妻側なので、そちらのね、何か参考になればなっていうことを読みました。なので今回ね、どういう目的で読んだかっていうと、夫がね、どう考えているかっていうか、夫のなんかそういうね、妻っぽい視点のね、どういうことなのかっていうのを知りたいっていうのと、
妻の取説から夫の気持ちを知りたいっていうのと、あとは妻では私のね、感情っていうかなんだろうな、その妻ってどういう思考回路なのかっていうのを知って、自分をね、もうちょっとなんだろう、知っていきたいなっていう、その2点を知りたいという目的を持って読みました。
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で、読んだ結論なんですけれども、まあね、夫はね、なんか女性的というか、共感力がめっちゃ高いんだなって思いました。何なんだろう、全体的に能力が高いがゆえに、そうなるんだなっていうか、逆に私は女性特有のね、共感力というかもう対話力、そういったものが低いがゆえに、なんて言うんだな、
どっちかっていうと、なんか男性的じゃないですけど、そういう発想に至るんだなってことが分かりました、大きく。で、さらにね、その自分、女性視点とか女性能の考え方で学びになったなって思うのは、女性能は感情をね、ストックできるんですよね。
過去あったことも、えーと、なんだろうな、まるで今あったかのように引き出せるらしいんですよ。そのいろんなね、過去の感情をストックしておいて、まあ記憶ですよね、記憶がたまっていて、で、何か起こると、それをきっかけに昔の感情が引き出されていくっていう、だから一個目の前で起こったことだけじゃなくて、過去のことも全部出していくっていう、これはな、分かるなーって思いましたね。
あとは、女性はね、男性にこれどっちがいいって聞いても、実は女性の中で答えは決まっていて、ただ自分の意思が揺らがないかどうかを確認するだけの行為っていう、ちょっとそこがね、あ、それすごい自分に身に覚えもあるし、分かるし、男性からとってみれば、なんで聞いたんだよってなるよなって思ったところですね。
その2点がちょっと大きく私の中ではね、大きな発見でした。
何を喋ったか忘れちゃった。
【佐藤】いもずる式に出てくるっていうやつ。いもずる式に出てくるってやつを、ついこの前もそれでやって結構揉めたので、なんかそういう感情的になった時っていうのは、つい昔のことも出しちゃうんで、勝手に出てきちゃうんですね、女性の脳的には。
だけど、今目の前に起こっている問題っていうのに、効果しなきゃいけないんだなっていう、そういうことを感じさせられました。
あとはね、結局男性がうまくいかないのは、女性に対して共感がうまくできないっていうところ、うまくできないっていうか、言葉の裏側を読み取れないとか、そういう問題みたいなんですよね。
女性も言葉からというか、女性は女性同士でそういうのが伝わっちゃうんですよね。
例えば、花があるねって言ったとして、花がそこにあったとして、男性はそれを聞いて、花があるねって思うんですけど、女性はその中に、この花綺麗だねみたいな、そういうニュアンスを実は含めて喋ってるみたいな、そういうことらしいんですよ。
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女性同士だと、花があるねって、いいね、華やかでいいね、このとこにあると、そういう会話ができるんですけど、男性は、うん、あるねみたいな、そんなふうに思ってしまう。男性じゃなくても多分共感力が低いっていうのは、そういうことなんだなっていうので。
【佐藤】なるほど、確かに私もそうやって受け止める趣旨はあるし、妻の取説に、妻の言いたいことを言うよみたいなのがあるんですけど、それにどんな意図が、その言葉、怒って喋ってるんですけど、その裏側にはどんな意図があるのか、寂しいからあく私の気持ちに気づいてほしいとか、そういうのがね、
トゲのある言葉を言ってるんだけど、裏側にはそういうことがあるんだよっていうのをね、書かれてて、私だったら多分そのまま受け取っちゃうなって思ってね。
結局、最終まとめというか、全体的に思ったことは、いろんな言葉にも全て、その裏側には愛があるってことですね。
【佐藤】うん、なんか、きつい、嫌な言葉が言っても、それは相手に期待してたりする裏側の言葉だったりするから、自分でもイライラして言ってるんだろうけど、イライラっていうのは相手に期待してるから言ってると。会話があるだけ、愛があるというか、そんな感じなんだなっていうのを思いましたね。
だから、一つ一つの言葉大事にしよう。あともう一つは、全てにおいて肯定できる人間になりたいと思いました。これは前から思ったんですけど、すごいね、夫から否定から入るとずっと言われてるんですよ。でも私は自覚がないんですよね。
本当に意識していかないといけないんだけど、子育てにおいてもそうなんですけど、全て何に対しても肯定するんですよ、まずは。相手の意見、気持ちを尊重するってことですよね。だから、自分はそうは思わなくても、相手がそう思ってるんだなっていうのをまず受け止めてあげる。それに対して自分がイエスかノーかっていうのは、自分の意思でいいと思うんですけど、まず相手を肯定する。
相手を尊重するにも関わってくると思うんですけど、それがなかなかね、自分勝手に生きてきたんでなかなかできてないんですよね。自分の価値観と合わなかったら最初からそれは違うんじゃないっていうか、否定モードで多分全身から出てるんでしょうね。何も言わずとも。
旦那がまたね、その察しがいいものでね、多分そういうのにすぐ敏感に気づいちゃうんでしょうね。いや、だから何だろうな。でも、とりあえずね、肯定できる人間になりたいですね、何においても。子育てもそうだし、って思っております。
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あとはちょっと何だろうな、対話力みたいなのを鍛えたいなと思って、本をポチポチしました。あと何だろう、教官に関してもね、その同じ黒岩猪子さんが書いてる、教官障害っていう本があるので、そちらもね、ちょっと借りて、今度読んでみようかなって思ってます。
ただね、その人の本を読むとどうしても思想が偏っちゃいがちだと思うので、全てが全て、そのね、著者が正しいと思ってはいけないなっていう気持ちで、実験的に、実験的というか、書かれてきたことをね、もとに自分でやってみて、それがどうなるかなっていうところでね、っていうのをやっていきたいかなと思いました。
ということでね、妻の取り手について、ざっくり自分がね、そこから得たものについてまとめたお話をさせていただきました。結構、男性の方、女性もね、読むと結構勉強になると思います。
男性はね、いつの旦那みたいに共感力高い人はいらんかもしれないんですけど、特にね、子供が生まれる前に読んだ方がいいっていうのはありますね。ただ、そこに書いてある喧嘩書とかね、定番のツイートを使って、それをね、お土産に買ってくるっていう項目があるんですけど、あれだけはちょっと共感できなかったんですよね。
というか、結構、私のママ、ツイッター上のママ方だと燃える話だなと思って、それが何かっていうと、なんかスイーツとかを買って、喧嘩の後とかね、さりげなくそれに仲直りをするとかあるんですけど、とりあえず子育て中のお母さんにね、時間をかけてスイーツを買ってくるのはマジでやばいと思うんで。
なんでかっていうと、お母さんたちは一刻も早く帰ってきて、家庭のことを手伝ってきてほしいんですよ。特に赤ちゃんとかいる人は、家から出れないんですよね、気軽に。そんなスイーツをのうのうと買ってきてもお前、逆上されるので、それだけは気をつけた方がいいと思います。
はい、ということで、聞いていただきありがとうございました。またねー。
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