思想の自由と人権の考察
おはようございます、ずっきーです。楽しんでたらなんとかなった理系3児パパの頭の中ラジオを、今日もやっていきたいと思います。
今日お話しする内容は、妻と雑談して思った思想の自由についてですね。ちょっとトッピーなタイトルかもしれないですが、
妻と話してて、この人は自分の考えよりも他の人に害を及ぼさないか、そっちを優先してるんだなーって思いました。
けど、まず人権、基本的な人権でも思想の自由ですね。考えることって自由だよっていうのは保障されてます。
制約として何があるかというと、他の人に迷惑をかけない限りっていう断り書きがあるんですね。
まずは自由に考えていいんだよ、けど他の人に迷惑をかけないようにねってあるから、他の人に迷惑をかけないように考えようっていうのは順番が逆だなと思ったんで、そんなお話をしていきたいと思います。
妻とあった出来事ですね。あったの大丸か、大丸って百貨店みたいなとこに子供3人連れて家族5人でちょっと行ってきました。
やっぱ正月に行くもんじゃないですね。めちゃくちゃ混んでましたね。
エレベーターがもう並んでるんですね。一回見送ったのかな。一回並んで乗れなかったら見送って、エスカレーターで行こうって切り替えましたね。
ベビーカーはそんなに荷物積んでなかったので、ベビーカーをたたんで、1歳の赤ちゃんは妻が抱っこして、上の子を見て、私はたたんだベビーカーと3歳の子でエスカレーターで上に登って行ったっていうことをしました。
っていうのは出来事としてあって、その夜に妻が話したのが、ポロッと言ったのがずいぶんためらいがちですね。
いやーこれちょっと言いたくはないんだけど、エレベーターで若い子たち結構待ってたけど、エスカレーター使わないのかなーっていうのをポロッと妻が言って、
ポロッと言うのが結構確保が痛いようなんですけど、なぜそれを妻が言ったかというと、エレベーターで若い人乗ってたら、エレベーターを使わなくちゃいけないベビーカーの人が乗れなくなっちゃうので、
若い子とかはあっちに乗ってくんないかなー、エスカレーターに行けばいいのになーって思ったっていうのを愚痴として私に伝えたんですけど、妻が。
それも妻って愚痴とか文句とか他の人の否定っていうのはほとんど言えない人なんで、それを言うのもハードルがあったんですけど、なんで妻ってこんなに人の悪口とか言えない人なのかなーっていうのをちょっと考えてた朝でしたね。
考えたのは、憲法になっちゃうんですけど、考えること自由、人は何を考えてもいいよーってあるけど、その制約条件としては、他の人を害さない限り、他の人に利益を奪わない限りっていうのがある。
妻はなんでそんなに人の悪口言えないのかなーって思ったら、人を害さないってそこばっかり焦点が当たってるのかなーって思いましたね。それはそれでいいんですけどね、社会的にそっちの方が何かよく取り上げられる気もしますね。思想の自由、何考えてもいいんだよっていう、そういった権利の方はそんなに何か見ないような気がしますね。
なんでなんでしょうね。やっぱり社会をうまく回す上で、みんな自由に考えようぜーってそれをポジティブにやりすぎると、ちょっと自由になりすぎちゃって、制約というか規則的にするのは難しいからなのかなーって気もしますが、他の人に迷惑かけないようにね、そっちばっかりが出ちゃうような気がしますね。
これってインドの考え方と似てるのかな。日本だと周りに迷惑かけないようにやろうねーだけど、インドの子育てだと、子供は迷惑かけるもんだからお互い様だよね、みたいな考え方があるって聞いたことがありますが。
何を話しているかというと、つまり人の悪口とか意見っていうのが言うのに抵抗があるって考えたときになんでかなーって思うと、今の社会ってどちらかというと、他の人には迷惑をかけないようにする。
家庭内の出来事
その中でやるっていう、その中で何かしら行動するっていう順番になっちゃってるのかなと思います。
けど本来の法律の枠組みで言うのであれば、人っていうのは自由が保障されてるし、何を考えてもOKだけど、その次に人には迷惑をかけないようにしようね。
優先順位がね、先に自由があってその後に制約なので、制約下での自由じゃなくて自由の中での制約っていう方がいいよなーって思った朝でした。
うん、伝わるかな。なんか順番の話ですね。
妻にもそんな話しようかなーなんて思いましたけど、何を考えるのは自由なんだよっていうね。
そこは憲法でも保障されてるし、人の権利だよー。
まあけどそれを行動に移したり、人に迷惑をかけるようなら治めておこうね。
だから思うことは自由なんだよーっていうのを妻と話したいなーなんて思った朝でした。
今日はこんなとこですねー。お聞きいただきどうもありがとうございましたー。11日をー。