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今週のおまけ配信では

チョコボ回、モンハン回、おまけ配信についたお便り紹介
やなせたかし氏のハードボイルド絵本の金字塔「チリンのすず」

について話しています。
ご感想やコメントがありましたら、Twitterハッシュタグ  #営サブ までお寄せください。

関連書籍
チリンのすず
やなせたかし著
https://www.froebel-kan.co.jp/book/detail/9784577003275/
00:06
皆さん、こんばんは。この番組を配信しております北海道在住30代米農家をしておりますジョンと申します。よろしくお願いします。
本日は2021年5月2日日曜日、さっき本放送の収録を2回分取り終えたばかりとなっております。
1回目はこちらのミスで音源が消去されてしまいましてね、時間もないし期間もないしというふうなことで、
無理矢理やり直して今現在声が枯れているような状況となっておりますけれども、これから30分ぐらいおまけ配信の方お付き合いいただけたらなというふうに思っております。
こちらの音源は番組の方に届きましたお便りとかをご紹介することでおなじみのお便りを紹介するコーナーをやったりとか、
あと本編にまでならねえなこれっていうふうな内容のお話をすることでおなじみのおまけ配信となっております。
よかったら本編の方を楽しんでから聞いていただけるとまあ楽しく聞けるかなというふうに思っておりますので、お付き合いのほどよろしくお願いします。
では最初にお便りの方のご紹介をしていきますね。
ツイッターのアカウントネームトリフィドさんよりコメントいただいております。
こちらチョコボ回についてのコメントとなっております。
ファイナルファンタジーは未プレイです。
チョコボにカラーバリエーションがあるのを初めて知りました。
色やサイズの変異の豊富さは家畜化指標の一つと考えられそうですね。
四足ではない動物を妥中にせざるを得ない裏設定も気になります。
ファイナルファンタジーの四足たちは除去できない高家畜化遺伝子を持っているのかもしれないですね。
というふうな感じでコメントをいただいておりました。
ありがとうございます。
まあこれね私もあの今回調べてサインしたんですけれども、
ファイナルファンタジーの世界そもそも馬に類するモンスターはいるんですけれども、
希少の荒いモンスターとしてしか出てきてなかったりするんですよね。
例えば召喚獣でユニコーンというふうなのが出てくるシリーズがあったり、
あと敵で出てくる四足とかそういうふうなものとかもいたりするんですけど、
基本的には希少の荒そうな馬ばっかりだったりするんですよね。
それを考えると品種改良とかそういうふうなものが要因になっている、
二本足のチョコボの方が買いやすかったから、
あの世界ではあの机上とかそういうふうなものにはチョコボが使われてるんじゃないかなって私は考えられるかと思っておりますね。
あとそんな感じでですね、基本的にでかくて乗ったりすることが難しいというふうなのがあるので、
あんまり使われてなかったというふうなのがあるんですけども、
あとファイナルファンタジーの世界で不可解なのがですね、
あの世界、牛に類する生き物がいないんですよね。
伝説上の生き物で牛をモチーフにした生き物がファイナルファンタジーの中にも出てくるんですけども、
それはカトブレパスというふうに呼ばれているのがそうだったりするんですね。
カトブレパスはもともとバジリスクと牛が合体したような生き物となっておりまして、
基本的に地面の下をずっと向いていて、ちょっと顔を上げて何かの生き物が視界に入るとですね、
それを赤化させてしまうっていうふうな、そんなような能力を持ってたりする牛っていうふうなことが博物誌の方に書かれてたりするんですよね。
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これ誰の博物誌だったかな、すいませんちょっとパッと名前が出てこないんですけども、
そんな感じで書かれている生き物だったりするんですけども、
これがですね、ゲーム中には例えば召喚獣として出てきたりモンスターとして出てきたりするっていうふうなことが出てくるぐらい、
そういうふうな生き物としては出てくるんだけど、でも牛とかそういうふうなのがいなかったりすることを考えるとですね、
ファイナルファンタジー世界、実は食肉はほぼちょこぼ一択なのではないかなっていうふうなのは、
あの後思ってたりしてたんですよね。
何食べてるんでしょうね、ちょっとこの辺は僕も詳しく調べてるわけではないので、
よくわからなかった部分だなというふうに思ってたりしておりますね。
そしてそれを調べるためだけにファイナルファンタジーシリーズを何回やるかって言われると、
ちょっと触手が動かねえなっていうふうになってたりはしておりますね。
やっぱり私はキャラクターがいっぱい出てくる作品っていうのがそんなに好きじゃないんですよね。
あのなんていうかな無個性、没個性な主人公を自分が操作していくってやつは好きなんですけどね。
なんかあんだけキャラがはっきりくっついちゃったりしてるようなものを操作するっていう動画がですね、
なんかちょっと耐えられないというか気恥ずかしくて辛いというふうになっちゃったりするんですよね。
まあそんな感じあのその番組の方でお話しましたけれども、
例えば女神転生は、新女神転生は好きだけどペルソナがやれなかったりするというふうなのは、
そのキャラクターがいっぱい出てくるのが耐えられないというふうなのと、
あとファイナルファンタジーのナンバリングがつらいのはですね、
あのイケメンを操作したくないというふうになりまして、
それで難しくなっているというのがあるかなというのは思ってたりしておりますね。
それを考えると、新女神転生とかそのうちやれたら面白いかもなって思うんですけども、
自分で言ってて本当に恐ろしいものを手に出そうとしてるなというふうなことをちょっと思ってたりしておりますね。
あのマグネタイト食ってるような生き物って何なのっていうふうな世界になりますからね。
ちょっとその辺も加えてちょっといろいろと考えていこうかなと思っておりますね。
続きまして、こちらモンハンの会に来たコメントとなっております。
Twitterのアカウントネームタコノマクラさんよりコメントいただいております。
テーマが盛りだくさんなのに話がまとまっているのはさすがですね。
話が温暖化に至った時は壮大になりすぎとびっくりしましたが、しっかり北海道の農業に着地して笑っちゃいました。
巨大化した植物は収穫が大変そうですね。でも見てみたいです。
またリオレウスの件ですが、高温のガスは薄生物ならいます。
ミーデラゴミ虫です。
体内にはガスの材料が入った袋があるので、これが火炎袋と言えなくもないですねって感じでコメントをいただいておりました。
ありがとうございます。
そうですね、モンスターハンターの会はですね、私だいぶ暴走してごまかした感はあるんですけどもね。
まとまってなんとなく楽しんで聞いていただけたら何よりだったかなというふうに思っております。
正直なところこの話ね、私が気候変動の話や死体がばっかりにモンスターハンターを題材に扱ったというような話となっておりましてね。
モンハンの会、アンカーの方で出ているリスナーが離脱したタイミングがわかるっていうふうなのがあるんですけど、
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これの成績がすこぶる良くなかったりはするんですよね。
だからやっぱりモンスターハンターのゲームの話か聞きたかった人が聞いて、がっかりしていって帰っていったのかなというふうなことをちょっと思うとね、
なかなかあの会は良かったのかどうかっていうのは私の中では悩む会だったりするんですけど、楽しんでいただいて何よりだったりしておりますね。
あと私、北海道の農業はですね、これから温暖になるとなかなか勝つ瞬間が来るなというふうに思っておりますね。
特に米ね、今現在もどんどん作れなくなる地域っていうふうなのが日本国内で増えてきているような状況となっておりましてね。
今現在は米が派手に余っていったりして、そしてコロナ禍でさらに余っていて値段が下落し続けているというふうな状況となっております。
けれども、これちょっと続けていれば良いことが起こる瞬間が来るんじゃないかなっていうふうなのがね、思ってたりはするんですよね。
それが早ければ10年後ぐらいになるとは思うんですけれども、ただそこまでに安定した経営をやっていけるかどうかっていうふうなのはね、
ちゃんとこれからも頑張ってやっていかないといけないなというふうに思ってたりしておりますね。
そうそう、こうやってね、勝つ瞬間が来たとしてもですね、新しい社員も入っていないなんていうような状況になっておりましたら、
それはそれで非常に恐ろしいのでね、これからも頑張って経営をやっていこうと思いますね。
あと、ミイデラゴミ虫、初めて知りました。
そっか、体内にガスの入った材料が入った袋があるので、高温のガスを吐く生き物ならいるんですね。
これを考えると、火を吐く生き物もそのうちどこかで発見されるのではっていうのはちょっと思うんですけどね。
でも、火を吐いた上に空も飛べてっていうふうなのは、なんかね、やっぱり普通の生き物としては考えられないですよね。
なんですけれども、この辺の部分を解釈した部分はですね、ゴジラ言論という倉谷茂さんが課題になられている本がございますので、そちらの方で詳しく離れてはしておりますし、
あとそちらを読むとですね、私がそこからパクったんだっていうふうなことはよくわかるかなというふうに思っております。
というのも、今回モンスターハンターの回ではうまく喋れなかったかなと思っている部分なんですけども、私が解放射を吐く理由についてはですね、
体の運動量が上がって、体の熱が非常に高くなってしまって、その熱を冷やすために放射冷却で体の熱を冷やしてるんじゃないかっていうふうなところをちょっと話はさせてもらってたんですよね。
で、それがですね、ゴジラがあの火炎放射というか熱線放射を吐く理由というのもそれで説明がつくよっていうふうなところを倉谷茂さんが書いてたりしておりますので、
ぜひちょっとその辺を踏まえた上でですね、ゴジラ言論読んでいただけると楽しめるかなというふうに思ってたりはしておりますね。
そんな感じでちょっといろいろと話をさせていただいて、あ、すいません、モンスターハンター回についてコメントも一つご紹介しておきます。
こちらの初めてコメントいただきました、ふきさんというふうな方よりコメントいただいております。
今回のモンスターハンターの回、巨大なモンスターやハンターの怪力にどんな理由が考えるかは二次創作の理由付け的にも興味深かったです。
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ゲームプレイと同じく世界観が好きって人にオススメですって感じで引用リツイートしていただきました。
ありがとうございます。
そうなんですね、こういうふうに聞いていただいたものがですね、ちょっとこれから二次創作をされる方とかの役に立ったらすごく嬉しいなというふうに思ってたりはしております。
ただですね、私の二次創作、設定資料とかそういったものを踏まえないでやってるものとなっておりますのでね、
特に最新作とかやってたりしなかったりするわけなんで、できたらちゃんとゲームを当たったりとか、
あと設定資料集はちゃんと当たった上でですね、ハンターログとかに投稿されたりするようなことがありましたら、そちらの方を踏まえた方が間違いはないかなというふうには思ってたりはしておりますね。
でもその参考の一条になるようだったら非常に嬉しいかなというふうに思ってたりしておりますね。
あと同じくフキさんからですね、こちらの新エヴァ特集会についてお話をしたおまけ配信についてのコメントをいただいております。
ちょっと要約しますけれども、新エヴァの特集会出演から始まるあれこれで困ってるかなっていうふうな感じの胸の投稿があったんですけど、
ちょっと誤解受けそうな部分だけ訂正をしていこうかなというふうに思っております。
確かにちょっと困ってる部分はあったんですけども、それは番組に出演したからとか番組の対応が悪かったからとかっていうふうなことではなくてですね、
それとは別の理由で起こってるようなものだよっていうふうなところをちょっと話をさせてもらおうかなというふうに思っております。
とりあえず私自身はですね、番組ちょっと自分の方の準備がうまくいかなかったおかげでですね、自分の中ではかなり失敗をしてしまったというふうに思いながら出演をした回だったりはしてたんですけども、
でもそれに対してですね、本当に番組の中でもだいぶメインパーソナリティの宇多丸さんですとか、パートナーの宇直さんですとか、
あとはポッドキャストの方でも山本隆さんがコメントしてくださったりとか、本当にいろんな皆さんに話題に挙げていただいて本当にありがたかったかなというふうに思っております。
あと、配送度高杉晋作以下略の特集コーナーの方でもですね、私の方に対するメールとかが届いたというふうなので、前回のおまけ配信の方ではちょっと吠えさせてはいただいてはいたんですけれども、
でも別段私自身はこうやってあのポッドキャストを配信している身でございますから、その辺は全然いじっていただいて構わない部分かなって私は考えています。
なのでそこまで怒っていることもないかなというふうに思っておりますし、あとああやってちゃんと真摯にメールを送ってくださってくれる方がいたというふうなのはこちらとしては喜ぶべきことかなというふうに思っております。
ただ私の番組に送ってくれたら私がお返事できたのになっていうふうなのはちょっと思ってたりする部分があったので、その辺はちょっとアレな部分だったりするんですけども、
でもああやっていろんな人が思っていただいたことをちゃんと真摯に書いてもらったというふうなのは私としても受けてて嬉しかった部分だったりしておりますので、そこについては特に文句はなかったりするかなって思ってたりしておりますね。
じゃあ何で困ってるのっていうふうなことなんですけれども、私出演会本当に楽しんでくださったというふうな方がいるのはすごく嬉しいです。
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で、そうやっている人もいる反面ですね。例えば私が失敗したっていうふうに考えている、例えば後半の方のクイズコーナーで当番組で扱った約束会とか、あとは戦図の会とかその辺についての問題についての失敗、それについてですね。
手を変え品を変え様々な形で繰り返し同じことをつつかれ続けるっていうふうなことがここ最近ちょっと続いておりましてね。
ポッドキャストの方もしばらくだいぶアーカイブの下の方になってきたし、あとラジオクラウドとかラジコの方でも聞けなくなってきてるっていうふうなこともありますので、
とりあえずそろそろこの辺の繰り返しつつかれるっていうふうなことはですね、少なくなってくるかなとは思うんですけどね。なかなかちょっと繰り返しいっぱい来るっていうふうなのを見てたりするとしんどい瞬間はあったんですけどね。
これからもしばらくは無視しようかなというふうに思ってたりしておりますね。
なんか扱わないのフェアじゃないのっていうふうに思われる方もいるかなと思うので、一応お話をしていきますけれども。
あと6でこういうふうな形で失敗しましたよっていうふうなお話はですね、私はその収録というか出演をさせていただいた回の週におまけ配信の方ですでに行わせていただいております。
今現在届いているようなそういうふうな苦言というか小言みたいなコメントの欄はですね、そもそも私自身がほとんどおまけ配信の方で話しているような内容ですし、
あと失敗についてはですね、薬草会とか扇子会の方で本来だったらちゃんと言及しているっていうふうなのは番組の方ではちゃんとやってたりしております。
で、それを踏まえないできているコメントについてはですね、ほとんど上げ足取り抜いと言っても変わらないかなというふうなものだったりするんですよね。
何て言うかな、転びましたよっていうふうな、あのまあ転びましたよっていうふうに言われてるっていうふうに思ってもらえるといいかなと思っておりますね。
正直なところ派手にすっこん飲んでる本人がですね、痛いのもあるし大変なのもあるし転んだってことは従順わかってるんです。
でもそれをですね、転びましたよっていうふうなことをですね、1週間、2週間、3週間経っても言われる気持ちっていうふうなのをちょっと考えていただきたいなっていうのはあったりはするんですよね。
で、あとは完璧にあいつ二度と呼ぶんじゃねえぞ的な形でですね、コメントいただいたりすることもあるし、二度と出るんじゃねえぞみたいなのもいただいてたりはするんですけどね。
それについてはまあ別に、あんたの知ったこっちの知ったこっちゃねえよっていうふうな話なのでね、それについては特に紹介もせず流させていただこうかなというふうに思っておりますね。
本当にね、アトロクの最近の個人に倣ってですね、一人一人に死にたいですっていうふうなダイレクトメールを送って差し上げても構わなかったんですけれども、でもそういうふうなこともせずにですね、ちょっとこの辺は受け流しをさせていただこうかなというふうに思っておりますね。
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ただ、こちらのほうのような感想が来るような内容のことをしゃべったというふうな私の準備不足だったり、あとは私の日頃の工夫が足りないがばっかりですね、本番でうまくいかなかったというふうなことがありまして、ちょっとそれで期待を裏切るような話をしてしまったかなというふうなのは、私も徐々に切り責任を負っているというか、
ポッドキャスターとしてちょっと落ち込んでたりしてた部分だったりしておりますのでね、今後どういうふうな形で信頼回復に努めていけばいいのかというふうなことを模索しつつ、何とか頑張ってやっていこうと思いますので、よろしかったらこれからもお付き合いいただけたら嬉しいかなというふうに思っておりますね。
続きまして、ツイッターのアカウントネーム玄米さんよりコメントいただいております。
最新話を聞いてて改めて感じるのはジョンさんの人間味。
講師ともにいろいろある悩みや感情を素直に話して、こうして一人で配信できるのはすげえなって感じるコメントをいただいております。
ありがとうございます。
昔から聞いていただいている方で本当にこういうふうに言っていただけると嬉しいなというふうに思っております。
私自身、素直さだけが取り柄ですというふうなことを思ってたりはするんですけどね、この素直さがプラスに働いているのかというふうなのは私自身は評価ができません。
ラジオ的に面白くなる瞬間というふうなのはあるかなとは思うんですけどね。
日常生活とかでも苦労することがありますしね、なかなか大変な部分もあるなというふうに思いつつ、日々生きてたりはするんですけどもね、楽しんでもらえてたら何よりでございますね。
あとちょっと同じ回にですね、Twitterのアカウントネームとりみどさんよりコメントをいただいております。
元のコンテンツの方は未完商です。
マウンティングのための上げ足取りはジャンルの目を積み、観客の興ざめをさせると私も思います。
みんなに好かれる警察へキャラ変できる方法と技術があったらいいですね、考えてみたいですって感じのコメントをいただいておりました。
ありがとうございます。
そうなんですよね。
解像度高すぎ新作というふうな部分はですね、この説明と趣旨の方でも解像度が高いがあまり楽しめなくなってしまったというふうなことも文言の中に盛り込まれていた特集会だったりはしてたんですよね。
なのでちょっとそれを前提にしてた感じでですね、やっぱりちょっとそういうふうなメールがやっぱりたくさん来てたのかなというふうなのはちょっと遠まきながら思ってたりはしてたりはしてたんですよね。
でもなかなかそうですね、こういうふうなのを話してうまくこの上げ足取り的な形にならないようにするというふうな方法はですね、前回の方でも私詳しくはさせていただきましたけれども、基本的には良かった話を頑張ってやるとですね、いろいろと話ができる方向とかができるのかななんてちょっと思ってたりはするんですよね。
私自身は自分ではやらないんですけどね。私は一応本業農業なので、営農とサブカラーってタイトルつけている通り営農分野でやってたりするんですけども、同じようなことをやって楽しくなりそうだなって私が今考えているのはですね、経済ですね。
特に戦例は既に存在してるんですけども、ジオン軍の失敗というガンダムの中に出てくるモビルスーツいくらで作れるのっていうふうなそんなのを書いている本とかもあったりするんですね。そんな感じで作品世界における経済いくらで買えるのとかそういうふうなことを分析していくようなやり方とかやってたら面白いんじゃねえのって思ってたりはするんですよね。
18:21
こうやってね、敵に鼻を送るというか、えっとなんていうの情けないモビルスーツに勝っても意味がないっていうふうな感じでですね、寄せばいいのに最高フレームの技術共有をして負けるシャーズナブルのようなことをやってたりするんですけども。
まあ、ちょっとそういうふうな形でですね、あの作品世界において別のジャンルとかそういうふうなもので考えていくっていうふうなことをやれたら楽しいと思うんですけど、これ結構エネルギーがかかることだったりはするんですよね。で、このエネルギーがかかることをやれるというふうな人もね、なかなか少ないかなというふうに思っておりますので、とりあえず当番組を皆さんしばらくは聞いていただけるといいかなというふうに思っておりますね。
いずれ商売がたきになりそうだなというふうに思っているのは、まずこの経済分野、あと社会学かな、その辺のところとかいろいろ言われたらちょっときっつい部分があるかなというふうに思っておりますね。で、あと歴史と民族学についてはですね、私より詳しい番組がいっぱいございますね。
特にここ最近私、カエサルの休日というふうなポッドキャスト番組を聞いてるんですけれども、立ち打ちできないですね、特に歴史とかその辺の部分に関しては知識量が、私は特に調べて話すようなことしかできないような分野なので勝ち目がないなというふうに思ってたりしておりますね。
なので当番組では今後歴史ものは扱えないなというふうに思ってたりしておるんですけれども、そんな感じでちょっとね、いろいろと積み分けを考えつついろいろと準備をしていけたらいいなというふうに思っておりますね。じゃああと残り10分ぐらいでですね、今回自動書についてお話をさせていただいたので、一冊、私の好きな絵本をちょっと紹介をしていこうかなというふうに思っております。
今回あんまり映像は関係ないんですけれども、みなさんアンパンマンでおなじみの山瀬たかしさんという絵本作家さんがおります。つい最近亡くなられたばっかりでですね、それでもあのキャラクターが今あちこちで見られていて、乳幼児でもアンパンマンは見てわかるぐらいですね、非常にわかりやすいキャラクターデザインで本当にちっちゃい子のアンパンマンの愛着度合いって本当にすごいですからね。
うちの娘も大好きだし、また下の娘は認識はしてないんですけど、でも多分すぐ大好きになることでおなじみのキャラクターなんですけども、それらを書いている山瀬たかしさんはですね、先中世代の絵本作家さんでございまして、基本的にこの山瀬さんが書く絵本ってですね、あのアンパンマンのイメージからするとかなり暗かったりハードだったりすることでおなじみだったりするんですよね。
で、特にあの一冊目の山瀬さんが書いたアンパンマン、このアンパンマンはですね、アンパンを運んでくれるただのお兄さんなんですよね。顔がアンパンになっているあれじゃなくてですね、困った時にお腹が空いた時にアンパンを叩きつけてくれる優しいお兄さんという風なのが本に長いに書かれるという風なことはですね、それだけ昭和の初めぐらいという風なことが飢餓を起こすような気持ちいい時代だったんだなという風なことを書かれている絵本だったりするんですよね。
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で、そんな感じでですね、山瀬隆さんは他にもですね、例えばとある母犬に育てられたライオンが檻を脱走してお母さんに会いに行ってその結果人間たちに追われることになってしまう優しいライオンっていう結構ハードな絵本とかもあったりするんですよね。
そういう風な感じでですね、いろいろと結構ハードな設定の絵本とかも書かれてるんですけども、その極めつけがですね、今回ご紹介をする地輪の鈴という風な絵本となっております。
この地輪の鈴、例えば井上ひかるさんのラジオを古くから聞いている方だったら、井上ひかるさんが昔アニメ映画で見てどう思えとっていう風に思わされたアニメ映画の原作になったことでおなじみだったりするんですよね。
あとこちらの絵本はですね、アダルトゲームメーカーのニトロプラスという風なメーカーが、以前やってた通販サイトニトロプラスダイレクトっていう風なところがあるんですけど、ここでなぜか一冊地輪の鈴が置いてあったんですよね。
これは何で置かれてたかというと客観家の室渕玄さんがお好きでですね、ハードボイルド絵本の金字塔という風な形で紹介をされてたぐらいハードボイルドな作品となっております。
どんなようなお話なのかというと、主人公はチリンという一匹の小さな子羊です。
本当に小さく生まれてきた子羊なんですけども、巻き場でお母さんと一緒に平和に暮らしていたんですけども、ある日ボウという風に言われている狼がこの巻き場を襲撃にやってきまして、そしてボウカミの王に襲われてお母さんはチリンをかばったまま死んでしまうという風なことになるんですよね。
チリンはこの復讐を果たすために狼の王に素性を隠して弟子入りを申し入れるんですよね。
そして弟子入りをして3年間狼の王の下で訓練をして重ねていった結果、チリンはどんどん羊ではないような姿になっていき、羊でも狼でもない獣に育っていきます。
そしてそんなような状況になって、狼とチリンは山々を荒らして回る2人の暴れ者として誰も知る者はいないような存在になっていくんですよね。
そんなような状況になったある日ですね、チリンは狼の王を裏切って、そして狼の王に復讐を果たすという風な、そんなようなストーリーとなっているんですよね。
この作品すごいのはですね、復讐をする側にもされる側にもですね、それぞれの思惑があったりするんですよね。
例えば狼の王はチリンに弟子入れを申し入れられたとき嬉しいって思うんですよね。
今まで自分が暴れ者で誰にも理解されなかった孤独な男だったんですけども、
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彼がそうやって自分に復讐をしに来たチリンがそうやって言ってきてくれたことがですね、嬉しくなってチリンと一緒に3年間修行をさせていくという風なところでどんどん仲良くなっていったりするんです。
チリンはチリンで復讐相手に弟子入れを果たしたんだけれども、でもその修行の日々とか一緒に戦っていく日々を通してですね、狼の王に対してお父さんや先生のような、そんなような感情を持っていくんですよね。
そしてこの復讐を終えた後、チリンはですね、狼の王に対してお前はお父さんで先生だったんだっていうことを言って復讐を果たしたんだけど何も心が晴れないっていう形で泣いて山を去っていくんですよね。
ハードボイルド作品とかを好きだったり、あと中二病心的に見るとですね、この後チリンはもしかしたら山々を渡り歩いて、こうやって狼とかそういった暴れ者によって困らされている地域で、困っている牙なき人々を救うためにいろいろ活躍していったんだろうなっていう風なその後を想像できるかと思うんですけれども、
でも柳瀬隆さんは続編を書き換えにならず、そのままチリンは山の中に消えていって誰もその姿を知る者はいなかったっていうような形で結論をつけてたりするんですよね。
これどういう風な話かっていう風なことをね、これからちょっと話をしていきたいんですけれども。
いじゅいんひかるさん、チリンの鈴、いじゅいんひかるで検索をするとですね、多分イリーガルな形でYouTubeの方に上げられているラジオの昔の音源とか出てくるかなと思うんですけどね。
いじゅいんひかるさん、私より当然うまく喋っておりますので聞いてもらえばいいかなと思うんですけれども、それを聞く前にちょっといじゅいんひかるさんの方では出てこなかったどういうお話なのかっていう風なのをちょっとしていきますけれども。
このチリンの鈴っていう風なお話はですね、人間のしょうがなさに対して理解をしていってあげましょうねっていう風なお話だと最近の私は考えております。
っていうのも山瀬隆さん、戦争に行っていた経験のある方だったりして、そして戦時中から生きていらっしゃる方なので当然のことながら、戦争に行って人を殺して、そして普通の生活に戻っていった人々を見てきた人だから書けた作品なのかなっていうふうなのも思えるかなと思うんですよね。
っていうのも、ならざるを得なくて、やらざるを得なくて悪いことをやって、そしてそれがPTSDとして残ってしまうっていうふうなことは生きてたら当然そういうふうなことがいるような社会というふうな当然のことながらあると思うんですよね。
今現代においてもですね、こういった戦争とかそういうふうなのは特に自衛隊で海外の覇兵経験がありますとか、外人部隊にはしたとかね、そういうふうな人でもない限りはないかなと思うんですけども、でもそういうふうなものではなくてですね、例えば昔ひどい惨めにあって認知が歪んでしまって本当だったらやらなくてもいいような方向で物事を考えてしまう人ですとか、
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あとは普通に就職をしたところがあまり良くはない仕事現場で、そこで精神がねじ曲がってしまったとか、特に親との関係が良くなくて、それで生育がうまくいかなくてねじ曲がった考えを持ってしまった人ですとか、そういうふうな人が今現在の世の中もいっぱいいる世の中になっているかなと思っております。
これは世の中がどう変わろうともそういうふうな人が出てきちゃう世の中だと思うんですよね。このお話どういうふうな話かというと、そういうふうになってしまうの悲しいね寂しいねっていうふうに考えてあげるための作品なのかなって私は思ってたりしております。
そういうふうな形でですね、チリンみたいな人がいて本当だったらどうしてあげたら良かったのかなというふうなことを考えるというふうなのがこの本の使い方の正しい考え方なのかなとは思うんですよね。
たとえばチリンに、たとえば他にね復讐に出る前にそれを止めてあげる別の羊がいたりとか、あと狼と一緒に育っていく過程で一緒に育っていく兄弟のような存在の狼がいたら、もしかしたらチリンはそれと一緒に戻っていくことができた。いやできなかったかもな。
でもちょっとそれでもそこと関係してあげる誰かがいるだけでも変わったんじゃないかなっていうふうなことは考えられるかなというふうに思ってたりしております。そういうふうな感じですね。しょうがないさんに対して理解をしてってあげようよってふうなことをやっていくのがこのフィクションだったりするのかなって思ってたりするんですよね。
ここ最近私にチクチクと苦言を投げかけてくれるあなたに対して聞いて話をしておこうと思うんですけども、そのあなたに対しても多分こういったしょうがなさを何かしら抱えていらっしゃる方なのかもなって私は考えております。
なので私に送る分は全然送っていただいて構わないんですけれども、でも別段それに対して残念ながらちょっと反論してあげたり、反応してあげるっていうふうなことはできないんですけれどもね。それで留院が下がるって言うんだったらとりあえず送っていただくのは別段構わねえよっていうふうなところで今回のお話は締めさせていただこうかなというふうに思っておりますね。
そんな感じでチリンの鈴、多分図書館とかそういうふうなところだったら大体置いてありますし、あと短い話なんでね、これこのお子さんに読ませるのはちょっと難しい話かなっては思いますね。できるんだったらあれですね、100万回生きた猫とかそういうような形でですね、大人が読むような絵本だなっていうふうに思ってもらえるといいかなと思っておりますね。
でもそれでも絵と一緒に読むことによってですね、本当にイメージというか考え方が変わるような作品となっておりますので、よろしかったらちょっと手に取って見ていただけるといいかなというふうに思っておりますね。というわけで今回も長々とお聞きくださいましてありがとうございました。では次回もお楽しみに。
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