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2023-09-05 07:00

6分_世界最初のペンギン観察日記から「客観的」という言葉の疑わしさを考えた

世界で最初のペンギン観察日記を読んで
#アデリーペンギン #レビック
①ペンギンの観察や南極探索のためにペンギンが食べ物や燃料にされてた
②100年後に発行されたのは性的行動について未発表の記述が出てきたため
③「客観的」という言葉を疑う
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おはようございます、ずっきーです。今日も朝散歩してますね。ゴミ拾いのゴミ袋忘れたので、ちょっと朝散歩して財布の小屋の録音しています。
今日は、世界で最初のペンギン観察日記を読んでの気づきというか感想を3つほど話したいと思います。
本の題名は何だったかな。南極のアデリーペンギンという本ですね。書いた人はジョージ・マレー・レビックさんという方で、
この方がペンギンについて論文を書いたのは100年くらい前ですね。1910何年くらいで、けどこの日本語訳された本というのが最近か2023年くらい発刊されて、
なんでこんなのが今更発刊されたのかなというのが気を持ったのが最初の借りたきっかけですね。途中からちょっと借りたんですが。
結構刺激的な激しい内容であったんですけど、まず題材にされたアデリーペンギンは可愛らしい、身長75センチぐらいで子供ぐらいの身長ですね。
塩ビ服を着ているような、体の前は白くて後ろはちょっと黒くて、本当に人の子供っぽいような愛らしい姿のペンギンというので、
動物園じゃなくて水族館にもいるようなペンギンさんみたいですね。アデリーペンギン。
書いたのがレビックさんというイギリスの方か。3つですね。ちょっと大体の抜き出しですけど、1つ目は
結構ペンギンって食べられてたんだなーっていうのはちょっと驚いた話と、あと2つ目は、なんで100年後に
レビックさんが書いて100年後にこういった本が出されたのかなっていう理由の話と、3点目は客観的って言葉は疑った方がいいなぁと感じたってことについて話したいと思います。
1つ目はペンギンさんよく食べられてたって話ですね。本の中に段々とあるんですけど、レビックさん観察するのでずっとペンギンさんを見て3年ぐらいかな。
観測地で見てたんですけど、何十頭だったら何百頭くらい燃料にしたりとか食べ物にしたみたいな記憶があったり、
最近の南極大使じゃないですけど、昔の南極の探検ですね。その時にアザラシ数十頭とかペンギン何百頭っていうのが冬を越すために蓄えられたみたいな記述があって、
そっか100年ぐらい前だと食べ物とかは現地調達でペンギンさん犠牲になったんだなーっていうのは知らなかったので、
そうなんだなぁペンギンは食べ物に入流されたんだなぁっていうのはちょっと驚きたいので一つの気づきですね。
2つ目、100年後に発行されたのは何で?って話ですけど、これは100年前の探査家レビックさんですね。
この方が性的な行動ですねペンギンの性的な行動について未発表の隠してた論文が結構
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記述が見つかって、それを100年後ぐらいの人がちょっとまとめて発表したっていうのが2010年ぐらいだったかな。
あってそれが今私の手元に届いて本になって出たみたいです。なんでその隠しが必要だったのかなというと
結構ショッキングな内容なのでそれなりは説明できないかもしれませんが、一つだけ具体例を言うとペンギンさんは寒いところにいるので
死んだ後と死体って腐らない?って結構残ったりするんですよね。 ペンギンの繁殖地って何十万頭って集まってごちゃごちゃしてるんですけど
繁殖期には子作りだったりとかペアを作って卵を産んでって行動あるんですけど
結構あの去年オス同士の争いなくなっちゃった
死体というか亡くなった死体っていうのに対して残ったオスですね。パートナーを作らなかったオスっていうのが
それで対象に対して性的行為を行うとかですね。なんか著者のレビックさんが多分見てられなかったというかちょっとしんどいような
事象っていうのが自然界で具体的に起きて、そういうのを記録の中ではギリシャ語で書いたりとか
なんかね曖昧にしてたみたいですね。なのでたぶん著者のレビックさん自体はこの行動心臓みたいにいくつかあって
そういうのはまとめてなかったみたいですね。なんで公にあったかって言うとペンギン研究家の方が2000年代くらいかな
ペンギン観察してたらレビックさんこんなこと気づいてないの?なんかおかしくない?みたいなのがあったらしいんですよ。性的な行動について
で確認している記憶を見たらレビックさん気づいてたけど残さなかったんだなぁ
みたいに出てきたっていうのが流れみたいですね
3つ目ですね。そこらへん読んでもったのは
なんか客観的って言葉ってなんか疑問というか嘘くさいよなーっていうふうに思いました
客観的って今よく言うと
当事者意識を持たずにちょっと引いた目で見るみたいな感じなので自分の考えや意識を盛り込まないって感じなんですけど
このペンギンの観察を最初にしたレビックさんっていうのすごいそこを気にされている方で
本の最初の方に客観性を持ち
自分の意識を持ち込まないというか自己投影をしないみたいなことを意識している方だったんですけど
そんな方でもやっぱり
この行為しんどーというか書きたくないわーみたいなのがあって
書きたくないわーというのも憶測ですけどね
残さなかったので
なかなか普通の人は客観的って言うけどそれはちょっと引いたあなたの意見でしょ?
みたいなふうなことを思いましたね
私も客観的にするようにしてるんですけど
それは客観的というよりも私のただ引いた意見なので
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なんか客観的って言葉がいいよっていうふうに取り立たされるような気がしますけど
悪い面もあるというか真の客観性ってないよなーっていうのをなんか本読んで改めて思いました
そんなところですね
ペンギンの世界初のペンギンの観察日記を読んでみて3つの気づきですね
結構ペンギンさん食べられてたなーっていうとこで2つ目は
100年後にこのディビックさんの論文がなぜまとめられて発表されたかという理由ですね
性的行動については隠されてたっていうのが理由ですね
3つ目は客観的という言葉は疑ってた方がいいなーというふうに思いました
以上です今日はお聞きいただきありがとうございました良い一日を
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