性欲の科学の概要
おはようございます。ずっきーです。楽しんでたらなんとかなった理系3児パパの頭の中ラジオを、今日もやっていきたいと思います。
今日は本の紹介ですね。紹介する本は【性欲の科学】
男はなぜ素人に興奮して、女性は男同士の恋愛に燃えるのか、だったかな、副題は。
この本が面白いです。読み中なので、まだ少しですけど読んでて、面白いところの紹介と、あと概要のお話、ちょっとしていこうかなーなんて思います。
まず、この本はですね、ブログで知りましたね。私が結構好きなブロガーの方で、骨しゃぶりさんという方がいるんですが、その人のブログでね、
この本読んでね、めちゃくちゃネタできましたよ。この本いくつもいくつも使えたので面白かったです、みたいな結構熱流のこもった紹介があって、しかも内容が【性欲の科学】っていうね、
性欲ってなんだろうっていうのをね、インターネット上のいろんな壁というか、それを集めて分析して、結構ビッグデータですね、統計学的なデータ分析をして、
何か思考を見たみたいな、10億人のデータを見たとかでね、面白そうだなと思ったんで買っちゃいましたね。
具体的に面白いところと思ったので、目次ですね。私、全部読むのは400ページくらいの本でしんどいので、目次見て、まずは面白いところから読んでいくっていうのをやるんですけど、
目次だけでね、結構ハイライトつけてね、これは楽しみだなーってありました。具体的なチェックつけた目次4つくらい出すと、
1つ目、男は映像を好み、女はストーリーを好む。
あ、分かる分かる分かるって感じでしたね。これはなんか普通に夫婦の差とかでも一緒ですけど、
性欲というかそのエロいものに対しても、男は映像で興奮して、女性はストーリーで興奮するんだ。
あ、そっかそっか。これってなんかね、男女の思考の違いと一緒だなーって思って面白いなーと。まだ読んでないです、中身は。
2つ目面白いなと思った目次は、フェチを決定付けるのは青年期の擦り込みってなって、
あ、擦り込みかーって思いましたね。これはちょっとわかるなーと思います。読む前から。
昔か、江戸時代とかだと、日本人もそこら辺で授乳してた。お母さんがおっぱい出して授乳してたとかあるけど、いつの間にかそういうのはなくなって隠すようになった。
だから結構あの、今、ま、畜民に関してそういった興奮を覚えるっていうのは社会的な背景、みんな隠しているから隠されたものを見ると興奮するみたいなのらしくて、
それがそういう話とかなのかなーって思ってますね。フェチを決定付けるのは青年期の吸い込みって話ですね。
3つ目で、女性用バイアグラができない理由。これなんでなんですかね。なんかわかるような気もしますけど。
男性は映像とかで興奮しちゃうけど、女性の興奮メカニズムはそうシンプルじゃないのかなーと思いますけどね。
どういう内容かなーって気になります。すいません、私まだ何か読んでないです。面白そうな目次だなーって紹介だけですね。
4つ目で、有能で支配的な男を選ぶようになったのは進化の結果ってお話ですね。女性がどういう男を選ぶのかーってお話ですね。
有能で支配的な男を選ぶらしいです。選ぶ傾向があるらしいですね。
気になったところまだ読んでないですが、面白そうだなーってドキドキして楽しみな本ですね。
スラッシュ文学と文化
私が特に今のところ読んで面白かったなーと思うのは、アメリカにスラッシュ文学だったかな。スラッシュ文章みたいな文化があって、
それは何かというと、アメリカの有名な作品、マーブルとかハリーポッターとか、そういうのの組み合わせですね。
ハリーとロンとか、そういう同性同士を結びつけて、性的な繋がりだとか精神的な繋がりを描く、
そういうのはスラッシュ小説っていう文化がアメリカらしくて、日本だとBLとかヤオイって言われるやつですね。
そうかそうか、アメリカもあるんだと思って、なんとなく日本特有のBLの文化なのかなと思ったら、
それってアメリカにもあるし、世界中にあることなんだ。女性ってそういう男性同士の繋がり、
思考としては肉体的というよりも精神的な方の繋がりを描くことが多いらしいんですけど、
そういうのって世界中にあるんだなーと思ったらちょっと嬉しくなりましたね。
やっぱりそういう性欲って隠されがちなところであると思うんですけど、
どういう傾向あるのかなーとか大まかに知って、ひいては自己分析というか、
男女差って面白いなーなんてとこに行けばいいなーと思っております。
さらっとですね、まだ読み中なので、本の紹介、触りだけですね、性欲の科学を紹介してみました。
ちょっと読み進めていったらまた面白いところをご紹介したいと思います。
今日はこんなところですね。お聞きいただきどうもありがとうございました。
良い一日を。