ドラクエのリメイクとゲームの思い出
ようこそファクトへ、テツセカ。
この番組は、哲学を知りたい3人が知らないながらも素人をあがく番組です。
ミソです。
モーです。
トモキです。
いやさ、ドラクエ1・2が面白くてさ。
ドラクエの話?
まさかの?
ドラクエ1・2のリメイクがさ、最近出てさ。
なんか3のリメイクが去年出たのがあんま面白くなかったからさ。
あ、そうなんだ。
そう、期待してなかったんだけどさ、結構面白くて話が。
話の…がもう、なんかすごい肉付けがオリジナルに比べてめちゃくちゃされててさ。
あ、されてるんだちゃんと。
そうそうそうそう。
全く一緒ではないんだ。
全然違うの。
へぇー。
なんか結構感動的な話…まあ個人的には感動的な話で。
へぇー、そうなんだ。
そうなんですよ。
まあそうですね、なんかリメイクって色々賛否両論あるけれどもさ。
うん。
まあ僕的には結構良かったなっていう感じなんですけども。
はいはいはいはい。
あなたたちはドラクエとかってやったことありますか?
いや僕はね、ないんですよ。
んな感じがする、確かに。
ドラクエだけはなんかね、もうここまで来たらやらないみたいな。
そういう感じで通してますね。
なるほどね。
当然周りはみんなやってたんで、なんでやんねんだみたいなことを言われ続けたわけですけど、
もうなんか、もうここまで来たらいいやっていう。
やらないキャラで行くわみたいな。
会う会わないあるし、もう今の時代、ジャパニーズRPGは正直僕でもきついと感じるから、まあしょうがないですもんね。
うんうんうん。
ぼーさん、ぼーさんってゲームとかってやったことってあるんですか?昔。
今はやんないの、当然知ってるけど。
うん。
スーパーマリオとかさ、流行ってた時はさ、やったんだけど、
なんか妹とかが上手なの見て、あ、私なんか才能ないなと思ってやめました。
あーまあね、見せつけられると。
妹にさえ勝てないなら、別にここに情熱を注ぐことはないと思って。
まあなんかちょっとわかるよ。
わかる。
大体こうやり方とか教えてくれないからね、そういうのね。
あとなんか結構感が良さそうで、うちの妹とか、なんかジャンプの仕方とかがちょっと違って、自分とは。
なんか私そういうのないんだなとか思って。
へー。
やめました。
なんか、だってあの子のほうがずっとできるんだもん、死なないから。
とか、死んだら交代だからね。
そうだよね。
で、それってなんかさ、私的には姉なのに、なんかちょっと屈辱じゃん。
なるほど。
そうなんだ。
だからもうやめました。
なるほどね。
面白くないよね、私とこのゲームの話しててもさ、だからもう2人でゲームの話はさ、したら。
そのこと言わないでよ、突き放したように言わないでよ。
漫画と映画の紹介
寂しいじゃん。
寂しがってる。
寂しいじゃん。
本当私寂しくないから、好きなことをもっと盛り上がって勝手に話せばいいじゃんと思っちゃう。
それは寂しい。それは寂しいと思う。
いやいやいや、ていうか、モンさんの今の話も面白かったですよ。
面白かった。
そういう観点もあんのか、みたいな感じですよ。
そういう話がしたいわけよ。
大室にドラクエの話をし始めたのにもそういう意味があるんですよ、一応。
そういうことなんだ。
そうっすよ。
気使ってるんだね、結構。
そうっすよ、そうっすよ。
めっちゃごめん、そういうのわかんなくて。
まあね、そんなアイスブレイクはほどほどにして、
トムキ先生の持ってきた話があるらしいんですけど、何なんですか。
はいはいはい。タイトル通りなんですけど、ようこそファクトA。
ようこそファクトAだよね。という漫画があるわけですよ。
はいはいはい、知ってますよ。
有名な千丸の人の魚太さんという方が書いた、
たぶん一番最近の漫画なんじゃないかなっていう感じですかね。
これ終わったよね、でもね、確か。
もう終わった。
終わったよね。
全4巻ぐらいなんで、すぐサクッと読めちゃうっていう感じなんですけど。
まあなんかそれをね、久々に漫画を読んだんですけど、
なんかこうちょっと感じるものもあったりとか。
あとはそれ以外にね、100Mっていう、
それも魚太さんが書いた漫画の映画がね、最近。
アマプラとかでもアニメやってるよね、確かね。
ああそうなの?
確か。
えーそうなんだ。
その100Mっていう映画をね、最近見に行ったりとかして、
うわぁやっぱ魚太さんおもろいなみたいな感じに思ったりとかして。
100Mってただ100メートル走るっていうだけの話なんですけど、
それであんなに面白く書けるか、みたいなのもあって。
その話もまた別でしたいのはしたいんですけど、
今回はちょっとその、「ようこそファクトへ!」という話なんですけど。
論理的思考と陰謀論の影響
はい。どんな話ですか?
簡単に言うと、陰謀論にハマってくひもてニートの話みたいな。
ニートではないか。一応仕事はしてるけど、非正規でみたいなね。
なんか高卒でみたいな。そういう感じのお話で、
陰謀論にハマってっちゃうんだよ。そっからどう抜けるのかなみたいな。
別にオチというかその全体像みたいなのはわかるわけですよ、最初からね。
そこの描き方とかがやっぱすごいなという感じをしたりとか。
それを読んで、僕はどう読んだかというか、
どんな感じを思ったかみたいな話をツラツラとしたいというだけなんですけど。
なるほどね。すごいと思った部分についてもうちょっと深掘りすると?
ちょっと待って、ちょっとさ、そういう話したいときはさ、ちょっと早めに私たちに言ってさ、
私たちも読むとかさ、準備するとかさ、
そういうさ、なんかさ、なんかこうポッドキャストっぽいことさ、
番組っぽいことした方がいいんじゃないの?本当は。
確かにそういう、いつもなんかトモキ先生の話を聞いて、
あーなるほどなーっつって言ってるだけのような感もあるから、確かになんか
前提知識がみんなあった上の話の方がいい場合もあるかもしれないね、もしかしたら。
確かにね。漫画とかだったら、
まあそうだよね、ジークワックスについて話すみたいな感じになる。
確かに。あれはそうだね。
あれがあったね、いろいろ。一体感があったね、確かに。
一体感?
みんなで見たからね。
3人一体感があったね。
3人一体感ね。
まあまあまあ、確かに確かに。
ちょっと、確かにな、読みやすい本だったらシェアしてからのほうがいいかもしれないけど、
急に僕も別にこれ話そうなんて思ってなかったんですよ。
思ってなかったんだけど、
ふと、うわって思ったことがあって、
もう一回第1巻の最初の方とか読んだら、うわーみたいな感じになったんですけど。
なんかそれが、主人公が渡辺くんって言うんですけど、渡辺くんだよね、確か。
渡辺くんが、確かに学歴とかはないけど、高卒だけど、
非常に論理的思考能力を持っているっていう自負があったりとか、
小学生の頃にそういうコンテストとかで成功体験があるみたいなことがあって、
こうなったらこうなるよね、こうなったらこうなるよね、みたいなことを考えるのがすごく得意なんだっていうふうに自覚してるんですよ。
本当かどうかはわかんないけど。
最初のほうのコマで、阿部紙に小学校の頃の大変よくできましたっていう花丸がしてある、
クラスを仲良くするためにはどうするのかみたいな、その目標、命題に対して、
どういうふうなアプローチをとって仲良くしていくのかみたいな、
マインドツリーみたいなのが張られてるんですよ。
それ一人暮らしだからわざわざね、たぶん実家から持ってきて、
それを未だに大事に、小学校4年生とかなんですけど、未だに大事にしてるみたいな。
そこすごい承認されたみたいな感覚をたぶん持ってるんだと思うんですよね。
そこにクラスを仲良くするためには、まずは話し合う。
話し合うためには、今の給食の班だとあんまり話し合いがうまくいってないから、
給食の班を変えるとか、席替えをするとか、あとは目標を作る。
クラスを仲良くするための目標を作るとかね、
そのための目標、何の目標がいいか、運動会を頑張るとか、
テストの点をみんなで良くするとか、
そういうマインドマップみたいなのがめちゃくちゃ褒められたっていう過去があって、
うーわ、俺こういうのめっちゃ得意だわ、みたいな自覚を持っているという主人公が、
陰謀論にハマっていくっていう感じ。
こんなやつね。
はいはい。
ああ、そうですね、そうですね。
わ、すごい。
持ってるのか。
一応一貫はね、買ってるんですよ。
そっかそっか。そうそうそうそう。
いや、かわいい、すごい。
そうそうそう。
でも結局、非正規でずっと働いていて、
職肉工場なんか、それをパッケージングして運ぶみたいな、
そういう仕事を非正規でやってるみたいな感じで、
なんか全然彼女もいないし、人生が始まってる気がしないみたいなことを言いながら、
だけど自分は論理的思考能力が得意なので、
いや、こういう逆行はピンチはチャンスだから、この経験を生かすんだ、みたいな。
これによって逆に大成功していくんだ、大丈夫だ、みたいなことを言い聞かせたりとかしながら、
いろいろチャレンジとかするんですよ。
でもチャレンジがマルチにハマっちゃったりとか。
マルチでちょっと騙されて落ち込んでみたいな挫折を経験しながら、
たぶんそこでもいろいろ思うところはあったんだと思うんですけどね。
なんだろうな、やっぱり結局金が大事なのかとか思わされながらみたいな。
そんな中で急に女の子に出会ってみたいな感じで、運命が変わっていくみたいなね。
そんな感じの話なんですけど。
この論理的思考能力を自分は持っていて、すごく考えられるんだ、みたいなところをまず見て、
それを改めて、これめっちゃカントじゃん、みたいなふうに思って。
それで改めて話したいな、みたいなふうに思ったんですけど。
カントの言ってる理性って、何種類かあるんですけど。
実践理性とか純粋理性みたいなのがあるんですけど。
純粋理性のほうとかっていうのは、それこそカントが書いた本って純粋理性批判なわけですよ。
理性を批判してるんですね。
理性の限界みたいなのをちゃんと見極めようぜ、みたいなことを言っていて。
なんていうのかな。
何とでも考えられちゃうというか、その理性によっては。
カントが例に出してたのは、それこそ前回のお便り会で出てきたような、
あるはあるとも言えるし、ないもまたあるとも言えるし、みたいな。
こういう過去の哲学者たちがいろいろ議論してきたことって、
全員必死に理性で考えて行き着いた答えなんだけど、
いやめちゃくちゃ矛盾してんじゃん、みたいなのとかが超あると。
だけど、理性ってそういう暴走を起こすんだよ、みたいなことをカントは指摘してるんですよ。
それは理性のアンチノミーとか、二律背反みたいな言い方をしたりするんですよね。
理性の哲学的探求
天動説だって地動説だって、どっちも理性的に説明できちゃう、みたいなことが非常に不思議なことで。
どっちも理性だけで考えると、正しくなっちゃうわけですよね。
神がいるとも言えるし、いないとも言えるし、この世がどっかから始まったとも言えるし、永遠だとも言えるし、
全ては分割可能だとも言えるし、分割はできないとも言えるし、みたいな。
そういうのが無限に過去の哲学者たちは議論をしてきて、理性によって矛盾を生き出してきているみたいな。
そういう指摘を純粋理性批判の中でしているんですよ。
で、改めて漫画を読んで、ようこそファクトへを読んで、この渡辺くんがめちゃくちゃ理論的に考えて、
大丈夫だ、このまま上手くいくみたいなこと言いながらも挫折したりとか、あとは女性と出会ったりとかしながら、
そうしたら、やばいこれ、この女の子とこういう感じって言葉、あれ両思いかもしれないみたいな、
論理的思考能力を働かせて、俺の人生始まっちゃったかもしれないみたいな感じで勘違いしだしたりとか。
ちょっとごめん、論理的にっていうのは、それは使われている能力は理性。
一応理性と言われるんじゃないのかな。ちょっとむずいけどね。
推論みたいな感じなんだよね。
こうなればこうなるよねってことはこうだよね、みたいなことをやっていくみたいな。
女の子のほうが陰謀論を企んでる結社みたいなところに狙われてんじゃないかみたいなことがあったので、
そいつのところに渡辺くんが乗り込んでいって、ちょっと論破してやろうみたいな感じで行くわけですけど、
それで周りから先生って言われてる、すげえサングラスかけた怪しいおっさんに出会うんですよ。
そこで飯山さんっていう女の子、ちょっと好きになっちゃった女の子に対して、
そういうのやめてもらいますかみたいなことを乗り込んで言いに行くわけですけど、
逆に丸め込まれてしまって、陰謀論にそっからはまっていって、
渡辺くんもその人のことを先生と呼ぶようになるみたいな、そんな感じの話なんですけど。
陰謀論との遭遇
でも飯山さんはやっぱりそっちには行かないでしょ。
そう、それがね、そうなんですよ。飯山さんはめちゃくちゃエリートで、
それこそまた一つ違う理性のあり方みたいな描き方をされていて、
ボランティア活動とかをやっていたりとか、
でもそういうのは陰謀論側の先生って言われてる人とかからすると、
高学歴のすごいイスタブレッシュメントたちのお遊びで、
ディープステイトの手先なんだあいつらはみたいな、そういう話をしだすみたいなことがあって、
渡辺くんも最初は何ってこいつとか思いながらも、ちょっと気になりつつ、
ディープステイトみたいなのを検索したりしたりして、勉強しだすみたいな。
それを単語一つ一つを覚えてしまうと、渡辺くんは論理的思考能力を持ってると思ってるから、
すべてをつなげちゃうわけですよね。
これとこれとこれはそういう感じでつながってんのか、みたいなね。
はいはい、ユダヤ誌本でね、みたいな。
そういう感じでどんどんつなげ始めて、あれこれは危ないよみたいな感じで、
飯山さんの方に逆に教えに行くみたいな。
気をつけてくださいみたいな。
なるほどね。
そうそうそう。
ダメですよみたいな。
ミイラ取りがミイラってやつ。
そうそうそう、騙されないでくださいみたいな感じで言いに行くと、
当然飯山さんはその、はいはい典型的な陰謀論ねみたいな感じで、
はいはいはい、月面着陸なんてなかったんですよみたいなことを、
本森くんとか言い出すわけですけど、
思想の探求と理解
そういうの大丈夫だからみたいな感じで、
割と優しく悟したりとかするんだけど、
あまりにもしつこいんで、
普通に君は間違ってるよみたいなことを言ったりとかすると、
うわ、これもしかして飯山さんもそっち側、人間なんだやっぱりみたいな。
みたいな感じになっていって、
で、先生のとこにまた行ったら、
その先生は、やっと気づきましたかみたいな。
ようこそファクトへみたいな。
なるほどね。
そうそうそう、そういう感じになっていって、
あなたが選ばれし者なんです、救世主かもしれませんとか言って。
ヤバい。それでそういうのを見て、
カントの何かとつなげたってこと?
そうそうそう、めちゃくちゃこれアンチのみの、なんていうか。
アンチのみって言うんだ。
だからカントが批判してたことが、
まさにここで展開されていて、
理性の限界みたいなの分からずに、
そこそこ先生っていう人が、
まず考えること、思考には3つの段階があるみたいなことを言うんですよ、先生がね。
1は展開だと。展開っていうのは一つの情報から、
こういう、てことはこういうこと?
てことは、みたいなのが展開だと思うんですけど。
次に発見だと。
これは一見全然関係ないような情報とかを、
あれ?これももしかして?って思っとくぐらいの発見。
そして第3に接続だと。
それをつなげるんだみたいな。
ちゃんと文字通りその要素をつなげていくみたいな。
展開、発見、接続みたいな。
キーワード3つぐらいあったら、
そっか、中学生と薬と飲食店というキーワードから、
これはもしかして、
世界中に監視カメラを仕掛けるための、
インボーダーみたいなことを結論出すみたいなね。
そういう接続をしていく。
みたいなね。
話なわけですよ。
あんまり中身についてずっと話してもあれなんですけど。
まあまあそんな感じで、
めちゃくちゃこれアンチのみだなーって思い直したって感じですかね。
私さ、実はもう一個違う番組始めたんだけど、
読書部高いところから失礼しますという番組を、
シンガポールでまともだった、
リクコちゃんっていうこと、
今彼女はコロラドに住んでるんだけど。
リクコさんもシンガポールにいたんだ。
そこで子供の知り合いでまともになって、
彼女が東京帰ったりとか、
コロラドがちょうどたまたま私もね、
旦那の家とかが近いから、
今もずっとつながって、
20年来くらいのままともなんだけど、
始めたのがちょうどね、
このね、
in the megachurchっていう本が、
浅井亮さんが書いてあって、
確かにそんな感じだよね。
それをね、ちょうど読んでて、
読み終わったんだけど、
でも読み終わる前に、
実はいつも本はあんまり読まない。
前のなんかいろいろ、
前提知識とかあんまり入れないで読むのも、
結構楽しいからそっちをしてたんだけど、
たまたま今回は浅井亮さんのことを、
ちょっと取り上げていた雑誌があったから、
それがさっき送ったやつなんだけど、
これは奥様にも実は実物を送っていて、
そうですよね。
毛さんから雑誌を送っていただきまして。
なぜかというとめちゃくちゃ、
なんかこの時代が多分、
ともきたちの時代と私の時代で、
なんか感覚きっと違うだろうな、
と思うことがいっぱい書いてあったので、
送らせてもらって、
あとでまたいろいろなんか、
ともきの奥様と話したいなとか思ったんですよ。
だけどまあ時間がいろいろないだろうから、
まあいつか、いずれと思ってるんだけど、
で、その中でたまたま浅井亮さんと、
うごとさんが対談をしているのがあって、
ちょうどそのファクトが出てたのよね、
その陰謀論的なこととかで。
で、浅井亮さんの、
実はそのインザメガチャーチっていうのも、
名前からしてちょっと重いでしょ、
インザメガチャーチっていうことはさ、
このメガチャーチの中に、
こういう誰かがいるみたいな感じになって、
どれがチャーチですか、
みたいになったと思うんだけど、
だからそういうのを聞いて、
今だからちょうど、
ほんとこれ先週とかの話なので、
私の中では。
いやちょっとその、
陰謀論っていうんじゃないけど、
人のその信じる、
その理性を使ってるの全員、
ほんとに。
理性使ってるつもりなの、
いつも全員が。
そうそうそうそう。
だから、
それなのに、
なんかやってること全く違うし、
言ってること全く違うんだけど、
いやこれはもうお手上げですね、
と思ってたんですよね。
そうね。
だって理性使ってんだもん、
別になんか、
あの、
ほんと、
こっちから見たらおかしいかもしれないし、
あっちから見たらおかしいかもしれないけど、
理屈に合ってるから、
その人の中では。
そうなんだよ。
合っちゃうんだよね。
うん。
本人のね、
理屈はね。
そう。
そうなんだよね。
だから、
なんか陰謀論みたいなカッコ付けで、
言われても、
もしかしたらね、
私たちが今こう信じてることも、
たまたまあなたが言ってることは、
陰謀論ですって、
誰かが言い始めて、
100万人が言ったら、
もう私たち言ってること、
ちょっと哲学言ってるの、
やばくね?
みたいになって。
いや、
まあね、
ほんとそうだよね。
あの人たちの考え方、
とか言って、
いろんな悪い言葉ピックアップされて、
っていうことの、
ちょっとすごい、
極端版なわけじゃない?
陰謀論。
だから、
それを理性で考えてるんですって言われたら、
誰がどうジャッジしていいのか、
分かんなくなっちゃうっていうか。
そうね、
ほんとそうなんだよね。
陰謀論と陰謀の違いも、
むずいし、
みたいなね。
陰謀論と陰謀は違うのか。
違うよね。
まあ違うよね、
確かに。
確かに違う。
陰謀はあるんだろうけど。
そうだね、
論は、
もう一個、
ちょっとさ、
その前にさ、
ウォトさんってさ、
哲学家出身なのね。
ああ、
そうなんだ。
うん。
いや、
そうだと思うよ。
そう。
100Mとかマジやばいですからね。
そうなんだ。
で、
さっきちょっと聞いたところによると、
なんかこの、
聞いたところというか、
彼のインタビューのやつちょっと見てたら、
出てきたのが、
その、
やっぱり哲学家だから、
出身だから、
なんかやっぱりその、
現状とかを人に見せるのもいいけど、
やっぱりこの思想的なことを、
どうやって入れていくかみたいなのに、
自分は興味があるみたいな、
ことで、
だから、
ね、
知性というか。
いや、
本当になんかすごいそれを感じるんですよね。
こう、
ファクトと知の考察
はしばしから、
100Mもそうで、
まあこの、
ファクトA、
ようこそファクトAもそうですけど、
知もそうじゃん?
知もその。
まあ、
知はまさにそうですよね。
その、
だから、
え、
それ知らないで知ってた?
知らなかったか?
知らなかったですね。
ね、
だから、
うん。
うーん。
うん。
なるほど。
ね。
そっかそっか。
うん。
そういう見方すれば、
めちゃくちゃ鉄世界で取り上げてよかったね。
うん。
そうですね、
そうですね。
なるほどね。
いや、
まあなんか、
面白いね。
あの、
僕はとりあえず1巻の段階でちょっとこう、
あの、
なんか合わんなと思って辞めちゃったんですけども、
やっぱ、
トモキ先生みたいに、
こう、
ちゃんと、
前提のそういう、
条件みたいなのがあって、
見る、
見るとやっぱすごい、
そういう見方できんだなと思って、
やっぱ、
教養あるっていいなって思いましたね。
本部訪問とキャラクターの洞察
いやいや、
まあまあ、
そのね、
別になんか僕もね、
その、
最初読んでる時は、
うん。
別にふわーっとこう流し読みしたんですけど、
うん。
なんか、
なんか、
で、
こう、
誰かがこうアンチノミーの話とかをしてたのを聞いたんだったと思うんですけど、
うん。
あーそうだな、
これアンチノミーだなこれめっちゃみたいなことをね、
うん。
あ、めっちゃ思ったっていう感じだったし、
で、
改めて読み直してみたら、
うん。
すげーこと言ってるわみたいな感じだったし。
なるほどねー。
あーでもちょっと読んでみようかなもしか。
そう、
まあこれはあんまどうなんだろうな、
これあんまネタバレすんのもあれですけど、
うん。
まあなんか、
その後こう、
まあいろいろあって、
うん。
その先生って呼ばれてる人もなんか、
その、
ファクトって呼ばれてる、
地方の一支部でしかないところの先生で、
うん。
本部みたいなのがあるんですよ。
はいはいはい。
その本部になんかその渡辺くんが呼ばれるみたいなことがあったりとかして、
うん。
で本部行くんですよね。
うん。
でその、
なんかファクトの創設者の守さんっていう人にこう会ったりとかするんですけど、
はいはいはいはい。
でもなんかすごいこう、
まあなんか普通にこう優しい感じの人で、
うん。
なんか車椅子乗ってるんですよね。
うん。
でまあなんか普通に話したりとかしてる中で、
うん。
その周りの人はなんかこうやっぱり、
あのー、
なんつーの、
あのー、
コンビニ飯とかダメだよみたいな。
うん。
あのー、
絶対あのー、
大手ルシファー企業に乗っ取られてるからねみたいな。
うん。
あのー、
自販機とかも絶対自販機とかで買っちゃダメ。
炭酸飲料とかもうもってのほかだからみたいなね。
うんうん。
あのー、
なんかこう、
まあなんかそういう話とかを、
添加物がどうこうみたいな話とかを、
あのー、
してたりとかするんですけど、
うん。
あのー、
なんか急にそのー、
本部の、
えーと、
人に、
うん。
呼ばれて、
マモルさんに呼ばれて、
うん。
その渡辺くんがちょっと来てみたいな感じで、
うん。
で、
まあ車椅子だからこう、
なんか連れ出してあげるみたいな感じで。
うんうん。
で連れ出して、
行ってあげて、
うん。
その、
そのマモルさんは、
自販機のところで止まってっつって、
うん。
自販機で普通に、
うん。
あのー、
サイダーを買う、
うん。
で普通にグビグビ飲んで、
めっちゃうまいわーとか言って、
うん。
いやーなんか本当、
周りバカばっかだよねーみたいなことを、
急に言い出して、
うん。
あのー、
なんか別にそんなさ、
なんか、
ど、
どうでもいいよねーみたいな。
うん。
その、
添加物どうこうとか言ってんのとか、
なんか、
オーガニックとか、
なん、
なんであんな信じてんだろうねーみたいなことを、
こう言い出すみたいなね。
うん。
で、
だからなんか、
それは、
うん。
え、でも、
なんでそういうふうに、
こう言ってる人に対して、
うん。
あのー、
とがめたりとか、
指摘したりとかしないですかーみたいなことを、
聞くんすけど、
うん。
いやーそれはなんでって、
それはねー、
別にー、
そんな些細なことは、
どうでもよくて、
うん。
あのー、
こうみんなDSをぶっ殺すために集まってるんだから、
うん。
その、
輪を乱したくないんだよーみたいな。
あー面白い。
なるほど。
ことを言い出すみたいな。
陰謀論の議論
面白っ。
へー。
おー、
なるほどねー、
みたいな。
まあ、
確かになんかこう、
そのー、
陰謀論っつってもさ、
うん。
いろいろあるわけじゃないですか。
うん。
フラットワースを信じてる人だっているだろうし、
あー、
はいはいはいはい。
うん。
それこそー、
なに、
小麦はダメだみたいなこと言ってる人もいるかもしれないし、
うんうん。
なんか、
まあ、
いろんなレイヤーの人がいて、
うん。
だけどなんかそれを一括りに、
こうくくられてるけど、
うん。
まあ、
実際にはこんなね、
ファクトみたいな、
組織はないけどさ、
うん。
それをこう、
確かにこう束ねようと思ったら、
うん。
なんか別に小さい違いには目をつぶって、
うん。
あのー、
まあまあまあなんかこう、
そ、
その感じをふわっとこう掴んで、
うんうんうんうん。
DSという、
な、
なにかこういうでかい、
はいはいはい。
もっと大きなものを、
うん。
倒すために、
うん。
組織してんだよみたいな。
うんうんうんうん。
のは、
まあなんかそれそのものが陰謀論っちゃ陰謀論な気もしますけど、
うんうんうんうん。
まあまあありえそうだなみたいなね。
なるほどね。
うん。
あー、
なるほど。
陰謀論って、
なにって、
またごめん。
定義の話をするのは僕の悪癖なんだけどさ、
うんうんうんうん。
陰謀論ってなんだろうね。
陰謀論って。
ねえ。
いやまあ、
こう、
うん。
さっき言った、
地球は平面であるとかさ、
うん。
あのー、
ん、
なんだ、
全世界は平面であるとかさ、
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
まあたぶん、
まあ、「アイソナーじゃなくて、
全世界はユダヤに全部牛耳られているんだ。」とかさ、
うん。
うんうんうん。
そういうような話とか。
ああ homepage のやつ。
まあたぶん、
これからの時代だったら、
いやもう実はもう
全てAIでコントロールされている世の中に実はなってんだよ、
みたいなことを絶対言い出す奴とかね。
ああ、
ありそう。
うんうん。
まあそういうところが陰謀論として思い浮かぶところではあるけれども。
うんうんうん。
まあその、
例えばさっきの小麦だとかさ、
うん。
うん。
あとよく結びつけられるのがあの反枠っていうような話
そういうようなところっていうのも陰謀論として言われるけど
それを要は論っていう話だから
説よりもさらに曖昧な言葉でね論ってね多分ね
まあそういうのがダメである
でそれがこういう理由があってそういうのがダメである
でそれっていうのは裏で何かが働いている何かがあるからであるみたいなさ
そういうような感じで述べているみたいなものが陰謀論みたいな感じなのかね
確かにそうなんだろうな
なんか黒幕みたいなのがいる世界が
そういう感じだよね誰かのせいみたいな感じじゃないですかやっぱりなんか何かのせいとか
多色思考
まあやっぱだから渡辺くんもすごくこうなんだろう
なんで俺の人生スタートしねえんだみたいなことをおかしいなみたいな
まあでもその本当にこう渡辺くんが頭が悪かったか良かったかは全然わかんないんだけど
わかんないんだけど確かにえっとほんと就職票書き世代とかは
そういう外的環境に巻き込まれてしまって
たまたまうまくいかなくて非正規で高卒でしかいけなかった
高卒はあれかもしれないけどまあそういうパターンはあり得るかもしれないし
なんでなんだろうなみたいな
何かのせいとしか思えないんだけどこれみたいなね
謀論自体別に良い悪いを判断はしないけどその
なんだっけマモルさんがさディープステートを倒すための組織である
だから細かいところには目をつぶるよっていう感じで言ってるけどさ
なんかそれってもはや国家転覆を狙って進行宗教と全く同じじゃねっていう感じでもちょっと思ったりした
いや本当にそうなんですよねそこもめちゃくちゃ確かに思ったっすね
だからなんかそうそうなんだよね一歩間違うと別にその政治組織とか政治集団とかだって
まあだいたい何か与党のせいとか何かのせいにして
だから我々が代わりに政治を担うべきなんだみたいなことを主張しているわけで
それと何が違うのかみたいなのが明確なことがわからない部分でもあるし
なんか本当になんだろうなあとはそのちょっと後の方にそれこそさっき言ってた女の子の飯山さんっていう女の子が
いろいろあって何だっけなビジネスピッチみたいなプレゼンみたいなのに参加するみたいなことがあるんですね
参加まではいかなかったのか参加しちゃおうか面接みたいな感じの場面で私はこういう夢を持っていて
夢と現実の葛藤
ボランティアとかいろいろやってきてすごく世界を良くしたいんですみたいな夢を持ってすごく頑張ってるんですみたいなね
ことを言ったりとかしたときになんかその面接官の人はなんだっけな
夢を持って世界を良くしたいですに対してじゃああなたの夢は叶いませんみたいなことを言ったりとかして
そういうことじゃないのよみたいなこれからあなたがやらなきゃいけないのは一つ一つ目の前のことを華やかさもときめきも何にもない検証され続ける現場で
泥試合で誰もがあなたの足を引っ張るようなそういう世界にあなたは突入しようとしてるのよっていう
企業するみたいななんかそういうピッチだったんですよね
そんな綺麗事言ってても始まらない夢なんて現実じゃ無力なのよみたいなことを言ったりとかして
現実の起業家じゃ絶対言わなさそうなセリフ
みんながみんながっていうかこうなんかオンラインの世界とかでよく言われるなんかだから文脈じゃないのみんな文脈が好きなんじゃないの
信じたい文脈を信じるだけなんじゃないのだからそれが陰謀だって思った方がなんか倒せにくそうだから
自分の生活を理解するときに陰謀の方がさなんとなく気が楽だって陰謀だもんみたいなこの陰謀が陰謀論があるから私の生活ってこうなってるのは当たり前よしょうがないわよって
理解しやすいからじゃないのみんな理解したんじゃないの自分がどういうどうしてこうなってるのかとか
そうかもしんないですね確かに
理解したくなければ別にそんな何かストーリーとか作る必要ないんじゃない理由とか
理解というかその自分はなぜこうなっているのかっていうことに対して本当はめちゃくちゃ複雑な要因がいろいろあるんだけど
その割とこう単純化してしまうっていうところもあるだろうし
ちょっとわかんないんだけど人の修正って言っちゃうかどうか動物の修正とかと思うというのと同じように考えると
なんか説明したくなるんじゃないのなんか理解したくなるというかポジションその時に自分は理性を使ってるという方がかっこいいし
わかんないそのアンチのみがよくわかってないから
いやいやまあ別にそのアンチのみをついてはその理性の限界があるって言っているだけなんで
まあそのまあ要はそのカントは真実なんてものはないなくて
そんなものには人間は所詮たどり着けないし神がいるかどうかなんていうことは全くわからんっていうことを言ってるわけですよね
だからそこについて考えるのはもうやめようぜみたいなことを純粋理性批判で言っていて
だからもうその純粋理性の方はもうちょっと一回置いとこうと
置いといて実践的に自分たちが倫理的にこう人間社会をうまく動かすために何が必要かみたいなことを考えようぜみたいな風に
実践理性批判の方でこうやっていくみたいな感じなので
その限界をしろうぜっていう感じですよね
実践理性批判はどういう一言で言えるかじゃないかもしれないけど
実践理性批判はだからそれこそなんだろう
自分動物として生活しているといろいろ酒飲みたくなったりとかするけど
ちょっとここは我慢しといたほうがいいかなとかそういう理性ですよね
本当に実践的にリアルな世界で役立つような理性っていうのを考えていくみたいな感じの理性ですよね
そこをセーブできることこそがまた自由だみたいな風に展開していくっていう話ですけど
自立みたいなね
この漫画を読んで改めて関東に思いを馳せたわけですけど
やっぱりその女の子の飯山さんも面接官に夢なんて持つんじゃないわみたいな
現実よ無力よみたいなこと言われながらも
いやそれはわかってますというか
それでも夢を持ち続けること禁止はされていませんみたいなことを言って
なんか面接官もそうねみたいな採用じゃないけどそんな感じになるっていう話とかがあったりとかして
主人公もいろいろあるんですけど
陰謀論にいずれ目覚めるわけですよ
騙されてたみたいなことが決定的なことが起こり
ちゃんと日常に戻っていくんですよ
また何で俺は生きてるんだろうとか
俺の人生始まってねえなって思ってた日々にまた戻っていくんですよね
戻っていくんだけどなんかちょっと前とは違う充実感みたいなのを感じている
別に飯山さんとゴールするとかでも全くなく
何も変わってないんですよスタート地点とある意味ね状況としては
なんかこう描き方としてはちょっと変わってくるというか
こっちも捉え方としては
良かったね戻れたねみたいなふうに思えちゃうのもなんか不思議というか
という感じなんですけど
社会問題じゃないんだねこの人が取り上げてるのはね
すごい実存なんですよ
日常ってこういう感じだよねみたいなことも描いてるというか
別に理想をこれが理想ですよみたいな
比例ごとで終わらせようとしてるんではないですか
全然違うんですね
陰謀論がそれで暴かれたとか
それでカタルシスを覚えるとか
そういう感じでは全くなくて
一寸戻っていった
ネタバレなんですけど
最後にまたサングラスをかけた怪しい先生が
真っ暗の中でコマが出てきて
どうでしたかって何も変わってませんよね
ほらこのままだとまた
渡辺くんは人生が始まっていないということ
生きてる実感がないということに関してまた悩むだけですよ
陰謀論の理解
あんな風にならないように
我々はあなた方を歓迎していますみたいな感じで終わるんですよ
なるほど
これネタバレで書いといたほうがいいね
ファクト読んでない人は
ファクトに、え、ようこそファクトに
ファクト映画
面白いね
哲学じゃんそれも
考えさせようとしてくるなーみたいな感じなんですよ
なるほどね
終わりなんてないのよね
陰謀論自体
とりあえず話のディテールに関しては読んでないから
ちょっとわからないっていうところとかあるし
陰謀論自体っていうところに対して
陥る人間の心理とか感覚とか
それこそその理性とかっていうところをどう発動させて
そういう思考に陥っていくのかとか
毛さんが言うように
外的な要因というか
信じたいものを信じにいくみたいな
そういうような発想みたいなのっていうのは
今の現状とのギャップみたいなところから
そっち側に行きたいみたいな感じになっていくっていうのがあると思うんですよね
氷河期世代で云々とかっていう話もあったけどさ
でもさなんか煽ってる側みたいなのっていうのも
それなりの意図みたいなのがあるみたいな話っていうのも
その今の話の中で出てきたじゃないですか
教祖様が
マモルさんがさ
DESを倒すためにみたいなさ
そういうような発想っていうのもあるわけでした
陰謀論ってさっき出したようなものっていうのが
今の現状の日常の中ではさ
それは別にそういうことを思ってる人がいるんだね
ちょっと過激な人なら気持ち悪いねみたいな感じで終わるような話だけどさ
なんかそれこそ
昔からあるような話だと思うし
それこそ
社会不安みたいな状況の中でさ
煽って一つの勢力を作ってみたいな話だって
やっぱり山ほどあるわけじゃないですか
僕なんて大体それで王朝が変わってきてるみたいなさ
実存的な思考の探求
ところっていうのがあるわけだって
なんかね
陰謀論っていうもの自体っていうのにちょっと興味を持ちましたね
そしてミイラ鳥がミイラになって帰ってくるかもしれないけど
そうだよね
話聞いてみたいよね
どうしてそこに至ったのかっていうね
別にあなたのことバカにしてないから教えてくださいって聞いてみたいけどね
まあでもやっぱりね
ウォトさんが上手いのは
マモルさんがね
ファクトの本部のリーダーみたいな人も
車椅子で出てくるわけですけど
急にこうある日突然事故にあってしまったみたいなね
でそれは
いわゆる上級国民に
惹かれてしまって
向こうは不寄層になるだか
そんな感じで
おかしいだろみたいな
そういうふつふつとしたエネルギーの中で
いろいろ調べていった結果
まとめるとDSだけど
ユダヤ金融資本と共産主義者とネオナチとリベラルエリートと
新自由主義者が悪いんだみたいなこと言ってて
すごいとこまとめたなみたいな
ネオナチと共産主義者をまとめるんだみたいな
なるほど
まあでもあるよなそういう言説は感じはするしね
それを本当に調べていくと
本当深みにはまるんだろうなっていう感じもすごいするしね
ちゃんとそういう本とかも出てるわけだからね
読んでみるか
地底人がいるとかね
そうね地底人とかね
いろいろあるよね
宇宙人なんだ実はとかね
ゴムマスクみたいなの被ってるとかね
ある意味でオーパーツとかだって貧乏論に近いところから出てきたのかもしれないよね
未来人がいるとか宇宙人がいるとかっていうところで
この謎の技術で作ったのは
軸をかけている存在がいる宇宙から来た存在がいる
まあでも月刊ムーブとかがさ
最近の陰謀論とかについてさ
逆に批判したりとか揶揄したりとかしててさ
そうなの?
月刊ってまだあるの?
まああるんじゃないのかな多分ね
ただそのムー世代の人は逆に
もうムーで慣れてるからみたいなこういう
ある意味空想科学みたいなやつとして
消費して楽しんでいたものを
ちょっとガチで言われてもなみたいな風に
月刊ムーの人は思ってるみたいな
なんかそういうのもあったりとかね
なるほど
心霊現象みたいなもんだねそれ
まあそうかもしれないね
それを語ってる側は
これネタでやってるんですけどっていう感じだけど
信じちゃってる人はマジで信じちゃってるみたいな
そうかもね
まあそんな感じですよね
面白い
重いんですよ
だから私もそのファクトを読みたいと思わないんですけど
あんまり
インダメガチャーチというのも
さっき話し出したんですけど
インダメガチャーチ読みたいね
読んでくださいもう読んだら話しましょう
本当にねゲロ
もう読み終わった後
あんな全然爽快感のないのばっかり
ちょっと最近読んでて本当にやなんだけど
ああ
そういうのがいいな
お好きだと思いますよ本当に
だからね
考えなきゃいけないから
だからもうね
全てを忘れされたい
もうそんなことは知らないで
読んで楽しく
カラオケにでも行きたい
本当に
って思います
お二人今すごい考えてらっしゃったの
ちょっと今
別に考えてないですけど
お二人今すごいお話ししてたの
ちょっとごめん
全然聞いてなかったけど
他はなんかいいの
もう終わりこれだけ
うんうん
そんなとこっすかねとりあえずね
ありがとうございます
私がご挨拶してから
ちょっと話したいことを一個だけ
じゃあなんだっけ
すいません
今日も最後までテツセカお聞きいただきありがとうございました
スポーティファアップルポートキャスト
リッスンで配信しています
番組を気に入っていただけましたら
お聞きのアプリで
番組フォローや高評価ボタンを
押していただけると嬉しいです
感想ファンレターお待ちしています
番組概要欄のグーグルフォームに
ご入力いただくか
ハッシュタグテツセカをつけてつぶやいてください
いつも感想をいただく皆さま
本当にありがとうございます
ありがとうございます
ウゴトさんの作品と哲学
モウさんの告知があるんですか
違うの
ウゴトさんってさどうしてウゴトさんっていうか
知ってた
全然知らない
でも
ハモが好きだから
ハモって漢字が
あーなるほどね
えー
適当につけたんだな
分かんないよそれ
誰かが後付けでしたのかもしれないけど
すごい納得とか思って
ウゴトさんだから
ハモ好きだったら京都人かと思ったら
東京だし
この人まだ28歳なのやば
地位変えたとき
まだ22とか1とかだったんだよね
やば
天才だよね
超天才
いかれてやがるぜ
めっちゃ話ちょっと
今回たまたまトモキが
ウゴトさんを取り上げたから
彼が哲学者
哲学者っていうか哲学出身だ
っていうのも分かったし
ちょっと読んで
いろいろリサーチしてみたいと思います
そうですね
100Mはおすすめですね
100Mの映画は見てほしいですね
読んだの?
読んではない
漫画では読んでない
映画で見たんですけど
その映画の映像自体も
めちゃくちゃすごかったし
あれ?
あれの実写
実写版って
漫画じゃないやつ
100Mって
アニメ?
アニメアニメアニメなんだけど
なんかね
写真をめっちゃ撮って
それを
アニメにして
コマ送りしてるみたいな感じなんで
めっちゃリアルなんですよ
なんか
すごいあれは
作るのに7年かかったらしいんで
やばいっすよね
それもう終わっちゃったかな
今日すごかった
多分もう終わっちゃったと思う
100M制作なんだね
100Mが
おーとさんのウィキペディア見てたら
100Mが終わった時点で
書く雑誌からの
オファーがすごいいっぱい来て
いろんなところの中から
仲良くなった編集さんが
スピリッツの人だったから
チュアスピリッツで書いたみたいな
なるほど
これなんかオンラインで見える時とか
この前もまだ
一緒に見ましょうよって
おばあちゃんが言ってた
あったよねなんかガンダムとかも
あーそうね
それもあるしこれもちょっと
一緒に見るとかもいいかもしれないですね
飲みながら
みんなで
めっちゃ哲学を感じました
映画とコミュニケーション
100Mは
そうなんだ
すごい面白いねそういうのやっぱり
そういうところにおいを嗅いで
そういうのに行ってくるっていうのは
どこで見れる
っていうのがあるね
まだ見れないのか
まだそう
終わったばっかなんで
血は出ないもんねこれなら
血はダメだから
血は出ないし
あの
なんか絶望的な終わり
みたいな感じでもないし
みたいな感じかな
でもじゃあ漫画読めばいいのかな
そうかもね
OK
じゃあありがとうございました
終わりにしましょうか
はいじゃあどうも終わりにします
ありがとうございます