1. なじトーク! -幼なじみラジオ-
  2. #3 ビジネスマンはルサンチマ..
2022-10-26 24:39

#3 ビジネスマンはルサンチマンを知っておこう

武器になる哲学
00:01
今日もお疲れ様です。ヒラオカです。
タツケです。
この番組は、人材関連の会社を経営しているヒラオカと、
フリーでメディア運営をしているタツケがお送りする、
ギリギリをテーマにしたビジネストーク番組です。
10月26日、水曜日、本日お送りするのは、
名所、武器になる哲学を紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
とうとう本の紹介ですね。
はい。困ったら本の紹介です。
いやいや、なんか前回もフリートークだったけど、
困るの早すぎじゃね?基本。
違う違う違う。
僕がポッドキャストをやりたいなと思った理由の1個でもあるんですよ。
へー、そうなんだ。この本の。
え、この本の紹介をってこと?
この本を紹介したいなのもあるし、
自分が学んだ本を紹介したいなのもあるし、
どうせだったらみんなに聞いてほしいなみたいな。
なるほどね。
なので、その1つの理由としてね、やっていきたいなと思っているわけです。
なるほど。
はい。ということで、この本はね、めちゃくちゃ良くてですね、
哲学の勉強ってちなみにしたことある?
哲学?
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
哲学?
うん。
アリストテレスとか?
あー、そうだね。
そういうことだよね。
まあでも、昔からよく哲学的だねとは言われるけどね。
たしかにね。
哲学的だね、論理的だねのほうが近いかな。
いや、結構やっぱ、人はなぜ生きているのかみたいな、そういうの考えがちなタイプ。
あー、そんな子供だったっけ?
いや、結構、哲学みたいな世界は嫌いじゃないかな。
あー、そうなんだ。めちゃくちゃ良いじゃん。
なぜ人が人と当たりうるのかみたいな、なんかあるじゃん、そういうの。
うんうんうん。
じゃあ、哲学のイメージは、こう、死について向き合うとか、生について向き合うとか、そういうイメージ?
そうね、なんか理由のないものの理由を探すみたいな、そんなイメージかなーってつまってなんか。
あー、なるほどね。
ちなみに言うと、この本の著者は一応コンサルタントの人なんですけど、
うん。
あの、ビジネスパーソンは全員絶対哲学勉強しろって言ってる感じなんですよ。
へー、そうなんだ。
そう。なんでそんな推してるかっていうので、まあ早速紹介していければと思うんだけど、
はい。
一言、一言じゃないな、まああの、学んでほしい理由としては、
うん。
無教養な専門家こそ、我々の文明にとっての最大の脅威って言ってるんだよね。
へー。
まあ、すっごい平たく言うと、
うん。
あの、バカがトップになると終わるっていう。
あー、でも確かにそうかもね。
会社のトップとかでもそうじゃん。
うん。
無教養で何も知らない奴が威張ると、もうその会社終わるよねみたいな。
うんうんうん。
だからビジネスパーソンで、特にリーダーとか会社の経営者とか、
03:04
うん。
まあなんでもいいんだけど、その人を引っ張っていきたいっていう人に関しては、もう必須だよねっていう。
えー、でもそれとなんか、哲学、だから哲学の概念がちょっと分かってないからかもしれないけど、
うんうんうん。
なんかそれと哲学って結びつくんかーっていう感じはするよね。
なんかちゃんとこう、勉強をしろとか知識をつけろってのは分かるけど、哲学、うんって感じだよね。
あ、そうだよね。いい質問でございます。
あー、ありがとうございます。
いいフリでございますね。
ふったつもりないけどね。
で、じゃあその哲学の定義って何?みたいな話にもなるんだけど、
うん。
まあ、哲学を一言で表すと、考えることなわけですよ。
あー、なるほどね。
考える力を身につける。
で、しかも考えるっていう前提には、そもそも知識がないといけないし、
いろんな角度から物事を批判的に見る力が必要だから、
そういった意味で哲学って大事だよねって言われてるんだよね。
うーん、なるほどね。
ちなみに結構その、一般的かどうかは分からないけど、
哲学ってこう役に立たない学問代表みたいなイメージがね、あるっぽいんだよね。
あー、でも確かに分かる気がする、それは。
なんかこう実用的じゃないというか、
ね、なんかどうせマインドだけでしょみたいな。
仕事につながらなさそうなイメージあるよね。
そうそうそうそう。やっぱそこにつなげるのって想像力も必要だしさ、
結構難しいよね、考える力が必要だから。
でも実際にこの有名な大学とかだと、哲学は三学領域って呼ばれてて、
これなんかPPEって言うんだって。
ちょっと英語読めないんで、日本語で言いますけど、
PPEの略は哲学、政治、経済学科っていうその三つなんだよね。
で、この三つはそれこそオックスフォードとか、
フランスの高等学校の家庭の理政っていうのがあるんだけど、
理系とか文系問わずに哲学が必修科目だったりとか、
伝統的に哲学ってもう絶対ビジネスパーソンに必要だよねっていうのは、
結構海外の大きいところの大学だと通説というか当たり前なんだよね、常識というか。
日本だと必修じゃないじゃん。結構選択性で、
ちょっとマイナーな感じのイメージね。
ある。
だからそれぐらい世界的には重要視されてるんだよね、哲学って。
で、さっき言ったように、
それだけ単体で見ると実用性ないなって思っちゃうけど、
なぜそこに至ったのかっていう過程を考えていくことが考える力を身につく。
数学のさ、二次方程式とかってさ、実用性ないじゃん。
06:03
でも実際こう数学って大人になればなるほど、
勉強しておけばよかったなーみたいな思うこと多いじゃん。
数学的考え方というかね。
そうそうそうそう。あれに近いよね。
なるほどね。
ドラゴン桜の人も言ってたけど、
全てのベースになるのは国語だって言ってて。
国語っていうのは読解力じゃん。
その読解力っていうベースがあると文章が読めて、数字が解けるようになるみたいなこともそうだし、
そこのベースがないと、やはりこう、頭よくなれないよね、みたいな。
そういうとこに近いかなというか。
で、具体的にその哲学を学ぶべき理由みたいなのが、
4つ挙げてあるんだけど、
1個目は状況を正確に洞察する。
っていうのと、2つ目が批判的思考の壺を学ぶ。
3つ目がアジェンダを定める。
4つ目が二度と悲劇を起こさないためにっていう、なんかすげーネガティブな感じなんだけど。
まあ1個目はわかりやすいよね。状況を正確に洞察するっていう。
うん。まあ現状どういう状況なのかまず知るところからスタートするっていう、そういうことだよね。
すごい噛み砕いて言うと、この哲学の人は一体何を伝えたいんだろうみたいな。
あってますよね。
なにそれは。
なんかあれそうだったかなみたいな、やめてもらっていいかな。
その、哲学を学ぶことの最大の功用は、
今目の前で何が起きているのかを深く洞察するためのヒントを、数を手に入れることができるということらしいんですよ。
なぜそう得られるのかっていうのは、ちょっとお話できないんですけど。
どういうことですか、具体例が。
ちょっと今はまだこれ言えないんですけど、ちょっと有料チャンネルでお話ししたいと思うんですけど。
有料チャンネルやったらいいか。
まあ状況を正確に洞察するために必要だと。
で2つ目はさっきも話したけど批判的思考の粒だね。
今風に言うとクリティカルシンキングだよね。
逆にわかりづらくなったな。
あ、マジか。
天才を超える唯一の思考法、クリティカルシンキングっていうキャッチーなフレーズ聞いたことない?
ちょっとわかんないわ。有名な言葉?
メンタリスト大吾がしょっちゅう言ってるんだけど。
大吾さんあんまり見ないんですみません。
科学的にもね、証明されてて。
こう才能を持ってる人って結構自分の力を過信しがしだったりとか、できちゃうから努力しないとかあったりするんだけど、
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いろんな角度から物事を見れる力って肯定的に努力すれば誰でも身につけられるものなんだけど、
これができるかできないかっていうのが、成功要因にかなり紐づいてるらしいんですよ。
だから要するにあれか、反対意見を自分で見つけ出してるときはそういうことで。
そうそうそうそう。
自分の意見って絶対的に正しいってどっかで人間って絶対思ってんの?潜在的に。
もうこうでこうでこうだから絶対こうに決まってんじゃん、みたいなことってたつけめっちゃ言うと思うんだけど。
俺?
たつけめっちゃ言うよ。たつけは結構自分の意見信じ込みがちすぎだから。
あー、そこそこね。
そこの意見をあえて反対側から考えるみたいなことを習慣してくれるのが哲学のいいところだよねと。
で3つ目のアジェンダを定めるっていうのは課題設定なんだよねこれ簡単に言うと。
今風で言うとイシューを設定するとかそんな感じ。
今風の情報が俺ちょっとないから全然わかんない。
お前もっと勉強しろよ。
そういうの教えてくれる番組なんじゃないの?
じゃあ教えていきましょう。
イシュー、えーとね、AとBとCっていう問題があったとするじゃん。
それをAと、じゃあAに対してはAっていう解決策。
Bに対してはBっていう解決策っていう考え方ではなくて、
AとBとCをDという解決策で全部補っちゃおうみたいな感じのイメージ。
いわゆる問題、一番問題は何かっていうのを設定する身につける能力っていう感じかな。
だからまずイシューから始めようっていう、この本も結構有名な本なんだけど、
自分が何をやったら最もインパクトのある解決策になるかみたいな。
課題設定能力だよね。
問題を解決する能力じゃなくて、
問題を設定する能力の方が遥かに大事だよっていう話。
解決力がどんなに高くても。
だから3つの問題点をそれぞれで解決するよりも、
1つゴールを設定した方が効率いいよねみたいなそういうこと。
だからその問題の解決策というか、
その目標設定がポンって出せるところの方がやっぱり能力高いみたいな。
生産性高いよねみたいな。
これもなんと哲学を学ぶことで身につけられるんですよ。
大丈夫だけど、うさん臭い通販ワークになってきたけど。
なんと今なら哲学を学ぶだけでこれもゲットできてしまいますみたいな。
いやーすごいですね。現状把握ができて、
クリティカル神経が得られて、
12:01
なんと1週まで身につけられると。
これでさらに最後、二度と悲劇を起こさないっていうこともできると。
これね、ちょっとよくわかんないんですけど。
よくわかんないもの説明してもらっていいかな。
なんか歴史を知ろうみたいな感じかな、これ。
賢者は歴史に学ぶって言うじゃん。
そうね。具者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶみたいなやつだっけ。
そうそう、そんな感じですね。
まあ哲学を学ぶ理由としては十分じゃないかなと。
ということで、この本の内容って50個ぐらい例題があるのよ。
こんなことがあって、こんな風に考えられててっていうのがあって、
その中でもこれめっちゃ面白かったぜみたいな話を何個かしたいなと思ったけど、
ちょっと長くなっちゃうんで、
これは何回か分けてね、話していきたいなと。
まさかの前後反省ですか?
いや、これはねシリーズ編です。
哲学シリーズ編です。
哲学シリーズ編なんだ。
いやでも本当にめちゃくちゃ面白いのよ、マジで。
なんかちょっとさ、これちょっとここまで聞いた人絶対興味そそられないからさ、
なんかその、こっからのエピソードさ、なんかなんか興味そそられる、なんか触りというかさ、
これをこんな話やばない?みたいなそういう触りだけさ。
じゃあね、俺この中ですごい衝撃だったやつがあるんだけど、
ルサンチマンっていう考え方があって、
すごい簡単に言うと、弱い立場にあるものが強いものに対して、
こう抱く嫉妬とか憎悪とか劣等感とか、
あのそういった感情のこと言うのね。
まあなんか厄介だね、すごい簡単に言うと。
ちなみにこのルサンチマンっていうのを提唱したのはニーチェです。
おー、ニーチェ。
ニーチェ、ニーチェは知ってるでしょ。
あれでしょ、お笑いコンビの女の二人組の。
あー、違う違う違う違う。
ニッチェ、ニッチェじゃない。
ニッチェ知ってる人いるか?
わかりづらいポケソンでやめてもらっていい?
むちゃくちゃ有名な哲学者のニーチェです。
はいはい。
これはね、一言で言うと、価値の転覆っていう言い方をするんでね。
価値の転覆。
うん、価値判断の転覆って言ったほうがわかりやすいかな。
ほうほうほう。
はい、ということでお話の続きなんですけども。
あれどっちだっけ、俺はもう一回聞いたテーピーみたいなの見ちゃった。
あのー、録音できておりませんでした。
あー、あれもう一回聞いて、初見の手入れしますか。
あのー、そうですね、全部記憶消滅していただいて。
じゃあ2回目聞きますよ、もう一回。
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申し訳ない、新鮮な気持ちでお願いします。
そうですね、リスナーの皆さん、僕の反応もちょっと注意していただいて。
いかに僕が初見っぽい感じで聞いてるかを。
はい、すいませんでした。
で、話してた内容が、
ルサンチマンの典型的な反応例ですね。
で、わかりやすい例があるんだけど、
イソップ童話に酸っぱいぶどうっていう話があって、
酸っぱいぶどうってちなみに知ってます?
えー、えー、全然知らないんだけど。
えー、酸っぱいぶどう、えー、知らないなー。
声でかい、急に声でかい。
絶対知ってるやつやねんな、一回聞いたからな。
売るなよ、お前はそうしたら。
あのー、酸っぱいぶどうっていう話があってですね。
はい。
ま、あの、キツネがいましたと。
はい。
で、キツネが美味しそうなぶどうを見つけるわけですよ。
はい。
でもね、どうしても手が届かないわけよ。
ちっちゃいから。
ま、登れよって話なんだけど。
お前も2回目だからちょっと雑になってるじゃん。
登れやじゃない、登れやじゃない。
もうちょっと今ね、ダウナーになってるから俺も今。
悲しくなってるから。
ごめん、ちょっとトゲがあるかもしれない、言葉に。
はい、ごめんなさいね。
で、やがてこのキツネは、
ま、諦めるなったらまだいいんだけど、
うん。
あんなぶどうは酸っぱいに違いない。
誰が食べるかって言って去っちゃうわけよ。
なるほどね。
はい。
別に酸っぱいかどうかなってわかんないじゃん。
うん。
でも自分ができないことを正当化するために、
あれは酸っぱいものだって決めつけて、
自分は正しいと。
うん。
これがアルサンチマンを抱えてる人の典型的な反応例でございますね。
うん。
自分が嫉妬してるのを、
その価値の判断基準に、
知らず知らずにしちゃってるみたいな。
そうそう。
そういうことだよね。
これはキツネにしてるからまだいいんですけど、
これ結構日常的に僕らやってるんですよ。
ほう。
例えばだけど、
お金嫌いなやつっているじゃん。
うんうん。
お金稼いでるやつはなんかやらしいことしてるとか、
悪とか。
日本人ってお金の話嫌いだから、
そうそうそうそう。
あるじゃん。
あれも典型的なアルサンチマンを抱えてる人たちだよね。
なるほどね。
別にお金持ってるだけで、
悪か正義かなんかってわかるわけないじゃん、それって。
うん。
っていうのは、
自分がお金を稼げないことだったりとか、
お金を持たないことが正義だっていうのを信じたいから、
その価値基準を転覆させて、
お金は悪いものだと思ってると。
うん。
あー、そんなやついるよね。
で、住めばいいんだけど、
うん。
まあ、それ以外にも、
例えば、自分たちの中でイラっとしたりとか、
うん。
なんかこう、やっかみが出る瞬間って、
18:01
人間だから絶対あるのよ。
うん。
これはその、持ってるから悪いとかじゃなくて、
うん。
持ってるものだっていう前提で、
うん。
まあ、自分を客観的に見ることができると、
うん。
すごくこのビジネスだったりとか生活に役立つわけなんですよ。
うん。
なるほどね。
うん。
だってさ、このさ、ことを知らないでさ、
意思決定する社長だったらめっちゃ怖くない?
そうだね。
だからその、
自分の嫉妬でその動いてるのかどうかみたいな、
そうそうそうそう。
関係すぎるってことだもんね。
うん。
へー。
だからそれって、
その意思決定ってどっから出てきてるんだろうっていうとこまで、
分かった上で選択してるんだったらいいんだけど、
うん。
なんかそれを知らずしてやってると、
あの破滅の道に行きやすいよねっていう、
うん。
話ですね。
なるほど。
そう。だからこの、
ルサンチマンに根差した価値判断の逆転というのは、
うん。
生活する中でちょっと意識してみると、
なんか、
新しい角度のアイディアとか、
うん。
自分に対しての発見とかはできるかもしれないよね。
そうね。
なんかちょっとこの1週間俺もルサンチマン生活してみようかな。
何?ルサンチマン生活って。
いやいやさっき聞いただろ。
お前はか。
いやちょっとよくわかんないからさ、
絶対的に聞きたいなと思って。
なんか日常生活の中でこうイラっとしたこととか、
うん。
ね、あの、
なんでこういうこと言うの?みたいな。
うんうんうん。
なんだろうね、なんか自分がこう否定的な態度取った時とかに、
あれ、これはルサンチマンから来ることなのかな?みたいな。
うんうんうん。
そういうのをちょっと探し探ってみる。
うんうんうん。
なるほどね。
うん。
例えばなんか仕事でもさ、
うん。
これはやんなくていいかなって断った仕事とか、
うん。
なんかこれやろうって思った仕事とかさ、
そういうのもさ、
うんうんうん。
それってなんかそう、ちゃんとした経営判断に基づいたものなのか、
そういうルサンチマンに基づいたものなのかとかっていうのも、
うん。
意外と考えたりとかしたことないじゃん。
あーまあそうだよね。
そういうのとこの1週間。
うんうんうん。
だからそんな頻繁に仕事が舞い込んでくるってのはまた別問題なんだけど。
ははははは。
めっちゃプライベートな話やねん。
ははははは。
まあでもちょっとそういうなんかね、こういろいろ判断をするときにルサンチマンと関わってないかっていうのをちょっと1週間。
あー。
確かに。
探してみた方が面白いかなみたいな。
ちなみにたつき視点で、
うん。
分かりやすいのは、
うん。
結構キラーコンテンツ系ってルサンチマンに根差されてるものめっちゃ多いのよ。
うんうんうん。
あー。
あーなるほどね。
そのキラーコンテンツって多分これルサンチマンだよなみたいなのを発見するのも面白いかもね。
うーん。
人のネガティブなところをつついて、
そうそうそうそうそうそう。
お悩み商材みたいなやつでしょ。
そうそうそう。
だから成功者はこう言ってるけど実はこうですみたいな。
うんうんうん。
あんなんは間違ってるぜみたいな。
うん。
っていうことを言ってなんか物を売ろうとしてるのは大体ルサンチマンに根差したもので、
21:01
キラーコンテンツになりやすいんだよねどうしても。
そうね。
ツイッターとかちょっと検索したらゴロゴロ出てきそうだね。
あー出てくると思うマジで。
ツイッターでバズってるやつとかマジルサンチマンの温床だよ。
そうだね確かに。
そういう気にするね。
本当は実際のところみたいなね。
そうそうそうそう。
感じでね。
だから。
私もそう思ってましたね。
あーそうそうそうそう。
私もこう思ってますみたいな。
うん。
それただのやっかみだからみたいなね。
うーん。
なんかそういうのをこう俯瞰的に見るとちょっと面白いかもね。
うん。
確かに。
うん。
やっぱこういうのが流行っちゃうんだなみたいな。
へー。
で、ちなみにこれを分かっててやってるのはまだいいけど、悪気なく本当にそう思っててやってバズってるのは一番立ち悪いよね。
あーそうだね。
悪気のない悪が一番悪いっていう立ち悪いっていうね。
うん。
本当にこうお金なんていらないんだみたいな真剣に言っちゃってるちょっと宗教チックの人が。
そうもうまさしく本当にそんな感じ。
そいつこそ実はお金が一番欲しいんじゃないかみたいなね。
そうそうそうそうそうそう。
だからこれを持った上でこの眼鏡をかけて見れるかどうかはすごい大事だよねっていう感じだね。
確かに。
じゃあなんかそんな感じでルサムンチマン生活をちょっとやってみて、
はい。
ちょっと来週またね、なんかこんなあったぜみたいなのがあればぜひシェアしてほしいし、リスナーの皆さんももしそんなのがあればねシェアしてほしいなと思います。
はい。
はい、それでは本日の採点いきましょうか。
はい。
はい、ギリギリであればあるほど高得点となります。
10点満点中、さあ何点でございますか。
はい。
ドゥルルルルルルルルルル、ダン!
えー満点!
おー!さっき8点だったのに。
えーマジちゃんと録音しろって感じですね。
あーごめんなさい。
なるほど、それで過点ですね2点。
えー本当にもうこれはねギリギリアウト。
ギリギリアウトだったら10点じゃないんじゃない?0点なんじゃない?
逆に?
うん逆に。
もうちょっとこのギリギリって測れば高いほどいいのか悪いのか、何がギリギリなのかもうよく分からない。
うん確かに番組名変えよう。
そうで。
この方式もうやめよう。
じゃあちょっと次回は番組の構成を練る、タイトルを変える、そんな話し合いの回ですからね。
ルサンチマンどこ行ったの?
ルサンチマン生活しながら番組考えましょう。
そうですね、もしかしたらこの番組ルサンチマン聞いてるかもしれないですね。
うん確かに、どういうことも分かんないわ、ルサンチマンっていう小イメージ。
いやでもほらルサンチマンの考え方でギリギリビジネスマンっていうさ、
うちらってギリギリビジネスマンっていうのを語ってるけどさ、
それって本当は成功したビジネスマンに対する嫉妬心から生まれたタイトルなんじゃないのかなみたいなさ。
なるほどね。
でもあれでしょ、ルサンチマンの考え方ってそういうことでしょ。
まあでもないことはないかもしれない。
そうだよね。
確かに確かに。
ルサンチマンを把握した上でもう1個タイトル考えてもいいかもしれない。
24:03
確かに。
まあちょっと1回飲み行くか。
1回行きましょう。
そうですね。
じゃあそんな感じで本日はこんな感じで終わりたいと思います。
今回の感想をメールまたはアップルポッドキャストレビューでお待ちしています。
皆さんのギリギリトーク、ルサンチマントークあればぜひ教えてください。
それではまた次回お会いしましょう。さようなら。
さようなら。
24:39

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