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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に出まります。
こんにちは。
1%の情熱物語130回でございます。
イエーイ。
皆さんお元気でしょうか。
元気で過ごしていますかね。
元気です。
ひとりっ子の、ひとりっ子のあれですね。
遊び方。
そうそう、ぬいぐるみとか話すから。
そうだよね。うちの嫁さんもね、誰かいろんな宇宙人と話してますよ。
そういうね。みんなお友達が増えちゃ怖いわ。
さあ、ということで。
今日の小話は、
今日はね、9月の、前回言うの忘れたけど、収録してるのは9月の22日なんですけど、2020年。
はい。
Amazon Musicが、9月16日から音声コンテンツ配信のポッドキャストを始めた、参入しましたというニュースが。
へー、そうなんだ。
ありまして、Amazon Musicって聞いてる人おるんかいな。
ていうかAmazon Musicってあるんだ。
って何?って感じでしょ。
そこそこ。
俺もね、そういうのあるんだと思ったんだけど。
いや、これ、前からね、そういう話ちょいちょい出してるんですけど、ポッドキャスト業界が盛り上がってきてますよみたいな。
はいはいはい。
で、Spotifyがすげー頑張ってるっていう話をしてて。
ねー、ほんと。
ただね、このニュースが出た日にSpotifyの株がすげー下がったらしくて。
あ、そうなんだ。
だからAmazonには勝てないでしょっていう判断をしてる人も多いみたいで。
なるほどねー。
だから、だけど少なくとも俺と沙織ちゃんの間ではそのAmazon Musicは聞いてなかったから。
どれぐらいの人が使ってんのかね、と思うけど。
確かにねー、まあ知名度もあるしお金があるからすごい安く提供できるとかはあるかもしれないですけどね。
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そうそう、まあでもね、この大手が参入してきてるってことはやっぱポッドキャスト業界やっぱ注目されてるなーっていうのは。
いやー、ほんとですよー。
感じますね。
あれ、あのー、私もね最近ね、ポッドキャストで聞き始めたのがあって、てか聞いてるのがあって、Spotifyのミッシェル・オバマ・ポッドキャスト。
あー、これ話題出なかったっけ、この間。あ、出ないか。この間はあれか。
けみお?
レディー・ガガじゃなくて、あのけみおもそうだけど、弁護士の勉強してるっていう話?
あー、キム・カーナシアンが始めるってやつね。
キム・カーナシアン、あーそうそうそう。
そう、だからセレブリティーが始めて、そのミッシェル・オバマ・ポッドキャスト、元ファーストレディーですけれども、
1回目のゲストがバラ・オバマ、元大統領だから。
旦那さんですね。
超豪華ですよ。
面白い?
面白い。
あー、どんな話してんの?
基本的に教育とか、でも自分たちがどういう環境で育ってきたとか、2人が基本的に裕福じゃない家庭で育ってるから、
特にそのシカゴっていう黒人が多い町で育った黒人としての意識とか、そういうのを話してるから、すごく今の実態にあってて面白いですよ。
ねー、だから本当ちょっと大物も参入してきてるし、大手企業も参入してきてるし。
嬉しい。盛り上がってることは嬉しいですよね。
ね。
ほんと、ほんと。
このまま盛り上がってほしい。
じゃあこのままじゃ、このままじゃじゃないけど、この波に乗らないといけないからね。
あ、そっかそっか、何が来てるって見てるんだけどね。
何が来てるんだよ。
パドルしないと、パドル。
あ、来てんなー、乗ってんなーって。
いい波って眺めてるだけじゃダメだから。
それ楽しいなー、それ楽しいですよねー。
パドルして、テイクオフして。
パドルが大変なのよー。
チューブの景色は格別ですから。
私のこのね、サンフボードもここに置かれて4年目かなーって。
それが使う時が来たかもしれないよ、今。
そうですよね、ついにね。
まあまあ、そんなこんなで。
そんなこんなで本編の方に入っていきたいと思います。
はい。
さて今回は、NASA JPLで宇宙についてね、お仕事をされていらっしゃる福橋優さんのインタビューの第2回目です。
はい、先週はね、ナビゲーションエンジニアってどんな仕事なのかっていうのをね、
06:03
軌道を計算するとかね、そういう話をしていただいたんですけど、
優さんがなぜというか、どうやってNASA JPLに働くっていうところまでの道のり。
行きたい。
これはね、相当レアですよね。
そうなんだ。
レアレアっていうか、なりたくてもそう簡単にはなれない。
なれないなれない、なれないですよ。
よね。
気になる。聞きたい。
この貴重なお話を聞いておりますので。
はい、ではでは聞いていただきましょう。
はい。幼少期からちょっと今の仕事につくまでの経緯をね、ざっと聞いていきたいんですけど、
まずお生まれが東京都、東久留米市出身ということでいただいてまして、
どんなとこが覚えてますか?覚えてますか?っていうのが、4歳からシンガポールへ移住していらっしゃるので、そういう聞き方になってしまったんですけど。
今も毎年1年に1回戻ってるかな。それぐらいの頻度で戻ってるんで。
田舎のいいところです。落合川があってきれいなとこです。
えー、落合川。
そうですね、シンガポールっていうのは親の仕事の都合で駐在院ですよね。それで行ったんですけど、4歳から12歳までいて、
で、その時に僕は全然記憶ないんですけど、親がどの学校に行きたいかって選ばせたらしいんですよ。
日本人学校もあるし、シンガポールの学校もあるし、ブリティッシュもあるし、アメリカンスクールもあるし、もう何でもあったんで。
帰るときにってことですか?
幼稚園から小学校に上がるときですね。どの学校がいいんだって聞かれたときに、僕は外人は嫌いだから日本人学校に行くって言ったらしいんですよね。
それ何歳だろう?
それ多分5歳ぐらいですね。
5歳ぐらいですね。
外なんだ。
じゃあ日本人学校もチョイスの中にあったんですね。
その当時はもうバブルの終わりの方だったんで、日本人めっちゃいましたからね。
90年代頃か。
90年代から98年までいて。
09:02
そっかそっか。
じゃあ学校行っても日本人ばっかりってことですか?そこは。
基本的には日本人だけですね。英語の授業がちょこちょこってあったぐらいで別に会話できるわけじゃないし。
普通に日本語で生活してた?
そうですそうです。もう全然英語喋れなかったですね。
日本に住んでる子に比べて英語は聞いたりとか、もちろん今の方が英語は流暢ですから、そういう真面目な会話ができるほどではない。
リスニングは別に苦手意識とかそういうのはなかったですけど。
そっか。家帰ってきても日本語ですもんね、それはね。
そうですそうです。だから普通の日本人で生活してて。
まあちょっと後悔してると言っちゃ後悔してるかな。
もしそこで海外の教育システムだったら、僕は結構こっちに来て英語は苦労したので、そういうことはなかったのかなって。
まあないものねだりになりますけど。
そっかそっか。その時ってなんか夢とかありましたか?
夢はみんなサッカー選手でしたね、僕も含め。Jリーグの開幕を見てたので。
あーその頃ね、みんなそのサッカー流行ってたな。僕野球部でしたけどね。
サッカー部の方がモテるんすよ、だいぶ。野球部はプリケツとか言われててあんまモテないからね。
いやだから、実際にそんなね、たぶんその時の小学生に聞いたら50%くらいサッカー選手なんじゃないですかね。
サッカー選手か野球選手か。
野球選手もいましたけどね、ちらほら。
そんな世界だったら泣いたたないので、50%がサッカー選手みたいな。
そうっすね、そうっすよね。
じゃあずっとサッカーに飽きくれてたって感じですか?
小、中、中学校、中高はサッカー部でしたね。
でもなんか、勉強も好きだったんで別にサッカーだけやるって感じもなかったんですけど。
勉強はちなみにどういうことが好きだったんですか?
好きっていうのも違うな、なんかできないことはないからやるっていう感じですかね。
なんか辞める理由がないっていうか。
なんかもともとできることはやる性格だったので、たまたまもう全然勉強できない人間だったら辞めてたかもしれませんけど。
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楽しかったんでしょうね、どっちも。サッカーも楽しいし、勉強も楽しいし。
親にも勉強しろとか言われたことないな、多分。
まあじゃあ。
自由にやってましたね。
なんかでも得意、やっぱり理系が得意だったんですか?
そうですね、逆に言うと国語とかは全然できないですね。
得意とか不得意って結構相対的なことだと思うんですよ。
自分の中でこっちができないと普通にしかできないことも得意に思えてくるっていうか。
国語とか古文とかそういうのが全然ダメだったんで。
記憶するのかな?
いやなんかね、論理がないんですよね。
例えば社会とかもすごい僕は、今は別に抵抗ないですけど、
例えば、なんだろうな。
この前誰と話してたんだっけ?
昔の、あ、そうだ、あれだ。
正位大将軍とか言うじゃないですか。
いきなり出てきますよね。
そういう単語がいきなり。
何かわかんないんですよ。
そんな普通に暮らしてる中学生がそんな単語を日常で聞くわけないので、
何かわかんないんですよね、これが。
それとか老中とか出てくるじゃないですか。
何かわかんないんですよ、これが。
だから、なんかいきなり数学で言ったらもうなんかいきなり高等数学を教えられてて、
それが何?っていうデフェニションがまずないんですよ。
国語とかも、なんか読んでくださいって言われて、
何を読むの?みたいな。
歴史とかもね、もっと細かくストーリー立てて話してくれたら、もしかしたらそういうのがわかりやすいかもしれないですけど、
ああいう教科書っていきなり出てきますもんね、本当に。
そうなんですよ。だから、何かその全体的なパワーバランスとか、何かそういうのがもうちょっと何て言うんですかね、
本当、基礎から整えてあげれるような教育がなされてたら、僕は多分そういう学問好きになったんだと思うんですけど、
数学とか物理とか科学ってそこからやってくれるじゃないですか、初めから。
1たす1は2ですよとか、そういう簡単なところ掛け算っていう概念がありますよとか、
そういう、もう本当に初めから教えてくれるんで、ちゃんとやってればわかるんですよ。
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でもなんか完成形が授業でその歴史とかでポンって出てくると、何これってなっちゃうから。
そうですよね、何となくわかります。国語とか社会とかでやっぱりそうやって覚えないといけないなと僕はそういうふうに思ってて、
算数って公式というかその理論を知っておけば別に覚えてなくても、公式があれば解けるっていうね、ありましたもんね、ありますもんね。
そういうのはじゃあ嫌だったんですか、国語とか社会とか。
嫌でしたね、なんかもうどこからスタートしていいかわかんない、てか、そうだから何がわかんないかもわかんない状態になるじゃないですか。
あー、そうかそうかそうか。
もう、ファウンデーションがないから。
今ここまで来てるっていうものがないってことですね。
そうそう、なんかその場その場でこれを読んで覚えておしまいみたいな。
なるほど。
うーん、面白いなでも、理系の考え方ですね多分。
いやでもね、僕ね、僕が歴史とか教えたらめちゃくちゃ上手いと思いますよ。
マジっすか。
逆に。
それはでも理論的に教えられるってことですか。
はい、まず定義を、定義その、公理とか。
背景とかね。
なるほどなるほど。
そっかそっか。
なんかでも、サッカー少年で、どっかでその夢を諦めたとか違う方向に行ったわけですよね。
うーん。
なんかその衝撃的なものがあったんでしょうかね。
僕が宇宙やりたいって思ったのは、高校2年生なんですけど、
その時にJPLの火星ローバーが打ち上がって、
2004年の、打ち上がったのは2003年なんですけど、
2003年に打ち上がったSpiritとOpportunityっていう火星ローバーが2機打ち上がって、
2004年に到着したんですけど、
それを見て、
それを見てもうこれは、
何て言うんですかね、台は章を兼ねるというか、もう全てが詰まってると思ってて、
思わされて、その、
この机の目の前にある教科書を読んで、で問題解いて、物理とか科学とかやりますよね。
でも、結局何で、
それで何をやるっていうのは上手くビジョンが描けてなかったんですけど。
どういう仕事に就くのかとかね。
算数やってどういう仕事になるかってなかなかね。
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そうそう。さっきも言ったみたいに、別にできるからやってて、好きでしたけど、
何かやりたいっていう欲望は特になくって、
高校2年生の時に打ち上げを、あと着陸もですね、見て、
これはこんなにかっこいいものはないと思って、
今でもやっぱり、その時のCGのこういうミッションですよっていうのが、
YouTubeとかで検索したら出てきますけど、
今見てもやっぱりすごいことやってるなって思いますから、
だから、それを見て、着陸のした時とか、もう大人が泣いて喜んでるんですよ。
だから、そういう何かドラマチックなこと、感動を呼び起こすようなことっていうのは、
僕はスポーツ以外に知らなかったので、
オリンピックだったりワールドカップだったり、みんな泣くじゃないですか、最後。
エンジニアが泣きながらはしゃぎあって喜んで、泣いてる人もいるし、
すごいドラマチックなことが宇宙にはあるんだなと思って、
それで、それだけの情熱を注げる場所で僕も働きたいと思って、
それで、僕はJPLに来たくて、その後、高校の後、逃避したんですけど。
そうか、それをやってたのがJPLだったんですね。
火星にローバーを2機着陸させたのが。
そうです。
それって、ちなみにでも、どういうシチュエーションでそれを見ることになったんですか?
自分で見たいと思って。
あれね、多分朝のニュースか何かで始めた。
たまたま見たんだ、本当に。
うちはNHKしか見てなかったんで、NHKだと思いますけど。
ニュースであって、それで今でもやってますよね、コズミックフロントとか、
宇宙系の番組が、宇宙系の番組だったかな、そこも僕全然確かじゃないですけど、
この火星ローバーのミッションの特集みたいなのを一回やってて。
ドキュメンタリーみたいなやつね。
それで、こんなにすごいことやってるのかみたいな、
余計に30秒とかのニュースじゃなくて、1時間の番組ですから、
それを見て、すごいことが起こってるなと思って、俺もこれやりたいと思って。
じゃあニュースでチラッと聞いて、そのドキュメンタリーをその後に見たってことですか。
はい。それでその着陸の様子なんかはまた、
当時はYouTubeなんかないですから、2003年、4年は、そういうのないですから、
スマホもないし、だからその後テレビのニュースで着陸しましたって言って、
着陸する様子とかが映るんですけど、これはすごいと思って。
21:05
僕もゆうさんに話す前にちょっと見ようと思って見ましたけど、
結構鳥肌もんですね、本当に。
大の大人がこんなに大きなもんだみたいなね。
涙流してるね。
そうそうそうそう。
そっか、じゃあそこは本当に集大成って言われるような、
人間の知識とか、知恵とか全部詰まって、
っていう風に感じたってことなのかな。
もう全部数学、数学がないとダメだし、物理がないとダメだし、
科学がないとダメだし、他に生命、地球以外に生命体がいるのかとか言ったら、
バイオロジーとかも関係するし、
もうそこのお金はどう燃出するのかとか言ったら経済とかね、
もう全部入ってないとできないんですよ。
もうこれをやれば何かステップアップして、
違う人間になれるかもしれないという、
期待も。
期待もあり。
命かけてやれるようなデカさですね、本当に。
なるほどね、でもすごいな、
それをこういう感じで、
高校の時はちなみに日本に帰ってらっしゃったんですよね、シンガポールから。
そうです、中高は日本でした。
そこで高2でその衝撃を受けて、そこからもう一直線ですか?
ブレることなく?
うん、ブレることはなかったですね。
ただこっちに来てから、アメリカ人じゃないと仕事できないことが分かったので、
こっちに来たっていうのは高校卒業されて、
大学でこっちに来て、
アメリカ人ってもうすぐインターンしたがるじゃないですか。
夏休みとか使って。
夏休み長いですからね。
学期休んでインターンする人もいるし、
お前そんな能力ないだろってやつもインターンしたがるから、
あれはあれで困りますけど。
だからそれで、自分もあれしなきゃいけないのかなって思って、
色々調べてたらやっぱりアメリカ人じゃないとダメっていうのが、
航空産業は規制があるので、
日本語で言ったら、
セキュリティ的なこともあるのかな?
そうです、そうです。
それで参加できるようになって、
あれこれやばいと思って、
全然知らなかったわ。
全然自由の国じゃないわと思って。
もうなんか、
騙されて生きてましたから、僕は。
騙されて生きてました?
24:00
だからアメリカは自由の国でなんでもないし、
日本語で言ったら、
日本語で言ったら、
だからアメリカは自由の国でなんでもないし、
素晴らしい国でみたいな、
全然素晴らしくないわと思って。
特に最近もね、かなり人が排除されてますけどね。
それで、これはやばいと思って、もう来ちゃったから、
どうにかして形にするしかないと思って、
その時たまたま授業を取ってた先生がドイツ人の人で、
もともとヒューストンの方のNASAで働いてたらしいんですけど、
その人は、
でもドイツ人がなんで働けんだと思って聞いてみたら、
聞いてみたら僕はPhD持ってて、
ヨーロッパでも仕事してて、
エキスパートっていう風に認知されてたから、
働けたんだみたいに言ってくれて、
ドクターですね、PhDって、
博士法?日本語で言うと。
博士課程をやって、
じゃあ俺もそれやろうと思って、
スタート地点に立つために、
この人ができたんだったら、
大学院ってことですよね。
基本的には学部が4年間で、
大学院は僕の航空中とかだと大体5年ですかね。
マスターとPhD両方で、
大体5年ぐらいかな。
他の分野になると、
もっと長かったりしますけどね。
だから4年間大学行った後に大学院5年間行って、
っていうのが最低限の留学の長さになったので、
その話を聞いて、
やるしかないなと思って。
9年ってことですよね、トータル。
そうですね、はい。学生の9年で、
僕も17年目なんですけど、
あれ18年目かな。
アメリカがね。
17年経ちましたね。
そっか、すげえなそれ。
なかなかアメリカの大学ってね、
ハードですよね。
しかも、シンガポールに行ってたとは言え、
英語からですよね。
そうですね。
でもラッキーだったのは、
日本の方が数学とか物理は遥かに進んでるんで。
レベルが高いんですね。
高3の数学とか物理って、
こっちの大学1年生なんで、
英語の勉強だと思って取ってましたね。
あ、そっかそっか。内容はわかるけど、
英語を学ぶためにってことですね。
はい。文数とかがわかんないんですよ。
だから、
日本語って下から上に行きますよね。
27:00
3分の2とか言う。
はいはいはい。
こっちだったら2 thirdsとか、
3分の1が2個ありますとか、
2 over 3とか言ったりするじゃないですか。
はいはいはい。
上over何とかって下の数とか。
そういうの全然よくわかってなかったんで。
言い方がね、難しいですよね。
そうそうそうそう。
だから、そういうのを勉強する時間だと思って。
なるほどね。
ました。
じゃあ、ESLとかは行ってないってことですか?
行ってないです。
一般教養っていうか、なんだっけあれ。
第2言語のやつ。
あ、そうなんですね。
でも、なんかTOEFLとか成績良かったんで。
すごいな、さすがっすね。
なんか、ああいうのってたぶん
日本人の受験得意な人は
すぐできると思うんですけど。
パターンがあるんで。
点数を取るのが上手な人はね。
はい。
ちなみに、
どうでした?
学生生活は。
楽しかった?
大学生活、
ずっと楽しかったですね。
大学の時は、
なんていうのかな、
あんまり英語も苦労したし、
英語の感じはしますけど、
友達には恵まれて、
すごい楽しかったですね。
大学院はもっと、
自分で、言葉も全然苦労しなくなったし、
大学院は基本的に、
PHDまでやるって、
博士課程まで進むって言ったら、
お給料ちゃんと出るので。
学校に行きながらってことですか?
そうです。
研究費とか、学費とか全部出るんで。
すごい。
自分のお金も使えるようになったし、
かなり楽になりましたね。
研究も、
自分のやりたい分野でできてるんですか?
大学院の入るっていうところは、
結構ハードルが高いところがあると思うんですけど、
やっぱり能力ある人も、
びっくりするくらい能力ない人もいるんですけど、
世の中っていうのは、
びっくりするくらい、
能力高い人もいっぱいいるから、
同じレベルで、
僕が入ったときの、
大学院に入ったときに、
同じときに入ってきた人が、
5人くらいいたのかな?
同じ研究室で。
そのうちの2人はもう、
本当に今でも人生で一番、
頭であった中で一番、
二番くらいに頭がいいやつだと、
今でも思ってるんで、
そういうやつって、
絶対届かないレベルにいる頭のいい人って、
僕、会ったことなかったんですよね。
いわゆる天才ってやつですね。
本気の。
でも、入ってみたら、
30:00
あれ?2人もいるとか思って、
そういうやつが。
それって、
どういうときに感じるんですか?
特に、
こういうとき、やべえって思うんですか?
彼らは仕事をもともとしてたし、
マスターも持ってたし、
ちょっと経験が、
僕より5歳くらい2人とも、
年上だったんで、
その面で、
僕が完全に、
学生、
卒業したての、
まだ何もよく分かってない人間だったっていうのも、
あると思うんですけど、
それ差し引いてもらった方がいい。
普通の会話がちょっと違うんですよ。
何て説明したらいいか分かんないけど。
会話がもう、
何言ってるか分かんないような感じなのかな。
頭に人って何言ってるか分かんない。
頭に人って何言ってるか分かんない。
話が、
どんどんどんどん進んで、
いく感じはありますけどね。
反射神経がいいんですよね。
反射神経がいいの。
なるほどね。
あと、
いっぱい引き出しがあって、
全然知らないことも、
本当に、
全然関係ないことでも頭いいんですよ。
だから、
スポーツの選手めちゃめちゃ知ってるとか、
単純記憶力がいいのからそれは。
頭がいいというのはちょっと違うかもしれないけど、
でも、
スーパースターみたいなやつがいっぱいいて、
大学院の。
勉強できる、
勉強だけできるやつっていないんですよね。
僕は、
それにすごい衝撃を受けて、
やっぱり、
人間力も高くないと、
ダメなんだなと。
人間としては丸みって言うんですかね。
一つだけできるんじゃなくて、
全部が、
うまく整って、
バランス取れるってこと?
宇宙工学やりたいから、
それだけ調べるとかじゃなくて、
他のいろんな分野も、
知ってて、みたいな。
そういう人間が多かったんで、
いろいろ刺激になりましたね。
なるほどね。
確かにね、
研究者って言うと、
オタクみたいなイメージで、
これはすごいけど、他のことできません。
みたいなイメージもあるけど、
それじゃないってことですね。
逆にそんな人いませんよ。
一つのことしかできない人。
本当ですか。
そうか。
一人も異常だったのは、
すごいスキーが好きなやつがいて、
そいつはもう1日、
1日じゃない、
1日に100日以上、
1年に100日以上山行ってましたね。
スキーしに?
はい。
どうやって研究してんだって。
本当っすね。
僕もでも、
1年に100日ぐらい海にいますけどね。
本当に?
そんな感じかな。
サーフィン大好き。
サーフィン大好き。
多分、もっと言ってる人もいると思うけど。
33:00
ただ、それをやりつつも、
研究もしてるってことですよね、
その人は。
それはすごいな。
そっかそっか。
でもじゃあ、
それで、
9年学んで、
卒業されて、
その後も直でJPLですか?
はい、そうです。
僕は、
ラッキーなことに、
研究とかで仲良くなった、
ボスが、
僕の研究を気に入ってくれて、
それで、
雇ってもらいましたね。
それはちなみに、
インターンの時?
インターンも1回やったんですけど、
研究してると、
学生でも発表しなきゃいけないんですよ。
そういうところに、
JPLの人が来たりとか、
JPLの人が来たりとか、
いろんな大学の先生が来たりとか、
そういうのがあるので、
発表の場があるんですか?
スピーチっていうか、
そうです。
セッション、学会っていうと、
テーマがあって、
テーマごとに、
5人とか10人とかが、
時間20分、30分くらいで、
自分の研究成果を発表するっていう。
で、
それ、
いろんな場所でやってるんですけど、
そこで、
知り合った人が、
僕の研究すごい気に入ってくれて、
それで雇ってもらいましたね。
その方はJPLの方だったんですか?
それはJPLの人です。
引っ張られたんですね、本当に。
すごいな。
こういうのは本当に運ですね。
やっぱり同じ、
同じ能力でも、
雇ってもらいたい時に、
雇ってもらいたい時に、
JPLにファンディングがなかったとか、
そういうのもあるし、
ファンディングの波っていうのもあるし、
僕の場合は、
ビザも、
いろいろあったので、
外人だから、
このミッションにしか、
働けませんみたいな、
そういうのがあるんですよね。
だから、JPLに入ったから何でもできるんじゃなくて、
セキュリティクレアレンスを取るために、
いろいろめんどくさいことを、
ボスがやってくれたりとかしたので。
ちなみに、
ビザはその時まで、
F1、
学生ビザですよね?
そうです。
H1B取って、
そっかそっか。
今、グリーンカード持ってますけど。
それは、
JPLがサポートしてくれて。
スポンサーしてくれました。
でも、
それも内部の審査とかあって、
めんどくさいんですけど。
誰でもスポンサーしてもらえるわけじゃないんで。
ああ、そういうことね。
でも、
それをスポンサーしてもらえるってことは、
Yuuさんが、
36:01
JPLに必要だからっていうことですもんね。
僕がうるさく言ったのも、
あると思いますけど。
くれって言って。
もういい加減、
いい加減スポンサーしてくれって言って。
ねえ、でも本当に夢叶ってるな。
今まで聞いてると、
挫折みたいなものが、
あったりしたのかなって、
ちょっと今ふと思ったんですけど。
挫折ですか。
挫折。
挫折っていうのは、
諦めるってことはなかったですね。
できないって思うことっていうのは、
挫折っていうのがチャレンジっていうか、
刺激って言った方がいい気がしますね。
なるほど。
じゃあもう、
挫折という言い方がもう、
Yuuさんの辞書にないってことですね。
辞書にないってこと。
まあ、
とりあえずやってみようっていうか、
別に、
人間って家族が大事とか言ったりしますけど、
別に、
人のこと誰も考えてないじゃないですか。
まあ、
ある意味ね。
だから、
自分が、
やっぱり自分の人生、
一番気にしてるのは自分なんで、
そこで自分に負けると、
もう最後自分が後悔するから、
だからもうやるだけやって、
それでまあ、
チャレンジ破れるなら、
まあ別に、
それは挫折じゃないなと僕は思うので。
そうか。
諦めなければ挫折というもんじゃないってことですね。
じゃあ。
絶対得知ってるんですよね。
いっぱい学んでるし、その道ね。
僕はたまたま、
それがその結果論で、
良かっただけで、
だって僕、
JPLで雇ってもらえなかったら、
もう、
世界中でバイトして放浪しようかなとか思ってましたもんね。
もうやるだけのことやってダメだったら、
ちょっとリセットが必要だから。
そうかそうか。
まあそうだよね。
でもそういう覚悟もあったんだなぁ。
はい。
すげーかっこいい。
いやいや。
でもあんまり将来のこと考えてないですよ。
いやーじゃあちょっとね、
今からね仕事の
掘り下げをしていきたいと思うんですけど。
幼少期、シンガポールで
過ごされてたんですね。
そう。
4歳から12歳までとおっしゃってましたね。
なるほどなるほど。
39:00
そういう意味ではね、
感覚が国際的な感覚を持つって
なんじゃないですかね。
ただね、話してたけど、
日本語で普通、
ほぼ生活してたって言ってたから、
英語はまただいぶ
大学に来てやり直したっていう。
そこはまあ苦労したっていうふうには言ってたね。
うんうんうん。
そうですね。
でもね、
外国に住んでみるっていうだけでも
やっぱり感覚的に違うもんね。
全然違うと思いますよ。
やっぱり周りにいるお友達もみんな
いろんなバックグラウンドを持った人だし。
そういう人たちと話していくことで、
その国境に対する
感覚は
そうなんですよね。
考え方っていうものがもっと
超えやすいハードルになるんじゃないですか。
そうですよね。
俺もだって地元の
チャリンコで行けるぐらいのことが
もう世界のすべてだと思ってたもんね。
いやほんと。
もうちょっと大きかったからね。
あそこの伊東洋化堂までみたいなね。
そうそう。
もう千枚千枚エリアでさ。
そうそうそうそう。
そうなんですよ。
そこは外れるよね。
海外に行くと。
そうですね。
でね、
そうなんだ。
その時代の人ってやっぱりみんな
サッカー選手なんだって思った。
でもね、俺も
俺いつだっけな。
あれ年ちょっと違うと思うんだけど。
Jリーグが始まって、
やっぱサッカー人気すごかったもんね。
そっか。
それまで野球の方がね、人気だったのよ。
タイミング的にそうですよね。
そうそうそうですよね。
そうそう。
だいたいね、サッカー部の方がね、
チャラい感じの人が多くてね。
チャラいというかね、
坊主だからね、野球部は。
なんかね、イケてる感じなんですよね、
サッカー部の人はね。
カッコイイ人多いんだよ。
オシャレな感じでね、
ちょっとスカしててね。
そう。
なぜかモテてたイメージがあるけどね。
いやいや、分かりますよ。
そうね。
そんな話はいいんだけど。
いや、もともとやっぱり
数学とか数字っていうことが
好きだと好きだったんですね。
ね、でも俺すごい
分かるんというか、
おこがましいかもしれないんですけど、
そういう
多分男性的なのかね。
理論的にやっぱり考えたいじゃない。
って思っちゃうんだよね。
まあ、そうか。
理系の人はね、
そういうふうに言いますよね。
そう。
答えが一個じゃないって
どういうこと?みたいな。
極語とかね。
うーん、そう。
まあ、なんて言うんだろうな。
まあ、とにかくね、
42:02
俺はね、
まあ、とにかくね、
俺は覚えるのがもう嫌いだったね。
いい国作ろう。
鎌倉幕府。
鎌倉幕府懐かしいな。
覚えてそれが
何の役に立つんだって。
多分みんなね、
それは思ってたと思うけど。
なんかこう、あ、そうそうそう。
そういえばあの、サッカーのね、
その感動とかスポーツの感動以外に
これだけ大人が感動して
こんな極めくものっていう。
っていうのすごく
ね、素敵ですよね。
納得だし、
あの、なんかこうみんな
一挙手一投足を
見守りながらカウントダウンとか
見るじゃないですか。
ほんとワクワクしますよね。
ね、あれ、オンラインで見ててもワクワクするもんね。
いやいや、そうなの。
私のね、そう一個の夢は
実際にロケットの発射に
行くこと。
そういうことね。
でもあれも天候とかがあって
すぐキャンセルになったりするじゃないですか。
そうだよね。
しかもすごい遠いとこでやるからね。
人があまりいないところでね。
あーそうそうそう、そうなんですよね。
でもあの感動っていうのは
なんかみんな共通で持てる
ものなのかなと思って。
特にこの、やっぱりね、
地球っていう
考え方だと、
地球の中で戦争したりとかあるけど、
地球が一つになって
宇宙に対して
ものをするからみんなが一丸となっちゃう。
興味を持って見れるじゃないですか。
そうだよね。だからほんと
みんなの夢を背負ってる
というかさ。
ほんとそうですよ。
すげー仕事だよね。
確かにね、数学も物理も
科学も生物も経済も
全部入ってないとできない、成し遂げられない
プロジェクトっていうことでね。
ほんとにその通りで
大きな金額の費用が動いてる
っていうのは事実ですし。
うんうん。
そうそうそうそう。
ねーもう
未来しかないもんね。
あーもう。
なんつうんだろう。
楽しそうなことしか出てこないっていうか。
ねー。
こういうお話をなかなかね
皆さんにする機会も
そんなに多くないかもしれないから
こういうところでみんなが働ける
わけじゃないし
こうやって発信してくださってる
すごく
ね。
特にね、若い世代にとってもいいことです。
まあその僕らもやっぱり
だからその移民
だから
あのちょっと壁
障害が障害物が
多分アメリカ人より
あの大変じゃない。
そうですね。
そのNASAで働こうと思ったらね。
そうですね。
それをこう
ハードルを超えていくっていうのはね
45:00
多分他の
NASAで働いてらっしゃる日本人の方も
それぞれすごく苦労は
多分してらっしゃると思うんですけど
うんうんうん。
まあゆうさんもね
最初は知らなかったって言ってたけど
そのインターンすらできないっていうね
あのアメリカ人じゃないと。
ねーほんと。
なるほどね。
まあそのね、僕らも
まあ沙織ちゃんもそうだと思うけど
みんなやっぱりそこは苦労するところで
うんうん。
ただそれを苦労してでもやりたいことがあるっていうのはね。
うん。
嬉しいっていうかなんつーだろうね。
やりがいはあるもんね。
聞き応えがあるし、そうね。
そうですね。
いやー面白い。
はい。
次回はどんな話です?
そうね、まあゆうさんが苦労して
今のその仕事のポジションを得て
うん。
その後ですね
まあその仕事の
姿勢とか
うん。
哲学
うん。
嫌なことも一応聞いてますけど
おーはいはい。
とかで
そんな感じかな。
あとそのモチベーションかな
うん。
ゆうさんを引っ張ってるモチベーションってなんなんすかみたいなことを
聞いております。
では楽しみにしております。
はーい。
リアルアメリカ情報
よっ。
このコーナーではロサンゼルスから
最新の生活ビジネス情報を
お届けしてまいります。
はい。
今回は
うん。
人が増えてるぞって話。
整形。
うん。
美容整形ですか。
そうそう美容整形です。
うんうんうんうんうん。
まあ納得ですよね。
うんうんうんうんうん。
だって
人に会わないし。
そうね。今のうちに。
今のうちに人に会わないじゃん。
っていうのが
たぶん私たち日本人が
一番最初に思い浮かぶ理由だと思うんですけど
はい。
アメリカ人というか
アジア圏以外の人が2個目に思い浮かぶのが
うん。
だってマスクつけられるじゃん。
っていうことだと思うんですね。
そうそうそうそう。
まあそうね。
このコロナになる前は
マスクしてる人いなかったもんね。
そう。たぶんね。
人生で一回もつけたことないっていう人が
ほとんどだと思いますよ。
リアルに。
入院したときしかつけたことないとか
48:00
入院しててもつけないとかね。
まあその
機関系の病気だったらもしかしたらね
ドクターはつけてるかもけどね。
そうですね。
その医療従事者の方以外で
マスクをつけるっていうことって
ほとんどないから
まあそういう意味では
すごく貴重な機会として
使おうじゃないかということで
覚えてるみたいでして
でですね
増えている場所
場所?
場所?
顔の箇所
手術している
手術の箇所
っていうのが
マスクで隠れるので
目とおでこに
集中してるんですって。
目とおでこ
マスクで隠れちゃうから
目が隠れない
おでこを
マスクで隠れちゃうから
出ているところを
だけをやろうっていうか
むしろそこをちゃんとお金かけて
おしゃれにしようって思う
逆の発想だけどな
俺は
マスクで隠せるから
顎をちょっとやっとこうとか
鼻をやっとこうとか
確かに確かに
そういうのももしかしたら
大きな手術
とかだとね、術後
包帯巻いたりとかしなきゃいけないから
そういう意味では大きいマスクで隠せるっていうので
やる人も増えてると思うんですけど
なんかね、キーある記事によるとね
マスクで隠れるから
隠れてない部分を
おしゃれにしたい
綺麗にしたいってことで
簡単にできるボトックス注射
あーそういう
プチ成形の
そういうプチ成形の
おでことかがすごい増えてるんですって
なるほど
確かにマスク美人とかね
あー
そういう言葉があるのか知らないけど
なんかまあまあね
目だけを見て
この目はきっと綺麗みたい
きっと可愛いみたい
確かに隠れちゃうからね
でもさあのさ
アラブの方の人とかさ
中東の人の
女性ってさ
目だけで
しか出てない人たちいるじゃない
そうだ宗教的な理由で
髪の毛も隠して口元も隠して
って人多いですよね
彼らはやっぱりその目で勝負だもんね
そうかー
なるほどね
それと同じような感覚なのかね
そうですね
確かに確かに
マスク外した時に
でも
あれってなるじゃんね
当分外さない前提
マスクデフォルトですか一生
だから
そういう
それとその反応で
あのね
51:01
唇のフィルターボトックス
っていうのが減ってるんですって
あーそこはもうケアしなくていいよってことか
もういいよ目に集中しよう
ってことになってるらしくて
キムチも食べ放題だし
食べ放題は臭くてもいいけど
喋んないし目だけっていうことで
そうそうそう
あのフィルターっていうのは
アメリカ特にロサンゼルスでも
ものすごい人気なんですけど
唇をもうパンパンにふっくらにさせる
っていうのがオシャレみたいになってるんですよね
タラコ唇みたいなね
タラコ唇みたいな
だいたいセレブリティでお金のある
4,50代の人は同じ唇をしてるんですけど
だいたいみんな
ボトックスをパンパンに入れて
なんかこう
ボニョってしたタラコ唇っていうのが
セクシーっていう感覚なので
このフィルターはね
皆さんよくされるんですが
それは減ってるんですって
なるほど面白いな
なんか
あとこのFOXニュースの記事に
書いてあったのが
コロナ禍で
いろんなストレスがたまって
頭痛が
頭痛を持つ人が増えていると
ほう
でなんかこのボトックスをすることで
それをちょっと
和らげるような効果があったりする
みたいなよくわかんないことも書いてましたよ
ボトックスって実際何をするの
何か
何かを
注射で皮膚の中に入れて
うん
なんか膨張させてるんでしょ
それで頭痛がなくなるの
もうこんなこともちょっと書いてましたよ
森ちゃんに聞いても
私に聞かれてもって感じか
わかんない
あれもねボトックスも一回入れれば終わりじゃなくて
多分数週間とか
数ヶ月で消えちゃうから
何回も何回も
注射して膨らさせるらしいですけどね
なるほどな
だけどさ
マスク越しの
その恋愛が
発生するパターンってあるのかね
それでナンパ
今度食事でもみたいな
ねえ
オンライン以外なかなか難しそうですけどね
オンラインデート
うーん
何なん
オンラインでやり取りをして
デートで初めて会いましょうね
でもさその時はさ
マスク外すわけでしょ
でもオンラインは
もともと写真はマスクは
撮ってる写真多いじゃないですか
写真だからちょっとあれか
うまいことやっとけばいいのか
そうそうそうそう
なかなか難しいですけどね
新しい
出会いには
この時代は
あとは
顔だけじゃなくて
あのね
コロナボディと呼ばれる
コロナによって太ったボディを
54:01
作るための脂肪吸引も増えてるらしいです
コロナボディって言ってたの
それ
それは初めて聞きました
コロナボディって言ってんのみんなマジで
言ってるか分かんない
私が言ってるのかな
分かんないなんかどっかで見たのかな
分かんないけどそういう
でもあれじゃない
二種類人極化してるとやね
太ってる太っちゃった人と
ストレスとかね
あとさおいちゃんのうちだけど
より健康になった人
まあ確かにね生活リズムが逆に
そう
だって生活が一応
コントロールしやすくはなってるじゃない
まあね
その通りですね
強制的に残業しなきゃいけないとか
そういうのはなくなってるわけでさ
確かに確かに
そうですね
あとは
普通に友達とかが
やろうかなって言ってたのは
この際にレーシックしようかなとか
コンタクト
手術後の
そうそうそう
手術後はずっと眼鏡してなきゃいけないし
でもこの期間だったら
人に会わなくていいとか
あとは強制とかもね
表に見える強制だったらやっちゃおうとかもあるかもしれないですし
あーそうかそうね
歯とかもあるしね
そうそうそう
そういうビジネスは
繁盛してるってか
してると思いますよね
ただやっぱり化粧品とかは
使わなくなるし
逆にそうだよね
それこそ口紅は本当に
使わなくなっちゃうから
ものすごく減ってると思いますよ
需要は
でもやっぱりね
同じ業界の人と話しててもね
その
その
お客さん自体がやっぱり
シフトしている感はすごく
ガガガガっとなんか
ずれてるっていうかね
この業界はダメになっちゃったけど
この業界は上がってるっていう
全体は変わってないっていう感じはやっぱ
受けるんで
そういうのもあるんだろうね
そうですね
顔一つとってもね
そう
ということで
今回のリアルアメリカ情報は
コロナ禍における
政権の増加をお伝えしました
なるほど
締めのコーナーです
質問
さおりちゃんが
もし
無重力体験できるとしたら
どんな実験をしたいですか
すごい難しい質問
57:03
そんなの
俺も今質問したけど
俺も何も考えてないからね
すごい難しいですけど
宇宙飛行士がさ
よくさ
見せるじゃない
実験っていうか
食事を食べるところを
見せてくれたりさ
こう
何がしたら面白いかね
えーなんだろうな
でも食べ物系かなやっぱり
あーちゃん
食べ物系かなやっぱり
あのね
この前宇宙飛行士の方の
ちょうど
国際宇宙ステーションの中から
生中継を見てたんですけど
さおりちゃんが
そう私好きなんですよ
そういうの見るの
サイトの中からってことね
国際宇宙ステーションからの
生中継をやってて
いろいろ見せてくれてたの
見てたんですけど
あのね
あのね
食べやすい食べ物っていうので
メキシカン料理のね
あのブリトンみたいな感じで
はいはい
あれはなんだコーンの皮で
包んであるような
トルティーヤっていう
小麦粉かコーンかどっちかで
作る平べったいパン
みたいなのがあるんですよ
あれに何かこう
例えばソーセージとかそういうのを
くるんでパクパクパクって食べると
食べやすいし
パラパラしないからすごく便利って
言ってたんですね
これみなさん想像ついてるかな
日本にブリトンって
あったっけ
皮で本当に
くるんで
ナンの薄いやつみたいなやつで
包む感じね
なんて説明すればいいの
筒状になってる
でその中に具材が全部詰まってるんだけど
ボロボロこぼれにくいって感じだよね
こぼれにくい
本当のブリトンじゃなくて
トルティーヤと
そこらへんにあるものを
くるくると包んで食べるっていう
方法がいいんです
そういう意味では
日本の海苔
海苔を使って
お餅を包むとかも
いけそうじゃないですか
食べやすそう
宇宙で
宇宙で食べられる
日本食の開発をしたい
そういうことか
研究?
実験?
実験?
水をコップで
水をこぼしてみたらどうなるんだろうか
それはポコポコ浮くんでしょ
ポコポコポコって
飛び散らないで
玉となって浮いてるとかね
そうね
あります?やりたい実験
俺今話しながら思ったのは
あのー
1:00:00
スケボーとかサーフィンとかってさ
トリックをするじゃない
エアー
サーフィンだったらエアーって飛ぶんだけど
うんうんうん
スケボーもね
360っていったら
1回転横に回るとか
180っていったら半分なんだけど
そんな920度だっけ
360だから
720の
900度か
940か
まあいいやわからんけど2回転半から
960
多分最高なんでしょ
横にぐるぐるぐるって回るのがね
はいはいはい
それをやりたい
と思った今
一瞬でしょ
スケボーに乗って
ぐるぐる回りたいと今思った
一生回ってられますよ
そうだよね
一生回ってられるよね
それ面白いかな
面白い
目が回るっていう
気持ち悪くなるんだ
髪の毛とか乾かすときとかって
乾きやすいのかな
というか水分とかどうなんのかな
とか
ちょっとした疑問ですよ
ブワーってブワーって
ドライヤーをしたらさ
ブワーっていくんじゃないの
でもその前に
シャンプーはできないんじゃないですか
シャンプーはできるでしょ
できるのかな
ドライシャンプーとかじゃなくて
多分そこに
留まってくれて
やるんじゃない
流れはしないけど
なるほどね
根本的なところの知識がないから
全部楽しい実験になりそうなんですけど
初心者にとってはね
虫を飛ばしてみるとかね
虫ってさ
羽自体が
空気抵抗を利用して
飛んでるわけでしょ
確かにね
違うか
空気抵抗がなかったら
自分で動かせたら
自分だって人間もこうやって
手でスッてやれば進むでしょ
そうか
分かんない
初心者同士の会話って
こういう風になっちゃうから
まあそうね
皆さんもね
無重力体験をしたときの
どんな実験をしたいか
もしかしたらだって
無重力体験できるようになるかもしれないから
そのうち
もっと身近に
確かに楽しそう
ね
ということで
今回お届けしたインタビューの情報
リアルアメリカ情報のインフォメーションは
ブログに
掲載しております
podcast.086.com
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1:03:00
または
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はい
そして皆さんからの
番組へのレビュー
そしてお便りをお待ちしております
ということで
今回も聞いてくださってありがとうございました
ありがとうございます
それでは来週お会いしましょう
じゃあね