アシスタントとして担任の先生について教えないといけないんだけど、いろんな先生と教えるわけだし、
私は1年生から6年生持ってて、たぶん40クラスくらい教えてたんですけれど、
相手は私のことを覚えてくれるけど、私は生徒のことを全然覚えられなかったり、
先生の名前とかもね、いろいろ、一緒に仕事する人が多かったりして、
みんなそれぞれの体験をするんですけれど、自分は割と最初からすごく期待されてたって感じで、
私はできると思ってたんだけど、なかなか難しかったね。
クラスの子どもたちも知らないし、授業を進めることもそんな経験もそこまでなくて、
LTっていうのは大学卒業生じゃないと慣れないのが多いんだけど、先生の資格とかないから、
いきなりじゃあ英語教えてくださいって言われても、ちょっとそこには壁があったり、
たぶんいろんなLTもこうだけど、前のLTに比べられることが多かったりして、
前のLTをこうしてくれたのにみたいな、そんなの知らないし、
そっちが教えてくれないと、すぐにそんな教室に行って、パッと英語を教えることもできないし、そんな感じかな。
先生って生徒の名前を覚えるのも仕事とかたまに言われたりしますけど、
本当に先生が生徒側の名前を覚えてくれてるって、結構嬉しいことだったりするので、
でもね、先生の立場側から見ると、こんなたくさんのね、40クラス?
で、1クラス、例えば今どのくらいなんですか?30人とか40人とか?
20人から40人とか。
まあそれぐらいですよね。そうすると30人だとしたら、まあ1,200…
1,200人の名前?
でもたぶん全体的にそのぐらい、1,000人くらい。
1,000人くらいそうですよね。
え、すごいな。
1,200人って。
名前呼ぶことも特にないしね。
あーなるほど。
指定したりも。
あ、なんだ。
あなたみたいな。
あ、あなた。
そこら辺はうまくやってるってわけですね。
時々試されるけど。
試される?
うん。
私の名前覚えてる?みたいな。
それはまあ、子供側の無邪気なね、気持ちだと思うけど、
先生側からしたら恐ろしい質問だよね。
そこはどうしようかな。
確かに。
ちなみに覚えてる人の名前とかはやっぱりいるんですか?
生徒の中で。
いるいる。
まあ印象的だね。
苗字で呼ぶんですか?それとも下の名前で呼ぶんですか?
下の名前で覚えてる。
あーなるほど。
さっき小1から小6までって言ってましたけど、
ということは、そういう人たちって国籍、日本とオーストラリアとか2つの国を持ってるんですかね?ある一定の年齢まで?
そうですね。私のお母さんはそうだね、日本の国籍を持ってたからオーストラリアで生まれたときに、
お母さんの国籍とパパのオーストラリア国籍と一緒にゲットできたんだけど、
ずっと一生、やっぱり2つを持つ人もいるけれど、基本日本側からは選んでくださいっていうのがあって、
これは多分22歳の時だと思うんだけど、国籍を、私はオーストラリアの国籍を選んだんですけど。
なるほど。
デュアルシティザンシップって言って二重国籍が日本は認められてないので、
例えばあゆみさんのケースみたいな状態になったときに、どっちか一個選ばなきゃいけないよっていう話になるわけで、
でもさっき両方持つ人もいるって言ったけど、あれはグレーゾーンなんだよね。
だから日本政府的にはどっちかに決めろっていう話になるんだけど。
なるほどね。
エンフォースできないよね。
まあ、
強制。
確かに強制的にね。
できないのかな。
かな。
オーストラリア育ちなわけじゃないですか。
でも、こんな言い方したらあれですけど、日本語がめちゃくちゃ流暢というか、やっぱり補修校とか行ってたんですか?子供の頃と。
行ってなかったです。
えー。
これはじゃあもう相当努力した、補修校に行っている人が努力してないというわけではないんだけど、
やっぱりさらにハードモードになるというか、例えば自分で全部やらなきゃいけないってなったらっていうのがあるのかなと思って。
そうですね。全部ではないけどね。
お母さんがオーストラリアに引っ越したとき、全く英語を話せなかった状況で行ったので。
すごい勇敢。
そう。だからまあ、ちっちゃいときは多分いろいろママが日本語をしゃべってくれてたおかげで、少しは習ったかな。
リリーさんが言った通りに、勉強されたっていうことを言われるのはすごく嬉しい。
嬉しい。
ハーフだから当たり前に日本語できるでしょっていう。
だからかとかそういうのが私は好きじゃないですか。
私も大学とかにも行って、日本語も専攻して、いろいろ趣味で日本語も勉強もしてたから、
ハーフだからかっていうことだけで流されるのはすごい好きじゃないですか。
これはね、ただの勘違いなんだけどね。私もまあ、いわゆる帰国子女って言われるような機関もあったけど、
帰国子女も同じ状況だと思う。ハーフもそうだけど、
例えば一定期間海外にいたからといって、自動的に他の言語ができるわけないでしょっていう話なんですよね。
そういう勘違いは良くないよっていうのは思いますね。
具体的に日本語を取得する上で、あゆみさんFacebook知ってるので、
でもまあメルボルンはギリ行けるんちゃうかみたいなそんな。
そうだね。
でも俺もなんかダンケンが住んでたけど、メルボルンのシェアハウスとか。
なかったとこもあったよ。意外と。
マジ?でもやっぱ不安になるよ。特に急に熱波きて40度ですよ明日っていう時に。
マジか。え、扇風機で乗り切れるこれ?みたいに思うことはあったな。
確かに。
あとトラムとか、メルボルンはトラム走ってるんだけど、当たりがエアコンめっちゃ効いてるトラムで、
ハズレが昔ながらのクソ熱い。
わかるそれ。
エアコンのないトラムがあって、鬼熱いの。で、混んでるともう地獄。
車両の見た目で古いやつは絶対ついてない。
わかるわかるわかる。
新しいトラムはついてるみたいな。
最新型、新幹線みたいな形ついてるからエアコンついてるやつは。
これ当たり、しかも座るスペースも広いみたいな。そういうのがあったんですけど。
っていう横道逸れてしまいましたが。
で、ちょっと聞きたかったのが、日本に来てもう6年、7年ぐらい経ちますよね。
けど、最初来た時とかって、あ、でも留学したことがあるって言ってましたもんね、その前に。
そうです、はい。
ALTになる前に。
まあじゃあその時でもいいんですけど、日本に来た時にやっぱなんかカルチャーショックとかってあったんじゃないかなって思うんですけど。
なんか思い出せます?
実は一番初めて日本に住んだ時が、17歳の時で。
あらー早い。
おじいちゃんが亡くなった次の年に、彼、東京に家があってリフォームしてくれたんだよね。
いずれ私とか弟が日本に来た時に泊まれるように準備してくれて。
行かなかったらもったいないなと思って、一人で17歳の時に東京の家に引っ越して。
一人暮らしですか?
うん、なんも目標もなくて。
え、高校は?
高校は17歳で卒業だからパースは。
そっか。
あー。
そっかそっかそっか。
1年早く始まるのかなって。
なるほど。
そう、卒業後何しようかなってギャップイヤーとって、日本に来てなんかしようかなって。
えー。
ギャップイヤーって多分ね、聞き慣れない人も、もしかしたら日本の方は多いかもしれないけど、
ギャップイヤーって要は、1年高校とか卒業した後に期間を取って、自分の今後の方向性を定めるみたいなことであってますか?
はい、あってます。
うんうんうん。
だからまあ、その時も国籍もあったから普通に日本に来て。
で、その時にカルチャーショックとか、普段自分で住んでたから自分のペースでいろいろ遊んでて、
あんまり人とそこまで関わらなかったっていうのはあったんだけど、
長野でちょっとバイトもして、ペンションで。
で、そこですんごい優しい家族でイソウロウとかやってて、
カルチャーショックとか特にその時はなかったかも。
それは厳しい。
けどだって大学に行ってた時にゼミとかで、それこそ韓国人とか中国人とかの留学生と一緒にゼミ受けてたんで、
そこら辺なんか区別する必要ないかなと思ったんですよね。
でお互いにやっぱり助け合いながら、ある程度日本語喋れたから。
そうだね。少しは自分でもね選択したけど、自分は韓国語とか少し追加にやってたり。
原地の人と一緒にやったりしてましたけど。
せっかく来たのにね、そういうふうに日本人と留学生で別でクラスやるのってなんかちょっと違う気がするなと思って。
確かにそうだね。
せっかく来たんだったら一緒に日本人の学生と、まあ確かに言語のレベルは違うかもしれないですけど、
一緒に活動とか授業受けられたらすごいいいなって思ったかな、大学の時は。
ゼミだけだったんで一緒に留学生と交流ができたのは。
そっかそっかそっか。せっかく大学に入るんだったらね、自分が絶対にこれがやりたいみたいなの定まってなくてもさ、
やっぱり日本の大学生ってどこか周りが行くから行くみたいな雰囲気って少なからずあると思うから、
そうではなくもうちょっとこういう人の例を見たりとかするのも一つの手だと思うし、
大学って何のためにあるんだろうっていうのをもうちょっと考えたら、きっと大学生活もね、ただサークルしてバイトして恋愛して終わりではなくなると思うんだよね。
もっともっと面白いこといっぱいあると思うし、学問って本当に奥が深いから、
まあね、私も勉強をない頭にして一番ひどい時ね、現代社会で5点を取ったことがある人間ですけども、
でもまあまあまあ、大人になってから勉強って楽しいわとか、楽しいもあるけど知らなきゃいけないなっていうのはやっぱり思うし、
それの一番基礎っていうか、それを深めていける場所として大学ってのはやっぱりもう最大限使うのが一番いいんじゃないかなってね、私は思うけどね。
留学生の交流とかもね、含めて大学に行ったら考えてくれるかもしれないしね。
こうやって例えば今回の話だと英語教師の先生としての話とかもあるから、もしかしたら英語に興味がある人は聞いてくれてるかもしれないし、
そしたらまあ留学も考える人もいるかもしれないし、だからいろんな選択肢があることをね、
まず知っていくことっていうのは自分の今後の選択肢を広げていくことになると思います。
まあ私自身もね、本当にいろんな教育機関を経てる人間だからさ、大学行って専門行って、さらに海外の大学も行ってるっていう、めちゃくちゃコスト食い化け物みたいな感じなので私は。
でもやっぱり勉強は常にし続けていくのが一番だなあっていうのは思います。
やっぱ日本の大学のみんなのやり方とオーストラリアでも大学経験あるっていうので、やっぱ重さっていうかそっちとしてはインターナショナルスチューダーとしてオーストラリアに行ったのかな?
その人の共通の知り合いで遊びに来いよって呼ばれた時にあゆみさんがいたっていう感じ。
なるほど。
だからいろんなALTの方と一気にブワーって繋がった機会があったというか。
そこで今までALTっていう方と私もあんまり繋がりがなかったけど、こうやってコミュニティがあるんだっていうのは思ったかな。
だから俺も今回この一緒に対談じゃないけど、ゲストの会で迎えてあゆみさんが来るって話を聞いた時に、宮城の気仙沼でやってると英語の先生を。
で、話を聞いた時に、あ、いろんな本当に日本でも東京とか大阪とかが主要都市だけじゃなくて、いろんな地域で活動してる人がいるんだなと思って、ちょっと本当びっくりして。
で、リリーからはそんな人いっぱいいるよって言われた時に、俺全然知らなかったわと思って。
全然英語の教師の方、ALTの方がいろんな本当に日本各都市にいるって知らなかったんで、すごい勉強になったというか、そういうふうに活動されてるんだと思って。
だからすごい今回貴重な時間というか、私に知り合いがないのでそういった。
そうなんですね。
ほとんど外国の知り合いいないから日本に。
そうなんだ。
だいたい外国の友達はオーストラリアかイギリスでできた友達なんで。
どこ出身ですかちなみに。
横浜です。
そうなんだ。
神奈川県。
いっぱい海外の人いそうだけど。
そうですね、中国系はいるんですけどね、アジア系はかなり多くて。
開国したとこだよだって、開国しなさい。
開国しなさい、黒船が来たとこかな。
全身ブラックだけど。
そういうわけじゃないけど。
でもそうかもね、もしかしたら大きい都市の方が目立たないかもしれない。
地方だと目立つところもあったりして、新聞とか載ったり、いろんな交流とかに来てとかそういうところもあって、
小さいコミュニティの方がもしかしたら海外の人にめぐり合うこともありえるのかな。
ありえるかもしれないですね。やっぱり人口も多いし、その分多分外国の方も多いと思うんですけど、
あとはすごいグループごとにもう多分分かれちゃってるというか、
大きい都市だともうそのコミュニティができちゃってて、
外国人のファイト時というか。
だからその分地方の方がコミュニティとかもないから、海外の先生も地域に溶け込んで一緒に生活するじゃないけど、
そういう感じなのかなという話を聞いてて思いました。
気仙沼のALTのコミュニティは本当にいいコミュニティだったと思う。
本当にみんな仲良しだったし、同じ会社の派遣だったから、
あとは気仙沼の側からもいろいろ誘いとか、こういう街のイベントに参加しないとか、いろいろあって、
行動はグループでできたから、余計に目立ったところもあると思うんだけど、
それがないところにも住んだりしてるので、全部がそういうわけじゃないんだなっていうのが分かった。
そうなんだ。私も逆に全然知らないというか、こういう気仙沼のALTのコミュニティみたいなのが全国にめちゃくちゃあるんだと思ってた。
もしかしたらマレかもしれない。
そうなの?じゃあみんなラッキーだったんだ。
場所によるね。あとは地域のサイズとか、地域柄とか。
人にもよりますよね。そのALTの人たちにもよると思うし、性格というかね。
仲良くなれないかもしれないしね。
でも私自身本当にたまたま共通の友達を通じて、ALTのグループに、本当に私ただのピュアな日本人なのに入って、
みんなめっちゃ英語で話してるけど、昔の方がそこまで英語できなかったっていうのもあって、オーストラリア行く前だって。
一応英語はできたから入れてくれたんだろうけど、何言ってんだろうこの人たちと思ってた時あって、
なんか英語早えなぁとか思って。アクセントもいろいろだしみたいな。
あゆみさんオーストラリアアクセントで、他の人カナディアンで、他の人アメリカみたいな。カオスみたいな。
そういうのはあったけどね。
まあでも共通点があるとやっぱり人はまとまりやすいというか、グループになりやすいから。
まあそうだね。
私の場合は完全に英語が喋れたからというのがあったんだろうけど、結局言葉ってある意味壁になってしまうじゃん。
Language barrierとかよく言われるけど、ということもあったりして、文化とかもいろいろあってそれだけじゃないけど、
やっぱり少し自分たちと向こうの人たちみたいな感じで、無意識に思ってる可能性はあるかもしれないよねっていうのは。
ね、なんか見えない壁じゃないけど。
だから今のあゆみさんの話を聞いてて、すごいいいなと思って。
下船沼のコミュニティで、そういったALTのグループもあったし、地域のコミュニティともうまく接することができたっていうのはやっぱ地方のいい部分なのかなって。
人との距離が近いというか、やっぱり人が少ない分みんな親切にしてくれるし、そういうのはやっぱ、もしかしたら都会とか大きい都市で仕事するより、
そういった日本のちょっと地方の都市でやった方が地域の方と接する機会が多いのかなって逆に思ったこの話を聞いてて。
我々の場合は本当にすごい小さい部分でしかないけど、こうやって少しでも一人の例として、
こういう人が英語を教えてるんだよっていう背景の部分を知ることによって、より一人の人間として見られるというかさ。
やっぱり知ることってさ、そういう意味でイメージの変化につながったりとかするからね。
これをきっかけにしてね、英語の先生にも一人の人間だし、こういうバックグラウンドがあるんだろうなっていう風に。
生徒側だけじゃなくて、例えば小学校の先生だから、小学生の親側が思うとか、そういうのもあるかもしれない。
それをしっかりと活かそうっていう姿勢があるのとないのとでは、たぶん今後の成長率とかにもだいぶ変わってくるのではないかなって私は個人的には思いますけどね。
東北の場合だと割とオーセンティックなエクスペリエンスが欲しいっていう人多いよね。
オーセンティックなエクスペリエンス。だから本当の日本らしい体験みたいな。
だからそこまで観光地でサインとか作るのはとても良いと思うけれど、みんななんかたぶん逆にすごく意識して、
そういう気持ちになったりする人もいると思うんだけど、
英語に直すところとか外国語に直すところって、
割と命に関わるようなことだったら本当に訳すべきだと思うし、
観光客でもここのタウンに来たらこういう避難場所があるよとかわかんないけど、
そういうところとか少しそういう情報とかあれば。
あと医療制度とか怪我した時にどうするかとか、
医療制約とかあるかとかそういうところは大事にしてるけど、
インバウンドについてはわかんないね。
観光してどのぐらいみんな何を期待してるのかっていうのが、
まあ安心感はあるよね。困った時英語を話せる人がいっぱいいたら、それはもちろん嬉しいよね。
あとはあゆみさんの仕事に限らず、私の場合はグラフィックデザインとかなので、
割と英語が関わってくるというか、
デザイナーの知性っていうのは私結構シリアスに捉えた方がいいのであって、
個人的に思うんですが、デザイナーが英語できる必要はないんですよ。
職業としてはね。少なくとも日本でやる分には。
ただ、例えば地方のお土産とか百均とかはよくあるんですけど、
謎に英語めっちゃ使ってて、スペリングと文法めちゃくちゃみたいなのよく見るのね。
よくあるじゃん。なんか中国製品で日本語が全然違うみたいな。
それと同じような感覚だよね。
リブライフベターとか書いてあるTシャツがあるじゃん。
ヤバいTシャツがある。
俺さ、一個思ったんだけどさ、スーパードライってあるじゃん。服で。
極度乾燥。
死なさいってやつ。
あれは逆バージョンだよ。
あれ結構世界的なブランドなんでしょ。
マーケティングゴリゴリにうまくいった例じゃない?
分からんけど。
ちょっと違うけど。
分かるよ。でも多分英語ネイティブの人から見た感じに近いかもしれないな、スーパードライの感じ。
意味不明な英語をつけたTシャツとか着てるとそうなのかな、みたいな思ったりするけど、別にファッションは人の好みなので、それを着るなとか、それを着てる人はクソだとか言ってるわけではないんだけど、
単純に世に出すものとして、英語飾りではなくね、もっと実用的に使うべきなんじゃないですか、そろそろっていうのはやっぱり思う。
そう、だから一橋のデザイナーが言うことではあるんですけど、デザイナーの皆さん、細かいデザインをチェックすることができるのであればスペルチェックも絶対にしましょうっていうお話です。
私自身はものすごく細かいところを見る人間なので、例えばアルファベット1個抜けてるだけのスペリングとかもすぐ見つけちゃったりする。
だからもう割と本当に英語見てると、この文法はちょっとめちゃくちゃすぎませんかみたいなのをすぐ見つけちゃうんだよね。
で、なんでこういうことになるんだろうっていうのはもう日本帰ってきてからめっちゃ思うことは多い。
いかにも周りに聞けないネイティブチェックとかする人がいないのかな。
いないし、例えばデザインだけで言えばスペルチェックする英語ネイティブの人とか意味がわからない。コストの無駄って絶対思うと思うよね。
だったら、コストがかかるって思うんだったら、デザイナーが知性をもっと磨く必要があるよねっていう。
それに見合ったお金ももうちょっと出したらいいんじゃないですかっていう話。それがだって信用につながるんだから。
あとね、オンラインフォーラムとかね、ただで聞ける場所もあるしね。
それはどういうことですか?
なるほど。
DMMかなんかそういうウェブサイトとかあったっけ?
なんて言うの?みたいな。
そういう短い文章だったらね、スペルとか。
これ変じゃないですか?みたいな。
ほんとそうですね。
聞けますよね。
時間があればそうだろうけど、時間がなくてもね、さすがに1分あればググれるよねみたいなのあります。
印刷するならね、私だったら絶対日本語の文章書いたら日本人にチェックしてもらって、変なもの発信してないかとか必ずそうするけどね。
分かります。やっぱりそこらへんって結局行動より意識の差だと思いますけどね。
それをチェックしなきゃなーって思わないっていうこと。
だって私がスペイン語とか全然わかんない言語って何か単語訳したらとかちょっとした文章とか訳したら絶対それを印刷するまでにはちゃんと誰かに聞かないといけないなって通じるかって確認したいよね。
絶対聞くと思う。だってスペイン語なんて私右も左もわかんないから正しいかどうかすらわかんないからそれをいきなりバッて出すのはちょっと怖すぎる。
日本語の文章は本当にめちゃくちゃ厳しいのに、英語の文章とか何でもいいんだよな。
ガバガバだなって謎だなって思うときはまたスペイン語。
やっぱりこれって言葉にはしないけど無意識の雰囲気というかそういうのが日本人の中であるというか、
例えば英語できます。トイック800点持ってます。かっこいいってなるじゃん。全員か全員とは言わないよ。言わないけどと思う人の方が多数派ではないかなというのが印象としてあるので、