2020-10-17 54:59

Vol.131: 高橋 雄宇(NASA / JPL ナビゲーションエンジニア) 3/4

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何かと忙しい日々ではありますが、4月に植えたレモンの種がだんだん葉っぱを茂らせて育つ姿を眺めては癒されている今日この頃な板倉です、こんにちは。「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、33人目のインタビュー。高校二年生の時、NASA / JPL

投稿 Vol.131: 高橋 雄宇(NASA / JPL ナビゲーションエンジニア) 3/41%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
こんにちは。
1%の情熱物語131回でございます。
はい。
あのね、アップルがですね。
ほう。
いろいろ新しいアップルウォッチとか、
iPadとかをこの前発表したんですけど。
ちなみに収録しているのは9月24日の2020年。
はい。
それに伴ってね、新しいフィットネスサービスというのを提供するということを発表しました。
チラッと見ました。
見ました?
アップルフィットネスプラスかな?っていうやつで、
おー、待ってましたって感じなんですけど。
あ、そうなの?
そう、月額9.99かな?10ドルぐらいで、
うん。
オンラインで見放題のフィットネスオンラインコースがあって、
うん。
でね、いつもそういう。
あ、そうなの?それは知らんわ。
そうなんですよ。
そうそうそうそう。
で、いつもヨガとかね、ダンスとか、
普通のこのいろんなタイプのエクササイズ、
ワークアウトエクササイズ、あとはダンベルとか持ってやるとか、
ほんといろんな種類があるんですけど、
うん。
で、それのポイントは、
Apple WatchとかiPhoneとかつなげて、
うん。
なんかインテグレーションできるっていうので、
うん。
何がかっていうと、そのやりながらどれぐらいカロリーを消費してるとか、
どれぐらいの時間やってるっていう記録を自動でApple Watchにつけられるんですよ。
うーん。
そう、今まではそれを別にわざわざこうやってピッてやって、
計算スタートとかってやってたのが、
同期されてるってことね。
それをやるだけでね。
そう、勝手にシンクロナイズしてくれてるということなので、すごく楽しみなんです。
なんかその、えっと、眠り、なんだっけ、
寝てる間のなんだっけ、そのスリープの、何、
03:03
よく眠ったよとかさ。
うーん、レム睡眠のレム睡眠みたいなやつ。
ちょっと睡眠足りてないんじゃないの、みたいなそういう、それは違う話だったよね。
うんうんうんうん。それもね、今は測ってくれますよ。
そうだよね。そういう系だかと思ったら。
そういうのやってんの、さおりちゃんは。Apple Watchつけてるじゃない。
Apple Watchのその、普段のカロリーを知ったりとか、
毎日何歩歩いたとか、どこ歩いたとかっていうのは全部記録勝手にされてるんで見てるんですけど、
ほんとはね、寝てるときも測りたいんですけどね。
そうすると、24時間つけてないといけないから、
そうだよね。
充電するときがないの。
あー、そういうことね。
ってなって、寝てるときだけは外してます。
なるほどね。でもその辺はまた改善されてんのかね。充電時間がすごい短くていいとか。
あー、確かにね。もしかしたら。
いや、俺この間さ、ごめん話長くなっちゃうなこれ。
サーフィンしてたらさ、Apple Watchつけてる人がいてさ、防水なんだとか思ってさ。
え、もちろん。
じゃあそれが、だから海に潜れるぐらいのものなんだと思って、
それをね、やめてほしいなと思ったんだ俺。
なんで?
そこでメールチェックとかできたら嫌じゃん。
あー、確かに。あれだって推進5mぐらいもできますよ、たぶん。
あー、そう。やめてーとか思いながら見てたけど。
いや、ほんとでもそれはある。私毎日シャワー一緒に浴びてるんですけど、このこと。
うん。
シャワー中でもメール見れちゃうから。
でしょ?もう嫌じゃない?それ。
そう。それはね、困る。
困るでしょ。まあいいや。
そうそう。ということで本編に入っていきたいと思います。
はい。
さあ、今回はNASTA、そしてJPLでお仕事をされている高橋優さんのお話の第3回目です。
はい。今日はからばですね、その仕事の掘り下げですね。
優さんが持っている仕事哲学、そして優さんを引っ張るモチベーションって何ですか?みたいなことを聞いております。
ではでは早速聞いていただきましょう。
はい。じゃあ今からですね、優さんのお仕事。JPLでのそのナビゲーションエンジンにあとしてのお仕事のちょっと掘り下げをしていきたいんですけども。
ちょっとこれみんなに聞いている質問で、今の仕事をしていて誇りに思う瞬間、嬉しい瞬間ってどんな時ですか?
06:02
ほう。誇りに思う瞬間ですか。嬉しい瞬間。何でもやっぱり僕らが初めに見てるんですよね。
宇宙のミッションをやるときに、例えばその星に近づくじゃないですか。
はい。
で、そのオサイレスレックスを例にとると、小惑星の早草みたいなサンプルリターンミッションなんですけど。
その惑星に飛んで、何か砂とかその何かを持って帰ってくるっていうことですよね。
そうです。小惑星の表面に瞬間的にタッチダウンして砂を取って、それを地球に持って帰るっていう。
で、小惑星ってあんまりにも小さいので、よくわかんないんですよ、その形とかも。
あ、丸いわけじゃないんだ。
丸いとは限りないです。で、そのなんとなくの形とかはわかってるんですけど、
本当の形っていうのはよくわかんないんですよね。
でも僕たちがこうナビゲーションするときにそのカメラのデータも使うんですけど、
そのデータを使ったりすると、お、こんな形してんのかみたいな。
実際に初めて見るのは僕たちなんですよね。
おー、なるほど。
なんで、誰よりも早く重力だったり、どんな回転してるかとか、
そういうのを計算するのは僕たちなので、
そこのフロントラインに立ててるっていうのはすごい楽しいなと思います。
人類で一番最初に目にしてるってことですもんね。
はい。そのチームとしてですけど、僕自身ぐらいいるわけじゃないですけど。
そっかー。
で、やっぱりミッションやりたいときに行かないとしょうがないので、
やっぱり大事な、なんて言うんですかね、他の人は着くと思ってプランしてるので、
縁の下の力持ちというか、一番大事なとこではないんですけど、一番大事なのはやっぱり科学のデータで、
それによって人間の新しい知識が広がるっていうのが一番大事なんですけど、
別に着くことが大事じゃないですから、
科学がもちろん大事なんですけど、そこで絶対必要な、かなり重要なピースなので、
そこはすごいやりがい感じてますね。
でもね、着かなかったら何もできないですもんね。
そうなんですよ。どんなにプランしても。
09:01
かすって、あれーみたいな。着かないで通り過ぎていっちゃったらね、何もできないですもんね。
そうなんです。あっちだったのになんて言ってもしょうがないんで。
それはめちゃくちゃ重要じゃないですかね。
同じように他のシステムっていうものがあって、人工衛星っていうものがあって、
その中でサブシステムっていう中にナビゲーションがあったり、
さっき言ったテレコミュニケーションとか、プロパルションって言ったら、
エンジンを見てる人とかいろんな人がいるんですけど、
みんながみんなちゃんとうまくいかないと成功できないので、
たぶんみんな同じように、僕と同じように感じてると思うんですけど、
俺が成功しないとダメだみたいなことはみんな思ってると思うんですけど。
そっかそっかそっかそっか。みんなそれぞれのポジションで、そうですよね。
それもだから一つのピースがなかったら、どっかで止まっちゃうわけだから。
だからそのコミュニケーションって言ったら、
データが来ない衛星ってもう死んだも同然なんで、
他のパーツが全部動いてても、地球で信号を受信できなかったら存在してないのも一緒なんで。
だからそれはやっぱり、地球のレーダーを動かしてる人も、
人工衛星のレーダーを動かしてる人も責任感じてると思いますし、
いろんなところでそれぞれ、違うピースで活躍してますね。
すげえ仕事だなあ、そう思うと。
まあでもあれですよ、スポーツとは変わんないですよ。
だからキーパーがいて、ディフェンスがいてって。
パス繋いでかないとね、いけないもんね。サッカーもね。
野球も急に必要だし、役割が違うけど。
しかしでも人類のね、夢を背負ってるわけですからね。
相当やりがいありますね、でも。
飽きないですね。やっぱり飽きないのはあれかな。
僕なんかあんまり、
欲がないと言っちゃおかしいけど、
宇宙のことやってると自分がちっぽけに見えてくるんで、
あんまり細かいこと気にしなくなるんですよね。
悩まないとかそういうこと?
はい。だからそういうのも好きですね。
別になんか、例えばその、
僕の存在としても、別に僕がいる必要は全然なくって、
僕の仕事は多分誰か他の人ができるんですけど、
でもそこにたまたま僕という存在がいて、
たまたまそういうデータを見れて、
12:00
この宇宙を開拓してるところにいて、
すごいラッキーだなっていう。
もうなんか、ただ純粋にそういう喜びっていうのを感じれるっていうかね。
それで別に、それを見たから、そのデータを見たからって別に僕が
お金持ちになるわけじゃないけど、
こんなでっかい宇宙の中で、こんなちっちゃい存在が
ちょっと何か新しいことに触れれたっていうのはすごい楽しいですよね。
そこに関われているってことですね。
それはでも誇りかな。
でも確かにね、宇宙のこと考えてて、
なんかちっちゃいことに悩んでるのがアホらしくなりますよね。
スケールが。
そう、だからなんか、もうなんか、
自分は別に存在してても存在しなくてもいいっていう感覚になってくるんで、
別に宇宙は勝手に宇宙のままでいるじゃないですか。
地球もそうだしね。
そう、もう僕が死んだって別に地球はぐるぐる回って、
山火事だって別にそれで消えるわけじゃないし、
もうコントロールできないこといっぱいあるんですよ、世の中って。
だからもっと何か大局を見るようになるっていうか。
そうですよね、それはすげーな。
じゃあ次の質問は、
YOUさんにとっての仕事哲学って何ですか?
仕事哲学は何だろうな。
なんかすごいありきたりだけど、楽しむですかね。
知らないことを知ろうとするっていうのが常に大事にしてますけど、
なるほど。
それに関わってやっぱりチームの中で一番、
僕はできるだけリーダーの立場にはなりたくなくて、
僕よりもできる存在と一緒に仕事しないと学ばないので、
そういうのも大事にしてますね。
哲学っていうほど?
そうですね、やっぱり結局ね、
結局人間長いことやってた方が、
体制するんですよね。
もうでかい存在になれると僕は思ってるので。
なるほど。
よく小学校とか中学校でも、やっぱ頭いい子いるじゃないですか。
はい。
で、その子たちみんながみんな今でもすごい人なのかって言ったら、
多分違うと思うんですよね。
その一瞬だけのひらめきとかよりは、やっぱり何かが好きで、
とことん続けてきてた人っていう方がやっぱり魅力もあるし、
15:00
一緒に仕事したくなるし、好きっていう人はそういうパワーを持ってると思うから、
やっぱり仕事、別に仕事じゃなくてもいいんですよ。
何でもそうなんですけど、
何でも好きだって思えた方が人生楽しいじゃないですか。
はい。
だから、何でも、
で、自分が嫌いなことでも絶対誰が好きな人がいるんですよ。
僕がよく学生とかと話すというのは、
世の中に存在しているものって絶対誰かのパッション、好きなものだったり、
何か絶対便利なユーティリティがあるわけですよね。
そこに意味があるってことですね、存在している。
そこで価値がないものはもう当然消えていくので、
存在しているものって目に見えているものって絶対何か価値があるんですよ、誰かにとって。
なるほど。
で、やっぱりそれを好きな立場から見てるとやっぱり人生楽しいじゃないですか。
うん。
だから、どんなに嫌いなことでもその人の立場を理解しようと考えてみるとか、
そういうのをすごい僕大事にしてて。
うーん。
もう何でもそうです。クリケットとかね、僕全然楽しさは分からないけど、あれ楽しく思えたら絶対楽しいじゃないですか。
クリケットってどういうやつだっけ?
なんか、なんだろう、あの、なんかこう。
カゴ?
カゴじゃないです。野球みたいに投げるんですけど、一回バウンドさせて、
はいはいはい。
市内みたいな板の、ハゴ板みたいなのでバーンって打って。
あー、はいはいはい。
なんか、楕円の球場で野球やるみたいな感じなんですけど。
あー。
まあ、なんかそうやって、僕もまだ理解してる。
意味が分かんないスポーツもいっぱいあるしね。
そうそうそう。
だから、よく分かんないことっていっぱいあるんですよ。なんでこんなやってんだろうって。
でも、一つ一つにやっぱ何か意味があって、
まあね。
誰かが発明して、誰かが好きなもので。
はいはいはい。
そういう感覚っていうのは常に仕事でも何か、何かっていう具体例を挙げるのはちょっと難しいですけど、
何か新しい価値観に触れたら、それはできるだけ吸収するようにしてますね。
でも、それがさっきの好奇心だったり、チームワークみたいなことにもつながっていくのかもしれないですね。
彼がやってることの意義っていうのに興味を持って。
そうですね。
やっぱり、すべて独立してるものってあんまりないんですよ。
この一つだけで完成してるものってなくて、
ナビゲーションもそうですけど、さっき言った、何回も言いますけど、
18:02
テレコミュニケーションが必要で、プロパルションが必要で、
いろんなサブシステムが成り立った上でナビゲーションが存在してたりするわけで、
その人たちのやってることも理解してないといけないし、
だから会話するときに、例えばキーボードでアルファベットあって、
例えば、Fが打てませんとか言いますよね。
それで会話してくださいって言ったら、
負の発音は全部できなくなっちゃうわけじゃないですか。
一つを消しただけなのに、それと関連付けてるものがすべて消えてしまうんですよね。
なるほど。
だから何かに興味がないとか、何かを知らないってことは、その周りのことも知らないので、
そういうことができるだけないように、知れることはしろとしてますね。
本当にそれは会社もそうだし、さっきのスポーツチームもそうだし、
キーパーは何やってるのとかって思ってたらね、うまいこといかないですもんね。
キーパー結構動きますからね。
めちゃくちゃ重要ですよね。
選手ってだいたい10キロぐらい走ってますけど、キーパーも2キロ、3キロぐらい走ってるんですよ。
フィールドアップダウンして。
そうね。指示出してね。一番後ろから全部見てますからね。
そうそうそう。
いやー面白いなあ。楽しむ。
楽しむ。もう一番単純で一番大事だと僕は思ってます。
そうですね。それはだから続ける秘訣でもありますもんね。楽しくないと続かないしね。
ついてこないですね、人が。
嫌になることとかってあるんですか?
嫌になること?嫌になることはなんかもっと人間的なことになるとすごい嫌ですね。
気使わないといけないとかそういうこと?
なんかこの子、あんまりその頼んだ仕事できてないなーとか。
まあつまんない話ですけど、なんかそういう、なんか人間が関わってくると一気に現実に戻されるというか。
まあまあまあ人の数ほど問題は増えますからね。それはでも裏表かなと僕は割り切るようにしてますけどね。
いろいろなんかでかいことやろうと思ったらやっぱり人がね、さっき言ったみたいに必要だし、全員でやらないとねできないんでね。
そうなんですよ。
そういうのな。人間関係なんかいらねえって言って一人でやってたらできることもだいぶ少なくなっちゃうわけで。
そうなんですよね。やっぱりね一人で衛星ミッションやるとか絶対無理なんで。
絶対無理ですよね。
絶対無理なんで。
でその僕が得意なことはね、他の子は得意じゃないかもしれないけど、彼らが得意なことは僕はできなかったりするから、まあそういう持ちつもたれつなんですけどね。
21:10
でもなんかスケジュールせっかく立てといたのに、なんかいきなり病気になっちゃってキャンセルになっちゃったとかね、そういうのあるじゃないですか。
もうみたいなありますよね、それは絶対ありますよね。
だからそういうのはなんか、えーって。こんな宇宙のことやってるのにそれ?みたいな。
あー、そっかそっか。
もう現実味がありすぎるでしょっていう。
風邪ひくなよみたいなね。
もうちょっとなんか、やっぱ宇宙の仕事ってちょっとフワフワしてるじゃないですか。
常に外を見てるんで、それが好きなんですけど、なんかそういうことになると。地球に戻されるとちょっと。
いきなりそんなミクロの世界に入ってくると、おいおいってなりますよね。
じゃあ次の質問で、今のあなたを作ったルーツは何だと思いますか?
ルーツ?
りゅうさんを形作ったものとか、影響したものとか。
うーん、なんかすごいこれっていうピンポイントじゃないけど、でもやっぱ留学した経験があるから、僕今の性格とか考え方とかそういうのがあると思いますね。
別になんか留学すればいいっていうわけじゃないんですけど、そこで会った人間の種類がもうなんか千差万別ですごい面白かったので。
もうダメなやつもいれば、できるやつもいれば、なんかいろんな人の人生を見ていろいろ勉強になったなあっていう。
そういうその、やっぱりこれもあの僕は結構人に話すときは言うんですけど、サンプルサイズが多くないと人間ってやっぱダメなんですよね。
その何かやるときに、新しいことをやるときに、その自分が見てきた経験、つまりそのサンプルから何か自分なりの論理を組み立ててレコードするわけですけど、
そのサンプルがないともう動けないんですよね。
確かに確かに。
なんでそのいろんな人間の種類を見ていろんな知識を拾ってきてっていうそのサンプルサイズはこっちに来れたことでかなり増えたかなと思うので。
幅が広がったってことですよね。
そうですね。
なんで、それはかなり今の人格形成とかには影響していると思います。
そういう方が理系だなあ。
24:00
分かりやすくないですか?
めちゃめちゃ分かりやすいですね。
だから僕が歴史を教えたら絶対上手いんですよ。
ほんとだよなあ。サンプルサイズね確かになあ。
確かにいろんな人間を見てないとね、こいつ危ないやつだとかね、こいつすげえやつだとか分かんないですもんね。幅が。
そう、なんかどうしても気づかないんですけど、自分の生活になれちゃうとそういうのってやっぱり頑張らないと新しいサンプルっていうのは出てこないんで。
確かに確かに。同じものばっかり同じ生活になるんでね。
はい。いつも同じ友達で遊んでるとかそうなっちゃうんですけど。
だからそういうのをなんか無理やり押し広げて、関係切るとは言わないんですけど、
いろんな人を無理やり同じ人じゃなくて、そこからその壁を破っていろんな人と触れ合うことで得られる知識っていうのはもう遥かに。
一人の人と遊んでるよりは。
ある意味自分のコンフォートゾーンを破って外に出るっていうか、ちょっとチャレンジングなとこもあるわけですよね。
新しい人に会うっていうことは、自分の殻を破るってことですもんね。
それもやっぱ好奇心とか繋がるのかな。
そうだと思いますね。
それも努力するようになるのは、別にこの人とあんまり会いたくないなって思ってもやっぱり無理やり会うようにしたりとか、
そういう自分がどんなに忙しくても人と話してみるとか、そういう努力は必要です。
そういう考え自体はいつから持ってるんですか?
ちゃんとこうやってサンプルサイズとか言えるようになったのは大学院からですね。
なんで感覚的にそういうことを持ってはいたんですけど。
もともとその友達がたくさんいて社交的でとかそういう性格だったんですか?
どうかな。社交的かな。話せば嫌なやつではない気がしますね。
嫌なやつではないですよ、少なくとも。僕は今一時間ぐらい喋ってますけど。
でも人と会うのってやっぱりエネルギーいるじゃないですかね。
いりますね。本当にいりますね。
そういうところをできない人もやっぱいますし、それはそれで得手不得手があるんで別に批判するとこじゃないですけど、
それが苦手だったら他のところで補わなきゃいけないので。
知識だったり経験だったりっていうのを。
だから僕はなんかね、一回誰に行ったんだっけな。
27:02
お酒飲めない子に、ゆうさんはそんなに人と遊んでて、飲み会とか行ってて、なんかいいなみたいな言われたことがあって。
お酒飲める人はいいなみたいな?
そうそうそう。そういう場が生まれるから人間関係も広がるしいいなみたいな。
いやでも、別に面白い人だったら呼んでもらえるよって。
僕言ったんですよね。
別にお酒があるないっていうのは僕は少なくともあんまり気にしてなくて。
お酒全然飲めないけどやたらと飲み会にいるやつっていますよね。
そういう人は純粋に話が面白かったりする、呼ぶ理由があるわけですよね。他の人が。
そういう存在になれた方がいいよっていう話をしたことはありますけどね。
そこのユーティリティの捉え方が間違ってて、その子は。
飲み会は飲むことがユーティリティだと思ってて。
いや違う違う違うって。
飲まなくてもいいんだよってことね。
そう。全然価値観が僕と違ったから。
お酒飲まなくたって別にお茶会もあるし。
お茶会は僕絶対呼ばれないですね。
でもそういう場所に存在できるというのはやっぱりネットワークも広がるし。
本当知識が幅広くなりますよね人に話を聞くっていうのは。
いやーちょっとね時間がそろそろやばい。
もう一個質問すると、あなたを引っ張ってるモチベーションって何ですか?
それもさっきのに戻る気がしますね。
もう知りたいとかやってみたいとか楽しいとかそういう根本的な。
そういうのって単純な欲望なんでなくならないんですよ。
人間が持ってる根本的なやつですよねそれはね。
だからなんかもっと頭で考えて難しくしちゃう人いるじゃないですか。
なんで宇宙やってんのって言われてすごいかっこいいこと言いたくなっちゃうとか。
とか答えなきゃいけない、そういうこと言わないといけないって思っちゃったりとか。
立場上ね、あったりすると思うんですけど、上に上がれば上がるほど。
でも僕は純粋にただ楽しいし、今宇宙やってるのは初めのスピリットとオポチュニティのランディングがものすごくかっこよくて。
もうその衝撃が今も続いて働いてますから。
すげー。
だからなんかすごい単純なところからスタートしてるんであんまり色あせないんですよ。
30:00
でもそれが色あせないで、大事にしてるとこもあるんじゃないですか、ユウさんの中で。
うーん、俺はこれをやるっていうか割り切ってるというか、他の人に認められようとはあまりしてないので。
あーそうなんだ。
大体の人がみんな宇宙ってかっこいいねとか言ってくれたりするんですけど。
まあでも裏ではそんな税金使って何やっとんじゃって思ってるかもしれないし。
まあ金はたくさん使ってますよね。
そう思われても自分は楽しいからっていうふうに割り切って。
そこに仕事があるってことは価値があるって認められてるってことだと思うし。
そうですね、確かに。
いやでも本当、夢があるってことは、ちょっと言葉はチープですけど、絶対誰かのね、またこれでユウさんがやったことで、見た子供たちがね。
そうですね、そういうふうに言ってくれる人がいたら嬉しいですね、将来。
俺もやったろってなったらね。絶対意味ありますよね。
そうですね、それはすごい嬉しいですね、そうなったら。
なりますよそりゃ。これを聞いてくれる人がたくさんいたらいいなって。
じゃあちょっと最後のセクションに行きます。
ちょっと未来を意識して。
私もこんなこと言うの本当におこがましいんですが、
このね、宇宙を考えていると自分がちっぽけに思えて、なんて自分の悩みなんてくだらないんだ、ハッピーってなるのはね、本当にわかるんです。
そう?
そうそうそう。
小っちゃい頃からすごい思ってた。
あーそうなんだ。
すごいそれは思っていて、宇宙に興味を持って、そういう本とか読んだりとか図鑑とか眺めたり。
知識はないけど、純粋に好きっていうのはそういうところはありますね。
本当にでもね、やっぱり俯瞰してみれるっていうのが何なんだろうね。
なんかこうやっぱりいろんなことに興味があって、地球以外のものって知らないことが多すぎるから、そこをより知りたいっていうような気持ちなんでしょうね。
いやー俺すっげー納得した話はね、例えばキーボードでFがなかったら、フがつく言葉が使えないっていうので、例え話をしていただいたんですけど、
33:11
何か一つを知らないことによって、その周りのことも知らないってことになるってすっげーフに落ちたんですよね。
確かに本当にその通りですよね。
やっぱりそれが留学の経験についてもつながってるのかなと思って、
サンプルサイズっておっしゃってましたけど、
いろんなサンプルがないと知らないことが多いっていうか、
知らないことすら知らないっていうか、
知らない、そうそうそうね。
そう、なのよね。
確かによく話の引き出しがとか言いますけどね。
どんなお仕事にでもつながるんじゃないですか。
でも本当にだから、自分が得意とか好きなことだけをやっていると、やっぱりその幅は広がらないっていう、
離れてれば離れてるほどさ、点が大きな三角、三つのことをね、
例えば違う分野でやったとしても、離れてれば離れてるほど面積が大きくなるっていうのは、
だから、この間の話もそうだけど、微生物と宇宙ってだいぶ離れてるけどさ、
多分それってどっかでつながった時になんかすげえアイデアが出たり、
確かに。
ね、ことになるんだなって思うと、本当に貪欲に知識を深めたいなって思うよね。
ほんと、ってことはやっぱり人生に無駄なものはないんですね。
いやほんとそう、全てに意味があるっておっしゃってたけど。
そうそう、ほんとそうですね。
まあでもあれですね、その点と点をつなげる力というものは、ご自身の努力だったりするわけですから、
それがつながるのかな、自分っていうふうに思いますよね、将来ね。いつつながるんだろうなっていうふうに思いますよね。
まあでもそれをつなげようとしてるわけじゃなくて、ただね、パッとつながっちゃったみたいなことだと思うんだけど。
そういうのもあるのか、確かに確かに。
そうですね。
あ、これ、あ、っていう、
そうそう。
アハ体験みたいなのがある。
そうそうそう。
だから違う視点で見れるっていうことだと思うんだよね。
なるほどね。
自分のフィールド外から。
そうかそうか。
そうそうそう、なんかそういう感覚はなんとなく。
でも本当に、だから貪欲にもう知りたいが止まらないんだろうね。
いやー、すごいことですよ。
36:01
確かにそれは人間が持ってる根本的なもんだから、なくなることはないと思うし。
確かに確かに。
きっと伸ばした方がいいんだろうね。だって子供の頃はさ、質問ばっかりだったもんね。
確かにこれってどういうこと?
うん、そっか確かにね。
なんで成人なのね。
確かになんでなんで。そうですよね、みんなそうだったんだよなっていうふうに思いますけど。
いやー、ちょっとじゃあそんな、なんか最後の、来週はね、このインタビューの最後の回ですけど。
最終回になりますが、未来を意識して。
実はね、話に出たかな。ゆうさん、中高生に向けてね、ちょっとセミナーをやったりとかね、このコロナになってからそういったお話もあったりして。
そんな話とか、そういう子たちに向けたメッセージ的なところ。
あと、ゆうさんが、ゆうさんは宇宙に行きたいですか?とかね、そんな質問しております。
それはめちゃくちゃ面白い質問なんですけど。楽しみにしてます。
楽しみにしておいてください。
リアルアメリカ情報。
よっ。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をロサンゼルスよりお届けしてまいります。
はい。
さあ、今回はですね、TikTokの禁止にまつわることをちょうどね、先月2020年の8月の時にね、話したと思うんですけど。
1ヶ月後、今どうなってるかをアップデートを込めて、さらにその周辺に関わる関連した話をしようかなと思います。
はい。今日は9月の22日、2020年ね。
はい、そうでございます。
で、先週の時点で、先週の時点で、先々週くらいにトランプ大統領がね、TikTokもうダウンロードできなくする。WeChatもダメって言ったんですよ。
うん。
もうダウンロードできなくなるんだ。で、11月になったらもう使えなくもするっていうのもちゃんと宣言したんですね。
そうね。9月の19日まではできるけど、それ以降はできないって言ってたよね、その時は。
できないよって言ってて、で、みんななんか大変だとか、マーケティングの会社もいろいろと対応に追われてたと思うし、大きなニュースでしたよね。
TikTokかたちもね、どうすんのどうすんだってなってたと思うけど。
いや、そうですよ。そこでお金稼いでる人いっぱいいますから、って言ったらところがどっこい、今度はやっぱりやめるのはやめたってなったんですよ。
39:05
子供みたいな。
なんか、ほんと子供みたいで、最初はアメリカの企業がTikTokを買収して、中国の政府が介入できなくすれば使えるようにするよ、続行して使えるようにするよって言ってたんですけど、
はい。
結局その、何でしょうね、契約締結とはならなかった?
うんうん。
じゃあダメにするよって言ったんですけど、なんでか、今度はすごい緩めて、なんかアメリカのオラックルとかウィ、ウォルマートとかそこらへんがビジネスパートナーとしてTikTokに介入すれば使えるようにしてあげる、
みたいな、みたいなね、ざっくりですけど、みたいなことに変えて、
どういうことだ、ビジネスパートナーってどういうことだ、アグリメントすればいいって、株とか買わないけど、もしくは会社1個立てんのかね、間に。どういうことなんだろうね。
なんかね、そこらへんもニュースの人たちも、え、どういうことって。なんで今までと話してる話も違うし、みたいなね。
いきなり、みたいな、この辺で言ってばっかりなのに。
いやー、まあ多分大統領選を控えて、そのぐらいに政治的な思惑とか、中米の政治的なものとかいろいろあると思うんですけど、
そういうものは置いといて、1消費者としてですよ、1利用者として非常に混乱を招かれてるわけですよね。
TikTokkerが一番混乱してるよね、でも。
混乱してるかわいそうだし、WeChatとかをすごく利用している企業も多いんですよ。
あー、てか中国系の人なんかはもうLINEみたいなもんだもんね、日本人にとって。
そうそうそうそう。で、そこで広告売って、お金をかけてとかっていう企業もすごく多いので、
でね、一番混乱するのはトランプ政権に伴うコロコロ変わる政策ね。
ずっとこの4年間困りっぱなしですけどね。
ですよね、おっしゃる通りで、ちょっとお話は一歩TikTokからずれますけど、
アメリカに来ている日本人ってビザっていう問題が非常に大きいわけですよ。
移民ですね、はい。
そう、日本人だけじゃないですね、移民の方はビザがないと滞在できない、もしくはグリーンカードがないと。
っていうところで学生ビザで来てる人はものすごい数いるわけですよ。
で、コロナになりましたと。
で、このコロナでオンラインしか受けられません、学校が閉じているので。
そういう人たちはもうアメリカにいる権利がないので出て行ってくださいと急に発表したわけですよ。
42:08
そうだよね。
そう、数ヶ月前ですね。
あれはちょっとビビったね。
あれはもう大衝撃が走りました。
で、え?ってなるじゃないですか。
で、他の学校にオンサイト、普通に授業をオンラインじゃなくてやってる学校に転校するか国に帰るかどっちかにしてくださいって完全に正式に発表したわけです。
はい。
もちろんそのビザでいる人たちは大困難しますよね。
F1と言われるやつですね、F1ビザ。
F1学生ビザですね。
だってすぐに出てこなきゃいけないかもしれない。だって学費だって全部払ってるとかそういうのもあるじゃないですか。
そうだよね。
で、もう一つはその学校側としても外国人留学生に収入源をものすごく依存している学校が多いんですよ、アメリカの場合。
高いもんね、外国人は。
高いんです。そうそう外国人専用料金っていうものがあって多分3倍ぐらい高いんですけど、そこに収入源を依存しているところも非常に多いということで、もう困るじゃないですか。
どうしたらいいっていう、すぐ混乱で私の友達とかもうすぐに転校しないといけないとかっていう準備をバーって始めて、でもどうしようどうしようどうしようって言ってたら、数週間後にやっぱそれやめるって言ったんですよね。
あれはなんかでも、どうなんだろう、署名したけどね俺は、change.orgのこれやめようって、これおかしいでしょってどう考えてもおかしいでしょみたいなのは、署名って言っても名前を書いてるだけですけど。
多分そういう反対の方が多かった。
反対のあれがめちゃくちゃ多かったと思うんだけど。
多かったし、それによって多分政治的政策としても失敗だってなったのかもしれないし、わからないけど、やっぱやめるのはやめるみたいなのがすごい多いんですよ。
ほんと子供だよね。
ほんと子供、だからそれもねいつその政策が変わるかもわからないという、このトランプ政権下での混乱という位置ね、この住民の感じてることですね。
そうね、これトランプの意思なのか何なのかよくわからんですけど。
そうね、わからないけど非常になんかコロコロ変わりますよね。
ね、ほんと振り回されてる感はあるよね。
そうなんです。
そう、そう、そう、そう、とかね。
で、ちょっとまた、米中に戻ると、つい先日ですけれども、香港が中国として認識されるみたいな法案がね、通ったと思うんですけど、
その法案を用いて、その法案の後にアメリカも香港を中国の一つとしてみなすっていう考えになったんですね。
45:07
あ、そうなの。
で、それでね、なんで私はこの話をしてるかというと、私の友人でアメリカに住んでいる子が香港人なんですよ。
で、永住権を持っていて、アメリカに合法的に住めるんですけど、今までは、例えばお正月とかクリスマスとかで実家に香港に帰ります。
で、ちょっと長く滞在したいから会社のパソコンを持ってて、向こうでお仕事したりとかして、で、ちょっと長くホリデートって帰ってくるっていうことをしてたんですけど、
その法律が通ったことによって、彼女はパソコンを香港に持ち出せなくなったんですよ。
うわー、めんどくさ。
そうそう、本当にもう何も仕事もできないし、向こうにまずね、アクセスも多分できないだろうし、とかっていうようなことが私たちの周りで起きてるんです。
そっか、でもそういうのもあって、その上WeChatとかもできないとね、そのWeChat自体もさ、禁止になったらどうやって仕事するんだって人いっぱいいるんでしょうね、多分ね。
生活すらもなんかきつくなるっていうか、めんどくさいっていう言い方はあれかもしれないけど、それに変わるものがね、多分ないもんね。
中国コミュニティの人たちにとってはね、あれが一番ですからね。
うーん。
まあ、鎖国だよなあ。
ねえ、本当。
そんなことはね、なかなか日本にはこういう米中関係とか、実際に起こっていることっていうのはなかなか伝わりにくいんですよ。
日本からでないから。
リアルな、リアルに起こっていることね。
ニュースは多分出てると思うけど。
リアルに起こっていること。
ニュースは出てると思うけど、今ね、ダウンロードできるかなと思ってやってみたら、できましたよ。
あ、そうなんだ。俺も削除しようかなとかもこの間思ってたんだけど。
いや、そうそうそうそう。だからね、本当にちょっとよくわからないんです。
なので、大統領から発表しても、本当にこれそのまま続くのと変わるかもって思っといた方がいいかもってこと。
でもある意味その、さっきのチェンジオーグとかさ、その民衆の世論とか世論が動かす力があるんなら、それはそれでなんかいいことだなと思うけどね。
いい民主主義ではありますけどね。
そうじゃないことで動いたの可能性の方が高いと思うけど。
わかりませんな、政治は。
これこそリアルなアメリカ情報ということで、体験機能ということで。
またもしかしたらアップデートあるかもしれないですね。
48:02
アップデートあるかもしれないね。来月どんどんわからないですからね。
ということで、とりあえず今の状況をお届けしました。
はい。
締めのコーナーで質問。
質問。未来の○○シリーズ。
出た。
30年後の楽器。
最近ってさ、電子サックスとかさ、ベースとかギターとかもそうだけど、
iPhoneにピアノの鍵盤が出てきてこう、とかさ、めっちゃデジタル化されてるじゃない?楽器って。
されてますね。
そもそも楽器ってでもさ、猫の皮だっけ?シャメセンとかは。
とか、バイオリンはなんだっけ、なんかのしっぽだよねあれ。
全然知らない。
とか木とか自然のものでとかを使って音を鳴らしていたものなんですが、
割とデジタル化してきたと。
その先。
サオリちゃんがすごく考えている顔が。
いや俺もね答えは出してないんですけどね。
なんかでもそれこそやっぱり二極化で、
古いものに戻るっていうのは一個あると思うんですけど、
今ふと考えたのが、例えばバイオリンの生の音色と、
携帯から出しているバイオリンの音色を聞き分けられるのかなって思ったんですよ。
多分普通にどっちも一緒に感じると思うんですね。
だからそこがもうポイントじゃなくて、
なんか体験みたいな。
実際にバイオリンというものを目の前に置くということの貴重さみたいなところがポイントになる。
じゃあ旅行に行ったことないけど、
例えばバリの島の風景を360度で見れてバーチャルで体験してるよみたいな。
そういうのはできるじゃないですか。
できるね。
できるからそれはそれとして、
例えばバーチャルで作ってもどっちが本物か分かんなくなると思うんですよ。
51:02
もっと進化したら。
バーチャルなのかリアルなのか。
どっちもクオリティが一緒だと思うんですよ。
近づいてはいるよね、ずっとね。
近づく。だから音質とかも一緒なのかなと思うよね。
だからあえて不便な本物を選ぶことにお金をかけるみたいな。
なるほど。
ところになるのかなーなんて思いましたけど、みちたんは。
そうね、でもそれはあれだよね、
レコード、バイナルのレコードとCDの違いってことだよね。
なるほど。
レコードはアナログだからね、線が滑らかなんですよ。
デジタルはやっぱり01なんですよね、カクカクしてる。
多分俺はグルメじゃないしその違いもよくわからんのだけど、
近くに人が聞けばわかると思うんだよね。
レコードの音はあったかいよねとか言う人いるじゃない。
CDよりいいよねって。
多少はやっぱりわかるしね、その雰囲気もあるし、背景のストーリーみたいなやつとかもあるから、
それが多分違いだと思うんだけど、
そういうのをすっ飛ばしていった時に、
脳めそに楽器の音が鳴るものが仕込まれていて、
俺もすげえイラついてると思った時に、
そういうのが自動で流れるみたいなこと今考えていた。
勉強はしてくださいの。あるかも。
とかすごい調子乗ってる時に調子乗るなソングが流れるみたいな。
お前はちっぽけな人間だみたいな。
よくわかんねえ答えになっちゃ った
未来の○○シリーズだいたいこういう 回答になりますよね
でもどうなんだろうなあ
ね確かに
だけどさ本当にリアルで音を鳴ら せるテクニックってさもう職人
みたいになってきちゃうんだろう ねきっともうこの人しかこの音
を鳴らせませんみたいなさ
なるほどねよりニッチな世界になる かな
それはより貴重だよねでも
うん確かに確かに
うんでも引き継げる人がいません みたいなね
確かに確かにありそう
まあいいやちょっとまとまりなく なっちゃったまとめてそれじゃあ
じゃあということでまとめます と本日お届けしたインタビュー
54:01
とあとリアルアメリカ情報の インフォメーションはブログに
掲載しております
はい
ということでpodcast.086.comまたは 1%の情熱物語で検索してみてください
はい皆さんからのコメントお便り そしてレビューをお待ちしております
お待ちしておりますということで 今週も聞いてくださってありがとうございました
ありがとうございます
来週またお会いしましょう
じゃあね
54:59

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