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ひろひろし
いいですね。いや、いいな。
僕は10歳ぐらいからずっと英語を勉強してて、
高校も英語科に行って、大学も外国語学部の英語に行って、
大学2年生のときは、ほんとペラペラだったんですよ、英語が。
智慧 CHIE
すごい。
ひろひろし
めちゃくちゃしゃべる。TOEICも800なんぼくらいっていってたんですけど、
そこからね、やっぱり当然ね、英語を使った仕事をもったいないからしたいなと思ったんですけど、
やっぱりどれも険しい道というかね、他にやることもいっぱいあったので、
自分も結構興味がいろいろ、これもやりたい、あれもやりたいっていう人だったので、
やっぱりちょっとどうしても中途半端というか、それぞれの夢を追いかけるにはまだちょっといろいろ足りないってあったので、
結局、専門でそうやるっていうのはちょっと諦めた感じですよね。
智慧 CHIE
なるほど。
ひろひろし
一応、英語をブキにして就職活動して、ある会社に入って、前の会社に入ってみたいな流れはあったので、
そのためのあれだったのかなっていうと、それにしても結構もったいなかったなと思いますけど。
智慧 CHIE
いや、似てますね、なんか。
いや、すごいわかります、 気持ちが、なんかそのもったいないなみたいなその気持ちが。
ひろひろし
ねえ、もったいないなってすげえ思ってて。
で、かと、申し訳ない、智慧さんはこうなんかやっぱりいろんな人に、アプローチがちょっと違うからなんとも言えないんですけど、
僕はじゃあ逆に留学、僕、だから留学したことないんですよ。
智慧 CHIE
おお、それで英語しゃべれるってすごいですね。
ひろひろし
だから英会話とかも、自分、大学生の頃自分でお金払って英会話に行ってる。
外国語学部に行ってるのに英語をしゃべったり、英会話とかするぐらい知ってたりとか。
アメリカに友達が住んでて、その友達の家に行ったら、現地に住んでる人たちが、
え、お前いつからここ住んでんの? みたいな。
いや、数日前に旅行できたばっかりだけど、嘘だろ、お前なんでそんなしゃべんねえみたいな。
智慧 CHIE
すごい。
ひろひろし
って言われたりとかしてたんですけどね。
だから、それが使えないってなったりとか。
悲しかったのはあれですね。
就職したって数年後に、会社が海外展開しようみたいな話だったときに、
ひろひろしさん英語しゃべれるじゃんみたいな話をしたときに、
いやいやでもこいつは全然まだ新人だから仕事ができないとか、日本語もしっかりしゃべれないみたいなことを言ってて。
で、英語なんて通訳雇えば済むんだから、もっとお前はやることできるとはあんだろうみたいなことを言われて。