2025-08-23 1:01:38

Vol.364: 中村 謙吾(オーナーシェフ)4/4

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来週配信予定の番外編の収録をして楽しかったなぁなんて思ってたらなんだかんだと配信時間がいつもより遅くなってしまって、急いでこれを書いている金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」91人目のインタビュー、最終エピソード。
福岡県生まれ、東京・池袋育ち。中学から“レールを外れた”と語る人生は、決して平坦ではなかったことでしょう。山形県のスキー場ペンションのバイトで出会った料理体験が後の人生を大きく飛躍させる原点となる。キッチン、バーテン、店長、エリアマネージャーと飲食業のあらゆる現場を経験。母親の仕事の関係で帯同し訪れたラスベガス、今から大きく発展していくこの街で感じたこと「ここで勝負してみよう」。32歳、自分の直感を信じ海外で初めての起業という大きな決断をして日本食レストランをスタート。言葉や文化の壁はもちろん、日本と現地人スタッフの働き方の違いに苦労しながらもなんとか軌道に乗せていく。頼りだった寿司シェフが退職というピンチの時には、持ち前のめり込む集中力を活かして独学での寿司修行も。その後「Tokyo Style Italian」という独自のジャンルで「中村屋」をオープン。日本人ならではきめ細やかさと素材の味を生かしたイタリアンで自らの料理哲学を貫き続ける。多くの地元客とフードブロガーやメディアにも評価され、アジアン・レストラン・オブ・ザ・イヤーなど数々の受賞歴も。「誰かのために食事をつくる」ビジネスではなくライフワークとなった料理は、きっとこれからも多くの人々に幸せを与えるはず。そんな謙吾さんの美味しく楽しい情熱ものがたり。

人生で培ってきた経験や気づき、形になったレシピや経営のコツ、全て惜しみなく教えてあげたいという謙吾さんの想いがとっても素敵だなと思いました。またパスタ食べに行かせていただきます!

投稿 Vol.364: 中村 謙吾(オーナーシェフ)4/41%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、また各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、そこに燃える情熱に迫ります。
こんにちは!
1%の情熱物語第364回目です。
皆さん、お元気でしょうか?
お元気でお過ごしでしょうか?
はい。
夏真っ盛り。
でも、もう8月も終わりとなると秋っぽくなるのかな?
え、全然ならなくないですか?
なんか、いつも9月ぐらいまで暑いなって。
あ、そうか、でも夏が伸びてるみたいな話もあったからな。まだじゃあ、夏真っ盛りだな、きっと。
全然夏だと、はい。
じゃあ、そんなね、真夏にね、蒸し暑いとね、こう、いらつくときもあると思うんですけど、ちょっと変な話しますけど、
パートナーとか、一緒に住む家族とかでもいいんですけど、
咳、くしゃみ、ゲップ、おなら、どこまで許せますか?みたいな話をちょっとしてみたいなと。
私、何にも気にならないです。全部。
どこまでも許せる?
はい。
あとなんつーの、鼻をすする音とかさ、飯をくちゃくちゃ食うって感じもあるけどさ、いろいろそういうさ、なんかあるじゃん。どこまでもオッケー。
まあ、外ではちゃんとしてってほしいですけど、外でご飯食べてるときにね、なんかおならとかされたら困りますけど、気にならないかな。
それは逆もしっかりなの?今さ、もうするってこと?
全然、はい。
全部?
全部、うん。あんまり家では気にしてないです。
おならもするんだ。
はい、もう赤ちゃんもしてて、どっち、もうおかちゃんも結構、大人と同じぐらい立派なおならするんですよ。だから誰がしてるかわかんない。今誰?みたいな。
私じゃないよ、みたいな。
03:01
そうそうそう、よくある。よくあります、最近。
そうですか。あれ、えまさんって兄弟いたよね?
はい、弟がいます。
そっか、弟の前とかでも別に普通してたよね、きっとじゃあね。
はい、はい。はいとか言って。
いや、俺さ、男兄弟しかいなかって、年子のね、兄貴、姉貴しかいなくって、女性のことはあんまり知らないから、割と高校生ぐらいまで女性はもうむちゃくちゃ神秘的なものだと思ってたんですよ。
ほんと下手したらうんこしないんじゃないか、みたいな。アイドルはうんこしないみたいな話があったけど。
実は友達家に行ってさ、お姉ちゃんがさ、ゴローンってね、転がってたりしてさ、そいつのお姉ちゃんのパンツが見えそうとかって、めちゃめちゃ俺たちは興奮するんだけどさ。
そいつはさ、汚いからあっち行けみたいなこと言っててさ、お前ひどいこと言うな、みたいな。そういうなんか、ちょっとね、ズレがあったんですけどね。
はい。
まあだからそういうものにもちょっと関わってくると思うんですけど、だから女性的にはしにくいっていう人もいるじゃない。
まあ赤くしゃみはしょうがないにしてもさ、ゲップとおならは男性の前ではしません、みたいな。
俺も、俺もするほうだったが、するほうですが、てかなんならしたいんですけど、気にはなるよなーっていうのと、女性側はしにくいんだろうなって思っちゃうんですけど、まあおならとかはね、特に。
それ結構なに、えまさんは誰の前でもっていうか。
いや家族だけですよ。
家族だけですよ。
家族の前だったらもう。
家族だったら、はい。
でも最初にするタイミングってあるじゃん。付き合いだしてさ、それはいつだった?
付き合いだして、初日からブーとかって言ってちゃう?
それは確かにないです。そんな最初はないですね。いつからかな?
いつからかな?一緒に住みだしてからかもしれない。
それは付き合って、どれぐらい経った後ですか?
一年ぐらい。
一年ぐらいですか?
まあでも確かに一緒に住み始めるとね、しないとしないでつらいもんね。
そうっすね。
付き合ってて、お互いの家、一人暮らししてる時はしてなかったかもしれないです。
あーなるほどね。
遊びに行ったり来たりしてる時はしてなかったかもしれない。
最初はなんかどういうあれだったんだろうね。
なんか不意になんかの表紙にブーって出ちゃって、笑って、あ、これもしてもいいことになったのか。
きっかけわかんないですけど。
06:01
おならしていい?って許可を置いたのか。許可というか。
突破口は何だったかな?わかんないですけど。
突破口、最初の一発目はちょっと重要だよね。
どっちだったんだろう。
もしくは相手がしまくってて、なんかわかんないけどな。
いや俺でもだって今まで付き合った子でおならなんか絶対一回も聞いたことないのが、それの方が多かった気がするけどね。
へー、そうなのか。これ言っていいのかわかんないですけど、うちの父は、父は絶対しないですよ、家で。
あ、そうなの?
はい、あの、多分トイレとかでしてるんだと思うんですけど、なんかリビングとかではしなくて、母はするみたいな。
だから父以外はしてるみたいな。
マジ?それはなんだ、お父さんは嫌がらないんだ、それは。
また、出たーとか言って、誰ーとか言って、誰ーとか言って、母が言うけど、やめてーとか言って、照れ払ったりはするけど、別になんか本気で怒ったりはしないです。
で、自分でしないのはなんでなんだろうね。
そういうやっぱり気を使ってるような性質的な感じなのかな。
面白いね。
私はしないですって言ってました。
まあでも、それもなんか家柄というか、なんか家のスタイルありそうだもんな。この家では絶対におならを人生ではしないっていうことさ。
ね、どうなんでしょう。
なんの話だ。
まあでも皆さんもね、気になるところだよね、この辺は。どこまで許せるのか、いつから許せるのかっていうのがね。
許せるその度合いがね、やっぱ同じぐらいの人の方がパートナーとしてやりやすいかもしれないですね。
まあそうだよね、そりゃそうだ。
はい、そんな話でした。
そんな話でした、はい。ありがとうございます。ということで、さっそく本題に入ってまいります。
はい、毎回一人の方のインタビュー4回に分けてお届けしておりますが、今回はラスベガスにあるトラットリア中村屋オーナーシェフの中村健吾さんにお話し伺いました。
はい、東京スタイルイタリアン中村屋のオーナーシェフでありますが、
このレストランの話の前にちょっと変な話をしちゃってすいませんって感じなんですけども、
前回までがね、仕事の掘り下げみたいな話を聞いてたんですけど、今後の健吾さんのビジョンですよね。
まあそろそろ官歴というふうなお年頃なんですけれども、まだ走り続けるということではあるんだが、
まあ少しちょっとステージを変えてみたりとかね、なんかその辺、
09:00
いい生き方だなあって思えるような話を聞いたりしております。
はい、それでは早速お聞きください。
あなたにとっての幸せって何ですか?
うーん、私にとっての幸せは正直言って、
自分が幸せって感じるよりも、私の周りにいる、例えば家族とか従業員ですとか、
私の友達、そういった方々が今、私と関わって良かったなと思っていただけるのが、私にとって幸せです。
だから周り、自分よりも周りが幸せになってほしいなといつも思ってます。
幸せだなって感じててほしいかなっていう。
でもそういったものって行動にも現れてる。
弟分の方に、韓国の方にビジネスを任すときもね、自分の名義を、自分がリスクを負って、
その人の人生がめちゃくちゃ飛躍したというか。
人が見てるのもやっぱり幸せな感じで。
そうですね。
それこそ、まだ走り途中なので、たぶん本当にリタイアして、
もうみんなに惜しまれて店が廃業が最後ですよ。
たぶんそのときに初めて幸せを自分で感じるような気がします。
映像が見えますね。
みんなに惜しまれながらも、悲しそうな空間がそこにあるっていう。
ちなみに、けんごさんにとっては成功って何ですか?
今、成功していると思われますか?
海外組の中では一応成功した部類だと自分では思います。
明らかに成功者だと思います。
定義というか何かありますか、自分の中で。
12:02
例えば、めちゃめちゃ稼いでるのが成功なのか、長いことお店をやられてるのが成功なのか。
やっぱり長くやるってなかなか大変なことで、
特にこの世界で10年以上やるっていうのはやっぱり、
一重に自分一人じゃとてもじゃないけど、
やっぱりお客様もあり、スタッフもあり、
周りの協力いただいてる業者さんですとか、
もちろん私の友人なんかも、私の口を聞いたり、そういったこともありますし、
皆様の協力がなければ絶対にここまではないんで。
まあね。
普通に10年続く会社って5%以下とかって言われてますけど、
結構飲食ってその中でも周りが早い業界ですもんね。
淘汰されていく。
お店はすぐになくなってしまいますから。
皆様の助けをいただきつつも、
まあでも本当に、
あと何十年もやってほしいですけどね。
身体が持つ限りは。
次の質問なんですけど、
未来を意識して習慣化してることがあれば、
継続してることっていうか、
自分が意識して、
ロサンゼルスに月一くらいで来て、他のレストラン食べ歩くっていうのもその一つだと思いますけど。
習慣化ということは特にはないんですけど、
何でしょうね。
最近は本当に、
健康にだけは気を使ってます。
まあそうですよね。
これはやらないとかっていうのは逆にありますか?
自分に緩いタイプなんで、
お酒もなかなか量を減らせませんし。
同じくらいですけどね。
健康は大事だと思っているが、
なかなか難しいですね。
ストレスを貯めないっていうところかな。
そうですね。
それが一番ですね、やっぱり。
15:00
わかりました。ありがとうございます。
直近の目標や挑戦したいこと、将来的なビジョンは何ですか?
これはですね、
簡単に言うと、私の場合は、
あと数年でおそらくリタイア、
要は店を売ってという形になると思うんですけれども、
そうなった時に、
他にいろいろやりたいことというのは、
正直特にはないんですけども、
やっぱり今、
ここ数年よくお話をいただくのは、
やっぱり、
うちの中村屋っていうタイプのレストラン、
アメリカにはほとんどないので。
東京スタイルイタリアンという。
というか、はい。
今、ロサンゼルスにも何店舗かできたりとか、
ありますけど、
リトル東京なんかで、
同じようなタイプの店があってもやっぱり、
結構早めに閉店されてしまったりとか、
そういったことで一応、
アメリカにあるこの、
日本人がやっているイタリアンでは、
一番認識をいただいているので、
ちょっと他都市で、
お店をプロデュースいたしてくれとか、
そういった、
過去にもロサンゼルスにも、
2、3回お話はあったんですけども、
おー、なるほど。
実際ちょっと現場を見に行ったりとか、
そういうこともあったんですけど、
いかにせんやっぱり、
住んだことのないところで、
っていうのもあるし、
私自身、
まだまだ中村へとっぷり、
人に任せないで、
自分でやりたいっていうのもあって、
ただ、
私が、
自分の店をパターンで引退した時には、
惜しみなく、
全く同じレシピで、
なるほど。
他の方に、
他の方に協力するつもりは全然あるので。
うーん。
それはこの中村屋という名前を残さずとも、
他の名前でもいいし、
とにかく、
私が作ったこのスタイルを、
他の方でも、
惜しみなく出すことによって、
この世に残ってくれればいいかなと。
18:01
うーん。
それってもう、今から弟子入りしといたほうがいいんじゃないですか。
現場見ながら覚えたほうが絶対いいと思うんで。
そうですね。
聞いてる方で興味あって、
日本にいる方でも、
アメリカにいる方でも。
ぜひぜひ。
そういったものには、私は、
惜しみなくやるタイプなんで。
後継者という位置に、
今から弟子入りしとけばね、
あのー、
めちゃめちゃいいチャンスじゃないですか。
はい。
思い出す。
あとはもう一つの、
目標というか勝手に、
思ってることなんですけど、
ちょっと場所柄と、
いろいろありまして、
LPGAの、
日本でのプレイヤーさんが、
実は4月に、
ラストベガスで大会があるんですけれども、
LPGAってゴルフ?
女子のゴルフですね。
はいはいはい。
アメリカの。
はい。
で、
4月に、
ラストベガスで大会があるんで、
その時によく、
女子ゴルファーさんとか、
あとラストベガスっていう立地なので、
私も過去にいろんなアスリートさんとか、
うちの常連さんだったりとか、
そういう人たちがいるんですけれども、
そんな中で、
今一番、
ちょっと仲良くというか、
させていただいているのが、
先ほど名前出た、
古江綾香プロなんですけど、
女子プロです。
はい。
去年初めて、
メジャー勝って、
今、
個人的にチーム古江さんのことと、
連絡とったり、仲良くさせていただいて、
去年も、
今年の私の誕生日の時も、
ちょうど彼女、
ラストベガス大会で、
来店していただいたんですけど、
その去年メジャー勝った時の、
チャンピオンフラッグみたいなのに、
サイン入りで、
私、誕生日で。
へー。
すごい。
で、
もう、
リタイアしたら、
自由の身になるので、
そういった、
アスリート、
女子プロの選手だったり、
アメリカツアーの際には、
チームに入って、
食事の、
世話をするとか、
そういったことをやっていらっしゃる、
選手もいらっしゃるので、
人を雇って、
はい。
21:01
そういう感じで、
おそらく私の場合は、
いずれにせよ、
食に関わるようだ。
なるほど。
そういう、
誰かのために、
食事を作るってことは、
本当に、
自分の中では、
おそらく、消えないんでしょうね。
なるほど。
で、本当に、
そういう、
勝手にプランをしてる。
でも、
好きなことだったり、
好きな選手のために、
そうですね。
自分の能力を活かして、
一緒に楽しめるっていうのは、
もっと気軽に、
そういうか、
お店を構えてやるよりも、
そうですね。
できるってことですもんね。
ビジネスとしてというよりも、
仕事というよりも、
ライフワーク?
ライフワークと呼ばれるものですかね。
金銭とかに関係ないような。
そうです。
もうやっぱり、
震えプロ、
震えプロって言いにくい方が、
僕はいつも、
あやちゃんって言ってるんですけど、
やっぱり、
アメリカで活躍するには、
アホでないといけないっていうぐらい、
ストイックな。
あと言って、
今時の、
若い子なんですけど、
とにかく、
親族を応援したくなるような、
人柄の選手。
なるほど。
将来的には、
将来的に、
食事を作ったり、
コンディション的に、
いいプレイができるために、
人役を変えればなっていう。
素敵なお話だなあ。
綾香さんが聞いてくれてるといいが。
後日たる、
聞いて、
はい。
素敵ですね。
裏方ですけども、
自らの、
ハッピーもそこにあって。
そうですね。
彼女は、
アメリカツアー、
1年目から、
うちの店に来て、
去年やっぱり、
メジャー買ったときは、
自分の娘のことのように、
ちょっと、
涙が止まりませんでしたね。
そうか。
でも、
24:00
そんな方が、
いっぱいいらっしゃるんだろうなあ、
葉谷も。
ええ。
ねえ。
でも、
いやいやいや。
ありがとうございます。
綾香さんも一人だと思うんですけど、
今後活躍する若い世代や日本在住の皆さんに、
メッセージをいただきたいなと思う。
そうですね。
私も今も、
アメリカに25年住んでるので、
はい。
今現在の日本というものに対しては、
ちょっと、
あまり存じる部分が、
ほんとに少ししかないんですけれども、
はいはい。
そうですね。
やっぱり自分は、
アメリカに出てよかったなと思うのが、
やっぱり日本にいると、
ほんとに、
なんていうんですかね、
グローバル的なものの考えっていうのが、
やっぱりできない環境だと思うので、
はい。
あとやっぱり言葉、
やっぱり今自分も25年いて、
アメリカの英語も、
ある程度、
できるようになったし、
多少やっぱりスパニッシュも、
覚えたりとかもあって、
そうすることによって、
世界中のやっぱりいろんな方と、
普通に接することができるので、
日本っていう国、
初めてアメリカに住むようになって、
あ、やっぱりいい国だったんだな、
いろんな部分で恵まれた環境っていうのは、
改めて感じるし、
ほんとに、
どんどん海外に出て、
いろいろ挑戦してもらいたいなっていうのはあります。
今、特に若い世代の方が、
留学を始め、
海外に出たがらないっていう時代になるんですけど、
はい。
それは聞くけど、
それと同時に、
その綾香選手みたいに、
世界で活躍するアスリートだったり、
アスリートはいっぱいいますね、今。
めちゃめちゃ増えてて、
すごい、
大谷選手とかもね、
そんな人かもしれないけど、
誇らしいし、
頑張れって思いますよね。
思いますね。
はい。
だからどんどんどんどん、
何かひとつ突き詰めて、
突き詰めていくと、
多分日本じゃ収まらなくて、
世界に飛び出ちゃうんだろうなっていう感じには思いますけどね。
27:03
はい。
逆に、
外に出ると、
日本の良さっていうのもわかるはずなので、
そうですね。
日本に行って戻られた時に、
やっぱり、
日本に対する価値観っていうのも絶対上がってるはずなので、
うん。
ね。
何人でもやっぱり、
ぶつかって、
挑戦してもらいたいなっていう気持ちはやっぱりありますね。
うん。
ありがとうございます。
日本の良さ。
東京スタイルイタリアンっていうのもね、
日本の良さのひとつだと思うんですけど、
本当にいろいろと、
世界のものを取り入れて、
日本風にアレンジするのがうまいなと思いますけど、
改良を改良していくっていう。
えへへ。
そう思えると、
世界一のものが日本にいっぱいありそうな気がするな。
うん。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
最後にほっこりめに終わりたいんですけど、
けんさんの思い出の曲とエピソード、
もしくはおすすめの本とか映画とかあれば、
ちょっとネタ的に教えてほしいなと。
いやー、
これが一番難しいんですよね。
あははは。
そうですか。
私映画あんまり見ない人で。
あははは。
でも音楽とかは聴かないですか?
音楽も。
思い出の曲みたいな。
思い出の曲っていうのも難しいですね。
あるでしょうね。
うん。
あんまりない。
じゃあ思い出のレシピとかでいいですか。
あはは。
お待ちくださいね。
思い出、
本当にね、
一番難しい質問だと思ってたんですよ。
あははは。
そうなんですね。
あんまりね、
曲とかも普通に流して聴くタイプなんで。
そっかそっか。
多分その時その時には、
思い出の曲っていうのはあるんでしょうけど。
うん。
大体男性ほとんどの方が思い出の曲っていうのは、
失恋の時だと思うんですよね。
あははは。
仕事と思い出の曲っていうのが、
なかなか薄りつかなくて。
まあまあ、仕事とは関係なくても全然いいんですけど、
ちなみにあるんですか?
これはうちの神さんも聞いてるといけないので。
あははは。
もう時効じゃないですか。
最近の話じゃないですか。
30:02
いやー、本当、すみません。
それがなかなか出てこないですね。
そうですかそうですか、わかりました。
それはまあまあね。
ありがとうございます。
じゃあ最後に、
はい。
抜き打ち質問というか、
最後の晩餐で食べたいものって何ですか?って聞いて終わろうかな。
最後の晩餐で、はい。
もしくは最後に自分が作りたいもの。
最後に作りたいものは、
最後の晩餐で食べたいのは多分、
まあ本当にシンプルに、
美味しい、
おしんこと、
ご飯と味噌汁でしょうね。
おそらく。
シンプルなもので。
日本人ですね。
最後に作りたいものは、
まあおそらく、
今アメリカで、
私をシェフとして有名にしてくれたのは、
うちのウニのパスタなので。
なるほど。
はい。
おそらくこれだと思います。
ウニパスタ。
はい。私のアメリカでの、
人生の半分以上が詰まっている、
商品だと思っているので。
ねえ、思い出があるんですね。
今でこそ、
ウニのパスタって、
いろんなところで出しているところがあると思うんですけど、
一番最初にウニのパスタを始めたのは、
多分私だと思っているので。
ああ、そうなんだ。
はい。
それからいろんなところから真似してやるようになって。
そうか。
でも確かレシピって、
特許じゃないけど著作権的なものも取れない。
ないですからね。
難しい。自分がやったって言っても、
それに恩恵があるわけでもなく。
でもそれは、
多分けいごさんがおっしゃるならそうなんだと思いますけども。
素晴らしいですね。それは思い出がありますね。
めちゃめちゃ貢献してらっしゃるな、いろんな意味で。
じゃあちょっと僕も、今ウニパスタが超食べたくなったんで、
またラスベガスに行ってください。
是非行ってください。
ウニパスタをちょっと、
そういったストーリーを背景に食べるとまた、
33:01
味が違ってくると思いますんで。
みなさんもね、ぜひラスベガスに行った際には、
トラットリア中村屋とかですね。
ストリップからウーバー来るまで、
10分くらいのところです。
はい。
ぜひ足を運んでください。
はい、ぜひ。
お待ちしてます。
日本の味が恋しくなったら、
本当にうちはピッタリだと思いますので。
そうですね。
はい。
ありがとうございます。楽しかったです。
じゃあ今日は、ラスベガスのトラットリア中村屋さん、
オーナーシェフでいらっしゃいます中村健吾さんにお話を伺いました。
健吾さんありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
いや、女子プロの古江綾香さんも来てるんですね。
女子プロゴルファーね。
プロゴルファーの。
そうなんですよ。
古江さん調べてみたら25歳の。
若っ。
神戸市出身の方で、はい。
世界ランキングは18位だそうです。
すごい。
すごい。
本当にね、20代の前半の若い子たち、めっちゃ活躍してるよね、最近日本人とか。
いろんなところで。
そんな古江さんもいらっしゃってるという話もありました。
はい、あとトヨタ清会長、スティーブ青木さんDJですか?
とかの、ウェブサイトでね、見てもらえたら。
あ、そうね、写真も貼っとくと思いますんで。
はい。
チェックしてもらえたらと思いますけどね。
まあだから本当にそういうふうにね、なんかいろんな方から応援されてるっていうのは、
いろんな人が、いやーでもなんかそれのこと考えると、レストランってなんかすごいよなと思っちゃった、今。
もう何万人という人がさ、そこで飯を食ってさ、笑ってるっていう場所。
ね、人と人をつないでみたいなね。
まあね、けんこつさんも言ってたけど、周りのいる人の幸せが幸せなんだっつって。
そういうことでしょうね。
レストラン経営者ってそういうふうな感じの人が多いのかな。
みんなの美味しそうに飯を食ってる顔を見るのがやっぱ、幸せなんじゃないかなって。
家でご飯作っててもやっぱ、美味しいって言ってくれみたいな。
美味しいハラスメントするときあります。え?どう?どう?みたいな。
36:05
あー、それなー、それで俺ちょっと今嫌なこと思い出しちゃったけど、まあいいや、その話は。
でも、やっぱりね、家でご飯作っててもやっぱ、美味しいって言ってくれみたいな。
あー、それなー、それで俺ちょっと今嫌なこと思い出しちゃったけど、まあいいや、その話は。
やっぱね、一言でもやっぱ欲しい。
いや、わかるわかる。俺もあんまり料理はしないけど、バーベキューで肉焼いてるときにみんながうめえって言ってくれるとやっぱ超嬉しいし。
だけでね、嬉しいですよね。
まあね、そんなレストランも引退しても、まあね、ツアーで食事のお世話をしたいみたいな話をされてましたけど、
誰かのために飯を作るっていうのを、だからスタイルを変えて、まあレストランじゃなくてもね、やっていくみたいな、やっていきたいみたいなね、
勝手にプランしてるみたいな話をしてましたけど。
それはそれでいい生き方ですよね、と思いますよね。
ゴルフもお好きだから、
そうだよね、好きなこと。
夢でね、好きなことがつまってて、素敵ですよね。
ね、それで、やっぱ好きなことで頑張ってる人は応援したくなるだろうし、その人の役に立ってるって思えたらね、嬉しいよな、そりゃ。
あと、こう、日本の方で、どんどん世界で挑戦していてほしいっていう話もありましたね。
そうですね。
そうですね。
やっぱこれはまあ、そういう話をやっぱ、実際にそれをやってきた人から伝えたいっていうのは僕も思うんで、
まあ結構やっぱ皆さんそう言いますよね。
とりあえず飛び出てみようっていうのは。
うん。
なんか、いいんだと思うけどね、なんでかよくわかんないけど、別に。
みんながみんなそうしなきゃいけないってわけじゃないんですけど。
でも、私もなんか来てみて、なんでしょうね。
ちょっと、開放的な気持ちになるというか、あんまり、いい意味で、なんか人の目を気にしすぎてないような雰囲気があるから。
そうだね。
また、この考え方もいいなって思ったり、考え方が広がりました。
うん。なんか楽に生きられる気もするし、もちろん楽なことだけじゃないと思うんですけど、
もちろんね、しんどいし、誰に聞いたらいいんだこれみたいなこともわかんないし、時もあるし、
でもなんかやっぱ、生きてる感が増しましたしね、俺もね、日本にいたときよりも。
39:08
なんて言えばいいのかわかんないんだけどさ、これさ、日本にいる人がさ、これをさ、普通に聞いてもさ、
なんか、刺さんない人もいると思うんですけど、なんていうのかな、その外国に行った人が。
外国に行った人がマウント取って行ってんじゃねーよ的な嫌悪感すら抱く人もいるかもしれない。
そういうつもりはね、ないけど。
ないんですけどね、そうなんですけどね、伝え方は難しいけど、でもそういう思いはあるんですよね。
うんうんうん。
まあ難しいね、だからインタビューしてるっていうのもあるんですけど、そういう。
まあでもこの、けんごさんのね、生き方ってのはもうわかりやすいっていうか、ストレートで気持ちいい。
まっすぐこう向き合って、お仕事に向き合って、極めていらっしゃる。
で、憧れられる人だと思いますよ。
後輩とかね、慕われるというかね。
だから、そういう人の生き方をやっぱり、僕は伝えたいなと思うし、けんごさんはもうこのまままっすぐ生きてほしいなって思うしね。
かっこよく生きてほしいなって。
もしですね、この引退するときはレシピとかはすべてね、共有したいっていうお話もあったから、
受け継ぎたい方はもう今のうちに、
そう、マジそれだよ、それ。
ねえ、挙手したほうがいいですよね。
それ挙手してください、今。
挙手。
今すぐに挙手して、
ねえ、飲食店やりたい方。
けんごさん、多分電話したら出るから、けんごさんいますかって言ったら、
あの、弟子にしてくださいって言ったら、もう来れますよ。しかも全部、
教えてくださるって。
そう、教えてくれるって言ってたから、
そんなチャンスないっすよ、これ。
ない。え、おいしいパスタ作りたいな。
エマさんが弟子にするパターンっすか。それはそれでおもろいけどな。
赤顔をかかえながらパスタを。
いいなあ、教えてもらえる人いいなあと思って。
そうだよね。
いや、ほんと、これもしね、聞いてて、ちょっとでも行ってみっかとか思ったら、もう行っちゃってほしいなあ。
ねえ、飛び込んでほしいですね。
ね、もしかそういう人が周りにいたらね、ぜひ紹介してあげてほしいし、
もしくは、なんかやりたいことがわからなくて、
人生迷子になっちゃってる若者とかいたら、そういうのもありなんじゃないかと。
42:06
ねえ、たしかに。一旦やってみたらすごく、
そうそうそう。
ねえ、はまるかもしれないし。
ね。
いやあ、おしおかったなあ。
ねえ、こうやってこう、日本の味が広がっていくと、うれしいですね。
そうですね。
あと、そうだ、最後に作りたい料理はウニのパスタって言って、このウニパスタを始めた最初の人ってね、おっしゃってましたけどね。
それもなんかすごい話だよなあ。
そうですね。
ねえ、そういうだから、特許的なものは取れないので、レシピはね。
なんか恩恵がけんごさんに渡っていかないけども、
まあ、これはだから名を刻むということなんでしょうかね。
そうですね。
こうやって語り継がれていくんですかね。
ウニのパスタ大好きなので、もう感謝、感謝です。
いや、ほんとですよね。
なんか、生み出してくれてありがとうございます。
いや、ほんとそうだよね。
世の中に。
いやあ、おもしろかったです。
いやあ、おもしろかったです。
また、これからもね、ちょっとかっこいい生き様を見せつつ、おいしい料理を作っていただいて、ちょっと僕もまた中村に食べに行きたいなと。
エマさんもね。
はい。
お聞きのみなさんもぜひ足を運んでみてください。
味噌カルボナーラを食してみてはいかがでしょうか。
はい。
今回も素敵なお話ありがとうございました。
ありがとうございます。
リアルアメリカ情報よ。
ということで、今日はですね、急遽撮ってます。
うーんと、ちょっとまた出張行ったりしてて、なんかまた、やべえ、忘れてたっていうのが正直なところなんですが。
えーとですね、この内容、いつか配信したいなというか、アップしたいなというか、流したいなと思ってたんですけど。
前回というか以前ですね、300、ボリューム352の放送の中で、配信の中で、ノートブックLMに関しての話をしたと思うんですよ。
生成AIで、AIに資料を与えると、ポッドキャスト形式で、男性と女性、AIのね、がその記事について分かりやすく喋ってくれるみたいなやつを紹介したと思うんですけど。
それで、すごいなーって言ってたんですけど、最近私の会社の08ROCKという会社のウェブサイトの中にあるブログ記事を書く場合は、
45:12
だいたい音声変換して、音声で聞きたい人はこっちで聞けるよみたいな感じで載せてるんですけど、
それをですね、ちょっとシェアしたいなと。まさにAIの話なんですけど、今が旬なのでね、もうAIの話はいいわっていう人もしかしたらいるかもしれないんですが、
日本とアメリカのAI利用の違いっていう内容で記事があってですね、それに関して記事読むのもリンク貼っておくんで、読みたい人は読んでいただけたらと思うんですけど、
音声でサクッと聞いていただけたら、なんとなく考えるきっかけにもなるのかなと思いますので、6分ぐらいの内容になってます、音声。
なので、日本とアメリカのAI利用の違いというお題で喋ってもらってます。ぜひお楽しみください。
こんにちは。今回深掘りしていくテーマは、日本とアメリカのAI利用の違いですね。
アメリカの大学に通う学生とか、あと企業の視点から比較した記事、これを元に進めていきましょうか。
いいですね。
AI本当に急速に広がってますから、この日米の違いを知るってことは、あなたにとってもきっと何か考えるヒントになるはずです。
AIをどう使いこなすかって、もう社会的なスキルとして大事になってきてますもんね。
ですよね。だからその日米での温度差とか、具体的な使い方の違いとか、これを知るのはすごく面白いと思います。
特に教育とかビジネスの現場の対比、これは注目したいですね。
じゃあまずは教育現場から見ていきましょうか。
資料を見ると、アメリカの大学だとAIを学びのツールだと捉える動きがある。
一方で日本はかなり慎重という感じですかね。
そうですね。アメリカだともAIを使うのが、ある意味前提みたいになってきてる感じがあります。
大事なのはどう使ったかっていうところで、教授によってはそのAIの活用方法自体が、
リサーチ力とか批判的な思考力とか、そういうのを示すものとして評価されることもあるみたいですね。
なるほど。
ただもちろんルールは厳しくて、出典をちゃんと書かなかったりとか、使い方を間違えるとそれはアカデミックディスオネスティー、不正行為だと。
厳しいんですね。
はい。原点されたり、最悪F判定、つまり落題になったりとか、そういう厳しいことがあります。
じゃあ学生としては、アイデア出しとかには使うけど、ちゃんと自分の言葉にしないといけないと。
そうなんです。そこが問われてるわけですね。
ということは、アメリカではもうAIを使いこなすスキルそのものが評価され始めてるってことですよね。
まさに、これ日本の原則禁止とか、使ったら原点みたいなのとは、かなり違いますね。
大きな違いですね。日本の原則禁止とか、使ったら原点みたいなのとは、かなり違いますね。
48:02
大きな違いですね。
日本ではやっぱり多くの大学が、AIでレポート書いちゃダメとか、使ったらペナリティがあるよって明確に言ってますし。
文科省のガイドラインも、現時点ではかなり慎重ですよね。
全体的にちょっと様子見ようっていう、そういう雰囲気を感じます。
教育現場でのこの違いって、なんかそのまま社会での働き方、ビジネスでのAI活用にもつながってきそうな気がしますね。
アメリカだと即戦力みたいに期待されてるとか。
その通りですね。特にスタートアップとかIT系だとすごく顕著で、業務効率化はもちろんですけど、企画の提案も作らせたりとか、
あと採用プロセスの一部を自動化したりとか、そこまでAIが使われ始めてます。
採用までですか?
結果として、やっぱりAIをうまく使える人っていうのがすごく評価される傾向にありますね。
なるほどね。効率化だけじゃなくて採用に使うってかなり大胆な感じもしますが、その資料だと具体的なメリットとか、逆に何か課題みたいな点って挙げられてました?
メリットはやっぱりスピードと生産性ですよね。それは大きい。
一方で課題としては導入コスト。特に中小企業にはちょっと負担が大きいんじゃないかとか。
ああ、コスト面。
あとはやっぱりデータの保護ですね。機密情報とか個人情報をどう守るのかっていう懸念。これは根強いです。
日本だとどうなんでしょう?大企業は検討してるけど中小はまだみたいな感じですか?
そうですね。大企業では検討が進んでいる一方、中小だとまだ慎重なところが多いかなと。それに加えて日本特有かもしれないですけど、人間ならではの対応とか感情とか共感とか。
はいはい。
そういうのを大事にする企業文化みたいなものも、もしかしたらAI導入に慎重にさせている一つの要因かもしれないですね。
個人のレベルでの使い方、これにも違いがありそうですね。アメリカだともう日常的に使っているツールみたいな。
ええ、そんな感じです。学生も社会人も、例えば履歴書を作るのを手伝ってもらったり、ちょっとしたコーディングの補助とか、あとは論文とか企画のアイディア出しとか、本当にいろんな場面で使われてますね。
自分の時間とか能力を最大化する手段みたいにかなり積極的に捉えられている印象です。
日本だと若い人中心に動画編集とかで使っているみたいな話は聞きますけど、アメリカほど日常的じゃない感じがしますね。単に間違った情報が怖いだけじゃない、何か他の抵抗感みたいなものもあるんですかね。
うーん、情報の正確性とか、あとは著作権とか倫理的な面ですよね。そこへの心配はやっぱりまだ強いかなと。
まだ完全に信用できる技術じゃないよねっていう感覚とか、あとは自分でちゃんと考えて手を動かすことへの価値観みたいなものも影響しているかもしれません。
試行錯誤中っていう感じですかね。
そうですね。ちょうどいい距離感を今探っている段階なのかなと思います。
こういう教育とかビジネス、個人利用での違いのその根っこには、やっぱり文化的な価値観の違いがあるんじゃないかと。
51:07
それは大きいと思いますね。資料でもちょっと触れられてましたけど、アメリカってどっちかというとリスクを取ってでもまずやってみようっていうトライファーストの文化がある。
対して日本は失敗を避けて確実性を大事にする失敗回避の傾向が相対的には見られるかなと。
新しい技術であるAIに対して、この基本的なスタンスの違いがそのまま向き合い方の差になっているんじゃないでしょうか。
なるほど。教育の仕方の違い、自主性を促すか、正確さとか手順を重視するかみたいなところにもつながってきそうですね。
その一端が見える気がしますね。
教育からビジネス、個人利用、そして文化背景までいろいろな角度から日米のAI利用の違いを見てきましたね。
積極的に活用を進めるアメリカと、慎重にリスクを見極めようとする日本。それぞれに理由があってどっちがいいって単純には言えないんでしょうけど。
そうですね。
あなたはこの違いから何を感じ取りましたか。
本当に使うか使わないかっていう二択じゃなくて、どう賢く責任を持って使いこなしていくかが問われている時代なんだなと改めて感じますね。
最後にちょっと未来に目を向けてみて欲しいんですが、今日見たこの日米の違いってこれからどう変わっていくのか、あるいはどう影響し合っていくんでしょうかね。
面白い問いですね。そして私たち自身にとってAIとのより良い関係ってどんなものなのか。それを考える一つのきっかけに今日の内容がなれば嬉しいです。
締めのコーナーです。
はい、質問ですけども、けんごさんのお話にあやかってというのもありますが、
はい。
ちょっとなかなか難しい質問かもしれないんですけど、エマさんまだ若いしね。
はい。
ライフワークと呼べるものはありますかっていう質問を投げてみようかなと思います。
ライフワーク。
ライフワークとは何ぞやっていう定義もあるが、
はい。
ライフワークってなんだろうね。
ライフワークとは。
俺の中では、
はい。
そうね、今調べたら人生をかけて取り組む仕事や活動のことです。
情熱をもって取り組めるもので自己実現や自己成長と深く結びついています。
単なる仕事を越えて生涯をかけて続けたいと思えるような生き甲斐や使命感を感じられる活動を指します。
うーん。
なんかありますか、エマさん。
でもこの伝える仕事っていうのはやっぱり、
ライフワークというか。
うーん。
アナウンサー。
54:00
そうですね。
キャスター。
今後も続けて、はいはい。
うーん、でも声を。
やっぱりまあ、
どうぞどうぞ。
聞いた方とかにそれこそ面白いとか役に立ったって言われるのがやっぱり嬉しいですね。
うーん。
ね、なんかでも声を使う職業って素敵やなーって最近よく思いますね。
うーん。
まあ同じこと言ってても、声のトーンだったり深さだったり。
はい。
ね、なんか言い方で伝わるもんが全然違うじゃないですか。
うーん。
だからそれはまあAIに喋らせるのもありやけど、
そうじゃない、なんかやっぱ伝わるもんって、声ってめちゃくちゃ大きいような気がしてさ。
うーん。
顔とかもそうなんですけど、ね、
まあ、絵馬さんまだまだ人生長いですから。
まじでね。
まあ俺もそう変わらんけど。
いやまあ、そうですね。人生100年時代って言われてるから、まだあと70年ぐらいあると。
そうだよね。
思って、はい。
まあライフワーク。
そうすると長いですね。
そうね、だからけんごさんにとってはもうその誰かのために食事を作るっていうのがもうなんかそういうね、ライフワーク。
話を聞いてたら、まあやっぱそうなんだろうなって思うから。
で、俺もね、ちょっとだから最近ですかね、まあこのインタビューはずっと続けてるんですけど、
はい。
なんかまあこれがライフワークなんだろうなって、なんとなく最近しっくりきてるというか、
はい。
自分の中で言語化っていうか、なんかこういうことをやりたいんかったんだよなって、別にそれがお金になるとかならないとかじゃなくて、なんか自分が心から楽しんでやれることなんだろうなっていうのはなんとなく、
自分の中で定着してきた感じがあってですね。
まあだからライフワークとしてやりたいなとは思ってますけどね。
やっぱいろんな人の生き様、思いを伝えるってことですかね。
そうですね、はい。
まあそこに、そうですね、興味がある、俺的にはそれを研究してるような感じなんですけど、人間を研究してるような。
え、どうですか?これまでの研究結果、この番組続けてきて。
いや、答えはわかりませんが、なんとなく。
だんだん見えてきたものは何かあります?
なんとなくですね、ありますね、でもどうやってそれをまとめたらいいんでしょうね。
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まあじゃあ、まだ研究段階、研究中。
いや、もちろんまだ研究中です。
いやでもそのさ、人間の器とかって言われたりするじゃない、その。
まあよく俺は思ってたのは、広告営業してる時にさ、いろんな企業に回るわけですけど、でっかい会社の社長は器がでかいみたいな話あるじゃない、よく。
で結局なんか器、人間の器以上のその人、社長トップの人の器以上の会社にはならないみたいな。
なんかそういうことは感じたことがあって、実際に。
同じようなビジネスやってるんだけど、やっぱり全然でかさが違うとか成長スピードが違うみたいな。
じゃあどうやったら人間の器って大きくなるんだろうか、みたいなことはずっと不思議に思ってるんですけど、ただ答えはわからないままです。
確かにどうなんでしょうね。
ゲストとかで、金メダリストとか有名な芸能人とかの方もインタビューすることとか、映画監督とかあったんですけど、やっぱりどれもみんなすごい名を残してる人ほど、普通というか、いい意味で普通というか腰が低いというか、選ぶらない。
そうそうそう、なーっていうのは思いました。
うん、確かにそうですね。
なんか言い方は合併がないといいんですけど、有名と無名のギリギリみたいな人のほうが、なんか俺すごいぞ、みたいなことすごい頑張って言うみたいな。
はいはいはい。自分を大きく見せようとしちゃうのかな。
大きく見せようとしてるみたいな傾向があるなとは思ったことがあります。
やっぱすごい人は謙虚だなって。
だから、俺はまだ研究を続けなければいけないなと思いますよ。
ね、器の、確かに器の大きさっていうのはどういうところなのかっていうのは、気になるとこですね。
面白いですね。
どういう質問をしてましたっけ?
そうか、ライフワークと呼べるものですね。
うんうん、ライフワーク。
まあ、みなさんのライフワークと呼べるものを教えてくださいっていう。
そうですね。お便りのテーマ。
もしくは、器を大きくする方法を教えてくださいっていう。
え?難しくないですか、それ。
難しいよね。
そんな方法あるんですか?
1:00:01
あるのかな?
座禅を含むとかなんかわかんない。
どうしたらいいんでしょうね、わかりません。
心に言うと言うもんすとか。
誰か、誰か教えてください。
はい、お便りお待ちしております。
はい、お待ちしてます。
お便りは番組ホームページのメールフォームからお寄せください。紹介された方には番組ステッカーをプレゼントいたします。
はい。
名前と住所、書くのを忘れないようにお願いいたします。
ステッカーは送れないので。
楽しみにしてます。
はい。
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ありがとうございます。
それでは、また来週。
じゃれ。
01:01:38

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