2022-06-18 51:07

Vol.211: ヨーコ・フジワラ(ヨガ指導者)3/4

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飛行機での国外旅行や帰省も含め段々と活発化してきてる感じしますね〜。アメリカの学校も長〜い夏休みが始まった様子でこれから一気に夏を楽しもう!モードが嬉しい。そしてビールが美味い今日この頃な板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、53人目のインタビュー。
「魂が喜ぶ」というハワイに暮らし、ヨギへの道を追求し続ける魅力的な女性。ストイックでありながらも自然体、そして体中から溢れ出るようなエネルギーを感じる人。肉体のみならず精神性の美しさ、感情豊かな話し方や声、言葉一つ一つからパワーをもらえるヨーコさんの素敵なものがたり。

生徒と指導者でありながら、自分も同じ練習生という考え方。長い時間をかけて共にプロセスを歩んでいくからこそ分かる重要な気づき。ほんの些細な気づきだとしても、大きな成長や生活や人生をも変えていくものかもしれない。ヨガとビジネスとは?という微妙な質問にも、しっかり腹落ちする納得感のあるコメントをいただきました!

投稿 Vol.211: ヨーコ・フジワラ(ヨガ指導者)3/41%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
【河村】この収録の日程もずらしていただいてありがとうございます。
【河村】すいませんでした。
【河村】風邪ひいた時にさ、やる裏技みたいなのがあったりするかなと思って話をしておきました。
【河村】いや、俺さ、子供のちっちゃい頃から、風邪をひいたら、
【河村】すごい布団にくるまって、ありったけの毛布をかけてもらって、
【河村】すっげー汗出て、治るっていう意識があったんだけど。
【河村】何回も着替えて、ポカリとか飲んで。
【河村】普通のことか、それは。
【河村】それを今回も試してみたんだけど、あんまり治んないやつだと思って。
【河村】これは年なのかな。
【河村】あれ、あんま汗出ねーぞとか。どうしたらいいんだっけみたいな。
【河村】確かに、昔はやっぱバカンて熱出てバーンて治してたんじゃないですか。
【河村】そう、1日で治ったみたいなさ。
【河村】あったんだけどさ、3日くらい寝込んでたんだけど、俺。
【河村】コロナではなかったんですけどね。
【河村】なんかそういう裏技みたいなのある?沙織ちゃん。
【河村】あなたさ、風呂に入らない歯とかもある。
【河村】あるある。冷えピタハルハラないとかね。
03:00
【河村】冷やす温めるみたいな。
【河村】俺は風呂に入るほうで、そこでもとりあえず汗かくみたいな。
【河村】なるほど。
【河村】でも、アメリカ来てから逆に運動するみたいな。
【河村】そうすると汗かく。体の自律神経が整うみたいな。
【河村】ちょっとくらいだったら逆に。ちょっとくらいの風邪だったら逆に運動するみたいな。
【河村】なるほどな。
【河村】あと寝るしかないですよね。
【河村】そうなんだけどね。
【河村】若い頃はすぐ治ったのに裏技ないのかなとか思って。
【河村】誰か知ってたら教えてくださいって感じ。
【河村】アメリカにいるから、アメリカの強い風邪薬飲んでも記憶がなくなるぐらい寝るっていう。
【河村】確かにね。睡眠すごいよね。すっげー勢いで眠くなるよね。
【河村】やばいよね。もうやばい。
【河村】コテンって何?
【河村】コテンって何?記憶がないみたいな。
【河村】あれマジでね。運転する前とかほんとやめた方がいいよね。アメリカの薬。
【河村】絶対ダメ絶対。
【河村】でも治ってよかったですけど。
【河村】ありがとうございました。収集がつかない話になっちゃいましたけど。
【河村】珍しく風邪を引いたミツさんでした。
【河村】皆さんもお気を付けください。
【河村】そうですね。コロナも落ち着いてきてはいるけれど、風邪もありますし。
【河村】なんかモンキーポッツだったっけ?あれちょっと気持ち悪いよね。
【河村】チキンボックスのモンキーバージョンね。
【河村】あれちょっと、まあいいやその話やめとこう。
【河村】はい。ということで、毎回一人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているこの1%の情熱物語。
【河村】今回はハワイに住んでいらっしゃって、ヨガの指導者としてご活躍されている陽子藤原さんのインタビューの3回目です。
はい。先週までがね、陽子さんのおいたちから泣き虫陽子ちゃんがね、ヨガによって変わったみたいな話だったんですけど。
今週はそのヨガ、仕事としてのヨガですね、ビジネスバーサスヨガとかね、ちょっとそんな話だったり、仕事の関しての掘り下げをしております。
【河村】はい。では聞いていただきましょう。
はい。そんなこんなでね、今までのお話を聞いてて、陽子さんが最初は泣き虫陽子ちゃんだったのがね、ヨガによって変わったということで、今ヨガを仕事にされていらっしゃるんですけど。
06:11
ちょっとベタな質問からいくと、仕事をしていて誇りに思う瞬間、嬉しい瞬間ってどんな時ですか?
いやーもう昨日まさにそれ誰かと話した話。やっぱね、生徒ができたっていう時が本当嬉しい瞬間ですね。やっぱりこの仕事でも、うんそうですね。
なんかね、できないできないできないって思ってることができたっていう瞬間に、何かのスイッチで私が入れたことによってその人ができたっていう、あの喜びの瞬間って本当、ああやっててよかったって思う。
あのアドバイスが良かったのか、もしくはこの指導が効いたのかとかそういうのが。
なんかね、これだから今パッと言ったらそういうふうになるかもしれないけど、でもなんか道のりなんですよね、ヨガって。だからその完成形の問題ではなくって道のりなんですよね。
で、道のりでこうやってやっていくから、例えば何だろうな、うーん、例えば3ステップで完成だとした時に、完成した時に、例えばまだゼロのとこから1,2,3で行った時に、例えばその3に行くにはねってずっと説明してても1まで行ってない人だったら、1ステップ踏んでない人だったら3説明されてもわからないですよね。
だからそうすると1のステップを話してあげる。で、その間にでも行くとこは3だからねっていうことは言ってあげてるとか。で、1のステップやってじゃあこれ1のステップできたね、2のステップ行くよ、2のステップ行くよって言うんだけど、でも3の話してるから1段飛ばして3に行きたくなっちゃう人がいたりするんだけど、そういうのも正確で、そこそういうのとかでも3じゃなくてまた2行って2行ってって言うと、
例えばわかんなかったりすると、結構時間がかかるとね、やっぱり生徒との一回の指導じゃなくて、長い付き合いなんですよ。ヨガってやっぱり、なんかその1,2,3ステップを全部見届けてあげるじゃないけど、そういう長いステップが、例えば長いステップになった時に1年2年っていうスパンでもあるかもしれないし、10年でスパンであるかもしれないし、っていうスパンの中で、
長い目で見たらここねなんだけど、今ここだからね、ここだからねって言ってるのが、例えば腰痛いからとか肩痛いからとか、いろんな意味でこう逃げて人間するんですよね。
そういうのもいろいろあって、あるから、でもそれがなんか、でもね2ステップここだから、2ステップここだっていうのを、例えば説明を何度もしててもわかってくれなかったりするじゃないですか、いろんな意味で、だから私の説明が良くないのかもしれないし、その相手の受け取り口が幅が、受け取りの窓口が狭かったりだとか何でもいいけど、
09:13
でもそれが何か言い方変えたりだとか向こうが成長したりだとかっていうので、何かしらでスポッとある日ハマるんですよ。その時にそれずっと言われたことって向こうがわかってくれた時って、良かったやっておいてって思う。
まさに昨日とかも、ある生徒さんが、後屈の練習をずっとしてるんだけど、後屈をバックベンドするんだけど腰が痛い腰が痛い腰が痛い、ずっとこれ何ヶ月も続いてる話で、
これだったらこれでやってみたら、これでやってみたら、これでやってみたらどう?ってこうやってやってて、腰ちょっと良くなりましたって練習になってまた腰痛くなるって言ったり来たりをずっとやってるんだけど、でもそのちょっとずつ上げてる、こうするとどう?こうするとどう?ってちょっとずつ積み立ててるものは最終的なゴールに近づいてるものなんだけど、やっぱりその間に腰が痛いって一回聞いてみたりとかして、
で、それがなんか昨日のそのある生徒さんだと、一つ上げたインストラクションで、「ああ、見えたすか?腰痛が?」っつって、あ、で、あたしも見てて明らかに変わったのね。
あ、変わったって言った時に、でも今まで上げてた小さいインストラクションも絶対あった上の昨日の説明だよね。
そうなんだけど、それで、あ、なんか一個ブレイクスルーしたっていうところがあって、ああ、良かったって。
なるほどね。その瞬間があってことですね。嬉しい。
もうじゃあ、こうなんかパズルがぐちゃぐちゃしてたけど、一個スポってハマったら全部スッキリいったみたいな、そういうイメージもあるのかな、その瞬間っていうのは。
で、あとは、これね、なんかね、身体の、まあ性格もそうだし、だからさっきも言ったけど、身体だけじゃなくってマインドっていうのもやっぱり世がすごい関係してるから、
癖ってさっきも言ったけど、一個のことを直すと一気になんか、例えばね10個ぐらい問題があるんだけど、一個直したら、例えばその5個の問題が解決しちゃったっていうことももちろんあるのね。
なんか全然違う問題っぽく見えてたんだけど、一個直したら、あっ、同じ系列の話だったのねじゃないけど、一気に。
ヨガのポーズなんかやっててもそうなんですよ。だからポーズやってても、なんか全然関係ないかもしれないし、よく関係なさそうに見えないけど、ちょっとつま先の方向変えてみとか言って、つま先の方向ちょっと変えたら、
あれ、今日あのポーズもあのポーズもあのポーズもできちゃったみたいな、今までできなかったのがっていうのが3つぐらいいきなりポロポロってできたりとかするっていうのがあるんですよ。
それはでかい築きですね、なんか。
そうなんですよ。だから私は、みんなそれぞれヨガの先生としても、どういうふうに教えるかってみんな違うかもしれないけど、私はそのパズル探して、その一個のキーワードを探してるんですよ、大体。
12:02
このキーワード、これさえわかってくれれば、あれもあれもあれも良くなるはずだよねっていうのはなんとなく思いながら、ここだよね、ここだよねとか。
これはでも経験にもよるかもしれないし、運でもある。たまにもだから、あれ、私そのつま先変えただけでそんなに大きな変化あると思わないけど、でも良かったみんな良くなってみたいなっていうのもあるから。
ああ、なるほどね。面白いですね。
面白いんですよ。楽しいでしょ、ほんと。
じゃあちょっとね、質問を変えて、これ僕ちょっと最近見ないしてるんですけど、あなたにとっての仕事哲学って何ですか。
よーこ藤原のポリシー、仕事の流儀ってやつですね。
仕事の流儀、例えばどういうのがあります?ちょっとごめんなさい。
例えばこれだけは絶対にやらねえぞとか、これだけはもう誰よりも大事にしていることとか。
流儀で言ったら自分の練習でしょうね。
一番のところ、これだけは欠かせられないなって思うのは、自分の練習かなっていうのが、やっぱり自分がやってなければ、
人に伝えることはできないっていうのは一つありますね。
それは、じゃあそのプロフィールにもある、ヨガ指導者である前に自身が練習生であるっていう、その個々ですかね。
そうですね。だから、っていうのも、指導者って練習生の延長な気がしてるんですよ。
だから私、別に私ね、もちろん指導者になってるけど、今は指導者っていう肩書きがつくかもしれないけど、
別に私、そこに誇りを持ってるわけじゃないって言い方しちゃったらそうなのかな。
なんだけど、どちらかっていうと、生徒さんと私って横並びでいたい感じがするところがあって、
先生っていうと上に立つ人じゃないですか。
上に立えてて、はい、あなたたちにして、上からこうね、先生たちね、こうやってやって、上から見せるんじゃないけど、
じゃなくて私、横並びでいたい感じ。私も練習生、あなたも練習生。
私やったら、こうやったら、あんたもうまくいったから、あんたもやってみたら、じゃないけど、
横で肩並べて練習してるっていう立場でいたい感じ。
なるほど。素晴らしい。
うーん。
だから、先生にだからって上がっちゃったわけじゃないっていうか、
もうそれは終わりがないってことですね。
よくうちの生徒にも言うんだけど、指導者育成するとき、ティーチャートレーニングとか言ってるんだけど、
生徒たちにも、やっぱり新人先生っているじゃないですか。
15:01
新人先生って、例えば新人先生が私と比べたら、やっぱり十何年のキャリアがある。
私と比べたら、先生ほども知らないからって言ったら、そりゃそうだよ。
だって、私の方がキャリアが長く教えてるしっていうのはあるけど、
でも、みんなの生徒になるのは、みんな知らない人が生徒になるからねっていう話。
だから、私はキャリアがなければ、この生徒になれる人っていうのは幅が広くなるわけだっていうことが言ったんだけど、
でも、どうなるかって言ったら、新人の先生でも、自分がここにいて、
自分の生徒が自分よりも知識が少ない人がいたときに、教えて自分が練習しなかったら、
生徒すぐ追いついて終わりだからねっていう話だよね。
だから、練習し続けて逃げなっていう。
だから、先と先行するけど、自分も逃げる。
練習に進んで、逃げときなっていう話をする。
逃げときなって言い方もなんだけど。
それよりも、もっと自分が成長してないといけないってことですね。
常に教えながら自分も成長すればいい。
今、新人だから自分そんなに教えられないって言うんじゃなくて、
教えることは絶対あるけど、
でも、自分が練習で自分が成長しなかったらすぐ追いつかれるから、
自分も成長続けなっていうこと言うね。
それと同じで、私もここにいるけど、練習生だから追いかけてこいって言うけどね。
なかなか追いつかせないけど追いかけてこい。
逃げるからね。まだ逃げるけど追いかけてこいって言うことは言いますよね。
それは良い関係ですね。ずっと続きますしね。
なるほど。ありがとうございます。
もう1個質問を変えると、今のあなたを作ったルーツは何だと思いますか?
私を作ったルーツ?
何でしょうね。
これは、私を作ったルーツ、ルーツになるのか分からないけど、
やっぱり経験でしょうね。全ての経験でしょうね。
あんまり辛い経験なさそうな過去かもしれないけど、
それなりにいろいろあったことがあるけど、
1つでも経験が足りなかったら今の自分にならなかったんだろうなと思うから、
人生の経験って、ちょっとこれ、私も思うのはジグソーパズルみたいな感じ。
だから1個のピースでも、1個の経験でもかけてると、
全ての絵が見えないっていうか。
なるほど。
なんかそんな風にも思うから、やっぱり今の自分作ってくれたのは今までの経験であったりだとか、
全てのことだと思う。だからいろんな人出会いであったりもそうだし、
一人一人やっぱり私が今まで出会って、お話したりしてもそうだし、
18:00
コミュニケーションと、何でもいいけど関係もっとは、
そういうところからいろんなヒントをもらって、今の自分があるんじゃないかなと思って。
なるほどね。
とは言っても、とは言いながらも、
今これだからそうやって、すごくルーツなんですかって言われた時に、
すごい迷う答えにいって、今思った頭の裏側にあるのは、
こんなこと言うとまたヨガの人に出たとか思うし、
悪いのが嫌だなと思ったんだけど、でもある意味思うところって、
なんとなくやっぱり私の中に、もともと生まれ持った何かしらがあるんだろうなっていうのは思う。
ヨガをやっててもそうだし、ヨガの教典とか勉強するじゃないですか。
哲学的なところを聞いてても、ところどころで、
これ知ってるっていう、初めて聞いたことじゃないっていうか、
よかった、私がどこかしら、言葉にはできないけど、
なんとなく感覚的に思ってたことが、ここに書いてあるんだ、
誰か書いてくれてる人がいたんだっていうので、
なんとなく心が落ち着くっていうの。
そういうのを最初からヨガには感じたんだ。
なるほどね。自分の中では言葉にはできてなかったけど、
もうそれ知ってるよっていうことが書いてあったりして、
気づくってことなんですね。
ヨガの哲学って結構幅広いんですよ。
学派とかもすごい多いし、ざっくりとは似てるようなことは言ってるかもしれないけど、
最終的なところが違かったりするときに、学派が違っても、
今とかすごい色んな勉強してる。
今ちょうど私も1年講座で哲学ずっと勉強してるところなんだけど、
それとかでも、ある学派によっては、違うなってわかるのは、
もちろんすごい伝統的に続いてる学派なんだけど、
それ違うなっていうのは自分の中でわかるし、
これ合ってるなっていうのが、私的に合ってるなって思う学派っていうの。
これ言ってること合ってるっていう。
一番最初はここに書いてあることがあるんだっていうので、
自分のホームを見つけたような感じがするんだけど、
勉強すれば勉強するほど、これ合ってる、これちょっと違うなっていうのが、
自分の中で、それが正しいか正しくないか、どっちにしても。
でもなんとなくそういうものを生まれながらにして持ってたのか、
でも私そんなにヨガとか哲学のことを誰かに、
子供の頃から言われたっていうわけでもないし、
うちの家族も一応宗教的なところもあったけど、
そんなに言われてるわけでもないから、家で。
なるほどね、不思議ですね。
でもこれね、哲学書とか読んでたりとか、
21:02
ヨガのこういうのを読んでる人でもね、結構私の生徒さんでも結構いると思う。
なんかこう、なんかの教えを聞いたときに、
そうだよねっていうか、当たり前のことじゃないけど、
例えば人のこと傷つけちゃダメだよねっていうのって、
それは当たり前だよねって、やっぱりどっかにこうやって傷つけちゃダメねって、
ルール書いてあるんだっていうのを知ったようなのの、
もっと細かい版みたいな感じかな。
ある意味みんな、みんなも多分持ってると思うのが、
やっぱり生まれながらにして、こういうことはしちゃいけないね、
これは別にしちゃってもいいんじゃないみたいなことって、
人それぞれあるじゃないですか。
なんかそれは、前世とかそういうようなことにもあるのかな。
そうなんですよ。だからヨガ的に言うとそういうことなんですよね。
だから前世でも勉強してるから、学んでるから、
もう知ってるねっていうことなんですよ。
これ以上深くはもう、このインタビューではやめときますけど。
もうお腹いっぱい。
藤原さんに教えてもらう感じで、興味ある人はね。
僕もう一個だけ質問したかったことが、
ヨガの指導者とかって、
仕事、ビジネスっていう観点から見ると、
よりももうちょっとライフワークに近いというか、
お金儲けとはちょっと違う感覚ってあるじゃない。
なくないですか。
その辺のバランスって、
陽子さんの中ではどういうふうな捉え方をしてらっしゃるのか。
もちろんお金稼がないといけないわけですけど、
ヨガとはというのを教えるっていうこと自体は、
お金儲けとはちょっと違うような気もするんですが、
その辺の先引きみたいなのとかってあったりするんですかね。
いやーこれセンシティブなトピックですよね。
確かにそうなんですけど。
センシティブなトピックですけど、いいですよ。
この話は結構いろんなところで出るんですよ。
倫理的なところですよね。
ヨガの教えからやっていくと、
樽を知るみたいなね、そういうところもあったりだとか、
そういう教えもあったりするし、
それだけじゃなくて、もっと現実的に言うと、
例えば私がヨガの先生やってて、
ヨガはライフワークなんで、皆さんお金はいらないんで、
すごくいいんで、ただで教えますってやるとするでしょ。
やると、それをするっていいと思うの。
だけど、やると多分どっかの時点で、
私が乾いてきちゃうと思う。
尽きてきちゃうと思うねっていうのが、
やっぱりビジネスって何?って言ったときに、
24:01
ビジネスってエクスチェンジじゃないですか、結局。
昔言ってたら、お米と野菜を交換するじゃないけど、
ぶつぶつ交換じゃないですか。
それが今はお金とサービスであったり、お金と物であったりだとか、
お金っていう単位になってるじゃないですか。
媒体としてお金が挟まった間に挟まるってことですね。
だからそうなるんだけど、
でもやっぱりビジネスっていうと、
サービスと何かしらのエクスチェンジになるから、
私が何かしらを渡したってことは、
それがヨガのサービスであっても、
ビジネスっていう交換がやっぱりビジネスになるんじゃないかなっていうのが一つあって、
でも、倫理的におかしくなるのが、
これがもらえるからやるになるとおかしくなるんじゃないかな。
これだけお金がもらえるから私やりますがになるとおかしくなるんじゃないかな。
じゃなくて、これだけ私与えられますから、
それに対して何かいただけるんですか?
そういうふうに考え方なのかな。
すごいなあ、それ。
だから与え続けることも顔がつきちゃうってことですよね。
もらえずして与え続けることはできないってことですね。
これで与えることはできないわけじゃないんだけど、
あとはやっぱりエネルギー的なものがあるから、
エネルギー的にしてるものがあるじゃないですか。
例えば私がどんどんどんどんあげたら、
例えばコップに水が入ってるんだけど、みんなお水飲んで、お水飲んで、お水飲んでって言って、
お水飲ましたら最後自分が飲む水がなくなってしまうっていうのと同じ状態になって、
じゃあその時に、お水が、
例えば私が泉の横にいて、泉がもうどんどん水が湧いてくるから、
湧いてくるから泡っちゃうからみんな飲んで、みんな飲んで、どんどん入れるから飲んで、
になればいいじゃないですか。
そういう意味は、
これがちょっと答えのぼんやりしちゃうかもしれないけど、
でもそういう意味も込めて、やっぱり自分がもらわない、
ある程度何かしらエネルギー的に、
それが今はお金っていう媒体になるかもしれないけど、
何かしらエネルギー的にいただくものがあって、
そこに対して自分も満ちてるから与えられることができるし。
かなり面白いですね。
中小的な話だけど、とても本質を得ているような気がします。
これはうちのヨガジェネレーションさんで、
私も一緒にお仕事させていただいてるけど、
そこでヨガビジネスのお話とかをしてもらったりとかしてて、
そこのヨガジェネレーションの社長さんがそういう話をするんですよね。
やっぱり自分がヨガだから練習、私が練習してるっていうのもそういうことで、
27:01
自分がヨガやってても面白くて面白くてしょうがないから、
練習してるのにもう溢れちゃってるから、
じゃあみんな持ってって、もうこれ面白いから持ってってやってるような感じだけど、
例えば逆にヨガの仕事しなきゃ、お金稼がなきゃって言って、
時間をもう、レッスンの時間をビッチリやって、
自分の練習する時間がないっていう人っていらっしゃるんですね。
やっぱりそういう人もいるわけじゃないですか。
でもそうすると、溢れてないじゃないですか。
自分がヨガが楽しい、ヨガの指導者になった私、
好きだったはずなのに、練習する時間がなくなっちゃって、
お金稼ぐほうに行っちゃって、結局自分が渇いて。
溢れる、与えるものが枯渇してしまうということですね。
そういうことです、枯渇してしまうんですね。
面白い、非常に分かりやすいです。
本当でもここら辺はだから、センシティブな、ね。
ですね。
この話はね、ちょっとオフレコでお願いします。
これぐらいしといて、最後のセクションに今から、
未来を意識して話を伺っていきたいんですけど、
もうちょっとだけ時間いいですか。
はい。
じゃあちょっと話を、話題を変えて。
エネルギーとか、そういうので、
ハワイっていうのは行くべきして行かれてるんでしょう。
と思っちゃいましたね。
なんとなくね、エネルギーの話ありましたけど、
まあ俺でも本当にそれは断るごとに納得するよね。
エネルギーの交換っていう話。
でも、もしもらえるから、これだけもらえるから、
これをあげるんじゃなくて、これだけ与えられるから、
っていうその取引がなされるっていう話があったんですけど。
超納得ですね。
だから、そうね、全部がボランティアでいいってわけじゃないと思いますよね。
もちろんね、それは成り立ったからね。
そうすると、互いのモチベーションっていうのにも関わるだろうし、
そういうのはやっぱお金の話をしないっていう人たちもいるけれども、
特にアーティストとか、
イラストレーターの方とか、なかなか難しいとこあるかもしれないけど、
やっぱりそれがあってこその生活だから。
そうだよね。
それもね、アートって本当に根付けが難しくてさ、
30:04
どれだけの対価っていうのも、
エネルギーの交換っていう方がやっぱりしっくりくるっていうかね、
そこに費やしたエネルギー。
確かにね、そうねそうね。
そしてそこからもらうエネルギー。
確かに確かに。
なんかさ、話を聞いてて俺、
昔先輩っていうか、それこそバイトで働いてたときのマネージャーの人が言ってたと思うんだけど、
から教えてもらったと思うんだけど、
我以外みんな和菓子っていう言葉があってさ、
聞いたことないかな。
指導者である前に自分も練習生だっていうふうに洋子さんは言っていて、
その話を聞いて思い出したんですけど、
我以外みんな和菓子だから、自分以外は全員師匠みたいな、
全部学ぶべきところがあるみたいな話。
ちょっとニュアンス違うんだけど、
先生だからって立場が上ってわけじゃないみたいな、
なんかそういう、ずっと同じ立場にいるっていうのもなんかすげえ、
よりプロフェッショナリズムを感じるね。
そうかと思います。
生徒としても一緒に成長していける先生ってすごい素敵だろうなって思うんですよね。
その先生もだから成長をやめないっていうか、学びをやめない。
ただやっぱり持っている知識だとか経験とかっていうのはもっと豊富だから、
それを伝流してもらってる、共有してもらってるって感じ。
ねえ、なんかそういう関係ってずっと続いてさ、
なんかいいよね。
確かに。
まあね、またこの未来の話に続いていくんですけど、
こっからまたね、クソ面白い話が出てくるんですよ。
さらに。
さらに。
まあそのエネルギーの循環みたいなのとかともつながっているのかな。
まあ陽子さんのね、夢みたいな話とかね。
はいはいはいはい。
展開と近いの話みたいなね。
あ、気になる。
あと最後にちょっと変な質問ですけど、
もしヨガをしていなかったら何しますかみたいな。
確かに、気になりますね。
33:01
質問もしたりしていますので、また次回もお楽しみにって感じですかね。
楽しみにしております。
リアルアメリカ情報。
よっ。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をアメリカ・ロサンゼルスよりお届けしてまいります。
はい。
今回はお引越しシリーズの第3弾。
ん?
あれ?
あれ、こないだ何の話だったっけ?
こないだ探すのが苦労したって話だったね。
そうそうそう。探した。
今度は、やっと住む家が見つかったっていう話で。
はいはいはい。
実際に今そこに住んでるわけだよね。
あ、そうそう。今実際にそこに住んでるんですけれども、
まあいろいろわからないことがあるわけですね。
はあ。
アプリケーション、申し込み書ですね。
うん。
を出して、数日後にあなた大丈夫だよって言われて、審査通ったよって言われて、
この日から住むって言われるわけですよ。
はいはい。
で、この日から住むよみたいな。
OK、じゃあデポジット持ってきてって言われてたわけですね。
なるほど。
まあ日本は資金、零金みたいのがあるかもしれないんですけれども、
うん。
アメリカの場合はデポジットで基本的には帰ってくるかな、出るときに。
あ、なんかぶっ壊したりしてなければってことだね。
そうそうそう。あまりにも汚しすぎてなければ帰ってくる。
まあだいたい1ヶ月分くらいのデポジット。
はいはい。
えっと1ヶ月のぐらいの。
うん。
なので、ちょっとあの申し込み書にサインしてもらうときに、
そのお金持ってきてねって言われて。
うん。
言われたんですよ、電話で。
うん。
で、OKって思って。
うん。
行きました、当日。
うん。
コンコン、サインしに行ったよ、デポジット持ってきたよって言う。
そしたら、あーダメだよダメだよ、これ現金だとダメだから、
ちょっとあのチェックで持ってきてって言われたわけですよ。
あ。
で、なんとかなんとかチェックって言ってたけど、
私はもうチェックって言葉しか聞いてなかったから、
OKって言って家に帰って、
うん。
自分のチェックを言ったわけですよ。
チェックブックね、ちょっと今聞き取れなかったけど、
あの、コギってね。
あ、なんか悪いですか。
コギってですかね。
うんうん、戻った戻った。
戻った良かった。
そうそう、あの日本の人には馴染みがないと思いますけれども、
このアメリカではまだコギって文化がありまして。
36:03
はい、コギって、コギって日本でも見たことないけどね。
ないないない。
人も見たことない。
チェックブックって言われるやつね、はいはい。
チェックブックですね。
で、自分の名前とか、いくらいくらを払うよ、誰にも払うよ、
いついつだよ、サイン。
ぺりって言って渡す、これがチェックみたいな。
はいはい。
だって言ったら、ノーノー違うってとか言われて、
パーソナルチェックじゃないからとか言われて、
あ、えぇーごめーんみたいな。
えーじゃあマネーオーダーでいいよって、
マネーオーダー持ってきてって言われたんですよ。
はいはいはい。
で、私マネーオーダーのことは全然わからないから、
そっから携帯でまた調べるっていう作業が始まるんですけど、
ウィッチさんマネーオーダーとかは使ったことあります?
あるある。
俺も最初はわかんなかったけど、
そういう正式なノータリーに近いというか、
商人がいてってことだよね。
そのちゃんと第三者が銀行なり、
どっかの施設というかどっかで、
このお金はこの人がこの人に渡すお金ですよっていうのを
第三者が認めたやつってことだよね。
そうそうそうそうそう。そうなんですよ。
マネーオーダーって日本語でなんて言うんだろうね。
マネーオーダーって日本語でなんて言うんだろうかな。
なんかありそうだな。
ちょっと調べてみようかな。
なんだろうな。いつ使ったかな。
マネーオーダーって出てくる。
変身かわせ。
あ、かわせ。手形?みたいな。なんかそういうこと?
適当なこと言ってるけど。
どうなんだろう。こぎってという一部なのかな。一色なのかな。
それがちゃんと使えるよっていうことが証明されているってことなのかな。
そうですね。で、どういうとこで取れるのかなというのを携帯で知らって、
普通のスーパーマーケットとかにやってくれたりする場合とか、
あと確実にあるのが、これ全然知らなかったんですけど、リカーストア?
そうなの?
そう。よく所々にある酒屋さんですね。
リカーストアにマネーオーダーほぼ必ずあって、
そこで10万円とか現金渡して買ってくれる。
あとセブンイレブンにもありました。
で、それの宛先っていうか、この人に渡しますっていうのが書いてあるってことだよね。
そうですそうです。いくらいくら、何々アパートメント、何日みたいなの書いてあって、
39:01
よしこれでと思って、あ、オッケーオッケーって言ってそれ持ってったら、
これこれって言ってもらってくれたわけですよ。
やっとね。
そして、よしこれでやっと鍵をもらえるって思って、鍵をもらったんですけど、
そしたら今度数日後に次の月の家賃を払ってねって言われたんですよね。
最初の月の?
最初の月の。でね、初回の家賃だけは、
あの、キャッシャーズチェックを持ってきてねって今度は言われたわけですよ。
あー、はいはい。
出た。また別のやつ出たと思って。
調べたわけなんですけど、これは今まで言ってたコギってパーソナルチェックでもなく、
マネーオーダーでもなく、また別のものでして、
これはよく分かってない、違いが。
このキャッシャーズチェックっていうのは銀行で取るものなんですね。
それが銀行で取るものなんだ。
そうそう。で結構あの、アパートとか新しく契約した人とかってちょっと大きいお金を最初に動かすじゃないですか。
はいはい。
なのでそのデポジットと最初の家賃とかっていうのを銀行で、
そのキャッシャーズチェックに書いてもらって、その紙をアパートに持ってくる。
まあでも同じような用途というか、使い方なんだよね。
そうですそうです。同じものの用途でして、自分の口座がある銀行でしか基本は受け付けてくれないのかな。
でその口座からいくらいくら出して、キャッシャーズチェックを書くねみたいな感じで受付をしてもらう。
なるほどね。いろいろあるね。
いろいろ勉強になったんですけれども。
難しいね。
またね、この銀行に久しぶりに行ったんですが、これちょっとうまくできてるなと思ったのが、
キャッシャーズチェックを書いてもらうときに、
どこに向けて何のためみたいなのを簡単に書いたりするのかな、言ったりするのかな。
で言ったら引っ越すなーとか言われて、
なんか新しい人生のスタートがなんとかかんとかみたいな話をして、
すごいいい感じの人だなと思ってたんですけど、
そうしたら急にスーツの営業の男性みたいなのが後ろにパッと現れて、
はーいみたいな。
なんかお引越しするって聞いたよーみたいになってて、
こっちの口座を開くとこのポイントが寄りついていいんだよーみたいな。
そういうのも連携してて。
なるほどね。確かにね、ライフステージが変わるときに売り時だからね。
生命保険とかああいうやつとかも。
そうそうそうそう。早ーと思って。
そしたらなんと私の銀行のアプリがあるんですけど、
いつも使ってる銀行のアプリとその人も連動しててちゃんと。
42:00
これこれこういうのがあるよーとか言って、
大丈夫大丈夫私いいやーとか言ったら、
分かった分かったじゃあ後で見れるようにそのアプリのところにクーポン入れとくからそれで見ておいてねみたいな。
でクーポン開いたら、アプリ開いたらもうカートに入ってるんですよそれ。
すごいねー。
すごいのよ今のときの銀行。
これからなんかいっぱい来るぞー手紙やらを。
来るぞー。怖いぞー。
でもちゃんとしてますねマーケティング体制が。
いやー素晴らしいですよね早かったですね。
まあまあそんなこんなでそのまま持っていきまして無事に入居が完了ということになりました。
じゃあ住み始めて今どれぐらいなんですか?
住み始めて2週間ぐらいですかね。
快適に問題なく。
プールもジャブジもあって、ジムもあるので結構使ってます。
いいねー。
いいです。
なんかでもじゃあまだあれか模様替えというかこうここに何を置こうかみたいなのが楽しい感じなの?
うんですね観葉植物を週末は買いに行ってました。
いいですねー。
そんな勉強をしたことを皆様へ共有させていただいたので。
ちゃんとサーフボードを捨てずに持っていったのが偉いね。
もちろんサーフボードちゃんといいデコレーションになっておいて。
じゃあその次のもうこれは第3弾でこれで終了ですか?
はい。
その後の話は。
あと1週末はこの第3弾で幕を閉じました。
なるほど。
じゃあなんかライフステージが変わったのかなっていう。
また来週別のシリーズをお届けしたいと思います。
なるほど。
楽しみにしていてください。
楽しみにしております。
リアアメリカ情報でした。
はい。
締めのコーナーです。質問。
はい質問。またね洋子さんのお話のあやかってなんですけど。
はいはい。
まあなんか持って生まれたものとか転職みたいな話があったんですけど。
うんうん。
ゆかりちゃん自分で自分にこう適しているというか。
うん。
こういう能力あるんじゃないかみたいなものってあったりしますか。
まあ転職とかまでいかなくてもいいんだけど。
きっと私これが得意なんだろうなみたいな。
45:04
自分ではそう思ってなくても人に言われて気づくってことってありますよね。
うんうん。
例えば。
オーガニゼーション能力があるって言われてて。
オーガニゼーション。
それは。
整理整頓ってことですか。
そうですそうです。
整理整頓の方のオーガニゼーションで。
仕事においてとかってこと?
それがねほとんど全部なんですけど。
ああ。
家の中とかもここにこれを置いてこっちに向けてこの箱を入れたら綺麗になるとかそういうのをやるのが大好きで。
へえ。
でそのあの綺麗にする透明な箱とかあるじゃないですか。
片付け用の箱とかその上に置く台とかそういうのを買い集めてひたすらどういう風にしたら綺麗に収納できるかっていうのをやるのが好きです。
やるのが好きで。
組み合わせるとか。
そうそうそう前に住んでた。
そうそうそうそう。
であと捨てるのも大好きだから。
ついにあの友人がその様子を見て私を今度雇ってくれると言ってました。
彼女が引っ越す時には私を雇わないと。
あれじゃあコンマリじゃんコンマリ。
コンマリ先生にも影響を受けております。
あそうですかへえ。
でもあの仕事でもファイルの整理とかすごい好きなので。
なんかいやそれはどうぞそうだなそう言われてみると。
確かに。
なんか他の会社さんのでもそれ実際に仕事でもやってたりして他の会社さんの社内の整理とかも手伝いとか。
やったりもたまにはしてたこともあります。
なるほどね。
そう。
あーそうか。
みつさんはあれじゃないですか。
人に心を開かせるのがすごい上手じゃないですか。
もう答えを言われる前に私が勝手に答えてるけど。
いやあのーそう。
僕もねそれは。
まあまあそうだというか否定はしないんですけど。
答えようと思ってたのはその営業能力。
営業力みたいな話なんですけど。
それは別に自分でも得意だとか上手いとか思ってはないんだけど。
前職の社長さんがやたらとそれを褒めてくれて。
まあまあ褒められて飲まされたのかわかんないんだけど。
そういうのもあるんだけど。
それは全然自分で思ってなかったこと。
そうなんだ。
別に口下手だったし。
なんなら人と話すの別に疲れるしみたいな人だったんだけど。
そこが能力があるっていうふうに褒められて好きになったし。
48:07
なんかそれって最初から持ってたものなのかなとか思ってさ。
やっぱ人に言われて気づくんじゃないですか。
そういうのってありがたいっていうかさ。
自分じゃわかんないもんね。
そうそうそうそういやほんとそうだと思いますよ。
私やっぱ歌唱評価しちゃう部分もあると思いますよ。
ああそういうことね。
なんかオンライン出身の人で私ピアノあんまり弾けないっていう人がいるんだけど。
多分その人の中では本当にそう思ってるの。
なぜならそういうライバルの中であったから。
でも一般の人に比べたらものすごい上手だしそれだけでも人の心を癒やせるから。
なんでこうもっとアピールしていかんのかと思ったりするみたいなね。
だから本当に自分ってわかんないよねっていう。
価値も他の人に見出してもらってそれが価値だったんだって気づいたりしますからね。
そういう意味ではあれか。
これいつ話したかわからないけど。
謙虚にならないと気づけないというかなんていうか。
我以外皆我がしの話ですけど。
そう思っとかないと気づくチャンスを失うよね、今日した。
確かに。
そうですね。
素直にそれを聞けるかどうかも大事か。
すごいねとか上手って言われて、いやそんなことないって思っちゃって。
謙遜しすぎない方がいいかもしれないよね。
そうね、そうね。
あとさおりちゃんが言った歌唱評価しすぎないっていうのも。
すごいまとえてるなそれな。
いい話になりましたね。
いいお質問でした。
そんな質問をしてみたということでしたね。
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ということで今週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
じゃあね。
51:07

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