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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
【加藤】ぼやけて見えなかったけど。
【佐藤】完全にいいデコレーションに、ずーっとなってくれているんですけどね。
【加藤】夏仕様ですね。飾りですね。完全に飾りですね。サーフボード。
【佐藤】ちょっとLAっぽくね。
【加藤】なんか話ししようかって言ってたんですけど。
【佐藤】LAっぽいといえば、あの、ポッドキャストの、なんていうんですか、トップ画像っていうの?
【加藤】カバーアートというらしいですが、番組、チャンネルアイコンとかもいるのかな?
そうですね。それを買いましたっていうブログを一応書いたんですけど、多分見てない人の方が多いと思うんですけど。
【佐藤】すごいいい感じですよ。なんかLAのサーファーっぽくて。
【加藤】あ、そう?よかった。なんか、なんか、デシャバリすぎ感あるかなと思ったんだけど、顔が。
顔の写真ドカーンっていうやつで、海外在住日本人の情熱インタビュー by みついたくら086 1%の情熱物語っていうタイトルが書いてある。
あとはでかい顔の写真っていうね。
【佐藤】いや、でかい顔は大事だと思いますよ。なんかYouTubeとかもね、サムネイルで見てくれるかどうか決まるって言うから。
【加藤】そうだよね。そうなんですよね。なんか僕もね、広告業界にいたからね、どういうバナーとかでもどういう広告がクリックされるかって言うとやっぱでかい顔なんだよね。
【佐藤】やっぱそうなんだ。
【加藤】そう。だから一応もうおっさんですけど、もうしとくかという感じで。
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【佐藤】いや、いい笑顔ですよ。皆さんぜひチェックしてほしいですね。
【加藤】そう。だから多分Apple PodcastとかSpotifyとかでも多分聞いている人は、そのチャンネルのアイコンがいつからか変わってると思うんですけど。
今月は多分もう変わってると思うんですが。
【佐藤】いい感じね。
【加藤】前までの方がね、ちょっとスーツ着てて厚苦しい感じのね。
あれもうコロナになってから、これもうなんか変えた方がいいんだろうなって思いつつ、2年くらい経って思い越しがやっと上がったっていう。
【佐藤】意外とでも写真とかってみんな同じの使い回しますよね。
【加藤】だよね。だから特にプロフィール用のやつ。
【佐藤】そう。
【加藤】さおりちゃんある?そういう決まった、なんか外に出すときはこれだろうみたいなやつ。
【佐藤】あのね、前回パスポートを更新したときに綺麗に加工してもらった写真があるんですよ。
もうずっとそれ。
【加藤】パスポート用に?
【佐藤】パスポート用なのに日本でやってくれてすごくお肌がツルピカみたいな感じ。
【加藤】あ、もう細かい修正というか。
【佐藤】そうそうそう。
【加藤】あ、そう。
【佐藤】もうそれ。
【加藤】そんなことしてくれるんだね、パスポートの写真で。
【佐藤】そうなんですよ、あのちゃんと、なんていうんだろう、会員のところじゃなくて写真館みたいなね。
【加藤】その写真見たことある?俺。
【佐藤】ないと思います。仕事用でも無表情でも。パスポート用だから笑わないみたいな。
【加藤】あ、でも面接にリレッジング貼っとくみたいなやつ?
【佐藤】そうそうそう、そんなやつね。みんな買えないですからね。
【加藤】まあ、こっちの、ちょっと喋りすぎですけど、アメリカの不動産屋さん。
【佐藤】出た。私も今それ頭に超浮かんでた。
【加藤】やたら顔出すっていうね、あるあるですよ。
【佐藤】30年前ぐらいの写真使おうというね。
【加藤】名刺に絶対顔載ってんだよね、不動産屋の。なんでやろうね。
【佐藤】なんだろう、なんか不思議。
【加藤】まあ、いいか、これぐらいにしときますか。
【佐藤】そうですね、ほんと入りましょうかね。
【加藤】はい。
【佐藤】さあ、ということで毎回一人の方のインタビューを4回に分けてお届けしておりますが、今回もまた新しい方のインタビューです。
【加藤】はい、今回もね、楽しくて喋りすぎてしまったんですが、
【佐藤】ほうほう。
【加藤】まあ、あまり僕がこう喋ってもあれなんで、一応ね、ハワイ在住のヨガインストラクター、ヨガ指導者ですね、でいらっしゃって、かなりストイックな方でですね。
【佐藤】うーん。
【加藤】僕、10年前ぐらいに前職で営業で初めてお会いさせていただいたときに、ちょっとね、ビビった感があって、この人、マジな人だみたいなね。
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【佐藤】ただ者じゃない感が。
【加藤】ただ者じゃない感があって。
【佐藤】マジっすか。
【加藤】っていうのを、まあちょっと触りにしてお話を聞いてますので、本編を聞いてもらった方も早いと思います。
では聞いていただきましょう。
【佐藤】はい。1%の情熱物語、今日は53人目のゲストになります。
今日は、ハワイからですね、ヨガインストラクターでいらっしゃる、陽子藤原さんにお話を伺いたいと思います。陽子さんよろしくお願いします。
【陽子】はい、よろしくお願いします。ありがとうございます。
【佐藤】このインタビューの前にね、15分ほどテクニカルプロブレムが発生しておりましてですね。
肌コーナーとやっておって、時間をとってしまってすいませんって感じなんですけど、
陽子さんと僕の出会いからちょっとだけお話させてもらうと、
えっとね、もう何年前だな。
15年くらい前に、実は僕は前職でハワイで広告営業をしていて、
その時にインタビューをさせてもらったっていうのが最初の出会い、最初で最後?もしかして。
【陽子】うん、1回やりましたね。
【佐藤】そういう感じなんですけど、ずっとフェイスブックとソーシャルメディアでつながっていて、
僕はウォッチをしていてですね、陽子さんのストイックさをずっと見てたんですけど、
そろそろインタビューしたいなということで、改めて声をかけさせていただきました。
【陽子】久しぶりにありがとうございます。
【佐藤】よろしくお願いします。ということで、
まずどんな仕事をしていらっしゃるのか、ヨガインストラクターと伝えたんですけど、
仕事の内容と活動内容みたいなのを、ちょっと陽子さんの口から紹介いただいてもよろしいですか?
【陽子】はい、ありがとうございます。
そしたらですね、ヨガのインストラクターってやつですね。
いわゆる一般的に日本でもヨガのインストラクターさんっていらっしゃると同じで、
ヨガを教えるっちゃ教えるんですけど、
スタジオで教えたりだとか、ヨガスタジオで教えたりだとか、
あとはプライベートレッスンとかでですね、生徒さんに個人指導したりだとかっていうのが、
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私の一番日々の生活の中に入っているところですけどね。
今までもヨガスタジオっていうよりも、自分で教えたりとかするような場所があって、
そんなんで今やってて、コロナの関係もあって、
今ちょっと私たちももうちょっとこじまりやってるんですよ。
インビテーションオンリーぐらいな感じでクラス状況はやってるんですけど、
だからあんまり一般公開のヨガクラスってのは特にやってなくって、今は。
個人指導と、あとは大きいとこだともうコロナになってからこれですよね、
Zoomで繋いで、今も日本とかもレギュラーのクラスとかでね、
週に2回ぐらい教えさせてもらったりとか、
あとは私育成もやってるんですね。
ヨガ指導者の育成っていうのをやっていまして、
それも今は日本語でやってるんで、
ハワイでやってるのは日本語でも英語でも、
ハワイにいる日本人にやったりだとか、
こっちの現地の老人の人に教えたりとかしてるから、
英語日本語混ざってやってて、
Zoomでやってるのはほぼ日本語です。
ほぼ日本語でオンラインの育成ですね、
ティーチャートレーニングって言うんですけど、
それも日本人向けにやらせていただいております。
そんなのは今メインですね、私の仕事の。
なるほど。
それと、あと僕が見てたのが、
YouTubeチャンネルで、
ヨギエの道っていう、
ありがとうございます。
発信も活動の一部だと思うんですけど。
別に、私の中であんまり活動っていうのを、
横道いきなり逸れていいですか、ここから、
あの話なんですけど。
ヨギエの道も、
日本で私年に1回帰って教えてたんですよ。
ワークショップとかやったりとかして。
一緒にお仕事させてもらってる、
ヨガジェネレーションさんっていう会社があって、
そこの方、そこが私のことをちゃんと広告出して
売ってくれたりとかしてるんですけど、
イメージ的にはハワイに住んでヨガやってるっていうか、
ちょっといい感じのイメージを立ててくれてるんだけど、
もちろんそれありがたいんですよ、
ありがたいんですけど、
日本に行ってワークショップがあった時に、
私結構よく喋るんですよ。
これ話し方聞いてみれば分かるかもしれないけど、
結構私ベルベルよく喋る人だから。
喋ってたら、特にカンさんとか行くと、
先生は面白いじゃんっていうのね。
なんかすごいストイックで近づきづらい人かと思いきや、
結構面白いじゃんみたいなこと言われて。
本当はそうだよねって。
だからちょっとこのヨガの指導だけじゃなくて、
私が何考えてるかっていうのを喋りを出せる場を自分で。
これ自分、私プロジェクトでYouTube始めたんですよ。
続かないんですよ、私あんまり実は。
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だから週1回やるって自分にやって、
もう2年は続いてますよ。
2年。
だってこの間というかさっきからチェックしたら、
ボリューム124とかでしたよね。
そう。
毎週やって。
毎週やってますよ。
そういうことか。
確かにそのヨガジェネレーションさんって、
ちなみにヨガジェネレーションは日本のヨガの最大規模の
ヨガ情報サイトと言ってるかな。
うんうん。
確かにそういうところに紹介されてるよう、
藤原を見るとですね、
かなりストイックで怖いぞこの人って思いますよね。
怖い。
あの、まあちょっとぶっちゃけると、
僕も最初に営業っていうかね、
そのインタビューで話に行った時も、
やばい、この人マジな人だって、
ちょっとビビりました。
やべえマジな人。
本当書いてマジと読むっていう人だと思って、
ちょっとね、
僕も本気だったんですけど。
まあ何が言いたかったかというと、
そういうイメージが形作られすぎちゃってたけど、
その陽子藤原を見せる場として、
自分でユーチューブやってみようかって、
自分で思ったってことですね。
そうそう。
特に今でも意味となっては、
結構ヨガの話も、
ヨガの話はもちろん私の生活の一部だから、
自分の一部だから、
ヨガの話はポロポロ出てくるけど、
あんまりヨガの何とか、
ヨガばっかよりも、
私が日々考えてることっていうのを、
シェアできたらいいなっていうようなところで、
まあヨガにつながっちゃいますけどね。
そういうタイトルが「予議への道」ですからね。
そうなんですよ。
本当にね、
いろんなトピックを取り上げて、
陽子さんが喋っているんですけどね。
確かにあれは人柄も伝わるし、
いいなと思うんですけど、
これちょっとね、
すごいなと思ったのが、
皆さんコロナになってから以降、
ユーチューブを始めた人多いと思うんですけど、
これ開始が2020年の1月でしたよね。
はい。
そう、だからコロナ前なんですよね。
これ開始されてるの。
髪がかってると思わないね。
自分でも思うの、これ。
やっべ、私髪がかってるとか思っちゃった。
まさかコロナになって、
こんなになると思わなかったから、
もうなんかこんなことちょっと発信しててよかった。
たった3ヶ月ぐらい前なんですけど。
なんか感じたんですかね。
なんなんですかね、これは。
何でしょうね、年末ぐらいから。
いや、前からね、
私だからそういうのやればとか言ってますね。
ソーシャルメディア苦手なんですよ。
だからね、
インスタとかフェイスブック見ても、
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一応そのヨギエのミッキーが
今日アップされましたよっていうのは
バンバン出るんだけど、
それ以外のことを、
インスタの最初の頃とかね、
ちょいちょいあったんですよ。
頑張って返したんだけど。
プライベートの内容ってことですか。
プライベートよりも、
ヨギエの道で話してるような、
ちょっと私のヨガの指導の外で考えたようなことを
こう書いたりとかして、
出してたんだけど、
もう続かないんですよ、あれが。
もうくっついちゃいたくなんだけど、
ちょっと辛くって。
でもヨギエの道はそれで話してて、
あれも慣れもあるんだけど、
最初の頃なんかは、
撮って、何週間か前に撮って、
編集して、何とか一生懸命頑張っちゃったんだけど、
もう最近なんか当日撮りで、
2時間後に上げるみたいな感じで。
すごいですね。
本当それはね、
続いてるだけでもすごいなと思うんですけど、
よくそれだけ喋ることもあるなと思いますけど、
なんかそのネタ帳みたいなの用意してたりするんですか。
全くございません。
ないんですね。
全くないんですよ、私。
たまにこう撮った後に、
あ、同じこと喋ってたっていうのを見つけたりとかして、
でもちょっと何回でも言い方が違うからいいかな、
ナンバー2みたいな感じで出しちゃったりとか。
じゃあ何、当日にもう撮るぞって言って、
じゃあ何喋るかなーみたいな感じなんですか。
そんな感じです。
もうちょっと前ですけどね、
私毎朝練習、朝練習してるから、
朝練をするとき、練習しながら、
何話そうかなーとかっていうのを考えてて、
そうすると数日前にやっぱりこうね、
お話のネタの内容はやっぱり大体生徒さんなんですよ。
で、っていうのがやっぱりこう、
指導してると生徒がこう悩んでることだとか、
いやそれやめた方がいいんじゃないとか、
なんかそう思ったことだとか、
あとは自分の生活の中とかでも、
あ、やべえとか思ったことがあったりとかすると、
それネタに、まさにだからその、
人生までは話さなくてもいいけど、
そこから感じたこととかをこう言って、
そこから、最近になるとコメント、
お願いしますって言っとくと、
見てる人たちがこれどう思いますって言って聞いてくれると、
あ、それネタにしようってそこから話膨らませるような感じ。
うーん、なるほどねー。
そっかそっか。
それはもう日々の現場の中だったり、
日々の生活の中に、
そのネタの元となる種は生まれてくるってことですね。
そうですね。でもね、これね、
思ってたんだけど、
あの私、昔日本に、まだね、ハワイに引っ越す前に、
日本で会社で働いてた時があって、
で、私ね、すごくよく、自分でね、
私ってこういう人なんだなって、
すごくよく記憶にあるのが、
出勤するじゃないですか、日本だとね、
今30分だとか1時間とか電車乗ってこう行くじゃないですか、
そうするとこう、道々に面白い人っているじゃないですか、
面白い人だとか、なんか電車乗ったら、
え、そんなことするの?とかさ、
え、そんな読み方するの?とかじゃない、
そうするのじゃないけど、
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そういうのって結構気づく人みたいで、
で、なんか会社行くと、
特定の何人か仲良かった人たちのとこ行って、
ねえねえねえ、聞いて聞いて、
今日朝電車でさ、つって、
そう話すっていうことを結構やってたのが、
記憶あるんですよ。
私ね、やっぱね、こう思って、
自分の気づいたことを誰かにこう、
なんか1回喋りたいっていう、
ソーシャルメディアとか苦手なんだけど、
人にさ、すっごい面白いことあったから聞いて聞いてって言って、
で、一言言って、ネタをこう言って、
じゃあって言って、こう仕事に行くっていうのが、
私の中でも昔からやっぱりあったんだなと思って。
あー、もう天性ですね、それは。
天性なんすかね、これ。
いいですか。
まあね、ちょっと皆さんもちょっとその、
よぎえの道ね、ぜひチェックしてもらえたらと思うんですけど、
ちょっとね、さっき今チラッと出た、
毎朝練習するんですよって言ってたんですけど、
まあ、プロフィールにもね、書いてあるんですけど、
ヨガ指導者である前に自身が練習生であり、
日々3、4時間にわたる瞑想、
アーサナ、呼吸法を含む練習を欠かさない、
ストイックさでも知られているというふうに書いてあるんですけど、
これは嘘じゃないってことですね。
これは嘘じゃないです。
いや、これはあの、
いやね、これもね、だから、
だからさっきの三木さんが言ってたみたいに、
本気と書いてマジっていうのは、ここら辺はね、
私の中では、
マジでやってるんですっていうつもりはなくて、
ただ好きなの。
多分ただ好きだから、
私はやらないからあれだけど、多分そうだと思うのが、
例えばゲームが好きな人とかさ、
テレビのシリーズが好きな人でもそうだけど、
1個のシリーズが終わると、
次のシリーズなんてついつい次見ちゃうって言って、
夜遅くまで起きちゃうみたいなのがあるかもしれないけど、
私もそれとちょっと似てるところが、
ヨガにある感じで、
やってみると、あれ、今日のがちょっと違うなとか、
じゃあ明日またやって、あれかなと思って、
常に私こういうこと考えてるから、
明日あれやってみたら良くなるのかなとか、
あれ今日の体おかしいな、何食べたからかなとか、
そうやってずっと考えてるから、
次の日の練習が楽しみだし、
それも一つ。
一つもそうだし、あとはもう一面、
これ多分良くない意味としては、
やっぱり辞めちゃったら続かないよねっていう恐怖心もあるから、
だからその両方で。
なるほど。
お話しされたのは、
自分の体をもっと知りたいというか、
対話をしているようなイメージなんですか?
まさにそうです。対話してますね。
あと、だからこの瞑想と呼吸法ももちろんここに入っているのは、
そこら辺っていうのは、ヨガのプラクティスの
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セットとして、
セットとしてっていうのもなんだけど、
でもやっぱり違った効果があるから、
自分の体だけじゃなくてメンタルもそうだし、
自分のメンタルがどうなっているのかとか、
実験室ですよね、多分。
なるほどね。
それはプロフェッショナリズムというか、
そういう、
俺はプロだからとかそういうニュアンスじゃなくて、
もっと知りたい、もっと、
これやったらこうなるの?みたいな、好奇心みたいなのに近い。
そうそう、そっちです。
特に、さらに言ってしまったら、
教えてるじゃないですか。
だから教えてると、今度生徒さんが困ったことがあるじゃないですか。
これ先生できないんですけどって言われたら、
私できるけどなんでできないんだろうなと思った時に、
その人の体のことを考えながら練習していくと、
そっか、あの人肩内巻きだからこうかなとか、
股関節固いからこうかなとか、
そこから、あ、そうそう、私このポーズやってると、
ここが伸びてる感じがあるなとかっていうのを考えてやって、
別に考えようと思ってやってるわけじゃなくて、
でもね、そういう意味で言うと多分ね、
ヨガの教えるのってすげえ天性もらっちゃったなって感じが、
自分で言うのもなんなんだけど、
それくらい考えようと努力しなくても、
なんとなくこう気になっちゃうからやっちゃってて。
好きないんだ、
知りたいがなくならないってことですね。
なくならないですね。
それはすげえ天性、天職ですね。
天職いただきましたね。
なんか別に毎日毎日同じことやってるわけじゃなくて、
毎日それとも違うことやってるんですね。
毎日は実にこれね、
私が教えた、
ヨガの話ありますけど、
アシュタンガヨガっていうのを私やってるんですね。
アシュタンガヨガっていうヨガの中にもいろんなスタイルがあって、
その中のアシュタンガヨガってやってるんだけど、
アシュタンガヨガってもうね、
シークエンスが決まってるんです。
ポーズの順番が決まってるんですよ。
だからアシュタンガヨガやってる人は、
毎日同じことやるんです。
だから順番ずっと同じことやる。
アシュタンガヨガの中でもシリーズがあるんですね。
第1シリーズ、第2シリーズ、第3シリーズってこうやって進んでて、
4つ、
今だとあまり難しいこと言わないけど、
4から6ぐらいあると思ってもらえればいいんですけど、
第1シリーズやるのに、
完成するのに、
大抵でも1年ぐらいは毎日練習しても1年ぐらいはやってるといいんじゃない?
みたいな。
一般的に普通の人だったら、
3〜4年かかるかもしれないぐらいのレベルで考えてもらうんですね。
毎日やって?
24:02
毎日やって。
同じことを毎日毎日続けて。
1、2、3、4っていうシリーズがあって、
私もそれをやってるんだけど、
同じことはやってますけど、
私はシリーズがいくつかあるから、
毎週で見たら、
毎週同じことやってます。
その中でもさっき横さんが言ったみたいに、
今日は調子いいなとか、
何食べたんだろうとか、
体の変化は感じるってことなんですね?
すごく感じます。
それはおもろいね。
最初はみんな一緒なんですよ。
どのシリーズやっても。
最初は太陽礼拝から始まる。
太陽礼拝、一発目でわかります。
太陽礼拝で、
アップドック、ダウンドックとかってあるんですけど、
アップドック、ダウンドックやった時点で、
今日まずいな、今日よくねえなっていうのは、
一発目でわかります。
特に足探偵やってる人だったらわかると思う。
足探偵じゃない人って言い方もなんだけど、
そのシークエンスが決まってるヨガっていうのも
他にもあったりするから、
そういう人はわかるかもしれないけど、
毎回毎回違うことやると、
今日は前屈やろうかな、今日は後屈やろうかな、
今日はアームバランスで練習しようかなってやってると、
日々の違いってわかんないじゃないですか。
例えば今日走りに行って、明日は水泳しに行って、
明後日は自転車乗りに行って、
体の調子ってアクティビティが違うからわかんないじゃないですか。
それと同じでヨガもポーズがあるんだけど、
しかも例えば三角のポーズを
一番最初にやるのか一番最後にやるかで、
やっぱり体って変わるから、その順番もあるし、
ポーズもあるけど、その順番がどこに来るかっていうのも
変わるんですよ。
それと明日ヨガって必ず同じ場所に出てくるんですよ。
必ず同じ順番でやるから、明らかにわかんない。
あれ、昨日はこのポーズできたのに、
今日なんでできないんだろうとか、
昨日まで手届いたのに、
今日は手首まで届いちゃったみたいなさ、
指先だったのが手首まで行っちゃったとか、
なんか今日開いてるとかね、そういうことがある。
確かにな、それは毎日同じことをやることで
わかりやすいですもんね。
スタンクが下手くなってきちゃったでしょ?
本当に面白いんですよ、これ。
いちろう選手をちょっと思い出していた、お話を聞いていたら、
毎日カレー食ってたとか、
毎回同じ儀式をバッターボックスに入る毎日するみたいな、
それに近いものがあるのかな、
わからないですけど。
27:01
いちろう選手は、
野球とかスポーツ見ないからわかんないんですけど、
前に言われたことがあるのね、
今回2回目、いちろう選手を思い出させられたと言われたの、
自分で言うのも怒らしいんですけど、
1個言われたのが、
あとは怪我をした時の話なんだけど、
怪我をした時、練習やめないんですよ。
怪我をした時に、
なんで怪我したんだろうって、
同じ練習を続けるんだけど、
やり方を少し変えるんですよ。
怪我をしたってことは、自分の使い方が悪かったから怪我するわけじゃないですか。
怪我というのは、
ヨガをしている最中に起こる怪我。
例えば、首グキってやっちゃったとか、
腰がグリっていっちゃったとか、腰痛いなとか、
今日練習後にどこどこ肩痛いなとかでもいいけど、
あった時に、
その日にあった練習の仕方が良くなかったんですよ。
だから、
なんで悪かったかが分からないと、
毎日毎日やっても、どんどん悪くなるわけじゃないですか。
私の中のセミとすると、
使い方が悪いから、
同じことを悪い使い方を何回もやっていれば、
それは良くならないわっていう話。
だから、良くなる使い方、
正しい使い方が分かるまで、
しつこく練習するんですよ。
しつこく練習するっていうのは、
毎日毎回同じことをやって、
怪我をした時のポーズって分かってるんですよ。
そのポーズを正しいやり方が分かるまで、
練習をするんですよ。
そういう意味で対話ですね。
ここまで行ったらどう?って自分の体と聞きながら。
こっちの回し方じゃなくて、
こっちの回し方だったのねとか、
指先こっち向けた方が良かったのねとか、
そういうちょっとしたことが変わるんですよ。
この話を誰かに、野球知ってる人に言われたのが、
一郎選手も怪我したらそうやって、
分かるまで怪我して、
投げ方が間違ったらそれを良くなる、
分かるまで投げるとかっていう話を聞いたことがあって。
あの人もストイックなイメージですもん。
毎回同じ格好で、
同じところの服を上げて、
ピッチャーを見てて、
順番もバッと前に立てて、
順番も決まっていてね、動作の。
不思議ですね。
不思議ですなというか、面白いですな。
私もそういう意味で言うと、
必ずある意味、
言ってしまったら、そんな大きなことじゃないけど、
儀式ですからね。朝起きて何をするっていう順番から、
マットの上に乗るって言って、
ちゃんと儀式で決まってるところは、
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何年も同じことやってます。
頭が下がります。
人書いてマジですから。
話が止まらないんですけど、
もう一個だけここで聞いておきたいのは、
ハワイという場所。
これは陽子さんにとって、
どんな場所なのかっていうのを聞いてもいいですか。
聞いてから次のセクションに入っていってもいいですか。
ハワイという場所。私のときはホームですよね。
ホームですね。
私今ハワイに住んで、
十何年に来てるんだ。
十七年かな。
十七年来てます。
もうやっぱり
すごい居心地いいですね。
いろんなことが居心地がいいっていうのが、
逆に比較として、
日本と比べてるんだけど、
私は日本とハワイと2つ住んだところがあるけど、
日本はやっぱり、
良い意味でも悪い意味でもしっかりしてるじゃないですか。
肩があるじゃないですか。
こんな服着てヨガパンツ履いて電車乗らないじゃないですか。
そういうきっちりとしたところがある。
それはそれでいいと思うんだけど、
ハワイという場所、ミツさんも共感できるか分からないけど、
あんまり、
政治家とかでも普通にアロハシャツを短パンとBさんみたいな感じじゃないですか。
でもスーパーとかでも、
あっとかいって挨拶して、
あの人実はすごい人なんだよとか言って、
そういうのが当たり前であるからこそ、
外見で人を判断しないっていうところがすごいある。
そういうところとかも、
すごく居心地がいいし、
だから外見がしっかりしてる、
しなくてもいいってわけじゃなくて、
中身を大切にしてるってところなのかな。
そういうのであったりだとか、
あとは、私はホノルルじゃないですか。
もちろん離島もいろいろあるけど、
やっぱりちょうどいいサイズ感なんですよ。
ハワイってホノルルって。
都会とかいないかとかそういう意味でも。
私、東京なんですね。
東京にいると、東京ってすごい都会じゃないですか。
東京はすごい都会だから、
あれぐらい都会になっちゃうと、
人の繋がりが分かんなくなっちゃうっていうか、
そういうのもある感じがして、
でも、例えば、
ハワイ島とかマウイ島とか行くと、
ちょっと田舎すぎかなっていうところがあって、
一応私も都会の地は入ってる感じであって、
ホノルルぐらいだと、
ちょうどいい都会感かな。
あまりゴミゴミしすぎてもいないし、
村の人全員知ってますよ、
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ほとんど田舎でもないしって感じですかね。
でも、ちょうどいいサイズ感で、
ある意味、みんな知ってるから下手なことはできない。
東京だとちょっと下手なことしても、
誰も見ても誰も気づかないわけじゃないけど、
っていうぐらいの距離感があるじゃないですか。
人と人の。
だけど、ホノルルぐらいだと、
ちょっと下手なことするとすぐに浮かれるっていうか、
だからしないってわけじゃないけど、
それぐらいの距離感が、
一応距離感はありながらも、
近すぎず、でも、
お花っていう感じがあるのとかもそうだし、
あとは、
自然とかもそうかな、
私もあんまりね、もともと旅に、
あんまり遠出する人じゃないよね。
だから、
アメリカ本土から来る人って、
ハワイ来るともう平所恐怖症みたいになるって言うじゃないですか、
よく。1時間走ったら脳死症ついちゃったとか、
1時間走ったらウエストサイドついちゃったみたいな、
ああいうのがもう閉じ込められた感があるけど、
全然問題ないんですよ、私。
なるほど、確かにな。
本土から比べるとそれはね、
1時間でついちゃったっていう感じもわかりますけど、
ハワイって不思議な場所でもありますよね、
日本から、もしくは本土、
もしくは世界中から入れ替わり立ち替わりね、
観光客が出入りしているわけで、
それはそれでなんか特別な場所っていうかね。
でもやっぱりあとは、
やっぱりハワイって、
変なこと言うけど、神様いいんじゃないかなみたいなね、
神様いいんだろうなっていう、
土地のエネルギーっていうか、
なんかそういうのもすごく感じるし、
空が広かったりだとか海が大きかったりだとか、
なんかそこが、
だからそういう意味で、
自然だってすぐそこじゃないですか、
海が小さいのは、
5分歩いたら海とかみたいな、
それはみんな人それぞれ違うかもしれないけど、
それぐらいの距離で行けたりとかするのとか、
三木さんとかも覚えてます、
三木さんも海外長いから、
日本ってさ、夏の海行くときってさ、
お盆から、
9月のクラゲが出るまでの何週間かに、
みんなで週末ギューって、
今週末海行こうねって計画していったの覚えてます?
そうね、車で何時間も走ってね、
そう、何時間も走って渋滞して、
しかも駐車場も1500円とか2000円とか払って、
海の家でシャワーしてとか考えるけど、
ここってもうなんか、
私とかも夕方の4時とか5時くらいに、
36:01
今日仕事もう終わったし、
よし海入り行こうって言って、
はいおしまいって家帰ってくるみたいな、
サンセット見て帰るみたいな、
こういう生活は本当になんか、
魂が喜ぶとか、ソウルが喜ぶとか。
僕もハワイで営業してるときは、
数ヶ月間からいたりしてたんですけど、
とりあえず朝からもう海入ってる人が
めっちゃいますもんね、
ハワイがあるでしょ、
波が上がるとみんな仕事休むってやつね、
散歩代わりかしら、
サーファーももちろん多いですけどね、
散歩代わりに本当海ですからね、
いいとこに住んでらっしゃる、
それでちょっとそろそろ次のセクションに
移るんですけど、
ちらっとさっき陽子さんからも出たんですけど、
実は元IT系ソフトウェアエンジニア、
ちょっとね、今ルックスがみんなに
見れてないんであれですけど、
今の陽子さんから想像がつかないような
過去をお持ちでいらっしゃるということで、
ちょっとね、そこら辺の幼少期から
日本でエンジニアとして働いてた話、
そして今の仕事に至るまでの経緯を
次回伺っていきたいと思います。
幼少期から行きますか?
いやでもね、幼少期から行きますよ。
声からパワーが伝わってきますね。
ねー、それで早口?
というか、よくしゃべる?
というか、情報量が多い?
情報量多い!
聞いてたら楽しいなーと思いながらボカーって聞いてました。
あのー、ちょっとね、皆さん聞こえたか
わかんないけどね、鳥の声がピヨピヨって
たまに聞こえたりとか、
あとは画面を見ながら僕は会話してたんですけど、
隣のソファーで猫ちゃんがね、
ゴローンって寝てたりしてて、
めちゃめちゃ自然な、
心地よさそうな環境の
カワイイからの
お話でしたけどね。
最初にお話しされてましたけど、
やっぱハワイでヨガって言うだけで、
言葉の響きだけで憧れますね。
確かになー。
あれでもサオリちゃんも
ハワイに行った時にヨガやったって言ったっけ?
ヨガはやってないか?
39:01
ヨガはほとんどやったことなくて、
でもね、確かに、
ハワイもそうかな?
今回は見なかったけど、
ビーチでヨガをしてる人とかがよくいるみたいなイメージですよね。
そうそう、ハワイ、まあちょっとね、
今はパンデミックで、
あれでもパンデミックだからこそ外でやってるのかな?
でもね、ハワイといえば
ビーチでヨガしてたりする人多い
イメージあるね。
日本から遊びに来てそのために
というか、ヨガをやって帰るみたいな人もいるんじゃないですか。
あとあの、なんかでっけえさ、
この木なんの木の木あるじゃん。
この木なんの木が分からないか?
今の若い人は。
私はまだギリギリ分かる。
あれなんだっけ?なんかCMのね。
あれそういう歌があるんだっけ?
なんかCMだよあれ。
なんとかグループみたいなそういうのとか。
なんか忘れちゃったけど、この木なんの木で調べたら出てるんですけど、
めっちゃくちゃでっかいさ、木の下、
あの木がハワイにあるんだよね。
そうそうそう、ヒタチの
モアナルワガーデンパークというところに、
ハワイだよね。
そう、その木があると。
その下でもヨガとかしてる人もいたりして。
すごい。
絵が浮かんできますけど。
樹齢100年を迎える巨木ですって。
そこのやっぱパワーあるよね、絶対に。
あるある、絶対にある。
最後にね、ちょっと話してたけど、
神様いるんじゃないかっていう、思えるって言ってたけど。
なんかあの、前もね、みつさん何回かハワイ在住の方のお話があったりとか出たりとかしてましたけど、
やっぱりね、ハワイは呼ばれた人しか住めないって。
あー、それな、言いますね、それ。
ね、そんな気がする。
魂が喜ぶっていうね。
俺もでもカリフォルニアにいると魂が喜んでる気がするけどな。
みつさん呼ばれてるのよ。
カリフォルニアの波に呼ばれてるのよ。
さおりちゃんは砂漠かな?
ちょっとね、私は内陸の方かな。
砂漠の方に行くとね。
まあちょっとね、まださおりちゃん見てないかもしれないけど、
あと話出たけど、よぎえの道というですね。
はいはいはい。
YouTubeチャンネルで発信もしてらっしゃってて。
はいはいはい。
それもちょっとね、インタビューとは違う感じで、
42:01
一人で喋ってるんですけど、よこさん。
まあ面白いですよ、本当に。
かっこいいな、やっぱ筋肉がパッと見ただけでもわかるくらい綺麗についてて。
美しいんですよ。
美しいですね、ほんとほんと。
これだからちょっと皆さんもね、チェックしてもらえたらと思いますけど。
すごい、なんかこれちょっとパッと映像をYouTubeのディスプレイというか、
サムネイルで見ただけでも気持ちが良くなるような。
写真集のような。
そうそうそうそう。
そうね、そうね。
素敵。
いやーしかしさ、そのアシュタンガヨガというのの話をしてて。
うんうん。
スター1ステージをクリアというか、
マスターするのに1年2年かかって、
次が5年かかって、
次が10年くらいからみたいな話をしてたんですけど。
いやいやいや。
いやいやいやってなるよね。
人生をかけてライフスタイルなんでしょうね。
だからそれすごいよね。
これは予議への道ってそういうタイトルもぴったしだわと思ってさ。
なるほどねー。
なんかこの、ちょっとその時間の間隔が、
今だったらさ、例えばプログラミングマスターしたいとかって言ってたらさ、
もう1,2年で集中してなんかできるんじゃねえかみたいなイメージあるけどさ。
まあもちろんその極めるにはね時間かかると思いますけど。
ちょっと10年とか言われたらちょっと引くよね。
まあでもそれぐらい好奇心がなくならないことなんでしょうね。
すごいなあ。精神的なものですもんね。
まあとはいえ僕も20年以上サーフィンしてますけどね。
いまだに勉強中ですけどね。
結局そういうもんなんですよね。
そういうもんなのか。
それで次回はどんな話ですか?
次回はまたこれがですね、
面白いと言っていいのか、波乱万丈と言っていいのか、
なんとも陽子さんの老いたちから、
泣き虫陽子ちゃんっていうね、ちょっとキーワードが出てきたりね。
イメージ全然つかない。
そうなんですよ。
まあそんな老いたちから今の仕事に至るまでをね、
またこれも情報量たくさんです。
めちゃくちゃ面白いです。
楽しみにしております。
45:11
リアルアメリカ情報。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報を
アメリカロサンゼルスへお届けしてまいります。
今回はこの1回に3本まとめて収録してるんですけど、
その中でお引越しシリーズという形で
ちょっとつながってる話を3つしたいと思います。
なるほど。前編、中編、後編って感じですか?
そうですそうです。
そうなんです。私最近ちょっと引っ越しをしましてですね、
引っ越しは今までしてたんです。
したことは何回かあったんですけど、アメリカの中でも。
今まではシェアハウスと言いまして、
いろんな他の人とか、日本人の女性とかが多かったんですけど、
同じ家で別のお部屋で住む。
そのシェアルームというものをしていたんですが、
今回は一般的な日本で言うマンションを借りる
ということをしたんですね。
なるほど。だから一人でというか、他の人とシェアするんじゃなくてってことですね。
そうそうそう。なのでそれで新しい発見というか新しい取り組みになったので、
そのシリーズでお伝えしていきたいと思います。
なるほど。
第一回目はですね、そこにもちょっと絡んでくるんですけど、
探しますって言って、その探すところは次回でお届けするんですが、
探した後に日本と同じようにね、
アメリカでもその人に貸していいかどうかみたいな審査があるわけですよ。
はいはいはい。
その審査の時にアメリカはクレジットスコアというものをかなり気にするわけですよ。
それ日本だとなんつうんだっけ?
信用調査?
信用調査ってのか。
そうそう。なんですけど、日本の場合って見れないんですよ、スコア。
日本ってどうやって調べるの?それ。
多分そのマンション会社とか専門の人が信用会社に委託するとかそういう話?
まあちょっとそれはでもあれか。
この人大丈夫かなと思った場合にってことなのかな。
どうなんですかね、日本ね。
いや俺普通にアパート住んでたこともあるけど、そんなことしたっけなと今思い出してたんだけど。
えっとね、私日本で1回か2回借りたことがあるけど、
その時はクレジットカードの情報とかは出したか覚えてないけど、
その就職先とか給与明細とか。
はいはいはい。
そういうのをすごい中心に見られた。
48:02
でもなんか最近youtubeとか見てると、あの芸能、日本の芸能人?
で名前が有名な人、ウェンツエイジとかが言ってたんですけど、
ウェンツ君とかも、あの芸能人だから収入が安定してないっていう理由でマンションの審査が全然通らないみたいな。
ちょっとその人知らないんだけど有名なのにってこと?
嘘でしょ?ウェンツエイジ知らないの?
知らないけど。
嘘でしょ?
マジですか?
ウェンツエイジ?いや知らないね。
え嘘?
マジで?天才テレビ君からやっている多分芸歴30年ぐらいの。
マジか衝撃。みんな知らないの?ウェンツエイジ。
いやいや俺は特に知らないからね、芸能人。
まあそうかそうか。みつさんテレビの人じゃないからね。
そう。チェキっときます。
チェキっといてください。
流し入れてる芸能人とかでも結構通らないとか言うから日本も厳しいのかもしれないんだけど。
でそのアメリカのねクレジットスコアっていうのがあるぞと。
それはなんだっていうのはちょっと話したいんですよね。
でその日本ではそのクレジットスコア多分自分は見れないはずだしみんな別に気にして見てたりはしないと思うんですけど。
確かにな日本で見たことないな。
ないですよね。
アメリカの場合はそのクレジットカード会社のアプリとかから自分のスコアが今いくつかとかなんでこのスコアになってるのかとかそういうのが全部チェックできるわけですよ。
そうねファイコだったっけ?
そうそうFICOと書きましてファイコスコアと言うんですけれど。みつさんも見たりしてます?
いやーほとんど見ないねだから車買うとか家借りるとかしか。
あとはなんかの審査だよねやっぱり向こうがなんかこいつ大丈夫かって思うときに見られるっていうことだけど。
あとはあれか銀行の口座開く時とかそういう時かな。
ああそうね新しいクレジットカード作ったりとかローン組んだりとかっていう時に見られる。
でも数年見てないですね。
ほんとですか?私なんか5上がったとか言っていつも喜んだり3下がったとか言っていつも見てる。
まあでも間違いなく高いという自信はある?
基本的にですけど私の知ってる範囲で日本人の人のお金の管理がすごくちゃんとしているので点数が低い人は少ないと思います。
そのバイクスコアなんですが下は280から上が850ぐらいまでございますと。
51:01
その中でそのグレードがあって600ぐらいまではすごい悪いよ。
で500ぐらいまでがすごい悪いよみたいな。
600まあまあ700いいね800超いいねみたいなそういうようなグレードがあります。
で基本的にはその要素があって返済履歴ちゃんとクレジットカードで買ったもので支払っているかとか。
どのくらいクレジットカードの不済と言いますか残高があるかとか。
あとはどのぐらいの期間クレジットカードを保持しているのかと。
なので私はあんまり10年も経ってないのでその15年ぐらい持ってる人に比べたらスコアは低いわけですよ。
アメリカに来てからの年数も少ないんで。
長く持ってる人の方が高くなりやすいってことね。
その通りでございます。
僕は新しいクレジットカードをばんばん作ってないかどうかとかね。
そういうののいろんなかなり複雑な組み合わせによってこのファイコスコアというものが詰まっております。
でアメリカのクレジットスコアの平均ってまあ700ぐらいって言われてるんですって。
それよりも下かなみたいな。
結構高いんだね。
どうなんですかね。
でも本当にアメリカの人ってクレジットカードで買えるだけ買う人みたいなの結構多いから。
それは回す人も割と多いみたいだよね。
こっちがなくなったから次こっちのクレジットカードでみたいな。
こっちで借りてこっちで返してみたいな。
まさにおっしゃる通りで私たちとは作るというか日本の多分ね感覚とはだいぶ違うクレジットカードの使い方をしていて。
でクレジットカードを作る時にも
これぐらいまで借りられますよとかこれぐらいまで借金ができますよみたいなことを歌い文句に
カード作れますよっていうね。
オファーがやたら来るもんね。
そうなんですけれどもやっぱりそうやってどんどんいろんなカードを使い続けているとクレジットカードのスコアも下がってきちゃうという感じでございます。
で先ほどみつさんが言ってくれたように車買うときとか今回のようにマンションを借りるときアパートメントを借りるときっていうのもこのクレジットカードのスコアというものが重要になってくるというわけです。
なるほど。
それじゃあ大谷さんとかそのマネジメント会社にそのスコアを見せないといけないってことね。
そうあのね勝手に調査されるんですけど。
54:03
それはもう彼らにその権限があるってことか。
そう調査していいですよっていうのには参与する。
そうそうというようなことでこれが出てくるのでちょっと今回の1回目は短いキュートしたリアルアメリカですけどもそのアメリカのクレジットスコアというものがあるよというお話でした。
これはでも本当にねアメリカで暮らすには本当重要なものになりますよね。
めちゃくちゃ重要ですよね。
信用度数ですからね。
アメリカに学生で来てる人でもクレジットカードって確か作れるはずで。
私の学生で最初に来たときに日本で出してるアメリカのクレジットカードっていうのがあるんですよ。
それはANAクレジットカードだったのかな。
そうそうそうっていうのがあるのでそれもこのクレジットスコアには入ってくるんですよね。
だからみんなできるだけ早めに作っといたほうがいいです。
そうですね。
というような感じでございました。
じゃあまあ無事借りれたわけですね結果的に。
無事に借りれたんですけれどもその借りれまでがめっちゃ大変だったよっていう話をちょっと第2章3章でしていきます。
あ、そうですか。
じゃあそのスコアに関してはもうクリアしたんだけど他にいろいろ大変なことはあった?
いろいろ大変、いろいろ大変なんです。
じゃあまたそれは次回中編後編で聞きましょうかね。
以上リアラブリカ情報でした。
はい。
締めのコーナーです。
質問。
はい。
質問してください。
食べ物に関しての質問でございます。
はい。
好きなチーズの種類は何ですか?
その質問なんか聞かれた気がするけどな。
じゃあ好きなフルーツでもいいですけど。
好きなフルーツですか?
じゃあアメリカのスーパーにあって日本のスーパーにてはあんまり見かけない好きなフルーツ。
なにそれ。俺日本のスーパーの品揃えをあまり知らないけどマンゴーとかはなかったかな。
ないね。
あったか。あったっけ。あるか。
でもなんか今時は何でもあるような気はしないでもないけど。
でもマンゴーとかもすごい高いものじゃないですか日本だと。
でもあとアボカドとかもさ。
57:01
高い。
昔なかったよね。
昔はなかった。
あとブルーベリーが好きかな。
分かる。
でかいやつ。
私もあの子本当に目ん玉ぐらいでっかいブルーベリーですよね。
でかいやつはねもう2センチぐらいあるよね。
分かる。
500円玉ぐらいのやつ。
そうそうそうそう。
あれちょっと変だよね。
トレーダージョーズで売ってるやつですよね。
ホールグルーズとかでもあるけど。
ホールグルーズとかでも売ってるか。
あれ異常だよね。
いやすごい分かる分かります。
日本で食べてたブルーベリーってグリーンピースくらいのちっちゃいブルーベリーだったんだけど。
アメリカでたまに売ってる超巨大のブルーベリーって半分噛んで食べれるぐらいの大きさがある。
でもめっちゃうまいんだよね。
めっちゃうまい分かる。
それでもたまにしかあんまりねいつも売ってたり売ってなくないですか。
旬の時ですよ今ですよだから。
多分5月。
あーそうか。
いちごが終了してブルーベリーになるのかな。
いちご今ねめっちゃ安いんですよ。
さおりちゃんはいちごを食事ながら。
いちごが横にございます。
食べてはございませんが横にございます。
横に置いてあるんですね。
日本の一パックぐらいだとこっちで1.5ドルぐらい安い時。
じゃないですか。
日本円で200円とか。
いちご?
うんすごい安い時。
いちごはでもなんか日本の方がうまい気がするな。
ブルーベリーはどうだろう。
ブルーベリーは甘いからねこっちの方がおいしいけど
私の家族がアメリカに来た時にみんなでいちごを食べようって言ってスーパーで買ったんですけど
なんだこれは野菜じゃないかというすごい批判がありました。
味薄いよね。
俺いつもあれよ、メープルシロップかけて食うもん。
えーまじですか。
そうなんだ。
味ねえとか思って。
確かにそうそう。なんかシャキってしてる。
まあね。
なんだろう。
なんの話これ。
さおりちゃんは?さおりちゃんのあれは?答えは?
なんかこっちで売ってるスモモみたいな紫色のありません?
あれ日本では売ってないんだけど
多分スモモかみたいな感じ。
なんていうやつ?英語でなんていうやつ?
なんて言うんだろうあれ。
いや俺それじゃなくて今あれを思い出した。なんかトゲトゲのやつ。
ドリアンじゃなくて。
あのプラムじゃなくてなんだっけあの。
あ、そうスモモはプラムだ。
あ、プラムか。スモモではなく。
トゲトゲしてるやつ?
皮があって中が白くて凍らせて食べると美味しいやつ。
何それ知らない。
1:00:01
えーっとなんだっけあれ。
凍らせて食べる?
えーっと。
凍らせて食べるフルーツ。
えー今調べてバナナブドウパイナップルキュウリ。
パッションフルーツが違う?
パッケーの。皮が固くてさあのワニみたいなやつのさ。
出た出た。
これちょっと聞いてる人何だらだら喋ってんだって思ってるかもしれないですけどね。
パッションフルーツ?
ライチだライチ。
あーライチめっちゃ日本にもありますよね。
あ、そう。
あら超美味しい。
いや食べたことなくって初めて俺こっちで食べたんだよね。
あ、そうなんだ。
えでもライチ売ってるのはあんまり見かけないですね。
そうライチ美味しいよね。
ライチ食べたい。
ヨーグルトみたいなのあったよね。あれナタデココか。
めっちゃライチ食べたくなった。めっちゃライチ食べたくなった。やば。
さあこれぐらいにしとこう。
そうですね。ということで今回お届けした本編の内容とリアルアメリカ情報のインフォメーションをブログに掲載しております。
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じゃあね。