00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また、各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
トイレ×AI
毎日同じ便座に座って、排泄物をそこに出して、流しちゃってるわけですけど、
それをAIが温度とか柔らかさとか、中にどんなバクテリアがいるかとか、
色とかもしかしたらあるかもしれないし、
そういうものを見て、あなた今健康度合いこれぐらいだよ、みたいなのを教えてくれるのがあったらいいよね、みたいな話になったんだけど、
そういうのってあんのかね?
えー、間違いない。
えー、聞いたことないけど。
ちょっと調べてみるのか。
ありそうだけど、なんかでも、
すごい、このさ、俺前にこの番組でインタビューさせてもらった民用の先生がいらっしゃるんですが、松戸先生っていうね、
彼女は子供の健康状態、ずっと働きに外に出ちゃってて、一日家にいなかったりするんだけど、
03:07
子供に便を流すなって言っといて、帰ったらその便を見て、健康かどうかを測るみたいな話があったんですけど、
それがだから、
言ってましたね。
それぐらい便を見たら、うちもね、犬飼ってる人はそうわかるかもしれないけど、犬のうんこ見てるとさ、
あー、なんかちょっと体の調子悪いのかなとかさ、いつもより柔らかいなとかさ、
わかったりするんだよね。
そういうのはあると便利じゃね?みたいな話で、
うんうんうん。
でさ、ちょっと今サオリちゃんが調べてるけど、ちょっとこの今日のエピソードの最後にじゃあ、結果発表しようか。
何が言いたかったかっていうとね、
でもそんな、そんなのないないない。
ない。ない。
あのね、そのトイレ×AIって今これの話なんだけど、
その何々×何々っていう遊びをすることによって、その想像性とかアイデア力が鍛えられるんじゃないかと思ったわけですね。
なるほどね、確かに。
だから、何が言いたいかっていうと、そういう遊びをしませんかっていう提案なんですけど、
今日のエピソードの質問のコーナーで、何々っていうお題を出したときに、それに掛け算して面白いものを考えてみようっていう、伝わった?
え、マイクかける飲み物とか?
マイクかける飲み物とか?
あ、そうそうそう。それがどうやって混ざるのかわからないけどさ。
髪の毛のゴムかけるティッシュペーパーとか?
まあ、微妙な、微妙ななんか、だから、あのさ、何?すぐ出てこねえな。
えー、バナナかけるデザインとかね。ちょっとそれも違うか。
あ、そういうこと?なるほどね。
全然、もう全く掛け離れたものを掛け算したときに何が生まれるかみたいな。
めっちゃいい案じゃないですか、それ。
あ、そうっすか。ありがとうございます。
じゃあ、それをちょっと今日のエピソードの最後に。
なるほど。
じゃあ、お互いに何かお題を出そうか。
質問ね。
それで、それを掛け算して何かちょっと食べるっていうことをやりましょう。
うんうん。
OK、OK。了解しました。では、本編に入っていきたいと思います。
06:04
えーとですね。
噛んだのをちょっとごまかした。
噛んだ。バレた。本編に入ってたんだよねってなってたよね。
本編に入っていきたいと思います。
毎回一人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているこのコーナーですが、というか1%の情熱物語ですが、
えーと今回は経営者であり、デザイナーであり、お母様であり、もろもろもろもろいろんなことをされてらっしゃる三江子村尾さん、美子さんのインタビューの最終回です。
はい、まあ今までもねいろいろなお話が出ましたが、
今日はですね、幸せって何ですかとかね、
まあ将来的なビジョンですね、これが本当に気になるんですけれども、
美子さんがこれから何をやっていくのか、
やっていこうとしているのか、
そして若い世代へのメッセージを聞いております。
では聞いていただきましょう。
はい、未来を意識してちょっとお話を伺っていきたいんですけども、
まず1個目がですね、あなたにとって幸せって何ですか。
そうですね、結構板倉さんこういう哲学的な大きな質問をするので、
いや、好きなんですよね。
私、本当その幸せを語られるほど哲学者じゃないし、表現も上手じゃないんで、
ただ去年、入院とか手術とかした時にいろんな本また読んでて、
ジョナサンハイトのこの前ハピネスハイポセシスっていうのを読んだんですけど、
幸せ仮定論、なんか日本語で言うと、
それすごく面白かったんで、私が語るよりそれ読んでください、皆さん。
幸せについて。
もう一回タイトル。
ハピネスハイポセシス、仮説です。
なるほど。
ザクッとポイントを言わない方がいいか。
どこら辺に感銘を受けたとかあったんですか。
まあ、そうですよね、そのまとめがないと。
いや、下手にまとめるより多分読んだ方がいい。
リンクを貼っておきますから。
すすめておいて何も言わないっていう。
すいません。
なんかでも日々、今最近毎日の中で、
09:04
幸せだなとかって感じることとかってあったりしますか。
そういうのも、本当頑張っちゃいけないっていうことになってから、
治療になってからすごい考えるんですけど、
そういう考えるチャンスがあったのもすごい良かったなと思うし、
あと本当にコミュニティ的にもすごい、
そういう病気になっても、例えばその仕事、プロジェクトがあって、
そう、私ちょっとできなくなっちゃったんですってなっても、
ちょっと待って、待ってます。
じゃあ頑張って復帰してくれたらまたやりましょうみたいなクラウドとかがすごく多くて、
もうそこにあったら、
病気になって、なんで病気になったんだろうみたいなの全然なくて、
どっちかっていうと、本当周りの人の優しさに気づいたって言われたんですけど、
なんでみんなこんな心が広いんだろうみたいな。
あとその、書ける言葉とかも、
本当に自分の心が広いんだろうみたいな。
本当に自分の心が広いんだろうみたいな。
なんでみんなこんな心が広いんだろうみたいな。
あとその、書ける言葉とかも、
自分がこういうこと言われたら嬉しいんだとか初めてわかったんで、
それもなんか、
私が将来的にそういう場面に出くわしたら、
そういうふうに人に対応するようにしたいなと思えたりとか。
そっか。じゃあいろんなことに気づけた機会になったんですか。
そうですね。
でもね、コロナ禍も重なってたってことで、
なかなか大変だったと思いますけど。
そうですね。でもコロナだったおかげで、
あんまりバレずに済んだとか、別に隠してるわけじゃないんですけど、
そんなに乳がん売りにしたくないっていうか、
あんまり乳がんの人みたいにしたくないんで、
あんまり必要のない場面では言ってないというか、
相変わらず仕事もしてるし。
そうかそうか。
なるほどね。
じゃあちょっと次の質問に行きますが、
はい。
未来を意識して習慣づけてることとか、
継続していることがもしあれば、
お伺いしたいなと。
そうですね。
私さっきからあんまり答えらしい答えになってないんですけど、
いや、なってますよ。
私秋っぽいんで本当に継続できなくて、いろんなものが。
ただ秋っぽいっていうことは継続できてるんで、
コンスタントに。
でも秋っぽいからこそ新しいものを吸収するのがすごく好きで、
12:01
それが結果的に新しいサービスにつながったり、
新しい提案とかできるのも、
そういう秋っぽくないとやっぱり現状に満足して、
そのままこれがずっといいってなると、
新しいものに出せないと思うので、
どっちかっていうと新しいプロジェクトも本当にすぐ飽きちゃうんで、
いかにルーティン化して他の誰かに頼めるかみたいな、
ルーティン化することに結構注力して、
誰かに頼んで私は新しいのを見つけてくるっていうのがすごく好きなので、
だから継続できてないんですけど、
でもね、それがだからおっしゃるように新しいものをどんどん始めていくっていう、
もう飽きたから誰かに回したいから、
ちょっとこれシステム化して、
スムーズに回るようにしなきゃって思うわけですよね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
システム化してスムーズに回るようにしなきゃって思うわけですよね。
別に飽きたからって、飽けるって言うとすごいネガティブな印象しかないと思うんですけど、
飽きてディストロイしたいわけではなくて、
どっちかっていうと継続させたいんですよ。
ただ私の手は離れるってだけであって、
それは残していきたかったり、
むしろ他の手の渡って違うものになっていったりするのは全然ありで、
ただなくしちゃうのはもったいないっていうくらい愛情はそこにちゃんとあるというか。
なので、クリエイターってことですよね。
そうですね。生み出すのが好きですね。
そうですね。
そこにやっぱり喜びを感じてるんだろうな。
いやー面白いですね。
ちょっとミコさんにインタビューさせてくださいってお願いしたときに、
他のポッドキャスト番組でもインタビューされてらっしゃるのをちょろっと伺って、
それもちろん聞かせてもらって、
ありがとうございます。
ちょっと次の質問につながるのかもしれないんだけど、
もっと規模の大きなことをやってみたいっていうようなことをおっしゃってて、
それで学校に行ったり学んだりしてるっていうのもあって、
直近の目標とか挑戦したいこと、将来的なビジョンっていうのに、
そこに絡まってくるのかなと思うんですけど、
今次にミコさんがやろうとしていることとかって、
ビジョンみたいなのって伺ってもいいですか?
15:00
そうですね。
もっと規模の大きいプロジェクトをしたいっていうのは、
結構アメリカに来たときぐらいから思ってるんですけど、
規模の大きいっていうよりもどっちかっていうと、
インパクトの大きさで測りたいとは思っていて、
例えばそれがどのくらいのバジェットが動くかとか、
どのくらいの動員数があるかとかそういうのではなくて、
本当にちっちゃい缶のデザインをしたとかでも、
かなりのインパクトを最終的に与えたら、
それはそれで私の向かっている方向には沿っていて、
そういう面白い仕事もどんどんやっていきたいなっていうのはあって、
前回のポッドキャストでも話をしたんですけど、
やっぱり私は作る側の人間というかどっちかというと、
一番下のプロデュースする、自分で手を動かして作る人間なので、
あんまり大きなビジョンが見えづらいというか、
下から上から例えば政治家ですごいパワーがあって、
何も考えずにシステムを変えてしまうという力がないので、
どっちかというと下から変えていくっていう方なので、
インパクトの広がり方というのはじわじわ系で、
一気に変えるとか、何か全部やりましょうという、
資金力もなければパワーもないので、
ただじわじわ系の方が個人的にはそっちのインパクトの方が好きなので、
そういうインパクトをできるだけ多く、すごい抽象的になっちゃうんですけど、
そういったプロジェクトに関わりたいなとは思っています。
社会的に影響力というか、お金がどれくらい動いたとかじゃなくて、
みんなの意識がこのプロダクトによって変わった。
例えばペットボトルの水が当たり前だったけど、
紙パックの水が出てきたときに、
地球環境を考えなきゃなって思った人がすごくこれくらい増えたとか、
そういう方に興味を持たれているってことなんですかね。
そうですね。
ちょっと上手い説明になっていないかと。
いやいや、おっしゃる通りです。
そこにもやっぱりデザインの力っていうのが大きく感覚しそうな気がしますね。
それが私ができる部分というか、唯一貢献できる部分なのと、
やっぱりデザインって本当に面白いなとは思うので、
そこは広げていきたいですね。
あとデザイン系プログラムがMITとかハーバードでできてきたっていうのにも関連して、
18:04
実は20年くらい前からデザインの学校を作りたいっていう興味もあって、
ずっと私の潜在意識にどっかあったんですけど、
だからそれも何かいずれ近い将来というか、
日本とかでそういったプロジェクトとかにも携わっていきたいなっていう。
年齢的にも経験的にもどっちかっていうか、
そろそろ伝えていく側にもなってきてるので、
そういう教育機関とかにもアカデミック系にも携われたら面白いなと思ってます。
ぜひやってほしいですけどね。
どういう感じのイメージなんですか?
寺子屋的なやつから、
いろんなやり方があると思うんですけど。
その辺は日本でも既にある学校に学部として、
例えば入らせてもらうとか、
プログラムを作らせてもらうのに入らせてもらうとか、
そういったのも結構デザイン系。
教授ってことですかね。
デザイン系にすごい興味を持ってくださっているアカデミック機関も多いので。
ああ、なるほど。
いやー、すごーい。
いやいやいや。
いつ頃から教える側に回るっていうような意識って芽生えてきたというか。
20歳ぐらいの時に、日本の学校がすごい全部似てるなっていうのはすごく思ってて。
いろんなのを学べる学校があってもいいだろうなと漠然とすごく思ってたんですけど、
それが今になってその時の思いが結構つながってきて、
いろんなのっていうのは、デザイン一つとってもいろんなやり方があるよとかそういう話ですか。
そういうのもそうだし、結構アメリカはいろいろ細分化してる。
アメリカのデザインとか、
デザインを作ってもいろんなやり方があるよとかそういう話ですか。
そういうのもそうだし、結構アメリカはすごいいろいろ細分化してる。
日本もしてるのかな?私が知らないだけで。
でも確かに尖がってる感はありますね。突き詰めてるというか。
その細分化してそれぞれをちゃんとアカデミックで認めてあげられるような分野として確立されたらすごくいいのかなと思えたりして。
そっかそっか。
それってイメージ的にはアメリカでですか?それとも日本で?
21:07
そうですね。
チャンス的にはアメリカでいろいろやっていくっていうのは結構可能性として出てきてはいるんですけど、
日本でやったほうが、日本でやりたいですね。
そうなんだ。日本でやったほうが?
日本からそこで学んで将来的に発展できるような人たちを輩出していきたいっていう思いがあるっていうのと、
あとそのカルチャー的に日本だからこそ伝えられる部分もすごくあると思うし、
アメリカと日本両方知ってるからこそいろいろ私も伝えられることもあるんじゃないかなと思う。
アメリカにはアメリカにいろいろ指導者とかもいるとは思うので、日本にもいるんですけど、アメリカを分かってる部分で。
それはいないですよ。あんまり。それはめちゃめちゃ貴重ですよ。
それもやりつつ、あれだなぁ、職人さんも守ってほしいなぁ。
そうですね。だからクレーンタトルももう少し大きくして、ある程度テンポするようなものを作っていきたいと思います。
そうですね。だからクレーンタトルももう少し大きくして、ある程度テンポするとかも他のエリアとかに拡大できたら、私は抜けられるようになったらいいなと思ってて。
さっきの話じゃないけどね。
そうですね。
でも、美子さんが日本に行って職人さんとそういうビジネスができたり、そこで人の動きがもしかしたら発生するかもしれないし。
まあなんかね、僕この間、この間というかちょっと前に見た記事で、モンペってあるじゃないですか。畑仕事する時に履くズボン。
昔おばあちゃんが履いてた、内裏おばあちゃんが履いてたんですけど、ジャージみたいなものなんですけど、すごく丈夫で動きやすくてみたいな。
それが最近、農作業する方も減っちゃって、モンペ自体がなくなっちゃってきたんだけど、そのモンペをすごいスタイリッシュなデザインに変えて、こうシュッとしまったシルエットで、
すげえ楽で丈夫で、ジーンズみたいな扱い。作業もしやすいし、丈夫だし、かっこいいみたいな楽だし。っていう風に見せ方を変えて、モンペをまた流行らせてるみたいな。
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結構なお値段で売ってるんですけど。
そういうのも、それで職人さんは生きてるわけですよ。生き返ってるっていうか、活性化してるんで、それもやっぱりデザインの力でそれを成し得てるのかなと思ったんで。
だからこのままだと、もしかしたら後継者いなくなっちゃうかもしれないけど、こういう風にして売ったらクールじゃんとか、若い子がやりたいとかって思えるんだったら、それはそれでいいことだなと思うんで。
いいですよね。しかも伝統工芸、クライアントアート始めた時に思ったのが、伝統工芸ってディフェニッションがあって、その土地で作られたものと、ちゃんとした職人が作ったものじゃないと伝統工芸品って言っちゃいけないんですよ。
手作りで、その土地のものを使ってってことですか。
そうそう、その土地でプロデュースしないといけない。例えばアメリカで私が伝統工芸は作れないんですよね。
伝統じゃない文化もね、そもそもね。
そうなんですよ。で、なのでそれはすごく良いと思って、なぜなら、例えば今おっしゃったようなモンペガッチャ売れましたって言ったら、アマゾンで売ってたら、アマゾンでは売れるっていう情報が分かるので、アマゾン側で。
アマゾンがモンペを作って、それを半額で売っちゃったら、負けちゃうじゃないですか、絶対。
だけど、伝統工芸っていうことを売りにしたら、アマゾンはそれができないんで。
それはもう伝統工芸じゃないんだね。
そうなんですよ。
アマゾンが売ったら。
そうなんですよ。で、ただ、アマゾンはそれで、今、栃木とかそういうところに工場とか作り始めてるんですよ。
それを伝統工芸って言うためじゃないですよ。
じゃなくて、単純にディストリビューターが多いとして多いからなんですけど。
そうなんですよ。でもループホールを作れるぐらいパワーはあるし、何とでもできちゃうかなとは思うんですけど、
ただ、ある意味、伝統工芸品って言えるっていうのを価値を生み出せれば、やっぱりそこはそういうふうにはならないし、いいなと思って。
いやー、それ伝統工芸、アマゾンが作り出したらちょっとヤバいですね。
ヤバいですよね。そうなんですよ。
そこそこ抗議しないと。
マジっすか。でもそれは面白いですね。確かにでもまあ、そもそもアメリカよりも日本の方がやっぱり歴史は長いし、
歴史が長い国でこそ、そういうね、昔からのその土地でとれるものを生かして、
一番特性を発揮できるように作られてるはずですもんね。
だから伝統工芸って、歴史が長いところにしか生まれないってことですよね。
27:04
そうなんですよ。
でも例えばそれを、その伝統工芸の技術とかを無視して、
いや機械で作っちゃえばいいじゃんって言って、3分の1の値段で作れて、利益率も高くて、
でも伝統工芸って言えば高く売れるみたいな感じで、モンペって言えば高く売れるみたいな感じでやったとして、
じゃあその伝統工芸者の後継者がいなくなっちゃって、
それでもモンペは残って、でそのアマゾンの工場が例えばそういう地方にできて、
その後継しなくなった若い人が、アマゾンに勤めることによってお給料3倍払って、
でもっと仕事の時間も減るんだったらいいじゃないか、みたいなビジネス目線もあったりとかで、
本当に難しい。
そうなんですよね、だからそこってどこまで、で私ができることなんて本当にちっぽけだし、
そんな戦えるとは思ってないんですけど、
そういう意識をするだけでもいいのかなっていう、
意識をする、そういう会話が生まれるだけでもいいのかなというか、
でも絶対そういうものを大事にしたいっていう意識とかそういう気持ちは増えてると思いますよ。
先進国だからなのかもしれないけどね、その後進国で、
そんなこと言ってらんねーよ、飯食わなきゃっていう話があるし、いろいろな立場があるんですけど。
なんかでも僕もやっぱり、僕もじゃないけどその、
年を取るにつれてそういうものの価値が尊いものだってわかってくるので、
それも難しいですよね、だから若い人にそれをどう伝えるのか、
でもどうなんでしょうね、若い人もわかってんのかな、最近は。
そうですね、でも本当その小生まれとかそういう人とかの出現とかにもよって、
まあむやみやたらにたくさんあればいいとか、そのファストファッションボーイコットみたいな動きとかも結構あるんで、
あるとは言っても私がそういうのを好んで見てるからそういうふうに見えるだけであって、
世間はそうでもないのかなと思ったり、わかんないですけど。
いろんなね、もちろん立場もあるし時代もあるし、
ただ本当に職人さんが作るものはすげえと思うから。
すごいですよね。
そうなんですよ、本当もう。
なんかそういうのをドキュメントしていくだけでもすごく価値がありそう。
そうですよね、そうそうそう。
やっぱりでもそのね、作ってる過程とかそのストーリー自体に価値があって、
それを買った時の喜びってやっぱそこから生まれると思うんで。
そうですよね。
いやー。
30:00
そうなんですよ。
いいですね。
じゃあちょっと、そろそろ終わりにしたいと思います。
はい。
いいですね。
じゃあちょっと、そろそろ時間もあれなんで、
最後の質問というかですね、
この番組のコンセプトでもあるんですが、
今後活躍する若い世代や日本在住の皆さんにメッセージをいただきたいなと。
はい。
そうですね。
私が10代、20代の時に今の私の年齢になったらもう人生終わりだなと思ってたんですね。
10代、20代で調子乗ってたと。
で、今自分がその年になってみて、
でもその年を重ねて、
その10代、20代の時より今の方が賢いんで、知識はもっとあるんで、
賢くなるといろいろ気づきもすごい増えてくるので、
なんかすごいもっと楽しい部分もあったりして、
だけどもし私が何にも学ばないで、学ぼうと思わないで、
ただ淡々と生きてきたとしたら、こういう考えになってなかったかもしれないので、
だからすごい学びたいって思うことを学ぶのは、
すごい重要で、その今後の人生が楽しくなるためにもすごい重要だと思うんで、
いろいろ人それぞれ、
なんでこれやったほうがいいとか、
これをやらないほうがいいとかっていうのはないと思うんですね。
よりもどんな方法であれ、
学んだほうが後々楽しめるんじゃないかなと思うんで、
学びたいものがあったらそこは時間を惜しまず、
どんな方法であれ、学んでってもらえるといいかなと思いますね。
学ぶ。
質問で海外生活をしてよかったこととかってあったじゃないですか、
あれで、やっぱり世界を見るって、
エンパシーを築く上ですごい大切だと思うんですけど、
視野を広げるとか。
そうですね。
やっぱり理解できるっていうのはすごいいいことで、
世界に出て本当に自分がいかに無知かっていうのを、
謙虚になれたっていうのはやっぱり海外に来たからだし、
本読んだりニュース見たりするだけで、その国のことも絶対知れないし、
何なら住んだだけでも知れないと思うんですよね。
やっぱりコミュニケーションして、会話して、コミュニティーに入って初めて
理解できる部分だったりして、
ある意味その胃の中のカワズの方が幸せっていう説もあると思うんですよ。
自分でそのセーフゾーンにいて、
威張ってて、外で自分がどんだけ無知かっていうのを知らなくても、
33:00
そこで心地よいんだったら、それはそれで幸せじゃないかっていう説もあるんですけど、
私は無知よりやっぱり知っている方が、
知る喜びっていうのはすごく、私にとっては良くて、
だから自分を知っているエリア、セーフゾーンを出るっていうのは、
ちょっと痛い部分、苦しい部分もあるんですけど、
やっぱり自分の無知さに気づく最高の方法だと思うんで、
そういうのを出てみて、
学んでいくっていうのは、ぜひ、
私の経験で、
素晴らしい、ありがとうございます。
本当にね、何も知らないぞっていうことを知るだけで、
すごい価値なんですよね。
そうなんですよね。
なんか、
でもそれって死ぬまでなくない?
死ぬまでなくない?
だって、この世界中で今起こっていることを、
全部知ることなんて絶対にできないわけじゃないですか。
そうなんですよね。
さっき美子さんが言ったみたいに、
僕らが見ている視点から見たらこうだけど、
そう見えるかもしれないですよね。
だから、
僕らが見ている視点から見たらこうだけど、
そう見えるかもしれないけど、
違う視点で見たら、もしかしたら違う現実がそこにあるかもしれないし、
そう考えると、
ほんと学びは一生なくなるんですね。
そうなんですよ。
本とかってその人の視点なんで、
私、本読むのすごい好きだし、本からもいろいろ学べると思うんですけど、
でもやっぱり経験してみないと分からないこともすごいたくさんあると思うんで、
できれば経験すると、
もっと違った学び、その人ならではの学びがあると思いますね。
手っ取り早いツールもあるかもしれないですよね。
外国の人と接触した時に、
これで喜ぶんだとかって感じると、
それを本で書いて伝えられても分からないじゃないですか。
そこで、そこを悲しむ時なのねみたいな。
そうですね。
それもいろいろ数こなしていくと、
結構いろんな人いるんだみたいな。
本当に常識が違いますからね。
そういう意味でも。
でも本当に美子さんみたいな方が、
活躍をたくさんの人に知らせることで、
そういう人が増えるんだろうなと思うので、
モチベーションいただきました。
よかったよかった。ありがとうございます。
まじで。
板倉さんにもお話したんですけど、
私ずっと恋のお断りして、今まで生きてきたんですけど、
36:04
ここ最近出ようって決意して、
ありがとうございます。
出ていこうと思うので、ありがとうございます。
バシバシ出て行った方がいいですよ。
本当ですか。
出ていかないとダメですよ。
それは義務だと思いますよ。
本当ですか。
だって誰もやってないことをやってるわけですから、
それを知るだけでも勝ちですからね。
ありがとうございます。
すいません。ありがとうございます。
本当に貴重なお話をいただいて、貴重なお時間を。
ありがとうございます。
最後にあれだ。
おすすめの本ってさっきのやつになりますか?
そうですね。これも本当、
回答にならない回答していいですか?また。
どうぞ。
本当に、映画にしても本にしても、
今この視聴者の方、いろいろいろな方がいらっしゃると思うんで、
その方それぞれがどういうのを読みたいのかなんて分からないので、
それこそヒアリングじゃないですけど、
誰にでも当てはまる。
誰にでもおすすめの映画とか本とかってないと思うんですよね。
なので、私がおすすめしなくても、
そういう方はどういう本が自分にはふさわしいかっていうのが、
多分Amazonのアルゴリズムとかの方が、
どことすごい適した本が来ると思うので、
言わない方がいいと思いますっていう回答を言いたいのと、
読まなきゃいけない本がたくさんあって、
でも読めてないんですけど、
それは学術的な本?
そうですね。
もうあるし、そうじゃないのもあるし。
それはでもあれですか、宿題とかじゃなくて、
自分が好きな本を読んで、
自分が好きな本を読んで、
それはでもあれですか、宿題とかじゃなくて、
自分の中で、
これは読んでおきたいっていうのがたまっちゃってる。
そうなんですよ。
だからもう、意図的にそういうのを見ないようにしたり、
Kindleのリストがあるページを見ないようにしたり、
読みたいものがありすぎちゃって。
ダメなんですよ。
刺激がありすぎて私には。
僕らって海外にいると、
物理的に日本の本が買えなくて、
美子さんは英語の本が多いかもしれないけど、
僕結構日本語の本を読むんですけど、
物理的に買えなくなっちゃったから、
Kindleで買うようになっちゃって、
そうするとボコボコ溜まってきますよね。
ピッて押したら買えちゃうから、
場所も取らないし。
そうなんですよ。
全然読んでない。
どうしたらいいんですかね、このつんどく問題。
本当それもやらなきゃ、やらなきゃなっちゃいますよね。
39:04
ちょっと変なところに落ち着きましたけど。
すいません。
とんでもないです。
美子さんのクレーン&タートルというウェブサイトとか、
あとグラフネットワークさんのウェブサイトのリンクも貼っておきますので、
あと話の中で出た本ですね、
ハッピネスハイポーシスかな、
それもリンク貼っておきますので、
気になる方はチェックしてみてください。
多分日本語訳も出てると思います。
そうなんですね。
日本語題も調べてリンク貼っておきますので。
じゃあ今日は、
グラフネットワークさんのCEOであり、
クレーン&タートルのファウンダー兼オーナーさんでいらっしゃる
村尾美子さんにお話を伺いました。
美子さんありがとうございました。
ありがとうございました。
コンスタントに飽きっぽいっておっしゃってましたけど、
1%の情熱物語でお話くださってる方、
そういう風に言ってる方も結構聞きますよね。
ね、割と今まで話した方でそういう方もいますね。
うん。
常に。
逆に言うと常に新しいものを探している。
コンスタントに探しているということになるんですけどね。
間違いない。
沙織ちゃんもどっちかっていうとそっち貼っててたのね。
そうそう。美子さんはその逆ですね。
そう、俺は逆に継続しすぎて反省するっていうね。
してみたいなあ。
それも幼稚園の時からの課題してみたいなあ。
いや、でも物はね、取りようですから結局。
まあね、ほんとそうだよね。
そうなの。ほんとそうなんですよ。
飽きっぽいって言ってるイコール、
新しいことにいろいろ好奇心旺盛に取り組めるってことですからね。
そうなんですよ。
で、その逆で、なんか新しいことというか、
新しいことというよりも一つのことになっちゃうっていうよりも継続力があるとかね。
まあまあ、解釈の仕方ですな。
その通り。
自分にいいように解釈して生きていきましょう。
そうですね。それに尽きる。
間違いない。
いやー、じゃああのさ、デザインの学校を作りたいっていう話を
42:00
20歳くらいから考えてたっていうのも、面白いよね。
そして楽しみですよね。
ほんと、この短い時間のポッドキャストのインタビューを聞いただけでも、
あ、みこさんから学びたいって思いますよね。
ほんとだよ。
ちょっとほんとこれね、ウォッチしておかないと。
いやー、ほんとですよ。
ほんとですよ。
みこさん、また10年後に出てくださいねってちょっと約束しとかないといけないな、今のうち。
みこさん、これからの10年ってこのぐらいまた濃い10年が続くんでしょ。
ほんとだよね。
それこそ宇宙旅行とか行ってるんじゃないですか。
行ってるな、たぶん。
宇宙でデザインしてるな。
ありそう、ありそう。
宇宙デザイン学とかね、よりリアルにあるかもしれないですよ。
あるかもしれない。
あー面白いね、ほんと。
面白いな。
もうほんとにそう、自分のセーフゾーンを出ること、なるほどね。
このね、やっぱその知る喜びっていうことは使ってましたけども、
ほんとにだから学ぶことを楽しんでいるというかね。
そうね。
だからそれは学び屋だから一生続くってことは一生楽しめるってことだもんね。
だって趣味みたいなもんですもんね、そしたら。
そうだよね。
まあでもほんとに。
最高。
その知りたいっていうね、知れる喜びってやっぱ面白いなって思うよね。
昔はっていうかその学生の頃には少なくとも俺はそんなの知らなかったからさ。
ね、なんか自分は何でも知ってるみたいな逆に思ってたかもしれないけど。
何も知らんっていうことを知ってね。
実はね、そういうね、僕バンド、大好きなバンドの歌で、
そういう歌があって、
俺は何も知らねえってことを知ってるっていう歌詞なんですけど、
それはね、ほんとにそれはでも衝撃的に残ってますよ。
そうだなーって思ったもん。
なるほどね。
あのその通りだな。
でもそれを知ってるってことは最強だよ。
今からだって知る喜びしかないんだから。
そうね、確かにね。
それを知らないよね、普通のことですよね。
そうそう、だから何も知らんってことを知らないっていう無知ってね。
ちょっとわけわからなくなってきたけどね。
はい、なんかその一個のさ、おすすめの本の回答とかもさ、また面白い回答をしてくれますよね。
45:09
ほんと。
ほんとほんと。
素敵です。
本当になんかまたこれ聞き直したい気分になりますわ、最初から。
うん、そうですね。
特にもう今キャリアをやっぱ考えてる若い子とかね、めちゃくちゃ面白いと思う。
そうね、ほんと。
特にこうグラフィックデザインとかウェブデザインとかってやっぱすごい興味を持たれる業界じゃないですか。
そこに興味を持ってこう入っていく人もいるだろうし、デザインからこんだけ広がるんだっていうことをね、今回のインタビューでも勉強になりましたし。
そこから伝統工芸にまた興味が行ってるっていうのもまた面白いけどね。
ほんとね。
いやー、ありがとうございます本当に。
面白かったー。
面白かったね。
ありがとうございました。
じゃあ美子さんまた10年後によろしくお願いします。
宇宙旅行から帰った際にはぜひお願いします。
勝手に言ってる。
リアルアメリカ情報。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をアメリカロサンゼルスよりお届けしてまいります。
今回はね、アメリカのラーメンって何味?っていう話。
アメリカってね、ラーメンはもう市民権を得てるほどみんなが知ってて、すごく人気の食べ物ですよね。
美子さん、アメリカのラーメンは何味が多いですか?
とんこつ?
イエース。
なんかすごい衝撃だった。衝撃というか、なんかどこ行ってもとんこつだなって。
どこ行ってもとんこつだなって思いませんでした最初の頃。
確かに。
もう慣れちゃってるけど。
とんこつベースの醤油とかね、そういう感じだもんね、どこ行ってもね。
確かに確かに、そうそうそう、なんかこれはまぁわかんない、ニューヨークではもしかしたら違うかもしれないけど、
ロサンゼルス、ニューヨークでもそうかな、ロサンゼルスとかはもうラーメンイコールなんかとんこつが基本みたいな感じになってますよね。
48:02
確かにな、でもあれ一蘭とか天一一品だっけ?天一ってハワイのあったよね、そういえばね。
あれもだからとんこつだもんね。
そっと人でしょ、天一一品とか。
そこら辺がラーメンブームをさ、最初に引っ張ってた人たちがとんこつ推しだったんじゃないの?
そういうことなのかな?
いやわかんないよ、ただ推測ですけど。
いや、なんかこの前友達と話してて、あ、あそこのなんかちょっと、なんだっけな、とんこつがないラーメン屋さんができたって話をね、してたんですよ、最近。
なんか、なんていうの、すごい薄い系の味?
でも、それってアメリカ人に人気出るのかなとか、なんかそんな話を友達としてて、こんな話になったんだけど。
言ったらだからだしの味がわかんないんじゃねえかみたいな話だよね。
そうそうそうそう、濃厚のこってりしたのが好きみたいな話ですけど、
ちなみにみっちさんが好きなラーメン屋さんこの辺ってどこですか?
俺本当にラーメン屋行かなくなったんだけどね。
あ、そうなんだ。
まあ、これ言うと邪道だって言われるんだけど、三桃花とか普通に好きなんだよね、だった。
それこそとんこつ。
いや、まああるよ、塩とかあるけどね。
うんうんうん。
いや、俺本当にね、ラーメン食いに行かなくなっちゃったんだ、最近なんか。
へー。
さおちゃんは?
私は、邪道ですけど北方ラーメン。
ああ、まあまあ。
番内が大好きですけど。
うん。番内は北方ラーメンなのですごく澄んだスープなんですよね。
おいしいよね。
だなあ、おいしいおいしいと思って、それでね、メニューを、そういえばまたじっくり見直してたんですけど、いろんなラーメン屋さんの。
うん。
こう言ってもやっぱりいろんなタイプのメニューがないとダメだよねっていう話をしたくて。
うん。
例えば、まあメインはこのラーメンですとかって言ったとしても、
結局家族で行ったり友達と行った時とか、あ、とんこつは豚は宗教で食べれないので他のものがいいとかね、
あと醤油ラーメンだったとしても、出汁を魚でとってるみたいな、
でも私ベジタリアンだからビーガンだからそれは食べられないとかね。
あとやっぱりヒスパニック系の人は辛いものがないとダメ、チリがいい、スパイシー、スパイシーメニューも必要。
うん。
さらに、私はグルテンフリーなの、ノンGMOじゃなきゃオーガニックなの、ヘルスコンシャス、健康への意識が高い人向けのメニューも必要。
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何種類作らないかあるのよそれ。
なってくるから、結局なんかもういろんな人が楽しめるようなメニューを1個でもいいから、
確かにな。
バーって作ってるのが多いなって感じますね。
ベジは必須かもね。
必須ですよね。
少なくともどこにでもあるなベジラーメン、なんだそれと思ったけど最初は。
ね、そうそうそう。野菜の出汁で豆腐とかが入ってるベジ系。
私もない。
でもそうね、そうそう。
でもグルテンフリーでラーメンって言ったら何?米粉とかで作るの?何で作るんだろうね。
ケールヌードルとか。
でもあれか、こんにゃくみたいなあれか。
こんにゃく系のヌードルとか、野菜系のヌードルとか。
ラーメンじゃないよね。
そうそうそうそう。
どうかってなるから。
これはもうラーメン以外にも言えますけどね、レストラン。
そうなんだよね。
だからその、このリアルアメリカでやっぱりよくそっち方向の話になっちゃうけど多様性。
結局そこに行き着く。
これに対応するためにはもう、どうすんだろうね。
もううちは豚骨しか出さねえよっていう、異性欲等しいよね逆に。
もうどっちかじゃないですか、ちゃんといろんな人に対応するか、もう健康年って関係ないぜ、ギトギト最高とかで売るか。
いやほんとそうだよね。
だってそれ言い出したらほんと何かわかんねえよ、ほんとに。
ほんと何かわかんなくなるんですよ。
そうそうそう。
でもそれこそ最近パン屋さんに行っても、パン屋さんに入ってるこのね、ちょっとしたソーセージとかあるでしょ。
ああいうのもインポッシブルミートで作りました。
プラントベーストです。
肉じゃない、肉ね。
そうそうそう、ヴィーガンの人も食べられますとかがほんと増えたなと思って。
いやー、たまに間違えて腹立つもんね、なんかいやこれ違うやつじゃんみたいな。
そうそうそう、肉が食べたかったのに。
普通に書いてんだけどとか。
そうなのそうなの。
なかなかあれですな、大変な世の中ですな。
そうそう。
コメントがしづらいだよこれ。
いつものテーマです、あの多様性ということで収まる、どこをとってもアメリカンそうなっております。
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でも日本もそうなったりしてんのかね、日本は割とそういう意味ではなんか尖ってる感はある。
そのメニューも一種類しかないとかさ、ラーメン屋とかでも。
そうね、そうね。
結構流行ってたりするよね。
確かに確かに。
なんかこの前、友達とアメリカ人の子と話してて、その子ビーガンなんですけど、日本に住んでたことがあるんですね。
何が一番大変だったって言ったら、やっぱ食べ物が一番大変だったって言ってたから、
ベジタリアンとかビーガン系はなかなか難しいですよね。
それはもう人権を主張、強く主張できるからね、アメリカは。
なんか今半分黙ってたけど。
そうだからね。
それがさ、日本はさ、あるものね、我慢しなさいみたいな文化もあるじゃない。
そうね、確かにね。
だからね。
みんな同じものを食べましょう。
みたいなね、文化があるからね。
もうちょっとすいません、ダラダラしすぎですね、これは。
ということでね、以上リアルアメリカ情報でした。
はい。
締めのコーナーです。
質問かな、これは。
質問というか、冒頭というか最初に話をした、創造性&アイデア力を鍛える遊び。
○○×○○みたいな感じでちょっと食べりたいんですけど、
お題をね、どうしようかって言って、2人とも何も考えてなかったんですけど。
そうね。
どうしようかな。
なんかパッと思いつく。
OK、ベッド、私が一個言った、じゃあ。
ベッド。
あ、じゃあ俺も一個言っていいでいい?
もうそれ掛け合わせるしかないけどね。
ベッド×ヒーロー?めっちゃ難しくない?やばい。
ベッドの上のヒーロー像がちょっと浮かんじゃったけど。
違うな、これなんか。
ちょっと待って、全然わかんない。
別にベッドとヒーロー掛け合わせなくてもいいんだよ。
ベッドと掛け合わせるものを俺は考えて、
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うん。
で、さおりちゃんはヒーローと掛け合わせる何か。
あ、そういうこと?
こう、別のものを考えればいいんだよ。
じゃあ俺ベッド×、やばいなこれ、難しいな。
俺のこと難しすぎない?全然わかんない。
俺もわかんないな。
じゃああれにしません?
あれ?
みつさん、方言って出ます?っていう話にします?
出ませんよ。
ちょっと待って、もうちょっと頑張ろう。
ベッド×ジェットコースター。
これ、ボツかな?このゲーム。
これボツじゃない?
でも今、ベッドがジェットコースターの上にある絵しか想像つかない。
ベッドがジェットコースターで走ってる。
難しいな。これはちょっとあれだな。
もうちょっと時間がたっぷりあって。
あのね、待たせる人がいないときにやったほうがいいかもしれないね。
そうね、動くベッドってこと?
ベッドアトラクション。
そう、なんか。
そういうことじゃないんですよね、なんかね。
そういうことじゃないんだ、言いたかったのは。
そうよね、そういうことじゃないんだよね。
そういうことじゃないってことはわかってるんだけどね、出てこないんだよね、アイデアが。
すごい難しかったというね。
まあこれでもね、酒飲みながらダラダラ喋ってるときにちょっとこれ今度試してやってみるわ。
うん、それで成功したらまた持ってきてください。
コツをつかんで持ってくるわ。
コツをつかんで持ってくる。
聞いてる方もこれやってみて、こうやってやればいいんだよみたいなのがあったら教えてほしいわ。
でも確かに想像力をっていう意味ではいいかもしれない。
なんかでももしかしたらさ、20個ぐらいさ、カードに書いてあってさ、もうお題が。
これをそれを2つ引いてさ、それについて食べるっていうのもありかもね。
確かに確かに。
さあ、どう、終わるこれ?
どう、もうちょっともう考えちゃったけど頭が回らなかった。
はい、ということで。
はい、じゃあまた。
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はい、美子さんとっても貴重なお話ありがとうございました。
ありがとうございました。
リスナーさんからもお便りやレビュー、そしてパトロンさんからのご支援、引き続きお待ちしております。
はい、今週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
じゃあね。